UI コントロール機能一覧通常の記録機能でコントロールが Unknown と記録された場合 UI コントロールをご使用頂くと動作可能となります 命令や例を参考に 行いたい操作に合う UI コントロール機能をご使用ください また 行いたい操作が一覧にない場合は お問い合わせください 注意 通常の記録機

Similar documents
ボタンイベントアプリイベント処理を含むアプリとして, ボタンをもち, ボタンを押すと文字列を表示するアプリを作る. このアプリは,HelloWorld アプリを改造して作成するため, アプリ作成の途中からの手順を示す. 1. ボタンの設置 (1) レイアウトにボタンを追加するパレットの フォーム ウ

TestDesign for Web

編集する ファイルを開く マイクロデータの設定を行うファイルまたはファイルを開きます 開かれたファイルは編集画面に表示されて ブラウザ表示した時のプレビューも同時に表示されます HTML ファイルの選択 編集する ファイルを開くためにメインメニューから ファイル 開く を選びます ファイル選択ダイア

Prog2_4th

1. 信頼済みサイトの設定 (1/3) この設定をしないとレイアウト ( 公報 ) ダウンロードなどの一部の機能が使えませんので 必ず設定してください 1 Internet Explorer を起動し [ ツール ]-[ インターネットオプション (O)] を選択します 2 [ セキュリティ ] の

1 はじめに 2016/7 に更新された Windows Update によりアドインファイルのブロックを解除しないと使用できなくなりました このため ファイルのプロパティにてブロックを解除してご使用ください リンク 設定方法はコチラをご覧ください 1.1 アドインの機能このツールは Microso

PALNETSC0184_操作編(1-基本)

Prog2_15th

Microsoft Word - VB.doc

Web ブラウザー編 ログイン フォルダーの作成 文書のアップロード 文書のダウンロード フォルダー / 文書の削除 文書公開 文書受け取り チェックアウト チェックイン ( ロック解除 ) ログアウト STEP 1 : ログイン 1 ご利用開始のお知らせ メールに記載されている URL から オン

キャビネットの確認 キャビネットの確認 登録権または参照権があるキャビネットでは キャビネットの登録データを確認できます 各利用者の権限は 管理者によって設定されます キャビネットとファイル送受信の違い それぞれの特徴を確認し お客様のニーズに合わせて利用してください ファイル送受信の操作方法 ファ

基礎からの MySQL 改訂版 は Windows10 や Windows8.1 にも対応しています Windows10 および Windows8.1 をお使いの読者が 基礎からの MySQL 改訂版 を読み進めると きの補足説明 1. 基礎からの MySQL 改訂版 の Windows10 および

<91808DEC90E096BE8F91322E786C73>

平成 31 年 2 月 22 日 岐阜県電子入札システムクライアント PC の Internet Explorer 11 設定手順 ( 受注者用 ) 岐阜県電子入札システムを利用するには インターネットエクスプローラーの設定を行う必要があります 設定項目の一覧 ( クリックすると説明箇所へジャンプし

フローチャート自動生成ツール yflowgen の使い方 目次 1 はじめに 本ツールの機能 yflowgen.exe の使い方 yflowgen.exe の実行方法 制限事項 生成したファイル (gml ファイル形式 ) の開

Microsoft Word - データ保管サービス操作マニュアル(第二版).docx

ブラウザ Internet Explorer 7 の設定について 第3版

MOS_Windows8

注意事項 (1)Windows 10 を使用する場合 注意事項 1 注意事項 3 注意事項 4 についてご対応をお願いします (2)Windows 8.1 を使用する場合 注意事項 2 注意事項 3 注意事項 4 についてご対応をお願いします (3)Windows 7 上で Internet Exp

管理サイト操作マニュアル Version.1.1. デジアナコミュニケーションズ株式会社

マクロの実行許可設定をする方法 Excel2010 で 2010 でマクロを有効にする方法について説明します 参考 URL:

ファイルを直接編集する画面を切り替えることができる. 図 3 標準のレイアウトを削除する (2) グラフィカル レイアウト画面で LinearLayout(Vertical) を追加するパレットウィンドウの レイアウト の中にある LinearLayout(Vertical) をドラッグして, 編集

JavaScript 演習 2 1

(Microsoft Word - 01PowerPoint\217\343\213\211C\203p\203^\201[\203\223\222m\216\257\225\\\216\206.doc)

Microsoft Word PXシリーズプリンタドライバインストール説明書(Win8・10-32・64bit)

Vista IE7 ブラウザの設定手順

イントロダクション

サイボウズ Office「リンク集」

JavaScript演習

操作マニュアル

目次 更新履歴... 1 画面設計書の目的... 3 必要な内容... 3 画面一覧... 4 必要な内容... 4 画面遷移... 5 画面レイアウト... 6 入力パラメータ... 7 必要な内容... 7 項目定義... 8 必要な内容... 8 部品の種類... 9 ( 参考 ) 部品指定と

POWER EGG2.0 Ver2.6 ユーザーズマニュアル ファイル管理編

8. 適用 を後 OK をしウインドウを閉じてください 2. パソコンと LCV3 を LAN ケーブルで接続し 設定を行います Windows パソコンの推奨環境は以下の通りです (2015 年 6 月現在 ) OS : Windows XP Vista 7 8 CPU : 32bit 64bit

Microsoft Word - IE11 設定手順書 受注者 win 7.doc

Microsoft Word - プリンター登録_Windows XP Professional.doc

注意事項 (1)Windows 10 を使用する場合 注意事項 1 注意事項 3 注意事項 4 についてご対応をお願いします (2)Windows 8.1 を使用する場合 注意事項 2 注意事項 3 注意事項 4 についてご対応をお願いします (3)Windows 7 上で Internet Exp

1. ブラウザの設定 (Internet Explorer 6 の場合 ) ウェブブラウザはインターネットエクスプローラを使用してください ライフ WebEDI をご使用頂くに際し ブラウザ ( インターネットエクスプローラ =IE) の設定をして頂きます デフォルト状態に戻した後の設定方法となりま

このうち ツールバーが表示されていないときは メニューバーから [ 表示 (V)] [ ツールバー (T)] の [ 標準のボタン (S)] [ アドレスバー (A)] と [ ツールバーを固定する (B)] をクリックしてチェックを付けておくとよい また ツールバーはユーザ ( 利用者 ) が変更

1 Word2007 を立ち上げて 表を作って内容を入力し 体裁を整える 1 時間の関係で あらかじめ下記のような簡単な文書を作成して デスクトップにファイル 旅行案内操作前 1 を置いてありますからこのファイルをダブルクリックして開いて下さい (* 時間のある方は末尾に表の挿入方法などを参考に書い

TREND CA Ver.3 手順書

目次 CONTENTS 内容 1. はじめに 使用するシステムについて プロフィールページ編集 公開 ( 依頼 ) ログインする プロフィール編集 公開 ( 依頼 ) 基本的なエディタの使い方

V-CUBE One

Format text with styles

LogisticaTRUCKServer-Ⅱ距離計算サーバ/Active-Xコントロール/クライアント 概略   

(Microsoft Word - Word\216\300\217K\212\356\221b1.doc)

Microsoft Word - (修正)Internet Explorer 8 9設定手順 受注者.DOC

目次 はじめに... Web メールを利用する.... ログインする.... ログアウトする... 6 Web メールの使い方 受信メールを表示する メールを送信する 連絡先を使用してメールの宛先を指定する 新しい受信メールを表示する メー

第1章 業務共通

// このクラスの有効期間中の各呼び出しに使用される キャッシュされた Socket オブジェクト Socket socket = null; // 非同期処理が完了したことを通知するために信号を送るオブジェクト static ManualResetEvent clientdone = new Ma

10 完了 をクリック 13 このサーバーは認証が必要 をチェックして 設定 をクリック Windows メール Windows Vista に標準のメールソフト Windows メール の設定方法を説明します 1 スタート から 電子メール Windows メール をクリック 11 続いて設定ファ

Microsoft Word - Mac版 Eclipseの導入と設定.docx

VB.NET解説

のダウンロード方法 1 Windows Live メール 2011 スタートメニューから はじめに を選択します 2 Windows Live おすすめパックのダウンロード をダブルクリックします 3 Windows Live おすすめパックをダウンロードします をクリックします

flashplayer確認手順_ xls

Shareresearchオンラインマニュアル

Microsoft Word -

ServerView Resource Orchestrator V3.0 ネットワーク構成情報ファイルツール(Excel形式)の利用方法

<4D F736F F D F8E FEE95F1836C F8EE88F878F F88979D8BC68ED2976C A2E646F63>

スライド 1

SISJIN

事前準備マニュアル

第1章 業務共通

PowerPoint プレゼンテーション

付録 :Google ツールバーの設定手順 (1) ブラウザバージョンの確認 まず お使いのブラウザ (Internet Explorer) のバージョンを確認します 手順 1: ブラウザ (Internet Explorer) を起動します 手順 2: ヘルプ/ バージョン情報 メニューを選択しま

Tobii デバイスドライバ 完全削除と再インストール手順 作成 :2018/5/17 Unicorn 小川

PowerPoint プレゼンテーション

Joi-Tab 端末管理システム最終更新日 2015 年 3 月 13 日

事前にご確認をお願いします InternetExplorerを起動し 右上のツールボタン インターネットオプション を左クリックします を左クリックし Internet Explorer10 設定手順書 2 / 23

(1) ブラウザバージョンの確認 まず お使いのブラウザ (Internet Explorer) のバージョンを確認します 本システムの動作環境として Internet Explore 11 を使用します 手順 1: ブラウザ (Internet Explorer) を起動します 手順 2: ヘルプ

3 アドレスバーに URL を入力し ( 移動ボタン ) をタップします 入力した URL のホームページに移動します ネットワークへのログオン 画面が表示された場合は ユーザー名 を確 認し パスワード を入力して OK をタップしてください ホームページがうまく表示されないときは Opera B

目次 No. 内容 メニュー名 ページ番号 事前準備 IEバージョン情報確認 互換表示設定 (IE9 IE0 IEの場合 ) 信頼済みサイトへの登録 (IE0 IEの場合 ) 4 受注データを (IE0 IEの場合 ) 6 5 リストを出力する為の設定 (IE0 IEの場合 ) 7 6 ( その)(

ELCA操作ガイド(受験生向け)

ガイダンス

動作環境設定

はじめに ウイルスに感染させるための罠が仕掛けられた悪意のある文書ファイルは これまでにも Office の脆弱性の悪用や マクロ機能を悪用する手口のものがありました 昨今 それらとは異なる新たな攻撃手口を使ったものが出てきています 本資料は 新たな攻撃手口について紹介し 注意点を説明するものです

目次 初めに必ずお読みください ソフトウェアのインストール ソフトウェアの選択 ソフトウェアのインストール レシーバー用ドライバのインストール WindowsXP のインストール方法 Win

LogisticaTRUCKServer-Ⅱ距離計算サーバ/Active-Xコントロール/クライアント 概略   

指定立替納付を使った場合の 国内提出書類の提出方法 1 出願書類や 納付書などを 指定立替納付で支払う場合の手順をご案内します ここでは ひな型を Word で編集する場合の手順を案内します 他を利用する場合は ユーザガイドをご覧ください (1) 指定立替納付を使うための事前準備 a. クレジットカ

POWER EGG V2.01 ユーザーズマニュアル 汎用申請編

Ver.50 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V //9 新規作成 STS V..0 06/6/ 画像修正 STS V..0 06/6/8 画像修正 STS V /9/5 画像追加 (Windows0 Anniversary の記載 ) STS V // 文言修

このルールをそのまま正規表現として書くと 下記のようになります ^A[0-9]{2}00[0-9]{3}([0-9]{2})?$ ちょっと難しく見えるかもしれませんが 下記のような対応になっています 最初 固定 年度 固定 通番 ( 枝番 ) 最後 ルール "A" 数字 2 桁 0 を 2 桁 数字

SAC (Jap).indd

サイボウズ Office 8 アドレス帳マニュアル

改訂履歴 日付バージョン記載ページ改訂内容 V2.1 - 初版を発行しました V3.1 P5 ドキュメントラベルが新規追加された事を追記 P7 P8 新しくなったラベルのツリー表示説明を追記 新しくなったラベルの作成 削除操作を追記 P9 ラベルのグループ

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな

Section1_入力用テンプレートの作成

200_CAD(画面回りの機能)の基本操作

Microsoft Word - ニュース更新システム(サイト用).docx

スライド 1

Web メール画面の表示 Web メール画面の表示 Web メール画面の表示方法について説明します Web メール画面を表示する 1 利用者メニューを表示し メール確認 または Web メール をクリックします 利用者メニューの表示方法 利用者メニューにログインする (P.24) 2 Web メール

問題 1 次の文章は Access データベース およびデータベースの概要について述べたものである にあてはまる適切なものを解答群 { } より選び その記号で答えよ 設問 1. Microsoft Access 2007 データベースのテーブルでは 表す としてデータを { ア. レコードを列 フ

Mailman管理者マニュアル

. フォントを OS にインストールする インターネット等で入手したフリーのフォントをインストールすることにより Windows に標準でインストールされているフォント以外のものを利用することができます 多数のフォントをインストールするとパソコンの動作が遅くなります 必要なフォント以外はインストール

注意事項 (1)Windows 10 を使用する場合 注意事項 1 注意事項 3 注意事項 4 についてご対応をお願いします (2)Windows 8.1 を使用する場合 注意事項 2 注意事項 3 注意事項 4 についてご対応をお願いします (3)Windows 7 上で Internet Exp

[ ]スマートセミナーバージョンアップリリースノート

更新履歴 変更履歴 版数 リリース日 更新内容 第 1 版 2017/5/15 第 1 版発行 第 2 版 2017/7/13 更新履歴 変更内容を追加 (2ページ) 編集の前に を追加(8 ページ ) ブロックエディタ スマートモード エディタモード の説明を追加 (10~12 ページ ) ブロッ

1. POP3S および SMTP 認証 1 メールアイコン ( ) をクリックしてメールを起動します 2 一度もメールアカウントを作成したことがない場合は 3 へ進んでください メールアカウントの追加を行う場合は メール メニューから アカウントを追 加 をクリックします 3 メールアカウントのプ

Javaプログラムの実行手順

必要システム構成 Windows USB 搭載 ( ) で 1GHz 以上のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ ) Microsoft Windows 7(HomePremium Professional Ultimate) 日本語版 512MB 以上の RAM(1GB 以上を推

1. 画面説明 ここでは普通にアプリケーションを開いた場合に表示される対話型画面の説明をしています パスワード ( 再入力 ) パスワード登録 パスワード消去 事前チェックの処理の際に必要になるパスワ

Transcription:

UI コントロール機能一覧通常の記録機能でコントロールが Unknown と記録された場合 UI コントロールをご使用頂くと動作可能となります 命令や例を参考に 行いたい操作に合う UI コントロール機能をご使用ください また 行いたい操作が一覧にない場合は お問い合わせください 注意 通常の記録機能で取得できるコントロールに UI コントロールを使用しないでください 誤動作や機能停止の原因となります UI コントロールを使用しても動作しない場合もございます ウインドウ コントロール CheckUIControlExist (void) CheckUIControlExist(string classname, string identifier, bool expectedvalue) コントロールの存在をチェックします Window(" ウィンドウ名 ").CheckUIControlExist(" コントロール型 ", " コントロール名 ", " () "); 例 ウィンドウ内にボタン " 更新 " が存在するかチェックします PlayLib.Window(" エディタ ").CheckUIControlExist("UIButton", " 更新 ", true); WaitUIControl コントロールの存在を確認待ちします WaitUIControl(" コントロール型 "," コントロール名 ", " () "); 例 ウィンドウ内にボタン " 更新 " が存在するかを確認待ちする PlayLib.Window(" ウィンドウ名 ").WaitUIControl("UIButton"," 更新 ",true); ボタン Invoke() 必要なメソッドを直接実行します ( 推奨 ) UIButton(" ボタン名 ").Invoke(); 例 ウィンドウ上 " 参照 (B)..." ボタンをクリックします PlayLib.Window(" ファイルの選択 ").UIButton(" 参照 (B)...").Invoke(); 1 / 13 ページ

クリックイベントを発生させます UIButton(" ボタン名 ").Click( x 座標, y 座標 ); 例 ウィンドウ上 " はい " ボタン ( の 27,13 の位置 ) をクリックします PlayLib.Window(" ファイルの選択確認 ").UIButton(" はい (Y)").Click(27, 13); ( 状態の確認のみ ) (object) GetProperty(string property) ボタンの状態 ( 可視 ) を取得します UIButton(" ボタン名 ").GetProperty(" プロパティ名 "); Visible 詳細有効 / 無効可視 例 ボタン名 " 編集 " の可視状態を取得します bool b = (bool)playlib.window(" エディタ ").UIButton(" 編集 ").GetProperty("Visible"); (CheckProperty) (bool) CheckProperty(string property, object expectedvalue) ボタンの状態 ( 可視 ) を CheckProperty します UIButton(" ボタン名 ").CheckProperty(" プロパティ名 ", " "); Visible 詳細有効 / 無効可視 例 ボタン名 " 編集 " の可視状態を CheckProperty します PlayLib.Window(" エディタ ").UIButton(" 編集 ").CheckProperty("Visible", true); 2 / 13 ページ

チェックボックス Check() チェックボックスをチェック状態にします 既にチェックオンになっている場合は無視します UICheckBox(" チェックボックス名 ").Check(); 例 チェックボックス " 有効にする (E)" をチェックします PlayLib.Window(" システム設定 ").UICheckBox(" 有効にする (E)").Check(); CheckUncheck() チェックボックスをチェック状態を外します 既にチェックオフになっている場合は無視します UICheckBox(" チェックボックス名 ").Uncheck(); 例 チェックボックス " 有効にする (E)" を外します PlayLib.Window(" システム設定 ").UICheckBox(" 有効にする (E)").Uncheck(); ( 状態の確認のみ ) (object)getproperty(string property) チェックボックスの状態 ( 有効 チェック状態 ) を取得します UICheckBox(" チェックボックス名 ").GetProperty(" プロパティ名 "); Checked 戻値 詳細 有効 / 無効 1/0 チェック状態 例 チェックボックス " 有効にする (E)" がチェックされているかを取得します int nnum = (int)playlib.window(" システム設定 ").UICheckBox(" 有効にする (E)").GetProperty("Checked"); 3 / 13 ページ

(CheckProperty) (bool) CheckProperty(string property, object expectedvalue) チェックボックスの状態 ( 有効 チェック状態 ) を CheckProperty します UICheckBox(" チェックボックス名 ").CheckProperty(" プロパティ名 ", " "); Checked 詳細 有効 / 無効 1/0 チェック状態 例 チェックボックス " 有効にする (E)" がチェックされているかを CheckProperty します PlayLib.Window(" システム設定 ").UICheckBox(" 有効にする (E)").CheckProperty("Checked", 1); ラジオボタン Check() ラジオボタンをチェック状態にします 既にチェックされている場合は無視します UIRadioButton(" ラジオボタン名 ").Check(); 例 ラジオボタン " フォルダを毎回指定する " をチェックします PlayLib.Window(" ライブラリの登録 ").UIRadioButton(" フォルダを毎回指定する ").Check(); ( 状態の確認のみ ) (object)getproperty(string property) ラジオボタンの状態 ( 有効 チェック状態 ) を取得します UIRadioButton(" ラジオボタン名 ").GetProperty(" プロパティ名 "); Checked 戻値 1/0 詳細有効 / 無効チェック状態 例 ラジオボタン " フォルダを毎回指定する " がチェックされているかを取得します int n = (int)playlib.window(" ライブラリの登録 ").UIRadioButton(" フォルダ ").GetProperty("Checked"); (CheckProperty) (bool) CheckProperty(string property, object expectedvalue) ラジオボタンの状態 ( 有効 チェック状態 ) を CheckProperty します UIRadioButton(" ラジオボタン名 ").CheckProperty(" プロパティ名 ", " "); Checked 詳細 有効 / 無効 1/0 チェック状態 例 ラジオボタン " フォルダを毎回指定する " がチェックされているかを CheckProperty します PlayLib.Window(" ライブラリの登録 ").UIRadioButton(" フォルダを毎回指定する ").CheckProperty("Checked", 1); 4 / 13 ページ

コンボボックス Select() コンボボックス内のアイテムを選択します UIComboBox("UIComboBox& 何番目 ").Select(" アイテム名 "); 例 アドレスバーの "SampleFile" を選択します PlayLib.Window(" エディター ").UIComboBox("UIComboBox&1").Select("SampleFile"); エディットボックス SetValue(string text) エディットボックステキストに値をセットします セットには UIEdit コントロールが何番目のコントロールかを調べる必要があります UIEdit("UIEdit& 何番目 ").SetValue(" セットする値の内容 "); 例 ウィンドウ上 3 番目のエディットボックスに "Test.AAA" の文字列をセットします PlayLib.Window(" エディタ ").UIEdit("UIEdit&3").SetValue("Test.AAA"); Input(string text) エディットボックステキストに値を入力します 入力には UIEdit コントロールが何番目のコントロールかを調べる必要があります UIEdit("UIEdit& 何番目 ").Input(" 入力する値の内容 "); 例 ウィンドウ上 3 番目のエディットボックスに "Test.AAA" の文字列をセットします PlayLib.Window(" エディタ ").UIEdit("UIEdit&3").Input("Test.AAA"); Text エディットボックステキストの中身を取得します取得には UIEdit コントロールが何番目のコントロールかを調べる必要があります UIEdit("UIEdit& 何番目 ").Text; 例 ウィンドウ上 3 番目のエディットボックスの中身を取得します string str = PlayLib.Window(" エディタ ").UIEdit("UIEdit&3").Text; 5 / 13 ページ

GetProperty(string property) エディットボックスの状態 ( 有効 ) を取得します UIEdit("UIEdit& 何番目 ").GetProperty(" プロパティ名 "); Visible Text 戻値 string 詳細有効 / 無効可視文字列 例 ウィンドウ上 3 番目のエディットボックスの中身を取得します PlayLib.Window(" エディタ ").UIEdit("UIEdit&3").GetProperty("Text"); (CheckProperty) CheckProperty(string property, object expectedvalue) エディットボックスの状態 ( 有効 ) を取得します UIEdit("UIEdit& 何番目 ").CheckProperty(" プロパティ名 ", " "); Visible Text string 詳細有効 / 無効可視文字列 例 ウィンドウ上 3 番目のエディットボックスの文字列が " 編集しました " かどうか CheckProperty します PlayLib.Window(" エディタ ").UIEdit("UIEdit&3").CheckProperty("Text", " 編集しました "); スタティック (object)getproperty(string property) エディットボックスの状態 ( 有効 ) を取得します UIStatic("UIStatic& 何番目 ").GetProperty(" プロパティ名 "); Visible Text 戻値 string 詳細有効 / 無効可視文字列 例 ウィンドウ上 3 番目のエディットボックスの中身を取得します string str = PlayLib.Window(" エディタ ").UIStatic("UIStatic&3").GetProperty("Text").ToString(); 6 / 13 ページ

(CheckProperty) CheckProperty(string property, object expectedvalue) スタティックの状態 ( 有効 ) を取得します UIStatic("UIStatic& 何番目 ").CheckProperty(" プロパティ名 ", " "); Visible Text string 詳細有効 / 無効可視文字列 例 PlayLib.Window("Microsoft Office*").UIStatic("UIStatic&1").CheckProperty("Text", " プロダクトキーの入力 "); ツリービュー Select() ツリービューのアイテムを選択します UITreeView("UITreeView& 何番目 ").Select(" アイテム名 "); 例 ツリービューの " マイライブラリ " を選択します PlayLib.Window(" エディタ ").UITreeView("UITreeView&1").Select(" マイライブラリ "); 補足 下階層のアイテム名は 先に Expand などで展開しておく必要があります PlayLib.Window(" エディタ ").UITreeView("UITreeView&1").Expand(" マイライブラリ "); 下階層のアイテム名は キャビネット名から "->" で繋げる必要があります PlayLib.Window(" エディタ ").UITreeView("UITreeView&1").Select(" マイライブラリ -> 移動先フォルダ "); クリックイベントを発生させます UITreeView("UITreeView& 何番目 ").Click(" アイテム名 "); 例 ツリービューの " マイライブラリ " をクリックします PlayLib.Window(" エディタ ").UITreeView("UITreeView&1").Click(" マイライブラリ "); 補足 下階層のアイテム名は キャビネット名から "->" で繋げる必要があります PlayLib.Window(" エディタ ").UITreeView("UITreeView&1").Click(" マイライブラリ -> 移動先フォルダ "); 7 / 13 ページ

Expand() アイテムの下階層を展開します UITreeView("UITreeView& 何番目 ").Expand(" アイテム名 "); 例 ツリービューの " マイライブラリ " を展開します PlayLib.Window(" エディタ ").UITreeView("UITreeView&1").Expand(" マイライブラリ "); 補足 下階層のアイテム名は キャビネット名から "->" で繋げる必要があります PlayLib.Window(" エディタ ").UITreeView("UITreeView&1").Expand(" マイライブラリ -> 移動先フォルダ "); ( 状態の確認のみ ) (object)getnodeproperty(string property, string item) ツリービューのアイテムの状態 ( 存在 選択状態 ) を取得します UITreeView("UITreeView& 何番目 ").GetNodeProperty(" プロパティ名 ", " アイテム名 "); exists selected 戻値 詳細存在選択状態かどうか 例 マイライブラリの下に "Test2" が存在するかどうかを取得します bool b = (bool)playlib.window("").uitreeview("uitreeview&1").getnodeproperty("exists", "Test1->Test2"); (CheckProperty) CheckNodeProperty(string property, string item, object expectedvalue) ツリービューのアイテムの状態 ( 存在 選択状態 ) を CheckProperty します UITreeView("UITreeView& 何番目 ").CheckNodeProperty(" プロパティ名 ", " アイテム名 ", ); exists selected 詳細存在選択状態かどうか 例 マイライブラリの下に "Test2" が存在するかどうかを CheckProperty します PlayLib.Window("").UITreeView("UITreeView&1").CheckNodeProperty("exists", "Test1->Test2", true); ツリービューアイテム (ListBox 内のアイテムなど ) クリックイベントを発生させます UITreeViewItem(" アイテム名 ").; 例 ツリービューアイテムの " 新規文書 1" をクリックします PlayLib.Window(" エディタ ").UITreeViewItem(" 新規文書 1").; 8 / 13 ページ

GetProperty(string property) ツリービューアイテムの状態 ( 存在 選択状態 チェック状態 ) を取得します UITreeViewItem(" アイテム名 ").GetProperty(" プロパティ名 ") 例 ツリービューアイテム "HTTP 1.1 を使用する " のチェック状態を取得します int nflg = (int)playlib.window(" エディタ ").UITreeViewItem("HTTP 1.1 を使用する ").GetProperty("Cheked"); CheckProperty(string property, object expectedvalue) ツリービューアイテムの状態 ( 存在 選択状態 チェック状態 ) を CheckProperty します UITreeViewItem(" アイテム名 ").CheckProperty(" プロパティ名 ", ) 例 ツリービューアイテム "HTTP 1.1 を使用する " のチェック状態を確認します ( チェック ON=1 チェック OFF=0) PlayLib.Window(" エディタ ").UITreeViewItem("HTTP 1.1 を使用する ").CheckProperty("Checked", 1); リストビュー Select() リストビューのアイテムを選択します UIListView("UIListView& 何番目 ").Select(" アイテム名 "); 例 リストビューの "Test" を選択します PlayLib.Window(" エディタ ").UIListView("UIListView&1").Select("Test"); クリックイベントを発生させます UIListView("UIListView& 何番目 ").Click(" アイテム名 "); 例 ツリービューの "Test" をクリックします PlayLib.Window(" エディタ ").UIListView("UIListView&1").Click("Test"); ItemCount リストビュー内のアイテム数を取得します UIListView("UIListView& 何番目 ").ItemCount; 例 リストビュー内のアイテム数を取得し ログに表示します int result = PlayLib.Window(" 画面名 ").UIListView("UIListView&1").ItemCount; PlayLib.TestLog(" アイテム数は " + result); 9 / 13 ページ

GetCellProperty(string property, string item, int col) リストビューのアイテムの状態 ( 存在 選択状態 ) を取得します UIListView("UIListView& 何番目 ").GetNodeProperty(" プロパティ名 ", " アイテム名 ", 列 (0 から数える ) ); exists selected 戻値 詳細存在選択状態かどうか 例 リストビューのファイル名に "Test" が存在するかどうかを取得します bool b = (bool)playlib.window(" エディタ ").UIListView("UIListView&1"),GetCellProperty("exists", "Test", 0); (CheckProperty) CheckCellProperty(string property, string item, int col, object expectedvalue) リストビューのアイテムの状態 ( 存在 選択状態 ) を取得します UIListView("UIListView&1").CheckCellProperty(" プロパティ名 ", " アイテム名 ", 列 (0 から数える ), ); exists selected 詳細存在選択状態かどうか 例 リストビューのファイル名に "Test" が存在するかどうかを CheckProperty します PlayLib.Window(" エディタ ").UIListView("UIListView"),CheckCellProperty("exists", "Test", 0, true); リストボックス Select() リストボックス内のアイテムを選択します UIListBox("UIListBox").Select(" アイテム名 "); 例 リストボックス内の " スタンプ 1" を選択します PlayLib.Window(" スタンプ一覧 ").UIListBox("UIListBox").Select(" スタンプ 1"); 10 / 13 ページ

タブ Select() タブを選択します 命令 1 UITabControl("UITabControl& 何番目 ").Select(" アイテム名 "); 例 1 タブ " 新着文書 " を選択します PlayLib.Window(" 設定 ").UITabControl("UITabControl&1").Select(" 新着文書 "); 命令 2 UITabControl("UITabControl& 何番目 ").Select( 何番目 ); 例 2 タブ " 履歴の一覧 " をクリックします PlayLib.Window(" 履歴の一覧 ").UITabControl("UITabControl&1").Select(1); 補足 UIListBox コントロールを利用した特殊なタブの場合は Click が効かない場合があります クリックイベントを発生させます 命令 1 UITabControl("UITabControl& 何番目 ").Click(" アイテム名 "); 例 1 タブ " 新着文書 " をクリックします PlayLib.Window(" 設定 ").UITabControl("UITabControl&1").Click(" 新着文書 "); 命令 2 UITabControl("UITabControl& 何番目 ").Click( 何番目 ); 例 2 タブ " 履歴の一覧 " をクリックします PlayLib.Window(" 履歴の一覧 ").UITabControl("UITabControl&1").Click(1); ツールバー ツールバーのアイテムをクリックします アイテムのクリックには UIToolbar の中の何番目かを調べる必要があります UIToolbar("UIToolbar& 何番目 ").Click( 何番目 ); 例 ツールバーの中の 8 番目のアイテムをクリックします PlayLib.Window(" エディタ ").UIToolbar("UIToolbar&1").Click(8); (CheckProperty) -------------------------------------------------------------------------------- CheckProperty 系未対応 -------------------------------------------------------------------------------- 11 / 13 ページ

イメージ クリックイベントを発生させます UIImage("UIImage& 何番目 ").; 例 3 番目のイメージをクリックします PlayLib.Window(" イメージエディタ ").UIImage("UIImage&3").; コントロールが何番目かのチェック GetControlIndexFromPoint XY ポジションを指定し コントロールが何番目かを取得します UIEdit や UIStatic 等のコントロールが何番目かを取得する為にも使用出来ます GetControlIndexFromPoint(" コントロール名 ", X 座標, Y 座標 ); 例 中央座標 (400,240) にあるイメージからコントロール番号を取得し クリックします int n = PlayLib.Window(" 新規文書 1 - Document Binder").GetControlIndexFromPoint("UIImage", 400, 240); if (n > 0) { PlayLib.Window(" 新規文書 1 - Document Binder").UIImage("UIImage&" + n).; } else { // 取得できなかった場合 PlayLib.TestLogError(" コントロールが取得できません "); } 座標 (170,35) にあるテキストから Static 番号を取得し テキストの内容をチェックします int i = PlayLib.Window("Microsoft Office Professional Plus 2010").GetControlIndexFromPoint("UIStatic",170,35); // 取得した番号のテキストをチェック PlayLib.Window("Microsoft Office Professional Plus 2010").UIStatic("UIStatic&" + i).checkproperty("text", " プロダクトキーの入力 "); 12 / 13 ページ

ハイパーリンク クリックイベントを発生させます UIHyperLink("UIHyperLink& 何番目 ").; 例 システム画面の " デバイスマネージャー " をクリックします PlayLib.Window(" システム ").UIHyperLink("UIHyperLink&3").; Invoke() 必要なメソッドを直接実行します ( 推奨 ) UIHyperLink("UIHyperLink& 何番目 ").Invoke(); 例 システム画面の " デバイスマネージャー " を実行します PlayLib.Window(" システム ").UIHyperLink("UIHyperLink&3").Invoke(); 13 / 13 ページ