( 別紙資料 ) 平成 24 年度年間事業計画 月定期事業月別重点事務 読み聞かせ会 こぐま紙芝居活動依頼 学校図書室支援事業ボランティア募集 4 こぐま1 2 号運行 本の宅配既望受付 映画上映会上映計画立案 職員研修会 24 年度要覧の共通理解 読み聞かせ研修会受講生募集 小 中学生夏休み学習教室実施要項 5 開始 読書と私 コンクール審査員決定 映画上映会 市民文化講座 調べ学習 コンクール審査員決定 日曜文化講座 読書と私 コンクール事務 調べ学習 コンクール事務 6 学校図書室支援事業講習会事務 親子読み聞かせ講座 (1 回ブックスタート講座 ) 小 中学生夏休み学習教室事務 学校図書室支援事業講習会 読書と私 コンクール事務 調べ学習 コンクール事務 7 学校図書室支援事業講習会事務 七夕まつり 小 中学生夏休み学習教室事務 小学生夏休み学習教室 (7 月下旬 ) 読書週間関連事業紹介 8 夏の平和映画祭 子どもの部 10:00 ~ 11:30 ブックトーク講座 一般の部 13:30 ~ 15:30 中学生夏休み学習教室 (8 月上旬 ) 9 映画上映会 読書と私 コンクール募集締め切り
月定期事業月別重点事務 読書と私 コンクール審査 10 読書週間関連事業開催事務 11 図書交換市 映画上映会 図書館子どもまつり ( こどもフェスタ ) 読書と私 コンクール表彰式 調べ学習 コンクール募集締め切り 読書と私 コンクール審査 読書と私 コンクール表彰 12 調べ学習 コンクール審査 表彰 学校図書室支援事業情報交換会事務 読書と私 調べ学習 コンクール表彰式 1 映画上映会 2 親子絵本つくり教室 学校図書室支援事業情報交換会 読み聞かせ研修会 曝書 3 映画上映会 決算予算事務
具体的な事業及び支援事業計画 ( 抜粋 ) (1) 読書教室の開放 1 目的 静かな学習環境を提供し 学習意欲高揚を図る 本館 2 階 2 手続き 一般カウンターで登録し 入室許可を得る 退出時に報告 3 使用時間 9:00~17:00( 土 日 祝日 9:00~16:30) 4 活用人数の実績 月平均 300 人程度 (2) 親子読み聞かせ教室 1 目的 読み聞かせを通して乳幼児に対する情操教育の機会を提供をするとともに 乳幼児への本の与え方を学習する 2 実施日 6 月 ( ブックスタート講座 ) (3) 親子絵本づくり 1 目的 本に対してのイメージを膨らませ 本の表紙を創ることによって 個人の独創性 創造性を引き出す 2 実施日 2 月 1 時間 30 分程度 3 対象 小学生の親子 (4) 親子読み聞かせ会 1 目的本に親しみ 本の内容を読み取ろうとする子どもの育成 2 実施日土曜日 30 分 ~1 時間程度 ( 開催方法について検討中 ) 3 実施体ひまわり文庫 ( 代表山崎美土子氏 ) 及び個人 ( 小林和子氏 ) 有志 (5) こぐま紙芝居 1 目的 紙芝居を通し自分の立場に置き換え考えられる感性を養う 2 時期 第 2 4 水曜日 1 時間程度 3 対象 児童クラブ 学校 4 実施体 図書館ボランティア ひまわりの会 代表飛鷹敏枝氏 (6) 移動図書館車 こぐま1 2 号 の運行 1 目的 近くに図書館がない地区に読書できるサービスを提供する出前図書館 2 時期 火曜日から金曜日の週 4 日間 (2 週間に1 回 ) 3 対象 市民 特に保育園 幼稚園 小 中学校また 70 歳以上の高齢者 障がい者への本の宅配 4 巡回場所 市内 89ステーション (103カ所) を巡回する ( 貸出期間 2 週間 ) ( 保育園 幼稚園 小 中学校 地域公民館や集会所等 ) 高齢者 障がい者への本の宅配サービスの実施 ただし 貸出期間は3 週間 (7) 本の宅配 こぶた号 の運行 1 目的 近くに図書館がない地区で 且つ高齢者及び障がい者への読書サービスを提供する出前図書館 2 時期 火曜日から金曜日の週 4 日間 (3 週間に1 回 ) 3 巡回場所 市内全域
(8) 団体貸出 1 目的 近くに図書館がない地区に読書できるサービスを提供する出前図書館 2 対象 貸出期間 公民館や学校 団体貸出期間 90 日間 3 貸出冊数実績 50~100 冊 (9) 映画上映会 1 目的 感動することや思い出が残る名作映画を鑑賞することで人間性豊かな市民の育成に努める 映画上映会 ( 毎月の第 2 水曜日を原則とするが 内容によっては曜日変更有り ) (10) 平和 教育映画祭 1 目的 平和を希求する 心豊かな人間性をもつ市民の育成に努める 2 時期 8 月上旬 3 対象 子どもの部 大人の部 (11) 図書館 ( 読書 ) まつり 1 読書と私 をテーマにエッセイ 感想文 感想画コンクール 目的 市民の読書に対する興味関心を高め 読書と日常生活との関わりの大切さについて 理解をより一層深める 作品展示会の開催 文集作成配布 ア 小学生低学年の部 (3 年生以下 ) 感想画 イ 小学生高学年の部 (3 年生以上 ) エッセイ 感想文 ウ 中学生の部 エッセイ 感想文 エ 高校生の部 エッセイ 感想文 オ 高校 一般の部 国木田独歩 作品のエッセイ 感想文 2 図書館を活用した 調べ学習 コンクール 目的 郷土の伝統的な行事 偉人 遺作 歴史を調べることにより 市民の郷土に対する興味関心を高め 郷土を愛する心を育てる 作品展示会の開催 作品集作成配布 ア テーマ 自由 イ 親子の部 ( 小学生 1 2 3 年生とその保護者 ) ウ 小学生高学年の部 ( 小学生 4 5 6 年生 ) エ 中学生の部 オ 平成 23 年度 3 学期 ( 平成 24 年 1 月 ) から平成 24 年 11 月までに作成した作品を対象と する 3 こどもフェスタ 目的 こどもへの読書に対しての意欲作り 内容 読み聞かせ 紙芝居やスタンプラリーの実施等 (12) 生涯学習支援 1 レファレンスサービス ( 参考調査業務 ) 目的 図書館が資料 情報を求める利用者に対して提供される 文献の紹介 提供など の援助をし 市民の興味 関心 意欲を高める学習をサポートする
2 市民文化講座及び日曜文化講座 ( 初心者古文書講座 ) の開設 目的 郷土の歴史や時事問題等を学習することにより 人間性豊かな郷土愛を持つ市民の育成に努めるとともに 市 P 連 校長会との連携を図る 対象 一般 年間 3 子育て支援 ア 子育て支援コーナーの充実 イ 子育て支援講座の開設 ウ ブックトークの積極的開設 エ 親子読み聞かせ講座の開設 オ 積極的な紙芝居コーナーの開設 (13) 学校図書室支援事業 1 目的 いきたい 読みたい 使いたい図書室 づくりを目標に学校図書室を支援する 2 活動内容 各学校での図書ボランティアの募集( 傷害保険の加入 ) 学校図書室の活動支援( 学校図書室環境づくり 本の修理 書架の整理 ) 学校図書室支援活動のための司書 コーディネイターの派遣 講習会 交流会の実施( 先進的活動状況の紹介及び成果と課題の実績報告等 ) 移動図書館車支援 3 活動時間 週 2 回 1 回 4 時間程度 (14) 小 中学生夏休み学習教室 1 目的 図書館が子どもたちに学習の場を提供したり 学習サポーターが自主的な学習を支援したりすることにより 学習に対し意欲的の高揚を促し 調べ学習や自由研究等を積極的に取り組む態度を養うとともに 図書館には参考資料が身近にあることを知ることができる 2 参加実績 平成 23 年度延べ人数 1600 人程度 (15) 公民館図書室との連携 1 目的 各地区公民館図書室に残されている貴重な郷土資料や地域に残されている文化的郷土資料及び価値の高い芸能の保存と図書室の蔵書の充実 2 活動内容 資料の整理 団体貸出の拡充( 貸出期間 90 日間 ) (16) 職場体験学習の受け入れ 1 目的図書館業務の理解 職場ガイダンスの理解 職業観の醸成 2 対象小 中 高校生 ( 1 7 ) 高齢者 障がい者への支援 1 2 3 大活字本 点字本 朗読 CD 図書等コーナーの拡充 車いすの設置 フラットフロアー エレベーターの設置 高齢者向き映画会の設定
4 平成 24 年度から 70 歳以上または障がい者を対象に本の 宅配貸出制度 を実施 ( 前出 ) 貸出期間 3 週間 ( 1 8 ) 市民へのサービス 1 図書交換市の充実及び除籍本の有効活用 2 七夕まつりの充実 3 情報媒体の活用ア市報の活用イケーブルテレビでの図書館 新刊書等の紹介ウラジオFM 佐伯での朗読アワーエ OPACの設置オコンピュータ ( インターネット使用可能 ) の設置 4 図書館だよりの発行 5 新刊書の紹介 6 司書おすすめ本コーナーの設置 7 音楽 CD 及びDVDの貸出 8 趣味的 目的学習コーナーの充実 9 読書と私 コンクール出品作品のおすすめ本の紹介コーナーの設置 10 図書館を活用した 調べ学習 コンクール出品作品の紹介コーナーの設置 11 教育の日 協賛事業の推進 (19) 図書館ボランティアグループ及び他団体への支援 1 読み聞かせ活動の支援 ア 毎週土曜日 10:00~ 読み聞かせ協議会の例会 イ 毎月第 4 曜日 13:30~ひまわり文庫 2 こぐま紙芝居 ( ひまわりの会 ) 毎月第 2 4 水曜日 3 施設の活用 ア 展示会 図書館及び外部団体主催の展示会 イ 研修会 講演会 外部団体主催の展示会の受入 ( 2 0 ) 職員研修 1 危機管理研修 ( マニュアルの確認 周知と検証 ) 2 3 4 レファレンス研修 郷土史の研修 その他図書館司書としての教養研修