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1 1 本校の実態 取組実績の概要 (1) 概要茨城県立霞ヶ浦聾学校は, 幼稚部は3 歳児から5 歳児までの3クラス, 小学部は各学年 1 クラス及び重複学級の計 7クラス, 中学部は学年 1 クラスの3クラス ( うち1 学年が重複学級 ) の計 13クラスで, 高等部は配置されていない ( 平成 26 年 10 月 31 日現在 ) 図書室は小中学部の使用する本館 3 階にあり, 会議室として使用されることもあるが, 授業や児童生徒の学習や活動を優先している 幼稚部は新館に別に図書スペースがあり, 別個のシステムを使用し別管理となっているが, 必要な場合は本館図書室も利用できるようシステムには幼児及び教員の名前を登録している また, 昨年度までは寄宿舎があり, 寄宿舎にも図書スペースを設け, 図書のチーフと連携し図書室の本の読み聞かせやブックトークを行っていた 本年度より寄宿舎が閉舎されたことから, 寄宿舎の図書を図書室に配置換えし, 学級など児童生徒が触れることのできる場所に図書を備えている 特記すべきこととして, 図書室の扉は施錠せず, 必要に応じ資料を利用できるようにしてある (2) 生徒数と貸し出し状況の推移本校は小規模校であり, 学年の人数は1~5 人である 現在は小学部と中学部の全児童生徒数がそれぞれ 10 人以上であるが, 時には学部全体での人数が一桁になることもある そのため, 貸し出し冊数は目だって多くはならないが, 人数が減少しても貸し出し冊数が大きく減少することはなく, たとえば小学部の場合, 一人当たりの 1 か月の平均貸し出し冊数は平均して6 冊程度, 週平均 1~2 冊となっている 児童生徒数 ( 単位 : 人 ) 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 学部 10 月まで 小学部 中学部 合計

2 本館図書室からの貸し出し状況 ( 冊 ) 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 学部 10 月まで 小学部 中学部 貸し出し総数 システムの構造上, 平成 23 年度から 24 年度の中学生については平成 26 年度 10 月の 時点で卒業している生徒について貸し出し数が出ない 児童生徒とも, 教室にある学級配備図書等を帯出した場合は計数されていない (3) 図書室および図書資料の状況 1 環境 設備聾学校の児童生徒向けに図やふりがなをつけた掲示物, 教養として読むことが好ましい本や公的機関からの推薦本について図書委員が作成したポップ, 等々を提示している 直射日光による印刷の色褪せや紙の劣化などを防ぐため, 及びプロジェクターによる映写などのために遮光カーテンを使用しており, 冷暖房を図書室で使用できるようになっている 長時間座ることもできるよう床にはカーペットがあり, 上履きを脱ぐようになっている 調べ学習の際に資料を開きやすいよう, 大きな閲覧テーブルを配備している 広いテーブル 遮光カーテンと冷暖房装置 紙芝居及び絵本のコーナーは 50 音順に分類し, 紙芝居は背表紙が狭く見づらいことから一覧表 をコーナーにかけている 紙芝居タイトル一覧表

3 レファレンス資料, 辞書 ことば辞典など言葉の資料は, 図書室に入ってすぐに見える 場所に置いている 2 障害への配慮聾学校の学習の中では, 言葉の概念や音が重要であるため, 辞書類は児童生徒が不便なく使えるように, 十分な数をそろえている 言葉の概念をとらえるため, また情報補償及びコミュニケーション手段としての手話の必要から, 全国ろうあ連盟編纂による,10000 語,1700 ページの大判手話辞典を各学級と図書室に配備している 3 データ管理システム図書室には, システムを用いた資料及び利用者のデータ管理, 小中学生の図書委員によるシステムを用いた貸し出し作業, 図書係等によるレファレンス作業等を行うため, コンピュータが設置されている 職員数が少なく, 図書係が常に児童生徒の必要に応えることが難しいため, 貸し出しに限り, 図書係以外の職員が対応できるよう, 貸し出しのプログラムの使用方法は, わかりやすい大きさに作成し, 掲示してある なお, 管理システムへは, 情報図書部の分掌における主任および, 図書係チーフのみアクセスし, 貸し出し履歴の管理, 読書傾向分析, 延滞督促状印刷, バーコード印刷, 等を行っている バーコードを用いたシステムによる貸し出し業務は, 児童生徒の図書委員の活動への意

4 欲を高めている 4 教室配備図書本校は少人数の児童生徒が, 学習活動に関わる校内 対外的行事, 児童生徒会活動, 等を運営するため, 図書室になかなか来られない場合もある そこで, 各教室には国語辞典, 漢和辞典, 漢字字典, ことば絵辞典, 行事の辞典, 古語辞典, 図鑑, 物語などを配備している これらは, 年度の初めに学級の実態に応じた内容にするため多少の入れ替えをする (4) 読書推進のために 1 図書関連行事 アおはなし会 ( 年 2~3 回 ) 幼稚部 小学部低学年を対象とした読み聞かせを行う 講師は, 読み聞かせ活動を行っている聴覚障害を有する社会人, 筑波大学手話サークルの学生や院生, 牛久市立中央図書館司書の方と牛久市 NPO 法人 リーブルの会 の方に依頼している 内容は, 主に大型絵本, エプロン シアター, パネル シアター, 手話がたりである 聴覚障害を有する方によるおはなし会 音声はなく, 手話と視覚的情報を使った内容 イブック トーク ( 年 1 回 ) 主に筑波大学の学生, 院生の方など, 生徒が共感しやすい年代の方に講師を依頼して, 中学生が読みやすく, 内容的にも年代に合致したものを紹介していただいている 主に聴覚障害を有する方が来校するため, 生徒が話に集中しやすくなる

5 2 図書紹介 ア校内掲示での紹介 教養として児童生徒に知らせたい文学作品, 故事成語などについて校内掲示板を用い て掲示し, いつでも目に入るようにしている イ夏休み前の読書感想文コンクール課題図書紹介校務分掌における指導研究部と連携し, 夏休み前に各種コンクールの応募要項作成の際に, 読書感想文コンクールとその課題図書を紹介する また,1 学期末に発行する図書便りで感想文の書き方を紹介する ウ茨城県知事公室女性青少年課推奨図書紹介 例年配付されるチラシを用い, 各学部に推奨図書を紹介する エ図書便りを用いた紹介 先生のおすすめの本 を図書便りで紹介するとともに, 図書室に おすすめの本コ ーナー を設置する

6 オ校内読書感想文集の発行 読書感想文の掲示年度末に発行する幼稚部の感想文集では, 幼稚部で行われる職員による読み聞かせを通し, 感じたことを言葉や絵で表現し, 文集としてまとめている 小中学部では, 感想文指導の後には, 各教室前の掲示板で, 感想文を紹介する それらの指導と学習活動を通して, 本に親しむ時間を持ち, 読書の感覚を育てていくことを意図し, 資料を選定している 幼稚部感想文集表紙 小学部感想文 3 資料の充実資料の購入については, 予算の関係もあり, 予算に合わせ各学部からの希望を募っての購入もあるが, 茨城県立図書館のリサイクル図書リストから希望を出し, 可能な限り, 広い範囲で知識を得ることができるような内容をそろえるよう努めている 4 その他 東日本大震災, つくば市の竜巻など, 自然災害が続き, 学校での危機管理が求められるようになったことから, 震災時震災後の被害を忘れず災害時にどのように身を守るかを考えるための資料のコーナーを設置した アレルギーによる事故の危険とその予防が求められることから, 養護教諭, 栄養教諭らと相談し, アレルギーについての資料も努めてそろえている 保健室常備のアレルギー予防図書資料

7 < 別紙資料 > 資料 1 図書委員生徒による活動 ( 図書委員担当図書係による指導をした ) 図書委員が編集した図書便り おすすめの本 掲示物 破損図書の修繕 ( 表紙, 背表紙をコンピュータで作成しコー トフィルムをかけた ) 資料 2 年度初めの図書 便りによる図書室の使い 方指導 1

8

9 資料 3 年度初めの図書便りによる図書室の使い方指導 2 少年写真新聞社ホームページから提供される無料イラストサイト SeDoc のイラストを使用し, 本校図書係 が作成し, 図書便りだけでなく図書室にも掲示している

10 資料 4 年度末の図書便り 1

11 資料 5 年度末の図書便り 2

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町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果 平成 26 年度全国学力 学習状況調査の結果概要報告書 平成 26 年 12 月 1 日清里町教育委員会 1 はじめに清里町教育委員会では 平成 19 年度より文部科学省の調査目的をふまえて 全国学力 学習状況調査 を実施しています この調査により測定できるのは 学力の一部分ではありますが これまでの各学校の取り組みにより 清里町の児童 生徒の学力は比較的高い水準にあるといえます しかしながら 知識

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(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 ( ( 豊後大野市教育委員会 ) 1 公表の目的豊後大野市教育委員会では 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果及び全体的な傾向並びに今後の改善方策を公表することにより 学校における教育活動への理解を深めていただくとともに 学校 家庭 地域の相互の連携及び協力を深め 一体となって豊後大野市の子どもたちを高めていこうとする機運を醸成します なお 本調査で測定できるのは 学力の特定の一部分であり 学校における教育活動や教育委員会の施策の改善に資するため

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