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4 重大事故の原因となる飲酒運転による悲惨な交通事故が依然として後を絶たないこと 5 秋の行楽シーズンを迎え 通行量が増えることから 二輪車の交通事故の増加が予想されること 第 7 運動重点に関する主な推進項目以下のとおり各重点ごとにそれぞれ掲げる項目を中心に, 参加 体験 実践型の交通安全教育や広

Microsoft Word H30冬和歌山県要綱 OK

平成 2 8 年 春の全国交通安全運動 広島県実施要綱 広島県交通対策協議会 広島地方検察庁, 中国運輸局, 第六管区海上保安本部, 広島労働局, 中国地方整備局, 広島県, 広島県教育委員会, 広島県警察, 広島県市長会, 広島県町村会, 広島市, 西日本旅客鉄道株式会社, 西日本高速道路株式会社

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Microsoft Word - 02 H30秋和歌山県要綱 (30秋修正済み)

の使用率がいまだ低調であること (4) 重大事故の原因となる飲酒運転による悲惨な交通事故が依然として後を絶たないこと (5) 県内において二輪車の関わる死亡 重傷交通事故が多発しており 秋の行楽シーズンを迎え 通行量が増えることから更なる二輪車の交通事故が予想されること 第 7 運動重点に関する主な

平成22年度年間交通安全推進施策実施要綱

1 目的 この運動は, 広く県民に交通安全思想の普及 浸透を図り, 交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより, 交通事故防止の徹底を図ることを目的とする 2 期間 平成 29 年 4 月 6 日 ( 木 ) から 4 月 15 日 ( 土 ) までの 10 日間 3 主催 広島

7 主な推進事項 (1) 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止 子供及びその保護者 高齢運転者を含む高齢者の交通安全意識の高揚を図ると ともに 県民総ぐるみで子供及び高齢者等に対する保護意識の醸成を図る 保護者から子供への安全教育の推進 通学路等における子供の安全確保 ドライバー

平成 30 年春の全国交通安全運動埼玉県実施要綱 1 目的本運動は 広く県民に交通安全思想の普及 浸透を図り 交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに 県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより 交通事故防止の徹底を図ることを目的とする 2 実施期間 平成

2019 年春の全国交通安全運動埼玉県実施要綱 1 目的本運動は 広く県民に交通安全思想の普及 浸透を図り 交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに 県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより 交通事故防止の徹底を図ることを目的とする 2 実施期間 2019

7 主な推進事項 (1) 子供と高齢者の交通事故防止 県民総ぐるみで交通安全意識の高揚を図り 子供及び高齢者等に対する保護意識の醸成を図る 保護者から子供への交通安全教育の推進 通学路等における子供の安全確保 高齢歩行者の死亡事故の特徴を踏まえた交通安全教育の推進 身体機能や認知機能の変化が運転に及

7 主な推進事項 (1) 子供と高齢者の交通事故防止子供及びその保護者 高齢運転者を含む高齢者の交通安全意識の高揚を図るとともに 県民総ぐるみで子供及び高齢者等に対する保護意識の醸成を図る 保護者から子供への安全教育の推進 通学路等における子供の安全確保 ドライバーに対する高齢者事故の特徴を踏まえた

平成30年春の全国交通安全運動推進要綱

平成30 年秋の全国交通安全運動推進要綱 平成30年7月2日

平成22年 春の全国交通安全運動山梨県実施要綱(案)

Microsoft Word - H29夏推進要綱

平成28年秋の全国交通安全運動推進要綱

平成27年春の全国交通安全運動推進要綱

平成27年秋の全国交通安全運動推進要綱

子供と高齢者の交通事故防止 子供とその保護者及び高齢者の交通安全意識の高揚を図るとともに 子供や高齢者等の交通弱者に対する保護意識の醸成を図る 日常生活の中で 安全に道路を通行するための幼児 児童とその保護者に対する交通安全教育 広報啓発の促進 通学路等における幼児 児童の安全の確保 子供と高齢者に

子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止 次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず 依然として道路において子供が危険にさらされていること また 高齢者の交通事故死者数が 交通事故死者数全体の約半数を占め その減少が強く求められているこ

30春兵庫県実施要綱

H25総ぐるみ実施要綱

2019 年春の交通安全県民運動推進項目 関係機関 団体 県 運動推進項目ラジオ放送 ホームページ 懸垂幕 庁内放送等による広報の徹底チラシ 啓発資材 広報テープ等の作成 配布各種行事 会合等を利用しての交通安全意識啓発の強化夜光反射材 LEDライトの活用の推進道路交通環境の点検 整備の推進 市町村

01夏要綱(会議前)

子供の交通事故防止 子供が関連する交通事故の件数は年々減少傾向にあるものの 子供の行動範囲が広がる夏休みが始まる 7 月に運動の重点として掲げ 横断歩道を渡る 道路へは飛び出さない 道路を渡るときは左右をしっかり確認するなどの基本的な交通ルールとマナーを 一人ひとりに根付かせる 日常生活の中で 安全

平成16年度仙台市交通安全市民運動実施要綱(案)

平成 31 年における交通安全運動の推進方針 平成 31 年の交通安全運動は 北海道の交通事故の発生状況を踏まえ 交通安全運動の重点 を軸として 期別運動 交通安全の日等の運動 特別対策等を展開し 交通事故のない安全で安心な社会 を目指すものとする 1 運動の目的交通安全運動は 道民一人一人が 交通

1 趣旨このガイドラインは 日本国内の公道 ( 道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 2 条第 1 項第 1 号に規定する 道路 をいう 以下同じ ) において 自動走行システム ( 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度に行い 又はその全てを行うシステムをいう 以下同じ ) を

平成 28 年度 自殺予防週間 実施要綱 1 趣旨平成 28 年 4 月 1 日に施行された自殺対策基本法の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 11 号 以下 改正法 という ) において 自殺予防週間を9 月 10 日から9 月 16 日までとし 国及び地方公共団体は 啓発活動を広く展開

脇見 ぼんやり等の漫然運転追放及び歩行者優先運転の推進 緊張感を持った危険を予測する かも知れない 運転を励行し 交差点での追突事故等を防ごう 横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合は 横断歩道手前で必ず一時停止しよう 運転中のスマートフォン等の操作は危険です 絶対にやめよう 歩きながらスマホの

Microsoft PowerPoint - 10_0北海道自転車条例(P)_180316(セット)(表紙)

平成 30 年冬の交通安全県民運動実施要領 第 1 目的冬季は 一年のうちで昼間よりも夜間の時間が長くなる時期であり 日暮れの早まりによる交通状況の視認性の悪化から 夜間における交通事故の増加が懸念される また 忘年会等での飲酒の機会が多くなり飲酒運転による重大事故も発生しかねないことから 本運動を

平成 25 年度第 7 回キッズ モニターアンケート 自転車の交通ルールとマナーについて 実施報告 アンケートの実施結果は以下のとおりでした キッズ モニターのみなさん ご協力ありがとうございました アンケート概要 1 実施期間平成 25 年 12 月 13 日 ~12 月 26 日 2 回答者数

Microsoft Word - ●自転車交通安全条例( )

目 次 1 交通事故の発生状況 1 2 死傷者の状況 (1) 齢層別の状況 3 (2) 状態別の状況 5 (3) 齢層別 状態別の状況 7 (4) 損傷部位別の状況 12 (5) 昼夜別の状況 14 3 交通事故の状況 (1) 齢層別の状況 17 (2) 法令違反別の状況 19 (3) 飲酒別の状況

★★★平成30年度県民運動計画(最終案)

北海道警察本部交通企画課 平成 31 年 2 月

多くの大学においては 新入生のオリエンテーション時やサークルの代表者に 未成年者の飲酒の防止と イッキ飲み 等過剰飲酒の禁止に関する指導や啓発が行われています また 平成 27 年度からは 県保健所 精神保健福祉センター等が中心となり 大学生向けのアルコール健康障害や適正飲酒の知識に関する出前講座を

平成22年度事業計画(案)

また 多くの歩行中の事故当事者は 反射材を着用しておらず 車両もロービーム ( すれ違い用前照灯 ) であり 発見の遅れが事故につながっている状況にある 以上の情勢を踏まえ 次の項目を推進する ア推進項目 1 魔の時間帯( 午後 4 時から午後 8 時 ) における交通事故防止の推進 12 月中の特

2 条例化が望ましい事項 (1) 交通安全教育等の推進ア県が行う施策 ( ア ) 県は 自転車の安全で適正な利用について 県民等及び事業者の関心及び理解を深めることができるよう 交通安全教育及び啓発を行うこと ( イ ) 県は 学校での交通安全教育が効果的に行われるよう 情報の提供その他必要な支援を

訓令・通達一覧

の整備を推進し 自転車本来の走行性能の発揮を求める自転車利用者には歩道以外の場所を通行するよう促すとともに 車道を通行することが危険な場合等当該利用者が歩道を通行することがやむを得ない場合には 歩行者優先というルールの遵守を徹底させることが必要である また 制動装置不良自転車運転を始めとする悪質 危

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(2) 強化月間 ( 重点のうち 期間中特に強化して行う運動です ) 名称 実施期間 目的 ( 詳細は実施要綱にて定めます ) 九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間 5 月 1 日 ( 日 ) ~31 日 ( 火 ) 自転車の通行ルールや正しい乗り方についての理解を市民に深めてもらい 自転車の関係

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

第1章 計画策定の考え方

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

輸送安全方針 当社では 輸送の安全を確保する為に 以下の通り基本方針を定める 1 安全最優先 2 法令 社内規定 業務ルールの遵守 3 事故原因の徹底究明による再発事故防止活動 4 運輸安全マネジメント体制の継続的改善 PDCA の確実な実施 5 協力会社への有効性ある教育指導 本方針は 社内外に開

Microsoft Word - 03_パブコメ意見対応一覧表

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1-1 交通死亡事故全体の推移 10 年前と比較し の死者は 40.7% 65 歳以上の死者は 24.0% それぞれ減少 死者に占める 65 歳以上の割合は 24 年以降増加 27 年中死者の半数以上 (54.6%) を 65 歳以上が占める 10 年前と比較し 人口当たり死者数は 65 歳以上のい

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( 件 / 人 ) 12, 交通事故の推移 (S4~) ( 人 ) 18 1, 8, 6, 4, 2, 死者数 人身事故件数 負傷者数 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H 約 2 倍 6 人身事故件数及び負傷者数は 平成 14 年以降減少傾

学校の危機管理マニュアル作成の手引

Microsoft PowerPoint - 9月末公表(栃木県正社員転換・待遇改善実現プラン)

7 マナーアップみやぎ運動実施要領 (1) 年間運動 運動名実施方針 子供と高齢者の交通事故防止運動 別添 1 に基づき実施する 歩行者事故防止運動別添 2 に基づき実施する 自転車の安全利用推進運動 全席シートベルト等着用運動 別添 3 に基づき実施する 別添 4 に基づき実施する 飲酒運転根絶運

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(積極性書式-1)事故防止マニュアル等を活用している

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H30 県民運動実施要綱(完成版)_①表紙

交通事故から 自分自身と家族を守るために

岐阜県手話言語の普及及び障害の特性に応じた意思疎通手段の利用の促進に関 する条例 目次前文第一章総則 ( 第一条 - 第八条 ) 第二章基本的施策の推進 ( 第九条 - 第十六条 ) 附則 ( 前文 ) 手話が言語であることは 障害者の権利に関する条約において世界的に認められており わが国においても

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地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

目次 はじめに 1 1 全国 北海道 帯広市の交通事故発生件数 死者数 負傷者数の推移 1 2 月別交通事故発生状況 (H22-H26 合計 ) 2 3 時間別交通事故発生状況 (H22-H26 合計 ) 3 4 曜日別交通事故発生状況 (H22-H26 合計 ) 3 5 事故類型別交通事故発生状況

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

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平塚市幼児2人同乗用自転車レンタル利用規約

地域子育て支援拠点事業について

1 基本的な整備内容 道路標識 専用通行帯 (327 の 4) の設置 ( 架空標識の場合の例 ) 自 転 車 ピクトグラム ( 自転車マーク等 ) の設置 始点部および中間部 道路標示 専用通行帯 (109 の 6) の設置 ( 過度な表示は行わない ) 専 用 道路標示 車両通行帯 (109)

別紙 平成 30 年度安全衛生教育促進運動実施要領 1 趣旨安全衛生教育促進運動は 労働者の安全と健康を守る上で中核となる安全衛生教育についてその重要性を啓発し 実施を促進するため 平成 25 年度から中央労働災害防止協会が主唱し 実施している運動である わが国の労働災害は 関係者のたゆまぬ努力によ

問 2 自転車を乗っているときに事故を起こした場合 どのような責任を負います か? 自転車だから大丈夫 事故を起こしたとしても大事にはならない そんな軽はずみな気持ちが 死傷者を出す重大な事故につながります 道路交通法上 自転車も車両の一種( 軽車両 ) です 法律違反をして事故を起こすと 自転車利

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久留米市セーフコミュニティ 交通安全対策委員会

2 また 保護者等の役割 として 子どもへの自転車の安全利用に関する指導について規定している 3 人乗りの自転車に関しては 保護者だけでなく 自転車利用者全体の法令遵守の中での指導となる 市長学校に関して 市立高等学校では乗車用ヘルメット着用は義務化されていないのか 教育長義務化はしていない 高校生

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2019 年度 安全報告書 九州急行バス株式会社

サンプル(26文字)

Microsoft Word - 資料4 パブコメ意見表紙

Taro-07_学校体育・健康教育(学

大泉町手話言語条例逐条解説 前文 手話は 手指の動きや表情を使って視覚的に表現する言語であり ろう者が物事を考え 意思疎通を図り お互いの気持ちを理解しあうための大切な手段として受け継がれてきた しかし これまで手話が言語として認められてこなかったことや 手話を使用することができる環境が整えられてこ

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

第3章 指導・監査等の実施

速度規制の目的と現状 警察庁交通局 1

第 1 部 施策編 4

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

(3) その他 全日制高校進学率の向上を図るため 更に公私で全体として進学率が向上するよう工夫する そのための基本的な考え方として 定員協議における公私の役割 を次のとおり確認する 公立 の役割: 生徒一人ひとりの希望と適性に応じて 多様な選択ができるよう 幅広い進路先としての役割を担い 県民ニーズ

( 別添 2) 多重債務者相談強化キャンペーン 2019 の実施要領多重債務者対策本部 日本弁護士連合会 ( 以下 日弁連 という ) 日本司法書士会連合会 ( 以下 日司連 という ) 及び日本司法支援センター ( 以下 法テラス という ) が共催で 令和元年 9 月 1 日 ( 日 ) から

第 2 章計画の推進及び進行管理 1 計画の推進 県 市町村及び県民が 関係機関等と相互に連携を図りながら 県民の歯 口腔の健康づくりを推進します 県における推進 (1) 全県的な推進 県全域の課題を踏まえた基本的施策や方向性を示すとともに 取組の成果について継続的な評価を行い 県民の生涯を通じた歯

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果

交通安全講座 高齢運転者編 あなたは危険に気づけるか!? 交通安全の専門家がわかりやすく解説! 監修 : 鈴木春男千葉大学名誉教授 公益社団法人北海道交通安全推進委員会

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保

Transcription:

平成 3 0 年 春の全国交通安全運動 広島県実施要綱 広島県交通対策協議会 広島地方検察庁, 中国運輸局, 第六管区海上保安本部, 広島労働局, 中国地方整備局, 広島県, 広島県教育委員会, 広島県警察, 広島県市長会, 広島県町村会, 広島市, 西日本旅客鉄道株式会社, 西日本高速道路株式会社, 本州四国連絡高速道路株式会社, 広島県道路公社, 広島高速道路公社,( 公財 ) 広島県交通安全協会,( 一社 ) 広島県安全運転管理協議会,( 一社 ) 広島県指定自動車学校協会, 広島県交通安全母の会, 広島県二輪車普及安全協会,( 一社 ) 日本自動車連盟広島支部,( 公社 ) 広島県バス協会,( 一社 ) 広島県タクシー協会, 広島県個人タクシー協会,( 公社 ) 広島県トラック協会,( 公財 ) 広島県老人クラブ連合会, 自動車安全運転センター広島県事務所

1 目的 この運動は, 広く県民に交通安全思想の普及 浸透を図り, 交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより, 交通事故防止の徹底を図ることを目的とする 2 期間 平成 30 年 4 月 6 日 ( 金 ) から 4 月 15 日 ( 日 ) までの 10 日間 3 主催 広島県交通対策協議会 4 協賛 後援 別記のとおり 5 平成 30 年広島県広島県交通安全年間交通安全年間スローガン 危ないよスマホじゃなくて周り見て 平成 30 年広島県交通安全キャッチフレーズ なくそう交通死亡事故 アンダー 75 作戦 ~20 2020 年へ向けて ~ 6 運動の重点と趣旨 (1) 運動の重点ア子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止イ自転車の安全利用の推進ウ全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底エ飲酒運転の根絶 (2) 重点の趣旨ア次代を担う子供のかけがえのない命を, 社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず, 依然として道路において子供が危険にさらされていること, 特に, 新年度になり, 入学や進級を迎える4 月以降に小学生の歩行中 自転車乗用中の交通事故が増加する傾向にあること, また, 高 - 1 -

齢者の交通事故死者数が, 交通事故死者数全体の半数以上を占め, その減少が強く求められていること, 高齢運転者による重大交通事故が発生していること イ自転車は, 身近な交通手段であるが, 自転車側に法令違反がある重大な交通事故が後を絶たないことから, 自転車利用者に対する交通ルール マナーの周知徹底が必要であること ウ自動車乗車中における後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの使用率がいまだ低調であること エ重大事故の原因となる飲酒運転による悲惨な交通事故が依然として後を絶たないこと 7 運動重点の主な重点の主な推進項目 以下のとおり各重点ごとにそれぞれ掲げる項目を中心に, 参加 体験 実践型の交通安全教育や広報啓発活動, 街頭での交通安全指導や保護 誘導活動を実施する (1) 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止ア幼児 児童の交通事故防止のための実施内容 ( ア ) 通学路等における幼児 児童の安全の確保 ( イ ) 安全に道路を通行することについての日常生活における保護者から幼児 児童への教育の促進イ高齢者の交通事故防止のための実施内容 ( ア ) 高齢者による自身の身体機能の変化に対する的確な認識とこれに基づく安全行動の促進 ( イ ) 高齢歩行者の死亡事故の特徴 ( 走行車両の直前直後横断等の法令違反が多いなど ) 等を踏まえた交通安全教育等の実施ウ高齢運転者の交通事故防止のための実施内容 ( ア ) 高齢運転者に対する加齢等に伴う身体機能の変化 ( 認知機能の低下, 疾患による視野障害の増加, 反射神経の鈍化, 筋力の衰え等 ) が交通行動に及ぼす影響などの安全教育及び広報啓発 ( イ ) 衝突被害軽減ブレーキ及びペダル踏み間違い時加速抑制装置の搭載されたセーフティ サポートカー S( 略称 : サポカー S) の普及啓発 - 2 -

( ウ ) 運転免許証の自主返納制度, 返納者への支援措置及び運転適性相談窓口の積極的な周知等による自主返納等の促進 ( エ ) 70 歳以上の運転者に対する高齢者マークの使用促進, 高齢者マークを表示している自動車への保護義務の周知徹底 ( オ ) 改正道路交通法に係る認知機能検査や高齢者講習等の高齢運転者対策の周知徹底 ( カ ) 高齢者の運転に関する家庭内での話し合いの促進エ共通項目 ( ア ) 反射材用品等の着用の促進 ( イ ) 点ける広島県 ライト点灯運動の推進夕暮時における自動車 原動機付自転車の前照灯の早めの点灯と, 原則上向き点灯 ( ハイビーム ) の励行 ( 対向車や先行車がいる場合を除く ) 及び自転車の前照灯の点灯により, 車両運転者と高齢歩行者双方の交通安全意識と視認性を高める ( ウ ) 子供, 高齢者, 障害者等に対する思いやりのある運転の促進 ( エ ) 運転中のスマートフォン等の操作等の禁止の徹底 (2) 自転車の安全利用の推進ア 自転車安全利用五則 を活用した自転車の通行ルール, 前照灯の点灯 交差点での信号遵守と一時停止 安全確認等の交通ルール マナーの周知徹底イ二人乗り, 並進, 飲酒運転の禁止の徹底と, 傘差し, スマートフォン等使用, イヤホン使用等の危険性の周知徹底ウ幼児 児童の乗車用ヘルメット着用の徹底と, 高齢者や中学 高校生等の自転車利用者に対するヘルメットの着用の促進エ幼児を幼児用座席に乗車させる際のシートベルト着用と, 幼児二人同乗用自転車の安全利用の促進オ自転車通行空間が整備された箇所における通行ルールの周知徹底カ自転車事故被害者の救済に資するための損害賠償責任保険等への加入の促進 - 3 -

(3) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ア後部座席を含めた全ての座席におけるシートベルトとチャイルドシートの着用義務の周知徹底イシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の必要性 効果に関する理解の促進ウシートベルトの高さや緩みの調整, チャイルドシート本体の確実な取付け方法及びハーネス ( 肩ベルト ) の締付け方等, 正しい使用方法の周知徹底エ高速乗合バス及び貸切バス等の事業者に対し, 全ての座席におけるシートベルト着用を徹底させるための指導 広報啓発の強化 (4) 飲酒運転の根絶 ア交通事故被害者等の声を反映した広報啓発活動等を通じた, 飲酒運転を絶対に許さない環境づくりの促進 イ 飲酒運転根絶宣言店登録事業 と ハンドルキーパー運動 の 連動などによる飲食店等における運転者への酒類提供禁止の徹底 ウ飲酒運転の悪質性 危険性を理解させるなど, 飲酒運転をさ せない運転者教育の推進 エ自動車運送事業者による点呼時におけるアルコール検知器の 使用等, 飲酒運転の根絶に向けた取組の実施 8 運動の実施要領 運動の実施に当たっては, 交通事故により, いまだ多くの人々が犠牲になり, あるいは心身に損傷を負っている厳しい交通事故情勢が県民に正しく理解 認識され, 上記 6 及び 7 に掲げた運動重点及び推進項目の趣旨 ( 以下 本運動の趣旨 という ) が県民に定着して, 県民一人一人が交通ルールを守り, 相手に対する 思いやり ゆずり合い の気持ちを持って交通マナーを実践するなど交通事故の防止に寄与するよう, 以下の要領により効果的に運動を展開するものとする その際は, 交通事故被害者等の視点に配意するとともに, 交通事故犠牲者に対する哀悼の意を表するものとする なお, 各関係機関 団体の実施事項の詳細については, 広島県ホームページの 広島県交通安全お助けサイト へ登載する - 4 -

推進機関等推進事項 主催機関 団体 1 主催機関 団体は, 相互間はもとより関係機関 団体等との連携を密にし, 支援協力体制を保持するとともに, 具体的な実施計画を策定し, 推進体制を確立するものとする 2 主催機関 団体は, 組織の特性をいかして地域住民が参加しやすいように創意 工夫し, 参加 体験 実践型の各種交通安全教育, 街頭キャンペーン, 交通安全教材等の提供, 被害者等の視点を取り入れた啓発活動, 作文 標語等の募集と活用などの諸活動を展開し, 又は支援するものとする 3 主催機関 団体は, テレビ, ラジオ, 新聞, 広報誌 ( 紙 ), インターネット, 携帯端末, ポスター, 広報車等, 各種の媒体を活用して対象に応じた広報啓発活動を活発に展開するとともに, これらの各種メディアに対し, 運動を効果的に推進するための情報提供を積極的に行い, 交通安全意識の高揚を図るものとする 4 主催機関 団体は, 所属の全職員に対し, 本運動の趣旨を周知し, 職員自身が交通法令を遵守し, 体調面も考慮した安全運転を励行するとともに, 率先して模範的な交通行動を示すよう特段の配意をするものとする 県 市区町県及び市区町は, 以下のような諸活動を展開し, 又は情報提供等の支援をするものとする その際, 民間団体及び交通ボランティア等との幅広い連携を図るとともに, 高齢化が進む交通ボランティアの活性化と若者の交通安全意識の向上を図るため, 運動への若者の参加促進に努めるものとする 1 地域, 家庭等における活動 (1) 世代間交流を視野に入れた参加 体験 実践型の交通安全教室等の開催 (2) 住民を主体とした交通安全総点検, ヒヤリ地図の作成等による危険箇所の把握と解消 (3) 家庭内での話し合い等を通じた交通安全意識の高揚, 安全な交通行動の実践 (4) 交通安全教育を受ける機会の少ない高齢者等に対する家庭訪問等による地域ぐるみでの交通安全指導の推進 - 5 -

2 幼稚園, 保育所, 認定こども園及び小学校等における活動 (1) 子供と保護者が一緒に学ぶ参加 体験 実践型の交通安全教室等の開催による, 歩行中の安全な通行方法や自転車の安全利用等の基本的な交通ルール マナーの教育 (2) 保護者等を交えた交通安全総点検, ヒヤリ地図の作成等による子供の目線からの危険個所の把握と解消 3 福祉施設等高齢者が利用する機会の多い施設等における活動 (1) 参加 体験 実践型の交通安全教室等の開催による, 歩行中 自転車乗用中の安全な交通行動等の指導 (2) 関係者等を交えた交通安全総点検, ヒヤリ地図の作成等による, 高齢者にとっての危険箇所の把握と解消 4 職域における活動 (1) 事業所等の業務形態に対応した交通安全教室等の開催 (2) 飲酒運転 無免許運転 危険ドラッグを使用した上での運転等による交通事故の実態及び悪質性 危険性の周知 (3) 交通法令を遵守し, 体調面も考慮した安全運転の励行 (4) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 (5) 自転車利用者に対する交通ルールの遵守の徹底 (6) 社内における広報啓発活動や職員による地域の交通安全啓発活動への参加の促進 協賛団体 協賛団体は, 主催機関 団体を始め他の関係機関 団体等との連携を密にして, 地域と一体となった運動が展開されるよう, 前記に準じて, 組織の特性に応じた取組を推進するとともに, 職員に対して, 本運動の趣旨等を周知し, 職員自身が率先して模範的な交通行動を示すよう特段の配意をするものとする - 6 -

9 その他 本運動の期間中は,4 月は新入学 ( 園 ) の時期であるため, この機を捉えた新入学児童 ( 園児 ) に対する交通安全教育, 街頭指導等についても十分配意するものとする 10 交通事故死ゼロを目指す日 の実施要領 (1) 実施日 4 月 10 日 ( 火 ) (2) 目的交通安全に対する県民の意識の向上を図り, 一人ひとりが交通ルール 4 月 1 0 日 ( 火 ) を守り, 交通マナーを実践することは交通事故死ゼロにより, 交通事故死者ゼロ を目を目指す日指すことを目的とする (3) 実施要領各種行事等の機会や機関紙 広報紙などの媒体を活用し, 実施日 趣旨の周知徹底を図る 11 実施結果 この運動の実施結果を, 平成 30 年 4 月 27 日 ( 金 ) までに広島県交通対策協議会交通安全対策部会事務局 ( 広島県環境県民局県民活動課 ) へ提出すること ( 報告様式については別途送付します ) - 7 -

協賛団体 日本自動車タイヤ協会日本道路建設業協会広島県自動車販売 整備団体中国支部中国支部交通安全対策推進協議会 広島地方通運業連盟広島県建設工業協会広島県消防協会 広島駐車協会広島県土木協会広島県青年連合会 広島県レンタカー協会広島県建設業協会連合会広島青年会議所 軽自動車検査協会建設業労働災害防止協会青少年育成広島県民会議広島主管事務所広島県支部 広島県生命保険協会広島県労働基準協会広島県少年団体協議会 日本道路交通情報センター日本損害保険協会青少年赤十字広島センター中国支部広島県指導者協議会 広島県自転車協同組合広島県公民館連合会広島県自動車教習所協会 広島県医師会広島県ろうあ連盟広島県商工会連合会 広島県歯科医師会広島県肢体障害者連合会広島県商店街振興組合連合会 広島弁護士会 交通安全運動協賛 後援団体 広島県視覚障害者団体連合会 後援団体 ( 順序不同 ) 陸上貨物運送事業日本建設業連合会中国モーターサイクル労働災害防止協会広島県支部中国支部スポーツ協会 ( M F J 中国 ) 広島県観光連盟広島県高等学校長協会広島県私立中学高等学校協会 広島県 P T A 連合会広島県高等学校 PTA 連合会広島県保育連盟連合会 中国地方鉄道協会広島県農業協同組合中央会広島県私立幼稚園連盟 損害保険料率算出機構広島県地域女性団体全国共済農業協同組合連合会広島自賠責損害調査事務所連絡協議会広島県本部 広島県社会福祉協議会海上保安協会広島地方本部広島県公立中学校長会 広島県身体障害者団体連合会中国旅客船協会連合会広島県中小企業団体中央会 広島県リハビリテーション協会 中国地方海運組合連合会 広島県経営者協会 広島県商工会議所連合会 日弁連交通事故相談センター広島県高速道路広島県人権擁護委員連合会広島県支部交通安全協議会 広島県二輪自動車協同組合ひろしまこども夢財団広島県連合小学校長会 郵便局株式会社全標協広島県協会マツダグループ交通安全普及会連合会 広島県生活衛生広島市地域女性団体日本スポーツ振興同業組合連合会連絡協議会センター広島支所 広島県石油商業組合広島市交通安全母の会広島県広島市道路利用者会議 自動車事故対策機構日本二輪車普及安全協会広島県行政書士会広島主管支所広島支所 広島県飲食業広島県小売酒販組合連合会生活衛生同業組合 (77 団体 ) 中国新聞社山陽新聞社広島支社広島テレビ放送 朝日新聞社広島総局日刊工業新聞社広島総局広島ホームテレビ 毎日新聞広島支局共同通信社広島支局テレビ新広島 読売新聞社広島総局 時事通信社広島支社 デイリースポーツ広島支社 産業経済新聞社広島支局 N H K 広島放送局広島エフエム放送 日本経済新聞社広島支局中国放送 - 8 - (17 団体 )