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1. のれんを資産として認識し その後の期間にわたり償却するという要求事項を設けるべきであることに同意するか 同意する場合 次のどの理由で償却を支持するのか (a) 取得日時点で存在しているのれんは 時の経過に応じて消費され 自己創設のれんに置き換わる したがって のれんは 企業を取得するコストの一

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TC268/SC1/WG2 の紹介 ISO/TC 268/SC 1 スマートシティフォーラム 12 月 18 日 ISO TC268/SC1/WG2 主査 三菱総合研究所科学 安全政策研究本部産業戦略グループ主任研究員 石原嘉一 Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc.

スマートコミュニティインフラに求められるもの 様々な都市問題を解決するソリューションとして期待されるスマートコミュニティ スマートコミュニティインフラは そのソリューションを実現するためのベース スマートさ 故に従来とは異なったインタラクションが発生する可能性が大 これまでとは異なるハザード リスクが存在する 事故を防ぐための発電設備の停止 切り離し 大規模停電 想定外の制御を受けることによるシステムの故障 火災など 各システム間のインターフェースの不備による 目標効率や品質の未達成 損失の発生 http://www.meti.go.jp/english/policy/energy_environment/smart_community/pdf/smart_community.pdf Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 1

スマートコミュニティインフラ (SC インフラ ) の特徴 Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 2

SC インフラにおける留意点 SC では 構成インフラが A system of systems として適切に統合 運用されて機能しなければ SC は都市問題解決のためのソリューションたりえない < 考えていただきたいポイント > 大型化 複雑化したシステムに対して 顧客が求めている性能や安全性を実現していることをどうすれば示すことができるのか? 完成後の部品やシステムを個別に試験するだけで安全性 信頼性を実現することができるのか? Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 3

TC268/SC1/Ad hoc group の設立 (2013.7.4) の背景 Common framework for development and operation of smart community infrastructures 海外においても 特に欧州において S/C 関連の活動が活発化している 日本から S/C インフラが適切に評価される枠組みを先行して提示すべき重要なタイミングとなっている 技術的に先行している日本が 顕在化する都市問題解決のソリューションとしての S/C インフラにおいて ソリューションたるべく機能するための枠組みのあり方を提示していくことが社会責任を果たすことにつながる また 日本の高い技術をどのように活用していけるかも含めた検討の余地を確保する必要がある Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 4 July 2013, Bornholm, Denmark

SC1/AHG1 の概要 名称 スマートコミュニティインフラの開発 運用における共通フレームワーク 概要 2013 年 7 月 4 日に設置 ( 2014 年 5 月での新 WG(SC1/WG2) 立ち上げを視野!) 計 4 回の会合を開催 (Webミーティング(1 回 ) を含む ) 日本 ( 主査 ) イギリス ドイツ フランスを中心として議論 検討 検討結果をAHGレポートとして整理 検討事項 スマートコミュニティインフラや既存の都市インフラの開発 運用における 課題 を抽出し フレームワーク ( 規格 ) の必要性を検証 確認 課題 を解決するために フレームワークが持つべき基本要素を明確化 フレームワークをスマートコミュニティインフラの開発 運用に適用することで得られるベネフィットを抽出 規格開発ロードマップの作成 および想定されるアクションアイテムの抽出 規格を開発していく上で 連携の必要性のある TC 等の洗い出し Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 5

SC1/AHG1 のスコープ 当フレームワークは 個別インフラレベルに関する既存のいかなる TC における検討とも重複しない 当フレームワークは スマートコミュニティインフラ全体が適切に機能するよう 各インフラ間の整合性を担保させることを目的としたものである スマートコミュニティインフラ全体 交通インフラ (Ex. 鉄道 ) XX インフラ YY インフラ サブシステム サブシステム サブシステム インタラクション サブシステム サブシステム サブシステム インタラクション Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 6

TC268/SC 1/AHG 1 における検討の概要 ( 主なアウトプット ) SC 1/AHG 1 において明確化された課題を解決するため フレームワークは下記 3 つの主要素を基礎とすべきことが合意された スマートコミュニティインフラ 太陽電池 蓄電池など. 適切に機能するスマートコミュニティインフラを実現するためのフレームワーク スマートコミュニティインフラの開発 運用における 主な課題 構成要素 (A) 各コンポ ネントへの仕様の割り当て および割り当て結果の妥当性検証 インフラ構成要素間の整合性を担保することが困難 構成要素 (B) スマートコミュニティインフラ構成要素間および外部とのインタラクションに関する仕様 ( インタラクションの分析およびその対応策の検討などを含む ) スマートコミュニティインフラ構成要素間および外部とのインタラクションの影響が大きい 構成要素 (C) ステークホルダ間の情報共有およびコミュニケーションンを円滑化するプロセス 多様なステークホルダの間で利害や責任が分散 Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 7

フレームワークによるメリット ( 例 ) SC 基本構想における高いコスト効率の実現 調達管理 運用管理における評価基準 (KPI 等 ) の明確化 開発 施工の円滑化 ( 遅延リスクの低減 ) プロジェクト進捗の可視化 把握 開発主体 政府 自治体 テ ヘ ロッハ など 早い段階からテナントとしての進出可否を判断しやすくなる 事故の発生や劣化 衰退のリスクの少ない都市に住む / 営業することができる エンドユーザ 住民 テナント企業 投資家など 事業体 ( 上下水 ) オヘ レータ インテク レータなど 事業体 ( 交通 ) オヘ レータ インテク レータなど 事業体 ( エネルキ ー ) オヘ レータ インテク レータなど 投資の妥当性を ( 早い段階から ) 判断しやすくなる 高い収益性 / 長期の安定した投資運用 サプライヤサプライヤサプライヤ SCプロジェクトにおけるステークホルダおよびそのメリット Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 8 1-5 プロジェクト参加可否を早い段階からプロジェクト参 ( 加可否が判断しやすくなるから ) 1-6 技術の強みが可視化でき 過剰な自社技術の強みが可視化でき 低価格競争を回避できる 開発 施工の円滑化 ( 遅延リスクの低減 )

関連する TC およびその他の検討グループの抽出 Fields Smart cities / communities Smart grid Surface transportation Energy Water Waste ICT Management Security Other IEC/SEG1 Smart Cities ISO/IEC/JTC1/SG1 Study Group on Smart Cities Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 9 Candidates to be contacted ISO/TMB Strategic Advisory Group on Smart Cities CEN/CENELEC/ETSI Coordination Group 'Smart and Sustainable Cities and Communities' ITU-T Focus Group on Smart Sustainable Cities (FG-SSC) NSBs concerning smart cities / communities IEC/SyC Smart energy ISO/TC204 Intelligent transport systems (ITS) IEC/TC69 Electric road vehicles and electric industrial trucks ISO/TC269 Railway applications IEC/SyC Smart energy ISO/TC193 Natural gas ISO/TC 224 Service activities relating to drinking water supply systems and wastewater system ISO/TC 282 Water re-use ISO/TC 275 Sludge recovery, recycling, treatment and disposal ISO/IEC JTC 1/SC 39 Sustainability for and by Information Technology ISO/PC 251 Asset management ISO/TC 267 Facilities management ISO/TC 207 Env. MS ISO TC 223 Societal security ISO TC 292 Security IEC/TC 56 Dependability

SC1/WG2 の設置提案 < 投票の結果 > 投票期間 投票期間 : 6 月 2 日 ~7 月 2 日 (1 か月 ) 各国投票結果 賛成 : 10 か国 ( カナダ 中国 日本 韓国 オランダ ノルウェー ロシア 南アフリカ スウェーデン イギリス ) 反対 : 0 か国 棄権 : 5 か国 ( アルゼンチン オーストリア ドイツ フランス スペイン ) 無投票 : 2 か国 ( デンマーク スリランカ ) Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 10

現在の検討体制 国際主査 国際幹事ともに日本が就任することとなった また 欧米やアジアなどからのエキスパート登録があり 会合では日 英 独 仏 米を中心として活発な議論が進められている 国際主査および国際幹事 国際主査 : 石原嘉一 ( 日本 / 三菱総合研究所 ) 国際幹事 : 村上慶太 ( 日本 / 三菱総合研究所 ) エキスパート (2014 年 12 月時点 ) リバイズ予定 日本 国氏名 ( 所属 ) カナダ 坂井宏行 ( 鉄道総研 ) 佐藤信吉 (JACO) Robert Volkman(Telus) McCarney, Patricia L. Helen Ng(GCIF) Jose Luis Hernandez(CSA) 中国 MA Jian (SAC) ZHOU Xiaolin( 復旦大学 ) フランス Etienne Cailleau(AFNOR) Philippe Maillard (Veolia) ドイツ 国氏名 ( 所属 ) オランダ Thomas Zenz(DVGW 1 ), Constantin Schlachetzki(Siemens), André Müller (BBSR 2 ) Dick Hortensius(NEN) 南ア Adrian Peterse( ダーバン市 ) イギリス Robert Sadleir( コンサルタント ) 1 DVGW: German Technical and Scientific Association for Gas and Water 2 BBSR: Federal Institute for Research on Building, Urban Affairs and Spatial Development Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 11

TC268/SC 1/WG 2 の概要 < 目的 > 名称 目的 Integration and interaction framework for smart community infrastructures 当 WG は 統合されたスマートコミュニティインフラ全体のパフォーマンスを担保することを目的としたフレームワークの開発を目的としている - フレームワークは SC 1/ AHG 1 において明確化された 3 要素 をベースとしたものである フレームワークの概要 当フレームワークは スマートコミュニティインフラ全体に関して そのコスト効率 資源消費効率のレベル およびインフラユーザの受ける便益のレベルを向上することを目的としたものである これを実現するため 当フレームワークは 1 各インフラをスマートコミュニティの一部としてハーモナイズさせるため および 2 インフラ間のインタラクションの適切な整合を担保するための 開発 運用およびメンテナンスに関する方法論を規定する Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 12

今後の検討ステップ標準化ロードマップ 第 1 回 WG 会合での議論に基づき 要素 (B) インタラクション に焦点を当てた調査 検討をスタート 2014 2015 2016 2017 2018 SC1/AHG1 SC1/WG2 課題およびニーズ フレームワークの想定ベネフィット AHG レポートの作成 要素 (B): インタラクションがもたらす影響の特定 およびその対応方策の適用 TR 37152 の作成 発行 ステークホルダを対象とした調査 NWIP(1) 要求事項または推奨事項の明確化 IS -Part 1 の発行 要素 (A): 仕様の割り当て およびその検証 ステークホルダを対象とした調査 要求事項または推奨事項の明確化 NWIP(2) IS -Part 2 の発行 要素 (C): ステークホルダ間のコミュニケーション ステークホルダを対象とした調査 要求事項または推奨事項の明確化 NWIP(3) IS -Part 3 の発行 フレームワークのための一般ガイダンス ロードテスト 関連する検討グループとの連携 各検討へのフィードバック 関連する検討グループとのリエゾン 情報交換など 要求事項または推奨事項の明確化 NWIP(4) 上記 IS の適用に関するロードテスト およびそれを通じたデータ収集 IS Part4 の発行 TC268/SC1/WG2 における標準化ロードマップ (2014 年 9 月仏ナント会合において作成 ) Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 13

AHG レポート (DTR37152) の CD 登録の可決 親委員会に当たる TC268 / SC1 での投票において DTR37152 の CD 登録が可決された 今後 SC1/WG2 国際幹事において各国のコメントを反映させた上で 発行手続きを進める予定 DTR37152 の概要 アドホックグループでの検討成果をまとめたレポートを TR 化するもの 主なコンテンツは下記のとおり 1 都市インフラ スマートコミュニティインフラの適切な開発 運用を阻害し得る 課題 2 上記 課題 を解決するための フレームワークの主要素 3 フレームワーク規格を通じて各ステークホルダが得る 想定ベネフィット 4 フレームワーク規格開発の アクションアイテム および ロードマップ 投票期間 投票期間 : 2014 年 6 月 11 日 ~9 月 30 日 ( 約 4 か月 ) 各国投票結果 多数の賛成をいただき可決 賛成 : 11 か国 ( 加 英 仏 ノルウェー スウェーデン ロシア 南アフリカ スリランカ 中 韓 日 ) 反対 : 1 か国 ( 独 ) 棄権 : 5 か国 ( オーストリア オランダ スペイン アルゼンチン )/ 無投票 : 2 か国 ( 米 デンマーク ) 今後の発行までのプロセス SC1/WG2 国際幹事が各国からのコメントを当 TR に反映させた上で ISO 事務局に TR 最終版を送付し 発行に至る TR の主旨を大きく変えるリクエストがなかったことを踏まえ Face to face 会合などでは議論しない Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 14

さいごに 世銀 開発銀行とのディスカッションでも 融資承認 / 稟議の根拠として SC1/WG2 が検討しているフレームワークの利用可能性が示唆されている 今後のコラボレーションの在り方について議論開始 TC268 SC1/WG2 の活動として SC インフラの開発 運用 メンテナンスに関するフレームワークを開発していくことで これからの市場 ビジネスを創っていく これからますます議論が活発化していく様相 検討に参加してくださる方 募集中!!! Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 15 Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc.

ご清聴ありがとうございました! お問い合わせは下記までお願いいたします 株式会社三菱総合研究所科学 安全政策研究本部産業戦略グループ主任研究員石原嘉一 y-ishi@mri.co.jp 100-8141 東京都千代田区永田町 2-10-3 Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. 16