平成 29 年度下水道事業会計予算概要 収益的収入及び支出 企業の経営活動の予定であり 1 年度間に発生すると予想される営業上の収益とこれに対する費用を計上したものです 具体的には 収入には下水道使用料が主に計上され 支出にはサービスの提供に要する人件費 物件費等諸経費が計上されます 収益的収入 (

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議案第 59 号 平成 28 年度安芸高田市水道事業会計補正予算 ( 第 1 号 ) ( 総則 ) 第 1 条平成 28 年度安芸高田市水道事業会計の補正予算 ( 第 1 号 ) は 次に定めるところによる ( 収益的収入及び支出 ) 第 2 条平成 28 年度安芸高田市水道事業会計予算 ( 以下

平成13年度大阪府水道事業会計決算概要

資料 6-1 仙台市下水道事業会計 平成 27 年度補正予算 平成 28 年度当初予算説明資料 ( 平成 28 年第 1 回定例会 ) 1. 事業計画 2. 収益的収入及び支出 3. 資本的収入及び支出 4. 企業債 5. 建設改良事業の概要 6. 債務負担行為 7. 予算雨水汚水内訳表 仙台市建設

松山市水道事業 平成 24 年度決算の財務諸表 現行会計基準と新会計基準適用との比較 松山市公営企業局

平成 27 年度当初予算事業別概要目次 担当課項目名 ページ 環境下水道部 下水道企画課公共下水道建設改良事業 ( 管渠費 ) 下水道企画課公共下水道建設改良事業 ( ポンプ場費 ) 1 1 当初予算下水道企画課公共下水道建設改良事業 ( 処理場費 ) 2 下水道企画課集落排水建設改良事業 ( 管渠

1-(2) 年度別損益計算書 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 水道事業収益 営業収益 鳥取 国府 河原 青谷 鳥取 国府 河原 青谷 鳥取 国府 河原 青谷 円 円 円 円 円 円 円 円 円 2,723,243,156 72,905,703 62,968,785 3,194,

起案用(参考資料)補正予算の概要(H28.9)66部

決算

務の概要1-(1) 年度別損益計算書 科目 年度 水道事業収益 金額構成比金額構成比金額構成比 24 年度 25 年度 26 年度 円 % 円 % 円 % % % % 2,889,032, ,859,117, ,359,612,

下水道事業会計 平成 27 年度仙台市下水道事業予定キャッシュ フロー計算書 ( 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで ) ( 単位千円 ) 1 業務活動によるキャッシュ フロー 当年度純利益 1,992,969 減価償却費 18,121,035 固定資産除却損 1

Web用-広報4月号-Vol.169.indd

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地方公営企業会計基準の見直しについて(完成)


流動資産 3 流動比率 (%) 流動負債短期的な債務に対する支払能力を表す指標である 当該指標は 1 年以内に支払うべき債務に対して支払うことができる現金等がある状況を示す 100% 以上であることが必要である 一般的に 100% を下回るということは 1 年以内に現金化できる資産で 1 年以内に支

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議第    号

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流動資産 3 流動比率 (%) 流動負債短期的な債務に対する支払能力を表す指標である 分析の考え方 当該指標は 1 年以内に支払うべき債務に対して支払うことができる現金等がある状況を示す 100% 以上であることが必要である 一般的に 100% を下回るということは 1 年以内に現金化できる資産で

平成 21 年度 武雄市工業用水道事業会計決算書 武雄市水道部水道課

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収益的収支 下水道使用料 (13 か月調定 ) 5,564,491(65.7%) 下水道使用料収入及び下水道施設の維持管理 人件費等公共下水道事業管理運営経費全般の状況を示します 管渠 処理場の維持管理費 使用料の調定および収納にかかる経費 及び庁舎管理等一般事務管理費などの経常的な経費 ( 人件費

貸借対照表 ( 平成 31 年 3 月 31 日現在 ) ( 単位 : 円 ) 科目金額科目金額 ( 資産の部 ) 流動資産 現 金 預 金 未 収 運 賃 未 収 金 商 品及び貯 蔵品 仮 払 金 その他の流動資産 ( 負債の部 ) 1,818,796,319 流動負債 1,693,668,23

平成 29 年度 多摩市下水道事業会計 決算審査意見書 多摩市監査委員

下水道事業会計 資本的収入及び支出 収 入 款項目 既決予定額補正予定額 ( 減 ) 計 備 考 1 資本的収入 32,505,843 3,896,900 28,608,943 1 企 業 債 17,113,700 1,624,100 15,489,600 1 企 業 債 17,113,700 1,

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- - 第 3 款 コミュニティ プラント事業費用 56,45 千円,559 千円 54,586 千円 第 項 営業費用 5,87 千円 559 千円 5,43 千円 第 項 営業外費用,773 千円,8 千円 655 千円 第 3 項 予備費,5 千円 千円,5 千円 合,4,643 千円 3,9

流動資産 3 流動比率 (%) 流動負債 指標の意味 短期的な債務に対する支払能力を表す指標である 分析の考え方 当該指標は 1 年以内に支払うべき債務に対して支払うことができる現金等がある状況を示す 100% 以上であることが必要である 一般的に 100% を下回るということは 1 年以内に現金化

資金収支計算書 平成 30 年度の収支状況を資金収支計算書の流れでみると 収入額は平成 31 年度新入生の入学時納付金の前受金等を含め 195 億 5,975 万 4 千円となり 前年度より繰越された 40 億 5,576 万 3 千円を加えると 収入合計は 236 億 1,551 万 7 千円とな

⑸ 老人保健拠出金については 平成 25 年度当初予算と同額の7 万 5 千円を計上した ⑹ 介護納付金については 平成 25 年度当初予算に比べ3.8% 減の1 億 8,4 03 万 9 千円を計上した ⑺ 共同事業拠出金については 平成 25 年度当初予算に比べ7.0% 増の3 億 7, 793

議案第 120 号 佐渡市職員の給与に関する条例及び佐渡市職員の特殊勤務手当に 関する条例の一部を改正する条例の制定について 佐渡市職員の給与に関する条例及び佐渡市職員の特殊勤務手当に関す る条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する 平成 30 年 12 月 12 日提出 佐渡市長 三浦基裕 -

科目印収納科目一覧

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科目当年度前年度増減 [ 負債の部 ] 流動負債未払金 3,44,15,654 3,486,316,11-46,3,357 給付金未払金 3,137,757,265 3,192,611,196-54,853,931 年金未払金 287,13, ,91,778 7,228,646 その他未

WWFジャパン 2007年度(平成19年度 第37期)決算報告書

収益的収入

健全化比率及び資金不足比率の状況について 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 により 藤枝市の健全化判断比率及び資金不足比率につい て 以下のとおり算定しました これは 平成 19 年 6 月に公布された上記法律に基づき 毎年度 監査委 員の審査に付した上で 議会に報告及び公表するものです 本市

 資 料 2 

野村アセットマネジメント株式会社 平成30年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)

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野村アセットマネジメント株式会社 2019年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)

3 流動比率 (%) 流動資産流動負債 短期的な債務に対する支払能力を表す指標である 平成 26 年度からは 会計制度の見直しに伴い 流動負債に 1 年以内に償還される企業債や賞与引当金等が計上されることとなったため それ以前と比べ 比率は下がっている 分析にあたっての一般的な考え方 当該指標は 1

水道事業

4 地方公営企業会計基準の見直しの影響 ( 概要 ) 地方公営企業会計基準の見直しのため 平成 23 年度に地方公営企業法施行令等を改正し その改正内容が平成 26 年度予算 決算から全面的に適用となっている (1) 見直しの趣旨 昭和 41 年以来大きな改正がなされていない地方公営企業会計制度と国

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平成29年度「幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査」報告書

科目 期別 損益計算書 平成 29 年 3 月期自平成 28 年 4 月 1 日至平成 29 年 3 月 31 日 平成 30 年 3 月期自平成 29 年 4 月 1 日至平成 30 年 3 月 31 日 ( 単位 : 百万円 ) 営業収益 35,918 39,599 収入保証料 35,765 3

平成 28 年度貸借対照表 平成 29 年 3 月 31 日現在 公益財団法人神奈川県下水道公社

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第3 法非適用企業の状況

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下水道事業会計

( 資産の部 ) ( 負債の部 ) Ⅰ 特定資産の部 1. 流動負債 366,211,036 1 年内返済予定 1. 流動資産 580,621,275 特定社債 302,000,000 信託預金 580,621,275 事業未払金 2,363, 固定資産 6,029,788,716 未払

(2) 予算執行状況ア収益的収入及び支出平成 26 年度の予算執行状況は第 2 表のとおりである ( 収入 ) 第 2 表予算決算対照表 ( 収益的収入及び支出 ) 金 予算額 額 構成比 金 決算額 額 構成比 予算額に比べ決算額の増 減 収入率 千円 % 千円 % 千円 % 工業用水道事業収益

連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476

平成 31 事業年度 自平成 31 年 4 月 1 日 (2019 年 4 月 1 日 ) 至平成 32 年 3 月 31 日 (2020 年 3 月 31 日 ) 第 15 期 事業計画 ( 案 ) 本州四国連絡高速道路株式会社 - 0 -

平成 30 事業年度予算の概要 平成 30 事業年度予算は 拠出金収入 手数料収入 運営費交付金等により実施する救済 審査 安全対策の各業務に係る所要経費を適切に上し 国の平成 30 年度予算に上されている事業を盛り込むとともに 中期画に掲げた目標達成に必要な経費を上している 予算 29 年度 (

21年度表紙面付け

平成 29 年度 坂井市公共下水道事業会計決算書

2

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平成 0 年度 9 月補正予算 ( 案 ) の概要 予算規模 区 分 補正前の額 補正予算額 補正後の額 一般会計 4,69,099,649,8 6,88,80 特別会計 8,64,00,569,6 4,8,8 企業会計 77,889,065 46,84 78,05,906 合 計 60,67,64


の経営改善に向けた取組が必要である 当該指標が 100% 以上の場合であっても 現金等の流動資産が減少傾向にある場合や一時借入 金等の流動負債が増加傾向にある場合には 将来の見込みも踏まえた分析が必要である 4 累積欠損金比率 (%) 当年度未処理欠損金 営業収益 事業の規模に対する累積欠損金 (

6. 剰余金の使途 中期目標 中期計画 9. 剰余金の使途 建設勘定管理用施設 ( 宿舎に限る ) の改修 平成 30 年度計画 6. 剰余金の使途 建設勘定管理用施設 ( 宿舎に限る ) の改修 中期計画及び年度計画の実施状況 ( 主要な業務実績 ) 実績なし 評定と根拠 課題と対応 当該事業年度

10. と畜場事業 Ⅰ 概要及び沿革と畜場事業は 食用に供する目的で 獣畜 ( 牛 馬 豚 めん羊及び山羊 ) をと殺し 又は解体するために施設を設置し 必要な施設及び設備の維持管理や と畜検査員による食肉の衛生検査を行い 生産者にとっての畜産物の供給先を提供するものである と畜場は と畜場法の第

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07 経営指標の概要(水道事業)

スライド 1

平成 2 7 年度 函館市公営企業会計 決算審査意見書 函館市監査委員

経営指標の概要 ( 電気事業 ) 1. 経営の状況 ( 電気事業全体で算出 ) 算出式 ( 法適用事業 ) 算出式 ( 法非適用事業 ) 1 経常収支比率 (%) 1 収益的収支比率 (%) 指標の意味 経常収益 100 経常費用 総収益 100 総費用 + 地方債償還金 法適用企業に用いる経常収支

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第6期決算公告

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Ⅰ 平成 24 年度高鍋町財務書類の公表について 平成 18 年 6 月に成立した 簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律 を契機に 地方の資産 債務改革の一環として 新地方公会計制度の整備 が位置づけられました これにより 新地方公会計制度研究会報告書 で示された 基準モデル

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決算書類(H25年度)

正味財産計算書 科目当年度前年度 諸謝金 32,854,572 委託料 5,334,818 広告宣伝費 134,400 雑費 2,481,375 受託事業費 1,567,353,872 生涯学習総合センター中央図書館事業費 1,110,625,083 給料手当 579,334,190 賞与 100,

貝監第  号

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社会福祉法人心愛会 貸借対照表平成 26 年 3 月 31 日現在 第 5 号様式 社会福祉法人心愛会 ( 単位 : 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 勘 定 科 目 当年度末 前年度末 増 減 勘 定 科 目 当年度末 前年度末 増 減 流動資産 915,233, ,793,73

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平成 29 年度下水道事業会計予算概要 収益的収入及び支出 企業の経営活動の予定であり 1 年度間に発生すると予想される営業上の収益とこれに対する費用を計上したものです 具体的には 収入には下水道使用料が主に計上され 支出にはサービスの提供に要する人件費 物件費等諸経費が計上されます 収益的収入 ( 税込 ) 他会計負担金 3 1 7, 2 6 2 千円 9. 6 2 % 他会計補助金 2 7 0, 4 0 5 千円 8. 2 0 % その他営業収益 450 千円 0. 0 1 % 受取利息及び配当金 3 千円 雑収益 21 千円 過年度損益修正益 1 千円 雨水処理負担金 3 3 8, 6 6 3 千円 1 0. 2 6 % 収益的収入 3,299,010 千円 下水道使用料 1, 6 3 6, 8 8 7 千円 4 9. 6 2 % 長期前受金戻入益 7 3 5, 3 1 8 千円 2 2. 2 9 % 下水道事業収益 3,299,010 経営活動に伴い発生予定のすべての収益 営業収益 1,976,000 下水道使用料 1,636,887 49.62% 下水道使用料収入 雨水処理負担金 338,663 10.26% 雨水処理に係る一般会計からの負担金 その他営業収益 450 0.01% 指定工事店申請等手数料など 上記以外の営業収益 営業外収益 1,323,009 受取利息及び配当金 3 0.00% 定期預金等の利息 他会計負担金 317,262 9.62% 他会計補助金 270,405 8.20% 長期前受金戻入益 735,318 22.29% 営業収益以外の繰出し基準に該当するもの 経営基盤強化を目的とする一般会計からの繰入金で 返済を要しないもの 償却資産の取得又は改良に伴う補助金等の減価償却相当分収益化額 雑収益 21 0.00% 受益者負担金延滞金 特別利益過年度損益修正益 1 0.00% 過年度分として発生した下水道使用料

収益的支出 ( 税込 ) 消費税及び地方消費税 4 1, 3 7 1 千円 1. 2 9 % 総係費 業務費 2 2, 0 7 0 千円 0. 6 9 % 普及促進費 1 4, 4 1 6 千円 0. 4 5 % 資産減耗費 3,000 千円 0.09% 予備費 1, 0 0 0 千円 0. 0 3 % 1 4 5, 7 8 4 千円 4. 5 3 % 過年度損益修正損 管渠費 1 6 2, 1 2 0 千円 500 千円 0. 0 2 % 5. 0 4 % 支払利息及び企業債取扱諸費 3 4 1, 0 8 8 千円 1 0. 6 0 % 収益的支出 3,216,136 千円 流域下水道管理費 6 5 0, 0 0 0 千円 2 0. 2 1 % 減価償却費 1, 8 3 4, 7 8 7 千円 5 7. 0 5 % 下水道事業費用 3,216,136 経営活動に伴い発生予定のすべての費用 営業費用 2,832,177 管渠費 162,120 5.04% 流域下水道管理費 650,000 20.21% 汚水管渠や雨水管渠の維持管理費業務に要する費用 荒川右岸流域下水道の維持管理に係る負担金 普及促進費 14,416 0.45% 水洗化普及促進対策に要する費用 業務費 22,070 0.69% 下水道使用料徴収事務に要する費用 総係費 145,784 4.53% 経理事務や下水道全般に係る諸費用 減価償却費 1,834,787 57.05% 資産減耗費 3,000 0.09% 資材置場の建物 汚水管渠等の構築物 機械及び装置等の定額法による減価償却費 開発行為等に伴う固定資産除却費推定額 営業外費用 382,459 支払利息及び企業債取扱諸費消費税及び地方消費税 341,088 10.60% 企業債の支払利息 41,371 1.29% 消費税及び地方消費税 特別損失過年度損益修正損 500 0.02% 過年度分下水道使用料の還付等費用 予備費予備費 1,000 0.03% 予備費

資本的収入及び支出 企業の資産を取得するために要する収支のことで 将来の経営活動に備えて行う建設改良費等に関する予算が主に計上されます 具体的には 収入には企業債や他会計負担金などが主に計上され 支出には 工事費や建設改良の財源に充てるための企業債償還金が主に計上されます 資本的収入 ( 税込 ) 工事負担金及び分担金 2 7, 4 4 4 千円 3. 5 8 % 寄附金 9, 0 0 0 千円 1. 1 7 % 国庫補助金 9 6, 5 0 0 千円 1 2. 5 7 % 他会計負担金 1 2 3, 6 7 0 千円 1 6. 1 1 % 資本的収入 767,514 千円 企業債 5 1 0, 9 0 0 千円 6 6. 5 7 % 資本的収入 767,514 施設整備に伴い発生予定のすべての収入 企業債企業債 510,900 66.57% 建設改良事業に充当する企業債 他会計負担金他会計負担金 123,670 16.11% 企業債償還元金に対する一般会計負担金 国庫補助金国庫補助金 96,500 12.57% 建設改良費に対する国庫補助金 工事負担金及び分担金工事負担金 27,444 3.58% 受益者負担金 寄附金寄附金 9,000 1.17% 区域外接続に伴う寄附金

資本的支出 ( 税込 ) 流域下水道費 93, 048 千円 4. 78% 管渠改良費 104, 237 千円 5. 35% 管渠建設費 650, 722 千円 33. 44% 資本的支出 1,946,129 千円 有形固定資産購入費 4, 990 千円 0. 26% 無形固定資産購入費 150 千円 0. 01% 企業債償還金 1, 092, 982 千円 56. 16% 款項目 資本的支出 1,946,129 施設整備に伴い発生予定のすべての支出 建設改良費 853,147 管渠建設費 650,722 33.44% 管渠建設費等に要する事業費 管渠改良費 104,237 5.35% 管渠の改良等に要する事業費 流域下水道費 93,048 4.78% 荒川右岸流域下水道に係る建設負担金 有形固定資産購入費 4,990 0.26% 減災対策発電機等購入費 無形固定資産購入費 150 0.01% 電話加入権購入費 企業債償還金 企業債償還金 1,092,982 56.16% 企業債の支払元金

平成 29 年度重点目標 ⑴ 公共下水道の計画的整備 494,854 1 汚水管渠整備の推進公共下水道 ( 汚水 ) 市街化調整区域第 4 期整備事業 ( 総延長 2,724m 管径 φ200mm~350mm) 301,566 ( 単位千円 ) 重点目標事業内容事業費 舗装復旧業務 (6,030 m2 ) 45,285 実施設計業務 71,847 2 雨水管渠整備の推進公共下水道雨水枝線整備事業 ( 総延長 50m 管径 φ1,000mm) 狭山工業団地拡張地区基盤整備関連管渠整備事業 (195,000 m2 ) 16,200 59,956 ⑵ 持続的な施設機能の維持 57,063 1 下水道長寿命化対策事業の推進 長寿命化対策工事 35,662 下水道管渠調査 4,337 2 下水道総合地震対策事業の推進 総合地震対策診断 17,064 ⑶ 経営基盤の強化 23,457 1 水洗化率の向上 水洗化改造工事資金助成事業 ( くみ取り 10 件 浄化槽 140 件 ) 4,336 私道排水設備整備事業費補助事業 ( 総延長 198m) 9,900 2 不明水の対策不明水調査 修繕及び誤接続の指導 9,221