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平成 6 年度独立行政法人実施研修について 実績 各地域で学校教育において中心的な役割を担う校長 副校長 教頭及び中堅教員等に対する学校経営研修 資料 - 別紙 () 研修事業の実施状況 本文 ページ参照 () 研修の目標とする成果の指標に対する達成状況 本文 ~4 ページ参照 (3) の導入状況 本文 5~7 ページ参照 教職員等中央研修 校メ長ンマトネ研ジ修 副校長 教頭等研修 中堅教員研修 第 回 ( 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校の校長等 ) 第 回 ( 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校の校長等 ) 第 回 ( 小学校 中学校 特別支援学校等の副校長 教頭等 ) 第 回 ( 小学校 中学校 特別支援学校等の副校長 教頭等 ) 第 3 回 ( 高等学校 特別支援学校の副校長 教頭 指導主事等 ) 第 4 回 ( 幼稚園 小学校 中学校 特別支援学校の副校長 教頭等 指導主事等 ) 第 5 回 ( 小学校 中学校 特別支援学校の副校長 教頭 指導主事等 ) 第 回 ( 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校の教諭 ) 第 回 ( 主として小学校の教諭 ) 第 3 回 ( 主として中学校の教諭 ) 第 4 回 ( 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校の教諭 ) 5/~ 5/6 0/0~ 0/4 7/3~ 7/8~8/3 9/4~ 0/0 /6~ /3 /7~ /3 6/~ 6/6 7/~ 8/~ 8/9 /7~ / 7 日間 7 日間 7 日間 TKP 博多駅前シティセンター ( 福岡県福岡市 ) フォーラムエイト ( 東京都渋谷区 ) 3,700,535 90.3% 99.7% 3 4 平成 7 年度に実施 3 4 5 6 7 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 3 事前研修について インターネットを活用し講義の事前配信を行った 4 地域で開催した 受講者及び任命権者に対し 研修成果の活用に関する事前計画書の提出を義務付けた 平成 7 年度に成果の活用状況についてアンケート調査により把握し その結果について都道府県教育委員会等に提供する 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 岐阜大学の教員や千葉県総合教育センター所長などを委員とする企画委員会を開催し 研修内容の充実を図った また 大学の教員 弁護士及び ( 株 ) キヤノンなど民間企業リーダー等を研修講師として活用した 7 研修講師になるために必要な科目を設定した また インターネット等で講義内容の一部や研修教材等を配信した 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 5/8~ 5/9 日間 受講者及び任命権者に対し 研修成果の活用に関する事前計画書の提出を義務付けた 平成 7 年度に成果の活用状況についてアンケート調査により把握し その結果について都道府県教育委員会等に提供する 英語教育海外派遣研修 海外派遣 6 月下旬 ~ 9 月中旬 ヶ月イギリス アメリカ 3 30 30 00.0% 00.0% 平成 7 年度に実施 5 6 7 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 国立教育政策研究所の調査官などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 事前研修においても 国立教育政策研究所の調査官を講師として活用した 事後研修会 /7~ /8 日間 7 研修講師になるために必要な科目を設定した また 研修成果報告書を教育委員会等に配布した 36

学校現場が抱える喫緊の重要課題について 地方公共団体が行う研修等の講師や企画 立案等を担う指導者の養成等を目的とした研修 () 研修事業の実施状況 本文 ページ参照 () 研修の目標とする成果の指標に対する達成状況 本文 ~4 ページ参照 (3) の導入状況 本文 5~7 ページ参照 3 4 第 回 9/9~0/3 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 第 回 0/7~ 0/3 受講者及び任命権者に対し 研修成果の活用に関する事前計画書の提出を義務付けた 平成 7 年度に成果の活用状況についてアンケート調査を行う 学校組織マネジメント指導者養成研修 第 3 回 ( 高等学校事務職員 ) 第 4 回 ( 小中学校事務職員 ) /0~ /4 /3~ /7 4 540 557 03.% 99.3% 平成 7 年度に実施 5 6 7 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 文部科学省の視学官や兵庫教育大学の教員と連携協力し 研修内容の充実を図った また 大学の教員などを研修講師として活用した 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 言語活動指導者養成研修 ( 国語力向上指導者養成研修 ) 0/5~ 0/7 4 0 98 90.0% 00.0% 平成 7 年度に実施 5 7 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 横浜国立大学の教員や国立教育政策研究所の調査官などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 大学の教員などを研修講師として活用した 道徳教育指導者養成研修 学校教育の情報化指導者養成研修 中央指導者研修 北海道 東北ブロック 関東 甲信越ブロック 東海 北陸ブロック 近畿ブロック 中国 四国ブロック 九州ブロック 第 回 第 回 5/6~ 5/30 8/ 8/6 0/~ 0/4 7/8~ 7/30 8/7~ 8/9 0/7~ 0/9 0/8~ 0/3 /6~ /9 ウェディングプラザアラスカ ( 青森県青森市 ) つくば国際会議場 金沢勤労者プラザ ( 石川県金沢市 ) ホテル北野プラザ六甲荘 ( 兵庫県神戸市 ) 米子コンベンションセンター ( 鳥取県米子市 ) 天神ビル ( 福岡県福岡市 ) 4 4 880 80 93.% 97.9% 0 3 0.0% 00.0% 平成 7 年度に実施 平成 7 年度に実施 4 5 7 3 5 7 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 4 全国 6 ブロックで開催した 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 東京学芸大学の教員や国立教育政策研究所の調査官などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 大学の教員などを研修講師として活用した 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 3 事前研修について インターネットを活用し e ラーニング教材の配信を行った 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 横浜国立大学の教員などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 大学の教員などを研修講師として活用した 7 研修講師になるために必要な科目を設定した 外国人児童生徒等に対する日本語指導指導者養成研修 管理者用コース 日本語指導者用コース /4~ /5 /4~ /7 日間 4 0 09 99.% 99.% 平成 7 年度に実施 5 7 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 東京学芸大学の教員などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修の充実を図った また 大学の教員などを研修講師として活用した 37

() 研修事業の実施状況 本文 ページ参照 () 研修の目標とする成果の指標に対する達成状況 本文 ~4 ページ参照 (3) の導入状況 本文 5~7 ページ参照 3 4 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 受講者及び任命権者に対し 研修成果の活用に関する事前計画書の提出を義務付けた 平成 7 年度に成果の活用状況についてアンケート調査を行う 生徒指導指導者養成研修 6/6~ 7/ 6 日間 4 0 08 平成 7 年度 98.% 00.0% 5 6 7 に実施 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 文教大学の教員などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 大学の教員や弁護士などを研修講師として活用した 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 人権教育指導者養成研修 7/9~ 7/ 4 0 34.8% 00.0% 平成 7 年度に実施 5 7 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 帝京科学大学の教員などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 大学の教員などを研修講師として活用した 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる キャリア教育指導者養成研修 5/9~ 5/3 4 0 34 06.4% 00.0% 平成 7 年度に実施 3 5 7 3 事前研修について インターネットを活用し講義の事前配信を行った 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 筑波大学の教員などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 大学の教員などを研修講師として活用した 38

教育相談指導者養成研修 () 研修事業の実施状況 本文 ページ参照 北海道 東北ブロック 関東 甲信越ブロック 9/6~ 9/9 5/9~ 5/ 5/4~ 5/6 TKP ガーデンシティ仙台勾当台 ( 宮城県仙台市 ) () 研修の目標とする成果の指標に対する達成状況 本文 ~4 ページ参照 3 4 4 60 73.7% 98.6% 平成 7 年度に実施 5 7 (3) の導入状況 本文 5~7 ページ参照 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 文教大学の教員などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 大学の教員などを研修講師として活用した 7 研修講師となるために必要な科目を設定した インターネット等で講義内容の一部を配信した 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 4 全国 6 ブロックで開催した いじめの問題に関する指導者養成研修 東海 北陸ブロック近畿ブロック 5/8~ 5/30 5/6~ 5/8 栄ガスビル ( 愛知県名古屋市 ) 新梅田研修センター ( 大阪府大阪市 ) 平成 7 年度 4 600 555 9.5% 99.8% 4 5 7 に実施 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 文教大学の教員などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 大学の教員などを研修講師として活用した 中国 四国ブロック 6/~ 6/4 岡山国際交流センター ( 岡山県岡山市 ) 7 研修講師となるために必要な科目を設定した インターネット等で講義内容の一部を配信した 九州ブロック 6/4~ 6/6 TKP 博多駅前シティセンター ( 福岡県福岡市 ) 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容の見直しに反映させる 東部ブロック 5/0~ 5/3 東区プラザ ( 新潟県新潟市 ) 他 4 全国 ブロックで開催した 子供の体力向上指導者養成研修 西部ブロック 5/3~ 5/6 クローバープラザ ( 福岡県春日市 ) 他 4 380 44 6.% 99.% 平成 7 年度 4 5 7 に実施 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 埼玉大学の教員や教育委員会関係者などを委員とするカリキュラム 検討会議を開催し 研修の充実を図った また 大学の教員や国 立教育政策研究所の調査官などを研修講師として活用した 健康教育指導者養成研修 健康コース 食育コース 第 回第 回第 回第 回 9/6~ 9/9 /6~ /9 0/7~ 0/0 /4~ /7 4 70 640 88.9% 99.8% 平成 7 年度に実施 5 7 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容の見直しに反映させる 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 筑波大学や東京学芸大学等の教員などを委員とするカリキュラム検討会議を健康コース 食育コース及び学校安全コースのそれぞれで開催し 研修の充実を図った また 大学の教員や国立教育政策研究所の調査官などを研修講師として活用した 学校安全コース 9/8~ 9/ 外国語指導助手研修 来日直後オリエンテーション (4 月期 ) 来日直後オリエンテーション (A 日程 ) 来日直後オリエンテーション (B 日程 ) 来日直後オリエンテーション ( 第 次 ) 4/0 日間 7/8 日間 ルポール麹町 ( 東京都千代田区 ) 京王プラザホテル ( 東京都新宿区 ) 8/4 日間 8/ 日間,500,569 04.6% 5 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 国立教育政策研究所の調査官と連携協力し 研修内容の充実を図るとともに 研修講師として活用した 39

教育課題研修指導者海外派遣プログラム () 研修事業の実施状況 本文 ページ参照 学校経営の改善 言語力 コミュニケーション力の育成 PISA 型学力の育成 生徒指導 教育相談の充実 キャリア教育の充実 体力 運動能力の向上 学校教育の情報化 ICT の活用 特別支援教育の充実 学校と地域等の連携 8/0 日間 海外派遣 ( 団 ) 0 月 ~ 月 日間イギリス 日間 8/0 海外派遣 ( 団 ) 0 月 ~ 月 日間オーストリア ドイツ 日間 8/0 海外派遣 (3 団 ) 0 月 ~ 月 日間ドイツ フィンランド 日間 8/0 海外派遣 ( 団 ) 0 月 日間フィンランド ドイツ 8/0 日間 海外派遣 ( 団 ) 0 月 日間オーストラリア 8/0 日間 海外派遣 ( 団 ) 月 日間ニュージーランド 8/0 日間 海外派遣 ( 団 ) 0 月 日間オーストラリア 8/0 日間 海外派遣 ( 団 ) 月 日間デンマーク 8/0 日間 海外派遣 ( 団 ) 9 月 ~0 月 日間イギリス オランダ () 研修の目標とする成果の指標に対する達成状況 本文 ~4 ページ参照 3 4 4 300 79 93.0% 98.9% 平成 7 年度に実施 5 6 7 (3) の導入状況 本文 5~7 ページ参照 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 受講者及び任命権者に対し 研修成果の活用に関する事前計画書の提出を義務付けた 平成 7 年度に成果の活用状況についてアンケート調査により把握し 研修内容等の見直しに反映させる 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 都道府県の教育委員会関係者や文教大学の教員などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 全ての派遣団に 大学教員等をシニアアドバイザーとして同行させるとともに 事前研修 事後研修においても指導助言を得た 7 研修講師になるために必要な科目を設定した また 派遣団毎に各教育課題の調査結果を報告書として取りまとめ 教育委員会等に配布した 40

3 地方公共団体の共益的事業として委託等により例外的に実施する研修 工業 商業 家庭 看護 情報 福祉 () 研修事業の実施状況 本文 ページ参照 ヶ月大学 研究機関 産業界産業 理科教育教員派遣研修通年 00 ~ 年等 産業 情報技術等指導者養成研修 産業教育実習助手研修 技術 家庭 学校評価指導者養成研修 技術者倫理 法令遵守 安全教育等に関する講義と実習 教科 商業 における授業改善に関する講義と実習 社会の変化に対応した衣食住 ヒューマンサービス等の生活産業に関する講義と実習 看護 医療の高度化に対応した看護教育に関する講義と実習 ネットワークシステムの構築 運営管理とシステム設計に関する講義と実習 医療的ケアを中心とした生活支援技術の講義と演習 ( 医療的ケア教員講習 ) これからの日本を支える人材の育成を目指した技術分野の指導と評価 学校における食育の推進 : 教科 技術 家庭 における食に関する指導 ( 講義と実習 ) 農教科 農業 及び農業科指導法に業関する講義と実習 工教科 工業 及び工業科教育法に業関する講義と実習 水教科 水産 及び水産科教育法に産関する講義等 カリキュラム マネジメント指導者養成研修 8/3 7/8~ 8/ 8/7 8/5~ 8/7 7/8~ 8/ 8/0~ 8/ 8/7 8/8~ 8/ 8/5~ 8/9 7/4~ 7/7 /6~ /0 金沢工業大学 千葉商科大学 全国高等学校長協会家庭部会 川崎医療福祉大学 千葉商科大学 埼玉県立誠和福祉高等学校 鳴門教育大学 横浜国立大学 南九州大学 足利工業大学 東京海洋大学 () 研修の目標とする成果の指標に対する達成状況 本文 ~5ページ参照 3 05 3 60 79 0 60 57 参考 3.0% 08.8% 3.7% 3 4 任命権者 各学校長 に対しての一定期間 後アンケート ( 研修 成果を効果的に活用 00.0% 00.0% 00.0% 8 6.4% 00.0% 98.% 97.5% 受講者又は任命権者に対する調査 ( 研修講師等としての役割を担った 率 ) 5 6 5 6 5 6 5 7 5 7 (3) の導入状況 本文 5~7 ページ参照 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 5 研修の企画や運営にあたって 教員養成系大学等の教員と連携協力し 研修内容の充実を図った 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 5 研修の企画や運営にあたって 国立教育政策研究所の調査官等と連携協力し 研修内容の充実を図った 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 5 研修の企画や運営にあたって 国立教育政策研究所の調査官等と連携協力し 研修内容の充実を図った 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 山梨大学の教員などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 大学の教員や国立教育政策研究所の調査官などを研修講師として活用した 7 研修講師になるための必要な科目を設定した また インターネット等で講義内容の一部を配信した 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 鳴門教育大学の教員などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 大学の教員などを研修講師として活用した 研修終了後に受講者に対してアンケート調査を実施した その結果を平成 7 年度以降の研修内容等の見直しに反映させる 小学校における英語活動等国際理解活動指導者養成研修 0/~ 0/4 0 5 38.% 00.0% 5 7 5 研修の企画 運営にあたり 専門家の知見を活用するため 国立教育政策研究所の調査官などを委員とするカリキュラム検討会議を開催し 研修内容の充実を図った また 国立教育政策研究所の調査官などを研修講師として活用した 4

研修の目標とする成果の指標に対する達成状況 ( 表 () 欄 ) これまでの又は事業年度の評価結果等を踏まえて センターが設定したに対する実際の受講者のが 事業年度平均で85% 以上となるようにする 仮に 実際の受講者のが 事業年度平均で85% を下回った場合には 研修内容 方法の見直し等 必要な措置を講じる 受講者に対して 研修終了直後又は 年後を目途として研修内容 方法 研修環境等についてのアンケート調査等を実施し 事業年度平均で85% 以上から 有意義であった などのプラスの評価を得る 仮に プラスの評価とした受講者の割合が事業年度平均で85% を下回った場合には 研修内容 方法の見直し等 必要な措置を講じる 3 受講者の任命権者である都道府県 指定都市教育委員会 市町村教育委員会又は所属する各学校長等に対して 研修終了後 年後を目途としてアンケート調査等を実施し 事業年度平均で80% 以上から 研修成果を効果的に活用できている などのプラスの評価を得る 仮に プラスの評価とした任命権者等の割合が事業年度平均で80% を下回った場合には 研修内容 方法の見直し等 必要な措置を講じる 4 受講者又はその任命権者等に対する調査等を適宜実施し 事業年度平均で80% 以上の受講者が 研修終了後に 各地域における学校訪問の実施 各教育委員会等が行う研修等の企画 立案 講師として又は各種教育施策の企画 立案 推進において指導的な役割を担っているとの結果を得る 仮に 各地域で研修講師等としての役割を担った者の割合が事業年度平均で80% を下回った場合には 研修内容 方法の見直し等 必要な措置を講じる の導入状況 ( 表 (3) 欄 ) 受講者又はその任命権者等に対するアンケート調査等を実施し 各研修内容 方法の改善 充実に関する意見 受講者又はその任命権者等の研修ニーズ等を把握する また その結果を踏まえ 次年度以降の研修内容 方法の見直し等に適切に反映する 受講者及びその任命権者に対して 受講者の応募段階で 研修成果の活用に関する事前計画書等の作成 提出を求めるとともに 研修終了後 相当の期間内にこれらの者に対するアンケート調査等を行い 学校内外への研修成果の活用内容 方法等について把握する 3 研修内容 方法について 一斉講義等を中心とした研修を行ういわゆる事前研修と 中央において演習等を中心とした研修を行ういわゆる集合研修に分類し 事前研修については インターネット等を活用した講義の配信 映像コンテンツ等を配布することによる自主的研修等により行い また中央で行うものは集合研修に特化 重点化する 4 受講者及びその任命権者等の利便性 ニーズ等を勘案し 一定のブロック単位等 地方で開催する 5 研修の企画や運営にあたっては 教育委員会 教員養成系大学 学部等の大学教員や国立教育政策研究所 民間企業等の専門家の知見を活用するとともに これらの機関との連携 協力を推進する 6 研修終了時に 受講者に対して研修を受講したことにより得られたと考える成果等に関する報告書 ( 研修成果報告書 ) の作成 提出を義務付けるとともに これらを任命権者に提供する 7 研修内容の一部に 研修の企画 立案 講師となるために必要な科目を設定するとともに 各地域での研修等の実施に資するよう インターネット等を用いた研修教材の活用が図られるようにする 4