***************************************************** 東別府自治会会則 ***************************************************** 平成 20 年 4 月 20 日版 東別府自治会
東別府自治会々則 第一章 総則 第 1 条 ( 名称及び組織 ) 本会は東別府自治会と称し 東別府地区居住者を以って構成する 本会は丁目をもって班を構成する 第 2 条 ( 事務所 ) 本会の事務所は第 27 集会所を置く ( 東別府二丁目 7-12) 第 3 条 ( 目的及び事業 ) 本会は会員相互の親睦を図り 地域住民との共同活動を行うことにより 安全で 快適な地域社会の維持及び形成に資することを目的として次の事業を行う 1. 地域の発展と良好な住環境形成のための活動 2. 防火 防犯 健康 教育 文化 衛生 公害等に関する活動 3. 会員相互の福祉 親睦 支援に資する活動 4. 集会所施設等 地域内の共同施設の維持 管理 5. 回覧板の回付 区域内の会員相互の連絡等 6. 市役所又は同一目的をもった団体との連携協力 7. 駐車場の運営管理 8. その他目的達成に必要な活動 第 4 条 ( 会員 ) 本会の会員は区域に住所を有する個人とする 又区域内に土地及び建物の所有権を有し 区域外に住所を有する個人 第 5 条 ( 入会 ) 1. 区域に住所を有する個人で本会に入会しょうとする者は 入会申込書 を会長に提出しなければならない 2. 本会は前項の入会申込みがあった場合は正当な理由なく拒んではならない 3. 賛助会員となろうとする者は 入会申込書 を会長に提出しなければならない 第 6 条 ( 退会等 ) 会員が次の各号に該当する場合は退会及び除名したものとする 1. 会員が死亡し 又失踪宣言を受けた時 2. 1 条に定める区域内に住所を有しなくなった場合 3. 本会を私利私欲のために利用するなど多大な不正及び損失を与えた者は班長 2
防犯会議の決議をもって除名とする 第二章役員及び職務 第 7 条 ( 役員及び委員 ) 1( 役員 ) 会長 1 名 副会長 1 名 書記 2 名 会計 2 名 会計監査 2 名 防犯部長 2 名 婦人部長 2 名 厚生部長 1 名 体育部長 1 名 広報部長 1 名 2( 委員 ) 班長 ( 各班 1 名 ) 防犯委員 ( 各班 1 名 ) 第 8 条 ( 役員選出管理委員会の設置 ) 1 役員選出管理委員の選出規定については別紙に掲載 2 本会に役員選出管理委員 9 名を置く 尚 役員選出委員の中から役員選出管理委員長 1 名を選出し 独立した組織として活動する 3 委員の選出に当たっては 2 月中旬に立候補及び推薦制により 役員 2 名 班長 防犯委員より 7 名を選考し 役員選出管理委員として委嘱を行い 役員選出管理委員会の活動に従事する 第 9 条 ( 役員の選出 ) 役員の選出は次による 1 自治会役員は 2 月中旬に立候補及び推薦制の届けに基づき役員選出管理委員会で役員の選考を行う ( 別紙に掲載 ) 2 役員選出については 現役員の留任を優先し 欠員役員を選出する 3 任期途中に役員の欠員が生じた場合は 役員会で速やかに後任を選出する 第 10 条 ( 役員の任務 ) 1. 会長は 本会を代表し会務を総括する 2. 副会長は 会長を補佐し 会長に事故ある時は会長の職務を代行すると共に会議の議長を務める 3. 書記は 日常会務の事務及び会議の議事録を掌握する 尚 回覧物の作成をする 4. 会計は 会費等の出納管理及び本会の財務一切を処理し 予算 決算を各機関に提案又は報告する 5. 会計監査は 財務一切の出納及び管理に関して妥当であるか否かを監査し その結果を各機関に報告する 6. 防犯部長 ( 防犯センタ -) は 防犯委員を統括し 防犯 防火等に関する会務を処理する 7. 婦人部長は 婦人の社会的地位の向上 婦人の親睦を図る 8. 厚生部長は 地域環境及び衛生等に当たる 9. 体育部長は 会員の健康増進 体力の維持向上を図り 相談に当たる 10. 広報部長は 会員の意識の高揚と親睦に対し 日常の情報等を会員に伝達する 11. 部外からの要請に基づく区域内への土地 建物等の設置についての承諾権は会 3
長及び副会長 1 名の合同職務とする 第 11 条 ( 役員の任期 ) 1. 会長の任期は 2 年とし 最大 4 年を限度とする 2. 会長以外の役員の任期は一年とする 3. 欠員の後任者は前任者の残余期間を任期とする 第 12 条 ( 公権の消滅 ) 役員の対外的公権及び代表権は役員の辞任と共に一切消滅する 第三章機 関 第 13 条 ( 会議の構成 ) 本会は次の機関を設置する 1. 総会 2. 役員会 3. 班長 防犯委員会 第 14 条 ( 総会 ) 1. 総会は 本会の最高決議機関として定期総会と臨時総会との二種とする 2. 定期総会は 毎年度 (4 月 ) 始めに原則として開催し 臨時総会は役員会が必要と認めた時 又は全会員の 1/3 以上の要求があった時開催する 3. 総会は 次に掲げる事項を審議又は決議する 1 会則の改版 廃棄に関する事項 2 予算案の承認及び決算の認定 3 新年度事業計画の報告と承認 4 新役員の承認 5 その他役員会等において必要と認めた事項 ( 賛助会員の傍聴等 ) 4. 総会は 会長がこれを招集し 議長は別に設ける 5. 総会の議決は多数決をもって決め 可否同数のときは議長が決する 5. 総会の成立は構成会員の過半数以上の出席を得るか又は 欠席者の委任状を加えて過半数以上になれば成立する 第 15 条 ( 役員会 ) 1. 役員会は 本会の執行運営機関として第 7 条の 1 で構成する 2. 役員会は必要に応じて会長が招集し < 会長を含む半数以上の出席で成立する 議事は多数決で決める 第 16 条 ( 班長 防犯委員会 ) 班長 防犯委員会は総会に次ぐ決議機関として役員及び班長 防犯委員会を以って 4
構成し 必要に応じて開催する ( 但し 過半数の出席を以って成立する ) 第四章会 計 第 17 条 ( 会計年度 ) 本会の会計年度は毎年 4 月に始まり翌年 3 月に終わる 第 18 条 ( 予算 決算 ) 1. 会計は毎年 2 月に翌年度の予算案を作成し 役員会において審議の上各機関に提案し その承認を得なければならない 2. 会計は年度の決算の監査を得た上 総会に提出し承認を受けなければならない 3. 会員は会計の出納に疑問がある時は随時に会計にその説明を求めることができ 帳簿類を閲覧することができる 4. 本会の経費は会費 事業収入金等で賄う 付 則 1. この会則に定めなき事項については班長 防犯委員会で検討し 総会で議決する 2. この会則の改版 廃棄は総会の承認を必要とする 3. この会則は平成 19 年 7 月 7 日より運用開始とする 5
東別府自治会運営規則 第 1 条 ( 部活動 ) 婦人部 厚生部は 子供会及び生徒会等の育成活動には積極的に協力する 第 2 条 ( 会費 ) 会費は一般会費と臨時会費に区別し 一般会費は一世帯 1 ヶ月 300 円とする 但し その月の 15 日以前に入居された方は 1 ヶ月分を徴収する 又 会費の返金は一切行わない 第 3 条 ( 慶弔 ) 1. 会員及びその家族が死亡した時は樒一対と香典 10.000 円を供える 2. 東別府自冶会員のみとする 第 4 条 臨時会費の徴収の必要のある時は 役員会で検討し 班長 防犯委員会で決定する 第 5 条この規則の改版 廃棄の定めなき事項については 役員会で検討し 班長 防犯委員会において決定する 第 6 条 自治会会則は 5 年後に見直し 緊急発生の場合は即検討する 付 則この規則は 昭和 56 年 4 月 1 日より実施する この規則は 昭和 58 年 4 月 28 日より改正実施する この規則は 昭和 61 年 4 月 19 日より改正実施する この規則は 平成 7 年 4 月 16 日より改正実施する この規則は 平成 19 年 7 月 7 日より改正実施する この規則は 平成 20 年 4 月 20 日より一部改正実施する 6
別 紙 東別府自治会 役員選出管理規定 第 1 章総則 第 1 条 第 2 条 第 3 条 会則第 8 条に規定されている役員の選挙は この規定により行う この規定に定める選挙は 無記名投票とし 会員が所属する世帯の 1 戸 1 票とする 推薦する場合は ( 自薦 他薦 ) 役員選出管理委員会へ届けること 但し 候補者を推薦しょうとする場合は よく話し合うことを原則とし 被推薦者の承諾を必要とする 第 2 章届出 ( 選出 ) ( 選挙 ) 第 4 条 第 5 条 立候補者は 役員選出管理委員会に 選挙公示の締切日までに届出用紙に必要事項を記載し捺印して提出する 選挙公示の締切日迄に 立候補者の届出のない場合 または定数が満たない場合は 役員選出管理委員会 が先に推薦し 委員会と役員で協議してきめていく それでも決まらない場合は役員で決める 第 3 章役員選出管理委員会 第 6 条 第 7 条 第 8 条 役員を選出する場合は 役員選出管理委員会 を設けこれを管理する 役員選出管理委員会 は 委員の互選により 委員長を置くことが出来る 役員選出管理委員会 は 次のことを行う 1 役員の選出を公正に管理する 2 立候補者の受付期間 投票日等の公示を行う 3 届出用紙の配布 推薦 立候補の受付等を行う 4 その他 役員の選出 ( 選挙 ) に関して必要なことを行う 東別府自治会 役員選出管理規定 の選出に関する申し合わせ事項 役員選出管理委員 の選出については 毎年度 役員 班長 防犯委員に申し送って役員選出業務が円滑に執行できるように進める 1. 東別府自治会は 役員選出管理委員を 9 名とし 内容は 役員より 2 名 班長 防犯委員より 7 名とする * 役員より 2 名 1 ブロッ 1.1 班 ~1.7 班より 1 名 2 ブロッ 2.1 班 ~2.8 班より 1 名 3 ブロッ 2.9 班 ~2.16 班より 1 名 4 ブロッ 2.17 班 ~2.24 班より 1 名 5 ブロッ 4.1 班 ~4.6 班より 1 名 6 ブロッ 4.7 班 ~4.12 班より 1 名 7 ブロッ 5.1 班 ~5.7 班より 1 名 2. 役員選出管理委員は 当該選出に関する全ての業務に従事する 3. 現役員及び班長 防犯委員は役員選出管理委員の業務を補佐する 4. 開票に当たっては 役員選出管理委員が立会人となる 5. 候補者が確定したら 直ちに該当者の各自宅へ役員選出管理委員が訪問し 理解を頂く 1