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目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 利害関係者のニーズ 適用範囲 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 環境方針 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 環境目標

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Transcription:

滋賀医科大学臨床研究審査委員会議事 日時 : 2018 年 10 月 23 日 ( 火 )15:10~16:53 場所 : マルチメディアセンター会議室 D 委員 氏名 属性 性別 利害関係 出欠 委員長 伊藤俊之 1 男 有 出 委員 小原有弘 1 男 無 出 南学 1 男 無 出 平田多佳子 1 女 有 欠 田邉昇 2 男 無 出 藤田みさお 2 女 無 出 中野由紀子 3 女 無 出 宮本健二郎 3 男 無 欠 深川明子 3 女 無 出 須永知彦 3 男 無 出 倉田真由美 2 女 有 出 ( 属性 ) 1 医学又は医療の専門家 2 臨床研究の対象者の保護及び医学又は医療分野における人権の尊重に関して理解のあ る法律に関する専門家又は生命倫理に関する識見を有する者 3 上記以外の一般の立場の者 陪席者 小笠原一誠 ( 理事 ) 小笠原敦 ( 利益相反マネジメント委員会 委員長 ) 山中真由美 ( 臨床研究開発センター 特任助教 ) 長野郁子 ( 倫理審査室 ) 矢野郁 ( 倫理審査室 ) 前川由美 ( 倫理審査室 ) 樋野村亜希子 ( 倫理審査室 ) 小林有理 ( 倫理審査室 ) 田原育恵 ( 倫理審査室 ) 開催要件等について委員長から 5 名以上の委員が出席したこと 男女各 2 名以上の出席 1 医学又は医療の専門家 2 臨床研究の対象者の保護及び医学又は医療分野における人権の尊重に関して理 1

解のある法律に関する専門家又は生命倫理に関する識見を有する者 3 上記以外の一般の立場の者 それぞれの属性の委員が 1 名以上出席していること 技術的な観点から検討する技術専門委員からの評価書の提出により 滋賀医科大学臨床研究審査委員会規定 第 8 条の開催要件を満たしていることにより委員会が成立したとの報告が行われた 陪席者については 委員全員の参加承諾が得られた 審議事項 1 以下の臨床研究について継続審議を行った 課題名 L2018-002 低侵襲 動的検査技術の開発とその評価- 呼吸器疾患 肺動脈 大動脈疾患を対象に- 研究責任医師放射線科講師園田明永実施医療機関名滋賀医科大学実施計画書提出日 2018 年 8 月 22 日 ( 経過措置案件 ) 1. 利益相反の開示今回 会議にかかる審議案件に関し 利益相反の有無についての確認が行われた 委員と審査案件に関し 利益相反が適切に管理されていることが確認された 2. 事務局より L2018-002 低侵襲 動的検査技術の開発とその評価呼吸器疾患 肺動脈 大動脈疾患を対象について 前回指摘された内容の修正対応について説明があった 3. 審査意見業務への関与に関する状況 前回の委員会に置いて指摘された箇所について全委員で確認し 適正であることが認め られた 4. 結論及びその理由 審議の結果 臨床研究法に適合しており実施計画に問題はないことが認められ全会一致 で承認とすることに決する 審議事項 2 以下の臨床研究について不適合の審議を行った 課題名 L2018-001 消化器外科手術後の手術部位感染に対する 皮膚消毒液オラネキシジングルコン酸塩含有消毒液とポビドンヨード液のランダム化比較試験研究責任医師消化器外科飯田洋也 2

実施医療機関名滋賀医科大学実施計画書提出日 2018 年 6 月 25 日 ( 経過措置案件 ) 1. 事務局より L2018-001 消化器外科手術後の手術部位感染に対する 皮膚消毒液オラネキシジングルコン酸塩含有消毒液とポビドンヨード液のランダム化比較試験における不適合報告について説明があった 2. 審査意見業務への関与に関する状況 2 臨床研究の対象者の保護及び医学又は医療分野における人権の尊重に関して理解のある法律に関する専門家又は生命倫理に関する識見を有する者に所属の委員から 除外基準について記載整備が求められた 3. 結論及びその理由 審議の結果 全会一致で除外基準の記載を明確にし 変更申請を行うように判断された 審議事項 3 以下の臨床研究について変更申請の審議を行った 課題名 L2018-001 消化器外科手術後の手術部位感染に対する 皮膚消毒液オラネキシジングルコン酸塩含有消毒液とポビドンヨード液のランダム化比較試験研究責任医師消化器外科飯田洋也実施医療機関名滋賀医科大学実施計画書提出日 2018 年 6 月 25 日 ( 経過措置案件 ) 1. 事務局より L2018-001 消化器外科手術後の手術部位感染に対する 皮膚消毒液オラネキシジングルコン酸塩含有消毒液とポビドンヨード液のランダム化比較試験における変更事項について説明があった 2. 審査意見業務への関与に関する状況 2 臨床研究の対象者の保護及び医学又は医療分野における人権の尊重に関して理解のある法律に関する専門家又は生命倫理に関する識見を有する者に所属の委員から 除外基準について記載整備が求められた 3. 結論及びその理由 審議の結果 全会一致で除外基準の記載を明確にし 変更申請を行うように判断された 3

審議事項 4 以下の臨床研究について新規申請の審議を行った 課題名 L2018-003 福井県の対策型検診に参加した 27 歳 ~45 歳で細胞診 NILM であった女性に 4 価ワクチン ( ガーダシル ) を接種することに よる HPV16 型と HPV18 型の持続感染予防効果を評価する前向きコホ ート研究 研究責任医師 医学部産婦人科教授吉田好雄 実施医療機関名 福井大学 実施計画書提出日 2018 年 8 月 10 日 申請者 説明者 福井大学医学部産婦人科学准教授黒川哲司 技術専門員 審査課題番号 氏名 属性 L 002 村上節 産科学婦人科学講座 ( 母子 ) 教授 1. 利益相反の開示今回 会議にかかる審議案件に関し 利益相反の有無についての確認が行われた 委員と審査案件に関し 利益相反が適切に管理されていることが確認された 2. 申請者より L2018-003 福井県の対策型検診に参加した 27 歳 ~45 歳で細胞診 NILM で あった女性に 4 価ワクチン ( ガーダシル ) を接種することによる HPV16 型と HPV18 型の 持続感染予防効果を評価する前向きコホート研究についての概略の説明があった 3. 審査意見業務への関与に関する状況当該研究の実施体制 研究の目的及び意義 臨床研究のデザイン並びに研究方法 研究対象者の選定方針 評価項目 倫理的配慮 個人情報の取扱い 試料 情報の保管及び廃棄の方法 当該研究により生じた健康被害に対する補償の有無と内容について等 実施計画書 研究計画書並びに説明同意文書他 申請資料の記載を全委員で確認し 臨床研究法施行規則第 9 条臨床研究の基本理念に沿うものであることを確認した 2 臨床研究の対象者の保護及び医学又は医療分野における人権の尊重に関して理解のある法律に関する専門家又は生命倫理に関する識見を有する者に属する委員から 研究補償保険の範囲について確認を要するとの意見が出された 1 医学又は医療の専門家に属する委員並びに2 臨床研究の対象者の保護及び医学又は医療分野における人権の尊重に関して理解のある法律に関する専門家又は生命倫理に関する識見を有する者に属する委員から 研究の実施体制 研究デザインについて再考するようにとの指摘があった 3 一般の立場の 4

者に属する委員から説明文書の記載について 研究対象者が理解できるような記載へ修正 が必要であるとの意見が出された 4. 結論及びその理由 審議の結果 大幅な修正点があるため全会一致で継続審査とすることに決する 5