1 ししつ脂質 いじょうしょう へ 高脂血症から 脂質脂質異常症 医療法人将優会クリニックうしたに 理事長 院長牛谷義秀 脂質異常症とは 血液中に含まれる LDL( 悪玉 ) コレステロールと中性脂肪中性脂肪のどちらか一方 あるいは両方が過剰の状態 または HDL( 善玉 ) コレステロールが少ない

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ただ太っているだけではメタボリックシンドロームとは呼びません 脂肪細胞はアディポネクチンなどの善玉因子と TNF-αや IL-6 などという悪玉因子を分泌します 内臓肥満になる と 内臓の脂肪細胞から悪玉因子がたくさんでてきてしまい インスリン抵抗性につながり高血糖をもたらします さらに脂質異常症

肥満者の多くが複数の危険因子を持っている 肥満のみ約 20% いずれか 1 疾患有病約 47% 肥満のみ 糖尿病 いずれか 2 疾患有病約 28% 3 疾患すべて有病約 5% 高脂血症 高血圧症 厚生労働省保健指導における学習教材集 (H14 糖尿病実態調査の再集計 ) より

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1 ししつ脂質 いじょうしょう へ 高脂血症から 脂質脂質異常症 医療法人将優会クリニックうしたに 理事長 院長牛谷義秀 脂質異常症とは 血液中に含まれる LDL( 悪玉 ) コレステロールと中性脂肪中性脂肪のどちらか一方 あるいは両方が過剰の状態 または HDL( 善玉 ) コレステロールが少ない状態のことであり これまでは高脂血症と呼ばれていました した 生活習慣病の代表的な病気のひとつで生活習慣病の代表的な病気のひとつであり あり 血液中の脂肪が増えることにより血液中の脂肪が増えることにより さまざまな病気がおこりますります 食過ぎや飲みすぎ 肥満 運動不足 生活習慣の乱れが主な原因と考えられています 1. 血液中のコレステロール 脂質異常症に深くに深く関係するコレステロールですが関係するコレステロールですが 一方で私達の身体の細胞膜を作るための材料であり またホルモンや胆汁酸などを作るための重要な成分でを作るための重要な成分でもありあり 私たちの 私たちの身体 になくてはならないものです ( 図 1) 私たちの体に私たちの体に必要必要とされるコレステロールのうち 約 3 分の 1 は食物からから吸収され吸収され 図 1 身体に必要なコレステロール 残りは肝臓など体内で生産されます 中性脂肪は 食物から供給される糖質を材料に中性脂肪は 食物から供給される糖質を材料に肝臓で肝臓で合成されます また食べられない時など 食べられない時など 食物からエネルギー源を確保できない食物からエネルギー源を確保できない時は時は皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられている中性脂肪がそれに代わるいる中性脂肪がそれに代わるエネルギーとして使われます アルコールや糖分が多いものを好む人糖分が多いものを好む人.. 過食気味の人はこのこの中性脂肪値が高くなります 中性脂肪値が高くなります 卵や卵やうになどコレステロールの多い食品や動物性脂肪が多く含まれる食品をとるとる人はコレステロール値が高くなり人はコレステロール値が高くなりがちですがちです コレステロール量が多くなりすぎると 動脈硬化が起こって血管の 流れを防いだり 血流を悪くしたりします LDL( 悪玉 ) レステロールは肝臓から全身にコレステロール 図 2 LDL コレステロールと HDL コレステロール

2 を運び また HDL( 善玉 ) コレステロールは使い切れなかった余分なコレステロールや動脈壁に蓄積したコレステロールを回収して回収して肝臓に肝臓にもどすもどす役割を役割をしています ( 図 2) 2. 脂質異常症とは 脂質異常症異常症とは血液中の脂質が異常値を示す状態血液中の脂質が異常値を示す状態であり LDL( 悪玉 ) コレステロールが高い 高 L DL コレステロール血症 中性脂肪が高い 中性脂肪が高い 高中性脂肪血症 高中性脂肪血症 および HDL コレステロールが低い 低 H DL コレステロール血症 といった血液中の脂質異常の総称です 血液中の脂質の異常があっても自覚症状はほとんどないものの そのまま放置すると動脈の壁に血液中のコレステロールが付着して付着して血管壁が厚く硬くなって弾力を失っていくことになります これが動脈硬化であり 徐々に進行し進行していくとていくと脳や心臓の血管の血流が悪くなったり つまったりして 心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる深刻な深刻な病気を病気を引き 図 3 閉塞性動脈硬化症 起こします また 足の末梢動脈に動脈硬化が起きて閉塞性動脈硬化症 ( 図 3) になったり 腹部や胸部の動脈が硬化して大動脈瘤になったりする可能性もあります さらにらにはコレステロール値が高いと胆石を合併するケースが多く合併するケースが多く またまた中性脂肪値が高いと脂肪肝中性脂肪値が高いと脂肪肝や糖尿病や痛風糖尿病や痛風などなどを合併を合併する危険性が高くなります 3. 脂質異常症の診断基準 ( 表 1) これまでのガイドラインでは総コレステロールガイドラインでは総コレステロール値 LDL コレステロール値 中性脂肪 中性脂肪値のいずれかが基準より高いか または HDL コレステロール値が基準より低い場合値が基準より低い場合にも 高脂血症 と呼び治療の対象としてきましましたが HDL コレステロール値が低いにもかかわらずにもかかわらず 高脂血症 と呼ぶのは適当でない 高脂血症 と呼ぶのは適当でないとの考えとの考えから 今回の改定 今回の改定で 高脂血症 から 脂質異常症 高脂血症 から 脂質異常症 に変更されに変更されました ました またまた善玉の HDL コレステロール値が高いために総コレステロール値が高くなって高くなってしまうしまう人がいるのも名称変更の理由ですがいるのも名称変更の理由です 善玉である HD L コレステロール値が低い低い人や人や総コレステロール値総コレステロール値が高い人よりも むしろ悪玉である LDL コレステロール値が高い人高い人の方がの方が心疾患の頻度が高心疾患の頻度が高くなることもわかってきました 脂質異常症はほとんどの場合 自覚症状がないので 沈黙の病気 と呼ばれています そのため脂質異常症は定期健診などで行われる検査が重要な手がかりとなって多々発見されます 脂質異常症を質異常症を看過すると動脈硬化が進行し動脈硬化が進行してしまいてしまい 心臓疾患や脳疾患など重篤な臓疾患や脳疾患など重篤な合併症合併症で発見され発見されることも少なくなくることも少なくなく 決してあなどれないどれない病気です 4. 脂質異常症とメタボリック症候群 血液中の脂質の異常に加えて 糖尿病 高血圧加えて 糖尿病 高血圧の状態が重なると 動脈硬化性疾患の危険性が高く

3 なるため メタボリックシンドローム ( 内臓脂肪症候群 ) と呼んでいます と呼んでいます 正確には正確には図 4 に示しますように 内臓脂肪蓄積 ( ウェスト周囲径が男性で 85cm 以上 女性で 90cm 以上 ) のほか 脂質異常 ( 中性脂肪 : 150mg/dl 以上 かつ / または HDL:40mg 40mg/dl 未満 ) 高血圧症 ( 収縮期血圧 :130mmHg : 以上 かつ / または拡張期血圧 :85mmHg : 以上 ) 空腹時血糖 110mg/dl 以上の 3 項目のうち 2 項目がある場合をメタボリックシンドロームと定義しており そと定義しており その治療には 食事 運動といったライフスタイルを改善し 肥満を解消することが重要となります 5. 治療 治療の目標目標は心筋梗塞や狭心症などの動脈硬化性の病気を起こさないための治療 ( 一次予防 ) と動脈硬化性の病気を再発させないための治療 ( 二次予防 ) に 2 分されます ( 図 5) 一次予防では脂質異常以外の高血圧 糖尿病などの危険因子を考慮し 生活習慣の改善を主体とする治療を進め進めますます 危険因子の数により低リスク 中リスク 高リスクに分類分類した上でそれぞれした上でそれぞれの管理目標管理目標を設定設定しますします 薬物治療は 3~6 ヶ月間にわたり にわたり 生活習慣の改善を行ったにもかかわらす LDL コレステロールの管理目標値が達成できない場合とされていますとされています 一方 動脈硬化性の病気の発症リスクが高く 一方 動脈硬化性の病気の発症リスクが高く 二次予防が必要な患者については 生活習慣の改善とともに薬物治療が必要とされています 脂質異常症の治療法 1) 食事療法 (1) 適正なエネルギー摂取量摂取量 = 標準体重 (kg) 25 25~30 30(k (kcal cal) をとり をとり 標準体重 ( kg = 身長 m 身長 m 22) に近づけましょう (2) 魚 肉 大豆製品などなど良質なタンパク質を含む食品を毎食一品はとるようにしましょう 脂肪の多い肉や卵などを減らしましょう (3) 脂肪の質と量に注意して て 動物性脂肪は控えるようにしましょう 肉は脂肪の少ない部位を選びましょう (4) 食品からとるコレステロール量は 1 日 300mg 以下にしましょう ましょう 鶏卵やタラコ 数の子 イクラなどの魚卵 白子 塩辛など白子 塩辛などにはコレステロールがはコレステロールが多く含まれているので控えましょう (5) アルコールは 1 日 25g 以下に控えましょう控えましょう アルコール 20~25g に相当するアルコール量はビール中瓶 1 本 (500ml) 日本酒 1 合 (180ml) 焼酎 0.5 合 ウイスキーダブル一杯 (60ml) ワイングラス 2 杯 (200( 200ml) といわれています (6) 甘い物の取り過ぎは中性脂肪を増加させるので注意しましょうさせるので注意しましょう (7) 食物繊維は 血管壁へのコレステロールの沈着を防ぐといわれていますので十分にとりましょう (8) 寝る前の飲食はやめましょう

(9) 塩分の取りすぎは高血圧症高血圧症の原因となり これをの原因となり これを合併すると動脈硬化が合併すると動脈硬化が進みます進みます 4 2) 運動療法運動不足になると摂取したカロリーを消費しきれず 内臓脂肪や皮下脂肪として体内に蓄積され 脂質異常症の原因となります 脂質異常症を改善するためには カロリーカロリーを効率よく消費できる有酸素運動が最適です 早足で散歩するなど 十分な酸素を取り込みながら早足で散歩するなど 十分な酸素を取り込みながら運動することで 体内で糖質と脂質 とくに とくに血中の中性脂肪が燃え HDL コレステロールを増加するためするため肥満肥満の改善につながります 運動の強さ 運動の強さは運動直後運動直後の 1 分間の脈拍数を数え 目安目安として脈拍数が 138- 年齢 2 になるようにします 3) 生活習慣の改善タバコは HDL コレステロールを減少させ動脈硬化を早めるためやめましょう 4) 薬物療法軽度や中等度の脂質異常症の場合の場合 3~6 ヶ月ほど食事療法や運動療法 生活習慣の改善を行えば 目標値まで下がってきます しかしながらその効果が得られない場合は 薬の服用し LDL コレステロール値や中性脂肪値を下げることが必要になります 6. 家族性高コレステロール血症 脂質異常症は遺伝する場合があるため があるため 家族家族の中にの中に脂質異常症の人がいれば注意が必要です 家族性高コレステロール血症という脂質異常症は遺伝的に血中コレステロールを処理処理するする能力が低い病気で 遺伝子を両方の親から受け継いだホモ型は約 100 万人に一人とまれですが 片方の親だけから受け継いだヘテロ型は約 500 人に一人と頻度の高くなりますくなります ヘテロ型の場合 コレステロール値は 250~500 mg /dl で ホモ型は 500~1,000 mg /dl 程度ですが 重症の場合は 2,000 mg /dl を超えるようなケースもあります 7. 最後に 脂質異常症は決してあなどってはいけない病気です とくに 糖尿病 糖尿病や高血圧症などの病気を合併している場合は積極的に生活習慣の改善をはかり 積極的に生活習慣の改善をはかり 脳卒中や狭心症 心筋脳卒中や狭心症 心筋梗塞などの重篤な病態へ進展することがあるので定期的に検査を受けたいものです 最近の報告では 狭心症 心筋梗塞などの合併症がある人や糖尿病 高血圧 喫煙や冠動脈疾患の家族歴 低 HDL 血症などのうち 3 項目以上ある人は LDL コレステロール /HDL コレステロールの比が 1.5 以下に これらの危険因子がなくても 2.0 以下にするのが良いと提唱されています 150 150mg/dL 40 40mg/dL

5 表 1 脂質異常症の診断基準 ( 日本動脈硬化学会編 : 動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2007 年版より ) LDL-C 以外の主要冠危険因子 加齢 ( 男性 45 歳以上 女性 55 歳以上 ) 高血圧 糖尿病 ( 耐糖能異常を含む ) 喫煙 冠動脈疾患の家族歴 低 HDL-C 血症 (<40mg/dL) 糖尿病 脳梗塞 閉塞性動脈硬化症があれば 他に危険因子がなくても Ⅲ( 高リスク群 ) 原則として LDL-C 値で評価する (TC 値は参考値 ) 家族性高コレステロール血症は別に考慮する 脂質管理はまずライフスタイルの改善から始める 冠動脈疾患とは確定診断された狭心症 心筋梗塞 図 4 メタボリックシンドローム診断基準 内臓脂肪蓄積 + 2 個以上の危険因子 = メタボリックシンドローム 3 項目中 2 項目以上に該当 必須項目ウェスト周囲径男性 85cm 以上女性 90cm 以上 + 中性脂肪 150mg/dl 以上 かつ / または HDL( 善玉 ) コレステロール 40mg 0mg/dl 未満 収縮期血圧 130mmHg mhg 以上 かつ / または 拡張期血圧 85mmHg mhg 以上 空腹時血糖 110mg mg/dl 以上 ( メタボリックシンドローム診断基準検討委員会 : 日本内科学会雑誌 94 (4) : 794-809, 2005)

図 5 脂質異常症の治療方針 6