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RD_301 構成要素一覧と検索 から構成要素の編集辞書 ( 削除 ) を作る 作成 ( 編集 ) する削除辞書を開きます 構成要素を検索します ドラック & ドロップでも OK 範囲を選択して右クリック 右クリック 削除辞書に登録 ( 追加 ) したい構成要素を選択しコピーします 削除辞書に追加 ( 貼りつけ ) ます Step5. 削除辞書に構成要素が登録 ( 追加 ) されます 構成要素一覧と検索 の検索機能を活用して 削除辞書に登録 追加する構成要素の候補を得る (1) 構成要素一覧と検索 の検索結果を 文字列長 構成要素数 サンプル度数 により 並べ替えて観察する (2) サンプル度数 による構成要素の削除が行える ( 閾値による構成要素の抽出 は 構成要素数 の出現頻度 ) 1

RD_302 構成要素一覧と検索 から構成要素の編集辞書 ( 置換 ) を作る 作成 ( 編集 ) する置換辞書を開きます 構成要素を検索します 友 の任意一致検索 友人 と入力 置換後の語句を入力します 構成要素一覧からコピー またはドラック & ドロップでも OK 削除辞書に登録 ( 追加 ) したい構成要素を選択しコピーします 範囲を選択して右クリック 右クリック Step5. 置換辞書に追加 ( 貼りつけ ) ます Step6. 置換辞書に構成要素が登録 ( 追加 ) されます ドラック & ドロップでも OK 構成要素一覧と検索 の検索機能を活用して 置換辞書に登録 追加する構成要素の候補を得る (1) 構成要素一覧と検索 の検索結果から複数の置換語 ( 等値関係 ) を得る (2) 検索 の 前方一致 や 後方一致 の検索方法を活用する ( チェックがないときは任意一致 ) (3) 置換前と置換後の内容が同じ場合 警告メッセージが表示される 2

RD_303 構成要素の編集辞書を別のプロジェクトに複写 ( コピー ) する 複写 ( コピー ) したい編集辞書を右クリックして コピー を選択します 構成要素変数情報の管理 > 構成要素の編集辞書の管理 辞書を複写するプロジェクトを開きます コピーする辞書を選択して右クリック ファイル メニューからプロジェクトを 新規作成 開く 選択 構成要素の編集辞書の管理 の辞書一覧画面で右クリックして 貼り付け を選択します この画面で右クリック 構成要素の編集辞書 ( 削除 置換 ) を別のプロジェクトで利用する プロジェクト間で編集辞書を複写 ( コピー ) する 複写 ( コピー ) した辞書が貼り付けられます (1) 編集辞書を複写 ( コピー ) した状態でプロジェクトを切り替え ( 辞書を複写するプロジェクトを開き ) 辞書を貼り付ける 3

RD_304 ファイルから構成要素の編集辞書 ( 削除 ) を作る 作成 ( 編集 ) する削除辞書を開きます 削除候補の構成要素 ( 語句 ) が格納されているファイルを開きます 範囲を選択して右クリック 右クリック 削除辞書に登録 ( 追加 ) したい構成要素を選択しコピーします 削除辞書に貼り付けます Step5. 削除辞書に構成要素が登録 ( 追加 ) されます [ ファイルに格納狙い ] ( 定義 ) された置換候補の構成要素ファイルに格納 ( 語句 ( ) 定義を一括 ) された削除候補の ( 選択 ) して置換辞書に登録 追加する 構成要素 ( 語句 ) を一括 ( 選択 ) して削除辞書に登録 追加する [ (1) ポイントファイル形式は ] CSV タブ区切り (1) Excel ファイル形式は などのファイル形式 CSV タブ区切り (2) Excel 置換後 置換前 の順序 などのファイル形式 (2)WordMiner (3)WordMiner の 編集辞書 のエクスの 編集辞書 のエクスポート機能により作成した削除辞書のポート機能により作成した置換辞書のデータを流用することができる データを流用することができる 4

RD_305 ファイルから構成要素の編集辞書 ( 置換 ) を作る 作成 ( 編集 ) する置換辞書を開きます 削除候補の構成要素 ( 語句 ) が格納されているファイルを開きます 範囲を選択して右クリック 右クリック 置換辞書に貼り付けます 置換辞書に登録 ( 追加 ) したい構成要素を選択しコピーします ファイルに格納 ( 定義 ) された置換候補の構成要素 ( 語句 ) を一括 ( 選択 ) して置換辞書に登録 追加する Step5. 置換辞書に構成要素が登録 ( 追加 ) されます (1) ファイル形式は CSV タブ区切り Excel などのファイル形式 (2) 置換後 置換前 の順序 (3)WordMiner の 編集辞書 のエクスポート機能により作成した置換辞書のデータを流用することができる 5

RD_306 構成要素の編集辞書 ( 置換 ) をエクスポート ( ファイル出力 ) する エクスポート ( ファイル出力 ) したい編集辞書を開き 右クリックで すべてエクスポート を指定します 右クリック ファイル名とファイルの種類を指定して 保存 します 作成した構成要素の編集 ( 置換 ) 辞書をエクスポート ( ファイル出力 ) する これにより 編集辞書の流用が可能となる 置換辞書の内容がエクスポート ( ファイル出力 ) されます (1) ファイル形式は CSV 形式 または タブ区切り形式 (2) 置換後 置換前 の順序 (3) ここで作成した形式の辞書ファイルを任意のプロジェクトの編集 ( 置換 ) 辞書に登録 ( 追加 ) することができる これにより 作成した編集辞書を別のプロジェクトで利用することができる 6

構成要素の編集 RD_401 分かち書き結果を編集辞書を用いて編集 ( 連結 ) する 作成 ( 編集 ) する置換辞書を開きます 置換後に 日本庭園 置換前に 日本庭園 半角空白 日本料理 日本料理 中華料理 中華料理 日本庭園 日本庭園 置換前に編集前の分かち書き結果を入力し 置換後に修正後分かち書き結果を入力し 置換辞書に登録します 作成した編集 ( 置換 ) 辞書を用いて 構成要素編集を編集する 分かち書き結果を構成要素の編集辞書を用いて修正 ( 連結 ) する (1) 構成要素変数の分かち書き結果は 半角空白で切断されている (2) 構成要素の置換辞書に編集前の分かち書き結果と編集語の分かち書き結果を登録し この辞書を用いて構成要素変数を編集することにより 分かち書き結果を修正する (4)2 語以上の切断語列の連結も同様 例 : 日本料理教室 日本料理教室 (3) 分かち書き結果の編集は 構成要素の生成 ( 分かち書き処理 ) 時に 直接入力あるいは検索 置換処理により行うこともできる (4) 分かち書き キーワード抽出処理は 長単位 ( 複合語連結 ) 短単位 ( 複合語切断 ) のオプションがある 7

構成要素の編集 RD_402 分かち書き結果を編集辞書を用いて編集 ( 切断 ) する 作成 ( 編集 ) する置換辞書を開きます 置換後に 日本庭園 置換前に 日本庭園 半角空白 日本料理 日本料理 中華料理 中華料理 日本庭園 日本庭園 置換前に編集前の分かち書き結果を入力し 置換後に修正後分かち書き結果を入力し 置換辞書に登録します 作成した編集 ( 置換 ) 辞書を用いて 構成要素編集を編集する 分かち書き結果を構成要素の編集辞書を用いて修正 ( 切断 ) する (1) 構成要素変数の分かち書き結果は 半角空白 で切断する (2) 構成要素の置換辞書に編集前の分かち書き結果と編集語の分かち書き結果を登録し この辞書を用いて構成要素変数を編集することにより 分かち書き結果を修正する (4)2 語以上に語列を切断する際も同様 例 : 日本料理教室 日本料理教室 (3) 分かち書き結果の編集は 構成要素の生成 ( 分かち書き処理 ) 時に 直接入力あるいは検索 置換処理により行うこともできる (4) 分かち書き キーワード抽出処理は 長単位 ( 複合語連結 ) 短単位 ( 複合語切断 ) のオプションがある 8

RD_501 適用順序 の適用順序 1. 辞書 ( 削除 置換 ) による編集 2. 質的変数によるサンプルの抽出 3. 閾値による構成要素の抽出 1 編集に適用する編集辞書を選択 ( 追加 ) します 2 3 質的変数を選択し サンプルから抽出する質的変数のカテゴリを選択 ( チェック ) します 閾値の値を指定します ( ディフォルトの値は 2 解析の目的や狙いに応じて 構成要素を編集する (1) 編集の方法は 1 編集 ( 削除 置換 ) 辞書 2 質的変数によるサンプルの抽出 3 閾値による抽出 の 3 つがある (2) 編集の順序は まず 編集辞書により 構成要素の削除 置換が行わる 次に 質的変数によるサンプルの抽出が行われ 最後に閾値により構成要素が抽出される ( 閾値の 値 となる構成要素数が変化する ) 構成要素が置換辞書により置換されると構成要素数が変化 ( 増加 ) する 質的変数によるサンプルの抽出が行われると構成要素数が変化 ( 減少 ) する 9

RD_502 構成要素の編集辞書の適用順序 選択 ( 追加 ) した順に辞書が適用される 辞書を選択 ( 追加 ) 構成要素変数の情報 で 置換及び削除の結果を観察します 解析の目的や狙いに応じて 構成要素を編集する (1) 編集の方法は 1 編集 ( 削除 置換 ) 辞書 2 質的変数によるサンプルの抽出 3 閾値による抽出 の 3 つがある (2) 編集の順序は まず 編集辞書により 構成要素の削除 置換が行わる 次に 質的変数によるサンプルの抽出が行われ 最後に閾値により構成要素が抽出される ( 閾値の 値 となる構成要素数が変化する ) 構成要素が置換辞書により置換されると構成要素数が変化 ( 増加 ) する 質的変数によるサンプルの抽出が行われると構成要素数が変化 ( 減少 ) する 10

RD_503 構成要素の編集辞書の適用結果の確認 構成要素変数の情報 で 編集後の構成要素変数を指定し 編集辞書の適用結果を観察します 置換後 置換前 置換の結果 タブ ( シート ) 置換辞書を適用して構成要素を編集した場合に作成される 編集辞書 適用した編集辞書とその適用順序 編集辞書 ( 置換 ) の適用結果を確認する (1) 置換辞書の適応履歴を確認することができる 置換辞書の名称 置換後の構成要素とその置換総数 置換前の構成要素とその構成要素数 (2) 編集した構成要素変数ごとに編集辞書の適用履歴を確認する 11

RD_601 固有の構成要素からなる構成要素変数を作成する ここでは 2 つの構成要素変数から 固有の構成要素からなる構成要素変数を作成する例で示す (2 つの ) 構成要素変数を生成します 固有の構成要素からなる構成要素変数 構成要素一覧と検索 で構成要素変数を検索して すべての構成要素を選択 コピーする ( 取り除きたい構成要素を ) 削除辞書に貼り付け ( 追加 ) ます 固有構成要素を調べる構成要素変数の全体 取り除きたい ( 削除 ) 構成要素 ここまでは [ 構成要素一覧と検索 から構成要素の編集辞書 ( 削除 ) を作る ] と同じ イメージ図 構成要素変数情報の管理 > 新規作成 の設定 で固有の構成要素を調べたい構成要素変数を選択します Step5. 編集辞書の候補から 取り除きたい構成要素の削除辞書を選択 ( 追加 ) して 実行します ( 新たに構成要素変数が生成されます ) いくつかの構成要素変数において ある構成要素変数の持つ固有の構成要素を調べる ( 固有の構成要素変数を得る ) 閾値は 1 を指定する パラメタを確認して実行 (1) 例えば 1 番大切なもの (FA) と その他に大切なもの (FA) の構成要素変数から 1 番大切なもの にのみ出現した構成要素を調べたいときに操作する (2) の 閾値 の指定は 1 を設定する ( ディフォルトの設定は 2 ) 12

RD_602 共通の構成要素からなる構成要素変数を作成する ここでは 2 つの構成要素変数から 固有の構成要素からなる構成要素変数を作成する例で示す 共通の構成要素を調べたい (2 つの ) 構成要素変数について [ 固有の構成要素からなる構成要素変数を作成する ] 手順により 個々の固有の構成要素からなる構成要素変数を作成します 共通の構成要素からなる構成要素変数 ある構成要素変数の固有部分 ある別の構成要素変数の固有部分 イメージ図 変数情報の管理 > 変数の生成 から 構成要素変数同士を併合し新しい変数を生成する をチェック ( 選択 ) します 共通の構成要素を調べたい (2 つの ) 元の構成要素変数を選択 ( 追加 ) して 完了 します ( 新たに構成要素変数が生成されます ) 構成要素変数情報の管理 > 新規作成 の設定 で併合した構成要素変数を個々の固有要素からなる削除辞書を用いて編集します 閾値は 1 を指定する パラメタを確認して実行 いくつかの構成要素変数において 共通の構成要素を調べる ( 構成要素変数を得る ) (1) 例えば 1 番大切なもの (FA) と その他に大切なもの (FA) の構成要素変数から 共に出現した構成要素を調べる (2) の 閾値 の指定は 1 を設定する ( ディフォルトの設定は 2 ) (3) 個々の固有の構成要素変数を先に作成しそれらを併合した後に 排他的な削除辞書を作成して 編集することもできる All Rights Reserved Copyright Heiwa Information Center 13

RD_603 特定の構成要素からなる構成要素変数を作成する ここでは ファイルに記述 ( 特定 ) された単語や語句 ( 構成要素 ) のみからなる構成要素変数を作成 ( 編集 ) する例で示す [ ファイルから構成要素の編集辞書 ( 削除 ) を作る ] 手順により 特定の単語や語句 ( 構成要素 ) からなる削除辞書を作成します 特定の構成要素からなる構成要素変数 特定の構成要素からなる構成要素変数に編集したい元の構成要素変数を [Step1] で作成した削除辞書を用いて編集します ( 特定の構成要素を除いた構成要素からなる構成要素変数が生成されます ) 構成要素変数の全体 特定の構成要素を除いた部分 イメージ図 [Step2] で作成した 特定の構成要素を除いた構成要素変数 について [ 構成要素一覧と検索 から構成要素の編集辞書 ( 削除 ) を作る ] 手順により 削除辞書を作成します 特定の構成要素からなる構成要素変数に編集したい元の構成要素変数を [Step3] で作成した特定の構成要素以外の構成要素からなる削除辞書を用いて編集します ファイルなどに定義した特定の単語や語句 ( 構成要素 ) のみからなる構成要素変数を作成する (1) 例えば 別に定義されている 人間関係 や 所有物 などの用語集にもとづき 1 番大切なもの (FA) の構成要素変数を編集する (2) 時の 閾値 の指定は 1 を設定する ( ディフォルトの設定は 2 ) 14