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2015 年度 ~2017 年度中期経営経営計画 14 中計 1. 当社が目指すもの企業理念と Vision E 2.11 中計 中計 (2nd STAGE / 2012~ 年度 ) の成果 - Vision E における 11 中計の位置づけと成果 - 1

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様式第一六(第12条関係)

社是 経営理念 長期ビジョン Ⅱ. 新中期経営計画 innovate on 2019 just move on! の概要 社是 人の和と創意で社会に貢献 経営理念 1. 最高の品質創りを重点に社業の発展を図り社会に奉仕する 2. 全員の創意を発揮し顧客のニーズに対応した特色ある技術を開発する 3.

経営理念

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スライド 1

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お客様への約束 1. 安全の確保を最優先とします - 安全確保を最優先に 全てにおいて万全のコンディションでお客様をお迎えします 2. お客様の時間を大切にします - 欠航 遅延は最小限にします - やむを得ない場合は代替の移動手段の確保に努め お客様にご迷惑をおかけしないよう全力を尽くします -

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2017 年度決算概要 Ⅰ 年度連結業績概要 Ⅱ 年度連結業績予想 Ⅲ. 補足資料 シャープ株式会社 2018 年 4 月 26 日 見通しに関する注意事項 本資料に記載されている内容には シャープ株式会社及び連結子会社 ( 以下 総称して シャープ という ) の計画 戦略

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ご説明用資料 2018 年度決算概要 2019 年度業績予想 2019 年 5 月 15 日 Copyright (C) 2019 Toyo Business Engineering Corporation. All rights Reserved. 事業セグメント ソリューション事業 SAPを始め

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預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投

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[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ

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伊藤ハム米久グループ中期経営計画 2020 ~ ネクストステージへ ~ 2016 年 11 月 18 日伊藤ハム米久ホールディングス株式会社 -1-

目次 1. 目指す企業像 2. 本計画の位置付け 3. 定量目標 4. 基本戦略 5. 個別計画 6. 投資と株主還元 -2-

1. 目指す企業像 グループ理念 私たちは事業を通じて 健やかで豊かな社会の実現に貢献します ビジョン フェアスピリットと変革への挑戦を大切にし 従業員とともに持続的に成長する食品リーディングカンパニー 行動指針 安全安心と品質の追求による 価値ある商品とサービスの提供 有言実行の徹底による信頼関係の構築 強化 全員参加の闊達な意思疎通と相互理解による能力開発と育成 コンプライアンスを最優先とした 公明正大で透明性のある行動 地球環境に配慮した事業活動の推進 -3-

2. 本計画の位置付け エグゼクティブ サマリー 経営統合以前の振り返り 2009 年 1 月に伊藤ハム 米久 三菱商事による包括業務提携契約を締結 方針とした営業利益 80 億円のシナジー効果は未達 伊藤ハムは2015 年度を最終年度とする中期経営計画 (CNV2015) において 売上は計画達成 営業利益 経常利益 純利益 ROEは未達 ( 経常利益 純利益は5 期連続実質増益 かつ2014 年度は純利益 ROEで計画値を超過 ) 米久は第 5 次中期経営計画 ( 見直し ) で掲げた2018 年度経常利益計画を2014 年度で超過 中期経営計画 2020 2020 年度には売上 1 兆円 経常利益率 3% 以上を目指す 本計画では 成長する商品カテゴリー 販売チャネルへの取組 ( 成長市場への対応強化 ) に最注力する 更に 既存事業の規模拡大 を図りながら シナジー効果を追求し コスト競争力強化 機能再編 を並行して進める 企業規模の拡大を支える経営基盤も強化 -4-

2. 本計画の位置付け 過去の経緯と位置付け 伊藤ハム米久グループ中期経営計画 2020 売上 1 兆円 経常利益率 3% 以上の食品リーディングカンパニーへ CNV2015 2011~2015 年度 市場変化への迅速な対応 企業ブランドと商品ブランドの強化及びコスト競争力の強化を実現 アンズコフーズ子会社化によりアジアを中心とした海外市場への販売が拡大 課題認識中外食市場における より機動性の高い商品提案力及びコスト競争力の強化 食肉事業におけるバリューチェーンの強化拡大が将来の持続的成長に不可欠 2016 年 4 月経営統合 ~ 更なる攻めの経営戦略 実現 ~ 事業規模の拡大を図るとともに 両社の強みを持ち寄り シナジー効果を発揮 第 5 次中期経営計画 ( 見直し ) 2014~2018 年度 事業規模の拡大 整理 生産性の改善 物流の効率化 損益管理の徹底等に取り組み 2015 年度過去最高益を達成 課題認識コスト競争力を維持した上で 生産能力や販売拠点を更に拡大していく必要 2009 年 1 月包括業務提携 三菱商事 -5-

3. 定量目標 目標数値 2015 年度実績 2018 年度計画 単位 : 億円 2020 年度計画 売上高 8,174 9,000 10,000 経常利益 182 260 300 ( うちシナジー ) 50 50 経常利益率 2.2% 2.9% 3.0% 海外事業の経常利益割合 11.9% 12.2% 13.5% -6-

3. 定量目標 目標数値 ( 参考 ) 商品別事業セグメント別計画 2015 年度実績 2018 年度計画 単位 : 億円 2020 年度計画 売上高 8,174 9,000 10,000 調理加工食品 1,121 1,500 2,000 ハム ソーセージ 1,742 1,900 2,000 食肉 5,201 5,500 6,000 その他 110 100 - 加工食品事業売上高 2,763 3,360 4,000 営業利益 77 138 160 ( 売上比 ) 2.8% 4.1% 4.0% 食肉事業売上高 5,397 5,580 6,000 営業利益 99 127 145 ( 売上比 ) 1.8% 2.3% 2.4% その他 全社調整営業利益 2 15 15 営業利益計 173 250 290 営業外収益 9 10 10 経常利益 182 260 300-7-

3. 定量目標 目標数値 ( 参考 ) バランスシートとキャッシュフロー 2015 年度実績 2018 年度計画 単位 : 億円 2020 年度計画 総資産 3,609 4,010 4,270 有利子負債 574 520 520 株主資本 1,918 2,320 2,548 D/Eレシオ 0.22 0.20 ROE 7.6% 8.0% 営業 CF 228 243 投資 CF 167 104 FCF 61 139-8-

4. 基本戦略 事業規模拡大 成長市場対応強化 既存事業拡大 効率化 競争力強化 コスト競争力強化 機能再編 両立 経営基盤強化 事業規模拡大 効率化 競争力強化 1 調理加工食品増強 1 生産の最適化 加工食品 食肉 加工食品 2 海外生産と海外市場での販売拡大 2 仕入業務の効率化 競争力強化 食肉 加工食品 食肉 加工食品 3 ハム ソーセージのシェアアップ 3 物流業務の効率化 競争力強化 加工食品 食肉 加工食品 4 国内食肉生産の拡大 4 機能再編 食肉 食肉 加工食品 間接機能 5 実需への到達力強化 食肉 -9-

5. 個別計画 事業規模拡大 1 調理加工食品増強加工食品 2020 年度には調理加工食品売上をハム ソーセージと同水準まで伸長させる ( 売上構成比に占める調理加工食品の割合を 13.7% から 20.0% に拡大 ) 商品カテゴリー の拡張 成長 販売チャネル の深耕 既存商品の競争優位性強化 調理加工食品営業体制の強化 -10-

5. 個別計画 事業規模拡大 2 海外生産と海外市場での販売拡大食肉加工食品 経常利益に占める海外事業の割合を11.9% から13.5% に拡大 ANZCOの成長戦略推進 海外事業展開での連携 海外食肉 一次加工品生産網の拡大 現地有力企業との伊藤ハム米久グループの生産技術をベースとしたアライアンス -11-

5. 個別計画 事業規模拡大 3 ハム ソーセージのシェアアップ加工食品 両ブランドの価値を高め 供給の最大化を図る 営業は併存 お客様への提案を質 量ともに増大し NB 価値を更に高める 中食 外食向け対応強化 全体利益向上につながる PB の取組 -12-

5. 個別計画 事業規模拡大 4 国内食肉生産の拡大食肉 国内の生産事業を拡大し ブランドミートの供給体制を拡充するとともに 外部環境変化への対応力を強化 食肉生産事業の設備増強 稼働率向上 協力農場 契約農場との関係強化 5 食肉実需への到達力強化 直販力を強化 食肉に通じた営業人材を増強 営業所の立地を見直すとともにグループ横断的な人事異動を実施 切磋琢磨する環境を醸成 食肉一次加工機能を高め お客様への提案力を強化 -13-

5. 個別計画 効率化 競争力強化 生産の最適化 1 食肉加工食品 伊藤ハム米久グループのすべての資産 ( ノウハウ含む ) の最適組み合わせにより コスト競争力のある生産体制の構築を進め生産利益の拡大を図る 両ブランドの生産スイッチの円滑化 需要の変化に即応して 最適生産工場 ライン 外部調達をコントロール 生産 開発技術の共用 取扱いアイテムの削減 2 仕入業務の効率化 競争力強化 食肉 加工食品 すべての外部調達品の効率的かつ 低コストでの調達による原価低減と収益性の向上を図る 食肉原料の直接輸入割合増加 貿易業務の効率化 補助原材料 副資材 ユーティリティの共同調達 -14-

5. 個別計画 効率化 競争力強化 3 物流業務の効率化 競争力強化 食肉 加工食品 物流取扱量を活かし効率性を徹底 輸入食肉物流 加工食品物流の共同化 拠点統合の推進 4 食肉加工食品間接機能 機能再編 重複する機能については再編を推進 市場調査 広告宣伝等営業支援業務の効率的運営 伊藤ハム 米久本社間接部門はホールディングスへ統合 事業部門の間接機能再編 -15-

5. 個別計画 経営基盤強化 1 経営管理体制の強化 伊藤ハム 米久本社間接部門をホールディングスへ統合 損益管理の徹底 品質管理体制の充実 次世代情報システムの構築 2 メリハリのある経営資源配分 資産のモニタリングを継続し 保有意義が完遂 若しくは低減したものの 入れ替えを促進 グループとしての注力分野に最大の経営資源である人材を積極投入 3 人材活用と育成 多様なキャリアビジョンに対応した育成制度の導入 女性 シニア層活躍推進 -16-

6. 投資と株主還元 営業キャッシュフロー 5 年間累計 1,230 億円 財務キャッシュフロー ( 財務の健全性維持 ) 設備投資 株主還元 事業投資 5 年間 830 億円規模を想定 株主還元は 配当を基本 投資損益に見合う案件を厳選 加工食品事業において 増産 省人化 安全強化を目的とした投資等 食肉生産設備の増強 次世代情報システムの構築 配当性向 30% 目途 自社株買いは 経営環境に 応じて機動的に実施 現地での実需到達力を備えた海外食肉生産事業 加工食品事業 国内調理加工食品製造事業 国内食肉バリューチェーン強化に資するもの -17-

本資料において掲載されている 当社の現在の計画 見通し 戦略等のうち 歴史的事実でないものは将来の業績に関する見通しであり これらは現在入手可能な情報から得られた当社の判断に基づいております 従いまして 将来の業績を保証するものではなく リスクや不確実性を内包するものであることをご承知おきください なお 本資料の情報は投資家の皆様に伊藤ハム米久ホールディングスへの理解を深めていただくことを目的とするものであり 投資勧誘を行うものではありません また 掲載された内容については細心の注意を払っておりますが 掲載された情報に誤りがあった場合や 第三者によるデータの改ざん等があった場合 さらにデータのダウンロード等によって障害が生じた場合に関しましては 当社は一切責任を負うものではありませんのでご了承ください -18-