私たちが住むまちの現状 地域の課題 個々が持つ技能や知識力が地域で活かしきれていない 世代を超えたふれあい交流の場の一層の充実が必要 移動手段が少なく 通院や買い物が大変である 必要な人に必要な情報が届いていない 福祉活動を行う人材が不足している 緊急時や災害時に不安がある など 1 理念 2 3 たすけあいの心を育む人づくり 安心して暮らせるためのしくみづくり 人とひとが豊かにふれあう場所づくり ①福祉の理解と意識の向上 ①地域で見守り 支えあえるしくみづくり ①サロン活動の充実 にわかりやすく福祉情報を提供します 地域ごとの懇談会や活動別の懇談会を実 施します 地域福祉学 相談技術向上のための研修会や地域など身近で気 軽に相談できる体制の充実を図ります ご近所マップづくり 33 年度値 6 地区 28 年度 3 地区 ②担い手の育成 地域と連携しながら福祉活動の担い手の 発掘と活動推進に必要な知識や技能を習 得できるよう学習会等を実施します 4 地域生活を支える環境づくり ①豊かな心と生きがいづくり 学校や地域における福祉学習がより取り しながら福祉出前講座などの学習支援を ティアグループやボランティア連絡会の活動支援を の安定的な運営と活動の充 行います 行います 実を図ります みます 地域での見守り協力者の養成や事業所 等の協力を得ながら高齢者等見守りネットワーク事 業を行います 住民による見守り活動 33 年度値 100 団体 28 年度 84 団体 高齢者等見守りネットワーク協力事業 33 年度値 230 事業所 28 年度 217 事業所 ②災害時支援体制の整備 災害時に誰もが安全で速やかに 定年後世代の方を対象としたアクティブ 避難できるよう 情報伝達や避 シニアスクールを実施し 社会貢献活動 難支援方法の訓練を行い支援 につながるよう活動を支援します 体制づくりに努めます 担い手の養成 安心して子育てできるまち など 助成などによりサロン活動 や 地域資源を活かした新たな支援の創出に取り組 28 年度 49 ヶ所 笑顔がどこでもあふれるまち ボランティアの情報提供やコーディネート ボラン り組みを広げ福祉に対 33 年度値 70 ヶ所 困ったときは お互いさま と思いあえるまち 組みやすくなるために 関係機関と連携 地域住民による支えあいのしくみづくり 地域福祉学習 高齢になっても生きがいを持って生活できるまち 備品の貸し出し 活動費の 習や福祉マップ等の取 する理解を深めます みんなの願い 地域づくりの主体となっていくことが大切です 地域づくりの主体となっていくことが大切です 子どもから高齢者まで楽しく交流できるまち 地域づくりの主体となっていくことが大切です 障がいがあっても安心して暮らせるまち 広報紙やホームページ等を活用し 住民 こんなまちになったらいいな また 活動の広がりを求 めて 新規立ち上げに関す 心も身体も健康で自分らしく暮らせるよ う健康体操や介護予防体操などの出前講 座やリーダー研修を行います る相談や啓発に努めます サロン活動 サロン数 33 年度値 140 ヶ所 28 年度 131 ヶ所 サロン活動 サロン実施回数 33 年度値 1,500 回 28 年度 1,300 回 サロン活動 サロン参加者延べ人数 33 年度値 27,000 人 28 年度 21,516 人 ②ふれあいの場づくり 子どもから高齢者まで多世代にわたり交流を深める ことで お互いの理解を深めます 若者も参加しやすい活動を企画し 出会いの機会や 場づくりを推進します 誰もが 気 軽 に 当事者団体の活動支援と共に 高齢者等が地域で生きがいを感じながら 活躍できる環境を応援します ②移動手段の充実 誰もが使いやすい公共交通の充実に向け て関係機関と協議します 災害時では必要に応じて 災害ボランティアセンター 利 用 できる 場 福祉有償運送事業や企業の送迎サービス 手養成講座を行 を立ち上げ 被災者の支援要請などの復旧 復興 として空き家や 地域のたすけあい活動の充実を図ります い 活動しやすい に向けた支援を行います 空き店 舗 の 活 福祉委員研修会や活動別担い 環境づくりを進め ます ③権利擁護の推進 福祉サービス利用援助事業における相談や利用の 用 方 法を検 討 します 支援を行います 2 めます 権利擁護に関する制度の普及啓発に努 3
あなたの会費が 地域の福祉を支えます 市内在住の個人の方々に加入のご案内 をしています 複数口数やご家族の加 入につきましても 受け付けています 社会福祉協議会は 地域福祉の推進を図ることを 賛助会員 目的とする組織であり 皆さまに会員として地域づく りに参加協力をいただきながら事業展開しています 事業運営は 皆さまからの会費 寄附金 共同募金配分金 また市からの補助金や委託金などを財源として行っていま す 今年も 地区代表者のかたを通じて一般及び賛助会員加 入ならびに会費納入のお願いをさせていただきます ぜひ 会員として社会福祉協議会を応援していただきますようお願 い申し上げます 一般会員 年会費 一口 1 000円 年会費 3 000円以上 市内に事務所をおく法人 企業 団体 等の加入のご協力を よろしくお願い します ふるさと会員 年会費 3 000円以上 市外在住の個人 市内に事務所をおい ていない法人 企業 団体等の加入の ご協力を よろしくお願いします 地 域ふれあい活動事業助成 申請 地域ふれあい活動事業助成は 公益活動団体や自治組織等が取り組む地域福祉活動やボランティア活動 に対し助成を行うものです 私たちが暮らす地域をよくする活動が 市内各地で展開されるよう応援しています 詳細につきましては お気軽にお問い合わせください この助成は 本会に寄せられた 善意の寄附 を財源に実施しています 6 対 象 団 体 行政区及び連合区 地域福祉推進組織及び福祉委員会 ボランティアグループ 特定非営利活動法人及び社会福祉法人 その他本会会長が 実施主体として適当と認める組織及び連合体 対 象 範 囲 市内の隣接する複数の行政区 小学校区 中学校区 町域及び市全域の単位 対 象 事 業 住民 特に高齢者 障害児者 子ども等 の生活課題の解決に向けて取り組む事業 住民及び地域の福祉力の向上を図る事業 その他 地域ふれあい活動事業に該当すると認められる事業 助 10 万円以内で助成対象経費の 5 分の 4 以内の額 ただし 上記金額が 8 万円に満たない場合は 助成対象経費の合計額 府 市の補助金 他の民間助成を受けるもの及び本会の他の助成金の対象となるものは 除きます 額 対象事業の 実 施 期 間 平成 30 年 4 月 1 日 平成 31 年 3 月 31 日 助成金の使途 謝金 消耗品 通信運搬 賃借料 印刷代など事業に必要なもの 賃金 備品購入 飲食 組織の経常的な経費などは該当しません 申 込 締 切 前期 後期 活動内容 ①結婚に関する助言 ②婚活支援センター 出会いは京丹後 の紹介 ③婚活に関するイベントの情報提供と活動支援 応募条件 ①京丹後市内在住の既婚者で 概ね40歳以上の方 ②冠婚葬祭事業や結婚相談 紹介業をしていない方 仲人等を業としていない方 募集人数 7 名程度 活動期間 1年3月31日まで 継続可 応募方法 世話やき隊登録申込書 本会へご提出ください 郵送 FAX可 申込書は 本所 各支所に備え付けておりますが 郵送等必要な場合はご連絡くだ さい 応募締切 0年6月15日 金 午後5時まで そ の 他 新任研修を受講していただきます 6月下旬を予定 出会いのきっかけづくりや結婚に向けたサポートに対して 応援をしていただける企業や団体を募集します 受け付け中 社会福祉協議会は 一人ひとり活動を応援します 成 出会いのきっかけづくりボランティア 世話やき隊 を募集します 活動内容 婚活支援センター 出会いは京丹後 や婚活に関するイベントを周知し 出会いのきっ かけづくりや結婚に向けた活動を応援してください 具体的には 婚活支援センター 専用ホームページの紹介や登録の呼びかけ チラ シ等の掲示による婚活イベントの周知活動です 募集要件 本事業の目的に賛同する丹後地域内に事業所を有する企業 団体等とする ただし 結婚相談 見合い及び結婚の斡旋等を業として行う企業 団体は除きます 登録機関 1年3月31日まで 継続可 応募方法 婚活サポート企業登録申込書 の提出が必要ですが まずはお電話ください 京丹後市防災倉庫開設 京都府災害ボランティアセンターが 社 会福祉法人みねやま福祉会の敷地内に防 災倉庫を設置し 4月26日 京丹後市防災 倉庫開設式 が行われま した 6 月 30 日 10 月 31 日 7