1-1.騒音計に関する計量法特定計量器検定検査規則の改正について(情報提供)

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湯河原町訓令第  号

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

Taro-議案第13号 行政手続条例の

議案用 12P

平成14年8月  日

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び 登録番号 登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法

- 1 - 国土交通省告示第三百十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(平成十八年国土交通省令第百十号)第六条の二 第六条の三 第六条の四及び第二十三条の規定に基づき 同規則第六条の二の規定に基づく国土交通大臣が定める要件並びに移動等円滑化取組計画書 移動等円滑化取組報告書

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交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

入院おむつ代支給事業実施要綱

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法

事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

○H30条例19-1

として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

( 権限の委任等 ) 第十五条内閣総理大臣は, この法律の規定による権限 ( 政令で定めるものを除く ) を消費者庁長官に委任する 2 及び3 略 4 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は, 政令で定めるところにより, 都道府県知事又は地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

法律第三十三号(平二一・五・一)

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山梨県地下水及び水源地域の保全に関する条例(案)

第二節特定標準器以外の計量器による校正等 ( 第百四十三条 第百四十六条 ) 第九章雑則 ( 第百四十七条 第百六十九条の二 ) 第十章罰則 ( 第百七十条 第百八十条 ) 附則 第一章総則 ( 目的 ) 第一条この法律は 計量の基準を定め 適正な計量の実施を確保し もって経済の発展及び文化の向上に

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び登録番号登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法人の場合 証明を行った宅瑕疵担保責任保険法人 調査を行った建築士又は建

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 に関する細則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この細則は 協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 ( 以下 規則 という ) の施行に関し 必要な事項を定める ( 二種外務員の信用取引に係る外務行為 ) 第 2 条規則第 2 条第 4 号

全部改正 昭和 38 年規則 85 号 一部改正 昭和 43 年規則 51 号 47 年 62 号 52 年 45 号 平成 7 年 23 号 ( 抑留所 ) 第 4 条予防員は 法第 6 条又は法第 18 条の規定により犬を抑留しようとするときは 県が経営する犬の抑留所に抑留しなければならない 2

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

【最終】給与条例改正文

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

新座市税条例の一部を改正する条例

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別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

記 第 1 参議院合同選挙区選挙の執行に関する事項 1 合同選挙区都道府県 ( 法第 5 条の6 第 1 項に規定する合同選挙区都道府県をいう 以下同じ ) の選挙管理委員会は 法第 22 条第 2 項の規定による選挙人名簿の登録が行われた日現在において選挙人名簿に登録されている選挙人の数 ( 参議

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

<4D F736F F D208D82944E97EE8ED CC8CD CC88C092E C98AD682B782E A B A2E646F63>

Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

様式第 2 号 ( 第 3 条 第 4 条 第 9 条 第 21 条及び第 23 条関係 ) 経歴書 1 氏名 2 生 3 現住所 4 経歴 期間自至 勤務先並びに職務内容又は業務内容 上のとおり相違ありません 氏名 印 注 1 不要の文字は 抹消すること 2 この用紙の大きさは 日本工業規格に定め

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 称印 登録年月日及び登録をした者 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 登録を受けた都道府県 ( 二級建築士又は木造 ) 合格通知日付又は合格証書日付 合格通知番号又は合

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

号外53号 生涯学習条例あら indd

消防法 ( 抄 ) ( 昭和 23 年 7 月 24 日法律第 186 号 ) 最終改正 : 平成 27 年 9 月 11 日法律第 66 号 第 17 条 ( 消防用設備等の設置 維持と特殊消防用設備等の適用除外 ) 学校 病院 工場 事業場 興行場 百貨店 旅館 飲食店 地下街 複合用途防火対象

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

独立行政法人教職員支援機構法

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

< B6388C491E D862E786477>

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

道路運送車両法第四条、第三十四条第一項、第三十六条の二第四項、第六十条第一項、第六十二条第二項(第六十三条第三項及び第六

ドライブレコーダーにより記録すべき情報及びドライブレコーダーの性能要件を定める告示 ( 平成 28 年 11 月 17 日国土交通省告示 1346 号 ) ( 総則 ) 第一条一般貸切旅客自動車運送事業者が 旅客自動車運送事業運輸規則 ( 昭和 31 年運輸省令第 44 号 ) 第 38 条第 1

ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

- 2 - 改正後改正前(定義)(定義)第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )第二条に規定

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消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

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PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

老発第    第 号

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

個人情報の保護に関する規程(案)

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

○大阪府建設業法施行細則

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

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松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

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議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

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3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

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Transcription:

別添 平成 27 年 6 月 5 日 国土交通省自動車局整備課殿 経済産業省産業技術環境局計量行政室 騒音計に関する計量法特定計量器検定検査規則の改正について ( 周 知依頼 ) 平素は 計量行政の円滑な遂行にご尽力頂き 厚くお礼申し上げます さて 騒音計に関する計量法特定計量器検定検査規則の一部を改正する省令 ( 平成 27 年経済産業省令第 34 号 以下 改正検則 という ) が平成 27 年 4 月 1 日に公布され 本年 11 月 1 日に施行されることになりました 改正検則の概要 経過措置等は別紙のとおりですが 製造年の古い騒音計は 改正検則に基づく検定に不合格となる可能性が高いので 検定の対象となる騒音計は あらかじめ十分な余裕をもって対応されることをおすすめします つきましては 騒音計を使用されている貴管下各運輸局 運輸支局等及び関係機関等に対しまして周知方御手配いただきますようお願いいたします なお 計量法に基づく騒音計についての問い合わせ先は 次のとおりです ( 問い合わせ先 ) 経済産業省産業技術環境局計量行政室電話 :03-3501-1688 e-mail:metrology-policy@meti.go.jp

別紙 1. 改正の趣旨 目的計量法 ( 平成 4 年法律第 51 号 ) では 適正な計量の実施を確保するため 取引若しくは証明に使用され 又は主として一般消費者の生活の用に供されるために公的に精度の担保が必要な計量器 ( 特定計量器 ) について 検定等によりその精度が確保されたものを使用することとされており その検定等の技術基準 ( 構造に係る技術上の基準 検定公差 検定の方法 使用中検査の方法等 ) を特定計量器検定検査規則 ( 平成 5 年通商産業省令第 70 号 以下 検則 という ) で規定している 検則は 特定計量器の技術革新に迅速かつ柔軟に対応するとともに 国際法定計量機関 (OIML) の勧告といった国際規格との整合性を可能な限り図っていく観点から 国際規格を踏まえた日本工業規格 (JIS) を引用することを基本としており JIS が制定 改正されたものから 順次 検則の改正を進めている 今般 騒音計に関し 国際規格 (IEC 61672-1,2) と整合した JIS C1516(2014) が制定されたことから この JIS を検則に引用する改正を行った 2. 主な改正点国際規格と整合し 全面的に改正を行った 主な改正点は次のとおり (1) 使用環境に応じた耐環境性能などの性能要求事項を追加し その検査方法を追加した (2) 計量性能である器差 ( 誤差 ) 及びその検査方法を厳しくした (3) レベル指示値の調整は 騒音計本体とは別の音響校正器によって調整することを原則とした (4) 生産実態のない自動車用普通騒音計 は 削除した 自動車が道路運送車両の保安基準 ( 平成 26 年運輸省令第 67 号 ) に適合しているかどうかの検査の用に供する騒音計をいい 一般的には 音量計とよばれている 3. 改正に伴う経過措置改正の影響を考慮し 次の経過措置が設けられている ( 図 1 参照 ) (1) 製造事業者に対する措置 ( 改正検則附則第 4 条関係 ) 平成 29 年 10 月 31 日までは 現行の型式承認を受けた型式に基づく 製造が可能 なお 改正検則に基づく 騒音計の製造 販売は 平成 27 年 11 月 1 日 ( 以下 検則施行日 という ) 以降 製造事業者が型式の申請を行い 承認を受けた後となる したがって 検則施行日以降もしばらくの間は 現行型式の製品が流通することになる 1

(2) 現在使用している騒音計の使用者に対する経過措置 ( 改正検則附則第 5 条 第 6 条第 1 項及び第 2 項 第 7 条第 1 項及び第 2 項関係 ) 1 現在使用している騒音計 ( 現行型式等騒音計 ) は 平成 39 年 10 月 31 日までは 改正前検則の検定公差等の基準によって検定に合格することが可能 騒音計の検定の有効期間は5 年なので 平成 39 年 11 月 1 日以降であっても 検定の有効期間内であれば 使用することが可能 2 検則施行日以降 現行型式等騒音計は 改正検則の検定公差等の基準によって 検定を受検することが可能 この基準によって検定に合格すれば 当分の間使用することが可能 製造事業者によれば 製造年の古い騒音計は 上記 2の基準に基づく検定に不合格となる可能性が高いとのことなので 騒音計の買い換えを検討するなどあらかじめ時間的余裕をもって対応するのが望ましい (3) 現在使用している自動車用普通騒音計の使用者に対する経過措置 ( 改正検則附則第 5 条 第 6 条第 3 項及び第 4 項 第 7 条第 3 項及び第 4 項関係 ) 現在使用している自動車用普通騒音計は 当分の間 改正前検則の基準で検定に合格すれば使用可能 検定の有効期間毎に改正検則の検定公差等の基準による検定合格することが必要 公布施行 検則 普通騒音計 精密騒音計製造事業者に対する経過措置現行型式の製造 改正前検則 改正検則 現行型式品の製造期限 現在使用している騒音計の使用者に対する経過措置 改正前検則に基づく検定 改正前検則の検定公差等の基準による検定合格期間 検定有効期間 改正検則に基づく検定 改正検則の検定公差等の基準による検定に合格すれば 当分の間 使用可能 ( 検定の有効期間前毎に検定受検は必要 ) 自動車用普通騒音計現在使用している騒音計の使用者に対する経過措置 当分の間改正前検則の基準で検定に合格すれば使用可能 ( 検定の有効期間前毎に検定受検は必要 ) 改正前検則に基づく検定 H27.4.1 H27.11.1 H29.10.31 H39.10.31 H44.10.31 図 1 製造事業者及び使用者に対する経過措置 2

4. 騒音計の適合基準識別方法 (1) 型式承認に関する検則改正前後の適合基準識別方法型式承認の記号を次のように変更するので 検則改正前後のどちらの基準に基づく型式承認を受けたのか識別が可能 1 改正検則に基づく型式承認表示普通騒音計 :TS 精密騒音計 :TF 2 改正前検則に基づく型式承認表示普通騒音計及び自動車用普通騒音計 :SLS 精密騒音計 :SLF ( 参考 ) 振動レベル計 1 改正検則に基づく型式承認表示 :TW 2 改正前検則に基づく型式承認表示 :W ( 型式承認の表示方法 ) 上記記号の後に 型式承認を受けた年の西暦下 2 桁及びその年の承認順が表示される 例 ) 普通騒音計で 平成 28 年 (2016 年 ) の2 番目に改正検則に基づく型式承認を受けた場合型式承認表示 TS162 (2) 検定合格基準に関する検則改正前後の適合基準識別方法検定に合格した際に交付される検定済証 ( 検則様式第 18) の備考欄に次のような記載が行われるので検則改正前後のどちらの基準の検定に合格したのか識別が可能 1 改正検則の検定公差等の基準に基づき検定に合格した場合 JIS C1516(2014) 適用 2 改正前検則の検定公差等の基準に基づき検定に合格した場合 平成 5 年検則基準適用 ( 参考 ) 振動レベル計 1 改正検則の検定公差等の基準に基づき検定に合格した場合 JIS C1517(2014) 適用 2 改正前検則の検定公差等の基準に基づき検定に合格した場合 平成 5 年検則基準適用 3

( 参考 ) 計量法関連法令抜粋 騒音計の主要関連部分を抜粋しているので 原文とは異なる点があることに注意 計量法 ( 平成 4 年法第 51 号 ) ( 定義等 ) 第 2 条 ( 略 ) 2 この法律において 取引 とは 有償であると無償であるとを問わず 物又は役務の給付を目的とする業務上の行為をいい 証明 とは 公に又は業務上他人に一定の事実が真実である旨を表明することをいう 3~4 ( 略 ) ( 使用の制限 ) 第 16 条次の各号の一に該当するものは 取引又は証明における法定計量単位による計量に使用し 又は使用に供するために所持してはならない 二次に掲げる特定計量器以外の特定計量器イ都道府県知事が行う検定を受け これに合格したものとして第 72 条第 1 項の検定証印が付されている特定計量器ロ経済産業大臣が指定した者が製造した特定計量器であって 第 96 条第 1 項の表示が付されているもの注 ) 第 96 条第 1 項の表示 : 基準適合証印 ( 合格条件 ) 第 71 条検定を行った特定計量器が次の各号に適合するときは 合格とする 一その構造 ( 性能及び材料の性質を含む 以下同じ ) が経済産業省令で定める技術上の基準に適合すること 二その器差が経済産業省令で定める検定公差を超えないこと 2 前項第 1 号に適合するかどうかは 経済産業省令で定める方法により定めるものとする ただし 第 84 条第 1 項 ( 略 ) の表示が付された特定計量器 ( 略 ) は その検定に際しては 同号の経済産業省令で定める技術上の基準 ( 性能に関するものであってこれに適合するかどうかを個々に定める必要があるものとして経済産業省令で定めるものを除く ) に適合するものとみなす 3 第 1 項第 2 号に適合するかどうかは 経済産業省令で定める方法により 第 102 条第 1 項の基準器検査に合格した計量器 ( 略 ) を用いて定めるものとする 注 ) 経済産業省令 : 特定計量器検定検査規則 特定計量器検定検査規則 ( 平成 5 年法第 70 号 ) 第 20 章騒音計第 1 節検定第 1 款構造に係る技術上の基準第 1 目表記事項 ( 表記 ) 第 814 条騒音計の表記事項は 日本工業規格 C1516(2014) による ( 性能 ) 第 816 条騒音計の性能は 日本工業規格 C1516(2014) による ( 検定公差 ) 第 833 条騒音計の検定公差は 日本工業規格 C1516(2014) による ( 構造検定の方法 ) 第 834 条騒音計の構造検定の方法は 日本工業規格 C1516(2014) による 4

( 器差検定の方法 ) 第 845 条騒音計の器差検定の方法は 日本工業規格 C1516(2014) による ( 性能に係る技術上の基準 ) 第 846 条騒音計の性能に係る技術上の基準は 日本工業規格 C1516(2014) による ( 使用公差 ) 第 847 条騒音計の使用公差は 日本工業規格 C1516(2014) による ( 性能に関する検査の方法 ) 第 848 条騒音計の性能に関する検査の方法は 日本工業規格 C1516(2014) による ( 器差検査の方法 ) 第 849 条騒音計の器差検査の方法は 日本工業規格 C1516(2014) による 様式第 18( 第 72 条関係 ) 騒音計検定済証 第 号 国立研究開発法人産業技術総合研究所 印 ( 指定検定機関 ) 検 定 日 年 月 日 種 類 製 造 事 業 者 名 型 式 型 式 承 認 番 号 器 物 番 号 マ イ ク ロ ホ ン 番 号 マイクロホンの使用条件 校 正 装 置 番 号 使 用 周 波 数 範 囲 ヘルツから ヘルツまで 検定有効期間の満了年月日 年 月 日 備 考 備考用紙の大きさは日本工業規格 A4 とすること 附則 ( 平成 27 年 4 月 1 日経済産業省令第 34 号 ) ( 施行期日 ) 第 1 条この省令は 公布の日から施行する ただし 次の各号に掲げる規定は 当該各号に定める日から施行する 一 ( 略 ) 二第 15 条及び第 814 条から第 881 条まで並びに様式第 18 及び様式第 19 の改正規定 ( 独立行政法人産業技術総合研究所 を 国立研究開発法人産業技術総合研究所 に改める部分を除く ) 平成 27 年 11 月 1 日第 2 条 ( 略 ) ( 騒音計及び振動レベル計の型式の承認の基準に係る特例 ) 第 3 条この省令の施行の日前に計量法 ( 平成 4 年法律第 51 号 以下 法 という ) 第 76 条第 1 項 第 81 条第 1 項又は第 89 条第 1 項の承認 ( 以下 型式の承認 という ) の申請がされた騒音計及び振動レベル計の型式についての法第 77 条第 2 項 ( 法第 81 条第 2 項及び第 89 条第 3 項で準用する場合を含む ) の法第 71 条第 1 項第 1 号の経済産業省令で定める技術上の基準の規定の適用については なお従前の例による ( 騒音計及び振動レベル計の基準適合義務に係る特例 ) 5

第 4 条次の表の上欄に掲げる特定計量器であって この省令の施行の日前に型式の承認を受けた型式 ( 以下 現行型式 という ) に属するものについての法第 80 条 第 82 条及び第 89 条第 2 項の製造技術基準並びに法第 95 条第 1 項及び第 101 条第 2 項の法第 71 条第 1 項第 1 号の経済産業省令で定める技術上の基準であって同条第 2 項の経済産業省令で定めるものの規定の適用については それぞれ同表の下欄に掲げる日までは なお従前の例による 振動レベル計平成 28 年 10 月 31 日騒音計平成 29 年 10 月 31 日 2 次の表の上欄に掲げる特定計量器であって 現行型式に属するものについての法第 95 条第 1 項及び第 101 条第 2 項の法第 71 条第 1 項第 2 号の経済産業省令で定める検定公差の規定の適用については それぞれ同表の下欄に掲げる日までは なお従前の例による 振動レベル計平成 28 年 10 月 31 日騒音計平成 29 年 10 月 31 日 ( 現行型式騒音計及び旧型式騒音計の構造に係る技術上の基準等に係る特例 ) 第 5 条現行型式に属するものとして型式承認表示が付された騒音計 ( 以下 現行型式騒音計 という ) 及び法附則第 18 条第 1 項の規定により平成 5 年 11 月 1 日に型式の承認を受けたものとみなされる型式 ( 以下 旧型式 という ) に属するものとして型式承認表示が付された騒音計 ( 以下 旧型式騒音計 という ) の法第 71 条第 1 項第 1 号の経済産業省令で定める技術上の基準及び法第 71 条第 2 項の経済産業省令で定める方法並びに改正前の検則第 15 条の規定の適用については 当分の間 なお従前の例による ( 現行型式騒音計及び旧型式騒音計の検定の方法等に係る特例 ) 第 6 条現行型式騒音計 ( 改正前の検則第 814 条第 1 項第 1 号ハに規定する自動車用普通騒音計 ( 以下 自動車用普通騒音計 という ) を除く 以下同じ ) であって平成 39 年 10 月 31 日までに検定の申請がされたものについては 改正前の検則第 832 条 第 833 条及び第 845 条の規定は 附則第 1 条第 2 号に掲げる規定の施行の日以降においても なおその効力を有する 2 旧型式騒音計 ( 自動車用普通騒音計を除く 以下同じ ) であって平成 39 年 10 月 31 日までに検定の申請がされたものについては 改正前の検則第 832 条及び第 845 条並びに検則附則第 47 条の規定は 附則第 1 条第 2 号に掲げる規定の施行の日以降においても なおその効力を有する 3 現行型式に属するものとして型式承認表示が付された自動車用普通騒音計 ( 以下 現行型式自動車用普通騒音計 という ) については 改正前の検則第 832 条 第 833 条及び第 845 条の規定は 附則第 1 条第 2 号に掲げる規定の施行の日以降においても 当分の間 なお従前の例による 4 旧型式に属するものとして型式承認表示が付された自動車用普通騒音計 ( 以下 旧型式自動車用普通騒音計 という ) については 改正前の検則第 832 条及び第 845 条並びに検則附則第 47 条の規定は 附則第 1 条第 2 号に掲げる規定の施行の日以降においても 当分の間 なお従前の例による ( 検定に合格した現行型式騒音計及び旧型式騒音計の使用中検査の方法等に係る特例 ) 第 7 条現行型式騒音計であって 前条第 1 項の規定に基づき検定に合格し 検定証印等が付されているものについての法第 118 条第 1 項第 2 号の経済産業省令で定める技術上の基準 同項第 3 号の経済産業省令で定める使用公差 同条第 2 項の経済産業省令で定める方法 同条第 3 項の経済産業省令で定める方法 第 151 条第 1 項第 1 号の経済産業省令で定める技術上の基準 同項第 2 号の経済産業省令で定める使用公差 同条第 2 項の経済産業省令で定める方法及び同条第 3 項の経済産業省令で定める方法については 改正前の検則第 846 条から第 849 条までの規定は 当該現行型式騒音計に付されている検定証印等の有効期間満了の日までの間は なおその効力を有する 2 旧型式騒音計であって 前条第 2 項の規定に基づき検定に合格し 検定証印が付されているものについての法第 118 条第 1 項第 2 号の経済産業省令で定める技術上の基準 同項第 3 号の経済産業省令で定める使用公差 同条第 2 項の経済産業省令で定める方法 同条第 3 項 6

の経済産業省令で定める方法 第 151 条第 1 項第 1 号の経済産業省令で定める技術上の基準 同項第 2 号の経済産業省令で定める使用公差 同条第 2 項の経済産業省令で定める方法及び同条第 3 項の経済産業省令で定める方法については 改正前の検則第 846 条 第 848 条及び第 849 条並びに検則附則第 47 条の規定は 当該旧型式騒音計に付されている検定証印の有効期間満了の日までの間は なおその効力を有する 3 現行型式自動車用普通騒音計であって 前条第 3 項の規定に基づき検定に合格し 検定証印等が付されているものについての法第 151 条第 1 項第 1 号の経済産業省令で定める技術上の基準 同項第 2 号の経済産業省令で定める使用公差 同条第 2 項の経済産業省令で定める方法及び同条第 3 項の経済産業省令で定める方法については 改正前の検則第 846 条から第 849 条までの規定は 当分の間 なお従前の例による 4 旧型式自動車用普通騒音計であって 前条第 4 項の規定に基づき検定に合格し 検定証印が付されているものについての法第 151 条第 1 項第 1 号の経済産業省令で定める技術上の基準 同項第 2 号の経済産業省令で定める使用公差 同条第 2 項の経済産業省令で定める方法及び同条第 3 項の経済産業省令で定める方法については 改正前の検則第 846 条 第 848 条及び第 849 条並びに検則附則第 47 条の規定は 当分の間 なお従前の例による 7