東京都地球温暖化対策計画書2013年度の報告

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地球温暖化対策計画書

2017 年度 1 指定地球温暖化対策事業者の概要 (1) 指定地球温暖化対策事業者及び特定テナント等事業者の氏名 指定地球温暖化対策事業者又は特定テナント等事業者の別 地球温暖化対策計画書 氏名 ( 法人にあっては名称 ) 指定地球温暖化対策事業者 国土交通省 (2) 指定地球温暖化対策事業所の概

2018 年度 1 指定地球温暖化対策事業者の概要 地球温暖化対策計画書 (1) 指定地球温暖化対策事業者及び特定テナント等事業者の氏名 指定地球温暖化対策事業者又は特定テナント等事業者の別 氏名 ( 法人にあっては名称 ) 指定地球温暖化対策事業者 指定地球温暖化対策事業者 新生興産株式会社 佐川

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1 指定地球温暖化対策事業者の概要 (1-2) 指定地球温暖化対策事業者及び特定テナント等事業者の氏名 指定地球温暖化対策事業者又は特定テナント等事業者の別 地球温暖化対策計画書 氏名 ( 法人にあっては名称 )

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2018年度 武蔵事業所の地球温暖化対策計画書

(3) 担当部署 計画の担当部署 公表の担当部署 名 連絡先 名 連絡先 称 電 話 番 号 ファクシミリ番号 電子メールアト レス 称 電 話 番 号 ファクシミリ番号 電子メールアト レス 企画調整 普及展開部総務 人事課 企画調整 普及展開部

お知らせ

2(1) 総量削減義務と排出量取引制度のポイント (2010 年度 ~) 大規模事業所向け制度の主な変更点等 旧制度 ( 地球温暖化対策計画書制度 ) 新制度 ( 排出総量削減義務と排出量取引制度 ) 温室効果ガス排出量の削減対策推進義務 排出総量の削減義務と排出量取引制度の導入 計画書等の作成 提

(3) 担当部署 計画の担当部署 公表の担当部署 名称東京瓦斯株式会社不動産計画部不動産総務グループ電話番号等 名称東京瓦斯株式会社不動産計画部不動産総務グループ電話番号等 (4) 地球温暖化対策計画書の公表方法 ホームページで公表窓口で閲覧公表方

4 推進体制別途添付いたします 5 公表の方法等 ホームページアドレス 閲覧場所 窓口で閲覧 所在地 冊 子 閲覧可能時間 冊子名 入手方法 その他

事業活動温暖化対策計画書提出書

様式第 1 号 ( 第 3 条 第 5 条関係 ) 地球温暖化対策計画 作成 報告書 ( 義務 ) ( 宛先 ) 埼玉県知事 提出者 代表取締役社長 個人事業者にあっては 住所及び氏名 ( 自署又は記名押印 ) 平成 30 年 7 月 20 日 北海道札幌市白石区菊水 6 条 3 丁目 1-26 株

平成 30 年度朝倉市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 実施状況報告書 ( 平成 29 年度実績 ) 平成 30 年 9 月 朝倉市環境課

(3) 担当部署 (4) 地球温暖化対策計画書の公表方法 (5) 指定年度等年月日 2 地球温暖化の対策の推進に関する基本方針 3 地球温暖化の対策の推進体制電話番号等ホームページで公表閲覧場所 : アドレス : 2009 冊子その他事業所の使用開始年月日 東京都荒川区南千住 3

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4 推進体制 経営責任者 環境管理責任者 (PSN 佐江戸 ) ( 計画管理責任者 : 事業部長 ) GM: グループマネージャー TL: チームリーダー Sa: 参事 SJ: 主事 事務局 (PSN 佐江戸 ) ( 計画推進責任者 :GM) 技術管理者 :SJ 平成 6 年 4 月 1 日時点 イ

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1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4

Q1 1

様式 1 号 ( 総括票 ) 事業活動温暖化対策計画書兼実施状況等報告書 1 事業者等の概要 氏名又は名称 横浜ゴム株式会社 長野工場 代表者名 氏名 皆川 浩 役職名 工場長 主たる事務所の所在地 長野県下伊那郡高森町吉田 548 主たる事業の分類 大分類 中分類 E 製造業 2499 他に分類さ

3 地球温暖化対策の推進に関する方針及び推進体制 (1) 地球温暖化対策の推進に関する方針 [ 基本理念 ] 人類が自然と調和し 未来にわたり持続可能な発展を実現するため NTT グループ地球環境憲章に則り NTT 西日本はグループ会社と一体になって 全ての企業活動において地球環境の保全に向けて最大

目次 1. 奈良市域の温室効果ガス排出量 温室効果ガス排出量の推移 年度 2010 年度の温室効果ガス排出状況 部門別温室効果ガス排出状況 温室効果ガス排出量の増減要因 産業部門 民生家庭部門

細則第 38 号様式 ( 第 2 条第 49 号 ) ( 総括票 ) 地球温暖化対策実施状況報告書 ( 報告先 ) 横浜市長 H26 年 7 月 17 日 住所横浜市神奈川区新子安 氏名 オルトヨコハマ ビジネスセンター管理組合理事長本荘雄二郎 ( 法人の場合は 名称及び代表者の氏名 )

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【HP公表 最終版の公表前確認修正有り】 北陸取組み(個票)

スマートライフおすすめ BOOK P2_P 省エネ ネ エ 蓄 ネ 創エ! なるほど はじめに もう中学生! フ イ ラ ト ー マ ス が そ れが それ も くじ 地球温暖化と私たち 4 エネルギーと私たち 6 スマートライフ はじめよう スマートライフ 10 HEMS

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

2008年度環境活動レポート

日販及び日販グループ 省エネ対策ガイドライン

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2017環境行動計画・報告書

番号文書項目現行改定案 ( 仮 ) 1 モニタリン 別表 : 各種係 グ 算定規程 ( 排出削 数 ( 単位発熱量 排出係数 年度 排出係数 (kg-co2/kwh) 全電源 限界電源 平成 21 年度 年度 排出係数 (kg-co2/kwh) 全電源 限界電源 平成 21 年度 -

NHK環境報告書2008

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CONTENTS

4 推進体制 省エネに向けた社長直轄の体制の下 それぞれの拠点の指導強化を図り 削減効果の向上を目指す 定期実施する店長会議にて省エネ施策の施策 / 状況 / 結果等の情報のフィードバックに努める 日本ケンタッキー フライド チキン ( 株 ) 地球温暖化対策組織図 社 長 取締役執行役員 計画管理

PDF目次

愛北広域事務組合地球温暖化対策実行計画 平成 29 年度から平成 33 年度 愛北広域事務組合

LED 照明の種類 LED 照明は主に器具と光源が一体化したシーリングライトなどの LED 照明器具 と白熱電球や蛍光灯の光源部分を LED に置き替えた LED ランプ に分類されます ( 図 2-1) 省エネ性と環境性が重視され 公共建築物で使用された LED 照明器具の採用機種数は 2010

( 裏 ) 工事等の概要7東京消防ビル 2 階の東京消防オフィスのテナント入居に伴う使用開始の届出である 添付書類のとおり 8 配置図 備考 1 届出者が法人の場合 氏名欄には その名称及び代表者氏名を記入すること 2 同一敷地内に管理権原が同一である 2 以上の防火対象物がある場合は 主要防火対象

世界の CO2 排出量と東京都 2013 年度は 東京 63.8 百万トン シンガポールフィンランドポルトガルスウェーデンデンマーク < 東京 < マレーシアベルギーオーストリア 2

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1. システムへのログイン方法 2

平成 30 年度事業報告について ( 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 ) ( 特定非営利活動に係る事業 ) 1. 特定非営利活動に係る事業 (1) 事業の成果 地球温暖化対策の推進に関する法律 第 24 条の規定に基づき 川崎市において設置された 川崎市地球温暖

すべての事業者 ( 企業 ) の責務 省エネ法第 3 条告示第 57 号エネルギーの使用の合理化に関する基本方針 1 工場等においてエネルギーを使用して事業を行う者が講ずべき措置 (1) 工場等においてエネルギーを使用して事業を行う者は 次の各項目の実施を通じ エネルギー消費原単位の改善を図るものと

( 別紙 ) 中国電力株式会社及び JFE スチール株式会社 ( 仮称 ) 蘇我火力 発電所建設計画計画段階環境配慮書 に対する意見 1. 総論 (1) 石炭火力発電を巡る環境保全に係る国内外の状況を十分認識し 本事業を検討すること 本事業を実施する場合には 本事業に伴う環境影響を回避 低減するため

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付属書Ⅰ 取引先様取組み評価書

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1 排出削減事業者の情報排出削減事業者会社名株式会社シンセラ排出削減事業を実施する事業所事業所名株式会社シンセラ排出削減事業共同実施者 ( 国内クレジット保有予定者 ) 排出削減事業共同実施者名一般社団法人低炭素投資促進機構 1

Fr. CO 2 [kg-co 2e ] CO 2 [kg] [L] [kg] CO 2 [kg-co 2e] E E E

資料3-1 温室効果ガス「見える化」の役割について

地球温暖化対策計画書

A.3 排出削減量の算定方法 A.3.1 排出削減量 ER EM BL EM PJ ( 式 1) 定義単位 数値 4 ER 排出削減量 1 kgco2/ 年 0 t<1 年 年 t<2.5 年 年 <t EM BL ベースライン排出量 2 kgco2/

2017 年 6 月 1 日 階段灯で業界トップ ( 1) の高効率を達成 一体型 LED ベースライト id シリーズ階段灯に非常用照明器具を拡充 壁と天井で同じデザインが可能 品名 一体型ベースライト id シリーズシンプルセルコン階段灯非常用照明器具 品番数 8 機種 24 品番 希望小売価格

第1号様式(第9条第1項関係)

表紙差し替え_H22公表資料_1本編_130911修正版

ウエダ本社_環境レポート_111007_04

地方公共団体カーボン マネジメント強化事業 ( 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 ) 山梨市役所本庁舎西館空調 照明設備の更新による省エネ化 二酸化炭素排出量削減事業 旧庁舎 合併後 耐震性が不足している旧庁舎から 既存工場の建物に新エネ 省エネ設備の導入を含めた コンバージョン改修を実施 西館

東洋インキグループの環境データ(2011〜2017年)

住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

地球温暖化対策推進法に基づく

工場等に対する省エネ法の変遷 我が国は 石油ショックによる石油価格の高騰やグローバル競争の激化等を背景として 世界に率先して省エネ対策等に取り組んできた < 省エネルギー対策の変遷 ~ 日本の省エネは 60 年の歴史 ~> 熱管理規則制定 熱管理法施行

目 次 1. 環境方針 会社概要 環境目標とその実績 主要な環境活動計画の内容及び取組結果の評価 年度別環境パフォーマンス実績 環境への取組の自己チェックリストまとめ 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評

資料2:地球温暖化対策に係る中長期ロードマップ(議論のたたき台)(案)

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取組概要 ( 申請書からの転記 ) 全 般 排 出 量 の 認 識 取組名称 認証取得者名取組の概要 適用したカーボン オフセット第三者認証基準のバージョン認証の有効期間オフセット主体認証ラベルの使途 認証対象活動 認証番号 :CO 有効期間満了報告書受領済み 持続可能な島嶼社会の発展に

資料 3 ー 1 環境貢献型商品開発 販売促進支援事業 環境省市場メカニズム室

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様式第 1 別紙 1 所在地は郵便番号から記載 ( 以下同様 ) 様式第 1 交付申請書の代表者の職 氏名と一致 代表事業者 ( 設備保有者 目標保有者 ) 1 法人 事業実施責任者 経理責任者 代表事業者の事務連絡先 2 整備計画書 法人名 リース株式会社 法人所在地 110- 東京都千代田区 主

PowerPoint プレゼンテーション

商業施設 店舗 飲食店様照明器具交換省エネ試算表参考例 PAGE1 試算結果 省エネ効果 ( 年間削減数値 ) 計算結果 省エネ削減率 65% 年間削減数値 10 年間累計削減額 年間使用電力 ( 省エネ ) 削減 217,967kwh 2,179,674kwh 年間使用電気料金 ( コスト ) 削

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公開用_ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の定義と評価方法(150629)

17_a05_okajima.pdf

指 定 - 第 2 表 エネルギー 管 理 指 定 工 場 等 のエネルギーの 使 用 量 及 び 販 売 した 副 生 エネルギーの 量 平 成 27 年 度 エネルギーの 種 類 単 位 使 用 量 販 売 した 副 生 エネルギーの 量 数 値 熱 量 GJ 数 値 熱 量 GJ 原 油 (コ

株式会社青葉防災 2017 年度環境活動レポート ( 対象期間 2017 年 8 月 ~2018 年 7 月 ) ( 発行日 2018 年 9 月 1 日発行 )

お知らせ

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(板橋区) 第31~34号様式

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1 プロジェクト実施者の情報 1.1 プロジェクト実施者 ( 複数のプロジェクト実施者がいる場合は代表実施者 ) ( フリガナ ) エンジニアウッドミヤザキジギョウ実施者名キョウドウクミアイエンジニアウッド宮崎事業協同組合住所 宮崎県都城市吉尾町 プロジェクト代

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3 事業の必要性 (1) 地域の状況 (2) 利用予定者数 確保策 就労継続支援 B 型の新設については 利用予定者名簿を添付すること 確保策は具体的に記載すること ( 日中活動系サービス 児童発達支援 放課後等デイサービスの場合 ) 4 訓練や作業の具体的な内容 ( 様式任意 ) 多機能型の場合は

〔表紙〕

地球温暖化対策は待ったなしの課題である 温室効果ガスの大幅な削減に向け 国際的な合意形成を図るとともに 足下からの温室効果ガスの着実な削減が求められている 埼玉県では中長期的な視点を持って 県民をはじめ地域総ぐるみでこれに取り組んで 低炭素社会の実現を図るため 平成 21 年 2 月に埼玉県地球温暖

( 様式 1) 平成年月日 参加表明書 四街道市長佐渡斉様 ( 提出者 ) 住所会社名代表者電話番号 FAX 印 平成年月日付け四街道市公告第号で手続開始の公告のありました下記業務に係るプロポーザルについて 関係資料を添えて参加表明します なお 四街道市庁舎整備基本設計業務プロポーザル実施要領を理解

  

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西部ガスが供給するガスの二酸化炭素排出係数および使用量の原油換算方法について

新規文書1

紙申請案内


エコアクション 21 環境活動レポート 株式会社音沢土建 2018 年 1 月 31 日作成版 (2017 年 1 月 ~2017 年 12 月 )

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2013 1 指定地球温暖化対策事業者の概要 (1) 指定地球温暖化対策事業者及び特定テナント等事業者の氏名 指定地球温暖化対策事業者又は特定テナント等事業者の別 地球温暖化対策計画書 氏名 ( 法人にあっては名称 ) 指定地球温暖化対策事業者 特定テナント等事業者 株式会社 株式会社 朝日新聞社 朝日プリンテック (2) 指定地球温暖化対策事業所の概要 事業所の名称 朝日新聞 東京本社 事業所の所在地 業種等 事業の業種 事業所の種類 分類番号 産業分類名 主たる用途 建物の延べ面積 ( 熱供給事業所にあっては熱供給先面積 ) 用途別内訳 東京都中央区築地五丁目 3 番 2 号 事務所 情報通信 放送局 商 宿 教 医 文 物 G39 業 泊 育 療 化 流 駐車場 工場その他上記以外 G_ 情報通信業情報サービス業 前末 前末 前末 前末 前末 前末 前末 前末 前末 前末 前末 16,272.00 前末 126,378.70 99,708.82 10,397.88 情報サービス業 基準 基準 基準 基準 基準 基準 基準 基準 基準 基準 基準 基準 事業の概要 本館 1980 年竣工地上 16 階 地下 4 階新館 1992 年竣工地上 16 階地下 4 階 日刊新聞その他の新聞 雑誌 書籍の制作 発行及び販売 各種電子 電波メディアによる情報提供サービス 上記メディアを利用した広告の掲載 配信 音楽 演芸 美術その他の文化事業 敷地面積 18,534.83

(3) 担当部署 計画の担当部署 公表の担当部署 名 連絡先 名 連絡先 称 電 話 番 号 ファクシミリ番号 電子メールアト レス 称 電 話 番 号 ファクシミリ番号 電子メールアト レス 環境担当補佐 03-5541-8950 03-3541-8999 ブランド推進本部 CSR 推進部 03-5540-7630 03-3541-8999 (4) 地球温暖化対策計画書の公表方法 ホームページで公表 アドレス : http://www.asahi.com 閲覧場所 : ブランド推進本部 CSR 推進部見学係閲覧コーナー窓口で閲覧所在地 : 朝日新聞東京本社本館 2 階公表方法閲覧可能時間 : 午前 10 時 ~ 午後 5 時冊子名 : 冊子入手方法 : その他 (5) 指定等 指定地球温暖化対策事業所 特定地球温暖化対策事業所 2009 2009 事業所の使用開始年月日 1 平成 18 年 3 月 31 日以前 平成 18 年 4 月 1 日以降 年月日 2 地球温暖化の対策の推進に関する基本方針 朝日新聞社は新聞業界の先駆けとして 2001 年元旦に朝日新聞環境憲章を制定し 05 年に 10 における CO₂ 量を 01 比 10% 削減する自主計画を立てた この自主計画は昨 目標を大きく上回る 23.2 % の削減率を達成して終了した 毎年作成していいる環境行動計画では 11 から改正省エネ法が要請する省エネに積極的に取り組み エネルギー原単位を年平均で 1% 以上削減するべく努める目標を新たに掲げている 11 はその目標に対して 前年比 95.0% と 5.0% の削減をし 12 は前年比 99.3% と 0.7% の削減をした 3 地球温暖化の対策の推進体制

4 温室効果ガス排出量の削減目標 ( 自動車に係るものを除く ) (1) 現在の削減計画期間の削減目標 計画期間 削減目標 削減義務の概要 2010 から 2014 まで (2) 次の削減計画期間以降の削減目標 計画期間 特 定 温 室 効 果 ガ ス 特定温室効果ガス以外の温室効果ガス 基準排出量 排出上限量 ( 削減義務期間合計 ) 2015 から 2019 第一計画期間の削減義務量を達成しているが 積極的な高効率設備への更新及び エネルギーの使用の最適化 効率化を追及し 前比 1% 以上の削減を目標とする 当事業所から排出される特定温室効果ガス以外のガス ( その他ガス ) は 水道の使用及び下水道への排水に伴う二酸化炭素の排出が主体となっている したがって 節水を行うことで その他ガスを削減する 20,562 94,590 まで t( 二酸化炭素換算 )/ 年 t( 二酸化炭素換算 ) 削減義務率平の均区削減義務率 Ⅰ-1 8.0% 削減目標 特 定 温 室 効 果 ガ ス 特定温室効果ガス以外の温室効果ガス 積極的な高効率設備への更新などにより 前比 1% 以上の削減を目標とする 現在の削減計画期間と同様に 引き続き節水を行うことで その他ガスを削減する 5 温室効果ガス排出量 ( 自動車に係るものを除く ) (1) 温室効果ガス排出量の推移単位 :t( 二酸化炭素換算 ) 2009 2010 2011 2012 特定温室効果ガス ( エネルギー起源 CO 2 ) 15,446 14,800 12,969 12,813 その他ガス 非エネルギー起源二酸化炭素 (CO 2 ) メ タ ン ( CH 4 ) 一酸化二窒素 ( N 2 O ) ハイト ロフルオロカーホ ン ( HFC ) ハ ーフルオロカーホ ン ( PFC ) 六ふっ化いおう ( SF 6 ) 上水 下水 合 計 15,446 14,800 12,969 12,813 (2) 建物の延べ面積当たりの特定温室効果ガス排出量の状況単位 :kg( 二酸化炭素換算 )/ 年 2009 2010 2011 2012 延べ面積当たり特定温室効果ガス排出量 122.2 117.1 102.6 101.4

6 総量削減義務に係る状況 ( 特定地球温暖化対策事業所に該当する場合のみ記載 ) (1) 基準排出量の算定方法過去の実績排出量の基準 :( 2002 2003 2004 平均値排出標準原単位を用いる方法 その他 算定方法 :( ) ) (2) 基準排出量の変更 変更 変更理由 変更 変更理由 変更 変更理由 (3) 削減義務率の区分 削減義務率の区分 (4) 削減義務期間 Ⅰ-1 2010 から 2014 まで (5) 優良特定地球温暖化対策事業所の認定 特に優れた事業所への認定極めて優れた事業所への認定 2010 2011 2012 2013 2014 (6) ごとの状況単位 :t( 二酸化炭素換算 ) 決定及び予定の量 基準排出量 (A) 削減義務率 (B) 排出上限量 (C=ΣA-D) 削減義務量 (D = Σ (A B)) 2010 2011 20,562 20,562 8.0% 2012 2013 20,562 8.0% 8.0% 20,562 2014 20,562 8.0% 8.0% 削減義務期間合計 102,810 94,590 8,220 実績 特定温室効果ガス排出量 (E) 14,800 12,969 12,813 40,582 排出削減量 (F=A - E) 5,762 7,593 7,749 21,104 (7) 特定温室効果ガスの排出量の増減に影響を及ぼす要因の分析 05 年から始めた本館リニューアル工事にて 冷凍機設備更新 BEMS 設備の導入 蛍光灯器具更新等を実施した効果が見られ 特定温室効果ガスの排出量が減少した 12 も蛍光灯を従来 FL40W から HF 型高効率 32W に合計 620 本更新した

7 温室効果ガス排出量の削減等の措置の計画及び実施状況 ( 自動車に係るものを除く ) 対策の区分対策区分対策の名称実施時期 No 区分名称番号 1 150200 15_ 照明設備の運用管理照明器具を Hf タイプに更新 2010 2 150200 15_ 照明設備の運用管理ダウンライト照明を LED 電球に更新 2010 3 150100 15_ 受変電設備の管理高圧トランスを高効率型に更新 2011 4 130100 13_ 空気調和の管理 夏季 (6 月 ~9 月 ) 室温設定を 26 2 8 2010 5 120200 12_ 冷凍機の効率管理 冷凍機運転スケジュール見直しによる電力削減 2010 6 130200 13_ 空気調和設備の効率管理 空調機運転スケジュール見直しによる電力削減 2010 7 130300 13_ 換気設備の運転管理給排気ファンモータを高効率型に更新 2009 8 120200 12_ 冷凍機の効率管理新館冷凍機更新による電力削減次計画期間 9 130200 13_ 空気調和設備の効率管理ペリメータ空調機運転台数削減 2011 10 130200 13_ 空気調和設備の効率管理空調機送風量削減 2011 11 150200 15_ 照明設備の運用管理照明器具点灯台数削減 2011 12 13 14 15 備考

8 事業者として実施した対策の内容及び対策実施状況に関する自己評価 ( 自動車に係るものを除く ) (1) 対策全般朝日新聞社は新聞業界の先駆けとして 2001 年元旦に朝日新聞環境憲章を制定し 05 年に 10 における CO₂ 量を 01 比 10% 削減する自主計画を立てた この自主計画は昨 目標を大きく上回る 23.2 % の削減率を達成して終了した また報道機関として 07 年から 環境 を 医療 教育 と並ぶ紙面の最重要テーマの一つに掲げ 紙面や主催事業 イベントを通して 環境問題と真摯に向かい合ってきた 毎年作成している環境行動計画では 11 から改正省エネ法が要請する省エネに積極的に取り組み エネルギー原単位を年平均で 1% 以上削減するべく努める目標を新たに掲げている 12 はその目標に対して 前年比 99.3% と 0.7% の削減をした 朝日新聞の環境対策は これまで既存設備を省エネ型に切り替えることで基準を達成してきたが 12 年 3 月末から川崎工場で太陽光発電を開始した 太陽光発電での CO₂ 削減量は昨実績では工場全体の 1.7% だが この規模の太陽光発電は新聞業界では他になく 環境の朝日 という企業姿勢を打ち出した象徴的なプロジェクトだと考えている これからも持続可能な社会の発展のために努力するとともに 環境に貢献する朝日新聞 という姿を目に見える形で読者や市民に示していきたい (2) 電力使用量について 7 月 27 日 ~8 月 12 日まで開催されたロンドンオリンピックの深夜作業や号外の影響もあり 7 月 ~9 月の消費電力は前年同期と比べると 85,920kwh 増加した しかし 8 月 31 日 ~11 月 11 日まで食堂のリニューアル工事があり食堂が閉鎖され 食堂再開後も営業時間を短縮したため節電に繋がり 年間を通すと電力は 1.1% 節減された (3) 都市ガスの使用量についてガスについても食堂閉鎖による節減効果により年間 15,576 6.1% の削減された (4) 水道使用について水道の使用量も年間 4,084 前比 3.6% 削減になった

2013 特定テナント等地球温暖化対策計画書 1 特定テナント等事業者の概要 (1) 特定テナント等事業者の氏名 ( 法人にあっては名称 ) 株式会社朝日プリンテック (2) 特定テナント等事業者が使用している指定 ( 特定 ) 地球温暖化対策事業所の概要 指定 ( 特定 ) 地球温暖化対策事業所の名称指定 ( 特定 ) 地球温暖化対策事業所の所在地 朝日新聞東京本社 東京都中央区築地 5 丁目 3 番 2 号 指定番号 0385 (3) 特定テナント等事業所の概要特テ番号 特定テナント等事業所の名称 業種等 事業の業種 事業所の種類 分類番号 産業分類名主たる用途 株式会社朝日プリンテック本社及び築地工場 E15 特定テナント等事業所の延べ面積 用途別内訳 E_ 製造業 印刷 同関連業 工場その他上記以外 前末 印刷 同関連業 10,398 事 務 所 前末 1,065 情 報 通 信 前末 放 送 局 前末 商 業 前末 宿 泊 前末 教 育 前末 医 療 前末 文 化 前末 物 流 前末 駐 車 場 前末 工場その他上記以外 前末 9,333 事業の概要 株式会社朝日新聞社所有 朝日新聞東京本社 の3 階及び1 階から地下 4 階にテナントとして入居している 朝日プリンテックの主業務は朝日新聞社からの朝日新聞受託印刷 発送であり 全国に9 工場を展開している その9 工場を統括する本社が3 階に入居しており 1 階から地下 4 階が朝日プリンテックの 1 工場である築地工場となっている 築地工場の大部分は新聞印刷 梱包 積み込み工場である また全国の朝日新聞印刷工場の品質管理業務を担当する技術センターも築地工場内に事務所を構えている 本社及び築地工場全体で約 1 10 人が在籍している 備考 印の欄には記入しないこと (4) 特定テナント等事業所の要件 使 用 床 面 積 今 5 月末日 5,000 以上 電 気 使 用 量 前 6 月 1 日から今 5 月末日まで 6,000 千 kwh 以上 2013 年 7 月版

(5) 特定テナント等事業所の使用開始時期事業所の 2006 年 4 月使用開始年月 (6) 計画書作成の担当部署 名称築地工場 連絡先 電話番号 03-5540-7544 ファクシミリ番号 電子メールアト レス 03-5540-7518 2 地球温暖化の対策の推進体制 推進責任者 本社取締役 全社の環境問題を統括する 築地工場 工場マネージャーグループ 築地工場の環境問題を統括す 築地工場 推進員 3 指定 ( 特定 ) 地球温暖化対策事業者との協力に関する措置 指定地球温暖化対策事業者が行う設備更新や導入を理解し 工事等の際に協力する 更に地球温暖化対策への協力要請 ( クールビズ等 ) にも積極的に対応する

4 地球温暖化の対策の推進に係る目標 計画期間 2010 から 2014 まで 目標 当事業所単独として 環境 ISO14001 取得後 2006 年 4 月より現在まで継続して消費エネルギーの削減に取り組んでおり 事業所単独での削減量はかなり限界に近づいている しかし今後も温暖化対策を進めるために 当事業所単独及びオーナーと協力して の両面から消費エネルギーの更なる削減に取り組む 5 目標を達成するための措置の計画及び実施状況単位 : 点検表の対策項目数 業種 ( 事務所 ) 対策分類 推進体制の整備 運用 導入対策 対象項目 25 小計 14 実施済 加点項目 37 21 0 1 小計 0 0 実施予定 2013 2014 0 0 0 0 2015 0 未定 該当無 8 1 0 16 4 備考 合計 62 35 1 0 0 0 0 24 5 6 その他の取組 ( 任意 )

7 温室効果ガス排出量 (1) 温室効果ガス排出量の推移単位 :t( 二酸化炭素換算 ) 2009 2010 2011 2012 その他ガス 特定温室効果ガス ( エネルギー起源 CO 2 ) 非エネルギー起源二酸化炭素 (CO 2 ) メタン (CH 4 ) 一酸化二窒素 (N 2 O) ハイト ロフルオロカーホ ン (HFC) ハ ーフルオロカーホ ン (PFC) 六ふっ化いおう (SF 6 ) 2,881 2,839 2,583 2,542 上水 下水 合計 2,881 2,839 2,583 2,542 備考 (2) 特定テナント等事業所の延べ面積当たりの特定温室効果ガス排出量の状況単位 :kg( 二酸化炭素換算 )/ 年 延べ面積当たり特定温室効果ガス排出量 2009 2010 277 273 2011 248 2012 244