フェアプレイ教育を実践する!−推進用教材と利用方法の紹介−

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考え 主体的な学び 対話的な学び 問題意識を持つ 多面的 多角的思考 自分自身との関わりで考える 協働 対話 自らを振り返る 学級経営の充実 議論する 主体的に自分との関わりで考え 自分の感じ方 考え方を 明確にする 多様な感じ方 考え方と出会い 交流し 自分の感じ方 考え方を より明確にする 教師

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

人間科学部専攻科目 スポーツ行政学 の一部において オリンピックに関する講義を行った 我が国の体育 スポーツ行政の仕組みとスポーツ振興施策について スポーツ基本法 や スポーツ基本計画 等をもとに理解を深めるとともに 国民のスポーツ実施状況やスポーツ施設の現状等についてスポーツ行政の在り方について理


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市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

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3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

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主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ

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平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

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1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

な取組 日本や東京の文化 歴史を学び 日本人としての自覚と誇りを涵養主な取組 東京都国際交流委員会 * を再構築し 外国人への生活サポートを推進主な取 様々な広報媒体の活用などによる障害者への理解促進主2020 年に向けた取組の方向性 1 オリンピック パラリンピック教育を推進するとともに 多様性を

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

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フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

1 単位対象学年 組 区分 1 年 必修 奥村秀章 黒尾卓宏 晝間久美 保健体育 保健 我が国の健康水準 健康であるための成立要因や条件について理解させ 飲酒や喫煙等の生活習慣について考える 薬物乱用 感染症 エイズの予防対策の重要性について認識させる ストレス社会への対処の仕方や身

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指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ

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オリンピック パラリンピック教育を実践する フェアプレイ教育を実践する 推進用教材と利用方法の紹介 概要編 1. 本書の作成意図と使いかた 2. オリパラ教育ってなに 3. 日本体育大学 N-COPEが目指すオリパラ教育 p. 2 p. 3 p. 4 実践編 4. 5. 6. 7. フェアプレイ教育の可能性 フェアプレイ教育が児童に育むもの 指導案 展開案 例 ホームページ スポーツ庁委託事業 オリンピック パラリンピック ムーブメント全国展開事業 N-COPE 日本体育大学 東京 世田谷キャンパス 本書で解説するフェアプレイ教育は 小学生を対象にしています 本書はFair Play表記を フェアプレイ に統一しています 1 p. 6 p. 8 p. 9 p.12

概要編 1 本書の作成意図と使いかた Q.1 このような悩みをお持ちの先生は いらっしゃいませんか オリパラ教育の必要性はわかるけど 何から手をつけて良いのかわからない オリパラ教育に関する情報は沢山あるけど 結局どれをどのように活用すればよい オリパラ教育を実践するために 具体的な手立てや指導案などはない オリパラ教育に関する 何か一例があるとうれしい Ans. お悩みを解決するために オリパラ教育の実践例として 本書では フェアプレイ教育を紹介 解説していきます 本書の目的 本事業の紹介およびオリパラ教育におけるフェアプレイ教育を題材とした 授業実践例の紹介 解説を目的とする 本書の構成 フェアプレイ教育紹介は各関係機関 団体が発信する出版物や取り組み例をとする 本書には 既存の教材をさらに活用してほしいという意図がある 2

概要編 2 オリパラ教育ってなに Q.2 そもそも なぜオリパラ教育が実施されるの Ans. 我が国では 東京2020大会を控えて オリンピック パラリンピック教育の推進が閣議決定されました オリンピック パラリンピック教育の推進に向けて 最終報告 http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/004_index/toushin/1375094.htm スポーツ庁 オリンピック パラリンピック養育の推進に向けて 余談ですが スポーツ教育の有効性は世界的に認められています それは 国際憲章 や 日本の法律 からも窺い知ることができます 国際的な組織 ユネスコの体育 スポーツに関する国際憲章 第2条 2-2 個人のレベルでは 体育 スポーツは健康維持と増進に貢献し 健全な余暇の利用を提供し 現代生活の欠点の克服を可能とする 社会的レベルでは 体育 スポーツは社会関係を豊かにし スポーツだけではなく社会生活にとっても欠くことのできないフェアプレイを発達させる 日本の法令 スポーツ基本法 前文 スポーツは 次代を担う青少年の体力を向上させるとともに 他者を尊重しこれと協同する精神 公正さと規律を尊ぶ態度や克己心を培い 実践的な思考力や判断力を育む等人格の形成に大きな影響を及ぼすものである また スポーツは 人と人との交流及び地域と地域との交流を促進し 中略 さらに スポーツは 心身の健康の保持増進にも重要な役割を果たすものであり 3

概要編 3 日本体育大学 N-COPEが目指すオリパラ教育 日本体育大学では オリンピック パラリンピック ムーブメントの推進にあたり N-COPE NSSU-Center for Olympic and Paralympic Empowerment を設置しました N-COPEでは 以下のことを目指します 2020年に向けて オリンピック パラリンピックへの国民の関心を高め スポーツの価値や 効果の再認識を通じ 国際的な視野を持って世界の平和に向けて貢献できる人材を育成するため 全国各地においてオリンピック パラリンピック教育を推進する 2020年東京大会が決まったいま N-COPEは日本全国にスポーツの価値を 伝えるなど オリパラ教育に関わる支援を中心に事業を展開しています 本事業の展開例は n-cope 検索 それは 国民一人ひとりがスポーツについて 通じた 学び から 世界中の人々と繋がるきっかけを提供することになると考えます これがN-COPEにおける オリンピック パラリンピック ムーブメント全国展開事業 の基本コンセプトです 4

概要編 オリパラ教育に見出される 教育的価値 オリンピックの価値教育プログラムの視点 努力から得られる喜び Joy of Effort 若者は身体活動 運動 ゲーム スポーツを通じて 自分自身あるいは相互で挑戦する ことにより 身体 行動 そして知力のそれぞれのスキルを発達させ実践する フェアプレイ Fair Play フェアプレイは元来スポーツから生まれたコンセプトであったが 試合の場を越えて 様々な方法や状況で応用されてきている スポーツでフェアプレイの行動を学ぶことは 日常生活におけるフェアプレイな行動の育成と強化につながる 他者への敬意 Respect for Others 多文化社会に生きる若者が多様性を受け入れて尊重することを学び 個人として平和な行動を実践すれば 平和や国際理解を促進することになる 卓越性の追求 Pursuit of Excellence 卓越性に念頭を置くことは 若者が肯定的で健全な選択をし 何をするときにもできる限りベストになろうと努力する助けとなる 身体 意志 知性の調和 Balance between Body, Will and Mind 学ぶという行為は 精神的な面だけでなく 全身で行うものであり 運動を通じた身体的リテラシーや学習は 道徳的にも知的にも学習の発達に寄与する 国際パラリンピック委員会が示すパラリンピックの4つの価値 勇気 Courage マイナスの感情に向き合い 乗り越えようと思う精神力 強い意志 Determination 困難があっても 諦めず限界を突破しようとする力 インスピレーション Inspiration 人の心を揺さぶり 駆り立てる力 公平 Equality 多様性を認め 創意工夫をすれば 誰もが同じスタートラインに立てることを気づかせる力 5

実践編 4 フェアプレイ教育の可能性 Q.3 そもそも フェアプレイ教育ってなんですか Ans. 前ページにある通り フェアプレイはスポーツから発生した行動です その意味は フェア 公平 公正 に プレイする ふるまう たとえば スポーツの試合で子どもたちが相手をリスペクトすること ルールをきちんと守ること 正々堂々振る舞うことを目指すことなど これらを 日常生活でも実践することを狙う教育といえます スポーツにおける フェアプレイ について スポーツがスポーツとして成立するための基本的要件 フェアプレイという精神的態度がなければ スポーツは秩序を喪失した状況へと陥る つまり スポーツを成立させるために ルールの厳守や正々堂々と戦うことなど 参加する側の 義務 とも考えることができる フェアプレイの概念は 授業で次のように使用 回答することができます なぜスポーツにフェアプレイが必要か ルールは世界共通 だから世界の人々は同じ空間でスポーツを共有できる ルールを守る姿は する みる 支える人に 感動 を与える土台になる フェアプレイは日常生活でどのように活かせる フェアプレイ自体は スポーツだけに使うことができる 態度 ではない そこでスポーツのみならず 日常生活でも活用できる 心構え と考える 6

実践編 p. 3で確認したとおり オリパラ教育は世界レベルで推進されています フェアプレイ教育 に着目するN-COPEは 次の方針を掲げています フェアプレイの精神についてはスポーツ インテグリティとの関連を軸にクリーンでフェアな スポーツの推進を念頭に情報を発信する 中略 フェアプレイ教育推進用教材にあたっては フェアプレイへの理解を促す視点を大切に扱う そこで先生も フェアプレイ教育を学んでみましょう フェアプレイ教育を学ぶためのヒント集 スポーツ インテグリティ 高潔性 品位 完全な状態 を守る運動 https://www.jpnsport.go.jp/corp/tabid/539/default.aspx 日本スポーツ振興センター JSC シンポジウム Integrity of Sportを考える 開催報告 スポーツの価値を基盤とした授業の ススメ 授業づくりの http://www.school.playtruejapan.org/ 日本アンチ ドーピング機構 JADA HP スポーツの価値を基盤とした教育 フェアプレイ教育の考え方 有効教材 授業で使用可能なヒント集 http://www.japan-sports.or.jp/portals/0/data0/fair/ 日本体育協会 フェアプレイで日本を元気にHP これら いずれの フェアプレイ教育 でも大事に扱っているものは 子どもの人間的 例えば人柄の 成長に貢献すること 他者理解のための方法として活用可能であること など つまり スポーツを通してフェアプレイを理解するという学習は 広い意味で捉えると 人生における 生き方 を学ぶということ 7

実践編 5 フェアプレイ教育が児童に育むもの では フェアプレイ教育をどのように展開すればよいですか Q.4 また 授業のねらいはどのように設定しますか Ans. たとえば オリンピック パラリンピックの 競 技 場 面 を 示 し て 競技者がフェアにふるまう 生き方 そのものに触れながら 学習を展開します このとき 競技者のふるまいは賞賛された みんなに感動を与えた というフェアプレイの枠組みを学習することだけに徹してはいけません なぜ競技者はそのような行為をしたのだろうか という 着眼点をもって 教員と児童はともに考えてみましょう こうした学習は クラスでフェアプレイという 考え方 を学ぶことが できる一方で 一人ひとりの児童がフェアな 生き方 を実践するための 実践知(実際の現場で適切に判断する能力) を高めると考えられます 日本体育協会が提唱する フェアプレイ理解の方法 http://www.japan-sports.or.jp/portals/0/data0/fair/inc/pdf/prospectus.pdf 日本体育協会 フェアプレイで日本を元気にキャンペーン 趣意書 行動としてのフェアプレイ フェアプレイ精神 フェアな心 魂 フェアな 行動 と そうしようとする 心 を区別して考える 例えば すすんで友達を助けることができる 行動としてのフェアプレイ 友達のよい行動に気づく 自分も心がけている フェアな心 魂 8

実践編 6 指導案 展開案 例 使用する学年にあわせて表現等 適宜変更してください 1 テーマ 授業例 テーマ スポーツの価値であるフェアプレイ Fair play を学び 日常生活でも活用できるようになろう ねらい 授 アスリートのフェアプレイ精神に学ぼう 業 めあて 2 授業の目標 フェアプレイを ルールを守るだけの行為あるいは見せかけの行為ではなく フェアな心がその行為を起こし はじめて実現するものと理解する アスリートの姿から フェアプレイを起こす気持ちに気づく事ができる 児童が 日常生活でもフェアプレイを実践できる機会があることに気づく 3 指導の留意点 工夫点 スポーツの成立はフェアプレイという態度にあること スポーツの知識 その態度は今後の生活でも 生き方 の土台になること 知識の応用 を 学ぶ こうすればよい というような見せかけの行動 知識を超えて 児童が自ら進んでフェアプレイを起こせそうな機会を考えさせる 4 使用した教材 例 Tokyo 2020 ビデオ公開ページ YouTube https://www.youtube.com/channel/uchau4dqjr2vyr5baxotmvva/videos I mpossible オリンピック パラリンピック学習読本 組織委員会 https://tokyo2020.jp/jp/get-involved/education/teaching-material/ 日本体育協会ホームページ フェアプレイニュース http://www.japan-sports.or.jp/portals/0/data0/fair/news/ 9

< 実践編 > 時間教員の活動指導上の留意点 配慮事項準備物 / 参照物 導入 1 を 1 つずつ書き 実施クラスのオリンピック パラリン 組織委員会 (5 分 ) 5 分経過 何を書いているか児童に質問する ( オリンピックの ピック大会の知識の程度によっては 東京で開催される大会がどのようなものであるか おさらいをする ホームページを参照 p. 7 のヒント集を参照 シンボルマークを 描く ) ビデオ ( 映像教材 ) オリンピアン パラリンピアンの映像が Tokyo 2020 の をみせる 好ましい ビデオ集または 実践校がパラリンピック教育に重きを置く場合は I'mPOSSIBLE の映像教材を I'mPOSSIBLEの映像教材等を活用する 使用して児童の好奇心を高めてもよい 導入 2 本時のめあてを 本時のめあてを伝える時 学ぶことに (7 分 ) 12 分経過 伝える なる対象は アスリートの精神 にあることを伝える 学習読本 ( 小学校 フェアプレイとは何か 本時の基礎知識 学習読本 ( 小学校版 ) 編 ) を読ませる を学ぶ ( スポーツの知識 ) p. 30-31 児童がオリンピック パラリンピックに 他のフェアプレイ教材 出場しているアスリートの気持ちになって も是非ご活用ください フェアプレイを考えられるよう配慮し 授業を展開する 展開 1 フェアプレイの場面 児童に学習読本を読んだ感想を発表 フェアプレイの考え方 (10 分 ) 22 分経過 に触れながら それがなぜ賞賛されるのか考えさせる させる アスリートのフェアプレイに着目させる ( 行動と心を区別した考え方に基づき については p. 8 を 参照 授業を展開する ) その人は なぜ どのような生活を送っているアス その地域に馴染みの そのような行動を リートなのか等学習して より具体的 あるスポーツやアス したのか考え なアスリートのイメージを考えさせ リートの映像 資料を させる てもよい 使用してもよい 10

実践編 時間 教員の活動 指導上の留意点 配慮事項 他のスポーツでも フェアプレイの行動 精神は 他の 10分 起こり得るフェア 競技にも通じる考え方ということを 32分経過 プレイの場面を 学ばせる これを展開させて 学校 考えさせる 生活 日常生活でも使用 活用 する 展開 ② 準備物 参照物 フェアプレイニュース ことができることを理解させる そうしたフェア フェアプレイ行動から分かる通り プレイの態度が それは 賞賛 されるもの 当然 日常生活における 日常生活でもそれは 賞賛 に値する どのような場面で よって いつでもそのように行動が 使えるか考えさせる できるように フェアな心を持つこと を大切にさせる 振り返り 8分 班ごとに意見を 児童に回答するとき フェアプレイ まとめさせる とは こういうものだ こうす るべきだ というニュアンスになら 40分経過 Point スポーツと違い 日常ではなかなか 賞賛される機会は ないけれど そこに は心の成長がある アクティブラーニング の視点を意識する p. 12を参照 ないように留意する グループでの話し まとめ 児童が言葉でうまく表現できない 合い中お互いの考え 気持ちを発言するとき 補助する を否定させない 知識の応用 班ごとにまとめた 児童が 自分で考えたフェアプレイ の 5分 意見を発表させ 在り方を大切にするように 45分経過 まとめを行う 授業をまとめる Point 本授業を振り返って 児童とともに 教員 今後の生活でも 本時の学習から 今後の 生き方 に もフェアプレイを フェアな心から 影響がありそうか質疑などを通して 深く考えることが 行動を起こそうと 確認するとよい できましたか する気持ちにさせる 大切な視点 子どもたちが正しくふるまうためには フェアな 正しく きれいな 心 人柄 性格 が必要である 最後には 自然とそうふるまえる心の持ち主へ教育することが大切である 11

実践編 7 ホームページ 日本オリンピック委員会 JOC http://www.joc.or.jp/ 日本パラリンピック委員会 JPC http://www.jsad.or.jp/paralympic/ 日本オリンピアンズ協会 http://www.oaj.jp/index.html 世界オリンピアンズ協会 http://www.woaolympians.com/ 東京都オリンピック パラリンピック教育 東京都教育委員会 http://www.2020games.metro.tokyo.jp 日本体育協会 http://www.japan-sports.or.jp/ 日本財団パラリンピックサポートセンター パラサポ http://www.parasapo.tokyo/ その他 N-COPEホームページのリンク集など https://www.nittai.ac.jp/ncope/links/index.html それは見せかけの姿でない 心が導く フェアプレイ という行動 補足 オリパラ教育と新学習指導要領について 新学習指導要領 小学校 の方向性 主体的 対話的で深い学び アクティブラーニングという授業改善の視点 一方通行ではなく 積極的に対話をしながら学ぶ方向性が示されている オリパラ教育でも 児童と共に考えを深めていく方法が重視されている 12