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Transcription:

はじめに CALS/EC の一環として 国土交通省が平成 13 年度発注のコンサルタント業務から成果品の電子納品を義務づけたのを受けて わたしたち 3 社 ( 建設技術研究所 日本工営 パシフィックコンサルタンツ ) は 平成 13 年 3 月に 電子納品実務研究会 を設立し 支援ソフト開発ベンダーの協力を得て 同年 10 月に汎用マニュアル初版を完成しました この背景には (1) 技術者の業務プロセスにおいて 電子納品化を意識して作業をすること ( オリジナルファイルの作成 ) すなわち従来の業務プロセスを抜本的に変えることが必要かつ重要であること (2) そのプロセスを汎用化することで 技術者の関連作業の短縮化はもとより 社内マニュアル作成費用の軽減 関連システム開発費の削減 外部の会社と共同作業を行う場合の負担の軽減等によって 業務の効率化ならびに経済性と品質の確保に寄与するとの認識がありました その後 平成 15 年度には 大日本コンサルタント及び中央復建コンサルタンツの協力を得て 5 社で 電子納品支援ソフト評価ワーキング を設置し より広い視点から支援ソフトの評価も行いました 本マニュアルは 平成 21 年 6 月までの国土交通省関連要領類の改訂を反映した第 6.1 版に 平成 22 年 8 月に改訂された 電子納品運用ガイドライン ( 案 ) 地質 土質調査編 を取り込んだ内容となっております マニュアルの構成は 初版からの思想を受け継ぎ 技術者の負担軽減を図るため できるだけ業務手順に沿った内容としました 本マニュアルが 電子納品に関する業務や そのプロセスの改革に取り組んでいる皆様の一助となれば幸いです 平成 22 年 9 月 国土総合研究機構電子納品実務研究会

本マニュアルの構成と使い方について 電子納品のための作業は納品直前だけではなく プロジェクトの着手段階から計画的に進める必要があります 本マニュアルは 電子納品をするためにはどんな手順で作業を進めていけばいいのか どんなきまりを守って作業していけばいいのかがわかるように 作業手順にしたがって記述したものです 要領の理解 電子納品に関係する要領にはどんなものがあるのか また その要領にはどのような規定がかかれているのか? 第 1 章 業務を開始するにあたり発注者と何を協議しておく必要があるのか 第 2 章 前編 着手段階 電子納品のためにはどのようなハードウエア ソフトウエア環境を準備すればいいのか? オリジナルファイル作成から納品媒体作成までは どのような手順で作業を進めればいいのか そのとき どのようなことを守らなければいけないのか? 第 3 章 4 章 オリジナルファイル作成段階 報告書の本文を作成していく上で どんなことに気をつけなければならないのか? 図面やデジタル写真等のオリジナルファイル作成にあたって注意する点は何か? 第 5 章 ~10 章 後編 納品媒体作成段階 Word や Excel で作成した報告書のオリジナルファイルを どんな手順で PDF に変換すればいいのか? しおりやサムネールはどうやって作成すればいいのか 報告書のオリジナルファイルや PDF をどんな手順で納品媒体に記録していけばいいのか いっしょに納品媒体に記録することになっている管理情報 (XML) はどのように入力すればいいのか 第 11 章 ~13 章 図 1 本マニュアルの構成 第 1 章では関連する要領と その規定内容をわかりやすく解説しました 電子納品を行うためには まず どんな要領が関係するのか 要領にはどんなことが規定されているのかを把握する必要があります 電子納品に初めて取り組む技術者は最初に目を通していただきたいと思います 第 2 章では プロジェクトの着手段階において 発注者と協議し決定しておくべき事項を説明しています 作業の手戻りを発生させないためには 着手段階できちんと協議しておく必要があります

第 3 章では 参考として電子納品のための作業を行うにあたって必要となるハードウェア ソフトウェア環境等を説明しています 第 4 章では 作業の着手段階から 納品媒体作成までの作業手順と 作業を行うにあたっての基本的な考え方を記述しています 第 5 章では文書の構造化を図りながら報告書を作成していく手順を説明しています ワープロソフトを利用して報告者を作成していく場合 その後工程である PDF 変換作業を効率的に実施できるようにするために 文書を構造化する必要があります 利用するワープロソフトの機能も限定しているので理解しやすいと考えています また CAD 図面やデジタル写真など 報告書以外の成果品の作成方法についても そのポイントを第 10 章までに整理しました 第 6 章から第 10 章については 必要な章のみ読んでいただいてかまいません たとえば 成果品にデジタル写真がない場合は第 8 章を 地質 土質成果がない場合は第 9 章をとばしてもかまいません 第 11 章以降 (PDF 作成ソフトや電子納品支援ソフト等を利用して 第 10 章までの作業により完成したオリジナルファイルを PDF に変換する作業から電子納品媒体作成作業まで ) の手順につきましては 後編として説明書をとりまとめています なお 本マニュアルの作成にあたっては 前編において ( 株 ) ダイテック ( 株 ) 大塚商会 オートデスク ( 株 ) ( 株 ) ベントレー システムズ 後編において 川田テクノシステム ( 株 ) の各社にご協力をいただきました ここに記載して 感謝を申し上げます

著者 国土総合研究機構 電子納品実務研究会佐藤昇電子納品実務研究会座長パシフィックコンサルタンツ ( 株 ) 理事経営情報部長雨宮康人 ( 株 ) 建設技術研究所管理本部情報センター長宮島恵二日本工営 ( 株 ) 技術本部技術企画部情報基盤センター課長 実践マニュアル作成ワーキングメンバー 中山均 ( 株 ) 建設技術研究所管理本部情報センター次長 杉山一雅 ( 株 ) 建設技術研究所管理本部情報センター主幹 相澤久美 ( 株 ) 建設技術研究所技術本部開発企画部 田代恭一郎 パシフィックコンサルタンツ ( 株 ) 経営情報部担当次長 柏木安代 パシフィックコンサルタンツ ( 株 ) 経営情報部 三浦忠義 パシフィックコンサルタンツ ( 株 ) 首都圏統括本部管理部課長 電子納品支援ソフト評価ワーキングメンバー ( 所属部署 : 評価実施当時 ) 川上雅一 大日本コンサルタント ( 株 ) 情報事業部部長 佐藤敏久 大日本コンサルタント ( 株 ) 東京支社河川砂防技術部砂防計画室主幹 猪野晃 大日本コンサルタント ( 株 ) 情報事業部 IT 事業室主任 本多彰 中央復建コンサルタンツ ( 株 ) 新規事業推進系グループ統括リーダー 伊藤麻衣子 中央復建コンサルタンツ ( 株 ) 企画室 協力川田テクノシステム株式会社株式会社大塚商会株式会社ダイテックオートデスク株式会社株式会社ベントレー システムズ 土木設計業務等の電子納品実践マニュアル 2001 年 10 月 1 日 初版発行 2001 年 11 月 1 日 1.1 版発行 2001 年 11 月 28 日 1.2 版発行 2001 年 12 月 17 日 1.3 版発行 2002 年 2 月 1 日 1.4 版発行 2003 年 2 月 3 日 2.0 版発行 2003 年 2 月 28 日 2.1 版発行 2003 年 6 月 10 日 2.2 版発行 2004 年 3 月 1 日 3.0 版発行 2005 年 3 月 1 日 4.0 版発行 2007 年 2 月 15 日 5.0 版発行 2009 年 3 月 5 日 6.0 版発行 2009 年 10 月 13 日 6.1 版発行 2010 年 9 月 22 日 6.2 版発行 著者国土総合研究機構 電子納品実務研究会

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