2008 年 10 月
*** 目次 *** トランジスタラジオの回路図集... 6 6 石スーパートランジスタラジオ回路 (PNP 型 MW)... 6 6 石スーパートランジスタラジオ回路 (NPN 型 MW)... 6 9 石スーパートランジスタラジオ回路 (PNP 型 MW/SW1/SW2)... 6 4 石スーパートランジスタラジオ回路 (NPN 型 MW)... 6 円ラジオ回路 (NPN3 石スーパーラジオ MW)... 6 円ラジオ調整治具 ~ ダイソー 円ラジオ ( 改 )~... 6 6 石スーパートランジスタラジオ基板の写真...13 高周波回路 ~ 上から ~...13 高周波回路 ~ 下から ~...13 低周波回路 ~ 上から ~...14 低周波回路 ~ 下から ~...14 市販ラジオの基板...15 ラジオの整備チュートリアル...19 (0) 準備...19 (1) まずはチェック...19 (2) 次に分解...20 (3) 基板とケースを分離する...21 (4) 金属部分の手入れ...23 (5) ケースの水洗い洗浄...24 (6) 電子部品の水洗いについて...26 (7) 基板のクリーニング...27 (8) ラジオの修理 ~ 不具合の確認...30 (9) 修理に必要な工具...31 (10) はんだごてについて...32 (11) はんだについて...32 (12) 鉛フリーはんだについて...33 (13) はんだの吸い取りについて...33 (14) その他の役立ち道具...33 (15) 修理の実際...34 (16) 点検...37 (17) 動作確認...37 (18) 最後の組み立て...38 (19)IFT の調整...39 (20) トラッキング調整...39 (21) ラジオの整備完了...40 泣き笑い ~ トランジスタラジオの整備日誌 ~ トホホの知的電子実験 ~...41 SONY ICF-SW22~ 国産ラジオ お決まりの分解編...41 SONY ソニー BCL ラジオ ICF-SW1S のこだわり ~ トラウマ ~...49 レトロ ( 昭和 34 年 )6 石トランジスタラジオの修理 ~NEC NT-61~...57 レトロ ( 昭和 33 年 ) 当時人気の 6 石ポケットラジオの修理 ~NEC NT-620~...67 レトロ ( 昭和 33 年 )6 石ポケットラジオの修理 ~NEC NT-620~ 一応完了...71 洗浄の仕方...79 テープのり跡の処置 ~SONY スカイセンサー 5800...79 故障の発見と原因の研究...83 サクッと故障原因発見チャート...84
まったく鳴らない (1)...84 まったく鳴らない (2)...85 音量が小さい...86 音質が悪い...87 雑音が出る...88 発振する...89 鳴るが電池が早く減る...90 鳴ったり鳴らなかったりする...91 FM が鳴らない...92 症状別故障原因の研究...93 まったく鳴らない...93 音が小さい...95 感度が悪い...95 音がひずむ...96 ピャーギャーと異常発振する...96 中間周波増幅回路の再生現象...97 低周波増幅回路の再生現象...97 音がかん高い場合...98 ハウリング...98 ノイズが多い...98 故障発見の手順...99 電圧 電流 の測定... トランジスタ良否の確認... 簡単 ~ トランジスタの良否試験... 回路各部の電圧... 101 6 石スーパーラジオの各電流の標準値... 102 調整の仕方... 103 まずは IFT( 中間周波トランス ) の調整... 104 簡易 AC 電圧計のつくり方... 104 ~ 準備 ~... 104 ~IFT の調整 ~... 105 ~ 調整のコツ ~... 106 トラッキング調整 ( 測定機ありの場合 )~4 点調整... 106 調整点周波数と下限周波数 上限周波数 ( バンドエッジ ) の設定について... 106 ~ 準備 ~... 107 ~ バンドエッジの調整 決定 ~... 107 ~ 受信感度の調整 ~... 108 トラッキング調整 ( 簡易法 測定機不要 )~2 点調整... 108 トラッキング調整 ~ 補足... 108 トラッキングポイント... 108 周波数ダイヤルについて... 109 目で見るラジオの信号... 110 局発信号を見る... 110 増幅後の受信信号と検波信号... 111 安全に関すること... 116 修理と製作に役立つ資料データ集... 117 抵抗カラーコード... 118 抵抗 E 系列... 119
抵抗について... 120 炭素系被膜抵抗器... 120 ソリッド抵抗器... 120 コンデンサの記号 容量換算表... 121 コンデンサ容量の読み方... 121 コンデンサの誤差等級... 121 コンデンサの耐圧... 122 小数点表記と小容量表示について... 122 電解コンデンサについて... 122 ボリュームのカーブ... 123 ボリュームの回転角度対抵抗値カーブ... 123 ( 参考 ) アルプス ボリューム標準製品... 123 ( 参考 ) アルプス ボリューム規格... 124 ( 参考 ) ボリュームスイッチ接続図... 124 サーミスタとバリスタについて... 125 小型ラジオのスピーカについて... 126 小型ラジオと Hi-Fi ラジオ ( ホームラジオ ) の相違... 126 小型スピーカの種類... 126 使用上の注意... 126 局発 ( 赤 ) コイルについて... 127 局発の発振周波数... 127 局発コイル ( 赤 ) 現行タイプ... 127 局発コイル ( 赤 ) 旧タイプ... 127 IFT( 白 黄 黒 ) コイルについて... 128 IFT( 中間周波トランス ) のピン配置... 128 IFT の一般特性... 128 メーカの IFT 特性... 128 セラミックフィルタ ( セラフィル ) について... 129 代表的なセラミックフィルタの特性表... 129 セラフィルの寸法と接続端子図 (CFU)... 130 セラフィルの寸法と接続端子図 (CFUM)... 130 セラフィルの寸法と接続端子図 (CFWS)... 131 セラフィルの寸法と接続端子図 (CFWM)... 131 アンテナコイル ( バーアンテナ ) について... 132 アンテナコイルの規格 ( ミツミ電機 )... 132 バリコンについて... 133 AM AM/FM ポリバリコンの端子 トリマー... 133 2 連トラッキング ポリバリコンの回転角 : 容量値... 134 3 連トラッキングレス ポリバリコンの回転角 : 容量値... 134 バリコンの規格表 ( レトロ編 )... 135 トランジスタ用トランスについて... 136 入力トランス規格表... 136 段間トランス規格表... 136 出力トランス規格表... 136 検波用ダイオードについて... 137 用途 メーカ別検波ダイオード一覧 (Ge 点接触形 )... 137 検波用ダイオード規格表... 138 トランジスタ検波について... 138
トランジスタの適材適所 ( レトロラジオ )... 139 高周波増幅 ( 中波 短波 VHF(FM))... 139 周波数変換及び混合 ( 中波 短波 VHF(FM))... 140 局部発振 ( 短波 VHF(FM))... 141 中間周波増幅 (455kHz 10.7MHz)... 142 低周波増幅 ( 低雑音電圧増幅 電圧増幅 )... 143 電力増幅 ( 小電力用 中電力用 (B 級 PP 1~3W))... 144 懐古 ~ ラジオ少年... 145 参考文献 or 情報源... 146 ラジオ 1 番 (radio1ban) について... 146 本書について... 147 トランジスタ規格表 ( 約 7,800 品種 ) 2SA 2SB 2SC 2SD トランジスタ外形図外形 No.1~ 外形 No.386 FET( 電界効果トランジスタ ) 規格表 ( 約 500 品種 ) 2SJ 2SK FET 外形図外形 No.1~ 外形 No.271
トランジスタラジオの回路図集 6 石スーパートランジスタラジオ回路 (PNP 型 MW) 6 石スーパートランジスタラジオ回路 (NPN 型 MW) 9 石スーパートランジスタラジオ回路 (PNP 型 MW/SW1/SW2) 4 石スーパートランジスタラジオ回路 (NPN 型 MW) 円ラジオ回路 (NPN3 石スーパーラジオ MW) 円ラジオ調整治具 ~ダイソー 円ラジオ ( 改 )~
8 7 6 5 4 3 2 1 H G F ファイル名 VC ( 親 ) 標準 6石スーパラジオ回路 PNP 型.VSD L バーアンテナ R1 20K C1 R2 6K R3 3K TR1 C2 0.005 OSC ( 赤 ) 0.5-0.7mA R4 K IFT-A ( 黄 ) C3 30 TR2 2SA R5 500 CN1 5p 0.5mA R6 5p 1mA 1.5mA 50K C4 IFT- B ( 白 ) R7 5k TR3 2SA C5 R8 1k CN2 C6 IFT-A ( 黒 ) D1 1N60 C7 C8 R10 470 VR 5K R11 40K C9 10 R12 5k TR4 2SB R13 1k C10 30 R14 200 C11 30 T-1 R15 6k R16 300 TR5 2SB Th TR6 2SB R17 10 C12 T-2 SP 8Ω DC9V C13 16V SW H G F VC ( 子 ) R9 5K E 利得 -3 35-6 34-6 36-6 -20 35-1 24-2 (db) 同調回路 CONV. 周波数変換 IF-1 中間周波増幅 IF-2 中間周波増幅 DET. 検波 AF 低周波増幅 P.A. 電力増幅 SP. スピーカ PWR. 電源 E 84dB D 123dB D 全利得 120dB C B 赤字の電流は 無信号時のコレクタ電流 (Ic) 電源電圧 (Vcc) は DC9V すべての抵抗の電力容量は1/8Wで十分 電源電圧 (Vcc) は DC9V Th ( サーミスタ ) とR16 並列またはバリスタ名称 6 石トランジスタスーパへテロダイン方式ラジオ受信周波数範囲 535~1605kHz 中間周波数 455kHz 音声出力 0.25W インピーダンス :8Ω 電源電圧 4.5V (DC) 消費電流無信号時 : 約 12mA 最大音量時 : 約 150mA C B A A 8 7 6 5 4 3 2 1
8 7 6 5 4 3 2 1 H G F ファイル名 標準 6石スーパラジオ回路 NPN 型.VSD VC L R1 470K 1.4V C1 R14 3.9V 3.9V 3.9V 4.5V R2 1.5K TR1 2SC829 0.87V C2 3.9V OSC ( 赤 ) R3 18K IFT-A ( 黄 ) 1.05V C3 1 TR2 2SC828 0.42V R5 470 赤字の電圧は 無信号時の各部の電圧 電源電圧 (B+) は DC4.5V CN 3.9V C4 R6 270K IFT- B ( 白 ) 0.65V CN TR3 2SC828 3.9V IFT-A ( 黒 ) D1 1N60 0V 166mV R12 10K 1.54V TR4 2SC828 3.6V C12 1 C7 0V VR C6 C5 5K R7 R11 R13 C8 470 6.8K 470 0.9V C13 33 C14 R15 2.2K T-1 D2 C15 0.6V 0.6V C16 R16 3.3 4.5V TR5 2SC1317 6.4mV TR6 2SC1317 4.5V C17 T-2 SP 8Ω 4.5V SW DC4.5V H G F R4 5.8K 215mV E 同調回路 CONV. 周波数変換 IF (1) 中間周波増幅 IF (2) 中間周波増幅 DET. 検波 AF 低周波増幅 P.A. 電力増幅 SP. スピーカ PWR. 電源 E 部品の仕様と働き 部品 NO. 品番 規格部品の名称働き 部品 NO. 品番 規格部品の名称働き D C B A TR1 2SC829 シリコントランジスタ 周波数変換 TR2 2SC828 シリコントランジスタ 第 1 中間周波増幅 (AGC 駆動 ) TR3 2SC828 シリコントランジスタ 第 2 中間周波増幅 TR4 2SC828 シリコントランジスタ 低周波増幅 TR5 2SC1317 シリコントランジスタ B 級プッシュプル電力増幅 TR6と対称的に接続 TR6 2SC1317 シリコントランジスタ B 級プッシュプル電力増幅 TR5と対称的に接続 D1 1N60 ゲルマニウムダイオード 検波 ( 整流 ) D2 1S1555 ダイオード またはバリスター 温度補償 値は約 Ω L バーアンテナ アンテナコイル インピーダンスは約 KΩ インダクタンスは 430~600μH. OSC 赤 コイル 局部発振コイル バリコンとLC 発振回路を構成し 受信周波数 +455KHzを発振する IFT-A 黄 コイル 初段用中間周波コイル 455KHz インピーダンス 15k:150Ω IFT-B 白 コイル 段間用中間周波コイル 455KHz インピーダンス 33k:220Ω IFT-C 黒 コイル 検波用中間周波コイル 455KHz インピーダンス 37k:12kΩ T1 入力トランス インピーダンス変換 T2 出力トランス インピーダンス変換 段間結合 SP スピーカ インピーダンスは8Ω 電池 電源 この回路はDC4.5V VC ポリバリコン トラッキングレス2 連 容量はアンテナ側 :20~150pF 発振側:20~80pF VR 5kΩ(A) スイッチ付ボリューム 電源スイッチと音量可変 R1 470k 抵抗 バイアス抵抗 R2 1.5k 抵抗 回路安定化 R3 18k 抵抗 バイアス抵抗 R4 5.8k 抵抗 AGCの時定数決定用 C3と組み合わせて決める R5 470 抵抗 回路安定化 R6 270k 抵抗 バイアス抵抗 R7 470 抵抗 検波の負荷抵抗 R11 6.8k 抵抗 ( 電流帰還 ) 分圧 R12 10k 抵抗 バイアス抵抗 R13 470 抵抗 回路安定化 R14 抵抗 電圧降下 R15 2.2k 抵抗 バイアス抵抗 R16 3.3 抵抗 回路安定化 C1 u セラミックコンデンサ バイパスコンデンサ C2 u セラミックコンデンサ バイパスコンデンサ C3 1u 電解コンデンサ 極性あり 耐圧は6V 以上 ( この回路では ) AGCの時定数決定用 R4と組み合わせて決める C4 u セラミックコンデンサ バイパスコンデンサ C5 u 電解コンデンサ 極性あり 耐圧は6V 以上 ( この回路では ) C6 u セラミックコンデンサ バイパスコンデンサ C7 u セラミックコンデンサ 検波 ( 整流 ) 後の高周波成分除去 C8 u セラミックコンデンサ 検波 ( 整流 ) 後の高周波成分除去 C12 1u 電解コンデンサ 極性あり 耐圧は6V 以上 ( この回路では ) 段間結合 ( カップリングコンデンサ ) C13 33u 電解コンデンサ 極性あり 耐圧は6V 以上 ( この回路では ) C14 u 電解コンデンサ 極性あり 耐圧は6V 以上 ( この回路では ) C15 u セラミックコンデンサ C16 u セラミックコンデンサ C17 u 電解コンデンサ 極性あり 耐圧は6V 以上 ( この回路では ) 名称 6 石トランジスタによるスーパへテロダイン方式ラジオ 受信周波数範囲 535~1605kHz 中間周波数 455kHz 音声出力 0.25W インピーダンス :8Ω 電源電圧 4.5V (DC) 消費電流 無信号時 : 約 9mA 最大音量時 : 約 150mA 8 7 6 5 4 3 2 1 仕様 D C B A
8 7 6 5 4 3 2 1 H G F ファイル名 標準 SW MW 9石スーパラジオ回路 PNP 型.VSD EXT. ANT. S1-1 VC1 1 2 3 1 2 3 S1-2 TC3 TC2 TC1 BAR ANT. SW ANT.COIL 1 2 3 R4 10k C11 0.4V C36 S1-3 TR1 2SA350 R5 1k R6 4k 350uA 0.35V C15 600p C13 30 10V C12 30 10V C14 IFT-1 70k:750 0.45V R7 500 R9 80k 150k C17 TR3 2SA12 7.7V C16 0.35V R10 500 C37 CN 700uA 600uA C18 R11 1k IFT-2 30k:500 R12 4.7k TR4 2SA12 0.86V C19 R14 1k R13 30k C38 CN R15 4k 8.3V 1mA C20 0.7V IFT-3 30k:5k C21 D1 1N34A C22 C23 R16 1k S2 R17 5k C24 10/6V VR1 5k D 0.84V R19 4k TR5 2SB75 R18 30k C25 30 6V 0.67V R20 10 670uA R21 1k C27 10/6V R22 4k R23 20k R26 k R25 10k R24 3k 0.95V TR6 2SB77 VR2 5K C R27 500 C28 0.2 R28 10 0.88V 7.6V T1 4k:2k C29 30 6V 0.23V ma 1.7 C31 TR7 2SB89 0.23V TR8 2SB89 C30 R32 1k 8.9V 0.05V 4.5mA R29 5 8.9V 4.5mA T2 290:3.5 SP 5" X 7" H G F E 0.8V* R1 8k TR2 2SA350 (0.72V) 0.65V* 7.1V 1.3mA* S1-5 S1-6 7.7V 1 2 3 R8 500 VR3 2k B IND. 400uA 8.3V PU C33 R35 300k R36 10k TR9 2SB75 6.55V C34 30/6V C26 10V 7.7V 640uA 6.4V C35 10/10V R30 R31 6k R33 300 BATTERY 9 Volts 10mA POWER-SW Th B-2B R34 270 9V E D C1 R2 1k 3 S1-4 2 R3 500 1 3 2 1 C8 500p C9 3000p C10 4400p 1 2 3 S1-7 C7 10V R37 20k R38 3k R39 10k C32 10V D C B C2 C3 2000p C4 200p C5 C6 TC4 TC5 TC6 VC2 受信周波数 MW 535lHz ~1605kHz [525kHz ~ 1650kHz] SW1 3.2MHz ~ 8.5MHz [3.1MHz ~ 8.8MHz] SW2 8.5MHz ~ 22MHz [8.3MHz ~ 22.5MHz] 出力最大 600mW 無ひずみ最大 消費電流無信号時約 19mA 最大出力時 450mW 約 115mA 注 印の数値は 局部発振を停止させたときの電圧内の数値は MW帯受信中の電圧内の数値は 調整時の上下限周波数印の数値は 無信号時の電圧及び電流値 S1-1 ~7 1: MW 2: SW1 3: SW2 回路図の位置は1: MW S2 ラジオ ( 現在の位置 ) PU( フォノ入力 ) C B 電源電圧 DC9V (006P) A A 8 7 6 5 4 3 2 1
8 7 6 5 4 3 2 1 H ファイル名 BAR-ANT 4 石スーパラジオ回路.VSD TR1 2SC1815-Y OSC ( 赤 ) IFT-1 ( 黄 ) TR2 2SC1815-Y の CはIFTに内蔵 IFT-2 ( 黒 ) PHONO INPUT ライン入力を付加する場合 X 部を切断しミニジャックを追加する TR3 2SC1815-Y TR4 2SC1959-Y T ST-81 (1K:8) SP 8-Ohm H G PVC(ANT) R1 27K C1 0.0047 R4 20K 3.5Mini C6 3.3 10V R8 7.5K ( 赤 ) 未接続 C8 16V G F E R2 10K R3 3K C2 0.0047 PVC(OSC) R5 4.7K C3 R6 1K C4 D 1N60 C5 VR 5K (B) R7 20K C7 220 6.3V R9 91 Power SW 006P 9V F E D 同調 CONV. 周波数変換 IF 中間周波増幅 DET. 検波 AF P.A. 低周波増幅 SP. スピーカ PWR. 電源 D C B A 部品 No. 品番 規格 働き ANT バーアンテナ 430~600uH PVC トラッキングレスバリコン ANT 側 :20-150pF,OSC:20-80pF OSC 局部発振コイル 受信 f + 455kHzを発振する IFT-1 中間周波トランス ( 黄 ) 初段用通過 f=455khz IFT-2 中間周波トランス ( 黒 ) 検波段用通過 f=455khz T 出力トランス ST-81 一次 : 1kΩ 二次: 8Ω SP スピーカ 8Ω TR1 シリコン 2SC1815-Y 周波数変換 TR2 シリコン 2SC1815-Y 中間周波増幅 TR3 シリコン 2SC1815-Y 低周波増幅 (2 段直結回路 ) TR4 シリコン 2SC1959-Y 低周波増幅 (2 段直結回路 ) D ゲルマダイオード 1N60 検波 R1 27kΩ 1/4W バイアス抵抗 R2 10kΩ 1/4W 分圧抵抗 ( 電流帰還 ) R3 3kΩ 1/4W 回路安定化抵抗 部品 No. 品番 規格 働き R4 20kΩ 1/4W バイアス抵抗 R5 4.7kΩ 1/4W 分圧抵抗 ( 電流帰還 ) R6 1kΩ 1/4W 回路安定化抵抗 R7 20kΩ 1/4W 2 段直結回路のベース抵抗 R8 7.5kΩ 1/4W 2 段直結回路のコレクタ抵抗 R9 91Ω 1/4W 2 段直結回路のエミッタ抵抗 VR 5kΩ(B) ボリューム 検波負荷抵抗 C1 セラコン 0.0047uF 結合コンデンサ C2 セラコン 0.0047uF 結合コンデンサ C3 セラコン uf バイパスコンデンサ C4 セラコン uf バイパスコンデンサ C5 セラコン uf 検波時 455kHz 成分除去 LPF C6 電解コン 3.3uF/10V 結合コンデンサ C7 電解コン 220uF/6.3V 2 段直結回路用コンデンサ C8 電解コン uf/16v 電源のバイパスコンデンサ その他 3.5mmモノラルジャック ライン入力付加の場合必要 名称 : 4石スーパーヘテロダインラジオ受信周波数 : 535 ~1605kHz 中間周波数 : 455kHz 音声出力 : 8Ω 電源電圧 : DC9V (006P) 消費電流 : 12.5mA( 無信号時 ) 8 7 6 5 4 3 2 1 C B A
ダイソー 円ラジオ回路図 VC L R1 220k TR1 S9011 R2 R5 22K IFT-A TR2 S9011 IFT-C D1 1N4148 R8 470 R11 15k C8 0.001 イヤホンジャック C3 0.0068 C2 0.0033 R4 220 R3 1.8K OSC C4 4.7 R7 0 ジャンパ線 R6 5.6k C5 0.022 C6 0.022 VR 50k(D) C7 0.1 TR3 S9014 C10 47 SW UM4x2 DC3V 同調コンデンサは IFT に内蔵 S9011 E C B VCBO 30V VCEO 20V VEBO 4V Ic 30mA Pc 0.31W hfe 28-270 Ft 150MHz TO-92 Manuf. KOREA S9014 E B C VCBO 50V VCEO 45V VEBO 5V Ic 0.1A Pc 0.4W hfe 60-0 Ft 150MHz TO-92 Manuf. KOREA
円ラジオ調整具 ~ダイソー 円ラジオ ( 改 )~ 検波以降の動作確認 低周波増幅の動作確認 VC L R1 220k TR1 S9011 R2 R5 22K IFT-A TR2 S9011 IFT-C D1 1N4148 R8 470 R11 15k C8 0.001 イヤホンジャック C3 0.0068 C2 0.0033 R4 220 R3 1.8K OSC C4 4.7 R7 0 ジャンパ線 R6 5.6k C5 0.022 C6 0.022 VR 50k(D) C7 0.1 TR3 S9014 C10 47 SW UM4x2 DC3V (A) 同調コンデンサは IFT に内蔵 0.001 (102) 局部発振の動作確認 4 石スーパーラジオと 円調整具を近づける 4石スーパーラジオの受信周波数 +455kHz 付近に 円ラジオのダイアルを合わせ 信号が受信できたら 局部発振が動作している 周波数変換部の動作確認 4石スーパーラジオの IFT( 黄 ) の出力ピンを 0.001uFのコンデンサに もう 1ピンを 円調整具のアースに接続する 円調整具に IF部以降の働きをさせる (A) の通り アースに落とし 円ラジオ調整具のOSC 発振を停止させる IF 以降のの動作確認 4石スーパーラジオの IFT( 黄 ) の出力ピンを 0.001uFのコンデンサに もう 1ピンを 円調整具のアースに接続する 円調整具に 周波数変換の働きをさせる (A) の 円ラジオ調整具のOSC 発振停止はしない IF 部までの動作確認 4石スーパーラジオの IFT( 黒 ) の出力ピンを接続 ( アースも ) する 円調整具に 検波以降の働きをさせる (A) の通り アースに落とし 円ラジオ調整具のOSC 発振を停止させる 一世を風靡した? ダイソー 円ラジオは 今や貴重品? となってしまいましたが 上記のように ラジオの調整治具として活用できます 回路の各部を借用して測定機代わりをさせようというアイデアです お金がかかりません 一応鳴るジャンクの 6 石スーパラジオが使えます 上記のように各ポイントからリード線を引っ張り出して常備しておくと 高価な測定機を揃えなくても 大切な愛機の整備を実施することができます!
6 石スーパートランジスタラジオ基板の写真 高周波回路 ~ 上から ~ 高周波回路 ~ 下から ~
低周波回路 ~ 上から ~ 低周波回路 ~ 下から ~
市販ラジオの基板