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Transcription:

スペクトラム アナライザアナライザと U3700 シリース の基本操作基本操作について 1

第 1 部 : スペクトラム アナライザとは 第 2 部 :U3700 シリース の基本操作例 < ご注意本資料に掲載する当社製品の技術情報およびご利用に関して > 本資料の内容は 当社製品のご購入を検討されるお客様に 一般的な技術情報や当社製品の特徴や代表的な仕様 設定 測定手順 動作例などをご紹介するためのものとなります 本資料に掲載された当社製品情報は 通常の使用態様を想定し設計 製造されたものです お客様が実際に当社製品をお使いになる場合には 被測定信号や測定目的等に合わせた各種設定が必要となりますので 詳細については ご購入時に添付されたマニュアルを必ずご確認の上 お使いくださいますようお願いいたします 本資料に掲載された当社製品 製品の仕様 技術情報等については 改良のために予告なく変更する場合がありますので ご承知おきください 当社製品の最終的なご購入に関してましては可能な限り最新の情報をご請求の上 ご判断くださいますようお願いいたします 2

< 第 1 部 > スペクトラム アナライザアナライザとは 3

スペクトラム アナライザとはどんなもの スペクトラム アナライザができること カタログ スペックの読み方 4

スペクトラム アナライザとはどんなもの (1) 電気信号は 振幅 (A),( 周波数 (F),( 時間 (T)( ) の 3 次元で観測観測できる! 振幅 (A) f1 f2 スペクトラム アナライザアナライザの表示 ( 周波数軸表示 ) 振幅 (A) f1 f3 f2 周波数 (F) f3 振幅 (A) 時間 (T) f3 f0 = f1 + f2 + f3 f1 f2 オシロスコープの表示 ( 時間軸表示 ) f0 表示 5 時間 (T)

スペクトラム アナライザとはどんなもの (2) Linear 表示 [V] [mv] オシロスコープ < 時間で見る > スペアナとオシロの違い Log 表示 [dbm] [dbµv] スペクトラム アナライザ < 周波数で見る > 振幅 v 振幅 v 時間 t 振幅表示範囲 :1/100 大きなきな信号信号と小さなさな信号信号を表示できるのは 1/100 位 周波数 f 振幅表示範囲 :1/10000~100000 大きなきな信号信号と小さなさな信号信号を同時に表示可能 6

スペクトラム アナライザとはどんなもの (3) 信号を周波数軸で表示 振幅 (A) 目に見えないえない電気信号電気信号を目で見えるようにする測定器です! 電気信号を周波数成分周波数成分ごとに分解分解するする 横軸横軸は分解分解した信号成分信号成分の周波数周波数 縦軸はそれぞれ分解分解したした信号成分の強さをさを表す 7 周波数 (F)(

8 CENTER CENTER CENTER CENTER 中心周波数中心周波数中心周波数中心周波数 RBW RBW RBW RBW 分解能帯域幅分解能帯域幅分解能帯域幅分解能帯域幅 VBW VBW VBW VBW ビデオビデオビデオビデオ帯域幅帯域幅帯域幅帯域幅 SWP SWP SWP SWP 掃引時間掃引時間掃引時間掃引時間 ATT ATT ATT ATT 入力入力入力入力アッテネータアッテネータアッテネータアッテネータ SPAN SPAN SPAN SPAN スパンスパンスパンスパン REF REF REF REF 基準基準基準基準レベルレベルレベルレベル db/div B/div B/div B/div MKR MKR MKR MKR マーカマーカマーカマーカ情報情報情報情報アクティブアクティブアクティブアクティブエントリーエントリーエントリーエントリー情報情報情報情報 10 10 10 10dB/diV B/diV B/diV B/diV 10 10 10 10MHz Hz Hz Hz 0dBm 0dBm 0dBm 0dBm スペアナの画面

スペアナの基本ブロック図 ~ スーパーヘテロダイン方式 ~ 入力信ミキサ アッテネータ (ATT) ロー ハ ス フィルタ f IF IF フィルタ (RBW) テ ィテクタ 号(f s ) f IF = f S ± f L0 f L0 ヒ テ オフィルタ (VBW) ~ 掃引回路 モニタ 局部発振器 9

スペクトラム アナライザとは スペクトラム アナライザができること カタログ スペックの読み方 10

スペクトラム アナライザができること スペアナは各種測定機能各種測定機能を搭載搭載しているしている 周波数測定 周波数カウンタ機能 空中線電力測定 パワーメータ機能 スプリアス測定占有周波数帯域幅測定隣接チャンネル漏洩電力測定 スペアナ独自の機能 電界強度計 スカラ ネットアナ 選択レヘ ル計 信号発生器 ノイズメータ オシロスコーフ 変調解析 11

周波数測定 周波数測定とは (Frequency) 1 無線機の評価項目として 指定値からの周波数の許容偏差を測定します その単位は百万分率 [ppm] またはヘルツ [Hz] で表示する 例 )1MHz で送信している周波数を測る場合 1Hz ずれると 1ppm の偏差である 2 なぜ測るのか限られた周波数幅を多くのユーザが利用するため 3 電波法で規定されている 12

スペアナによる周波数測定例 Frequency Counter 13

空中線電力測定 空中線電力とは (Antenna Power) 1 無線送信機の出力回路から アンテナに供給される電力を dbm または W( ワット ) で表す 2 なぜ測るのか送信電力を必要以上に大きくすると 干渉妨害の範囲を広げることになるため 3 電波法で規定されている 14

スペアナによる空中線電力測定例 Channel Power 測定 Channel Power 測定ウィンドウを指定し 指定された帯域内の全電力 Total Power 設定された周波数スパン全体の電力 Average Power 測定したデータの平均を求める 15

スプリアス測定 スプリアスとは (Spurious) 1 信号伝達のために必要な周波数帯域以外で生ずる不要波 基準は搬送波に対する比 または電力の絶対値 ( 許容値 ) で db 以上または μw 以下で表す 2 なぜ測るのか 通信に必要な周波数帯域以外に不要電波を 発射すると 他の通信システムに妨害を与えるため 例 )400MHz 帯無線機の割り当ての周波数が (335.4~470MHz) で 2 次高調波は 2 倍の (670.8~940MHz) である この周波数帯域は 携帯電話 MCA システムなどの使用帯域で妨害を与える危険性がある 16 3 電波法で規定されている

スペアナによるスプリアス測定例 Spurious 測定 17

占有周波数帯域幅 (OBW) 占有周波数帯域幅とは ( OBW: Occupied Bandwidth ) 1 全輻射電力の 99% が含まれる帯域幅 2 なぜ測るのか通常の無線通信システムは その利用する周波数帯をさらに細分化したマルチ チャンネル方式によって運用されている 無線機から発射する電波のスペクトラムが 定められた占有周波数帯域幅を超えると 他の通信の妨害になるため 3 電波法で規定されている 18

スペアナによる占有周波数帯域幅測定例 OBW 測定 19

隣接チャンネル漏洩電力 (ACP) 隣接チャンネル漏洩電力とは ( ACP: Adjacent Channel Power ) 1 ある通信チャンネルからの信号エネルギーが 隣接するチャンネルにどれだけあふれ出る ( 漏れる ) かの尺度 ACLR ACPR も同じ意味 2 なぜ測るのか漏洩電力 ( あふれ出る量 ) が大きすぎると 隣接する通信チャンネルへの干渉がおこり 通信品質の低下を招くため デジタル通信では変調精度に影響を与える 20

スペアナによる隣接チャンネル漏洩電力測定例 ACP 測定 21

スペクトラム アナライザとは スペクトラム アナライザができること カタログ スペックの読み方 22

カタログ スペックの読み方 (1) 8 1 2 3 4 5 6 7 23

カタログ スペックの読み方 (2) 9 10 11 24

周波数について 1 周波数範囲 : スペクトラム アナライザの測定可能な周波数範囲のこと 2 周波数基準安定度 : 主にスペクトラム アナライザの局部発振器の温度 時間に起因する周波数変化 または不安定性のこと 3 周波数スパン : 表示の横軸によって表される周波数レンジのこと 4 スペクトラム純度 : 側波帯雑音ともいう 内部発振器が持つノイズのこと 信号中心から何 Hz はなれたところで何 db 落ちるかで表す 基準レベル 中心周波数 周波数スパン 25

RBW について 5 分解能帯域幅 (RBW RBW) 分解能帯域幅 (Resolution Band Width): 入力信号に含まれる各々の周波数成分を分離するバンドパス フィルタ ピークから 3dB 低下点の帯域幅 ( 半値幅 ) のこと RBW 3dB Narrow RBW Wide 信号を分離させる分解能を決める ( 掃引時間との兼ね合い ) ノイズレベルを少なくさせる (RBW を 1/10 にすると 10dB 減少 ) 7 掃引時間 (SWP SWP) : スペアナ画面の全目盛だけ移動するのに要する時間の事 26

RBW を変化させると 3kHz 1kHz 66dB 300Hz 信号 :0.1% AM 変調 (10kHz 10kHz) SPAN:100 khz ノイズレベル ( 雑音レベル ) が変化変化する 信号の分離分離が出来出来る 27 注 ) 本ページ内のデータは U3700 で測定したものではありません

RBW と Sweep Time の関係 RBW: 100kHz (AUTO AUTO) VBW: 100kHz (AUTO) SWP: 20msec (AUTO AUTO) RBW: 100kHz RBW: 30kHz (MNL MNL) VBW: 30kHz (AUTO) SWP: 30msec (AUTO AUTO) RBW: 30kHz RBW が 1/10 になると SWP は 100 倍かかる ( 基本的には ) RBW: 10kHz (MNL MNL) VBW: 10kHz (AUTO) SWP: 200msec (AUTO AUTO) RBW: 10kHz Full Auto に設定設定したした場合場合は Span に応じて RBW VBW Sweep Time が自動設定される ( レベルダウンが起きないように Sweep Time を設定 ) 測定信号によってはによっては 手動手動で各パラメータを設定設定するする必要必要があがある 28

VBW について 6 ビデオ帯域幅 (VBW VBW) ビデオ帯域幅 (Video filter Band Width): 検波段以降のビデオ帯域にある雑音成分などを平均化するために用いるローパス フィルタ 100kHz 10kHz 1kHz ノイズレベルが平均化平均化される 29

ダイナミック レンジについて (1) 9 ダイナミック レンジ 測定可能な最小信号と最大信号の比 入力信号 2 次歪 2 次歪 平均表示ノイズ レベル : スペクトラム アナライザ内部で発生するノイズの平均値 2 次高調波歪み : 入力信号に対する 2 次高調波の歪なく測定できる範囲 30

ダイナミック レンジについて (2) 表示レベル [dbm] +40 +30 +20 +10 0-10 -20-30 -40-50 -60-70 -80-90 最大入力レベル ( 破壊レベル ) -30dBm 入力で -70dB 1dB ゲイン圧縮 基本波 RBW 100kHz の時の無歪み測定範囲 3 次高調波 3 次高調波インタセフ ト ホ イントイント 70dB 10dB 10dB 20dB 30dB 2 次高調波 2 次高調波インタセフ ト ホ イントイント -60dB のスプリアス測定を行なうためには ミキサミキサ入力入力の基本波は最低 -30dBm 以下にする必要必要がある n 次高調波のインタセフインタセフ ト ホ イントイント (In) = RBW 1MHzのノイスノイス レヘレヘ ル RBW 100kHzのノイスノイス レヘレヘ ル ノイス レヘレヘ ルは RBWをΔB 変化させることにより 10LogΔB[dB] ずつ変化変化する S[dBm] n-1 +p[dbm] S: 基本波レヘ ル -n 次高調波レヘ ル P: 基本波入力レベル n: 高調波次数 HPF または BPFを使用使用することにより 高タ イナミックイナミック レンシレンシ のスフスフ リアスリアス測定測定が行なえる 31-90 -80-70 -60-50 -40-30 -20-10 0 +10 +20 +30 +40 入力レベル [dbm] 注 ) 本ページはダイナミック レンジについて一般的に説明するもので U3700 の性能を表現 保証するものではありません

振幅範囲について 9 最大安全入力レベル : スペクトラム アナライザの入力回路の最大許容レベル 10 アッテネータ ( Attenuator ): 入力初段に入っている減衰器で 入力レベルを適正にする 通常は内部回路の保護の為 最低でも10dBは入れておく 30dB 20dB 10dB ノイズレベル ( 雑音レベル ) が変化変化する *ATT を 10dB 変化させるとさせると ノイズレベルノイズレベルも 10dB 変化するする 32

検波モードの概念 11 検波モード RMS. detector P4 P1 P2 P3 P5 P6 P8 Tp Tp+1 Time Tp-1 Tp-2 Tp-3 Tp-4 Tp-n Tp = Trace point (Sampling Point) Tp = 1~1001 P1 ( 2 + P2 2 + + Pn 2 n ) 33 実信号 Posi Peak Neg. Peak Sample

検波モードによる違い Posi-Nega(Normal) Posi Peak 測定ポイント間の最大値と最小値を表示する 測定ポイント間の最大値を表示する Nega Peak Sample 測定ポイント間の最小値を表示する 測定ポイントの瞬時値を表示する 34

付録 db について 35

単位について (1) dbm 対数表示で微小微小な信号信号も表示可能 dbm 電力レベルの絶対値表示 0dBm=1mW 0dBm=1mW を基準として 対数関数で表現した単位 例題 ) 1W は何 dbm か? XdBm = 10 log 1W 1mW +30dBm = 1W +20dBm = 100mW -10dBm = 0.1mW -20dBm = 0.01mW = 10 log10 3 +10dBm = 10mW -30dBm = 0.001mW = 30 したがって 1W は +30dBm 問題 20dBm+20dBm は 何 dbm でしょうか? ちなみに 40dBm ではありません 36

単位について (2) dbμ 対数表示で微小微小な信号信号も表示可能 dbμ 電圧レベルの絶対値表示 0dBμV=1 V=1μVrms Vrms を基準として 対数関数で表現した単位 例題 ) 100mVrms は何 dbμ か? XdBμV = 20 log 100mV 1μV = 20 log10 5 =100 したがって 100mV は 100dBμV [SI 単位系 ] 読み 対応英語 記号 累乗 エクサ exa E 10 18 ペタ peta P 10 15 テラ tera T 10 12 ギガ giga G 10 9 メガ mega M 10 6 キロ kilo k 10 3 ヘクト hecto h 10 2 デカ deca da 10 1 デシ deci d 10-1 センチ centi c 10-2 ミリ milli m 10-3 マイクロ micro μ 10-6 ナノ nano n 10-9 ピコ pico p 10-12 フェムト femto f 10-15 アト atto a 10-18 37

dbm/50ω, dbm/75ω, Vrms, W/50Ω, dbµ, dbv 換算 dbm/75ω dbv dbm/50ω dbµ Vrms W/50Ω +20dBm +10dBm 0dBm -10dBm -20dBm -30dBm -40dBm -50dBm -60dBm +30dBm +10dBV +20dBm 0dBV +10dBm -10dBV 0dBm -20dBV -10dBm -30dBV -20dBm -40dBV -30dBm -50dBV -40dBm -60dBV -70dBV -50dBm -60dBm 130dBµ 120dBµ 110dBµ 100dBµ 90dBµ 80dBµ 70dBµ 60dBµ 50dBµ 5Vrms 1Vrms 500mVrms 100mVrms 50mVrms 10mVrms 5mVrms 1mVrms 500µVrms 1W 500mW 100mW 50mW 10mW 5mW 1mW 500µW 100µW 50µW 10µW 50µW 1µW 500nW 100nW 50nW 10nW 5nW 1nW -70dBm -80dBV -70dBm 40dBµ 100µVrms 50µVrms 単位変換 -80dBm -90dBm -90dBV -80dBm -100dBV 30dBµ 20dBµ 10µVrms 0dBV =1Vrms 0dBµ =1µVrms 0dBm =1mW R=50Ω とする 38

< 第 2 部 > U3700 シリース の基本操作例 39

一般的な測定手順 キャリブレーションの方法 無変調波の測定 ( Marker 機能 Counter 機能 dbc/hz 換算 ) 変調波の測定 (Channel Power Spurious ACP SEM) USB メモリの使い方 (Save/Recall/Copy) 注意事項 本 U3700 シリーズの基本操作例 に記述されている内容は 設定 測定手順の一例です 実際にお客様が測定される場合には 被測定信号および測定目的に合わせた各種設定が必要となります 正しく測定するために 本体ご購入時に同梱されている取扱説明書を必ずお読みください 40

41 STEP.1 STEP.1 STEP.1 STEP.1 STEP.2 STEP.2 STEP.2 STEP.2 STEP.3 STEP.3 STEP.3 STEP.3 STEP.4 STEP.4 STEP.4 STEP.4 STEP.5 STEP.5 STEP.5 STEP.5 STEP.6 STEP.6 STEP.6 STEP.6 中心周波数の設定表示周波数幅の設定基準レベルの設定分解能帯域幅の設定掃引時間の設定各種機能の設定測定測定測定測定 評価評価評価評価測定測定測定測定 評価評価評価評価スタートスタートスタートスタート ストップストップストップストップ周波数周波数周波数周波数の設定設定設定設定も可基本基本基本基本は Auto 設定設定設定設定必要必要必要必要によりによりによりにより設定設定設定設定するするするする一般的な測定手順

スペアナの画面表示 REF LEVEL マーカ情報 db/div アクティブエントリー情報 10dB RBW VBW 中心周波数 掃引時間 入力 ATT SPAN 42

キャリブレーションの方法 キャリブレーションとは キャリブレーション機能を実行して得たキャリブレーション ファクタを実際の測定時に補正することで 測定確度を向上させること STEP.1 SYSTEM STEP.2 Calibration ( メニューが表示されます ) STEP.3 Calibrate ALL ( 実行されます ) キャリブレーションは電源投入後 5 分以上ウォームアップウォームアップをしてからをしてから実行 プリセットプリセット( 設定状態の初期化初期化 ) のかけ方 SHIFT SYSTEM(PRESET) 43

データ入力方法 データの設定 操作したい Function を開いた後 データ入力を以下の方法で設定する 1 テン キー & 単位キー ( 数値入力でデータを設定する 0~9 までのキーと単位キー ) 2 ステップ キー ( ステップ サイズでデータを設定するキー ) ステップ キー 3 データ ノブ ( データの入力を微調整するツマミ ) データ ノブ テン キー & 単位キー 44

基本設定の手順 (1) 周波数の設定 STEP.1 STEP.2 テン キーを使ってセンター周波数を入力する スパンの設定 FREQUENCY スタート / ストップで周波数を設定する場合もあります スタート / ストップで周波数を設定した場合はスパンも同時に 設定されます STEP.1 SPAN STEP.2 テン キーを使ってスパンを入力する 調整するときには ステップ キーを利用することが多いです 問題センターセンター :20MHz :20MHz スパン スパン:10MHz :10MHzの場合同じ設定にするには スタート / ストップの周波数をいくつに設定すれば良いでしょうか /? 45

基本設定の手順 (2) リファレンス レベルレベルの設定 STEP.1 AMPLITUDE STEP.2 テン キーまたはステップ キーで設定する - 単位の変更方法 STEP.1 AMPLITUDE STEP.2 - スケールの変更方法 STEP.1 STEP.2 - アッテネータの設定方法 STEP.1 STEP.2 STEP.3 Units AMPLITUDE db/div AMPLITUDE ATT ATT MNL を押して 選択する を押して 選択する を押して マニュアルに切り替えて設定する 注意アッテネータの設定が大きすぎると 必要な信号は小さくなり 解析ができなくなります 逆にアッテネータの設定が小さすぎると 内部ミキサ回路を損傷させることがあります 46

基本設定の手順 (3) RBW の設定 STEP.1 CPL STEP.2 RBW MNL を押して マニュアルに切り替える STEP.3 テン キーまたはステップ キーで設定する VBW の設定 STEP.1 CPL STEP.2 VBW MNL を押して マニュアルに切り替える STEP.3 テン キーまたはステップ キーで設定する RBW とVBW の違い RBW(B.P.F) RBW(B.P.F) 1 信号を分離させる分解能を決める 2 ノイズレベルを下げる ノイズレベルを下げる VBW(L.P.F) VBW(L.P.F) 1 ノイズを平均化させる ノイズを平均化させる 47

Marker 機能 本体の CAL 信号を使用して スペクトラムの表示とマーカの操作手順を紹介します 例 )CAL 信号レベルとその 2 次高調波信号のレベル差を測定 STEP.1 入力信号が測定しやすいように 測定条件を設定 ( センター スパン リファレンス RBW/VBW ) STEP.2 STEP.3 STEP.4 STEP.5 STEP.6 PEAK MKR Delta Mode Delta ON 2 0 MHz STEP.7 マーカエリアのデータを読む 周波数 48

Counter 機能 測定しているスペクトラムにカーソルを乗せるだけで正確な周波数が読み取れます カウンタの分解能は 1Hz~1kHz で選択可能です STEP.1 入力信号が測定しやすいように 測定条件を設定 ( センター スパン リファレンス RBW/VBW ) STEP.2 STEP.3 STEP.4 STEP.5 MEAS 2 Frequency Counter Execute ON Resolution を押し実行する を選択する STEP.6 Frequency Counter エリアに 表示される周波数を読む 49

dbc/hz 機能 Carrier Power に対する Noise Power を比 (dbc) で表現する ノイズパワーは 1Hz 帯域幅換算されて dbc/hz 単位になる STEP.1 入力信号が測定しやすいように 測定条件を設定 ( センター スパン リファレンス RBW/VBW ) STEP.2 STEP.3 STEP.4 STEP.5 STEP.6 STEP.7 STEP.8 STEP.9 PEAK MKR Delta Mode Delta ON 1 0 MHz MEAS 2 Noise/Hz dbc/hz STEP.10 Noise-Maker エリアに表示される Power 値を読む 50

Channel Power 機能 地上デジタル波の C/N 測定を例に Channel Power 機能では Trace Detectorが自動でAverage(RMS) に切り替わり ウィンドウで指定した周波数範囲の全電力を演算し数値表示します 広帯域に拡散されたデジタル変調波のCarrier Powerの測定に有効です STEP.1 入力信号が測定しやすいように 測定条件を設定 ( センター スパン リファレンス ) RBW:30kHz VBW:300kHz STEP.2 STEP.3 STEP.4 STEP.5 STEP.6 MEAS 1 Channel Power Channel Width 5. 6 MHz 測定するアプリによって 異なります Execute ON を押し実行する STEP.7 Channel Power エリアの Power 値を読む 51

dbμv/sqrt(hz) 機能 地上デジタル波の C/N 測定を例に 5.6MHzに帯域幅換算されたNoise Powerを測定します デジタル変調波は広帯域なため同じ帯域幅でNoise Powerを測定することができません そのため 帯域幅換算により求めます STEP.1 入力信号が測定しやすいように 測定条件を設定 ( センター スパン リファレンス ) RBW:100kHz VBW:1kHz STEP.2 STEP.3 STEP.4 STEP.5 MEAS 2 Noise/Hz 5. 6 MHz 測定するアプリによって 異なります dbμv/sqrt (Hz) STEP.6 5.6MHz 帯域幅換算された Power 値を読む 52

Harmonics 機能 高調波スプリアスを自動検出します 高調波次数は 2 次 ~10 次まで設定が可能で基本波と一緒に表示されるように自動でセンター / スパンが設定されます STEP.1 STEP.2 STEP.3 STEP.4 MEAS 2 Harmonics Fundamental を押して 基本波の周波数を入力する Execute ON を押し実行する STEP.5 Harmonics エリアの Power 値を 読む 高調波次数は Harmonics Max Order を押し テン キーにて次数を入力する 53

ACP 機能 Carrier Power と隣接チャンネル Power との比が測定できます 隣接チャンネルは 5 次まで設定できます 各チャンネルの帯域も自由に設定できます STEP.1 入力信号が測定しやすいように 測定条件を設定 ( センター スパン リファレンス RBW/VBW ) 54 STEP.2 STEP.3 STEP.4 を押して Channel Space 5MHz と 10MHz を 入力する STEP.5 Config STEP.6 STEP.7 MEAS 1 ACP Channel Definition Mode Execute ON Ch Windows On Nyqist Filter On (Carrier) を押し実行する STEP.8 各チャンネルの Power 値を読む

USB メモリの使い方 (1) USB メモリの接続 STEP.1 USB メモリを本体のフロントまたはリアの USB ポートに接続します STEP.2 FILE Media と押します ( ダイアログ ウィンドウが表示されます ) STEP.3 またはデータ ノブを使って USB を選択し CLEAE Hz キーを押して ウィンドウを消します (USB メモリが選択されていることを確認して下さい ) キーで決定します 55

USB メモリの使い方 (2) SAVE 機能 Items で設定した内容を Media で指定したメモリに保存します 保存形式は バイナリ形式 (.dat) と XML 形式 (.xml) が選択できます ファイルの保存形式の選択 STEP.1 FILE STEP.2 FILE File Format SAVE する項目は File Control More 1/2 Items で BIN または XML 形式を選択する で選択することが可能です ファイルの保存 STEP.1 STEP.2 FILE Save XML 形式で保存したトレース データや設定条件は PC 上の.xls で確認できます BIN 形式は本体内部メモリのみ読み出し可能です 56

USB メモリの使い方 (3) Recall 機能 バイナリ形式で保存されたファイルを読み出し 設定条件 トレース データを復元します ファイルの読出し STEP.1 FILE Recall STEP.2 データ ノブを使ってファイルを選択します STEP.3 Hz を押します (File name にカーソルが移動します ) STEP.4 Hz を押します (Recall にカーソルが移動します ) STEP.5 Hz を押します ( ファイルを読み出します ) 57

USB メモリの使い方 (4) COPY 機能 スクリーンイメージを USB メモリに保存します 保存形式は BMP と PNG が選択可能です イメージの出力形式の選択 STEP.1 SYSTEM More 1/2 Copy Config STEP.2 SYSTEM More 1/2 File Format で BMP または PNG 形式を選択する Screen Shot Config イメージの保存 STEP.1 COPY スクリーンのイメージが USB メモリに保存されます STEP.2 PC でイメージの確認が可能です 58

データ保存形式 保存形式 SAVE BIN XML RECALL 約 4.8kB 約 16kB 本体 USB メモリ ( 外部 ) の両方に保存可能 USB メモリ ( 外部 ) にのみ保存可能 BIN XML COPY 約 4.8kB 約 16kB 本体のみ読み出し可能 PC( 外部 ) のみ読み出し可能 BMP PNG 約 150kB 約 8kB USB メモリのみ保存可能 PC で開く USB メモリのみ保存可能 PC で開く 59

Thank you. 60