1) 学階の種類 勧学 司教 輔教 助教 得業 文学部本願寺派学階課程 2) 昇階の定年 ( 学階規程第 9 条第 1 項関係 ) 得業から助教への昇階 3 年 助教から輔教への昇階 4 年 輔教から司教への昇階 7 年 3) 学階試験 予試真宗学または仏教学に関する論文と口述試問 本試真宗学及び仏

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選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

() カリキュラムおよび履修上の指示継続履修について シラバスにも記載があるとおり 授業科目のうち 心理学研究法演習 Ⅰ Ⅱ は 異なる年度に複数回 履修することが可能です さらに同じ年度においても 異なる教員が担当している科目であれば 平行 して履修できます なお 授業科目担当者一覧の備考欄に 継

2204_2 大谷大学大学院 Ⅲ 大学院生 < 修士課程 > 学部名学科名項目 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 真宗学専攻 仏教学専攻 哲学専文攻学研究科(社会修学士専課攻程)仏教文化専攻 国際文化専攻 教育専 攻心理学 研究科合計 志願者数 20 3

<4D F736F F D20916E89BF91E58A778A7788CA8B4B91A BD90AC E937894C52E915395B62E8DC58F49816A>

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

及び春学期秋学期入学手続のとき 9 月 30 日 入学金 200, ,000 授業料 385, , ,000 施設設備費 60,000 60, , , ,000 1,090,000 を徴収する 在籍料のは 授業料及び施設設備費と

第 5 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年の 3 月 31 日に終わる 2 学年は 次の 2 期に分ける 前期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで後期 10 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで 3 前項の規定にかかわらず 前期及び後期の授業日数を調整する必要があるときは 教育研究審

費年額の2 分の1 入学金 実験実習費を納付しなければならない 2 再入学者の入学金は 学則第 50 条及び大学院学則第 41 条の規定にかかわらず50,000 円とする 3 本学出身者対象入試 (3 年次編入 ) による編入学生の入学金は 学則第 50 条第 2 項に規定する金額の2 分の1とする

07国立大学法人岐阜大学における授業料その他の費用及び収納規程

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区分学部研究生特定事項の研究について 指導教員の下で研究を行います 制度の概要 授業を受けて単位を得ることはできません 次のいずれか1つに該当する女子とします 1. 学校教育法第 83 条に規定する大学を卒業した者出願資格 2. 大学を卒業したと同等以上の学力があると本学の認めた者 大学院博士前期課

修士課程・博士課程の関係について

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参考例

第 Ⅱ 部工学専攻履修要項 Ⅱ 1 履修要項 1) 大学院概要 課程本大学院は下記の 6 コースを設置しています コース名 分野名 宇宙 環境 機械工学電気電子工学電子物質科学化学バイオ工学 知能 材料光電 精密情報エレクトロニクスエネルギー 電子制御電子物理デバイス材料エネルギー化学環境応用化学バ

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長期履修制度とは当研究科の全専攻 全課程に適用する制度です 通常 標準の修業年限内に行うべき授業履修や研究を 指導教員とともに事前に計画を立てたうえで 標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり長期的に教育課程を履修することが認められる制度です 長期履修は最大で標準修了年限の2 倍の期間まで認められ

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2003年度

イ養護教諭二種免許状 養護教諭一種免許状 養護教諭二種免許状を有する者が 養護教諭一種免許状の授与を受けようと する場合は 次の表に定めるところにより 在職年数を満たし 単位を修得し なければなりません ( 別表第 6) 養護教諭二種免許状を有する者 1 のアは 保健師助産師看護師法第 7 条に規定

大学院看護学研究科教育課程及び履修方法に関する規程 ( 準拠 ) 第 1 条本規定は 人間環境大学大学院学則第 28 条 2 項に基づき 教育課程及び履修方法について定める 2 本学大学院の教育は 授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導 ( 以下 研究指導 という ) によって行うものとする

平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ

( その 1) 履歴書 記入例 履歴書 記入例 (No. 1) フリガナ 英字氏名 氏名 生年月日 ( 年齢 ) 昭和 年 月 日 ( 満 才 ) ( - ) 性別 男 女 現住所 県 市 区 - - 本籍地又は国籍 都道府県名 ( 外国籍の方は国名 ) を記入 T E L - - ( 携帯電話 -

別表 (1) 免許状の種類及び資格 免許状の種類 所要資格 教科に関する科目 大学における最低修得単位数 教科又は 特別支援教育に関する科目 中 専修免許状修士の学位を有すること 学 校 一種免許状学士の学位を有すること 教 二種免許状短期大学士の学位を有すること

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象

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研究科委員会の議を経てその計画的な履修 ( 以下 長期履修 という ) を認めることができ る 4 長期履修の取扱に関し 必要な事項は別に定める 第 2 章組織及び管理運営 ( 教員組織 ) 第 7 条本学大学院における授業は 教授 准教授または講師が担当する 2 本学大学院における研究指導は教授が

アドミッション ポリシー 我々は ひとと共にあゆみ こころに届く医療を実践する専門職業人を育成することを使命としています 思いやりのこころや勉学意欲 探究心を持って ひとや社会の役に立ちたいと思う人を歓迎します 研究科名専攻名課程アドミッション ポリシー 医療 福祉科学研究科 医療工学専攻 医療福祉

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平成23年度

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

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教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

医学教育別冊 医学教育白書 2006年版('02~'06)

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< 教科に関する科目 > 免許状の種類 中一種 ( 数学 ) 高一種 ( 数学 ) 教育職員免許法施行規則で定める科目 代数学 離散系論 3 オートマトンと言語理論 3 幾何学 位相幾何学概論 計算幾何学 (018 年度廃止 ) ( 1) ビジュアルコンピューティングのための幾何学 応用幾何とトポロ

第 1 章 目的 使命 自己点検 評価 第 1 条相愛大学大学院 ( 以下 本大学院 という ) は大乗仏教特に浄土真宗の精神に基き 宗教的 情操を涵養するとともに 学術の理論及び応用を教授研究し 精深な学識 技能 研究能力を養い 文化の進展に寄与することを目的とする 第 2 条本大学院は教育研究水

上記のとおり相違ありません 平成年月日添付する印鑑証明の印と同じ印 氏名署名印 重要 ( 必ずお読みください ) 1. 学歴 職歴 学会及び社会における活動等に誤りがないかどうか 確認してください 特に 学歴 職歴等に誤りがあると 詐称であるとの厳しいチェックを受けます 2. 学歴の欄は 卒業年月順

2 段階選抜 大学入試センター試験 個別学力検査等の配点等 試験の区分語地歴公民学科語 実技検査 配点合計 特別の選抜方法等 センター試験 個別学力検査 400 帰子女 私費人 際バカロレア 計 ,150 センター試験 (75 又は 150) (

平成10年度

乙群図書館基礎特論一 図書館サービス特論図書館情報資源特論図書 図書館史図書館施設論図書館総合演習図書館実習 一一一一一一 2 前項の規定により修得すべき科目の単位のうち すでに大学において修得した科目の単位は これをもつて 前項の規定により修得すべき科目の単位に替えることができる ( 平二一文科令

東洋大学大学院国際観光学研究科規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 東洋大学大学院学則 ( 以下 学則 という ) 第 4 条第 5 項に基づき 東洋大学大学院国際観光学研究科 ( 以下 国際観光学研究科 という ) の教育研究に関し必要な事項を定める ( 人材の養成に関する目的その他の教育研究

資料3 高等専門学校の現状について


スライド 1

Ⅱ 学則 ( 分納及び延納の手続き ) 第 7 条の分納又は延納を希望する場は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月末日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の

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一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

人富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則

気象警報発表時等における授業等の取扱いに関する申合せ

(2) 推薦要件次の各号を全て満たす者とします 1 所属学科等における成績順位が上位 1/2 以内であり, 学業成績が優秀な者 2 志望する専攻及び学位プログラムのアドミッション ポリシーに適合し, 勉学に熱意を持つ者 3 学長又は学部長等が責任をもって推薦できる者で, 合格した場合には入学すること

2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース

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公式WEBサイト_取得できる免許・資格(H27入学生~)Ver_02

はじめに 法文学部改組に伴い 平成 29 年度より鹿児島大学法文学部法政策学科で開講される授業科目は大幅に新しくなります 平成 28 年度以前に入学したみなさんは 今後も各自の 修学の手引 に基づいて単位を修得しますが 平成 28 年度以前入学生の 修学の手引 における 鹿児島大学法文学部規則 付表

2008年度 関西学院大学・大学院 科目等履修生募集要項

標準文書保存期間基準 部局等名すずかけ台地区学務課 大分類 分類 中分類 標準法人文書ファイル名保存期間 授業 試験補講 期末試験 授業時間割関係 ( 学部 ) 補講 期末試験 授業時間割関係 ( 学部 ) 5 年 修学修学指導 ( 学部 ) 修学指導 ( 学部 ) 在学中 調査 統計 諸報告調査

自己推薦入学試験 A 日程 総合評価型 書類審査 ( 事前 )300 点 1 評定平均値 10+ 得意教科評定 10(100 点 ) 調査書をもとに 教科評定の1 番高いものを 得意教科評定として扱います 2 活動報告書 (200 点 ) 点 1 自己アピール文書第三者推薦状 (100

2018 年度法政大学大学院人文科学研究科英文学専攻修士課程推薦枠入試要項 1. 募集人員秋季 春季とも若干名 2. 出願資格 以下の (1)(2) のいずれかに該当する者 (1)1(2)1 の成績の詳細について不明な点は 大学院課を通し英文学専攻に相談すること (1) 大学 4 年に在学し 201


別表 (1) 各研究科における授業科目と単位数は次のとおりである 1. 経済学研究科博士前期課程 (1) 授業科目と単位数 経済学研究科経済学専攻博士前期課程における授業科目および単位数は次のとおりとする ただし 1 週 1 時間 15 週の授業科目またはをもって 1 単位とする また実験および実習

必修科目については全科目を修得しなければならない 選択科目については所定科目をそれぞれ履修して, 成績の評価を受けなければならない また (3) に示す 生産デザイン工学 プログラムに定める必修科目と選択科目についても同様である 最終的に各専攻で表 1の単位数以上を修得しなければならない 表 1 専

文学部資格 成績証明書等, 推薦書, 自己推薦書, 諸活動の記録, 課題論文及び面接等の結果を総合して合格者を決定する 2 第 2 次選考第 1 次選考に合格した者に対して, 課題論文を課し, 面接を行う 課題論文 : 読解力, 論理的思考力, 問題発見能力, 表現力等を問う 面接 : 人間や人間の

< 理工学研究科 > 博士課程前期課程 : 以下の (1)~(3) の条件を満たす者 (1) 外国籍を有し 貴大学で学士の学位と同等以上の学位を取得した者 および入学までにその学位を取得する見込みの者 (2) 日本語での授業を受けるに足る高い日本語能力を有している者 (3) 出願までに 本学の希望指

筑波大学大学院出願資格 ( 有無 ) 及び出願資格審査申請について Ⅰ 修士課程 博士前期課程 一貫制博士課程の出願資格の確認について 1 一般入学試験の出願資格について により出願資格を確認すること ただし 選抜方法により出願要件を設けているものもあるので 学生募集要項をよく確認すること なお 社

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( 別添 ) 保育士試験の実施について 新旧対照表 ( 下線部 : 変更箇所 ) 改正後 改正前 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 厚生労働省雇用均等 児童家庭局長 保育士試験の実施について 保育士試験の実施について 1~6 ( 略 ) 7 科目免除の取扱いについて (4) 幼稚園教諭免許状を有する

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第 7 条学生納付金の分納又は延納を希望する場合は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月 日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の9 月 0 日 ( 学生納付

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2) 言語能力 SPACE J では JLPT N2 以上が求められます 大学院生の場合は 佐賀大学国際交流推進センターへ事前にお問い合わせください * 日本語能力試験 (JLPT) が受けられない場合は 日本留学試験 (EJU) の日本語セクションの結果を考慮します EJU の結果を語学力証明とし

2. 公認心理師になるためのルート 公認心理師になるためのルートは 図 1 に示すように A~G の 7 つあります 図 1 公認心理師の資格取得方法について 7 つのルートのうち 大学 1 2 年生に関係するのは A ルートと E ルートです A ルートと E ルートを分けるのは 公認心理師法が施

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文部科学大臣指定外国大学日本校テンプル大学ジャパン ( 教養学部 コミュニケーション シアター学部 芸術学部 観光ビジネス学部 平成 21 年 8 月 31 日付 観光ビジネス学部 廃止 天津中医薬大学中薬学院日本校 ( 中薬課程 ) 北京語言大学東京校 ( 中国語学部中国語学科 ) (6) 外国の

教科に関する科目 ( 経済学部教員免許取得コース ) 学校 / 社会高校 / 地歴高校 / 高 一般的包括的科目 学社会 高校地歴 高校 日本史 日本史 T 日本経済史 430 T 外国史 A( 西洋史 ) 934 T 外国史 B( 東洋史 ) 9334 T 日本史及び外国史 外国史

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D

Transcription:

1) 学階の種類 勧学 司教 輔教 助教 得業 文学部本願寺派学階課程 2) 昇階の定年 ( 学階規程第 9 条第 1 項関係 ) 得業から助教への昇階 3 年 助教から輔教への昇階 年 輔教から司教への昇階 7 年 3) 学階試験 予試真宗学または仏教学に関する論文と口述試問 本試真宗学及び仏教学に関する問題について行い その試験方法及び範囲は次に掲げるとおりと する 筆記試験 口述試問 輔教の本試 真宗学または仏教学 同左 助教の本試 真宗学は宗祖部仏教学は天台教義及び華厳教 同左 義 得業の本試 真宗学は宗祖部仏教学は倶舎教義及び唯識教義 同左 殿試学階取得の基礎となる殿試が 毎年春秋 2 回勧学寮で実施される ( 殿試規程第 2 条第 2 項 ) 殿試とは 初めて学階を取得するときに受けなければならない試験であり ( 学階規程第 5 条 ) 宗意安心に関する試問をいう ( 殿試規程第 2 条第 1 項 ) ) 学階試験 ( 予試本試 ) の免除学階規程第 15 条にもとづき 龍谷大学卒業生で P.~5 掲載の所定科目の単位修得者は 学長の推薦により次のとおり学階試験の予試及び本試を免除する ( ただし 既に助教または得業の学階を有し 現学階取得後の進路によって学階規程第 15 条に該当する輔教または助教の予試及び本試の免除資格を満たしたものは 同規程第 9 条第 1 項の昇階定年にかかわらず 当該学階の授与を願い出ることができるものとする 輔教 龍谷大学大学院文学研究科修士課程修了生で 真宗学または仏教学を専攻した者 龍谷大学大学院実践真宗学研究科修士課程修了生で 実践真宗学研究科履修要項掲載の所定科目の単位を修得し かつ修士論文を提出した者助教龍谷大学文学部真宗学科または仏教学科の卒業生 (1991 年度以前入学生は仏教学科真宗学専攻または仏教学専攻の卒業生 ) で P.~5 掲載の所定科目の単位を修得した者 - 1 -

得業龍谷大学短期大学部仏教科卒業生 5) 学階試験 ( 予試本試 ) の免除に係わる特例 ( ここでいう 有資格者 資格者 とは 助教または輔教の予試および本試の免除資格を有するものをいう ) 特例 1 龍谷大学文学部真宗学科または仏教学科の卒業生 (1991 年度以前入学生は仏教学科真宗学専攻または仏教学専攻の卒業生 ) で 龍谷大学大学院文学研究科修士課程 ( 真宗学専攻または仏教学専攻 ) を修了した場合 助教または無学階者であっても 龍谷大学文学部真宗学科または仏教学科の卒業生 (1991 年度以前入学生は仏教学科真宗学専攻または仏教学専攻の卒業生 ) をもって助教有資格者とみなし 学部を卒業して 年後に輔教授与願出の資格あるものとする ただし 助教を願い出る場合は P.~5 掲載の助教所定科目を修得しておかなければなりません 特例 2 他大学の卒業生 龍谷大学文学部以外の学部の卒業生 龍谷大学文学部真宗学科または仏教学科の卒業生 (1991 年度以前入学生は仏教学科真宗学専攻または仏教学専攻の卒業生 ) 以外の学科の卒業生で 龍谷大学大学院文学研究科修士課程 ( 真宗学専攻または仏教学専攻 ) を修了した場合 無学階者であっても その修士課程入学をもって助教有資格者とみなし その修士課程に入学して 年後に輔教授与願出の資格を得られるものとする ただし 助教または得業を願い出る場合は 予試本試免除論文を提出し 学階審査委員会の審査を経なければならない ( 学階規程第 1 条ロの項 ) 助教または得業の願出については 出身大学 学部 学科により 次のとおり手続き方法が区分される 区分イ : 対象者 龍谷大学文学部以外の学部の卒業生 他大学の文学部または仏教学部等の卒業生龍谷大学大学院文学研究科修士課程 ( 真宗学専攻または仏教学専攻 ) 在学中より助教または得業の願出ができる 区分ロ : 対象者龍谷大学文学部真宗学科または仏教学科の卒業生 (1991 年度以前入学生は仏教学科真宗学専攻または仏教学専攻の卒業生 ) 以外の学科の卒業生龍谷大学大学院文学研究科修士課程 ( 真宗学専攻または仏教学専攻 ) 在学中より助教または得業の願出ができる P.~5 掲載の所定科目を修得し その成績が優秀な者については 特例 3が適用されるため 予試本試免除論文の提出を必要としない 区分ハ : 対象者区分イの適用のない他大学の卒業生龍谷大学大学院文学研究科修士課程 ( 真宗学専攻または仏教学専攻 ) 修了後に助教または得業の願出ができる - 2 -

特例 3 龍谷大学文学部の卒業生で 真宗学科または仏教学科の卒業生 (1991 年度以前入学生は仏教学科真宗学専攻または仏教学専攻の卒業生 ) 以外の学科を卒業した者の内 P.~5 掲載の所定科目を修得し その成績が優秀な者には 学階試験委員会の審査を経て 助教または得業の予試本試が免除される ( 学階規程第 15 条第 2 項 ) 6) 適用上の注意この規則は 1988 年度からの施行であり 1986 年度以降文学部入学生及び 1988 年度以降大学院文学研究科修士課程入学生に適用されるものであるので 1985 年度以前文学部入学生及び 1987 年度以前大学院文学研究科修士課程入学生については 当該入学年度の履修要項 本願寺派学階課程 が適用される 付則この規則は 1988 年 月 1 日から施行し 1986 年度文学部入学生及び 1988 年度以降大学院文学研究科修士課程入学生より適用する (1988 年 1 月 27 日教授会決定 ) 1992 年度の真宗学科及び仏教学科開設に伴い一部改正 (1992 年 3 月 日教授会承認 ) この規則は 浄土真宗本願寺派の学階規程に係わる内規の一部改正に伴い 2002 年 月 1 日か ら施行する (2003 年 1 月 15 日教授会承認 ) この規則は 浄土真宗本願寺派の学階規程に係わる内規の一部改正に伴い 2007 年 月 1 日か ら施行する (2007 年 2 月 23 日教授会承認 ) 学階にかかわる上記履修要項上の規定は本願寺宗務所で管理されてきた各種の規程の解釈を整理し 成文化したものです したがって 学階課程を既に履修した者の利益を考慮し 実務上はその適用を遡及させています ただし 下記に表示されている学階課程としての所定科目については 原則として 在学時の履修要項が適用されます また 助教及び得業については 文学部卒業後の科目等履修も可能です - 3 -

2007~2013 年度入学生 助教所定科目 得業所定科目 科目 規定単位数 科目 規定単位数 真宗学概論 A 真宗学概論 A 仏教学概論 A 仏教学概論 A 浄土教概論 浄土教理史 真宗聖典学概論 仏教聖典学概論 インド仏教教学史 中国仏教教学史 日本仏教教学史 チベットの仏教と文化 真宗伝道学 真宗教学史 比較思想論 真宗史 仏教文化史仏教文化史概論 A 及び B インド仏教史 西域仏教史 中国仏教史 日本仏教史真宗学科開講講読仏教学科開講特殊講義 浄土教理史 仏教聖典学概論 真宗伝道学 真宗教学史 これらの 科目から 12 単位修得 のこと 真宗史 仏教文化史 仏教文化史概論 A 及び B インド仏教史 西域仏教史 中国仏教史 日本仏教史 真宗学科開講講読 16 仏教学科開講特殊講義 8 印の科目はこれまで 単位科目であったが 今後は半期科目として開講される それぞれ分割後の科目 (A 及び B A1 及び A2) の 単位を修得することで 印の科目の単位とする 例 ) 仏教聖典学概論 A のみの修得では仏教聖典学概論を修得したことにはなりません 印の科目は 仏教文化史 Ⅰ 及び 仏教文化史 Ⅱ の両方の単位を修得することで 仏教文化史 単位となります 2016 年度以降は 仏教文化史 Ⅰ 及び 仏教文化史 Ⅱ が科目廃止となるため 仏教文化史概論 A 仏教文化史概論 B の両方の単位を修得することで 仏教文化史 単位を充足するものとします 印の科目は現在開講されていません - -

201 2015 年度入学生 助教所定科目 得業所定科目 科目 規定単位数 科目 規定単位数 真宗学概論 A1 及び A2 真宗学概論 A1 及び A2 仏教学概論 A1 及び A2 仏教学概論 A1 及び A2 浄土教概論 A 及び B 真宗聖典学概論 A 及び B 仏教聖典学概論 A 及び B インド仏教教学史 A 及び B イ中国仏教教学史 A 及び B ウ 日本仏教教学史 A 及び B エ真宗伝道学 A 及び B 比較思想論 A 及び B 仏教聖典学概論 A 及び B 真宗伝道学 A 及び B 12 ( ~エの中から 単位を含んで 12 単位 ) 仏教文化史 Ⅰ 及びⅡ イ 仏教文化史 Ⅰ 及びⅡ イ インド仏教史 A 及び B ウインド仏教史 A 及び B ウ~キの中か~キの中西域仏教史 A 及び B エ西域仏教史 A 及び B エら 単位から 単位中国仏教史 A 及び B オ中国仏教史 A 及び B オ 日本仏教史 A 及び B カ 日本仏教史 A 及び B カ 仏教文化史概論 A 及び B キ 仏教文化史概論 A 及び B キ 真宗学科開講講読真宗学科開講講読 16 仏教学科開講特殊講義仏教学科開講特殊講義 8 印の科目は現在開講されていません 2016 年度以降は 仏教文化史 Ⅰ 及び 仏教文化史 Ⅱ が科目廃止となるため 仏教文化史概論 A 仏教文化史概論 B の両方の単位を修得することで 仏教文化史 単位を充足するものとします - 5 -

2016 年度入学生 助教所定科目 得業所定科目 科目 規定単位数 科目 規定単位数 真宗学概論 A1 及び A2 真宗学概論 A1 及び A2 仏教学概論 A1 及び A2 仏教学概論 A1 及び A2 浄土教概論 A 及び B 真宗聖典学概論 A 及び B 仏教聖典学概論 A 及び B インド仏教教学史 A 及び B イ中国仏教教学史 A 及び B ウ 日本仏教教学史 A 及び B エ真宗伝道学 A 及び B 比較思想論 A 及び B 仏教聖典学概論 A 及び B 真宗伝道学 A 及び B 12 ( ~エの中から 単位を含んで 12 単位 ) 仏教文化史概論 A 及び B イ 仏教文化史概論 A 及び B イ インド仏教史 A 及び B 西域仏教史 A 及び B ウエ ~キの中から 単位 インド仏教史 A 及び B 西域仏教史 A 及び B ウエ 中国仏教史 A 及び B オ 中国仏教史 A 及び B オ 日本仏教史 A 及び B カ 日本仏教史 A 及び B カ 真宗学科開講講読真宗学科開講講読 16 仏教学科開講特殊講義仏教学科開講特殊講義 ~ キの中 から 単位 8-6 -