立教新座中学校学則 立教新座中学校学則 2019 制定施行変更 2000 年 4 月 1 日 2019 年 4 月 1 日 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本校は, キリスト教に基づく人格の陶冶を旨とし, 教育基本法 ( 平成 18 年法律第 120 号 ) 及び学校教育法 ( 昭和 22

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開智中学校学則 開智中学校学則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本校は 教育基本法及び学校教育法の小学校教育の基礎の上に小学校を卒業した者に対し 中等普通教育を施すことを目的とする ( 名称 ) 第 2 条本校は 開智中学校と称する ( 位置 ) 第 3 条本校は 埼玉県さいたま市岩槻区大字

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学則

関西中央高等学校 学則(案)

第 5 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年の 3 月 31 日に終わる 2 学年は 次の 2 期に分ける 前期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで後期 10 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで 3 前項の規定にかかわらず 前期及び後期の授業日数を調整する必要があるときは 教育研究審

平成10年度学則

校長に願い出るものとする ( 編入学及び転入学 ) 第 14 条編入学及び転入学を希望する者には 欠員があれば校長は 選考の上入学を許可することがある ( 退学 ) 第 15 条疾病 転居その他やむを得ない理由のため退学しようとするとき 保証人は理由書を添えその旨を校長に願い出なければならない (

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費年額の2 分の1 入学金 実験実習費を納付しなければならない 2 再入学者の入学金は 学則第 50 条及び大学院学則第 41 条の規定にかかわらず50,000 円とする 3 本学出身者対象入試 (3 年次編入 ) による編入学生の入学金は 学則第 50 条第 2 項に規定する金額の2 分の1とする

Microsoft Word - 03立命館中学校学則.docx

第 2 章入学 休学 留学 退学及び除籍 ( 入学の時期 ) 第 9 条入学の時期は 学年のはじめとする ( 入学資格 ) 第 10 条本学に入学することのできる者は 次の各号の一に該当する者とする 一高等学校を卒業した者 または中等教育学校を卒業した者 二通常の課程による 12 年の学校教育を修了

青山学院大学学費納付規則

釧路専門学校学則

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

日本医科大学医学部学則

(1)熊本学園大学大学院学則(案)

( 昭二八条例二六 昭二九条例二 昭三〇条例五〇 昭三一条例三 昭三二条例三三 昭四三条例二五 昭四八条例一九 昭五一条例五五 昭五四条例二八 昭五六条例二四 昭六〇条例五 昭六二条例三二 平元条例三四 平四条例五二 平七条例五〇 平八条例二三 平一〇条例四一 平一三条例五七 平一六条例六三 平一九

2 昭和 52 年度に川崎市立高等学校に入学を志願する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学することを志願する者を除く ) に係る入学選考料及び同年度に川崎市立高等学校に入学する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学する者を除く ) に係る入学料については 改正後の条例第 2 条の規定にかかわらず

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

07国立大学法人岐阜大学における授業料その他の費用及び収納規程

財団法人愛知県私学振興事業財団私立高等学校奨学資金貸与規程

Taro 授業料その他の費用に

の額については, 第 1 項の規定にかかわらず, 第 1 段階目の選抜に係る額は 4,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 2,200 円 ) とし, 第 2 段階目の選抜に係る額は 13,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 7,800 円 )

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及び春学期秋学期入学手続のとき 9 月 30 日 入学金 200, ,000 授業料 385, , ,000 施設設備費 60,000 60, , , ,000 1,090,000 を徴収する 在籍料のは 授業料及び施設設備費と

2 奨学生は 前項の上限額の範囲において 奨学金額を任意に設定することができる 3 奨学金の貸与始期は 奨学生として決定した会計年度中の任意の月とし 奨学金の貸与期間は 奨学生として在学する学校等の課程の正規の最短修業期間とする 4 奨学生は 所定の期日までに財団に届け出ることにより 第 1 項で設

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

研究科委員会の議を経てその計画的な履修 ( 以下 長期履修 という ) を認めることができ る 4 長期履修の取扱に関し 必要な事項は別に定める 第 2 章組織及び管理運営 ( 教員組織 ) 第 7 条本学大学院における授業は 教授 准教授または講師が担当する 2 本学大学院における研究指導は教授が

横浜創英大学大学院学則 ( 案 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条横浜創英大学大学院 ( 以下 本学大学院 という ) は 広い視野に立って理論及び応用について教授し 深奥を究め 高い学識と実務能力を養い 高度の専門性が求められる職業を担うための専門知識を培い 地域社会に貢献する人材を育成

を受けて引き続き 1 年間休学することができる ただし 前項ただし書の適用を受けた者の再休学願の提出期限については 当該休学期間終了の年の 9 月 30 日までとする 3 休学の期間は 博士課程の前期課程又は修士課程にあっては通算して 2 年 博士課程の後期課程にあっては通算して 3 年を超えること

で定める延納又は分納を許可された者は この限りではない 4 既に半額免除が決定している者が 年度途中に事由が発生した場合の全額免除に該当すると思わ れる際は 改めて申請することができる ( 減免の決定 ) 第 5 条理事長は 授業料の減免の申請があったときは 第 2 条に定める減免の基準に適合するか

第 7 条学生納付金の分納又は延納を希望する場合は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月 日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の9 月 0 日 ( 学生納付

○関西学院大学大学院支給奨学金規程

青森中央学院大学学則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条青森中央学院大学 ( 以下 本学 という ) は 教育基本法及び学校教育法並びに建学の精神に基づき 学校教育法の定めるところに従い 広く知識を授けるとともに深く専門の学芸を教授研究し 知的 道徳的及び応用的能力を展開させ 国際社会 国家及

第 1 章 目的 使命 自己点検 評価 第 1 条相愛大学大学院 ( 以下 本大学院 という ) は大乗仏教特に浄土真宗の精神に基き 宗教的 情操を涵養するとともに 学術の理論及び応用を教授研究し 精深な学識 技能 研究能力を養い 文化の進展に寄与することを目的とする 第 2 条本大学院は教育研究水

兵庫大学経済情報学部履修規程改正案

Ⅱ 学則 ( 分納及び延納の手続き ) 第 7 条の分納又は延納を希望する場は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月末日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

第 2 段階選抜学部 13,000 円 5 附属小学校, 附属中学校, 附属特別支援学校の小学部及び中学部において, 入学を許可するための試験, 健康診断, 書面その他による選考等を行った場合に徴収する検定料の額は, 次の表のとおりとする 区 分 検 定 料 附属小学校 3,300 円 附属中学校

第1号様式

履修規程

Microsoft Word - 立命館大学学費等の納付に関する規程(平成17年12月21日規程第670号)_

国際教養大学学生生活規程 平成 16 年 4 月 1 日 理事長決定 規程第 65 号 ( 趣旨 ) 第 1 条国際教養大学 ( 以下 本学 という ) の学生 研究生 科目等履修生 ( 特別科目等履修生及び短期外国人留学生を含む ) 聴講生及び特別聴講学生( 以下 学生等 という ) が守るべき事

3 義務教育に関する規定第 16 条保護者 ( 子に対して親権を行う者 ( 親権を行う者のないときは, 未成年後見人 ) をいう 以下同じ ) は, 次条に定めるところにより, 子に9 年の普通教育を受けさせる義務を負う 第 17 条保護者は, 子の満 6 歳に達した日の翌日以後における最初の学年の

幼稚園年額 75,600 5,650 2 前項に規定する市内生とは市内に住所を有する者をいい 市外生とは市内生以外の者をいう ( 以下同じ ) 3 次に掲げる者の授業料の額は 第 1 項の規定にかかわらず その者が当該学年において現に在学又は在園した月数に応じて 同項に規定する授業料の年額を月割計算

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愛知淑徳学園 規程集

に入学準備金として 200,000 円以内を 最終回 ( 最終学年に限る ) に就職準備金として 200,000 円以内をそれぞれ ( 貸付対象者が社会福祉士短期養成施設に在学する者である場合にあっては初回又は最終回のいずれかに限る ) 加算することができるものとする また 貸付申請時に生活保護受給

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

福岡県立高等学校学則

平成16年細則第12号_奨学生の適格認定に関する施行細則

2003年4月1日

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

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ず 第 1 段階目の選抜に係る額は4,000 円とし 第 2 段階目の選抜に係る額は13,000 円とする 4 第 1 項に規定する幼稚園 小学校及び中学校並びに特別支援学校の小学部 中学部及び高等部の入学を許可するための選考等において 抽選による選考等を行い その合格者に限り試験 健康診断 書面そ

富山大学における授業料その他の費用に関する規則

平成 20 年度 福島県立医科大学大学院医学研究科 修士課程医科学専攻 ( 申請中 ) 入試概要 1 募集人員 ( 予定 ) 専攻入学定員募集人員 医科学専攻 10 人 10 人 2 出願資格 次の各号のいずれかに該当する者とする (1) 大学を卒業した者及び平成 20 年 3 月までに卒業見込みの

前橋育英高等学校 生徒募集要項 2017

2002年度

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

学則ない ( 除籍 ) 第 0 条次の各号の一に該当する者は, 審議のうえ, これを除籍する () 疾病その他の事由により成業の見込みがない者 (2) 第 6 条第 2 項, 第 57 条及び第 94 条に規定する在学期間を超えた者 (3) 第 39 条第 3 項, 第 83 条第 4 項, 同条第

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

Taro-学費等納付規程.jtd

大学学則

比治山大学大学院学則 施行(全文)

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( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

(3) 在学証明書 ( 入学を予定する者にあっては 入学を予定する高等学校等の合格を証明する書類 ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 世帯の生計に関する書類で市長が必要と認めるもの ( 貸付けの決定通知等 ) 第 4 条奨学生の決定に当たっては 選抜試験その他の方法を用いて選考することができる

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

Microsoft Word - 123 26 第2章 単位と卒業要件 docx

( 学部 ) 第 4 条本学に次の学部を置く 薬学部歯学部看護福祉学部心理科学部リハビリテーション科学部 2 前項の各学部に置く学科及びその収容定員は 次のとおりとする 薬学部薬学科収容定員 1,000 名 ( 入学定員 160 名 3 年次編入学定員 10 名 ) 歯学部歯学科収容定員 480 名

英語をビジネスで活かすことのできる能力とグローバルな経済活動を展開している企業が求めている知識 能力を マネジメント, マーケティング, ファイナンス, アカウンティング の系で学び, 国際的なセンスを身につけた人材の養成を目的とする (2) 現代英語学科実践的な英語力を身につけたうえで, 専門的知

編入学募集要項18年度(改)

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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25年度中学募集要項.indd

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第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

監 事 監 査 規 程

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

比治山大学大学院学則 施行(全文)

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

第四章 入学 転学 退学及び休学 第 9 条本校に入学を許可する者は 小学校卒業者又はこれに準ずる学校を卒業した者で本校所定の入学試験に合格した者とする 第 10 条第 2 学年以上に転入学を許可する者は 前条に規定する資格を有し 前学年の課程を終了し 且つ本校所定の転入学試験に合格した者とする 2

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在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

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立教新座中学校学則 制定施行変更 2000 年 4 月 1 日 2019 年 4 月 1 日 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本校は, キリスト教に基づく人格の陶冶を旨とし, 教育基本法 ( 平成 18 年法律第 120 号 ) 及び学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) に準拠して, 小学校を卒業した男子に中等普通教育を施し, 真理と正義を愛し, 自由と平和を尊び, 自主的で責任感に富む人間を育成することを目的とする ( 名称 ) 第 2 条本校は, 立教新座中学校という 第 2 章 学級編成及び収容定員 ( 学級編成及び収容定員 ) 第 3 条本校の学級編成及び収容定員は, 各学年 5 学級,1 学級 40 名とし, 定員総数 600 名とすることを原則とする 第 3 章 修業年限 ( 修業年限 ) 第 4 条本校の修業年限は,3 年とする 第 4 章 学年, 学期, 休業日等 ( 学年 ) 第 5 条学年は,4 月 1 日に始まり, 翌年 3 月 31 日に終わる ( 学期 ) 第 6 条学年を分けて次の 3 期とする (1) 第 1 学期 4 月 1 日から 8 月 31 日まで (2) 第 2 学期 9 月 1 日から 12 月 31 日まで (3) 第 3 学期翌年 1 月 1 日から 3 月 31 日まで ( 休業日 ) 第 7 条休業日は, 次のとおりとする (1) 土曜日及び日曜日 (2) 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 78 号 ) に規定する休日 (3) 県民の日を定める条例 ( 昭和 46 年埼玉県条例第 56 号 ) に規定する休日 (11 月 14 日 ) (4) 創立記念日 (5 月 5 日 ) (5) 春季休業 (3 月 25 日から 4 月 7 日まで ) (6) 夏季休業 (7 月 25 日から 8 月 31 日まで ) (7) 冬季休業 (12 月 25 日から 1 月 7 日まで ) 2 前項第 5 号から第 7 号までの休業日を変更し, 又は臨時に休業日を定めることがある 3 第 1 項に掲げる休業日においても, 教育上必要があるときは, 授業を行うことができる 4 非常災害その他急迫の事情があるとき又は教育の実施上特別の事情があるときは, 臨時に授業を行わないことがある -------------------------------------------------------------------------------------------------------(1)

第 5 章 教育課程, 学習評価及び卒業 ( 教育課程 ) 第 8 条本校の教育課程及び授業時間数は, 別表第 1 のとおりとする ( 学業成績の認定 ) 第 9 条学業成績は, 学習成績及び日常生活態度の総合評価を基礎として認定する ただし, 学習成績については, 試験を実施し, その結果により評価することがある ( 学業成績の通知 ) 第 10 条学業成績は, 学期末又は適当なときに保護者に通知する ( 進級 卒業 ) 第 11 条進学及び卒業は, 学業成績を基礎とし, 教員会議の意見を聴いて, 校長が認定する 2 本校を卒業し, 立教新座高等学校に入学を希望する者は, 教員会議の意見を聴いて, 校長が推薦する ただし, 推薦は, 卒業年度に限り受けることができるものとする ( 卒業証書 ) 第 12 条前条第 1 項により, 生徒が本校所定の全課程を修了したと認められるときは, 卒業証書を授与する 第 6 章 入学, 退学, 転学, 休学等 ( 入学を許可する時期 ) 第 13 条入学を許可する時期は, 学年の初めとする ( 入学資格 ) 第 14 条本校の第 1 学年に入学することができる者は, 小学校を卒業した者又はこれと同等以上の学力があると認められた者とする ( 入学許可 ) 第 15 条入学志願者が定員を超過する場合は, 試験の上選抜する 2 立教小学校を卒業し, 立教小学校校長の推薦を受けた者については, 試験の一部又は全部を免除することができる ( 出願手続 ) 第 16 条入学を希望する者は, 保護者において本校所定の入学志願書及びその他の書類に別表第 2 に定める入学検定料を添えて, 願い出なければならない ( 入学手続 ) 第 17 条入学を許可された者は, 保護者において本校所定の誓約書及びその他の書類に別表第 3 に定める入学金を添えて, 本校が指定した期日までに提出しなければならない 2 前項に定める手続きが指定の期日までに行われないときは, 入学の許可を取り消す 3 入学を許可された児童の保護者は, 入学許可証を添えて, 関係市区町村に届け出なければならない ( 転入学及び編入学 ) 第 18 条他の中学校から本校に転学を希望する生徒があるときは, 欠員がある場合に限り, 選考の上転入学又は編入学を許可することがある ただし, 相当学年の前学年の課程を終えた者又はこれと同等以上の学力があると認められた者とする ( 退学及び転学 ) 第 19 条やむを得ない事情のために退学又は他の中学校に転学しようとする者は, 保護者においてその事由を明記し, 退学届又は転学届を校長に提出し許可を得なければならない (2)------------------------------------------------------------------------------------------------------

( 再入学 ) 第 20 条前条の規定により退学又は転学した者が, 退学又は転学した日から 2 年以内に再入学を願い出た場合は, 選考の上入学を許可することがある ただし, 立教新座高等学校への推薦入学を希望する場合は, 3 年次の 9 月 1 日までに再入学していなければならない 2 再入学を許可された者は, 保護者において本校所定の誓約書及びその他の書類に別表第 3 に定める入学金を添えて, 本校が指定した期日までに提出しなければならない ( 欠席, 休学及び復学 ) 第 21 条欠席しようとする者は, 保護者においてその都度届け出なければならない 2 病気その他の事由でその学年間休学しようとする者は, 保護者においてその事由を明記し, 休学届に必要書類を添えて校長に届け出なければならない 3 前項の規定により, 休学中の生徒が復学しようとするときは, 保護者からその事情を明記した書類を添えて, 校長の承認を得なければならない 第 7 章学費 ( 入学金, 授業料等 ) 第 22 条入学金, 授業料及び維持資金 ( 以下これらを総称して 学費 という ) は, 別表第 3 及び第 4 のとおりとし, 納入の方法及び時期については, 別に通知する ( 学費の変更 ) 第 23 条学費は, 事情により変更することがある ( 学費の納入及び減免 ) 第 24 条在籍者は, 所定の学費 ( 入学金を除く 以下本章において同じ ) を納入しなければならない ただし, 次の各号に掲げる者の授業料については, それぞれ当該各号に定める額とする (1) 傷病のために休学する者休学期間中の授業料を全額免除した額 (2) 退学, 転学, 転入学, 編入学又は再入学をする者別に定める額 ( 学費の滞納 ) 第 25 条正当な事由がなく, かつ, 所定の手続きを行わず, 学費を滞納し, その後においても納入の見込みがないときは, 退学を命ずることがある また, 学費の滞納がある者は完納となるまで卒業を認めない ( 納入金の不還付 ) 第 26 条既に納入した学費は, 事情のいかんにかかわらず返還しない 第 8 章 保護者及び保証人 ( 保護者 ) 第 27 条保護者は, 次の各号に掲げる者とする (1) 親権者又は後見人 (2) 成人で独立の生計を営む兄姉又は縁故者 2 保護者は, 本校に対し, 生徒に関する一切の責任を負う旨誓約した者でなければならない ( 保証人 ) 第 28 条保護者は, 自己のほかに, 成人で独立の生計を営む者で, 本校に対し, 生徒に関する一切の責任を負うことができる者 1 人を保証人として定めなければならない ( 保護者及び保証人の変動 ) 第 29 条保護者又は保証人が死亡したり, 又はその要件を欠いたりしたときは, これに代わって保護者又は保証人になろうとする者が, その旨を届け出なければならない 2 保護者又は保証人が氏名又は住所を変更したときは, 速やかに届け出なければならない ------------------------------------------------------------------------------------------------------(3)

第 9 章賞罰 ( 表彰 ) 第 30 条次の各号のいずれかに該当する者は, 表彰する (1) 学習成績及び日常生活態度が他の模範とするに足る者 (2) 出席状況が良好な者 ( 懲戒 ) 第 31 条生徒が本校学則その他の規則を守らず, その本分にもとる行為があったときは, 懲戒処分を行うことがある 2 前項の懲戒は, 訓告及び退学とする 3 次の各号のいずれかに該当する者は, 退学させることがある (1) 操行不良で改善の見込がないと認められる者 (2) 学力劣等で成業の見込がないと認められる者 (3) 正当な事由がなく, 出席常でない者 (4) 学校の秩序を乱した者 (5) その他生徒としての本分に反した者 第 10 章 教職員組織 ( 教職員組織 ) 第 32 条本校に, 次の教職員を置く (1) 校長 (2) 副校長 (3) 教頭 (4) チャプレン (5) 教諭 (6) 司書教諭 (7) 養護教諭 (8) 講師 (9) 職員 (10) 実習助手 (11) 学校医 (12) 学校歯科医 (13) 学校薬剤師 2 校長は, 校務をつかさどり, 所属教職員を監督する 3 副校長は, 必要があるときに置くことができる 4 副校長は, 校長の指示により, 校務を担当する 5 教頭は, 校長 ( 副校長を置く場合は校長及び副校長 ) を補佐し, 校務を整理する 第 11 章雑則 ( 奨学金 ) 第 33 条学業成績及び日常生活態度が良好で家計急変により学費不十分と認められる者のうち, 奨学金の貸与を願い出る者に対しては, 別に定める 立教新座中学校生徒奨学金貸与規程 により学費の貸与を行う ( 細則 ) 第 34 条この学則に必要な細則は, 校長が定める (4)------------------------------------------------------------------------------------------------------

附則この学則は,2000 年 4 月 1 日から施行する 附則この学則は,2019 年 4 月 1 日から施行する ------------------------------------------------------------------------------------------------------(5)

別表第 1 教育課程表 ( 第 8 条関係 ) 区分 第 1 学年 第 2 学年 第 3 学年 国語 175 (5) 175 (5) 175 (5) 社会 140 (4) 140 (4) 140 (4) 必修科目 数 学 175 (5) 175 (5) 175 (5) 理 科 105 (3) 140 (4) 175 (5) 音 楽 70 (2) 35 (1) 35 (1) 美 術 45 (1) 35 (1) 35 (1) 保 健 体 育 105 (3) 140 (4) 105 (3) 技 術 家 庭 70 (2) 70 (2) 35 (1) 外国語 210 (6) 175 (5) 210 (6) 小計 1095 (31) 1085 (31) 1085 (31) 礼拝 キリスト教 ( 道徳 ) 特別活動 総合的な学習 35 (1) 45 (1) 45 (1) 35 (1) 35 (1) 35 (1) 70 (0) 70 (0) 70 (0) 合 計 1235 (33) 1235 (33) 1235 (33) (6)------------------------------------------------------------------------------------------------------

別表第 2 入学検定料 ( 第 16 条関係 ) 入学検定料 30,000 円 別表第 3 入学金 ( 第 17 条, 第 22 条関係 ) 入学金 300,000 円 備考 再入学の場合は,2 分の 1 相当額を納めなければならない 別表第 4 授業料及び維持資金 ( 第 22 条関係 ) 授業料全学年年額 624,000 円 維持資金全学年年額 310,000 円 ------------------------------------------------------------------------------------------------------(7)