202000歩掛関係(151001) END.xls

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Microsoft Word - 1-1情報共有システム運用ガイドライン(案)改定案.doc

変更理由 備考 地区単価適用年月工期経費適用年月 ( 000 ) 県南 ( H3004 ) 平成 30 年 04 月自当初日数変更平成 30 年 04 月 至 至 当初金額 変更金額 設計 請負 業務価格消費税相当額業務価格消費税相当額 請負増減額 n0-00-V 狭山

変更理由 備考 地区単価適用年月工期経費適用年月 ( 000 ) 県南 ( H3004 ) 平成 30 年 04 月自当初日数変更平成 30 年 04 月 至 至 当初金額 変更金額 設計 請負 業務価格消費税相当額業務価格消費税相当額 請負増減額 V 狭

課長係長 設計精算 平成 27 年度 実施工事設計書 河川路線名久慈湊漁港海岸工事名久慈湊漁港海岸災害復旧 (23 災第 70 号水門 ) ほか工事 施工箇所名 久慈市夏井町地内 円也 137 日間 名称 数 量 単位 水門設備 2 門 工種区分水門設備 ( 小形水門 ) 工 工事中止日数地区 久慈

0100表紙(160401) END.xls

事務連絡 平成 29 年 10 月 25 日 建設業団体の長殿 国土交通省土地 建設産業局建設業課長 平成 28 年熊本地震の被災地域での建設工事等における 予定価格の適切な設定等について 公共工事の予定価格の設定については 市場における労務及び資材等の最新の実勢価格を適切に反映させつつ 実際の施工

(2) 共通費 第 3 編共通費 2 第 1 章共通事項 1 共通費算定に関する数値の取り扱い (1) 率による算定共通費基準の率により算定した金額は 一円未満切捨てとする (2) 積み上げによる算定積み上げによる算定は第 4 編 1に準ずる (3) 一般管理費等イ. 算出された金額の範囲内で 原則

別紙 1 提出書類一覧様式番号 様式 1 様式 2-1 様式 2-2 様式 3 様式 4 様式名 施工体制確認調査報告書積算内訳書内訳明細書工程計画配置予定技術者名簿 次に該当する場合は 様式 4を提出する必要はありません 一般競争入札の場合 ( 開札後に提出のある 配置予定技術者の資格 工事経歴報

山形県県土整備部資材単価及び歩掛等決定要領

目次 目次 1 設計書作成例...1 <1> 設計書の作成手順...1 <2> 新規作成...2 <3> 内訳書の入力...3 <4> 経費対象などの設定方法...15 <5> 諸経費計算...17 <6> 鑑の設定...18 <7> 設計書の保存 ( 閉じる )...20 <8> 設計書のエクスポ

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PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 01通知.doc

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Microsoft Word - 10岡崎市最低制限価格取扱要領.doc

業種地質調査業務 (H29) 改正現行備考 第 1 章地質調査積算基準第 1 章地質調査積算基準 第 1 節地質調査積算基準 第 1 節地質調査積算基準 別表第 1 別表第 1 (1) 諸経費率標準値 (1) 諸経費率標準値 対象額 100 万円以下 100 万円を超え 3000 万円以下 3000

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設計内訳書 工事名 三陸管内通信設備耐震補強工事 ( 当初 事業区分 電気通信設備 工事区分 工場製作 工事区分 工種 種別 細別 単位 数量 単価 数量増減 工場製作 増減 摘要 工場製作工宮古地区 工場製作工 式 1 1,009,340 式 1 1,009,340 耐震補強部材 ( 鉄塔 亀ヶ森

橋梁定期点検業務積算基準書_平成30年4月_広島県

(更新)-2

法定福利費の明示について 1 社会保険等未加入対策 建設業者の社会保険等未加入対策として 社会保険等への加入を一層推進していくためには 必要な法定福利費が契約段階でも確保されていることが重要です 建設工事における元請 下請間では 各専門工事業団体が法定福利費を内訳明示した 標準見積書 を作成しており

Microsoft Word - 平成30年度空港独自施工パッケージ標準単価表_tanka_H30.4

平成 30 年度 施工パッケージ型積算方式標準単価表 (30 年 4 月 1 日以降入札を行う工事から適用 ) 国土交通省 港湾空港関係

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国地契第 7 9 号国官技第 360 号国北予第 3 3 号平成 28 年 3 月 14 日 各地方整備局総務部長殿 企画部長殿 北海道開発局事業振興部長殿 大臣官房地方課長技術調査課長北海道局予算課長 ( 公印省略 ) 総価契約単価合意方式の実施について 総価契約単価合意方式については 設計変更や

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

岐阜県県土整備部発注の建設現場環境改善モデル工事実施要領 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 岐阜県県土整備部の各機関が発注する建設工事のうち 担い手確保のため建設現場環境改善モデル工事 ( 以下 モデル工事 という ) を実施するための事項を定めるものとする ( モデル工事 ) 第 2 条モデル工

Microsoft Word - 特記例

(4) 業務履行体制計画書 (5) 手持ち業務の状況及び従事技術者 ( 様式第 2 号 ) (6) 配置予定技術者名簿 ( 様式第 3 号 ) (7) 技術者の専任配置誓約書 ( 様式第 4 号 ) (8) 照査技術者名簿 ( 様式第 5 号 ) (9) 手持機械の状況 ( 測量 に限る )( 様式

工事費構成内訳書の提出について ~ 法定福利費の明示が必要になります ~ 平成 29 年 12 月 6 日 中日本高速道路株式会社

第 2 章工事費の積算 1 直接工事費 ⑴ 労務費 労務費は工事の施工に要する労務者の賃金で その算定は次のア及びイによるものとする ア所要人員 所要人員は 原則として国土交通省監修等による施工歩掛 ( 標準歩掛 ) を使用するものとする イ労務単価 ( 電気通信設備工事に係る技術労力費及び技能労力

(花蒔) _youshiki.xls

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2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

i-Construction型工事の概要 (素案)

平成 29 年 6 月 1 日 ( 木 ) 国土交通省関東地方整備局企画部 記者発表資料週休 2 日の達成を目指す試行工事をスタートします ~ 建設業が取り組む 週休 2 日の定着 を発注者としてサポート ~ 関東地方整備局においては 平成 27 年度から 週休 2 日確保試行工事 ( 以下 試行工

埼玉県建築工事成績評定結果通知公表要領 新旧対照表

働き方改革実現に向けた週休二日の取得に関する取組について 直轄工事における週休二日取得の取り組み 施工時期の平準化適正な工期設定 週休二日算定が可能な 工期設定支援システム の導入 工事着手準備期間 後片付け期間の見直し 余裕期間制度の活用週休二日を考慮した間接費の補正 < 週休二日対象工事 > 対

第 2 章工事費の積算 1 直接工事費 ⑴ 労務費 労務費は工事の施工に要する労務者の賃金で その算定は次のア及びイによるものとする ア所要人員 所要人員は 原則として国土交通省監修等による施工歩掛 ( 標準歩掛 ) を使用するものとする イ労務単価 ( 電気通信設備工事に係る技術労力費及び技能労力

Microsoft Word _実施要領の解説(校正)rr.docx

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ

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Q_3 現場代理人の兼務の取扱いは? A_3 下記のケースに該当する場合は現場代理人の兼務を申請することができます ケースⅠ( 次の (1)~(4) をすべて満たす場合 ) (1) 兼務するすべてが福井市発注の工事であること (2) 兼務できる工事は 2 件以内であること ( 近接工事は合わせて 1

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Q&A 集 Q1 社会保険等とは何か A1 社会保険等とは 健康保険 ( 協会けんぽ 健康保険組合等 ) 厚生年金保険 及び雇用保険をいいます Q2 国民健康保険組合に加入しているが 社会保険等未加入建設業者となるのか A2 法人や常時 5 人以上の従業員を使用する国民健康保険組合に加入している建設

A4 経営事項審査の受審状況により確認方法が異なります なお 適用除外は 労働者の就業形態等によって適用除外とならない場合もあることから 元請負人は 年金事務所等に適用除外となる要件を確認した上で判断してください 経営事項審査を受審している場合 有効期間にある経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書

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福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

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Microsoft Word - 150_島根県建設工事関連業務委託低入札対策実施要領(H 改正)溶込版Ver3

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有資格者一覧表 ( 全 107 種類 ) 資格名称技術 ( 専門 ) 部門二次試験の選択科目資格名称技術 ( 専門 ) 部門二次試験の選択科目 測量士 河川砂防及び海岸 海洋 測量士補 港湾及び空港 1 級建築士 電力土木 2 級建築士 道路 構造設計 1 級建築士 鉄道 設備設計 1 級建築士 上

H31庆建å§fl3(é⁄‚æ−œ)å®ŁæŒ½.xlsx

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(案)

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用地関係文書作成等業務費積算基準 第 1 適用範囲この積算基準は 用地関係文書作成等業務を委託する場合の業務費を積算する場合に適用する 第 2 業務費の構成この積算基準による業務費の構成は 原則として 次によるものとする 業務原価直接原価直接人件費 業務価格 直接経費 間接原価 その他原価 業務費

北海道建設部営繕工事積算基準取扱要領 北海道建設部営繕工事積算基準取扱要領 第 1 章建築工事第 1 章建築工事 2. 仮設 2. 仮設 2) 共通仮設 2) 共通仮設 共通仮設は 共通仮設費率により算定するが 率に含まれない項目は必要に応じて 積み上 共通仮設は 共通仮設費率により算定するが 率に

公共建築改善プロジェクト(仮)

SKPREVIEW.CID

002_ナビちゃんのつぶやき(インデックス)

土木工事標準積算基準書1

入札公告 次のとおり一般競争入札に付します 本入札に係る落札決定及び契約締結の条件は 平成 31 年度予算 ( 暫定予算を含む ) が成立し 予算示達された場合とする 平成 30 年 12 月 25 日 支出負担行為担当官 東北地方整備局長 髙田昌行 1 競争入札に付する事項 (1) 調達件名小荷物

Taro-〔別添様式〕「認証取得の活用について(建築)」

土木工事における適切な工期設定の考え方 1. 主旨建設産業においては 適切な賃金水準の確保 週休 2 日の推進 長時間労働の是正など必要な環境整備を進めているなか 工事時期を平準化し適切な工期の設定することにより 建設現場の週休 2 日の実現に取り組む必要がある 平成 30 年 4 月 1 日より原

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○1_(公表用)労務単価

仮設建物費 ( 建築分野のみに適用 ) 工事等協力の対象となる地域によって 安全上の配慮から日本人常駐管理者の宿泊施設が JICA もしくは在外公館によって指定される場合には 指定された宿泊施設の中から見積を取り その金額 (JICA 等との間に料金に係る取極めがある場合にはその金額 ) に基づいて

Microsoft Word - 200_★島根県建設工事関連業務委託低入札対策実施要領(H25.4.1改正)

Microsoft Word - H30.06

老高発 0713 第 1 号 平成 30 年 7 月 13 日 各都道府県介護保険主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省老健局高齢者支援課長 ( 公印省略 ) 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について の一部改正について 今般 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について (

農業農村整備民間技術情報データベース技術概要書 (2/4) 17: 連絡先の郵便番号と住所をご記入ください < 郵便番号は半角数字 > < 2/6 > 連絡先 会社名住所担当部署担当者関連 URL MAIL 19 TEL FAX 1 18: 連絡先の担当部署をご記入

茨木市では 緑あふれる魅力あるまちづくりを進めるため 民有地での緑化について その費用の一部を補助しています 生垣を設置 壁面を緑化 道路に面して新たに生垣を設置する 道路にはみ出している生垣を改良する [ 生垣緑化 ] 道路 壁面 擁壁 フェンス 市街化区域で 道路から眺望できる建築物や擁壁の壁面

歩掛参考見積募集要領 次のとおり歩掛参考見積を募集します 平成 27 年 7 月 8 日 独立行政法人水資源機構木津川ダム総合管理所所長青山太洋 1. 目的この歩掛参考見積の募集は木津川ダム総合管理所で予定している工事の積算の参考とするための作業歩掛を募集するものです 2. 参考見積書提出の資格 (

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注意事項 委任状は 別添様式 2 を使用すること 委任期間は 入札及び開札日 ( 平成 30 年 12 月 13 日 ) とすること (7) 入札保証金及び契約保証金 1 入札保証金ア入札保証金等は 見積もった契約希望金額 ( 消費税及び地方消費税を含む 以下同じ ) の 100 分の 5 以上の金

2 採用する受注者選定方式の検討について廃棄物処理施設整備事業で一般的に採用されている受注者選定方式は表 -2のとおりです 受注者選定方式の検討に際しての論点を下記に整理しましたので 採用する受注者選定方式について審議をお願いいたします 本施設に求められる5つの整備基本方針に合致した施設の整備運営に

平成 24 年度公共 事品質確保技術者更新講習 岡山県の品質確保に向けた取り組みについて 平成 24 年 11 2 岡山県土木部技術管理課杉原誠 郎 1 目次 1. 一般競争入札の拡大等入札契約適正化法施行後の取り組み 2. 総合評価方式の本格導入等品確法に基づく取り組み 3. 低入札価格調査制度及

018QMR 品質計画書作成規程161101

工事施工記録写真作成方法 平成 31 年 4 月 名古屋市緑政土木局

建設工事及び委託業務における入札・契約制度に関する基本方針新旧対照表

令和元年度 歩掛データ整理業務 特別仕様書 北陸農政局 土地改良技術事務所

Microsoft Word - (改正後全文)島根県建設工事関連業務委託低入札対策実施要領(H 施行)

p10 建設産業における社会保険加入の徹底について(提言)

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

1. 補正式標準単価は 東京地区 ( 東京 17 区 ) における基準年月の施工単位当たりの単価であることから 地域及び時期の違いによる補正を行い 積算単価にします 標準単価 (P) から積算単価 (P ) への補正は 各施工パッケージの機労材構成比を用い 下記の式により算出します K1r K1t'

工事概要 加賀野高架橋橋長 L=450.0m 幅員 W=6.5(7.5)m 橋脚 N= 3 機 P1 橋脚 ( 壁式橋脚 ) コンクリート V= 311 m3 基礎杭 ( 中掘り鋼管杭 φ800mm 杭長 L=45.0m) N= 25 本 仮設工 一 式 P2 橋脚 ( 壁式橋脚 ) コンクリート

仕様書 1 概要 (1) 供給場所茨城県笠間市鯉淵 6528 茨城県笠間市旭町 654 (2) 業種及び用途医療 ( 病院 ) 茨城県立中央病院 茨城県立こころの医療センター 2 仕様 (1) 電力供給条件ア電気方式交流三相 3 線式イ供給電圧 ( 標準電圧 ) 別紙 基本情報一覧表 参照ウ計量電圧

発注者支援業務(工事監督支援業務)のポイント

技術者等及び現場代理人の適正配置について

6) その他 :1 月公表で追加 ( 本官 ) 政府調達協定対象 1-3 工 事 名 : 大阪港北港南地区航路 (-16m) 附帯施設護岸 (1) 基礎等工事 ( 第 2 工区 ) 2) 工事場所 : 大阪市此花区夢洲東地先 3) 工 期 : 約 9 ヶ月 4) 工事概要 : 基礎工 1 式 被覆工

次のとおり一般競争入札に付します 入札公告 ( 建設工事 ) 申請等の受付は 土曜日 日曜日及び祝日等 ( 行政機関の休日に関する法律第 1 条に規定する行政機関の休日 ) を除く 午前 9 時から午後 6 時 ( 電子入札の場合 ) 又は 午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分 ( 紙入

現場代理人及び主任技術者等の資格要件について 平成 30 年 9 月 18 日 本市では この度銚子市建設工事請負契約約款 ( 工事約款 ) を一部改正し 現場代理人の常駐義務を緩和する旨の規定 ( 工事約款第 12 条第 4 項 ) を追加しました これを受け 下記のとおり取り扱うこととしますので

工期 : 約 8 ヶ月 約 11 ヶ月 1-3 工事名 : 大阪港北港南地区岸壁 (-16m)(C12 延伸 ) 埋立工事 ( 第 2 工区 ) 2) 工事場所 : 大阪市此花区夢洲東 1 丁目地先 3) 工期 : 約 9ヶ月 4) 工事概要 : 埋立工 1 式 ( 工事発注規模 )2 億 5,00

別紙 1 事故データベースへ登録する事故報告書の提出対象事故について 事故の定義は以下のとおりとする 事故の分類 事故の定義 労働災害 ( 工事作業が起因して 工事関係者が死傷した事故 ) もらい事故 ( 第三者の行為が起因して 工事関係者が死傷した事故 ) 死傷公衆災害 ( 工事作業が起因して 当

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第 3 章認定品の利用推進に関する基本方針 ( 認定品の周知 ) 第 6 認定品の製品情報については, 環境生活部環境政策課ホームページ等を参考とするものとする ( 認定品の使用 ) 第 7 工事等において, 認定品を積極的に使用するものとし, 資材の名称, 規格 寸法等の必要項目を設計図書 ( 条

Transcription:

工事費の積算 1 直接工事費 1 材料費 材料費は, 工事を施工するために必要な材料の費用とし, その算定は次の (1) 及び (2) によるものとする (1) 数量 数量は, 標準使用量に運搬, 貯蔵及び施工中の損失量を実状に即して加算するものとする (2) 価格 一般土木資材単価 の 資材単価 の 資材単価の決定について (p 総則 -1~) を参照 2 諸経費 (1) 諸雑費 1) 諸雑費の定義諸雑費は 雑材料 小器材の費用等について 積算の繁雑さを避けるため率計上するものである 2) 単価表 ( イ ) 歩掛表に諸雑費率が記載されているもの所定の諸雑費率の限度いっぱいを計上する なお 金額は1 円までとし 1 円未満は切り捨てる ( ロ ) 歩掛表に諸雑費率が記載されていないもの諸雑費は計上しない 3) 内訳書諸雑費は計上しない 3 端数処理 (1) 端数処理 1) 単価表及び内訳書の各構成要素の数量 単価 = 金額は1 円までとし 1 円未満は切り捨てる 2) 直接工事費計は1,000 円単位とし 1,000 円未満は切り捨てる 3) 共通仮設費の各細別ごとの積み上げ金額は1,000 円単位とし 1,000 円未満は切り捨てる 4) 共通仮設費の率計上の金額は1,000 円単位とし 1,000 円未満は切り捨てる 5) 現場管理費の金額は1,000 円単位とし 1,000 円未満は切り捨てる 6) 一般管理費の金額は1,000 円単位とし 1,000 円未満は切り捨てる 7) 歩掛における計算結果の端数処理については 各々に定めのある場合を除き 小数第 2 位止め 小数第 3 位四捨五入する 共 -1

施工箇所が点在する工事の積算 ( 試行 ) について 施工箇所が点在する工事については 建設機械を複数箇所に運搬する費用や交通規制等がそれぞれの箇所で発生するなど 積算額と実際に要する費用との間に乖離が考えられる為 施工箇所が点在する工事の積算について 下記のとおりとする 記 1. 対象工事原則として 土木部が所管する工事 ( 空港 建築除く ) のうち 直径 1km 程度の範囲 ( 工区 ) を越え 施工箇所が複数ある工事を対象 とする ただし 港湾工事 ( 工種区分の浚渫工事 構造物工事を適用する工事 ) で実施する場合は 港湾を跨ぎ かつ 施工箇所が複数ある維持補修工事等 (A 港湾の車止め補修とB 港湾の係船柱補修を1 件として発注する工事など ) を対象 とする 工事の施行形態等を考慮し 同一施工箇所として取り扱った場合であっても 積算額と実際に要する費用との間に乖離が生じるおそれがないと発注者が判断するものは 対象外とすることができる 2. 工区の設定方法施工箇所が点在する工事については 原則として市町単位で 点在範囲が直径 1km 程度を越えなくなる範囲を限度に 工区を設定する 工区を設定する施工箇所は 公共土木施設を築造 維持 管理 補修する箇所とし 工事で使用する資材の製作場所は含めない ( 製作工場 ブロック製作ヤード等 ) ただし 港湾工事 ( 工種区分の浚渫工事 構造物工事を適用する工事 ) については 各港湾を工区とする 3. 積算の方法 ( 別紙 1 別紙 2 参照 ) 積算については 工区毎に直接工事費 間接工事費( 共通仮設費 現場管理費 ) を算出する 一般管理費は 対象工区毎に算出した 直接工事費 共通仮設費 現場管理費を合計した金額を対象として算出する 積算にあたり 日当り施工量等が積算条件となっている場合は 工区毎に設定するものとする 共 -30

4. 主な手続き 1 入札公告又は入札執行通知書 見積執行通知書に 以下の記載例を参考に 本試行の対象であることを記載するものとする < 入札公告文 入札執行通知書等への記載例 > (1) 本工事は 施工箇所が点在する工事であり 共通仮設費及び現場管理費について標準積算と施工実態に乖離が考えられるため 工区 ( 施工箇所 ) 工区 ( 施工箇所 施工箇所 ) 工区 ( 施工箇所 ) ごとに共通仮設費及び現場管理費を算出する 施工箇所が点在する工事の積算 ( 試行 ) の対象工事である 注 ) 工区 ( 施工箇所 ) の部分には 共通仮設費及び現場管理費を個別に積み上げる工区 地区 測点 施設名称等を記載する 2 特記仕様書に 以下の記載例を参考に本試行の対象工事であること 及びその積算方法を記載する < 特記仕様書記載例 > 第 条 施工箇所が点在する工事の積算( 試行 ) の対象工事 (1) 本工事は 施工箇所が点在する工事であり 共通仮設費及び現場管理費について標準積算と施工実態に乖離が考えられるため 工区 ( 施工箇所 ) 工区 ( 施工箇所 ) 工区 ( 施工箇所 )( 以下 対象工区という ) 毎に共通仮設費及び現場管理費を算出する 施工箇所が点在する工事の積算 ( 試行 ) の対象工事である (2) 本工事における共通仮設費の金額は 対象工区毎に算出した共通仮設費を合計した金額とする また 現場管理費の金額も同様に 対象工区毎に算出した現場管理費を合計した金額とする なお 共通仮設費率及び現場管理費率の補正 ( 施工地域等 ) については 対象工区毎に設定する (3) 本工事における一般管理費は 対象工区毎に算出した 直接工事費 共通仮設費 現場管理費を合計した金額を対象として算出する 注 ) 工区 ( 施工箇所 ) の部分には 共通仮設費及び現場管理費を個別に積み上げる工区 地区 測点 施設名称等を記載する 5. 適用年月日平成 27 年 10 月 1 日以降 起工するものより適用する 共 -31

施工箇所が点在する工事の積算 ( 試行 ) 別紙 1 算出方法 原則として市町単位で 点在範囲が直径 1km 程度を越えなくなる範囲を限度に 工区を設定する ただし 港湾工事 ( 工種区分の浚渫工事 構造物工事を適用する工事 ) については 各港湾を工区とする 積算については 工区毎に直接工事費 間接工事費 ( 共通仮設費 現場管理費 ) を算出する 一般管理費は 対象工区毎に算出した 直接工事費 共通仮設費 現場管理費を合計した金額を対象として算出する 積算にあたり 日当り施工量等が積算条件となっている場合は 工区毎に設定する A2 工区 A1 工区 A2 工区 A3 工区 B 工区 A1 工区 A3 工区 A3 工区と B の距離が 1km 未満で 一体として扱った場合に支障が無い場合は 市町を跨いで 1 つの工事箇所として扱うことも可 B 工区 B 町

< 積算イメージ > 別紙 1 の工事箇所を積算する場合別紙 2 現在の積算 点在工事の積算 直接工事費 A1A2A3B A1 A2 A3 B 共通仮設費 共通 0 共通 1 共通 2 共通 3 共通 4 現場管理費 一般管理費 現場 0 一般 0 現場 1 現場 2 現場 3 現場 4 一般 1 共通仮設費の算定 共通 0:(A1A2A3B) を対象額として算出 共通 1:A1を対象額として算出共通 2:A2を対象額として算出共通 3:A3を対象額として算出 共通 4:B を対象額として算出 現場管理費の算定 現場 0:(A1A2A3B 共通 0) を対象額として算出 現場 1:(A1 共通 1) を対象額として算出現場 2:(A2 共通 2) を対象額として算出現場 3:(A3 共通 3) を対象額として算出 現場 4:(B 共通 4) を対象額として算出 一般管理費の算定 一般 0:(A1A2A3B 共通 0 現場 0) を対象額として算出 一般 1:(A1A2A3B 共通 1 共通 2 共通 3 共通 4 現場 1 現場 2 現場 3 現場 4) を対象額として算出

参考 参考資料への表示 施工個所が点在する工事の積算 ( 試行 ) の対象工事の場合 赤枠の表示を行います 設計書積算条件に 施行箇所が点在する工事の積算 ( 試行 ) の対象工事を表示 請負工事費内訳書に工区毎の施工地域補正を表示 共 -34