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平成 31 年 1 月 9 日発表 スポーツ実施率 アクティブライフに関する実態調査結果 ( 速報版 ) 神戸商工会議所 1. 調査概要調査目的 : 神戸市内事業所における経営者 経営幹部 従業員の スポーツ実施率向上 のための基礎資料とする 調査期間 : 平成 30 年 10 月 29 日 ( 月 ) 11 月 16 日 ( 金 ) 対象 : 神戸市内の事業所に勤務する経営者 経営幹部 従業員等回答人数 :2,365 人 (80 社 ) 方法 :WEB によるアンケート調査調査リーダー : 伊藤克広兵庫県立大学経済学部准教授 ( 神戸商工会議所神戸スポーツ産業懇話会世話人 ) 2. 回答者属性表 1 は回答者属性を示している 性別について 男性 66.7%(n=1,577) 女性 33.3%(n=788) であった 年代について 40 代 が 28.0%(n=663) と最も多く 以下 50 代 26.1%(n=618) 30 代 22.1%(n=523) の順となっている 職位は 一般社員 が 59.5%(n=1,407) と最も多く 次いで 管理職 26.3%(n=623) となっている 婚姻状況は 既婚 が 63.5%(n=1,501) 独身 が 36.5%(n=864) であった N % 性別 男性 1,577 66.7 女性 788 33.3 ~19 歳 6 0.3 20~24 歳 85 3.6 25~29 歳 279 11.8 30~34 歳 255 10.8 35~39 歳 268 11.3 年齢 40~44 歳 315 13.3 45~49 歳 348 14.7 50~54 歳 335 14.2 55~59 歳 283 12.0 60~64 歳 159 6.7 65 歳 ~ 32 1.4 10 代 6 0.3 20 代 364 15.4 年代 30 代 523 22.1 40 代 663 28.0 50 代 618 26.1 60 代以上 191 8.1 経営者 36 1.5 経営幹部 75 3.2 職位 管理職 623 26.3 一般社員 1,407 59.5 その他 224 9.5 婚姻状況 独身 864 36.5 既婚 1,501 63.5 全体 2,365 100.0 表 1. 回答者属性 1

3. 調査結果 (1) 健康図 1 は 健康状態についてたずねた結果である どちらかといえば 健康である が 57.7%( n=1,364) と最も高い割合であった 以下 健康である 26.6%(n=629) どちらかといえば 健康でない 11.2%(n=265) となっている 健康であるとする割合が 84.3%(n=1,993)( 健康である 26.6%+ どちらかといえば健康である 57.7%) と 8 割を超える人が健康であると回答している 3.2% 健康である 11.2% 1.3% 26.6% どちらかといえば 健康である どちらかといえば 健康でない 健康でない 57.7% わからない 図 1. 健康 (2) 体力図 2 は 現在の体力についてたずねた結果である どちらかといえば 体力に自信がある が 45.3% (n=1,072) で最も高い割合を示した 以下 どちらかといえば 体力に不安がある 36.1%(n=854) 体力に不安がある 10.2%(n=242) となっている 体力に自信があるとする割合が 51.8%( n=1,224)( 体力に自信がある 6.4%+ どちらかといえば 体力に自信がある 45.3%) と半数を超える人が体力に自信があると回答している 1.9% 10.2% 6.4% 体力に自信がある 36.1% 45.3% どちらかといえば 体力に自信があるどちらかといえば 体力に不安がある体力に不安がある わからない 図 2. 体力 2

(3) 運動不足図 3 は 普段 運動不足を感じるかをたずねた結果である 最も高い割合を示したのは ある程度感じる の 42.1%(n=995) であった 以下 大いに感じる 39.2%(n=928) あまり感じない 13.5% (n=320) ほとんど ( 全く ) 感じない 4.8%(n=114) の順となっている 運動不足を感じるとする割合が 81.3%( n=1,923)( 大いに感じる 39.2%+ ある程度感じる 42.1%) と 8 割を超える人が運動不足を感じると回答している 4.8% 13.5% 0.3% 39.2% 大いに感じる ある程度感じる あまり感じない 42.1% ほとんど ( 全く ) 感じない わからない 図 3. 運動不足 (4) 運動 スポーツ実施日数図 4 は この 1 年間の運動 スポーツ実施日数についてたずねた結果である 月に 1~3 日 が 22.1%(n=523) で最も高く 以下 週に 1 日以上 21.1%(n=499) 3 カ月に 1~2 日 12.6%(n=299) の順となっている 週 1 日以上のスポーツ実施率は 41.8%(n=988) となっている 1. 週に 5 日以上 ( 年 251 日以上 ) 4.1 % 2. 週に 3 日以上 ( 年 151 日 ~250 日 ) 6.6 % 3. 週に 2 日以上 ( 年 101 日 ~150 日 ) 10.0 % 4. 週に 1 日以上 ( 年 51 日 ~100 日 ) 21.1 % 5. 月に 1~3 日 ( 年 12 日 ~50 日 ) 22.1 % 6.3 カ月に 1~2 日 ( 年 4 日 ~11 日 ) 12.6 % 7. 年に 1~3 日 11.6 % 8. 運動やスポーツはしなかった 10.5 % 9. わからない 1.3 % 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 図 4. 運動 スポーツ実施日数 3

(5)1 週間の運動 スポーツ実施時間図 5 は この 1 週間の運動 スポーツ実施時間をたずねた結果である 最も高い割合を示したのは 150 分以上 の 19.5%(n=461) であった 以下 60 分 ~99 分 13.6%(n=322) 30 分 ~59 分 12.9%(n=304) 30 分未満 12.3%(n=292) の順となっている 1.150 分以上 19.5 % 2.100 分 ~149 分 12.5 % 3.60 分 ~99 分 13.6 % 4.30 分 ~59 分 12.9 % 5.30 分未満 12.3 % 6. 運動やスポーツはしなかった 27.6 % 7. わからない 1.6 % 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 図 5.1 週間の運動 スポーツ実施時間 (6) 運動 スポーツ実施理由図 6 は この 1 年間に運動 スポーツを実施した理由をたずねた結果である ( 複数回答 ) 第 1 位が 楽しみ 気晴らしのため 45.5%(n=1,075) 第 2 位が 健康のため 43.2%(n=1,021) 第 3 位が 体力維持 増進のため 35.6%(n=842) となっている 楽しみ 気晴らしのため健康のため体力維持 増進のため運動不足を感じるため肥満解消 ダイエットのため友人 仲間との交流のため筋力維持 増進のため家族とのふれあいのため自己の記録や能力を向上させるためわからない美容のため精神の修養や訓練のためその他 12.3 % 8.0 % 5.6 % 5.2 % 5.1 % 6.7 % 29.4 % 26.6 % 24.2 % 22.0 % 35.6 % 45.5 % 43.2 % 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0 40.0 45.0 50.0 図 6. 運動 スポーツ実施理由 4

(7) 運動 スポーツ実施場所図 7 は この 1 年間にどこで運動 スポーツを実施したかをたずねた結果である ( 複数回答 ) 公共体育 スポーツ施設 が 25.9%(n=613) で最も高く 以下 道路 25.5%(n=604) 公園 22.6% (n=535) 山岳 森林 海 湖 川等の自然環境 19.7%(n=467) 自宅 自宅敷地内 19.6%(n=464) の順となっている 公共体育 スポーツ施設 25.9 % 道路 25.5 % 公園 22.6 % 山岳 森林 海 湖 川等の自然環境 19.7 % 自宅 自宅敷地内 19.6 % 民間商業インドア施設 民間商業アウトドア施設 ( レジャープール スキー場等 ) 18.1 % 16.5 % わからない 6.0 % 学校体育施設 5.3 % 職場 企業保有のスポーツ施設 4.3 % 空き地 0.9 % 公民館 0.6 % その他 6.8 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 図 7. 運動 スポーツ実施場所 5

(8)1 年間に実施した運動 スポーツ図 8 は この 1 年間に実施した運動 スポーツの上位 20 種目である ( 複数回答 ) 第 1 位 ウォーキング 38.6%(n=913) 第 2 位 トレーニング 24.6%(n=581) 第 3 位 ランニング ( ジョギング ) マラソン 駅伝 22.5%(n=531) 第 4 位 体操 19.6%(n=464) 第 5 位 ゴルフ ( コース ) 16.4% (n=389) となっている ウォーキング 38.6 % トレーニング ( 筋力トレーニング 重量挙げ ランニングマシン 室内運動器具を使ってする運動等 ) ランニング ( ジョギング ) マラソン 駅伝 24.6 % 22.5 % 体操 ( ラジオ体操 職場体操 ストレッチ等 ) 19.6 % ゴルフ ( コース ) 16.4 % ゴルフ ( 練習場 シミュレーションゴルフ ) 15.6 % 登山 ハイキング オリエンテーリング 12.9 % 自転車 サイクリング 10.4 % ボウリング 9.3 % サッカー フットサル 水泳 ( 競泳 水球 飛び込み シンクロナイズドスイミング ) エアロビクス ヨガ 8.2 % 8.0 % 7.7 % テニス ソフトテニス 野球 ( 硬式 軟式等 ) ソフトボール キャッチボール 釣り 7.4 % 7.3 % 6.8 % スキー スノーボード 5.9 % バドミントン 4.4 % 卓球 ( ラージボール含む ) 4.2 % キャンプ オートキャンプ 3.2 % バスケットボール 3.2 % 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0 40.0 45.0 図 8.1 年間に実施した運動 スポーツ 6

(9)1 年間に直接現地で観戦したスポーツ図 9 は この 1 年間に直接現地で観戦したスポーツの上位 20 種目を示している ( 複数回答 ) 第 1 位 プロ野球 28.3%(n=670) 第 2 位 J リーグ なでしこリーグ 14.3%(n=339) 第 3 位 高校野球 9.1%(n=215) 第 4 位 ラグビー 6.4%(n=151) 第 5 位 マラソン 駅伝 5.3%(n=126) となっている プロ野球 (NPB メジャーリーグ含む ) 28.3 % J リーグ なでしこリーグ 14.3 % 高校野球 ラグビー ( トップリーグ 大学 高校ラグビー 海外ラグビー含む ) マラソン 駅伝 6.4 % 5.3 % 9.1 % ゴルフ 4.4 % バスケットボール (B リーグ NBA 含む ) 4.0 % 少年野球 ソフトボールなど 3.5 % 競馬 競輪 競艇等 3.2 % 陸上競技 2.4 % 少年サッカー 2.4 % テニス 2.1 % アメリカンフットボール (NFL 等含む ) 1.5 % バレーボール (V リーグ 日本代表含む ) 1.5 % サッカー日本代表 1.5 % フットサル 武道 ( 剣道 柔道 空手 ) ボクシング レスリング 大相撲 1.4 % 1.3 % 1.1 % スキー スノーボード 0.8 % 水泳 ( 競泳 シンクロ 水球 飛び込み他 ) 0.8 % 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 図 9.1 年間に直接現地で観戦したスポーツ 7

(10)1 年間にテレビ インターネット観戦したスポーツ図 10 は この 1 年間にテレビやインターネットで観戦したスポーツの上位 20 種目を示している ( 複数回答 ) 第 1 位 プロ野球 65.8%(n=1,556) 第 2 位 サッカー日本代表 60.3%(n=1,425) 第 3 位 高校野球 60.2%(n=1,424) 第 4 位 テニス 40.8%(n=965) 第 5 位 フィギュアスケート スピードスケート アイスホッケー 36.9%(n=872) となっている プロ野球 (NPB メジャーリーグ含む ) サッカー日本代表 高校野球 60.3 % 60.2 % 65.8 % テニス フィギュアスケート スピードスケート アイスホッケー マラソン 駅伝 バレーボール (V リーグ 日本代表含む ) 大相撲 ゴルフ 水泳 ( 競泳 シンクロ 水球 飛び込み他 ) J リーグ なでしこリーグ ラグビー ( トップリーグ 大学 高校ラグビー 海外ラグビー含む ) 陸上競技 体操 新体操 海外サッカー 武道 ( 剣道 柔道 空手 ) ボクシング レスリング バドミントン スキー スノーボード 競馬 競輪 競艇など バスケットボール (B リーグ NBA 含む ) 40.8 % 36.9 % 35.3 % 30.7 % 29.7 % 28.3 % 24.5 % 22.9 % 21.9 % 20.5 % 17.2 % 16.3 % 15.7 % 14.0 % 12.2 % 11.9 % 9.0 % 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 図 10.1 年間にテレビ インターネット観戦したスポーツ 8

(11) スポーツクラブ 同好会加入状況図 11 は スポーツクラブや同好会への加入状況を示している ( 複数回答 ) 加入していない が 73.9%(n=1,747) で最も高い割合であった 第 2 位は 民間のスポーツクラブや同好会に加入している 11.6%(n=275) 第 3 位は 職場のクラブや同好会に加入している 8.2%(n=194) となっている 民間のスポーツクラブや同好会に加入している 11.6 % 職場のクラブや同好会に加入している 8.2 % 地域のスポーツクラブや同好会に加入している 6.9 % 学校のクラブや同好会に加入している 1.2 % その他 0.6 % 加入していない 73.9 % 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 図 11. スポーツクラブ 同好会加入状況 (12) 運動 スポーツ実施時間帯図 12 は 運動 スポーツを実施している時間帯についてたずねた結果を示している ( 複数回答 ) 最も高い割合を示したのは 休日 午前中 (9:00~12:00) の 35.4%(n=838) であった 第 2 位は 休日 昼間 (12:00~15:00) 31.1%(n=735) 第 3 位は 平日 夜間 (18:00~21:00) 27.3%(n=646) となっている 1. 平日 早朝 (5:00~9:00) 2. 平日 午前中 (9:00~12:00) 3. 平日 昼間 (12:00~15:00) 4. 平日 夕方 (15:00~18:00) 5. 平日 夜間 (18:00~21:00) 6. 平日 深夜 (21:00 以降 ) 7. 休日 早朝 (5:00~9:00) 8. 休日 午前中 (9:00~12:00) 9. 休日 昼間 (12:00~15:00) 10. 休日 夕方 (15:00~18:00) 11. 休日 夜間 (18:00~21:00) 12. 休日 深夜 (21:00 以降 ) 13. 実施していない 5.2 4.3 4.4 4.1 9.7 9.6 11.7 11.2 18.1 22.5 27.3 31.1 35.4 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0 40.0 図 12. 運動 スポーツ実施時間帯 9

(13) 職場で実施している運動 スポーツ図 13 は 職場において実施している運動 スポーツの内容についてたずねた結果である ( 複数回答 ) 最も高い割合を示したのは 実施していない 61.1%(n=1,445) であった 以下 体操 ストレッチ 24.6%(n=581) 階段利用促進運動 11.6%(n=275) ウォーキング 9.6%(n=228) の順となっている 体操 ストレッチ 24.6 % 階段利用促進運動 ウォーキング 11.6 % 9.6 % ジョギング ランニングヨガスタンディングデスクその他 2.4 % 1.4 % 0.5 % 1.2 % 実施していない 61.1 % 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 図 13. 職場で実施している運動 スポーツ (14) 職場での運動 スポーツ実施時間帯図 14 は 職場での運動 スポーツ実施時間帯についてたずねた結果である ( 複数回答 ) 実施していない が 64.9%(n=1,535) で最も高い割合を示した 以下 早朝 (5:00~9:00) 13.6%(n=322) 午前中 (9:00~12:00) 11.9%(n=281) 昼間 (12:00~15:00) 11.9%(n=281) の順となっている 早朝 (5:00~9:00) 13.6 % 午前中 (9:00~12:00) 11.9 % 昼間 (12:00~15:00) 11.9 % 夕方 (15:00~18:00) 8.4 % 夜間 (18:00~21:00) 4.7 % 深夜 (21:00 以降 ) 0.5 % 実施していない 64.9 % 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 図 14. 職場での運動 スポーツ実施時間帯 10

(15) 現在の運動 スポーツ実施状況と今後の予定図 15 は 現在の運動 スポーツ実施状況と今後の予定についてたずねた結果である 現在 定期的 ( 週 1 回以上 ) に運動やスポーツを実施しており 6 カ月以上継続している が 34.2%(n=810) と最も高い割合を示した 以下 現在 運動やスポーツをしているが 定期的ではない 27.0%(n=639) 現在 運動やスポーツはしていないが 6 カ月以内に始めようと思っている 16.9%(n=400) 現在 運動やスポーツはしておらず 今後もするつもりはない 15.3%(n=362) の順となっている 現在 定期的 ( 週 1 回以上 ) に運動やスポーツをしており 6 カ月以上継続している 34.2 % 現在 定期的に運動やスポーツをしているが 始めてから 6 カ月以内である 6.5 % 現在 運動やスポーツをしているが 定期的ではない 27.0 % 現在 運動やスポーツはしていないが 6 カ月以内に始めようと思っている 16.9 % 現在 運動やスポーツはしておらず 今後もするつもりはない 15.3 % 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0 40.0 図 15. 現在の運動 スポーツ実施状況と今後の予定 (16) 運動 スポーツボランティア活動図 16 は この 1 年間に運動 スポーツに関するボランティア活動を実施したかをたずねた結果である 行っていない が 88.8%(n=2099) で最も高い割合であった 以下 イベントや大会で不定期に行った が 7.7%(n=183) 日常的 定期的に行った が 3.5%(n=83) の順となっている 3.5% 7.7% 88.8% 行っていないイベントや大会で不定期に行った日常的 定期的に行った 図 16. 運動 スポーツボランティア活動 11

(17) 運動 スポーツボランティア内容図 17 は (16) 運動 スポーツボランティア活動 で イベントや大会で不定期に行った 日常的 定期的に行った と回答した人 (n=266) にその活動内容をたずねた結果である 大会 イベントの運営や世話 が 56.8%(n=151) で最も高く 以下 運動やスポーツの指導 31.6%(n=84) スポーツクラブ 団体の運営や世話 27.1%(n=72) の順となっている 大会 イベントの運営や世話 56.8 % 運動やスポーツの指導 31.6 % スポーツクラブ 団体の運営や世話 27.1 % スポーツ競技の審判 15.4 % スポーツ施設の管理の手伝い 10.2 % その他 3.4 % 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 図 17. 運動 スポーツボランティア内容 (18) 運動 スポーツ実施希望時間帯図 18 は 今後 運動 スポーツをさらに実施する場合の希望時間帯についてたずねた結果である ( 複数回答 ) 休日 午前中 (9:00~12:00) が 42.5%(n=1,005) で最も高い割合であった 以下 平日 夜間 (18:00~21:00) 33.8%(n=800) 休日 昼間 (12:00~15:00) 27.1%(n=642) の順となっている 1. 平日 早朝 (5:00~9:00) 16.7 % 2. 平日 午前中 (9:00~12:00) 3. 平日 昼間 (12:00~15:00) 4. 平日 夕方 (15:00~18:00) 4.1 % 6.4 % 6.3 % 5. 平日 夜間 (18:00~21:00) 33.8 % 6. 平日 深夜 (21:00 以降 ) 8.9 % 7. 休日 早朝 (5:00~9:00) 20.8 % 8. 休日 午前中 (9:00~12:00) 42.5 % 9. 休日 昼間 (12:00~15:00) 27.1 % 10. 休日 夕方 (15:00~18:00) 22.1 % 11. 休日 夜間 (18:00~21:00) 12.7 % 12. 休日 深夜 (21:00 以降 ) 4.2 % 13. 特にない 12.0 % 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0 40.0 45.0 図 18. 運動 スポーツ実施希望時間帯 12

(19) 運動 スポーツ実施の促進要因図 19 は 運動 スポーツ実施の促進要因を示している ( 複数回答 ) 仕事にゆとりができれば が 50.8%(n=1,201) で最も高く 以下 お金に余裕ができれば 34.0%(n=803) 身近に施設や場所ができれば 30.4%(n=718) 仲間ができれば 23.7%(n=561) 健康状態が良くなれば 18.7%(n=443) の順となっている 仕事にゆとりができれば 50.8 % お金に余裕ができれば 身近に施設や場所ができれば 30.4 % 34.0 % 仲間ができれば健康状態が良くなれば家事にゆとりができれば育児にゆとりができれば特に理由はない運動やスポーツが好きになれば指導者がいればわからない 23.7 % 18.7 % 16.0 % 11.1 % 11.0 % 9.1 % 5.3 % 2.3 % 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 図 19. 運動 スポーツ実施の促進要因 (20) 運動 スポーツ実施の阻害要因図 20 は 運動 スポーツ実施の阻害要因を示している ( 複数回答 ) 仕事が忙しいから が 48.8% (n=1,155) で最も高く 以下 仕事で体が疲れているから 27.1%(n=641) お金に余裕がないから 27.0%(n=638) 面倒くさいから 22.5%(n=532) 場所や施設がないから 19.8%(n=469) の順となっている 仕事が忙しいから 48.8 % 仕事で体が疲れているから 27.1 % お金に余裕がないから 27.0 % 面倒くさいから 22.5 % 場所や施設がないから 19.8 % 家事が忙しいから 17.9 % 子どもに手がかかるから 13.3 % 仲間がいないから 12.5 % 特に理由はない 11.0 % 年をとったから 7.7 % 運動やスポーツ以上に大切なことがあるから 7.3 % 健康状態が良くないから 6.7 % 運動やスポーツが嫌いだから 4.0 % 指導者がいないから 2.6 % わからない 2.3 % その他 1.6 % 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 図 20. 運動 スポーツ実施の阻害要因 13

(21) 今後 新たに始めてみたい運動 スポーツ図 21 は 今後 新たに始めてみたい運動 スポーツの上位 20 種目を示している ( 複数回答 ) 第 1 位 トレーニング 21.1%(n=498) 第 2 位 ウォーキング 15.7%(n=372) 第 3 位 エアロビクス ヨガ 14.0%(n=332) 第 4 位 登山 ハイキング オリエンテーリング 13.1%(n=310) 第 5 位 ランニング ( ジョギング ) マラソン 駅伝 12.0%(n=284) となっている トレーニング ( 筋力トレーニング 重量挙げ ランニングマシン 室内運動器具を使ってする運動等 ) 21.1 % ウォーキング 15.7 % エアロビクス ヨガ 14.0 % 登山 ハイキング オリエンテーリング 13.1 % ランニング ( ジョギング ) マラソン 駅伝 水泳 ( 競泳 水球 飛び込み シンクロナイズドスイミング ) 自転車 サイクリング 9.6 % 8.4 % 12.0 % テニス ソフトテニス ダンス ( フォークダンス ジャズダンス 社交ダンス 民謡踊り フラダンス等 ) ボルダリング フリークライミング 7.7 % 7.1 % 7.0 % 釣り 6.7 % キャンプ オートキャンプ 6.2 % 体操 ( ラジオ体操 職場体操 ストレッチ等 ) 6.0 % ゴルフ ( コース ) 5.3 % スキー スノーボード 4.8 % 水中ウォーキング アクアエクササイズ 4.3 % ボクシング ボクササイズ 4.0 % バドミントン 3.7 % 乗馬 野球 ( 硬式 軟式等 ) ソフトボール キャッチボール 3.6 % 3.3 % 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 図 21. 今後 新たに始めてみたい運動 スポーツ 14

(22) ラグビーワールドカップ 2019 に対する関心図 22 は ラグビーワールドカップ 2019 に対する関心をたずねた結果である 関心がある人は 46.6% (n=1,103)( 関心がある 18.7%(n=443)+ まあ関心がある 27.9%(n=660)) となっている 2.0% 27.1% 18.7% 27.9% 24.2% 関心があるまあ関心があるあまり関心がない関心がないわからない 図 22. ラグビーワールドカップ 2019 に対する関心 (23) 東京 2020 オリンピック パラリンピックに対する関心図 23 は 東京 2020 オリンピック パラリンピックに対する関心をたずねた結果である 関心がある人は 75.3%(n=1,780)( 関心がある 37.6%(n=890)+ まあ関心がある 37.6%(n=890)) となっている 10.1% 0.9% 13.7% 37.6% 37.6% 関心があるまあ関心があるあまり関心がない関心がないわからない 図 23. 東京 2020 オリンピック パラリンピックに対する関心 15

(24) ワールドマスターズゲームズ 2021 関西に対する関心図 24 は ワールドマスターズゲームズ 2021 関西に対する関心をたずねた結果である 関心がある人は 14.2%(n=337)( 関心がある 4.9%(n=115)+ まあ関心がある 9.4%(n=222)) となっている 21.4% 4.9% 9.4% 26.8% 37.6% 関心があるまあ関心があるあまり関心がない関心がないわからない 図 24. ワールドマスターズゲームズ 2021 関西に対する関心 (25) 障害者スポーツへの関わり図 25 は 障害者スポーツへの関わりについてたずねた結果である ( 複数回答 ) テレビやラジオ 新聞などで 間接的に見たり 聞いたりしたことがある 65.5%(n=1,550) が最も高い割合であった 以下 見たり 聞いたりすることがあまりない 31.0%(n=734) 直接観戦した または参加したことがある 3.2%(n=75) の順となっている 3.2% 31.0% 2.1% 65.5% テレビやラジオ 新聞などで 間接的に見たり 聞いたりしたことがある見たり 聞いたりすることがあまりない直接観戦した または参加したことがある指導や介助 スポーツ大会スタッフなどに関わっている または関わったことがある 図 25. 障害者スポーツへの関わり 16

(26) 運動 スポーツの大切さ図 26 は 自身にとっての運動 スポーツの大切さについてたずねた結果である 大切であるとしているのは 75.4%(n=1,783)( 大切である 38.9%(n=919)+ まあ大切である 36.5%(n=864)) となっている 2.4% 6.3% 15.9% 38.9% 36.5% 大切であるまあ大切であるどちらともいえない あまり大切ではない 大切ではない 図 26. 運動 スポーツの大切さ (27) 生活満足度図 27 は 生活満足度についてたずねた結果である 満足しているのは 61.2%(n=1,447)( 満足している 9.8%(n=231)+ まあ満足している 51.4%(n=1,216)) となっている 3.9% 9.8% 12.4% 22.5% 51.4% 満足している まあ満足している どちらともいえない あまり満足していない 満足していない 図 27. 生活満足度 17