東洋大学大学院国際観光学研究科規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 東洋大学大学院学則 ( 以下 学則 という ) 第 4 条第 5 項に基づき 東洋大学大学院国際観光学研究科 ( 以下 国際観光学研究科 という ) の教育研究に関し必要な事項を定める ( 人材の養成に関する目的その他の教育研究

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大学院看護学研究科教育課程及び履修方法に関する規程 ( 準拠 ) 第 1 条本規定は 人間環境大学大学院学則第 28 条 2 項に基づき 教育課程及び履修方法について定める 2 本学大学院の教育は 授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導 ( 以下 研究指導 という ) によって行うものとする

が可能となる 博士後期課程は 博士前期課程の分野での学習 研究をさらに発展させ 大学や研究所 企業など で自律的に研究できる人材を養成することを目的とする 修了後の進路は以下のとおりである 1 博士前期課程修了生の多くは 首都大学東京や他大学の博士後期課程に進学し 修士論文で取り組んだ研究を継続する

国際観光学春学期金 2 D 国際観光学特殊研究 Ⅳ1 飯嶋好彦 国際観光学春学期金 2 D 国際観光学特殊研究 Ⅴ1 飯嶋好彦 国際観光学春学期金 2 D 国際観光学特殊研究 Ⅵ1 飯嶋好彦 国際観光学春学期金 3 M 国際観光学研究指導 (1 セメスタ )8 飯嶋好彦 国際観光学春学期金 3 M

医学教育別冊 医学教育白書 2006年版('02~'06)

() カリキュラムおよび履修上の指示継続履修について シラバスにも記載があるとおり 授業科目のうち 心理学研究法演習 Ⅰ Ⅱ は 異なる年度に複数回 履修することが可能です さらに同じ年度においても 異なる教員が担当している科目であれば 平行 して履修できます なお 授業科目担当者一覧の備考欄に 継

必修科目については全科目を修得しなければならない 選択科目については所定科目をそれぞれ履修して, 成績の評価を受けなければならない また (3) に示す 生産デザイン工学 プログラムに定める必修科目と選択科目についても同様である 最終的に各専攻で表 1の単位数以上を修得しなければならない 表 1 専

参考例

博士前期課程 (1) 地域文化形成専攻 1 記録情報教育研究分野ア. 記録情報教育研究分野が求める入学者世界の諸地域に文字として蓄積されてきた, 歴史 文学等に関する記録情報を文化資源として維持し活用するための総合的 実践的な研究を行い, 専門的知識と国際感覚を身に付けた研究者, または高度専門職業

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昼夜開講制 リーズナブルな学費 充実の奨学金制度 教育訓練給付制度

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第 5 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年の 3 月 31 日に終わる 2 学年は 次の 2 期に分ける 前期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで後期 10 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで 3 前項の規定にかかわらず 前期及び後期の授業日数を調整する必要があるときは 教育研究審

兵庫大学経済情報学部履修規程改正案

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ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など

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履修規程

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や保育 教育の実践が学べるように 教育実践研究 Ⅰ Ⅱ 保育実践研究 Ⅰ Ⅱ を演習として配置している 子どもの健康研究領域では 子どもの健康領域に関する研究を主とする医療系科目およ び心理学を配置している 講義として 子どもの心や身体の領域の関する科目には 小児医学特論 Ⅱ 子どもの心身医療特論

修士課程・博士課程の関係について

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メディアデザイン学科ディプロマ ポリシー メディアデザイン学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業 科目を履修して卒業に必要な単位を修得した学生に 学士 ( 工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論

筑波大学の使命 筑波大学は その建学の理念に 変動する現代社会に不断に対応しつつ 国際性豊かにして かつ 多様性と柔軟性とを持った新しい教育 研究の機能及び運営の組織を開発 し 更に これらの諸活動を実施する責任ある管理体制を確立する と掲げ 我が国における大学改革の先導的役割を果たす 研究力開学以

認定科目表に掲げる授業科目を履修したものとみなす際の手続き及び方法について

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目 次 プログラム概要 1 1. DD プログラム日程 1 2. 募集人員 3 3. 出願資格 3 4. 出願手続 3 5. 選考方法 3 6. 合格 ( 受入許可 発表 ) 3 7. 入学手続 3 8. VISA 取得と渡航手続き 3 9. 受入教員について 検定料 入学料及び授業料等

別表 (1) 各研究科における授業科目と単位数は次のとおりである 1. 経済学研究科博士前期課程 (1) 授業科目と単位数 経済学研究科経済学専攻博士前期課程における授業科目および単位数は次のとおりとする ただし 1 週 1 時間 15 週の授業科目またはをもって 1 単位とする また実験および実習

3 前項の願い出に基づき 聴講の可否は 当該授業科目を担当する教員が決定する 第 4 章印刷教材等による授業について ( 印刷教材等による授業 ) 第 15 条通信制大学院学則第 12 条第 6 項に定める研究課題の指導を受けるにあたり 課題報告 ( 以下 レポート という ) を行うものとする 2

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別表 (1) 免許状の種類及び資格 免許状の種類 所要資格 教科に関する科目 大学における最低修得単位数 教科又は 特別支援教育に関する科目 中 専修免許状修士の学位を有すること 学 校 一種免許状学士の学位を有すること 教 二種免許状短期大学士の学位を有すること

スライド 1

人富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則

登録審査機関の審査ポイント

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

自己点検・評価表


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(1)熊本学園大学大学院学則(案)

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

礎科目門科心理学専攻博士前期課程 ( 心理学コース ) 4. 授業科目配置表 太字は本年度開講 授業科目区分単位担当者備考基心理学研究法演習 Ⅰ 心理学研究法演習 Ⅱ 遠藤健治入不二基義小俣和義北村文昭重野純平山栄治丸山千秋薬師神玲子山根律子坂上裕子繁桝江里池上真平富田悠生 心 理 測 定 統 計

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3 年生からは航海と機関の各コースに分かれた専門授業が多くなり 将来の進路に直結した内容を学修する 5 年生の卒業研究では課題や問題に対して自ら解決し他に伝える表現力などを学ぶ 大型練習船実習は4 年後期 5ヶ月 6 年前期 ( 社船実習も有る ) で行なわれ 船員に必要な実践力を身につける 3.

長期履修制度とは当研究科の全専攻 全課程に適用する制度です 通常 標準の修業年限内に行うべき授業履修や研究を 指導教員とともに事前に計画を立てたうえで 標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり長期的に教育課程を履修することが認められる制度です 長期履修は最大で標準修了年限の2 倍の期間まで認められ

4 月オリエンテーションへの参加 毎週 特別研究 において 指導教員 4 月以降 指導教員による修士論文執筆指導及び研究指導 に対して研究指導の進捗状況を報告 し 研究指導を受ける 6 月 ~ 研究計画の提出 2 年生が行う修士論文中間発表会へ参加し 研究や論文作成方法を修得する学会への参加を奨励

アドミッション ポリシー 我々は ひとと共にあゆみ こころに届く医療を実践する専門職業人を育成することを使命としています 思いやりのこころや勉学意欲 探究心を持って ひとや社会の役に立ちたいと思う人を歓迎します 研究科名専攻名課程アドミッション ポリシー 医療 福祉科学研究科 医療工学専攻 医療福祉

農学研究科 農学研究科は その教育研究の目的を 栽培植物 動物 森林 微生物の諸機 ( 修士 ) 能を生物学的および化学的に解明し それらの資源生物としての改善 生産性の専門知識や外国語を含む一定以上の基礎学力を有し 向上を図ることとし いまだ未利用の生物資源や新しい機能の開発 応用ができかつ知的好

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社会心理学春学期木 5 M 社会心理学研究指導 ⅨA 戸梶亜紀彦 社会心理学春学期木 5 M 社会心理学特論 ⅤA 戸梶亜紀彦 社会心理学春学期木 6 M 外国語表現法 A 英語開講トパロフキリロフリュボミール 演習室 1 社会心理学春学期金 1 M 社会心理学研究指導 ⅩⅡA 加藤司研究室 (20

第 4 章印刷教材等による授業について ( 印刷教材等による授業 ) 第 15 条通信制大学院学則第 12 条第 6 項に定める研究課題の指導を受けるにあたり 課題報告 ( 以下 レポート という ) を行うものとする 2 レポートの 1 単位に相当する基準文字数は 2,000 字程度とする 3 レ

公式WEBサイト_取得できる免許・資格(H27入学生~)Ver_02

2204_2 大谷大学大学院 Ⅲ 大学院生 < 修士課程 > 学部名学科名項目 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 真宗学専攻 仏教学専攻 哲学専文攻学研究科(社会修学士専課攻程)仏教文化専攻 国際文化専攻 教育専 攻心理学 研究科合計 志願者数 20 3

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自動車工学科ディプロマ ポリシー 自動車工学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業科目を履 修して卒業に必要な単位を修得した学生に 短期大学士 ( 自動車工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力を有

2019 年度札幌国際大学大学院 [ 外国人特別選抜入学 ] 学生募集要項 観光学研究科心理学研究科スポーツ健康指導研究科

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(2) 大学院学生の研究成果の学会発表としての海外医学活動推進奨学金 ( 一つの年度において 総額 50 万円を上限とする ) 自ら ( 自分たち ) の研究成果を口頭発表する場合 ( 海外での活動期間を問わない 同一学会で 2 件を上限 ) 応募多数の場合は 研究の評価の高いものを選考する 5 万

第 1 章 目的 使命 自己点検 評価 第 1 条相愛大学大学院 ( 以下 本大学院 という ) は大乗仏教特に浄土真宗の精神に基き 宗教的 情操を涵養するとともに 学術の理論及び応用を教授研究し 精深な学識 技能 研究能力を養い 文化の進展に寄与することを目的とする 第 2 条本大学院は教育研究水

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授業科目 展開講義 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 比較憲法 佐々木教授 3,4 年次対象 租税法 2 1 澁谷教授 3,4 年次対象 刑事訴訟法特論 4 2 井上准教授 4 年次対象 国際法 植木教授 2,3,4 年次対象 現代民法特論 Ⅱ

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理念 リニューアル POINT① 公立大学法人青森県立保健大学は 人々の健康と生活の質の向上を掲げ いのち を育んできた創造 性と四季豊かな自然に恵まれた地域特性を生かした教育研究活動を進め ヒューマンケアを実践できる人 間性豊かな人材を育成するとともに 青森県立保健大学を地域に開かれた大学として地

2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース

1) 学階の種類 勧学 司教 輔教 助教 得業 文学部本願寺派学階課程 2) 昇階の定年 ( 学階規程第 9 条第 1 項関係 ) 得業から助教への昇階 3 年 助教から輔教への昇階 4 年 輔教から司教への昇階 7 年 3) 学階試験 予試真宗学または仏教学に関する論文と口述試問 本試真宗学及び仏

平成20年度AO入試基本方針(案)

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費年額の2 分の1 入学金 実験実習費を納付しなければならない 2 再入学者の入学金は 学則第 50 条及び大学院学則第 41 条の規定にかかわらず50,000 円とする 3 本学出身者対象入試 (3 年次編入 ) による編入学生の入学金は 学則第 50 条第 2 項に規定する金額の2 分の1とする

教育目的 教育目標について (1) 多くの短期大学が複数の学科等を設置しています その場合 それぞれの学科等では建学の精神や教育理念から導き出された より具体的な教育目的や教育目標を掲げているものと思います ( 例えば 設置認可の際に 設置の趣旨 等で示されたもの等 ) ここでは全学的に示された教育

平成23年度

○関西学院大学大学院支給奨学金規程

乙群図書館基礎特論一 図書館サービス特論図書館情報資源特論図書 図書館史図書館施設論図書館総合演習図書館実習 一一一一一一 2 前項の規定により修得すべき科目の単位のうち すでに大学において修得した科目の単位は これをもつて 前項の規定により修得すべき科目の単位に替えることができる ( 平二一文科令

1. 食品安全専門 材育成の 的 1. 品安全管理に関する基礎的な知識 専 的な知識や技能の修得体制をつくる 2. FSMS 監査員の育成体制をつくる 3. 国際的な議論に参画できる 材を育てる 本研究会は主に について 議論を進めている 1

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○福岡県立大学学則

3. 学生定員と入学状況 看護学専攻の入学定員, 収容定員及び過去 2 年間の入学状況は, 次表のとおりであり, 定員は充足 されている 看護学専攻の入学定員と収容定員 研究科 専攻 課程 入学定員 収容定員 医学系研究科 看護学専攻 修士課程 8 16 看護学専攻の入学状況年度 平成 17 年度

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

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2 年次 以降 : 授業開始は 2 週目 ~ 平成 30 年度看護学専攻 ( 研究者育成コース ) 時間割 10:30-12:00 特別研究特別研究特別研究 特別研究特別研究特別研究特別研究 特別研究特別研究 特別研究 特別研究については 担当教員と相談の上決定する 修士課程 ( 医科学獣医科学専攻

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D

学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営

資料1 骨子案(たたき台) 

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学位規則第 6 条第 1 項に規定する学士の学位の授与に係る 特例の適用に係る Q&A 第 3 版 平成 30 年 3 月 独立行政法人大学改革支援 学位授与機構

平成 30 年度入学生カリキュラム学科 専攻名国際英語学科 ( グローバルコース ) ミッション ( 育目標 ) 到達目標 到達目標に対応する授業科目 組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 2( 細 ) 科目区分 科目区分 2 科目区分 3 総合的英語実践 年次から 2 年次春にかけて養っ

1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ

(趣旨)

Transcription:

東洋大学大学院国際観光学研究科規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 東洋大学大学院学則 ( 以下 学則 という ) 第 4 条第 5 項に基づき 東洋大学大学院国際観光学研究科 ( 以下 国際観光学研究科 という ) の教育研究に関し必要な事項を定める ( 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的 ) 第 2 条国際観光学研究科は 学則第 4 条の2に基づき 研究科及び各専攻の人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的を別表第 1のとおり定める ( 修了の認定及び学位授与 教育課程の編成及び実施並びに入学者の受入れに関する方針 ) 第 3 条国際観光学研究科は 学則第 4 条の3に基づき 各専攻の修了の認定及び学位授与に関する方針 教育課程の編成及び実施に関する方針並びに入学者の受入れに関する方針を別表第 2のとおり定める ( 教育課程 ) 第 4 条国際観光学研究科は 学則第 5 条の2 及び第 7 条に基づき 各専攻の教育課程における科目区分 授業科目及び研究指導科目の名称 単位数 配当学年 履修方法等を別表第 3のとおり定める ( 修了に必要な単位等 ) 第 5 条国際観光学研究科は 学則第 12 条及び第 13 条に基づき 各専攻の修了に必要な単位等を別表第 4のとおり定める ( 改正 ) 第 6 条この規程の改正は 学長が国際観光学研究科委員会の意見を聴き 研究科長会議の審議を経て行う 附則 この規程は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する

別表第 1 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的 国際観光学研究科 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的 博士前期課程 (1) どのような人材を養成し どのような人材を世に送り出すか国内外の観光学および観光産業の現場でリーダーとしての役割を果たすとともに 学問 国内産業 広範な観光振興にかかわる高度な専門能力を有するグローバル観光エキスパートとして 以下の人材を養成することを目的とする 1 インバウンド観光における イノベーションを起こせる画期的な方策を指導できるリーダー 2 国際的な観光開発プロジェクトにおける日本と諸外国の架け橋を務められる人材 (2) 学生にどのような能力を習得させるのか等の教育研究上の目的国内外の観光産業 観光政策 観光開発においてマネジメントできる能力を習得させることを目的とする 博士後期課程 (1) どのような人材を養成し どのような人材を世に送り出すか国内外の観光学および観光産業の現場で指導的役割を果たすとともに 学問 国内産業 広範な観光振興にかかわる高度な専門能力を有するグローバル観光エキスパートとして 以下の人材を養成することを目的とする 1 インバウンド観光における イノベーションを起こせる画期的な方策の指導者 2 国際的な観光開発プロジェクトにおけるマネジメントができる指導者 3 将来の国内外の観光学分野に従事する人材を育てる役割を担う教育者 4 国際観光学分野の研究により 観光学という応用分野の学術的発展に寄与できる研究者 (2) 学生にどのような能力を習得させるのか等の教育研究上の目的国内外の観光産業 観光政策 観光開発における人材を育てる指導にあたる能力を習得させることを目的とする 国際観光学研究科国際観光学専攻 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的 博士前期課程 (1) どのような人材を養成し どのような人材を世に送り出すか 国際観光の発展のために高度な専門業務に必要な研究能力及びその基礎となる豊かな学識を持ち かつ国際的な感覚を身に付けた専門家や研究者 および観光産業の経営の中枢で活躍できる人材を養成することを目的とする (2) 学生にどのような能力を習得させるのか等の教育研究上の目的グローバル社会における観光分野の研究や実践現場において リーダーの能力を習得させることを目的とする また 観光関係の業務に携わってきた社会人のリフレッシュ教育を推進する 博士後期課程 (1) どのような人材を養成し どのような人材を世に送り出すか国際観光の発展のために高度な専門業務に必要な研究能力及びその基礎となる豊かな学識を持ち かつ国際的な感覚を身に付けた国際観光学を専門とする大学教員 研究者を輩出するとともに 学位 ( 博士 国際観光学 ) を有し 国内外の産業界において指導的な役割を果たす人材を養成することを目的とする (2) 学生にどのような能力を習得させるのか等の教育研究上の目的グローバル社会の動向にも注視し 観光学 観光産業界に求められている学術成果を出せる能力を習得させることを目的とする

別表第 2 修了の認定及び学位授与 教育課程の編成及び実施並びに入学者の受入れに関する方針 国際観光学研究科国際観光学専攻 1. 修了の認定及び学位授与に関する方針 ( ディプロマ ポリシー ) 博士前期課程 本研究科 専攻における人材養成に関する目的および教育研究上の目的を踏まえ 以下の資質や能力を身につけたうえで 所定の年限 単位数等を満たし 修士学位論文または特定の課題についての研究の成果 ( 特定課題研究論文 ) の審査及び最終試験に合格した者に対して 修士の学位を授与する (1) 国際観光の発展に寄与する 高度な専門業務に必要な研究能力およびその基礎となる豊かな学識を身につけている (2) 国際的な感覚を身につけている (3) 先行する研究成果を吸収して 自身の研究に適切に活用できることに加え 該当分野における新たな知見を付与する能力を身につけている (4) 自身の研究成果について 首尾一貫した理論に基づきつつ 自身の独創性を示す能力を身につけている 博士後期課程 本研究科 専攻における人材養成に関する目的および教育研究上の目的を踏まえ 以下の資質や能力を身につけたうえで 所定の年限を満たし 博士学位論文の審査及び最終試験に合格した者に対して 博士の学位を授与する (1) グローバルな観光学分野にイノベーションを巻き起こすシーズを生み出す能力を身につけている (2) 日本の観光学分野を学術的および実践的双方から指導できる能力を身につけている (3) 国際的な感覚とともにグローバルな観光産業や観光政策の現場で指導できる能力を身につけている 2. 教育課程の編成及び実施に関する方針 ( カリキュラム ポリシー ) 博士前期課程 (1) 教育課程の編成 / 教育内容 方法ディプロマ ポリシーの達成のために 授業科目 ( コースワーク ) と 研究指導 ( リサーチワーク ) を適切に組み合わせた教育課程を体系的に編成する 授業科目は 観光産業分野 観光政策分野 観光文化分野 ホスピタリティ分野に関する科目を体系的に配置しており 学生は自身の専門分野に応じて 必要な知識を幅広く修得することが可能であり 観光産業を牽引できる経営幹部に必要な資質として 1 経営に必要なのリソース ( ヒト モノ カネ ) や情報のマネジメントに係わる能力 2 関連する観光関係のデータの統計学的分析を行う能力 3 観光に係わる定性的事例研究に独創性を以って取り組める能力の 3 つを重視して教授する 研究指導においては 現場主義を重視し ケース スタディ フィールド ワーク 実態調査などを活用し 理論の応用に重点を置いた実践的で学際的な指導を行う 授業科目と研究指導を通じて 実務で役立つ観光産業の経営手法を教授するとともに 英語にはじまる国際語を導入し グローバル社会で活躍できるコミュニケーションスキルの向上も行う (2) 学修成果の評価学修成果については 客観性及び厳格性を確保しつつ 以下の要素 方法により評価する 1 授業科目については あらかじめ示す成績評価基準に沿って 各授業科目のシラバスに記載されている方法により 授業担当教員が評価する 2 研究指導については 研究過程における達成度を あらかじめ示す研究指導計画をもとに 論文報告会等を通じて 研究指導教員および本専攻所属教員により組織的に評価する 3 学位請求論文については あらかじめ示す論文審査基準 審査体制に基づき 評価を行う

博士後期課程 (1) 教育課程の編成 / 教育内容 方法ディプロマ ポリシーの達成のために 授業科目 ( コースワーク ) と 研究指導 ( リサーチワーク ) を適切に組み合わせた教育課程を体系的に編成する 授業科目ではディスカッションを通して リサーチワークを遂行するための研究方法を学び アカデミックフィールドに精通した教員から 高度な専門領域の知識を深く習得できるようにしている また 近接する研究テーマの学生も交えワークショップ等を実施し 多くの学生から刺激を受けて自身の研究遂行に役立てる 研究指導では 現場主義を重視し ケース スタディ フィールド ワーク 実態調査などを活用し理論の応用に重点を置いた実践的で学際的な研究指導を行う 授業科目と研究指導を通じて グローバル時代に通用する英語による学術研究も行える人材を養成し グローバル観光学分野にイノベーションを起こせる研究者を育てていく (2) 学修成果の評価学修成果については 客観性及び厳格性を確保しつつ 以下の要素 方法により評価する 1 授業科目については あらかじめ示す成績評価基準に沿って 各授業科目のシラバスに記載されている方法により 授業担当教員が評価する 2 研究指導については 研究過程における達成度を あらかじめ示す研究指導計画をもとに 論文報告会等を通じて 研究指導教員および本専攻所属教員により組織的に評価する 3 学位請求論文については あらかじめ示す論文審査基準 審査体制に基づき 評価を行う 3. 入学者の受入れに関する方針 ( アドミッション ポリシー ) 博士前期課程 入学希望者の特性に応じた適切な方法で多様な入学者選抜試験を実施し 筆記試験 面接 書類選考等を通じて 以下の資質や能力を示した者を受け入れる (1) 国内外の観光学分野における課題に取り組み 改善 解決策を提案するための基礎知識を有する者 (2) 観光の現場で求められるニーズに対応するため 英語をはじめとした語学の知識を有する者 (3) 観光分野とくにホスピタリティ産業を牽引する経営幹部を目指し グローバル化による多文化共生社会において文化や経営の哲学を含めて観光実務に携わる能力のある者 (4) 国内外における地域づくりや国際観光の発展にかかわる諸問題の解決及び調査研究に自らが意欲的に取り組む意思のある者 博士後期課程 入学希望者の特性に応じた適切な方法で多様な入学者選抜試験を実施し 筆記試験 面接 書類選考等を通じて 以下の資質や能力を示した者を受け入れる (1) 国内外の観光産業 観光政策 観光開発のいずれかにおける研究あるいは実践した経験や知識のある者 (2) 英語にはじまる国際語を駆使してグローバル観光分野の研究に励み 観光学分野へ成果を還元できる能力のある者 (3)ICT を活用し 複雑化していく社会の動向に常に前向きで研究できる能力のある者 (4) 国内外における地域づくりや国際観光の発展にかかわる諸問題の解決及び調査研究に対し 高い志を抱きつつ 自らが意欲的に取り組む意思のある者 (5) 持続的な社会の発展のためにこの新しい実証的な学問を追究し 修了後も引き続き研究を発展継続させて行く意欲のある者

別表第 3 教育課程 国際観光学研究科国際観光学専攻博士前期課程授業科目 必修 選択区分の別 科目名講義 演習の別配当学年単位数備考 選択 地域経営特論 講義 1~2 2 選択 旅行産業特論 講義 1~2 2 選択 観光政策特論 講義 1~2 2 選択 観光資源特論 講義 1~2 2 選択 サービス経営特論 講義 1~2 2 選択 ホスピタリティ マネジメント特論 講義 1~2 2 選択 観光文化特論 講義 1~2 2 選択 日本歴史観光資源特論 講義 1~2 2 専門科目観光産業分野選択国際交通経営特論講義 1~2 2 専門科目観光産業分野選択エアラインサービスマネジメント特論講義 1~2 2 専門科目観光産業分野選択不動産法特論講義 1~2 2 専門科目観光産業分野選択美術館経営特論講義 1~2 2 専門科目観光産業分野選択観光学教授法講義 1~2 2 専門科目観光産業分野選択観光教育法特論講義 1~2 2 専門科目観光政策分野選択都市観光システム特論講義 1~2 2 専門科目観光政策分野選択環境保全特論講義 1~2 2 専門科目観光政策分野選択観光開発特論講義 1~2 2 専門科目観光政策分野選択観光まちづくり特論講義 1~2 2 専門科目観光政策分野選択地域創造手法特論講義 1~2 2 専門科目観光政策分野選択観光による地域再生特論講義 1~2 2 専門科目観光文化分野選択観光情報マネジメント特論講義 1~2 2 専門科目観光文化分野選択ツーリズム カルチュラルコミュニケーション講義 1~2 2 専門科目観光文化分野選択世界遺産特論講義 1~2 2 専門科目観光文化分野選択日本事情特講講義 1~2 2 専門科目観光文化分野選択ヨーロッパと旅の思想講義 1~2 2 専門科目観光文化分野選択観光人類学特論講義 1~2 2 専門科目ホスピタリティ分野選択観光 ホテル事業特論講義 1~2 2 専門科目ホスピタリティ分野選択統合型リゾート特論講義 1~2 2 専門科目ホスピタリティ分野選択温泉リゾート特論講義 1~2 2 専門科目ホスピタリティ分野選択観光産業のレベニューマネジメント特論講義 1~2 2 専門科目ホスピタリティ分野選択国際観光マーケティング特論講義 1~2 2 国際観光開発分野国際観光開発分野国際観光開発分野国際観光開発分野 国際観光開発分野 選択 国際観光応用学特論 講義 1~2 2 選択 国際観光応用学演習 Ⅰ 演習 1~2 2 選択 国際観光応用学演習 Ⅱ 演習 1~2 2 選択 国際観光応用学演習 Ⅲ 演習 2 2 選択 国際観光応用学演習 Ⅳ 演習 2 2 国際観光学研究科国際観光学専攻博士前期課程研究指導 区分 研究指導 必修 選択科目名講義 演習の別配当学年単位数備考の別必修国際観光学研究指導 1~2 2 履修方法 1 履修する授業科目は 指導教授の指示を受けて決定すること 2 指導教授は 主指導教授 1 名 副指導教授 1 名の計 2 名とする ただし 主指導教授の判断により 副指導教授が 2 名となる場合がある 3 演習 または 講義 は 同一科目を在学中何回でも履修 単位取得することができる ただし この場合 修了単位として認められるのは 最初に修得した成績および単位のみとする

4 本表に掲げたものの他 指導教授が教育上必要と認めるときは 学則第 8 条に基づき 本大学院の他研究科 専攻の授業科目および他大学 ( 協定校 ) の授業科目を履修することができる ( 同一科目は1 回目のみ修了要件として扱い 2 回目以降の履修によって修得した成績及び単位は認定されるが 修了要件としては扱わない ) また 上記により履修し修得した単位は 学則第 10 条の2に基づく 本大学院に入学する前に修得し 本大学院における授業科目の履修により修得したものとみなす単位 ( 既修得単位 ) と合わせて 10 単位を超えない範囲で修了要件に充当することができる 5 国際観光応用学特論 および 国際観光応用学演習 Ⅰ~Ⅳ はJICA ボランティア派遣者のみ履修することができる

国際観光学研究科国際観光学専攻博士後期課程授業科目 区分 必修 選択の別 科目名 講義 演習の別 配当学年単位数 備考 必修 国際観光学特殊研究 Ⅰ 演習 1~3 2 必修 国際観光学特殊研究 Ⅱ 演習 1~3 2 選択 国際観光学特殊研究 Ⅲ 演習 2~3 2 選択 国際観光学特殊研究 Ⅳ 演習 2~3 2 選択 国際観光学特殊研究 Ⅴ 演習 3 2 選択 国際観光学特殊研究 Ⅵ 演習 3 2 国際観光学研究科国際観光学専攻博士後期課程研究指導 区分 必修 選択の別 科目名 講義 演習の別 配当学年単位数 備考 必修 国際観光学研究指導 1~3 履修方法 1 履修する授業科目は 指導教授の指示を受けて決定すること 2 指導教授は 主指導教授 1 名 副指導教授 1 名の計 2 名とする ただし 主指導教授の判断により 副指導教授が2 名となる場合がある 3 本表に掲げたものの他 指導教授が研究指導上必要と認めた場合は 本大学院の他研究科 専攻の授業科目および他大学 ( 協定校 ) の授業科目を履修することができる

別表第 4 修了に必要な単位等 博士前期課程専攻国際観光学研究科国際観光学専攻 単位数等 (1) 修了要件となる科目で30 単位以上修得すること ただし 東洋大学大学院学則第 12 条の特定の課題についての研究成果により審査を受けようとする者は 修了要件となる科目で32 単位以上修得すること (2) 主指導教授の 国際観光学研究指導 を 毎セメスタ必ず履修 単位修得すること 11 セメスタから順番に毎セメスタ履修し 単位修得すること 長期履修学生および原級生で 5 セメスタ以上在学する場合 (1~4 セメスタ修得済み ) は再度 4 セメスタを履修すること 2 修得した単位は 8 単位まで修了要件として認められる 博士後期課程専攻国際観光学研究科国際観光学専攻 単位数等 (1) 主指導教授の 研究指導 を 毎セメスタ必ず履修すること (2) 国際観光学特殊研究 Ⅰ~Ⅵ は 各セメスタに 1 科目ずつ Ⅰ から順を追って履修すること