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Chapter 1

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市民自治の捉え方 市民自治 市民参加協働 市民の自立的な活動 市の領域 協働の領域 市民の領域 市の責任と主体性によって独自に行う領域 市の主体性が強く 市民が市に協力する領域 市民と市がそれぞれの主体性のもとに協力して行う領域 市民の主体性が強く 市が市民に協力する領域 市民の責任と主体性によって

第3節 重点的な取り組み

「次世代Web広場」(府民参加型の電子掲示板)の概要

3 参加しやすい工夫 ( 効果的な周知や会議運営 ( 開催時間 委員の構成等 ) の工夫 ) 4 名柳田委員 猪瀬委員 庄司委員 小橋委員 2 名関口副会長 高柴委員 1 名櫻井委員 関口副会長 パブリックの後の説明会 意見交換会の開催検討の方向性は 担当課の工夫がある 高柴委員 このバスを望んでい

女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する 経営上のメリットにつなぐ 外部から見えるようにし当該取組の市場評価を高めるよう政

Contents

Transcription:

2019 年 4 月 1 日 米沢市

1. 米沢品質向上運動とは 1 市民自らが考え 行動し 皆の力で米沢らしい新しい価値を生み出し続ける運動体 米沢品質向上運動とは 挑戦と創造 にふさわしい価値を生み 磨き続ける 運動体 をカタチづくり その運動体を 支援育成していく仕組みです この運動は 市民の意識高揚 挑戦と創造の具体化 米沢らしい新しい価値の実体化 が大きな螺旋として継続的に回り続けます 米沢品質 向上し続ける力 米沢らしい新しい価値の実体化 日本で 世界で称賛される 米沢品質 が明確になる突出した米沢品質のモノやコトが広く浸透していく 挑戦と創造の具体化 具体的な品質向上のための工夫や努力が活発化する米沢品質に相応しいモノやコトが次々生まれる 市民の意識高揚 趣旨に賛同した市民の運動への参加機運が高まる様々な分野で 挑戦と創造の努力が積み重なっていく

2. 米沢品質向上運動の位置づけ 2 米沢ブランド ブランドコンセプト 鷹山公の DNA 挑戦と創造 の力で 次の米沢をつくる ブランドスローガン 挑戦と創造のあかし米沢品質 ブランドステートメント 米沢に脈々と受け継がれる なせばなる それは尽きることのない挑戦と創造のエネルギー 常にその先を切り拓く 精神 で挑み 自らの 行動 で創りだす 人の心を動かし 明日を輝かせる 価値 を 私たちは 米沢品質 と呼ぶ ブランドロゴ 米沢ブランドアクション 産品だけでなく サービス 観光 文化 行政等 様々な領域での 挑戦と創造 を喚起し 米沢全体の付加価値を高めていく 様々な手法によって 多くの市民の理解 共有を促進し 市民と共に 米沢ブランド を育てていく 市民が住み続けたいと思い 観光客の誘致や交流人口 移住等の関係人口の拡大に繋がるような息が長く強い運動を推進していく 市民への周知を図り 巻き込むための施策 行動を具現化するための施策 宣言イベント 周知ツール ブランドポスター 新聞広告 ブランドブック ブランド web ブランドムービー テレビ番組 ワークツール ワークショップ 講演 講話 解説書 米沢品質向上運動 米沢品質 AWARD TEAM NEXT YONEZAWA

3. 米沢品質向上運動の全体構造 3 米沢品質向上運動 は 広く市民が参加する TEAM NEXT YONEZAWA 米沢品質の象徴となるモノやコトを顕彰し見える化する 米沢品質 AWARD それらを育成 支援する制度 運動全体を市民が見守り 応援する制度からなる 米沢品質 AWARD 市民による応援 / 意見表明 市民調査員 米沢品質向上運動の中から生まれる 挑戦と創造 を究め 特に秀でた米沢品質を有する商品やサービスに対する顕彰制度 米沢品質 の代表選手 / シンボル 後進に対するリーダーとなる 審査員による審査 ( 米沢市内部 / 外部審査員 ) TEAM NEXT YONEZAWA 米沢のブランディングに賛同し 米沢品質向上運動に参加するプレイヤー それぞれに対する支援制度 登録 米沢市の企業 団体 個人

4.TEAM NEXT YONEZAWA とは 4 TEAM NEXT YONEZAWA は 米沢のブランド戦略事業に賛同し 米沢品質向上運動に参加するプレイヤー多数 多様なプレイヤーが米沢品質を追求し 実現していく 参加資格 米沢市に住所を有するもの ( 法人 個人問わず ) 米沢市のブランドコンセプト等の考え方に賛同し 今後の活動に意欲的に取り組む意思があること 応募単位 個人 企業 団体を問わず応募可能 応募方法 フォームに必要事項を記入しホームページから申請する 記載事項を米沢ブランド戦略会議が登録の可否を審議し市が決定する 2018 年 11 月以降随時受付 登録のメリット 米沢品質 TEAM NEXT YONEZAWA のマークを使用することができる 米沢ブランド web サイト等を利用しての国内外への情報発信 研修や講演会による学習機会の提供

5.TEAM NEXT YONEZAWA の育成支援 5 TEAM NEXT YONEZAWA の登録者の更なる成長を支援するプログラムを提供する 刺激と知識を与える なるべく多くの TNY メンバーに機会を与える ( ボトムアップ ) ネットワークを広げる 市内でのネットワーク ( 市内の登録者同士の協業促進 ) 市外とのネットワーク ( 東京など新たな協業先の開拓 ) 挑戦と創造セミナー AWARD 受賞者 ( ファイナリスト ) 外部講師を招いてのセミナー 年 2~3 回程度実施 商品開発 ブランディング マーケティング等をテーマとする 挑戦と創造マッチングイベント 市内でのイベント - 希望者を募り お互いの事業紹介 価値創造のワークショップを実施 東京でのイベント - 米沢ブランドプレゼンと共に東京の事業者とのマッチングイベントを行う

6.TEAM NEXT YONEZAWA 登録時の記載内容 6 < 基本項目 > 申請者 運動体名 参加人数 運動体の所在地 代表者名 ブランド / 品質向上責任者 連絡先電話番号 メールアドレス < 運動への参加内容項目 > TEAM NEXT YONEZAWA の一員として 米沢品質 を高める対象となる産品 商品 サービス等 米沢ブランドスローガン 挑戦と創造のあかし今後していきたい事 米沢ブランドスローガン 挑戦と創造のあかし今後していきたい事 米沢品質 に則って 挑戦 している事 米沢品質 に則って 創造 している事 TEAM NEXT YONEZAWA の一員としての今後の活動が どう 米沢品質向上 につながるのか どう米沢全体のためになるのか 活動の内容や経過 成果等を発信する手段

7. 米沢品質 AWARD とは 7 米沢品質 AWARD は 米沢品質向上運動の中から生まれる 挑戦と創造 を究め 特に秀でた米沢品質を有する商品やサービスに授与される顕彰制度 * 市民が共に創りあげていく 米沢品質 のシンボルとして顕彰し 広く知らしめていく制度 申請資格 TEAM NEXT YONEZAWA のメンバーであること 挑戦と創造 を究め 優れた 米沢品質 と自負できる産品やサービスであること 申請単位 産品やサービス等を顕彰の対象とする ( 生み出した人ではない ) 受賞メリットと役割 メリット 役割 米沢品質 AWARD のマークを使用することができる 米沢市を代表するブランドとして国内外へ情報発信や販売促進を市が支援する 米沢品質 向上の牽引役として 情報発信 後進指導などの役割を担う 受賞後の精査 各年度ごとに実績を報告する AWARD を受賞したものに対し 3 年に一度その活動内容を再度審査する いずれの場合も状況によっては AWARD を返上していただく場合があります

8. 米沢品質 AWARD への支援 8 米沢品質 AWARD 受賞商品 ( サービス ) が国内外市場で飛躍するためのサポートプログラムを用意する 挑戦と創造ビジネススクール AWARD 審査員を含めた外部 / サポーターを用意し 各事業者に具体的な指導を行う ( 商品 サービスの強化 ビジネスモデル指南 協業先の具体的な開拓など ) 広報 /PR 米沢ブランド ( 挑戦と創造 ) とセットでの露出機会を増やすしていく 当面 中長期的に 市が対外的に行う広報 /PR の場の活用 広告 /PR 活動を市が支援 ( 資金援助 ) して行う 当該商品が関連する国内外の見本市への出展支援 米沢ブランディング 受賞商品についてのストーリー化 書籍化 メディアへの露出等 米沢ブランドサイトの充実化 マーケティングサポート 各種経営に関するサポート 商品 / サービスの更なる進化のサポート - 内外の一流クリエイター 起業家 投資家等とのネットワーク形成 販売チャネルの拡大サポート 助成金の活用 各種経営相談 クラウドファンディングの活用