平塚製造所 CSR レポート 事業内容 : 航空機用部品 スポーツ用品 各種接着剤 シーリング材 コンベヤベルト マリンホース 防舷材 その他各種工業品などの製造およびこれら製品およびタイヤに関する基礎研究および設計 開発 評価 敷地面積 : 従業員数 : 285,794m 2 ( ハマタイト工場を含む ) 1,687 人 (2012 年 12 月現在 ) 所在地 : 254-8601 神奈川県平塚市追分 2 番 1 号 相談 苦情などの受付窓口 : 平塚製造所業務グループ TEL:0463-35-9501 FAX:0463-35-9746 所長ご挨拶 川上欽也 平塚製造所では 社会に対する公正さと環境との調和を大切にする を規範に 横浜ゴムの中期経営計画 GD100 の基本方針の一つ トップレベルの環境貢献企業 達成に向けた環境方針を掲げています この方針の下 今後もさらなる環境負荷の極小化に取り組むとともに 行政 地域の皆さまとさまざまな活動やコミュニケーションを通じて 地域になくてはならない防災や安全 環境浄化の機能を持った事業所に創りかえる ことを目指してい ます 2012 年度も 防災 安全レベルの向上 地域貢献 地域コミュニケーション の 3つを主体に 地域企業体や地域住民の防災訓練 社会福祉法人進和学園への苗木提供 第 8 回地域コミュニケーション 会の開催などを実施しました また 自然環境の保護と地域の皆さまとの共生を目的に継続している YOKOHAMA 千年の杜 プロジェクトでは 2012 年度は製造所内で 第 5 期植樹会を行い また 湘南国際村 めぐりの森 植樹祭や 豊島区植樹祭への苗木の提供を行いました 今まで製造所内に植樹した約 30,000 本の樹木が鳥類を中心とした生物多様性に及ぼす影響の調査を進めてまいりましたが 今後はさらに生産活動に活用している金目川水系の生物多様性保全の推進に力を入れてまいります また地域貢献活動を促進するため ボランティア事前登録制をスタートさせ 地域での諸活動に多くの従業員がボランティア参加しやすい環境づくりにも力を入れています 今後もこうした活動を継続する中で平塚市の中心に位置する事業所であることを肝に銘じ 地域発展 共生に貢献していきたいと考えています 安全 な 場環境労働安全衛生平塚製造所では2010 年 7 月にOSHMS( 労働安全衛生マネジメントシステム ) 認証取得後 持続的にリスクアセスメント KY( 危険予知 ) 活動等を主体に展開してきましたが 2012 年度は3 件の休業災害を発生させてしましました 引き続きリスクアセスメント KY 活動を進めるとともに 2013 年度からは多くの人の目で作業を観察して潜在的なリスクを洗い出す 公開作業観察 を展開し より安全性の高い作業改善の対策を進めています また 安全衛生に関する法的要求事項を遵守し 各種資格取得や教育活動を積極的に推進し 人材育成と災害防止に努めていますメンタルヘルス面では毎月 2 日間 外部からカウンセラーを招き カウンセリングを実施して 従業員のメンタルヘルスケアに取り組んでいます 従業員の教育 訓練 主な教育 訓練 2012 年 3 月 2012 年 4 月 2012 年 5 月 交通 KYT 訓練 (1 回目 ) 有機溶剤準特別教育 (1 回目 ) の交通安全講習会 セイフティビジョン運 訓練 2012 年 6 月 2012 年 7 月 2012 年 8 月 2012 年 9 月 有機溶剤準特別教育 (2 回目 ) 一 KYT 訓練電気使用安全月間教育二 安全運 実技教育 リスクアセスメント教育 2012 年 10 月 エレベータ 出訓練 交通 KYT 訓練 (2 回目 ) メンタルヘルスケア教育 2012 年 11 月 の交通安全講習会
防災の取り組み防災活動については 大地震やそれに伴う大津波 火災などを想定して 災害に備えて年に 2 回防災訓練を実施しています なお 2013 年度は平塚製造所で働く人全員が 3 日間過ごせるための防災備蓄食料および飲料水の整備を進めています 交通安全講習会 有機溶剤準特別教育 KYT 訓練 環境マネジメント 平塚製造所は1999 年 7 月に取得した ISO14001 環境マネジメントシステム認証に基づく環境経営を持続的に運営しています 2012 年度からは全社統合の環境マネジメントシステムに移行していますが 横浜ゴム事業所のひとつとして 全社環境方針に基づく活動を展開しています また 平塚製造所はMB 関連事業の工場や全社の技術研究開発部門など 多岐にわたる事業本部組織を抱えているため それらを 11 の環境ブロックに分けて 全社環境方針に準拠した平塚製造所環境方針のもと日々環境改善活動を進めています
環境 の推進 化学物質の管理状況についての報告 (PRTR 法への対応 ) ( 単位 : t/ 年 ) 平塚製造所安全性影響度評価 Ⅱ-5 4 ( 単位 : t/ 年 ) ハマタイト工場安全性影響度評価 Ⅵ-5 政令番号 対象化学物質 取扱量 1 排出量移動量 2 3 政令番号 対象化学物質 取扱量 1 排出量移動量 2 3 12 アセトアルデヒド 0.001 0.000 0.001 B 0.0 C 0.0 13 アセトニトリル 0.086 0.004 0.039 C 0.0 記載なし 0.0 18 アニリン 0.003 0.000 0.003 A 0.0 A 0.0 20 2-アミノエタノール 0.025 0.000 0.000 B 0.0 C 0.0 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸 30 及びその塩 0.566 0.000 0.004 B 0.0 B 0.0 31 アンチモン及びその化合物 12.786 0.000 0.172 A 0.0 記載なし 0.0 53 エチルベンゼン 0.611 0.009 0.001 C 0.1 C 0.1 57 エチレングリコールモノエチルエーテル 0.024 0.000 0.006 B 0.0 記載なし 0.0 58 エチレングリコールモノメチルエーテル 20.600 5.845 11.611 A 5845.0 記載なし 0.0 66 1,2-エポキシブタン 0.015 0.000 0.003 C 0.0 記載なし 0.0 80 キシレン 2.819 0.024 0.013 C 0.2 C 0.2 82 銀及びその水溶性化合物 0.003 0.000 0.003 A 0.0 記載なし 0.0 86 クレソール 0.002 0.000 0.001 A 0.0 C 0.0 127 クロロホルム 0.097 0.005 0.092 B 0.5 C 0.1 132 コバルト及びその化合物 0.788 0.000 0.009 A 0.0 記載なし 0.0 133 酢酸 2-エトキシエチル 0.002 0.000 0.000 B 0.0 記載なし 0.0 150 1,4-ジオキサン 0.001 0.000 0.001 B 0.0 記載なし 0.0 155 N-( シクロヘキシルチオ ) フタルイミド 13.189 0.000 0.019 D 0.0 B 0.0 3-(3,4-ジクロロフェニル )-1,1- ジメ 169 チル尿素 2.052 0.000 0.084 B 0.0 A 0.0 N,N-ジシクロヘキシルー 2-ベンソ 189 チアソールスルフェンアミド 0.613 0.000 0.009 D 0.0 B 0.0 203 ジフェニルアミン 0.001 0.000 0.001 B 0.0 B 0.0 205 1,3-ジフェニルグアニジン 4.897 0.000 0.028 A 0.0 C 0.0 N-(1,3-ジメチルブチル )-N'-フェニ 230 ルーパラーフェニレンジアミン 93.146 0.000 0.292 D 0.0 B 0.0 240 レンジアミン 0.802 0.000 0.529 B 0.0 C 0.0 1,3,5,7- テトラアザトリシクロ 258 [3,3,1,1(3,7)] デカン 0.017 0.000 0.000 記載なし 0.0 記載なし 0.0 259 テトラェチルチウラムジスルフィド 0.001 0.000 0.001 A 0.0 B 0.0 262 テトラクロロエチレン 0.002 0.000 0.000 B 0.0 B 0.0 268 テトラメチルチウラムジスルフィド 0.008 0.000 0.003 A 0.0 A 0.0 279 1,1,1- トリクロロェタン 0.213 0.000 0.000 A 0.0 B 0.0 281 トリクロロエチレン 0.664 0.000 0.000 B 0.0 C 0.0 296 1,2,4-トリメチルベンゼン 0.009 0.003 0.000 C 0.0 C 0.0 297 1,3,5-トリメチルベンゼン 0.001 0.001 0.000 C 0.0 C 0.0 300 トルエン 9.321 0.170 0.524 B 17.0 C 1.7 304 鉛 0.001 0.000 0.001 A 0.0 記載なし 0.0 318 二硫化炭素 0.011 0.001 0.010 B 0.1 C 0.0 ビス (1-メチルー 1-フェニルエチル )= 330 ペルオキシド 0.002 0.000 0.002 D 0.0 B 0.0 336 ヒドロキノン 0.009 0.000 0.000 A 0.0 B 0.0 349 フエノーノレ 0.071 0.000 0.004 A 0.0 C 0.0 352 フタル酸ジアリル 0.005 0.000 0.005 A 0.0 B 0.0 355 フタル酸ビス (2-エチルヘキシル ) 0.005 0.000 0.005 A 0.0 B 0.0 N-( ターシヤリーブチル )-2-ベンソ 372 チアソールスルフェンアミド 81.012 0.000 0.109 B 0.0 A 0.0 374 ふつ化水素及びその水溶性塩 0.001 0.000 0.000 D 0.0 記載なし 0.0 384 1-ブロモプロパン 2.930 0.000 0.551 B 0.0 記載なし 0.0 391 ヘキサメチレン = ジイソシアネート 0.060 0.000 0.001 A 0.0 記載なし 0.0 392 ノルマルーヘキサン 0.373 0.038 0.335 C 0.4 記載なし 0.0 400 ベンゼン 0.108 0.108 0.000 A 108.0 C 1.1 405 ほう素化合物 0.058 0.000 0.001 D 0.0 記載なし 0.0 ポリ ( オキシエチレン )= オクチルフェ 408 ニルエーテル 0.002 0.000 0.000 B 0.0 C 0.0 ポリ ( オキシエチレン )= ノニルフェニ 410 ルエーテル 0.005 0.000 0.001 C 0.0 B 0.0 412 マンガン及びその化合物 0.002 0.000 0.000 A 0.0 記載なし 0.0 415 メタクリル酸 0.002 0.000 0.000 C 0.0 記載なし 0.0 1-メチルー 1-フェニルエチル = ヒドロ 440 ペルオキシド 0.001 0.001 0.000 A 1.1 C 0.0 446 4,4'-メチレンジアニリン 0.079 0.000 0.002 A 0.0 B 0.0 メチレンビス (4,1- シクロヘキシレ 447 ン )= ジイソシアネート 0.223 0.000 0.000 A 0.0 C 0.0 452 2-メルカプトベンソチアソール 0.005 0.000 0.005 B 0.0 B 0.0 460 りん酸トリトリル 0.010 0.000 0.010 B 0.0 B 0.0 総合計 248.338 6.210 14.491 5972.5 3.2 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩 ( アルキル基の炭素数が 30 10から 14までのもの及びその混合 0.506 0.000 0.200 B 0.0 B 0.0 物に限る ) 4,4'-イソプロピリデンジフエノー 37 ル 0.559 0.000 0.001 B 0.0 C 0.0 51 2-エチルヘキサン酸 19.501 0.000 0.098 A 0.0 記載なし 0.0 53 エチルベンゼン 0.381 0.001 0.003 C 0.0 C 0.0 80 キシレン 9.657 0.019 0.077 C 0.2 C 0.2 125 クロロベンゼン 16.494 0.000 0.007 B 0.0 B 0.0 133 酢酸 2-エトキシエチル 0.260 0.000 0.002 B 0.0 記載なし 0.0 3,3'-ジクロロー 4,4'-ジアミノジ 160 フェニルメタン 58.000 0.000 0.000 A 0.0 B 0.0 239 有機スズ化合物 1.220 0.000 0.039 A 0.0 記載なし 0.0 1,3,5,7- テトラアザトリシクロ 258 [3,3,1,1(3,7)] デカン 0.734 0.000 0.000 記載なし 0.0 記載なし 0.0 259 テトラェチルチウラムジスルフィド 0.160 0.000 0.010 A 0.0 B 0.0 296 1,2,4-トリメチルベンゼン 0.853 0.009 0.000 C 0.1 C 0.1 297 1,3,5-トリメチルベンゼン 0.545 0.001 0.000 C 0.0 C 0.0 298 トリレンジイソシアネート 212.940 0.000 0.000 A 0.0 記載なし 0.0 300 トルエン 20.382 0.264 2.022 B 26.4 C 2.6 302 ナフタレン 5.020 0.050 0.000 B 5.0 B 5.0 305 鉛化合物 3.102 0.000 0.000 A 0.0 記載なし 0.0 349 フエノーノレ 18.872 0.000 0.151 A 0.0 C 0.0 355 フタル酸ビス (2-エチルヘキシル ) 2.681 0.000 0.022 A 0.0 B 0.0 356 フタル酸ノルマルーブチル = ベンジル 0.168 0.000 0.000 A 0.0 B 0.0 391 ヘキサメチレン = ジイソシアネート 5.400 0.000 0.000 A 0.0 記載なし 0.0 392 ノルマルーヘキサン 0.938 0.009 0.000 C 0.1 記載なし 0.0 399 ベンズアルデヒド 0.144 0.000 0.000 A 0.0 C 0.0 401 1,2,4-ベンゼントリカルボン酸 1,2- 無水物 2.600 0.000 0.000 A 0.0 記載なし 0.0 412 マンガン及びその化合物 0.242 0.000 0.002 A 0.0 記載なし 0.0 メチレンビス (4,1-フェニレン )= ジイ 448 ソシアネート 393.584 0.000 0.000 A 0.0 記載なし 0.0 総合計 774.943 0.353 2.635 31.8 8.0 1:* 印は法改正により新規に届出対象になった物質 2: 法改正により届出対象外になった物質 :1 アジピン酸ビス (2- エチルヘキシル ) 2 ビスフェノール A 型エポキシ樹脂 3N- シクロヘキシル -2- ベンゾチアゾールスルフェンアミド 3: 取扱量が 1 トン未満になったことにより届出対象外になった物質 4: 安全衛生影響評価の基準については 国内生産拠点の安全性評価表 をご参照ください (http://www.yrc.co.jp/csr/data/pdf/16kokunaikyoten.pdf)
苦情などへの対応平塚製造所では 臭気 騒音について近隣住民の方にモニターをお願いしてタイムリーに情報を入手することにより環境問題の未然防止に努めています また 毎月深夜に敷地境界での騒音測定を実施し 近隣住民 企業の皆さまにご迷惑をお掛けしないよう工場騒音の発生抑制に努めています これまで寄せられた主な意見や苦情と対応内容 2012 年度はハマタイト工場において 生産工程で使用する化学物質の取り扱い手順の不手際により 近隣企業から臭いに関するご指摘をいただきました 速やかに原因の究明と是正を行い 地域の方へ説明させていただきました 現在は化学物質の取り扱い 管理方法について厳格に教育と指導に努めています 製品 商品などの安全と品質については 各事業部門にて対応しています 男女平等の推進 障がい者雇用の推進 男女雇用機会の均等な提供に努め 性別に分け隔てなく本人の能力に応じて 責任のある仕事を付与しています 結果として 製造所のスタッフ全体における女性比率は年々上昇しています 2009 年 11.7% 2010 年 15.2% 2011 年 16.0% 2012 年 17.6% 障がい者雇用の特例子会社ヨコハマピアサポート ( 株 ) は事業所を平塚製造所内に構え 2012 年 4 月から事業をスタートしています 2012 年 12 月現在 知的障がい者を中心とした 20 人の障がい者が製造所内の清掃 社内メールの集配業務 植栽等の緑化業務などに従事しています 20.0% 18.0% 16.0% 14.0% スタッフの女性比率 人数 67 66 65 64 障がい者雇用推移 雇用率 3.20% 3.15% 3.10% 3.05% 12.0% 10.0% 8.0% 6.0% 4.0% 2.0% 0.0% 2009 年 2010 年 年度 2011 年 2012 年 63 62 61 60 59 58 57 2009/12 2010/12 2011/12 2012/12 年度 3.00% 2.95% 2.90% 2.85% 2.80% 2.75% 2.70% 人数 雇用率 障がい者雇用においては 2012 年 12 月末時点で66.5 人を雇用 ( 障がい者の重度によるダブルカウント含む ) しており 製造所の障がい者雇用率は3.16%(2011 年 12 月末時点 2.91%) となっています 今後も障がい者の就業機会の提供を積極的に行っていく予定です 人権尊重 新入社員には 立場 身分 性別 国籍にとらわれない対応について人権教育を実施しています 公平かつ公正な取引先の選定取引先は 開かれた取引 公正 公平で自由な競争 という考え方に基づき選定しています 法に基づき 積極的に新規取引先を採用しています また 数社から見積りを取得し 電子オークション方式による発注先決定などを積極的に活用しています 購買行動規範 の制定と徹底 購買基本方針 における公正 公平な取引を行う上で購買担当者が留意しなければならない事項 行ってはならない倫理上の問題を示すものとして 購買倫理 ( 購買担当の心得 ) を新たに作成し 基本方針と併せ 購買行動規範 として 2011 年に制定しました また2012 年は 各購買担当者に対し 購買倫理自己診断 を実施することによりその理解度を確認し 再教育を実施しました
取引先へのCSR 活動の展開これまでは CSRに対する社内外の理解を深めるため 国内では 社内担当者向けのCSR 説明会や取引先向けの CSR 取引先ガイドラインおよび自己診断説明会を各事業所にて開催し 海外工場の購買担当者に対しては CSR 活動の重要性についての教育を実施してきました 2012 年度は CSR 勉強会 を全事業所にて実施し 取引先の皆さまと共に法の順守や生物多様性等について学び お互いの CSR 意識のレベルアップを図りました 平塚事業所では 37 社 41 名の取引先の皆さまにご参加いただきました 2013 年度は 第二回目の 取引先自己診断 と 取引先勉強会 の実施や取引先のCSR 活動表彰制度導入等の継続的な取引先との活動を検討しています 取引先 CSR 勉強会 YOKOHAMA 千年の杜 プロジェクト 地域社会とのかかわり 横浜ゴムが創業 100 周年を迎える2017 年までに 国内外の生産拠点に合計 50 万本の植樹を行い 杜 を作るこのプロジェクト 2007 年にスタートさせ平塚製造所として 2012 年度も継続的に行い 68 人で 500 本の植樹を行い 2012 年度までの累計として 29,903 本の植樹を行いました <2012 年度の取り組み > 2012 年 5 月 : 湘南国際村めぐりの森植樹祭への苗木提供 (270 本 ) と植樹への参加 (3 人 ) 2012 年 5 月 : 国際生物多様性の日 ( グリーンウェーブ ) にあわせた植樹の実施 (51 本 ) 2012 年 6 月 : 東京豊島区植樹祭への苗の提供 (73 本 ) 2012 年 8 月 : 社会福祉法人進和学園への無償苗提供 (2,504 本寄贈 ) 2012 年 11 月 : 第 6 回植樹 (500 本 ) 新入社員 68 人 2012 年 11 月 : 地域住民と共に環境を考えるイベント Think Eco ひらつか 開催 (944 人 140 本苗木提供 ) 2012 年 11 月 : 湘南国際村めぐりの森植樹祭への苗木提供 (700 本 ) 植樹への参加 2012 年 9 月 : Jリーグ株式会社湘南ベルマーレと CSRパートナー契約を締結 2012 年 10 月 : 商工会議所主催 湘南ひらつかテクノフェア に出展 2012 年 10 月 : 製造所内にて地域の小学校 1 年生 ( 総勢約 100 人 ) によるどんぐりの実採取 樹木のミニ勉強会実施 2012 年 11 月 : 平塚盲学校大規模震災訓練 に平塚製造所から 12 人参加 支援 2012 年 11 月 : Think Eco ひらつか 2012 模擬店収益金と募金を東日本大震災義援金として平塚市に寄付 (168,763 円 ) 2013 年 2 月 : 地域の町内会および行政 ( 市役所 ) を招いた地域コミュニケーション会開催 (33 人参加 ) 会社概要 防災 環境を中心とした活動報告 工場および千年の杜苗場見学後 コミュニケーション会実施 2013 年 2 月 : 平塚共済病院との防災協定締結 湘南国際村めぐりの森植樹祭 社会福祉法人進和学園への無償苗提供 地域住民と共に環境を考えるイベント Think Eco ひらつか 平塚盲学校大規模震災訓練 平塚盲学校大規模震災訓練 工場見学 説明会 第 6 回植樹 (500 本 ) 新入社員 68 人 2012 年 8 月 : 地元の聾学校の保護者および教員を対象とした工場見学会を実施 2013 年 2 月 : 近隣の中学生の教育実習受入れ 環境に関わる業務体験実施
2012 年 8 月に平塚労働基準監督署より 労働時間の管理について是正勧告ならびに指導事項で指摘を受けました 指摘内容を受け 9 月に部門長及び課長 (162 人 ) を対象に教育を行い 再発防止の指導を徹底しました 2012 年 4 月 毒物及び劇物取締法における 製造および販売の登録漏れ という事実が発覚しました 監督官庁へ報告 相談し是正を行うとともに再発防止に向けて従業員への教育指導を実施しました