各種奨学金 ( 地方公共 民間奨学団体等 ) の募集について ( 学内選考有り ) 各種奨学金 ( 地方公共 民間奨学団体等 ) で 給与型 ( 返済義務無し ) や無利子貸与型の場合 奨学団体から推薦枠が指定される場合があります その場合 希望者の中から募集要項の条件 学業成績 家計状況を参考に学内選考を行い 推薦者を決定します 推薦者は さらに奨学団体での書類選考 面接や小論文等の選考を経て採用となります 民間奨学金を希望する場合は 別添 民間奨学金を希望する学生の皆さんへ をご覧いただき よく理解したうえで応募してください 1. 資格学業優秀 品行方正でありながら 経済的理由により修学が困難と認められる者で 各奨学会の応募条件に該当する者 学業成績の目安 1 新入生の場合 高校の平均評定が4 以上 22 年生の場合 1 年次の成績が下記の計算結果 70 以上 <{( AA 4)+( A 3)+( B 2)+( C 1)} /( 全単位数 4)> 100 1 AA =AA の単位数 A 以下同じ 2 教職科目の単位 及び 合格 認定 は含まない 家計の目安 奨学団体の基準がない場合 父母の税込年収額の合計が 原則 概ね1 千万円以下を選考対象とする 2. 手続き (1) 選考書類の提出所定の期日 ( 現在の募集一覧 を参照) までに 下記の書類を提出してください 各種奨学金 選考願書 ( メールアドレス及び電話番号は 必ず常に連絡が取れるものを記入してください ) 願書記入の所得金額に関する証明書 ( 源泉徴収票 確定申告書 ( 写 ) 等 ) 各種奨学金では 市区町村発行の所得証明書は必要ありません その他 控除等に関する証明書類 ( 兄弟等の就学者 ( 高校以上 ) 障害者認定等) 2 年生は前年度までの成績証明書 1 年生は出身高校の成績証明書または調査書 出身高校の成績証明書等は 申し込んでから概ね1 週間程度発行に時間を要しますので 後日提出でも差し支えありません マイナンバー制度 ( 社会保障 税番号 ) による個人番号について 学内選考願書を提出する際 個人番号の提示 記入は必要ありません 学内選考願書に添付する所得等の証明書類のうち 個人番号が記載されている場合があります 記載されている場合は 受け取ることはできませんので 予め添付書類を確認し 個人番号が表記されている場合は読み取り不可能になるよう黒塗りした後 コピーを取って提出してください
(2) 内定連絡 意思確認 1 締切後 1 週間以内に学内選考を行い 内定者にメール 電話等で連絡をします 内定者以外には連絡をしません 選考状況は 窓口設置のボックスまたはホームページにて確認してください 2 内定者に対して 推薦対象となった奨学団体への推薦希望を確認します ( 回答期限は 原則 1 日以内 ) 希望しない場合は辞退可能です そのことによる次回選考への影響はありません ただし 推薦を希望する場合は 原則 給与 貸与型それぞれ1 人 1 件までです (3) 奨学団体書類の作成推薦対象となった奨学団体への推薦を希望する場合 奨学会 財団向けの願書等関係書類を交付するので 所定の期日までに書類を提出してください 1. 出身高等学校の成績証明書 調査書 ( 通常 出身校に申請後 1 週間程度要します ) 健康診断書 ( センター長印が必要ですので 保健管理センターで発行していただく必要がります ) を要する場合が多いので 上記 (1) の選考願書提出後 あらかじめ準備しておくことをお勧めします 2. 健康診断書は 次の時期に発行可能になります 1 1 年次 4 月 2 3 日に健康診断が実施され 受診した3 週間後から健康診断書の発行が可能になります 2 2 年次 4 月 26 日まで前年受診分が発行可能です 当年分は5 月に健康診断が実施され 6 月 10 日以降から発行可能になります ただし 受診後 3 週間経過している必要があります 各団体の推薦者になった場合 当年分が発行されるまでの間 前年分が必要になりますので 応募の意思がある場合は予め4 月に前年分を用意してください (4) 選考願書の有効期限特に変更の申し出がない限り 年内 (12 月末迄 ) 有効です 事務担当 連絡先 教育 学生支援部学生支援課経済支援係 ( 川内北キャンパス教育 学生総合支援センター ( 東棟 )1 階 4 番窓口 ) TEL:022-795-7816,3946 FAX:022-795-7771 e-mail:shogaku@grp.tohoku.ac.jp
民間奨学金を希望する学生の皆さんへ 学生支援課経済支援係 民間団体の奨学金は 財団や企業 篤志家の方々の善意の上に成り立っています そのような奨学金の趣旨をよく理解し 応募してください < 応募時の注意事項 > 民間の奨学金には それぞれの設立の理念や目的があります 何のために その団体が奨学金事業を行っているのかを考えましょう 推薦者数に制限がある奨学金で推薦候補者に選考され 意思確認で推薦を希望したのち 辞退すると代わりの推薦者を選出できなくなり 欠員が生じてしまいます 推薦希望の意思表示をした場合は辞退することがないようにしてください 奨学団体によっては 併給不可 であっても 併願可 とする場合がありますが 採用と同時に辞退を申し出ることは その団体に多大な損害 迷惑をかけることになり 今後の推薦 採用に影響する可能性がありますので 本学として絶対に避けなければいけません そのため 民間団体双方が 併給可 でない限り 同時期に複数の団体へ推薦することはありません なお 既に他の奨学金について応募 受給 ( 貸与を含む ) している場合は 応募時に必ず申し出てください 奨学団体によっては 面接審査を行う場合があります 面接では 主に 申請理由 団体の設立理念 経緯 現在の学業 将来の進路希望 等について聞かれます なぜ 奨学金が必要なのかも含めて 答えられるよう準備をしておきましょう < 採用決定後の注意事項 > 奨学団体は 授与式 交流会 修了式など 団体が主催する行事があり 奨学生は授業を欠席してそれらに参加する義務があります また 年度末などに成績証明書や報告書の提出が義務付けられている場合があります これらを怠ると 奨学金の打ち切りや今後の採用にも影響しますので 十分に注意をしてください ほとんどの奨学団体は 概ね 人物 健康 成績 家計 の4 項目で審査を行い採用決定しますが 採用決定後は特に 人物 が重要視されています 東北大学を代表して採用されていることを忘れずに 他の学生の模範となるよう奨学生として自覚を持ち 礼節をわきまえることを心がけしましょう 奨学団体や大学からの連絡 問い合わせには迅速に対応し 提出物 届け出は期限日を待たず提出するよう努力しましょう
成績がトップでも 連絡 問い合わせに応じない場合や義務付けられている届け出 提出物を怠ると即時給付打ち切りになる奨学団体がほとんどですので ご注意くださ い < 給付期間終了後の注意事項 > 給付期間終了後の届け出 提出物を怠ると 給付奨学金であっても返還請求されますので 給付完了後の手続は必ず行ってください 成績不振 学校処分等で給付打ち切りになった場合でも 前記同様 届け出 提出物を怠ると 同じく返還請求される場合がありますので 義務付けられている届け出 提出物は必ず行ってください 卒業後 奨学団体から主催する行事に先輩として参加を求められる場合がありますが 後輩のために家庭 仕事に差し支えない程度で できるだけ参加するよう努力しましょう
申請者情報 フリガナ 本人連絡先 各種奨学金 選考願書 ( 学内選考 ) 氏名 性別男 女 学部 学籍番号 現住所 電話番号 推薦時の連絡先になりますので 確実に連絡が取れる番号 アドレスを丁寧に記載してください メールアドレス 緊急連絡先 続柄 氏名 電話番号 本人に連絡できないときの連絡先を記入してください 家計状況注 : 就学者を除く家族 就学者 ( 本人除く ) 続柄 父 母 続柄 氏名 氏名 収入を得ている家族全員の所得に関する証明書 ( 源泉徴収票 3 ヶ月分の給与明細 確定申告書 ( 写し ) 年金払込通知書等 ) を添付してください ( マイナンバーが表記されていないことを確認してください ) 現在の職業 国 公 私立の別 給与関係書類提出チェック欄 給与等収入 在学学校 ( ) 大学記入欄 給与等収入以外の所得 ( 臨時所得を除く ) 給与等収入の計 ( 税込 )( ) 種別小 中学校以外の就学者について学生証または在学証明書 ( コピー ) を提出してください 給与等収入以外の所得金額 ( ) 通学区分 証明書チェック欄 通学区分 1: 自宅通学 2: 自宅外通学前期分授業料免除申請状況 1: 申請中 2: 未申請 本 人 奨学金状況 奨学金種別 日本学生支援機構 その他奨学金 名称 :( ) 受給状況 現奨学生 予約採用 ( 内定 ) 出願中 ( 予定 ) 現奨学生 予約採用 ( 内定 ) 出願中 ( 予定 ) 月額 ( 円 ) その他奨学金 名称 :( ) 現奨学生 予約採用 ( 内定 ) 出願中 ( 予定 ) 特別控除額 ( 該当者のみ ) 対象世帯 母子 父子世帯 障害者のいる世帯 長期療養者のいる世帯 (6 か月以上 ) 主たる家計支持者が別居している世帯 火災 風水害 盗難等の被害を受けた世帯 対象者情報 死亡 生別 ( 西暦年月 ) 氏名 ( ) 障害者 ( 級 ) 氏名 ( ) 療養期間 年 月から 被災年月日 年 月 日 被災内容 ( ) 提出書類 無し ( 自己申告 ) 障害者手帳の写し 領収証 ( 最近 6 ヶ月 ) の写し 最近 6 か月の住居費 電気料 ガス料 水道費等 ( 領収証等の写し添付 ) 罹災証明書又は被災証明書等 証明書チェック欄 大学記入欄 合計 ( 年額 )( ) 裏面へ続く
申請者詳細内部選考で使用するほか 本学から奨学団体あての推薦書作成にも使用いたしますので 詳しく記入してください 奨学金を必要とする経済的な理由 ( 家計状況について説明してください ) 自分の性格 長所 短所 大学進学の動機 ( 所属学部選択の理由から 将来の希望を見据えて詳しく記載してください ) 趣味 特技 課外活動趣味 特技 部活 サークル活動 ボランティア活動 その他 特記事項 希望調査 学内選考を希望する奨学金の種別に を付けてください 1 2 3 4 すべて給与型のみ貸与型のみ希望する奨学金のみ ( 以下を必ず記入 ) 前年度 今年度募集一覧を閲覧の上 特に希望の奨学金団体があれば記入してください ( 選考の参考とします ) 第 1 希望第 2 希望第 3 希望 ( 前年度までの成績証明書を添付してください 新入生は後日提出可 ) 上記の記載内容に相違はありません 年月日 氏名 : 印