アルファメール2 サービス変更に関する注意事項 アルファメール 2( アルファメール 2 コンパクト ) は アルファメール ( アルファメールダイレクト ) とは仕様の異なるサービスでございます お申し込みの前に 必ずご確認くださいますようお願いいたします 管理画面の変更について 管理画面は変更になります サービス変更期間中は 新しい 管理者メニュー に旧管理画面へのリンクが表示されます サービス変更期間中は アルファメール 2 の管理画面ではアルファメール 2 の Web サーバーの設定のみ行うことができます それ以外の設定に関しては旧管理画面で実行いただけます サービス変更完了後は アルファメールの旧管理画面はご利用いただけなくなります 利用者画面は サービス変更完了まで変更になりません ご利用いただける WEB サーバーのモジュールについて アルファメール 2 の Web サーバーでご利用いただけるモジュールのバージョンは以下のとおりとなります PHP 7.2.6 Ruby 2.0.0 Perl 5.24.0 Python 3.4.8 または 2.7.5 DB Maria DB 10.0.35 Image Magick 6.7.8.9 GD 2.2.5 データベースは MySQL 互換の MariaDB に変更になります
ホームページ簡易作成機能について アルファメールのホームページ簡易作成機能は提供終了となり アルファメール 2 の新しいホームページ簡易作成機能が提供されます ( アルファメール 2 コンパクトでは当作成機能は提供されません ) SSL サーバー証明書について お客様が認証会社より取得した独自の SSL サーバー証明書をご利用いただけます アルファメール 2 では月額版 SSL サーバー証明書をお申込みいただけます 月額版 SSL サーバー証明書のお申し込みは サービス変更完了後となります E メールのご利用について アルファメール 2 のメールサーバーまでのメール送受信の経路を暗号化できるようになります メール送信時にパスワード認証が必須となります これまでメール送信にパスワードが設定されていないお客様は メール送信時にパスワード認証を行う SMTP 認証 の設定が追加で必要になります SMTP 認証を設定されていないメールアカウントは大変危険です お手数でも必ずメール送信用のパスワードは設定されるよう お願いいたします アルファメールの WEB メールのデータはアルファメール 2/ アルファメール 2 コンパクトの WEB メールへ引き継げません ただし 過去の Web メールのデータはサービス変更完了後 6 か月間参照することができます WEB 機能について アルファメール 2 の WEB サーバーの設定情報は新規のものになります お客様マイページで新しい 登録完了のお知らせ をご確認いただき ホームページの移行設定を実施くださいますようお願いいたします 現在ご利用いただける下記の機能はアルファメール 2 では提供されませんので あらかじめご了承ください 対象の機能 : アクセスカウンタ / フォーム CGI/ 掲示板 / 新着管理 / 携帯 URL 振り分け / ホームページ自動更新 共用 SSL の公開アドレスは変更になります 変更前 ( アルファメール / アルファメールダイレクト ) タイプ 2: https://sec.alpha-lt.net/ お客様ドメイン名 / ファイル名タイプ 3: https://sec. alpha-mail.jp/ お客様ドメイン名 / ファイル名 変更後 ( アルファメール2/ アルファメール2コンパクト ) https://secure.alpha-mail.jp/ お客様ドメイン名 / ファイル名 2
現在ご利用いただける管理者メニューの下記機能の設定はアルファメール 2 へ移行できません お客様にて再度設定が必要です サービス変更完了 のお手続きをされる前に設定を行ってください 対象の機能 : アクセス制限 / エラーページ設定 /FTP 接続元制限 / サブドメインの割り当て 下記の機能を使って作成されたホームページはアルファメール 2 へ移行できません お客様にて再度ホームページの作成が必要となります アルファメール 2 では モバイル機器での表示に対応した新しいホームページ簡易作成機能をご用意しておりますので ご利用ください ( アルファメール 2 コンパクトでは当作成機能は提供されません ) 対象の機能 : ホームページ簡易作成 当機能以外で独自に作成されたホームページを移行する場合は FTP によるホームページデータの移行が必要となります サービス変更完了 のお手続きをされる前に作業を行ってください データベースのデータは移行されません アルファメール 2 へデータベースの内容を引き継ぐ場合は 個別にデータベースの移行作業が必要になります データベースの移行作業は サービス変更完了 のお手続きをいただく前に行ってください すべての移行作業が完了した段階で 管理者メニューに用意されている サービス変更完了 のお手続きをいただくことで アルファメール 2 の WEB サーバーに切り替わります サービス変更完了 のお手続きをいただくと 2~7 時間程度後にお客様のホームページをアルファメール 2 に切り替えます 完全に新しいホームページが表示されるようになるまでには さらに数日かかることがあります その為 サービス変更完了後もしばらくの間 旧ホームページが表示される可能性があります ホームページをアルファメール以外の外部の Web サーバーにて運用されている場合 サービス変更完了のお手続きの際に アルファメール以外のサーバーのホームページを公開したままにする をご選択ください 後日アルファメール 2 の Web サーバーをご利用になる場合は DNS レコード設定 で設定を変更してください アルファメール 2 での機能提供の為に アルファメールで使用していなかった DNS レコードを使用します お客様が設定された DNS レコードと競合が起こった場合はアルファメール 2 で機能提供するための DNS レコードが優先され 自動設定されます アクセス統計は サービス変更が完了した翌日よりアルファメール 2 の計測を開始します アルファメールのサーバタイプ 2 をご利用中の場合は サービス変更完了前までのアクセス統計のデータはサービス変更完了後参照できなくなります 過去のログデータやアクセス実績が必要な方は サービス変更完了前に保管くださいますよう お願いいたします 3
主な機能の変更点一覧 管理者メールアカウント アルファメールアルファメールアルファメール2 ダイレクトコンパクト アルファメール2 備考 Webメール 〇 機能に差があります 詳しくは下記の別表をご参照ください アカウント設定 / 管理 〇 メールボックスの初期化 〇 パスワード変更 〇 転送設定 〇 アルファメール2/ アルファメール2コンパクトは条件設定に時間帯が追自動返信 〇 加されています アルファメール / アルファメールダイレクトは迷惑メールの保存は5 日ま 迷惑メール設定 〇 でですが アルファメール2/ アルファメール2コンパクトでは7 日まで保存可能です アルファメール2/ アルファメール2コンパクトでは後方一致の条件指定迷惑メールフィルタ 〇 が可能です 言語フィルターの選択肢に変更があります 迷惑メールのリカバリ 〇 メールの仕分け 〇 アルファメール2/ アルファメール2コンパクトのみでの提供となります 古いメールの管理 〇 メールサービス アルファメールアルファメールアルファメール2 ダイレクトコンパクト ディスク容量 10GB 30GB 20GB アカウント管理 アカウント別利用容量 迷惑メール共通設定 迷惑メール共通フィルタ メーリングリスト アカウント一括登録 アカウント情報出力 送信メール保管 なりすまし送信ブロック アルファメール 2 アルファメール 2/ アルファメール 2 コンパクトでは有効無効の切り替えが可能なります 備考 アルファメール2/ アルファメール2コンパクトでは初期値の設定変更ができません アルファメール2/ アルファメール2コンパクトでは後方一致の条件指定が可能です 言語フィルターの選択肢に変更があります Webサービス アルファメールアルファメール2 アルファメール2 アルファメールダイレクトコンパクト簡易作成通常 Web 備考 ディスク容量 10GB 10GB 20GB 50GB 50GB ホームページ簡易作成 ( 旧 ) Webサーバ環境 データベース サブドメイン設定 アクセス制限 アルファメール2ではアカウントの一括登録ができません 海外アクセス制限 バックアップ DNSレコード設定 アクセス統計 独自 SSL エラーページ設定 アルファメール2/ アルファメール2コンパクトでは公開中の Webサーバの情報のみ閲覧可能です Webサーバログ アクセスカウンタ フォームCGI 掲示板 新着管理 携帯 URL 振り分け ホームページ自動更新 アルファメール2/ アルファメール2コンパクトでは設定の初期化ができま FTP 接続元制限 せん FTPパスワードの変更 100GB 4
WEB メール機能の比較表 1 機能 項 サマリー アルファメールアルファメール2 ( ダイレクト ) ( コンパクト ) 容量使 バー 〇 語設定 ( 変更不可 ) 〇 タイムゾーン設定 ( 変更不可 ) 〇 基本設定 サマータイムを適 する 〇 短い 付で表 〇 1ページに表 するメールの数〇〇ユーザーメール本 表 の きさ〇 インターフェース 表 名 〇 〇 メールアドレス 〇 〇 個 情報 企業名 〇 Reply-To 〇〇 署名 〇 〇 署名にHTMLタグを利 〇 受信箱 基本設定プレビューペインを表 する しない 〇開封済にする ( タイミングの設定 ) 〇新着メール設定新着メールの確認間隔 〇すべてのフォルダーで新着メールを表 する しない 〇 新着メールのメールタイプの設定 〇 何分毎に 動的に下書きを保存するか 〇 基本設定 添付ファイル名の表 設定 〇 メールの作成 送信されたメールを送信元メールと同じフォルダに保存する しない 〇返信時の本 の設置位置の設定 〇 動的に署名を付ける場合の選択 〇 署名の設定 返信 転送時に署名を挿 する位置 〇 返信時にメッセージからオリジナルの署名を除去するか しないか 〇 フォルダー携帯電話の設定 基本設定基本設定 フォルダーの追加 フォルダ名の変更 削除利 する しない〇〇〇 親フォルダーの指定その他設定 〇〇 連絡先のインポート ( ファイルタイプ :csv) 〇 〇 連絡先のインポート ( ファイルタイプ :vcard) 〇 現在のアドレス帳と置き換えるか 〇 〇 アドレス帳 基本設定 検索 〇 連絡先のエクスポート (csv) 〇 連絡先のエクスポート (vcard) 〇 1ページに表 するアドレス帳の数 〇 HTMLを表 する しない 〇 外部のURLの画像をインライン表 する しない 〇基本設定メールの表 メールに添付された画像を表 する しない 〇 メールの削除や移動時に次のメールを表 する しない 〇 メンテナンス設定 ログアウト時にごみ箱を空にする しない 〇 特殊なフォルダー 基本設定 アーカイブの設定 〇 削除したメールを既読にする しない 〇 サーバの設定 基本設定 実際に削除せずに削除済フラグを付ける 付けない 〇 ごみ箱への移動に失敗したメールはすぐに削除する しない 〇 5
WEB メール機能の比較表 2 機能 項 サマリー アルファメールアルファメール2 ( ダイレクト ) ( コンパクト ) 新着メール確認 〇 〇 フィルター : 未読 〇 〇 フィルター : フラグ付き 〇 〇 フィルター : 下書き 〇 フィルター : 未返信 〇 検索 ( 件名 差出 ) 〇 〇 新規作成 〇 〇 返信 差出 と全ての宛先に返信 〇 〇 転送 〇 〇 添付ファイルにして転送 〇 メールBOX ごみ箱に移動 〇 〇 既読にする 未読にする 〇 〇 フラグを付ける フラグを外す 〇 〇 印刷 〇 〇 eml 形式で保存する 〇 新規として編集 〇 ソースの表 〇 〇 メッセージのインポート 〇 全画 表 〇 〇 アドレス帳に追加 〇 フォルダーの移動 〇 受信サーバ 基本設定 受信サーバの設定 〇 6