Microsoft Word - 仕様書 (R1-R4)

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第 7 ブロック 視聴覚準備室 PC 室 第 8 ブロック 視聴覚室 第 9 ブロック 図書館 閲覧室 第 10ブロック 美術準備室 美術室 第 11ブロック 家庭科準備室 食物室 被服室 第 12ブロック 書道準備室 書道室 第 13ブロック 化学準備室 化学実験室 化学講義室 第 14ブロック

(7) 乙は 警備業法第 4 条で規定する認定及び同法第 5 条で規定する届出のほかに 同法第 1 1 条の4で規定する届出を行っていること (8) 乙は 機械警備において ガードセンターで警備対象物件に異常事態が発生したことを感知してから 25 分以内にその警備対象物件に対し機動隊を常に派遣できる

(7) 乙は 機械警備において 乙の警備本部で警備対象に異常事態が発生したことを感知してから25 分以内に その警備対象に対し機動隊を常に派遣できる体制をとること 5 業務遂行状況の報告及び記録 (1) 報告及び記録の内容は 下記のとおりとする ア警備報告書イ異常が生じた場合の記録 ( 現況写真を添

箕面市訓達第■■■号

警備装置の機能及び警戒区域は 次に掲げるものとする 1 施設のドア ガラス等の破損及び開閉を感知する機能 ( 警戒区域 : 別紙図面上に記載されているハッチング範囲部分 ) 2 空間内における発熱体や赤外線の遮断等を感知する機能 ( 警戒区域 :1 と同様 ) 3 火災発生を感知する機能 ( 警戒区

(7) 乙は 機械警備において 乙の警備本部で警備対象に異常事態が発生したことを感知してから25 分以内に その警備対象に対し機動隊を常に派遣できる体制をとること 5 業務遂行状況の報告及び記録 (1) 報告及び記録の内容は 下記のとおりとする ア警備報告書イ異常が生じた場合の記録 ( 現況写真を添

(7) 乙は 機械警備において 乙の警備本部で警備対象に異常事態が発生したことを感知してから25 分以内に その警備対象に対し機動隊を常に派遣できる体制をとること 5 業務遂行状況の報告及び記録 (1) 報告及び記録の内容は 下記のとおりとする ア警備報告書イ異常が生じた場合の記録 ( 現況写真を添

Taro-仕様書


(7) 乙は 機械警備において 乙の警備本部で警備対象に異常事態が発生したことを感知してから 2 5 分以内に その警備対象に対し機動隊を常に派遣できる体制をとること 5 業務遂行状況の報告及び記録 (1) 報告及び記録の内容は 下記のとおりとする ア警備報告書イ異常が生じた場合の記録 ( 現況写真

場 外 警 備 以下の仕様により 業務を遂行すること 1 目的 (1) 和歌山競輪場 駐車場及び周辺地域において来場者の安全を確保するため適切な交通誘導 交通整理を行うとともに 秩序維持のため 警備任務を遂行することにより 和歌山競輪場 の円滑な運営に寄与することを目的とする (2) 和歌山競輪場駐

() 検査職員は 毎月の警備状況について 運輸支局担当者からの報告を受け検査を行う 9. 連絡及び指示事項 () 受注者は契約後遅滞なく本仕様書に関する事項等について 運輸支局担当職員と打ち合わせを行うこと () 本仕様書に記載していない日本国の法令の規制を受けるものについては その規制に従うこと

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

清掃業務仕様書   

テロ対処訓練の実施 従業員 出入業者等が参加するテロ対処訓練を定期的に実施し テロ発生時の対応要領について確認するとともに 参加者のテロ対策への意識を高める また 警察 消防 海上保安機関 周辺の民間事業者等と共同で訓練を実施することで より実態に即した訓練が可能となる 救命講習の受講 テロ発生時に

清掃業務仕様書   

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

保健福祉局地域福祉課

医事業務請負契約書

警備業務委託仕様書 1 警備実施箇所警備保障会社 ( 以下 乙 という ) は, 平成 23 年 4 月 1 日から平成 26 年 3 月 31 日 ( 以下 契約期間 という ) まで, 福井市 ( 以下 甲 という ) が設置する福井市立小中学校の施設の火災を予防するとともに, 管理棟等甲の指定

Microsoft Word - 03H30年度仕様書(義務確定)

Microsoft Word - 2-1 契約書

Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc

保健福祉局地域福祉課

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

熊本大学連携型事業を行うにあたり

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

明石市生涯学習センター等夜間警備 受付業務委託仕様書 明石市 ( 以下 委託者 という ) が委託する明石市生涯学習センター等夜間警備業 務 ( 以下 委託業務 という ) の仕様は次のとおりとする 委託業務受託者 ( 以下 受託者 という ) は 警備対象物件における財産の保護と 安全の確保のため

車両管理・運転業務依託契約書

仕様書

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

イ -3 ( 法令等へ抵触するおそれが高い分野の法令遵守 ) サービスの態様に応じて 抵触のおそれが高い法令 ( 業法 税法 著作権法等 ) を特に明示して遵守させること イ -4 ( 公序良俗違反行為の禁止 ) 公序良俗に反する行為を禁止すること イ利用規約等 利用規約 / 契約書 イ -5 (

別紙 ( 案 ) 警備業務委託仕様書 契約形態 業務委託 1 委託名 16 保育園警備業務委託 2 履行場所たかさご保育園ほか 15 園 各園の詳細は 別添一覧のとおり 3 履行期間平成 30 年 10 月 1 日から平成 35 年 (2023 年 )9 月 30 日 まで 4 警備目的 保育園にお

ともに 警報を発するものをいう 第三放水型ヘッド等の構造及び性能規則第十三条の四第二項に規定する放水型ヘッド等の構造及び性能は 次に定めるところによる 一放水型ヘッド等の構造は 次によること ( 一 ) 耐久性を有すること ( 二 ) 保守点検及び付属部品の取替えが容易に行えること ( 三 ) 腐食

29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

高根沢町デマンドバス業務委託事業仕様書 1. 委託業務の名称 高根沢町デマンドバス業務委託事業 2. 目的 デマンドバスの運行を行うための受託者を選定する公募型プロポーザルを実施するに あたり 運営 運行業務内容の詳細について この仕様書に定めるものとする 3. 全体的事項 (1) 委託契約期間契約

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契約書案

5. 仕様の詳細 (1) 志摩市ホームページの構築の総合コンサルティング ( ア ) 本業務の遂行に際しては 仕様を基本にしつつ本市の希望や考え方を十分に取り入れたホームページの構築に向けて 総合的なコンサルティングを行うこと ( イ ) 本業の仕様は 本市が最低限必要と考えているものである 受託者

電気工作物保安管理業務

30 愛媛大学大学院連合農学研究科施設利用内規 ( 趣旨 ) 第 1 条この内規は, 愛媛大学大学院連合農学研究科 ( 以下 研究科 という ) の施設利用に関し, 必要な事項を定めるものとする ( 目的 ) 第 2 条研究科には, 研究科学生の研究課題に関する研究指導上, 必要な実験 研究を推し進


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ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社

( ) 回答の品質にバラツキを生じさせない ( ウ ) 協議は 迅速かつ正確に行う ( エ ) 明確な回答ができないものについては 必ず協議する ( オ ) 協議する場合は 職員の氏名 電話番号 ( メールの場合にはメールアドレス ) 問合せ内容を報告する ( カ ) 委託業務管理に必要な履歴 業績

Ⅱ. 防犯カメラの設置及び運用に当たっての留意事項 1 設置の目的防犯カメラの設置者は 犯罪 又は事故を防止するなどの目的を明確にし その目的を逸脱した運用を行わないようにしてください 2 撮影の範囲と設置場所防犯カメラで撮影された映像は その取扱いによっては 撮影された個人のプライバシーを侵害する

○福岡県警察交通管制要綱の制定について(通達)

(8) 各室の登退庁点検簿の受渡と保管 (9) 文書 物品の収受 保管と引渡し文書 荷物を受付けしたら保管に十分注意し 文書は総務課に引き渡し 荷物は受け取りの課に連絡する (10) 電話の応対と転送庁外からの電話は 内容に応じ関係課 ( 所 ) に転送する 職員がいない場合は 災害等緊急な場合を除

Taro-01 ハードディスク複写装置規格書 (中木原係長修正)

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宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

1 調達要求番号 : 7NMV1AY1002 標準仕様書 陸上自衛隊仕様書物品番号仕様書番号 3 承認作成平成 29 年 1 月 16 日食器洗浄及び清掃作業部外委託変更作成部隊名仙台駐屯地業務隊 1 総則 1.1 適用範囲この仕様書は 陸上自衛隊の仙台駐屯地食堂において実施する食器洗浄作業 食堂清

屋内消火栓設備の基準 ( 第 4.2.(3). オ ) を準用すること (2) 高架水槽を用いる加圧送水装置は 屋内消火栓設備の基準 ( 第 4.2.(4). ア イ及びウ ) を準用するほか (1). ア イ及びウの例によること (3) 圧力水槽を用いる加圧送水装置は 屋内消火栓設備の基準 ( 第

2010年2月3日

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

6 業務の計画及び実施報告 (1) 受託者は 本契約に基づき 業務に関する実施計画を策定し 計画的に業務を実施するものとする ただし 委託者において 実施上異議があるときは 双方協議を行うものとする (2) 受託者は 業務を実施したときは 日誌 報告書等の書面をもって 速やかにその状況を委託者に報告

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原議保存期間 5 年 ( 平成 27 年 12 月 31 日まで ) 各都道府県警察の長 殿 警察庁丙刑企発第 43 号 ( 参考送付先 ) 平成 22 年 2 月 25 日 各附属機関の長 警察庁刑事局長 各地方機関の長庁内各局部課長 美容外科手術を行っている医師の団体に属する会員等からの指名手配

1 名称 三田市議会ペーパーレス会議システム導入 運用業務 2 目的電子データによる議会関連資料やその他関係資料の共有 情報の伝達 共有及びペーパーレス会議を実現するためのツールを導入することにより 議会運営の活性化及び議会 議員活動の効率化を図るとともに用紙類や印刷費 作業時間等に関わる経費等の削

を遂行するものとする 各委託業務の詳細については 別紙 1 及び2において示す (1) 水道メータの検針 (2) 検針票 ( ご使用水量等のお知らせ ) の配布 (3) ハンディターミナルへの検針用データ入力 (4) ハンディターミナルの管理 (5) 検針順路の確認及び確認資料の記録 保存 (6)

参考資料 三郷市火災予防条例の一部を改正する条例案の素案 平成 26 年 9 月 三郷市消防本部 大規模な屋外催しにおける防火管理体制の構築について 1 改正の背景 1 京都府福知山市花火大会火災平成 25 年 8 月 15 日 京都府福知山市で行われた花火大会において 死者 3 名 負傷者 56

油漏洩 防油堤内 にて火災発生 9:17 火災発見 計器室に連絡 ( 発見 者 計器室 ) 発見後 速やかに計 器室に連絡してい る 出火箇所 火災の状況及び負傷者の発生状況等を確実に伝え 所内緊急通報の実施 火災発見の連絡を受 けて速やかに所内 緊急通報を実施し 水利の確保 ( 防災セ ンター 動

~ 目次 ~ 内 容 頁 1 不正アクセス禁止法の概要 不正アクセス禁止法の概要 不正アクセス禁止法で禁止されている行為 ( 抜粋 ) 他人に成り済ます行為 セキュリティホールを突く行為 不正アクセスを準備する行為等 3 1-3

仕様書

仕様書 1 件名栄児童クラブほか 15 施設警備業務委託 2 履行期間平成 30 年 (2018 年 )10 月 1 日から 平成 35 年 (2023 年 )9 月 30 日まで 3 履行場所児童クラブ 16 施設 ( 別添のとおり ) 4 支払方法業務完了払 ( 月払 ) 5 履行内容別紙のとお

沿革施行 : 平成 19 年 8 月 1 日 改正 : 平成 22 年 4 月 1 日 私有車輌業務使用規程 株式会社宮城登米広域介護サービス

業務委託契約書

甲府市上下水道局 ネットワーク再構築 運用業務 仕様書 業務部業務総室経営企画課企画広報係

鹿嶋市総合計画策定業務仕様書

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ETCスルーカード規定

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

緊急サポート 24 パートナー契約書別紙 象物件でなくなった日をもって 本サービスの有効期間の終了とします 第 6 条 ( 登録情報の変更 ) 1. 利用者は 当社に届け出た連絡先や同居人等の情報 ( 以下 登録情報 といいます ) に変更があった場合 当社所定の方法により速やかに変更手続をとるもの

新旧対照表

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PPTVIEW

置などに関する乙が保有する情報を提供します 5. サービス時間帯乙の甲に対する本サポートサービスの実施時間帯は以下のとおりとします (1) 前項第 (1) 号の問題解決支援の実施時間帯は 以下のとおりとします a. 電話での質問 相談の受付の時間帯は 9:00~17:00( ただし 土日 祝日 当社

相模原市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

保健福祉局地域福祉課

上記の要件をすべて満たさないカメラ ( 例えば 録画装置を備えていないカメラ ) であっても 不特定多数の人を撮影している場合は プライバシーを侵害するおそれがあります このガイドラインの趣旨を踏まえ プライバシーの保護に配慮するとともに設置目的に沿った適切な運用を行うことが必要です 第 2 防犯カ

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Microsoft Word 契約書(案)

Webエムアイカード会員規約

別添 第 1 章総説 道路トンネル非常用施設設置基準 非常用施設の設置にあたっては 非常用施設のトンネル防災全体における役割を認識するとともに 設置目的および管理運用方法を明確にして計画しなければならない なお 非常用施設の運用にあたっては関係機関との連携に配慮するものとする 第 2 章非常用施設の

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

七情管センタ

PowerPoint プレゼンテーション

基準19 ハロゲン化物消火設備の設置及び維持に関する基準

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事前協議終了通知書

連続帳票 ( 複写式 ) 出力業務仕様書 委託者長野県が 受託者に委託する連続帳票 ( 複写式 ) 出力業務の仕様は 下記による なお 仕様に定めのない事項及び不明な点については 必要な都度両者協議のうえ決定するものとする 1 業務概要法人二税申告書 ゴルフ場利用税納入申告書 軽油引取税納入申告書及

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される

「楽天トラベル」決済代行サービス利用規約

9 受託者は ポータルサイトの修正 更新 保守管理等を行うこと 10 寄附者の利便性向上のため クレジット決済以外に提供できる決済方法があれば提案すること (2) 寄附者への対応業務 1 寄附者からの問い合わせに対応するため 電話又は電子メール等により対応し 情報提供及び説明を行うこと ( 柏原市ま

沖縄防衛局におけるファイル暗号化ソフトの維持・管理要領

ウ ) 既存の Facebook と連動させるなど SNS を積極的に活用した情報発信及び交流ができる手法や運用について提案すること エ )PC 及びタブレット端末 スマートフォンなど マルチデバイスでの利用を考慮すること ただし デバイスごとに別のサイトを制作するのではなく 同ドメイン 同ページを

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令和元年度 ~ 令和 4 年度和歌山県工業技術センター警備業務委託仕様書 この業務は 和歌山県工業技術センター庁舎内の施設を保全するため 警備業務を実施するものであるなお 本仕様書で甲とは和歌山県をいい 乙とは受託業者をいう 業務場所庁舎名所在地和歌山県工業技術センター和歌山市小倉 60 番地 1 警備方法 (1) 警備方法は 機械警備システムによるものとする 警備対象区域は 和歌山県工業技術センター庁舎内とする ( 別紙配置図面参照 ) (2) 機械警備に係る留意事項は以下のとおりとする ( ア ) 機械警備システムとは 異常感知装置 自動通報装置及び警備員による対応を組合わせた警備活動とする ( イ ) 警備用装置類は 発生した異常事態を乙が設ける管制本部 ( 以下 管制本部 という ) に自動的通報する機能を有するものとする ( ウ ) 警備装置機器の設置及び撤去に係る費用は乙の負担とする ( エ ) 警備装置機器の通信に係る回線は乙所有のものとし この通信に係る経費は乙の負担とする ( オ ) 上記回線が断線した場合でも 乙が 管制本部 において検知できる仕様を付加し これに係る経費は乙の負担とする (3) 警備員は 制服 制帽を着用し 身分証明書を常時携帯する (4) 乙は 契約後速やかにセンター庁舎内の警備実施マニュアル及び警備装置機器の配置図面を作成し 甲に提出しなければならない また 委託業務開始後であっても 甲乙協議により警備装置機器の配置が不十分であると認めたときは 乙は新たに警備装置機器を付加する等の装置を講じなければならない この場合 生じた費用は乙の負担とする (5) 警備実施については 下請業者による業務は認めない 2 業務内容業務内容については 次のとおりとする (1) 警備任務 ( ア ) 不審者 不法行為者の早期発見と措置 ( イ ) 警備対象物件の異常発見 通報及び緊急措置 ( ウ ) 火災の早期発見と初期消火の対処 ( エ ) 盗難の早期発見と阻止 ( オ ) 警備対象物件からのガス異常時のガス供給会社への通報及び出勤要請 ( カ ) 警報機器類の正常動作確認 監視及び異常発報時の装置 ( キ ) 機械警備システム用に警備対象物件に設置された異常感知装置及び自動通報装置の点検操作 ( ク ) その他不測事態の防止と阻止 3 警備仕様 (1) 警報機器の設置については 1 警備方法 2 業務内容を的確に行える機器を乙の負担にて設置するものとする 防犯については 10 警備区域に分割して管理できる計画とする

本館 1 階 1 箇所及び本館 2 階 1 箇所の計 2 箇所については甲で設置済みの電気錠を制御するものとし 研究交流棟については 1 階 2 箇所に電気錠を設置し制御するものとする また オープンラボ棟 1 階 2 箇所に電気錠を乙にて設置し 制御するものとする なお 10 箇所の警備区域は以下のとおり 1 本館 1 階 2 階 3 階 2 研究交流棟 1 階外部 3 研究交流棟 1 階電子顕微鏡室 物理測定室 精密測定室 4 研究交流棟 2 階 5 研究交流棟 3 階 6 研究交流棟 4 階 7 研究交流棟 5 階 8 研究交流棟 6 階 9 本館及び研究交流棟共有部分 (1 から 8 以外 ) 10 オープンラボ棟 1 階 2 階 (2) 機械警備の操作に使用するカードもしくは鍵等は 3(1) 記載の警備区域毎に以下の枚数を乙の費用にて甲に貸与するものとする また 本館及び研究交流棟には各警備区域の甲の鍵を保管し カードもしくは鍵等にて個別管理可能な鍵収納ボックスを乙にて設置するものとする (1)1~8 の警備区域までの 8 箇所の区域毎に 3 枚以上のカードもしくは鍵等を発行すること また 9 警備区域については 100 枚以上のカードもしくは鍵等を発行するとともに 機械警備の区域解除が可能なものとすること なお 10 警備区域については 75 枚のカードもしくは鍵等を発行するものとする (3) カードもしくは鍵等は容易に複製出来ないものとし 万一紛失等があった場合は カードもしくは鍵等毎に操作を不能とできる機能を有するものとする また 操作年月日 時間 カード ( 鍵等 ) 番号が履歴として確認できる機能を有するものとし その履歴については甲の要請に応じて随時提出できるものとする (4) 自動通報装置は 停電時においてもバックアップ機能を有するものとする (5) 研究交流棟 1 階の外部からの出入口 2 箇所については 乙において電気錠を設置し 出入口の屋外に設置の機器によりキー操作等で開錠できるものとする そのうち 甲が指定する出入口 1 箇所については 施設の最終扉として管理し 登退庁管理を行うものとする (6) 研究交流棟と本館間の扉は甲により設置済の電気錠 ( 扉内 ) に結線し 扉横に機器を設置し キー操作等により開錠できるものとする (7) 火災監視については 本館 1 階の甲のガス警報盤から移報するものとし 監視は終日とする 4 業務期間令和元年 9 月 1 日から令和 4 年 3 月 31 日までとする ただし 令和 2 年度以降において甲の歳入歳出予算の金額について 減額又は削減があった場合は 甲はこの契約を解除することができる 5 業務実施時間等 24 時間機械警備とする ただし 庁舎の運営上の都合により甲が必要と認める場合は 甲乙協議のうえ 機械警備を解除するときがある

( なお 警備区域の防犯監視については 甲からの警報装置作動開始の信号を受けた時に始まり 甲からの警報装置作動解除の信号を受けたときに終わる間の時間とする ) 6 異常発生時の装置 (1) 管制本部において 警備対象物権に異常事態が発生したことを受信したときは 警備員が発生から 25 分以内に現場に急行させ 異常事態を確認するとともに 事態の拡大防止にあたることとする (2) 管制本部では 異常事態の確認の結果必要であると認めたときは あらかじめ届出を受けた甲の責任者へ電話にて緊急連絡するとともに 必要に応じて所轄消防署並びに警察署等関係機関に通報することとする (3) 警備対象物件に到着した乙の警備員は 管制本部の指示に基づき異常事態に的確に対処し 警備目的を達成することとする (4) 警備対象物件に到着した乙の警備員は 異常事態確認後 その拡大防止装置をとり 乙の管制本部にその状況を報告することとする (5) 乙は警備対象物件の異常対処の内容について速やかに甲に報告書を提出することとする 7 報告乙は 機械警備報告書の警備内容を記録し 当該月分の 機械警備報告書 を翌月 10 日までに和歌山県工業技術センター所長へ提出する 8 損害賠償等乙は警報装置が正常に作動しなかった場合等 乙の責めに帰すべき事由により甲に損害が生じた場合は 次の限度額により甲に損害の賠償を行うものとする (1) 対人賠償 1 事故につき 10 億円 (2) 対物賠償 1 事故につき 10 億円 (3) 対人対物合算の限度額 1 事故につき 10 億円 9 待機所和歌山県公安委員会に届け出をしている警備員の待機所の所在を明示する 10 その他この警備仕様書に定めのない実施上の事項については その都度甲乙協議して取り決めをするものとする

和歌山県工業技術センター配置図 警備エリア 機械室棟 排水処理棟 合併処理槽 本館 研究交流棟 オープンラボ棟 車庫 本館 研究交流棟 オープンラボ棟 構造 鉄骨鉄筋コンクリート 構造 鉄骨鉄筋コンクリート 構造 鉄骨 階数 3 階建て 階数 7 階建て 階数 2 階建て 延床面積 ( m2 ) 2,348.89 延床面積 ( m2 ) 4,609.02 延床面積 ( m2 ) 2,518.02

質問内容 現行の業者名及び税抜き月額をご教示願います 回答 業者名 : セコム株式会社 税抜き月額 :76,191 円