平成 25 年度海外炭開発高度化等調査成果報告会の開催 独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構 (JOGMEC) は 平成 25 年度に実施した海外炭開発高度化 等調査を中心に成果報告会を下記のとおり開催いたします 皆様のご参加をお待ちしております 1. 日時 平成 26 年 6 月 6 日 ( 金 ) 9:20~16:50 ( 受付 8:50~) 2. 場所 105-0001 東京都港区虎ノ門 2-10-1 虎ノ門ツインビルディング西棟地下 1 階大会議室 詳細は添付 地図 をご参照ください 3. 当日のプログラム 平成 26 年 6 月 6 日 ( 金 ) 8:50~ 受付開始 9:20~ 9:30 開会の挨拶 9:30~15:30 海外炭開発高度化等調査 9 件 15:30~16:00 産炭国産業協力等事業 1 件 16:00~16:45 海外地質構造調査 2 件 16:45~16:50 閉会の挨拶 詳細は添付 プログラム ご参照
4. 平成 25 年度海外炭開発高度化等調査の報告書配布について 平成 25 年度海外炭開発高度化等調査のうち 下記テーマの報告書 ( 冊子 ) をご希望の方に配布いたします ご希望の方は 受付前のブースにご用意いたしますので適宜お持ち帰りください なお 部数に限りがありますので 報告書毎に 一社一冊までとさせていただきます ( 部数がなくなり次第 終了とさせていただきます ) また 報告書は本成果報告会後に JOGMEC 石炭開発部ホームページで公開する予定です 世界の石炭事情調査 -2013 年度 - 世界の原料炭供給ソースとアジア太平洋地域への輸出能力調査 中国における石炭需給動向と見通し及びその影響調査 ロシア 極東及びサハリン州における石炭輸出ポテンシャル等調査 コロンビアの我が国及びアジア市場への石炭輸出ポテンシャル調査 東南アジア諸国における石炭賦存状況と輸出ポテンシャル調査 輸入炭の安定供給確保に向けての世界の選炭技術の実態及び動向調査 5. 参加申込み方法 お申込みは 以下の Email アドレスに要件を記入の上 送信願います Email: coal-25seika@jogmec.go.jp 要件 : 1 ご所属 ( 法人名 部署名 役職名 ) 2 ご氏名 ( フルネーム ) 3Email アドレス 4 電話番号 申込受付期間 : 平成 26 年 5 月 16 日 ( 金 )~30 日 ( 金 ) 参加費用は無料です ただし 会場の都合により 先着 200 名とさせていただきます
6. 個人情報について 取得した個人情報は 本成果報告会の参加申込みに関する連絡等に利用いたします また 今後 JOGMEC が開催する成果報告会 シンポジウム等のご案内に利用することがございます ご提供いただいた個人情報を上記の目的以外で利用することはございません ( ただし 法令等により提供を求められた場合を除きます ) 7. 当日の受付等について (1) 当日は地下 1 階会議室入口にて受付を行っております ご登録の上 受付の指示にお従いください (2) 受付の簡略化のため 事前登録完了メールにてお知らせする 受付番号 とお名刺を頂戴いたしますので 予めご用意ください (3) 当日アンケートを配布いたしますので ご協力宜しくお願いいたします 8. お問い合わせ先 担当者 JOGMEC 石炭開発部望月 / 古川 Email mochizuki-takahiro@jogmec.go.jp /furukawa-shingo@jogmec.go.jp 電話番号 03-6758-8002( 代表 )
地図 JOGMEC( 虎ノ門ツインビルディング ) ( 電車でお越しの方 ) 東京メトロ銀座線 南北線 溜池山王駅 13 番出口より徒歩 5 分 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 3 番出口より徒歩 6 分 東京メトロ日比谷線 神谷町駅 4a 出口より徒歩 7 分 ( 会場 ) 105-0001 東京都港区虎ノ門 2-10-1 虎ノ門ツインビルディング西棟地下 1 階大会議室
プログラム 平成 25 年度海外炭開発高度化等調査成果報告会 日時 : 平成 26 年 6 月 6 日 ( 金 ) 9:20~16:50 場所 : 東京都港区虎ノ門 2-10-1 虎ノ門ツインビルディング地下 1 階大会議室 NO. 件名予算費目調査概要請負先等発表者 09:20~09:30 10 分 挨拶 9:30~10:00 1 世界の石炭事情 -2013 年度 - 海外炭開発世界の石炭需給動向の他 主要石炭生産国及び主要石炭輸入国等における各種石炭高度化等調関連情報を網羅的に調査し 世界全体及び国別 (17ヵ国) で整理した 査 - 石炭開発部吉田 10:00~10:30 2 インドネシア石炭鉱業事情 海外炭開発インドネシアにおける 石炭の需給動向 鉱業法制度 生産能力 輸送インフラ能力等 高度化等調石炭に係る最新情報をまとめた 査 Petromindo 石炭開発部秋月 10:30~11:00 海外炭開発ニュージーランドにおける 石炭の需給動向 鉱業法制度 生産能力 輸送インフラ能力 3 ニュージランド石炭鉱業事情高度化等調等 石炭に係る最新情報をまとめた 査 シドニ 事務所 石炭開発部奥園 11:00~11:30 4 世界の原料炭供給ソースとアジア太平洋地域への輸出能力調査 世界の原料炭生産国の輸出能力について 原料炭生産国の既存炭鉱 新規炭鉱及び海外炭開発開発計画上にある炭鉱プロジェクト 輸送インフラの輸送能力並びに輸出国が抱える課高度化等調査 題等を総合的に調査した また 世界の原料炭輸出国の輸出能力を調べるとともにアジア太平洋地域への現在及び将来にわたっての輸出能力を調査し 検討した 一般財団法人石炭エネルギーセンター 11:30~12:00 5 中国における石炭需給動向と見通し及びその影響調査 海外炭開発世界の石炭マーケットに大きな影響を及ぼす中国の石炭需給動向 輸入動向及び石炭高度化等調業界に係る動き等を調査し 我が国への石炭供給に及ぼす影響を検討した 査 株式会社エイジアム研究所 12:00~13:15 75 分 昼休憩 (12:00~13:15) 13:15~13:45 6 ロシア 極東及びサハリン州における石炭輸出ポテンシャル等調査 海外炭開発世界第 3 位の石炭輸出国であるロシアが積極的ニ開発を進める極東及びサハリン州にお高度化等調ける石炭に係る政策 炭鉱開発 インフラ整備状況等を調査し 石炭輸出ポテンシャル等査について評価 分析した JFE テクノリサーチ株式会社 13:45~14:15 7 コロンビアの我が国及びアジア市場への石炭輸出ポテンシャル調査 今後の我が国への石炭安定供給ソースとして期待できるコロンビアのエネルギー政策 海外炭開発石炭政策 投資環境 輸送インフラも含めた石炭開発 生産状況 今後の開発計画及び高度化等調査 輸出動向の調査 分析を行い コロンビア炭の我が国及びアジア市場への輸出ポテンシャルを検討した 株式会社三菱総合研究所 石炭開発部奥園 14:15~14:45 8 東南アジア諸国における石炭賦存状況と輸出ポテンシャル調査 日鉄鉱コンサルタ東南アジア諸国において国内炭鉱の開発が進み 良質炭が開発されることになれば 輸海外炭開発ント株式会社及出可能性或いは本邦企業が有望鉱区での開発に参入する可能性も出てくることから 東高度化等調査 南アジア諸国の石炭賦存状況 炭質 開発状況 インフラ 鉱業法 需給動向等を総合的に調査し 各国の輸出ポテンシャルを評価した び一般財団法人石炭エネルギーセンター 14:45~15:00 15 分 休憩 (14:45~15:00) 15:00~15:30 世界の選炭技術の実態及び動向を調査し 日本の選炭技術のブラッシュアップや競争力 輸入炭の安定供給確保に 海外炭開発向上に必要なステップ 並びに実現可能性について検討 評価を行った また 豪州 米一般財団法人石 9 向けての世界の選炭技術の高度化等調国 ドイツ 英国 南アフリカ 中国など 世界の選炭技術先進国について文献調査を行 炭エネルギーセ 実態及び動向調査 査 うと共に 日本が最も多くの石炭を輸入している豪州及びインドネシアについて企業訪問ンターによる実態及び動向調査を行った 15:30~16:00 11 インドネシア モザンビーク ベトナムにおけるクリンコールタウン計画について 産炭各国において 石炭鉱山をコアに 石炭火力発電 石炭化学 排水処理等の関連産一般財団法人石産炭国産業業を有機的かつ効率的に組み合わせた 低炭素 資源循環型炭鉱地域 ( クリーンコール炭エネルギーセ協力等調査タウン ) を創成するまでのマスタープランを策定した ンター 石炭技術課斎藤 16:00~16:15 15 分 12 海外地質構造調査の概要及び JV 調査 ( クリフォード地域 ) 海外地質構造調査 海外地質構造調査について 従来の共同調査に加えて 海外企業と共同調査を行うJV 調査制度を新設した 共同調査とJV 調査の制度説明を行うとともに 平成 25 年度にJV 契約を締結し JV 相手方と共同調査を行っているクリフォード地域の進捗について報告する - 石炭探査課荒井 16:15~16:45 16:45~16:50 5 分 13 ベトナム モザンビーク共同調査 海外地質構造調査 ベトナムでは 国営企業 VINACOMIN と共同で バックジャン省ドンリ地域を対象に 石炭資源量の評価を行うことを目的として 既存資料の収集 解析 地質データベース構築 日鉄鉱コンサルタ地質調査 試錐調査 コア観察 石炭性状分析等を実施した モザンビークでは 鉱物資ント株式会社源省 MIREMと共同で ニアサ州 マニカ州及びテテ州等を対象に 有望地区を選定することを目的としたリモートセンシング調査 地質調査 空中磁気探査を実施中である 閉会の辞 石炭探査課大竹