217年12 期 決算説明会 218年2 13 株式会社タムロン 証券コード 774 Tamron Co., Ltd.
次 Ⅰ. 決算概要 1. 217 年総括 2. 217 年通期実績 3. 営業利益変動要因 4. 217 年セグメント別通期実績 1 写真関連事業 2レンズ関連事業 P.4 P.5 P.6 P.7 P.9 Ⅲ. 参考情報 1. 財政状況 2. 設備投資 減価償却費 研究開発費 3. キャッシュ フロー 4. 配当 主要経営指標 5. 為替影響 P.22 P.23 P.24 P.25 P.26 3 特機関連事業 P.1 Ⅱ. 中期経営 針 218 年計画 1. 変 テーマへの取り組み P.12 2. 22 年中期経営計画 1 策定 針 P.14 2 計画数値 P.15 3 売上 内訳 P.16 3. 218 年通期計画 P.17 4. 218 年セグメント別通期計画 1 写真関連事業 P.18 2 レンズ関連事業 P.19 3 特機関連事業 P.2 2
Ⅰ. 決算概要 3
Ⅰ-1. 217 年総括 経営環境 市場環境 : レンズ交換式カメラ 交換レンズ 前期 プラスに転換 ( カメラ動向 眼レフ : 前期 1% 減 ノンレフレックス : 前期 29% 増 ) レンズ 体型カメラ 前期 6% 増 監視カメラ 安定成 が継続 載カメラ 成 が継続 為替動向 : ドル ユーロ共に円安で推移 当社業績 前期 計画 : 写真関連のOEMが減収も 円安による為替のプラス影響 その他カテゴリーの増収で補い 増収 為替のプラス影響や新製品投 効果等による粗利率の改善 加えて販管費の削減により 幅な営業増益 ( 前期 1.8 倍増 ) : 写真関連の売上未達により 売上 は未達 原価低減 販管費抑制 円安ユーロ の為替影響等により 営業利益 経常利益 当期純利益ともに 幅に計画達成 4
Ⅰ-2. 217 年通期実績 ( 単位 : 百万円 ) 216 年通期実績 217 年通期計画 (8/4 計画 ) 217 年通期実績 増減増減 ( 対前年 ) ( 対計画 ) 額率額率 売上 59,93 62,5 6,496 +592 11.% 2,3 96.8% 粗利益 18,91-2,596 +1,695 19.% - - 粗利益率 31.6% - 34.% +2.4% - - - 営業利益 2,361 3,6 4,246 +1,884 179.8% +646 117.9% 営業利益率 3.9% 5.8% 7.% +3.1% - +1.2% - 経常利益 2,855 3,6 4,1 +1,244 143.6% +5 113.9% 経常利益率 4.8% 5.8% 6.8% +2.% - +1.% - 当期純利益 1,482 2,61 2,838 +1,356 191.5% +228 18.8% 純利益率 2.5% 4.2% 4.7% +2.2% - +.5% - ドル 18.79 111.2 112.17 +3.38 - +.97 - ユーロ 12.31 123.4 126.73 +6.42 - +3.33 - 増収増益を達成 粗利率は過去最 となる 34% を達成 上期は減収減益も 下期は 2 ケタ増収かつ営業利益は 3 倍以上の増益 5
Ⅰ-3. 営業利益変動要因 ( 単位 : 百万円 ) 5, 4,246 4, 3, 2,361 39 1,235 2, 33 59 1, 16 年実績売上減による 粗利減 為替影響販管費減粗利率 改善等 17 年実績 6
Ⅰ-4. 217 年セグメント別通期実績 1 写真関連 ( 単位 : 百万円 ) 216 年通期実績 217 年通期計画 (8/4 計画 ) 217 年通期実績 増減 ( 対前年 ) うち為替影響 増減 ( 対計画 ) 額率額額率 売上 46,85 47,3 45,292 1,512 96.8% +13. 億円 2,7 95.8% 営業利益 4,34 5,3 5,818 +1,783 144.2% +5.1 億円 +518 19.8% 営業利益率 8.6% 11.2% 12.8% +4.2% - - +1.6% - 社ブランドは 国 中国 本を中 に販売増で増収も OEM の 幅減収を補えず減収 利益 は 社ブランドの新製品投 効果等による粗利率改善や経費抑制による利益率改善により 約 1.5 倍の 幅営業増益 6, 4, 2, 売上 上期下期 27,911 22,736 25,515 26,666 24,69 19,776 6, 4, 2, 1.1% 2,438 3,59 営業利益 上期利益率 12.8% 8.6% 4,167 1,917 2,117 1,651 下期 15.% 1.% 5.%.% 215 年 216 年 217 年 215 年 216 年 217 年 7
写真関連 社ブランド新製品投 状況 区分 216 年投 217 年上期投 217 年下期投 広 ズーム標準ズーム 倍率ズーム望遠ズーム 9 発売 SP 15-6mm VC USD G2 (A22) 2 発売 3 発売 1-24mm VC HLD (B23) SP 7-3mm VC USD (A3) 2 発売 SP 7-2mm F/2.8 VC USD G2 (A25) 8 発売 SP 24-7mm F/2.8 VC USD G2 (A32) クラストッフ レヘ ルの 性能 画質の 径標準ス ーム 7 発売 18-4mm VC HLD (B28) 世界最 倍率更新 ( 従来 18.8 倍 22.2 倍 ) 11 発売 1-4mm VC USD (A35) クラス最軽量の超望遠ス ーム 単焦点 / マクロ 2 発売 SP 9mm F/2.8 VC USD (F17) 3 発売 SP 85mm F/1.8 VC USD (F16) 8
Ⅰ-4. 217 年セグメント別通期実績 2 レンズ関連 ( 単位 : 百万円 ) 216 年通期実績 217 年通期計画 (8/4 計画 ) 217 年通期実績 増減 ( 対前年 ) うち為替影響 増減 ( 対計画 ) 額率額額率 売上 2,358 3,3 3,375 +1,17 143.2% +.7 億円 +75 12.3% 営業利益 75 2 24 99 - % +.1 億円 224 - % 営業利益率 3.2% 6.1%.7% 3.9% - - 6.8% - DSCが市場回復に伴い増収となり ドローン レンズの製品出荷開始し ドローン市場参 も果たし 約 1.4 倍の 幅増収 利益 はドローン市場参 に伴う初期コスト 先 投資負担等もあり減益 上期下期売上 上期下期営業利益利益率 6, 6 5.% 6.% 4 3.2% 4.% 4, 2 2.% 2,317 117 111 65 1,843 9 187.% 2, 1,348 211 2,249 2-2.% 1,9 1,532 -.7% 4-4.% 215 年 216 年 217 年 215 年 216 年 217 年 9
Ⅰ-4. 217 年セグメント別通期実績 3 特機関連 ( 単位 : 百万円 ) 216 年通期実績 217 年通期計画 (8/4 計画 ) 217 年通期実績 増減 ( 対前年 ) うち為替影響 増減 ( 対計画 ) 額率額額率 売上 1,739 11,9 11,827 +1,87 11.1% +2.8 億円 72 99.4% 営業利益 733 7 827 +94 112.9% +.7 億円 +127 118.3% 営業利益率 6.8% 5.9% 7.% +.2% - - +1.1% - 載 レンズは増収が継続し 監視カメラ レンズが増収に転換したことにより 2 ケタの増収増益 15, 売上 上期下期 1,5 営業利益 上期利益率 下期 15.% 11.% 1, 6,481 5,32 6,223 1, 658 6.8% 7.% 1.% 5, 6,319 5,419 5,64 5 752 273 4 459 427 5.%.% 215 年 216 年 217 年 215 年 216 年 217 年 1
Ⅱ. 中期経営 針 218 年計画 11
Ⅱ-1. 変 テーマへの取り組み マーケティング 営業 の強化 販売 産 開発のグローバル化 新規事業の育成強化 顧客感動を得られる商品創り 開発体制の再構築 企業体質の改善 産 開発体制 産拠点開発機能 < 監視 レンズ開発機能 > 216 年開発部 設置 217 年量産開始 今後 : 年間 4 機種程度を開発 中国 仏 森 本社 期的視野の研究開発 ( 光学先端技術の発掘と研究 ) 次世代モデル搭載の要素技術開発 設計品質の向上 ( 先 開発 / 設計 / 各種 SIM 技術 ) < 社ブランド新製品投 数 > 217 年営業 字化 今後 : 利益貢献 コスト対応 強化 ヘ トナム 外部委託も活 217 年従来 で約倍増の年間 6 機種 今後 : 年間 5 機種程度を投 12
Ⅱ-1. 変 テーマへの取り組み マーケティング 営業 の強化 販売 産 開発のグローバル化 新規事業の育成強化 顧客感動を得られる商品創り 開発体制の再構築 企業体質の改善 < 新規事業の育成強化 > 216 年 カメラモジュール事業を開始( 産学官連携含む ) 217 年 ドローン向け市場に参 ( 協業関係を確 ) 渉計等の製造 販売を 掛ける東明技研 を買収 医療関連分野等で試作実施 今後 カメラモジュール事業 ドローン事業の事業規模拡 医療関連分野等 新規分野での事業性検証 < 企業体質の改善 > 組織スリム化 ガバナンス改善 216 年 4 :1 室 14 本部 3センター 218 年 1 :7 室 11 本部 2センター 任意の指名委員会 報酬委員会の設置( 各委員会ともに社外取締役が委員 ) 取締役会構成のスリム化 多様化 役員報酬体系の 直し 中 期インセンティブ報酬( 株式報酬 ) 導 218 年株主総会での承認が条件となる事項も含む 13
Ⅱ-2. 22 年中期経営計画 1 策定 針 過去 : 中期計画を毎年ローリングしていたが 未達継続 今後 : 中期計画を 3 年間固定とし 管理 評価 < 分野別基本 針 変 テーマの実現と共に > デジタルカメラ分野 ( 成熟市場 ) 監視 /FA 関連分野 ( 安定成 市場 ) 重点分野 ( 成 市場 ) ドローン / 載 新規分野 きな売上成 は前提とせず 収益性向上を最優先 ( 社ブランドでの粗利率の向上 事業運営コストの効率化 ) 多様な開発体制とレンズユニット モジュール両輪での事業体制確 ( 競争 の維持 確保 産業向けでの裾野拡 ) 積極的なリソース投 による事業規模拡 フェーズ ( 開発キャパ確保等による対応 強化 ) ( 要素技術開発 コスト対応にかかる研究開発 設備投資 ) 各重点分野での地位確 協業 M&A 等も含めた新規事業候補の創出フェーズ 221 年以降の本格的な売上成 実現を 据えた確実な仕込み 14
Ⅱ-2. 22 年中期経営計画 2 計画数値 22 年計画数値 217 年 22 年 売上 65 億円 72 億円 営業利益 43 億円 66 億円 営業利益率 7.% 9.2% ROE 5.8% 9% 以上 217 年公表の 219 年中期計画数値に対し 売上 を減額も 利益率は維持 業績推移 リーマンショック以降の過去 1 年間での最 益を 指す 売上 / 億円 8 6 4 2 625 62 685 644 567 585 499 55 57 61 55 52 23 736 719 599 65 15 46 42 24 72 66 28 29 21 211 212 213 214 215 216 217 22 8 6 4 2 営業利益 / 億円 15
Ⅱ-2. 22 年中期経営計画 3 売上 内訳 デジタルカメラ関連の売上構成 :8% 6% 台へ 重点 新規分野の売上 : 約 1 億円 セク メントカテコ リー分野 217 年 22 年 写真関連 ( 単位 : 億円 ) 社テ シ タルカメラ 283 315 OEM テ シ タルカメラ 17 175 計 453 49 ( 単位 : 億円 ) デジカメ分野 監視 /FA 関連分野 重点 新規分野 8 1 6 29 96 125 4 2 48 495 217 年 22 年 ( 予 ) レンス 関連 DSC/VC テ シ タルカメラ 27 5 ドローン 重点 6 48 他 監視 /FA 関連 1 2 計 34 55 社ブランド デジカメ関連 OEM 監視 /FA 関連 載 ドローン 新規 217 年 4% 1% 6% 7% 1% 22 年 特機関連 監視 /FA 他 監視 /FA 関連 95 123 載 重点 23 45 他 新規 - 7 計 118 175 16% 32% 47% 17% 25% 44% 16
Ⅱ-3. 218 年通期計画 ( 単位 : 百万円 ) 217 年 218 年 増減 ( 対前年 ) 通期実績 通期計画 額 率 売上 6,496 63, +2,53 14.1% 営業利益 4,246 4,8 +553 113.% 営業利益率 7.% 7.6% +.6% - 8, 6, 4, 2, 売上 上期下期 29,44 33,583 35,2 3,499 26,913 27,8 経常利益 4,1 4,8 +699 117.1% 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) 経常利益率 6.8% 7.6% +.8% - 当期純利益 2,838 3,36 +521 118.4% 8, 営業利益 上期利益率 下期 8.% 純利益率 4.7% 5.3% +.6% - ドル 112.17 11. 2.17 - ユーロ 126.73 13. +3.27 - 通期 通し 経営環境 為替は対ドルで円 対ユーロでは円安 レンズ交換式カメラ市場は横ばいの前提 当社業績 デジタルカメラ関連のOEMが減収も その他カテゴリーで補い 増収かつ2ケタの営業増益 6, 4, 2, 7.% 7.6% 3.9% 3,68 3,5 984 1,377 1,177 1,3 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) 6.% 4.% 2.%.% 17
Ⅱ-4. 218 年セグメント別通期計画 1 写真関連 ( 単位 : 百万円 ) 217 年通期実績 218 年通期計画 増減 ( 対前年 ) 額 率 売上 45,292 46,3 +1,7 12.2% 営業利益 5,818 6,5 +681 111.7% 営業利益率 12.8% 14.% +1.2% - OEM が減収トレンドが継続するも 社ブランドの増収で補い 増収増益 5, 4, 3, 2, 1, 195 億 273 億 売上 社 OEM 17 億 163 億 283 億 3 億 8, 6, 4, 2, 8.6% 4,34 営業利益 12.8% 14.% 5,818 6,5 16.% 12.% 8.% 4.%.% 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) 18
Ⅱ-4. 218 年セグメント別通期計画 2 レンズ関連 ( 単位 : 百万円 ) 217 年通期実績 218 年通期計画 増減 ( 対前年 ) 額 率 売上 3,375 3,4 +24 1.7% 営業利益 24 2 +224 - 営業利益率.7% 5.9% +6.6% - DSC/VC が 17 年の 幅増の反動減で減収も ドローン で受注機種の通期寄与 機種増等による増収で補い 増収確保 ドローン の売上規模拡 による事業収益改善により 増益かつ営業 字化 4, 3, 2, 1, 2 億 22 億 売上 DSC/VC ドローン 他 1 億 2 億 6 億 14 億 27 億 18 億 3 2 1 1 営業利益 3.2% 75 24 -.7% 5.9% 2 6.% 4.% 2.%.% -2.% 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) 19
Ⅱ-4. 218 年セグメント別通期計画 3 特機関連 ( 単位 : 百万円 ) 217 年通期実績 218 年通期計画 増減 ( 対前年 ) 額 率 売上 11,827 13,3 +1,472 112.4% 営業利益 827 9 +72 18.7% 営業利益率 7.% 6.8%.2% - 載の順調な成 に加え モジュール販売増等による監視 /FA 他の 2 ケタ増収により 増収増益 15, 売上 監視 /FA 他 載 1, 営業利益 1.% 1, 19 億 23 億 24 億 8 6 6.8% 7.% 6.8% 8.% 6.% 5, 89 億 95 億 19 億 4 733 827 9 4.% 2 2.%.% 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) 2
Ⅲ. 参考情報 21
Ⅲ-1. 財政状況 ( 単位 : 百万円 ) 216 年 12 末 217 年 12 末 増減 ( 対前期末 ) たな卸資産 たな卸資産 回転 数 ( 単位 : ヶ ) 現 預 16,3 19,431 +3,41 15, 12, 2.1 2.1 1.9 2.5 2. 受取 形 売掛 13,419 14,61 +642 たな卸資産 1,1 1,473 +372 9, 6, 3, 12,875 1,1 1,473 1.5 1..5 その他流動資産 2,39 1,426 613 15/12 16/12 17/12. 固定資産 19,32 18,476 844 有利 負債 資産合計 6,91 63,868 +2,958 8, 有利 負債 6.7% 6.1% 借 依存度 8.% 流動負債 11,388 11,931 +543 6, 4.9% 6.% 固定負債 2,2 1,996 24 4, 4.% 純資産 47,321 49,94 +2,618 2, 4,35 4,63 3,145 2.% 負債純資産合計 6,91 63,868 +2,958 15/12 16/12 17/12.% 資本 率 77.7% 78.2% +.5% 22
Ⅲ-2. 設備投資額 減価償却費 研究開発費 設備投資額 減価償却費 研究開発費 ( 単位 : 百万円 ) ( 単位 : 百万円 ) 設備投資減価償却 5, 5, 売上 研究開発費 率 1.% 4, 3, 3,812 3,654 3,562 3,365 2,429 2,478 2,484 2,425 3,3 3,1 4, 3, 3,699 5.% 4,25 4,52 4,2 4,111 6.7% 6.8% 6.7% 5.6% 8.% 6.% 2, 2, 4.% 1, 1, 2.%.% 214 年 215 年 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) 214 年 215 年 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) 23
Ⅲ-3. キャッシュ フロー ( 単位 : 百万円 ) 216 年 217 年 8, 6,537 7,661 営業活動 CF 6, 4, 3,997 5,487 投資活動 CF フリー CF 財務活動 CF 2, 2, 4, 2,54 1,524 2,174 2,351 216 年 217 年 営業活動 CF 6,537 7,661 投資活動 CF 2,54 2,174 フリー CF 3,997 5,487 財務活動 CF 1,524 2,351 現 及び現 同等物の期末残 16,3 19,431 元流動性 ( ヶ ) 3.21 3.85 24
Ⅲ-4. 配当 主要経営指標 ( 単位 : 円 ) 配当 ( 単位 : 円 ) 主要経営指標 1 8 96.2% 期末配当 中間配当 配当性向 1.% 8.% 2 15 9.2% 7.8% 8.% 7.6% 6.6% EPS ROE ROA 7.4% 1.% 8.% 6 4 2 45.7% 35.7% 39.% 38.6% 35 3 25 25 3 2 25 25 25 25 6.% 4.% 2.% 1 5 14.14 153.98 4.5% 3.1% 57.19 5.8% 19.51 6.6% 129.63 6.% 4.% 2.% 214 年 215 年 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) 215 年期末配当 には創業 65 周年記念配当 5 円含む 配当性向 標( 連結ベース ) : 35% 程度配当政策 安定配当.% 214 年 215 年 216 年 217 年 218 年 ( 予 ) ROE= 当期純利益 / 純資産 ( 分 は期中平均 ) ROA= 経常利益 / 資産合計 ( 分 は期中平均 ).% 25
Ⅲ-5. 為替影響 1217 年 為替影響額 為替レート 影響額 216 年実績 217 年実績 売上 営業利益 ドル 18 円 79 銭 112 円 17 銭 +1. 億円 +1. 億円 ユーロ 12 円 31 銭 126 円 73 銭 +5.2 億円 +4.3 億円 他通貨 - - +1.3 億円 +.6 億円 合 計 - - +16.5 億円 +5.9 億円 ( 前期実績に対する影響額 ) 2218 年 為替感応度 為替レート 1 円の変動 ( 円 ) による影響額 218 年前提売上 営業利益 ドル 11 円 銭 3. 億円.1 億円 ユーロ 13 円 銭.9 億円.8 億円 26
将来の事象に係る記述に関する注意 1. 本資料は 217 年 12 期の業績及び今後の経営戦略に関する情報の提供を 的としたものであり 当社が発 する有価証券の購 や売却を勧誘するものではありません 2. 本プレゼンテーション資料及び当社代表者が 頭にて提供する情報は 現時点で 可能な情報をもとに当社が合理的であると判断した 定の前提に基づいております 3. 実際の業績は記載の 通しとは異なる可能性があり得ますことをご承知おき下さい 4. 本資料利 の結果 じた いかなる損害についても 当社は 切責任を負いません 27