販売用資料 2014. 01 リスク パリティαオープン 追加型投信 内外 資産複合 ファンドに係るリスクについて 基準価額は 組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します また 実質的な組入有価証券の発行者の経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます したがって 投資信託は預貯金と異なり 投資元本が保証されているものではなく 基準価額の下落により損失を被り 投資元本を 割り込むことがあります 運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します ファンドの基準価額の変動要因としては 主に 価格変動リスク 金利変動リスク および スワップ取引に伴うリスク 等があります くわしくは投資信託説明書 交付目論見書 の 投資リスク をご覧ください ファンドに係る主な費用について ファンドへの投資に伴う主な費用は以下の通りです 購入時手数料 運用管理費用 信託報酬 その他の費用 手数料 本資料は投資信託説明書 交付目論見書 ではありません お申込みの際は 必ず投資信託説明書 交付目論見書 をご覧ください お申込み 投資信託説明書 交付目論見書 のご請求は 設定 運用は 国際投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 金商 第326号 加入協会 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 巻末の 本資料に関してご留意頂きたい事項 を必ずご覧ください
ファンドの目的 特色 ファンドの目的 投資信託証券への投資を通じて 信託財産の成長を目指して運用を行います ファンドの特色 特色 1 主として 世界各国の株式 債券 コモディティ 短期金利の 指数等に関するスワップ取引 先物取引を活用します 当ファンドは アキラ キャピタル リスク パリティ12ファンド JPY 以下 ACRP12F ということが あります への投資を通じて 主として 世界各国の株式 債券 コモディティ 短期金利の指数等に 関するスワップ取引 先物取引を活用します また マネー プール マザーファンドへの投資も行います ACRP12Fは 円建のケイマン籍投資信託証券で アキラ キャピタル コンセプツ ゲーエムベーハー 以下 アキラ キャピタル といいます が運用を行います ACRP12Fにおいて行うスワップ取引および先物取引は 実質的に投資対象となる各アセットクラス について 原則としてロング ポジション 買い持ち を構築します 先物取引については 組入比率の調整を目的として 売建てを行う場合があります アセットクラスとは 株式 債券 コモディティ 短期金利のことをいいます 以下 資産 といいます ACRP12Fにおいて スワップ取引および先物取引以外の部分については 主として先進国の国債に 投資を行います 特色 2 アキラ キャピタルの リスク パリティ戦略 を活用した 運用を行います 当ファンドの主要投資対象であるACRP12Fでは アキラ キャピタルの リスク パリティ戦略 を活用します 当戦略では 各資産それぞれの価格変動がポートフォリオ全体のパフォーマンスに与える影響度がおおむ ね均等となるように分散投資を行います くわしくは 投資信託説明書 交付目論見書 の アキラ キャピタルの リスク パリティ戦略 のポイント をご参照ください 特色 3 原則として 対円で為替ヘッジを行います 当ファンドの主要投資対象であるACRP12Fでは 為替変動の影響を受ける部分について 原則として 対円で為替ヘッジを行い 為替変動リスクの低減を図ります 資金動向や市況動向 残存信託期間等の事情によっては 特色1 特色3のような運用ができない場合があります 特色 4 年1回決算を行い 収益の分配を行います 毎年4月14日 休業日の場合は翌営業日 に決算を行い 収益分配方針に基づいて分配を行います 収益分配方針 分配対象収益額の範囲は 経費控除後の配当等収益と売買益 評価益を含みます 等の全額とします 委託会社が基準価額水準 市況動向 残存信託期間等を勘案して 分配金額を決定します ただし 分配対象収益が少額の場合には分配を行わない場合もあります 将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく 委託会社の判断により 分配を 行わない場合もあります ファンドのしくみ 申込金 収益分配金 償還金等 収益分配金 償還金等 販売会社 申込金 投資者 受益者 当ファンド 投資対象とする投資信託証券 投資 リスク パリティ αオープン 損益 投資 アキラ キャピタル リスク パリティ12ファンド JPY マネー プール マザーファンド 損益 アキラ キャピタル リスク パリティ12ファンド JPY は 円建のケイマン籍投資信託証券で アキラ キャピタルが運用を行います 当ファンドおよびマネー プール マザーファンドは国際投信投資顧問が運用を行います 1 巻末の 本資料に関してご留意頂きたい事項 を必ずご覧ください 実質的な投資対象 投資 損益 投資 損益 世界各国の株式 債券 コモディティ 短期金利の 指数等に関するスワップ取引 先物取引等 わが国の公社債
リスク パリティ戦略 とは パリティには 均等 という意味があります 一般的に リスク パリティ戦略 とは 各資産それぞれの価格変動がポートフォリオ全体の パフォーマンスに与える影響度 リスク寄与度 がおおむね均等となるように配分比率を調整 する運用戦略をいいます 2資産 価格変動リスクが高い資産と低い資産 の場合のイメージ リスク パリティ戦略 バランス型ファンド 例 2資産を均等配分 リスクの低い資産の配分比率を高くする一方 リ スクの高い資産の配分比率を低くすることによ り 2資産のリスク寄与度がおおむね均等となる ように配分比率を調整します 伝統的なバランス型ファンドの場合は 配分比 率の観点からはポートフォリオのバランスがとれ ています しかし リスク寄与度の観点からは リ スクの高い資産の配分比率が高くなっており リ スクの高い資産の影響を強く受けてしまいます 配分比率 配分比率 リスクの 高い資産 リスクの 高い資産 リスクの 低い資産 リスクの低い資産 リスク寄与度 リスクの 低い資産 リスク寄与度 リスクの高い資産 リスクの 高い資産 リスクの 低い資産 均等 リスク パリティ戦略のメリット 価格 リスクの高い資産 大幅下落 リスクの高い資産の 価格変動リスク 均等化 リスクの低い資産 小幅上昇 時間 リスクの低い資産の 価格変動リスク リスク パリティ戦略では リスク 寄与度の均等化を図るため 特 定の資産の価格変動の影響を 受けにくいポートフォリオの構築 が可能となります 仮にリスクの高い資産の価格が 大幅に下落しても リスクの低い 資産の価格が小幅でも上昇す れば ポートフォリオのリターンの 安定性は高まります 上記は あくまでイメージ図であり 実際にこのような運用を行うとは限りません また 実際の投資成果を示唆するものではありません 下段のイメージ図は リスクの高い資産が大幅下落 リスクの低い資産が小幅上昇した場合のあくまで一例を表したものです 巻末の 本資料に関してご留意頂きたい事項 を必ずご覧ください 2
3
1 2 3 4
5
6
7
8
9
10
手続 手数料等 お申込みの際は 必ず投資信託説明書 交付目論見書 をご覧ください お申込みメモ 購入時 換金時 購入単位 販売会社が定める単位 購入価額 購入受付日の翌営業日の基準価額 換金単位 販売会社が定める単位 換金価額 換金受付日の翌営業日の基準価額 換金代金 原則として 換金受付日から起算して6営業日目から 販売会社にてお支払いします ニューヨーク証券取引所 ニューヨークの銀行 フランクフルト証券取引所 フランクフルトの銀行の いずれかが休業日の場合には 購入 換金はできません 申込不可日 申込について 換金制限 信託期間 繰上償還 その他 決 算 日 当ファンドの資金管理を円滑に行うため 原則として 1 日 1 件 5 億円を超える換金はできません 平成35年4月14日まで 平成25年4月22日設定 当ファンドが主要投資対象とする外国投資信託証券が存続しないこととなった場合には 当ファンド は繰上償還されます また 当ファンドの受益権の総口数が 当初設定時の10分の1または10億口を下回ることとなった 場合等には 信託期間中であっても償還されることがあります 毎年4月14日 休業日の場合は翌営業日 収益分配 毎年 年1回 収益分配方針に基づいて分配を行います 販売会社との契約により再投資することも可能です 課税関係 課税上の取扱いは株式投資信託となります 公募株式投資信託は税法上 少額投資非課税制度 NISA ニーサ の適用対象です 配当控除および益金不算入制度の適用はありません ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 信託財産留保額 購入受付日の翌営業日の基準価額に対して 上限3.15 上限3.00 税抜 がかかります 消費税率に応じて税込の料率は変更となります 消費税率が8 になった場合は 上限3.24 となります 購入される販売会社により異なります くわしくは 販売会社に確認してください ありません 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 日々の純資産総額に対して年率1.2390 年率1.1800 税抜 消費税率に応じて税込の料率は変更となります 消費税率が8 になった場合は 年率1.2744 となります 年率1.8800 [実質的な負担] 当ファンドの純資産総額に対して年率1.9390 程度 概算 程度 税抜 概算 成功報酬 運用管理費用 信託報酬 消費税率に応じて税込の料率は変更となります 消費税率が8 になった場合は 年率1.9744 程度 概算 となります 管理 報酬率を合わせた実質的な信託報酬率です 当ファンドの信託報酬率と 投資対象とする投資信託証券の信託 主要投資対象である外国投資信託証券 アキラ キャピタル リスク パリティ12ファンド JPY には 運用実績に 応じて成功報酬がかかります くわしくは投資信託説明書 交付目論見書 をご覧ください その他の費用 手数料 監査費用 有価証券等の売買 保管 信託事務にかかる諸費用等についても当ファンドが負担します 監査費用は 日々の純資産総額に対して 年率0.0105 年率0.0100 税抜 をかけた 額とします 消費税率に応じて税込の料率は変更となります 消費税率が8 になった場合は 年率0.0108 となります 監査費用以外のその他の費用 手数料については 売買条件等により異なるため あらかじめ金額または上限額 等を記載することはできません 監査費用は 日々計上され 毎計算期間の最初の6ヵ月終了時 毎決算時または償還時に当ファンドから支払われます 投資対象とする投資信託証券における信託 管理 報酬率を含めた実質的な信託報酬率について 信託財産に関する租税 組入有価証券の売買時 の売買委託手数料 信託事務の処理に要する費用 信託財産の監査に要する費用 外国投資信託証券のファンド設立に係る費用 法律関係の費用 資産の保管などに要する費用 借入金の利息および立替金の利息等は確定していないことなどから 実質的な信託報酬率には含めておりません 上記の費用 手数料等 については 保有金額または保有期間等により異なるため あらかじめ合計額等を記載することはできません 委託会社およびファンドの関係法人 委 託 会 社 国際投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 金商 第326号 加入協会 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 受 託 会 社 三菱UFJ信託銀行株式会社 再信託受託会社 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 販 売 会 社 販売会社の照会先は以下の通りです 0120 759311 フリーダイヤル 受付時間 営業日の9 00 17 00 ホームページアドレス http://www.kokusai-am.co.jp 携帯電話サイト http://www.kokusai-am.co.jp/i/ 携帯電話で右のQRコードを読み取るか アドレスをご登録ください QRコード は 株 デンソーウェーブの登録商標です 本資料に関してご留意頂きたい事項 本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です 投資信託の取 得のお申込みにあたっては 投資信託説明書 交付目論見書 を販売会 社よりお渡ししますので必ず内容をご確認の上 ご自身でご判断くださ い なお 以下の点にもご留意ください 投資信託は預金等や保険契約と異なり 預金保険機構 保険契約者 保護機構の保護の対象ではありません 銀行等の登録金融機関で ご購入いただいた投資信託は 投資者保護基金の補償の対象ではあり ません 本資料中の運用実績等に関するグラフ 数値等はあくまで も過去の実績であり 将来の運用成果を示唆あるいは保証するもので はありません また 税金 手数料等を考慮しておりませんので 投資者 の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません 本資料の 内容は作成基準日のものであり 将来予告なく変更されることがありま す また 市況の変動等により 方針通りの運用が行われない場合もあ ります 本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成してお りますが その正確性 完全性等を保証するものではありません 2014.1.20 TAI