マイクロソフト 仮想環境ライセンスガイド 第 5 版 (2011 年 10 月 )

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マイクロソフト 環境ライセンスガイド 第 5 版 (2011 年 10 月 )

はじめに 2 本ガイドでは Microsoft Hyper-V や Microsoft Virtual Server 2005 R2 サードパーティ製の化テクノロジで構築した環境上で Microsoft のを実行するために必要なライセンスについて説明します また Microsoft System Center による環境の統合運用管理に必要なライセンス デスクトップ化に必要なライセンスについてもご紹介します 環境のライセンスに関して こんな勘違いをされていませんか? OEM で購入した は に変換して他のサーバーで実行しても良いのですよね? OEM の ライセンスは 他の物理サーバーに移管できません Microsoft クライアント OS のライセンスを購入しているので 化した クライアント OS にアクセスできますよね? 有効な SA または VDA がデバイスごとに必要です 目次 サーバー化 環境に必要な のライセンス 3 なら 用のライセンスを別途購入する必要がありません 3 [ コラム ] 1 サーバーライセンスで同時に実行できる数 3 複数のを利用したいお客様に最適なエディション 4 4 つまでのを利用するなら が最適です 4 必要な数だけを利用したい場合は Datacenter が最適です 4 実行権の利用ヒント 実行するを増やしたい場合 5 を他の物理サーバーに移動したい場合 6 以前のバージョンや下位エディションを利用したい場合 7 にアクセスするデバイスまたはユーザーに必要な CAL について 8 デスクトップ化 VDI (Virtual Desktop Infrastructure) の利用に必要なライセンス 9 既存クライアントからデスクトップ OS にアクセスする際に必要なライセンス 9 SA と VDA の違い 10 VDI に不可欠なライセンスをまとめてお得に購入できる VDI Suite 10 統合運用管理 System Center による環境の統合管理に必要なライセンス 11 サーバー ML をまとめてお得に購入できる Server Management Suite 11 CIS (Core Infrastructure Server Suite) 大規模なデータセンターの構築コストを節約できる Core Infrastructure Server Suite 12 ご利用上のご注意 よくある間違い 13 FAQ 他社製のハイパーバイザー型化ソフトウェアを使用する場合でも ライセンスを購入していれば の実行権が得られますよね? よく寄せられる質問 14 はい 他社のハイパーバイザー型化ソフトウェア環境でも 同じ実行権を得られます 環境のライセンスの注意と疑問については P13 ~ P16 をご覧ください

サーバー化 3 環境に必要な のライセンス なら 用のライセンスを別途購入する必要がありません のライセンスには の実行権が含まれています HyperV はもちろん VMware や Xen などのサード パーティ製のテクノロジを使用する場合でも のインス タンスをライセンスで許可された上限まで無償で実行することができます なお 別途 のにアクセスするデバイスまたはユーザーごとに 適切なバージョンの Server CAL (クライアント アクセス ライセンス) が必要です (Hyper-V 利用時) CAL デバイス CAL ライセンスで許可された最大数まで無償で利用可能 CAL を購入することで 物理およびの 両方にアクセス可能 化テクノロジ Hyper-V Virtual Server 2005 R2 VMware Xen など ユーザー CAL サーバー ライセンス 購入エディションにより 実行可能な数が異なります は 物理環境と環境に関係なく アクティベーションによる認証が必要です ライセンス認証は ソフトウェアの不正使用防止を目的としており アクティベーションを実行しない場合 インストール時に指定された時間 が経過した後 ソフトウェアの使用が制限されます なお アクティベーションの実行後でも コンピューターの構成やソフトウェアの設定を変更した場合に 再 度アクティベーションが必要になることがあります コラム - のエディション別 1 サーバー ライセンスで同時に実行できる数*1 物理 数 数 Datacenter 1 無制限 1 4 Standard 1 1 for Itanium-based Systems*2 1 無制限 エディション Web Server 物理 またはのどちらか 1 つ *1 VMware や Xen などのサード パーティ製化テクノロジを使用し 物理として を利用しない場合でも 同時に実行できる数は変わりません *2 対応するサード パーティ製の化テクノロジが必要です 複数のを利用したいお客様に 最適なエディションについては 次のページをご覧ください

サーバー化 4 複数のを利用したいお客様に 最適なエディション 4 つまでのを利用するなら が最適です 1 台の物理サーバーで 4 つまでの のを実行したい場合は 1 つのサーバー ライセンスで 4 つのを実行できる が最適です お客様が利用する の数がライセンスで許可されている最大数を超えないよう 適切な数量のサーバー ライセンスをご購入ください 移動可能 移動可能 未使用 最大 4 つの を実行可能 未使用 1 台の物理サーバーに 2 つのライセンスを割り当てれば 最大 8 つのを実行可能 最大 4 つの を実行可能 サーバー ライセンス 2 必要な数だけを利用したい場合は Datacenter が最適です 1 台の物理サーバーで必要な数だけ のを実行したい場合には 1 つのサーバー ライセンスで無 制限にを実行できる Datacenter が最適です Live Migration を利用する際にも の実行数とライセンス数に注意する必要がないため コンプライアンスの観点 からも安心してお使いいただけます 複数の物理サーバーに Datacenter を 導入すれば の実行数を気にせずに移動できます Datacenter のライセンスは物理プロセッサ単位で提供します 2 プロセッサ以上からご購入いただけます 移動可能 移動可能 無制限のを実行可能 無制限のを実行可能 4 CPU 2 CPU Datacenter プロセッサ ライセンス 2 Datacenter プロセッサ ライセンス 4-4-

サーバー化 5 実行権の利用ヒント 実行するを増やしたい場合 サーバー ライセンスを追加購入することで 実行可能な の数を増やすことができます たとえば エディションのサーバー ライセンスを 1 つお持ちの場合 もう 1 つ追加購入することにより 合計 8 つのを実行できるようなります サーバー ライセンスを 1 つ保有 既に 4 つのを実行済み (Hyper-V 利用時) 化テクノロジ Hyper-V Virtual Server 2005 R2 VMware Xen など サーバー ライセンスを 1 つ追加購入すれば さらに 4 つのを実行可能 (Hyper-V 利用時) 化テクノロジ Hyper-V Virtual Server 2005 R2 VMware Xen など 追加購入 VMware や Xen などのサード パーティ製化テクノロジを使用している場合も上記と同様に の追加ライセンスを購入することで 同時に実行できる数を増やすことができます

サーバー化 6 実行権の利用ヒント を他の物理サーバーに移動したい場合 のは 適切なサーバー ライセンスが割り当てられた物理サーバー間で移動することができ ます なお 移動先の物理サーバーにおいて 既にライセンスで許可されたの最大数を実行済みの場合 サーバー ライセンスを追加購入 あるいはをシャットダウンして実行数を減らす必要があります (Hyper-V 利用時) を 移動できます 物理サーバー A を 移動できません 既に許可されたの 最大数を実行済みの物理サーバー 実行可能な数が 空いている物理サーバー (Hyper-V 利用時) (Hyper-V 利用時) 物理サーバー B 物理サーバー C を他の物理サーバーに移動した場合 再度アクティベーションが必要になる場合があります 詳しくは P.3 をご覧ください サーバー ライセンスを他の物理サーバーに移動する場合のご注意 特定の物理サーバーに割り当てたサーバー ライセンスを他の物理サーバーに移動し 移動先の物理サーバーの追加ライセンスとし て使用して実行可能な数を増やすことができます ただし 移動元の物理サーバーにライセンスを割り当ててか ら 90 日以内は移動できません* 恒久的なの故障の場合は 90 日以内であっても別の物理サーバーにライセンスを再度割り当てることができます OEM ライセンスの場合は 90 日以降でもライセンスを移行することはできません たとえば 物理サーバー A に追加購入したサーバー ライセンスを移動して 物理サーバー C で実行可能な数を増やすことができます エディション のサーバー ライセンスを 1 つ移動 物理サーバー A サーバー ライセンスが 合計 2 つになり 最大 8 つのインスタ ンスを実行可能 物理サーバー C OEM ライセンスは他の物理サーバーに移行することはできません 詳しくは P.13 よくある間違い をご覧ください

サーバー化 7 実行権の利用ヒント 以前のバージョンや下位エディションを利用したい場合 のライセンスでは の代わりに 以前のバージョン あるいは 購入製品よりも下位のエディションをとして実行できます 実行可能なバージョンとエディションの詳細は 下記をご覧ください Microsoft XP Microsoft Vista Microsoft 7 などのクライアント OS を 化する場合には アクセスするデバイスごとに SA (ソフトウェア アシュアランス) または VDA (Virtual Desktop Access) が別途必要です 以前のバージョンや下位のエディションをとして実行可能 (Hyper-V 利用時) Standard 2008 Standard 2003 R2, Edition 化テクノロジ Hyper-V Virtual Server 2005 R2 VMware Xen など Datacenter および のライセンスで 実行可能なバージョンとエディション Datacenter Microsoft Datacenter Standard Microsoft 2008 Datacenter Standard Microsoft 2003 R2 Datacenter Edition Edition Standard Edition Microsoft 2003 Datacenter Edition Edition Standard Edition Microsoft 2000 Datacenter Server Advanced Server 2000 Server Microsoft Standard Microsoft 2008 Standard Microsoft 2003 R2 Edition Standard Edition Microsoft 2003 Edition Standard Edition Microsoft 2000 Advanced Server 2000 Server

サーバー化 8 にアクセスする デバイスまたはユーザーに必要な CAL について にアクセスするデバイスまたはユーザーは として実行する のバージョン に合わせた CAL が必要です たとえば Hyper-V 上で 2003 R2 のだけを実行している場合 には 2003 CAL を持つデバイスまたはユーザーがアクセスできます 物理サーバーで Hyper-V 以外のワークロードを使用している場合 あるいはで /2008 を実行している場合は アクセスするデバイスまたはユーザーごとに 2008 CAL が 必要となります (Hyper-V 利用時) 2003 R2 2003 2003 R2/ 2003 の のみを実行 2003 CAL で OK 化テクノロジ ユーザー CAL 物理 Hyper-V だけをワークロードとして実行 デバイス CAL

デスクトップ化 9 VDI (Virtual Desktop Infrastructure) の 利用に必要なライセンス VDI は サーバー上で 7 や Vista などのクライアント OS をインストールしたマシンを稼働させ クライアントやシン クライアントがネットワーク経由で化されたデスクトップを利用するソリューションです ユーザー接続管理 アクセス デバイス デスクトップ OS リモート デスクトップ サービス クライアント シン クライアント 化プラットフォーム VDI を補完する製品 ユーザー認証基盤 アプリケーション管理 システム管理 Active Directory Hyper-V Microsoft Application Virtualization System Center マイクロソフト VDI 既存クライアントからデスクトップ OS にアクセスする際に必要なライセンス VDI のデスクトップ OS にアクセスする既存クライアントには 次のライセンスが必要です Hyper-V に加えて サード パーティ製の化プラットフォームを利用する場合でもクライアントには同じライセンスが必要にな ります クライアントには SA が必要 既存の クライアントからデスクトップ OS にアクセスする場合 OS の SA (ソフトウェア アシュアランス) が必要で す SA の特典には デスクトップ OS へのアクセス権が含まれており SA 契約が有効な期間中 デスクトップ OS にアクセスできます クライアント SA デスクトップ OS PC の主要ユーザーは 企業外部のさまざまなデバイスから デスクトップ OS にアクセス可能 自宅 PC キオスク端末 クライアント OS の SA が割り当てられ た PC では 同時に最大 4 つのマシンにアクセス 可能 デスクトップ OS とし て 7 Professional Ultimate などの各エディ ションをはじめ 以前の OS を利用可能 シン クライアントには VDA が必要 既存のシン クライアントや 以外の OS を搭載するサード パーティ製のデバイスでデスクトップ OS にアクセスする場合 クライ アント デバイスごとに Virtual Desktop Access ( VDA) が必要です VDA は クライアントの SA 対 象に含まれないデバイス (シン クライアントや請負業者の PC など) からデスクトップ OS にアクセスするためのライセンスで サブスクリ プション モデルのライセンスとして提供されます シン クライアントなど VDA デスクトップ OS デバイスの主要ユーザーは 企業外部のさまざまなデバイスから デスクトップ OS にアクセス可能 自宅 PC キオスク端末 VDA が割り当て られたデバイスでは 同時 に最大 4 つのマシンに アクセス可能 デスクトップ OS とし て 7 Professional Ultimate などの各エディ ションをはじめ 以前の OS を利用可能

デスクトップ化 10 SA と VDA の違い SA VDA OS ライセンスの必要性 ローカル PC 内での OS 実行 シン クライアントからのリモート アクセス ポータブル メディア内に保存された VM の実行とアクセス ネットワーク機器からのリモート ブート SA 特典の利用 MDOP の購入権利 ネット ブートを利用する場合のみ 接続元端末に 7 Professional ライセンスを割り当てる必要があります VDI に不可欠なライセンスをまとめてお得に購入できる VDI Suite VDI Suite は ユーザー接続管理 アプリケーション管理 システム管理に必要なライセンスをまとめたスイート製品です VDI Standard Suite と VDI Premium Suite の 2 種類のエディションをお得な価格で提供し コストとライセンス管理の手間を軽 減します 2 種類の VDI 用スイート製品*1 VDI Standard Suite VDI Premium Suite アプリケーション管理 Application Virtualization (App-V) によるアプリケーション化 RemoteApp App-V for RDS による アプリケーション化 ユーザー接続管理 RD (Remote Desktop) 接続ブローカー ターミナル サービス方式による デスクトップ環境の提供 システム管理*2 VDI での使用に 限定した利用権 VDI 以外でも 使用可能 System Center 製品の利用権は VDI シナリオ限定 環境の運用管理 VDI ホスト サーバーの管理 VDI ホスト サーバーの監視 *1 VDI Suite は デバイス単位の年間サブスクリプション モデルで提供されます VDI を構築する場合 利用する化プラットフォームのテクノロジに関係なく Virtual Desktop Access ( VDA) が別途必要になります VDI Suite は VDA を補完する製品として提供されます *2 VDI Standard Suite および Premium Suite には Virtual Machine Manager のクライアント ML Operations Manager と Configuration Manager の VDI 用 ハイパーバイザーの管理/監視を対象としたサーバー ライセンスとサーバー ML が含まれています なお Operations Manager と Configuration Manager で使用す る SQL Server は別途購入が必要です

統合運用管理 11 System Center による環境の 統合管理に必要なライセンス System Center を使って 環境上の やサーバー アプリケーションを管理するには OS 環境ごとに System Center 各製品の ML (マネージメント ライセンス) が必要です 環境に必要なライセンスの例 OS OS Exchange Server Configuration Manager 2007 R2 Data Protection Manager 2010 Operations Manager 2007 R2 必要なライセンス Configuration Manager Operations Manager Data Protection Manager Service Manager の各 Standard サーバー ML Virtual Machine Manager は物理サーバー単位で サーバー ML を購入 必要なライセンス Configuration Manager Operations Manager Data Protection Manager Service Manager の各 サーバー ML Virtual Machine Manager Service Manager 2010 Opalis Hyper-V Opalis サーバー ML をまとめてお得に購入できる Server Management Suite System Center では Server Management Suite (SMSE) と Server Management Suite Datacenter (SMSD) の 2 種類のスイート製品を提供します 個別にサーバー ML を購入した場合はサーバー分もライセンスが必要ですが SMSE は 4 つの OS SMSD は無制限の OS を 1 つのライセンスで管理できるため大変にお得です Server Management License Suite (SMSE) Server Management License Suite Datacenter (SMSD) 管理対象となる物理サーバー単位で ライセンスを購入 1 ライセンスで同時に 4 つまでの OS を管理 SMSE と SMSD に含まれるライセンス Configuration Manager サーバー ML Operations Manager サーバー ML Data Protection Manager サーバー ML 単体製品との購入価格の比較 2 CPU 管理対象サーバーの物理プロ セッサ単位で購入 1 ライセンスで無制限に OS を管理可能 Virtual Machine Manager サーバー ML Service Manager サーバー ML Opalis 使用権 (SMSE/SMSD 購入者のみに使用権を付与) 以下の価格はすべて Select レベル A L & SA (3 年間) で購入した場合の参考価格です 2 基のプロセッサを搭載する 1 台の物理サーバー上で 4 サーバーを管理する場合 単体製品で購入する場合 2,767,500 円 SMSE なら 合計 222,900 円 約 92% OFF SMSE 1 サーバー スイート製品に含まれるすべての System Center のライセンス合計 1 物理サーバーと 4 サーバーを管理するサーバー ML の合計 2 基のプロセッサを搭載する 2 台の物理サーバー上で 10 サーバーを管理する場合 単体製品で購入する場合 6,642,000 円 SMSD なら スイート製品に含まれるすべての System Center のライセンス合計 2 物理サーバーと 10 サーバーを管理するサーバー ML の合計 合計 744,000 円 SMSD 4 プロセッサ 約 89% OFF

CIS (Core Infrastructure Server Suite) 大規模なデータセンターの構築コストを節約できる CIS (Core Infrastructure Server Suite) 12 Core Infrastructure Server Suite は 化プラットフォーム 統合管理製品 マルウェア対策製品をまとめて購入できる大規模 なデータセンターに最適なスイート製品です の単体価格に少しの費用をプラスしたお得な価格で Forefront Endpoint Protection 2010 と System Center Server Management Suite をご利用いただけます CIS (Core Infrastructure Server Suite) 統合マルウェア対策 CIS は 製品ごとに 異なるライセンス体系を 物理 CPU 数 (物理プロ セッサ数) に統一 シンプルにライセンスを 管理できます データセンターの効率的な管理 Server Management Suite バックアップと回復 コンプライアンスと 構成管理 スイート化 化環境の管理 お得なスイート製品 稼働監視 サービス デスクと 構成管理 DB の新規ライセンス + 3 年分のソフトウェア アシュアランスを購入した場合と比較して CIS 3 年分のラ イセンスの方がコストが安く さらに Forefront Endpoint Protection や System Center が含まれているので大変にお 得となります IT プロセス自動化 ホストとゲストのサーバー OS/化基盤 システム構成により 単体での製品購入と比べて 13 % 29 % のコスト削減を実現!! 注: 構成によっては 単体製品の購入が お得なケースもあります CIS のエディションと構成製品 Datacenter Server Management Suite Datacenter Server Management Suite Server Management Suite Standard *1 化の使用率 : 高 化の使用率 : 低 1 つの/基本的なワークロード Standard *1 System Center Server Management License Suite Standard とは 下記製品を意味します System Center Operations Manager Server Management License Standard System Center Configuration Manager Server Management License Standard System Center Data Protection Manager Server Management License Standard CIS を購入するには EA (エンタープライズ アグリーメント) の加入契約である Enrollment for Core Infrastructure (ECI) の締結が必要です また CIS の各エディションには最低購入条件 (50 プロセッサ以上) と最低初回発注量が設定されています 詳しくは マイクロソフトのボリューム ライセンス ホームページをご覧ください http://www.microsoft.com/ja-jp/licensing/

ご利用方法のご注意 13 よくある間違い OEM で購入した を VMware の P2V 機能で に変換して利用している OEM の ライセンスは 他の物理サーバーに移管できません OEM で取得した ライセンスは 購入したに限り使用が許可されます VMware の P2V (Physical to Virtual) 機能を使って OEM で取得した をに変換することは 可能ですが ライセンスの制約上 他の物理サーバーやサーバーで実行することはできません また OEM 提供元による サポートが受けられない場合がありますのでご注意ください を に変換 P2V ツール OEM を に変換 P2V ツール OEM VMware OEM の ライセンスは移管できません 別の物理/サーバー VMware を実行する物 理またはサーバー分の ライセンスを別途購入します 別の物理/サーバー SA や VDA を取得せずに クライアント OS を化してデバイスからアクセスしている 有効な SA または VDA がデバイスごとに必要です 化した クライアント OS にアクセスする クライアントごとに 契約期間内の有効な SA (ソフトウェア アシュアランス) が必要です 同様に シン クライアントやサード パーティ製の OS を搭載したクライアントからアクセスする 場合は デバイスごとに VDA (Virtual Desktop Access) が必要です OEM の クライアント OS は環境に展開できません パッケージ製品で購入した クライアント OS を環境に展開した場合でも 別のデバイスから アクセスする場合は SA または VDA が必要です クライアント シン クライアント SA や VDA を 取得していないデバイス 環境で 7 を実行 VDI (デスクトップ化) 環境 クライアント シン クライアント 有効な SA VDA 環境で 7 を実行 VDI (デスクトップ化) 環境

FAQ 14 よく寄せられる質問 Q 2003 Standard のライセンスをすでに持っています 新たに を購入しました 既存の 2003 は Hyper-V の 化環境上で実行したいと考えていますが この場合 はいくつ実行できますか? A 既にお持ちの 2003 Standard のライセンスと のライセンスで 許諾されるの実行権を合わせて 合計 5 つのを実行できます の ライセンスで許可された Hyper-V お客様がお持ちの 2003 Standard OEM ライセンスは他の物理サーバーに移行することはできません 詳しくは P.13 よくある間違い をご覧ください Q Standard と のライセンスを 1 つずつ取得しています のライセンスを割り当てた物理サーバーは 3 つのを実行しています このような場合 使用していない のの実行権 1 つを Standard に移行することはできますか? A いいえ の実行権を他のサーバーに移行することはできません の実行権の移行は不可 未使用の Hyper-V Hyper-V Standard

FAQ 15 Q 現在 外部のユーザーが社内の にアクセスできるように エクスターナル コネクタ ライセンスの購入を検討しています 社内の ではを実行しているの ですが この用のエクスターナル コネクタ ライセンスを購入する必要がありますか? A いいえ 必要ありません エクスターナル コネクタ ライセンスは 物理を対象に購入するライセンスです このため 物理用のエクスターナル コネクタ ライセンスだけが必要となり 用のエクス ターナル コネクタ ライセンスを別途購入する必要はありません 用のエクスターナル コネクタ ライセンスは不要 Server Server Server 物理との 両方にアクセス可能 Server Hyper-V 外部ユーザー (エクスターナル ユーザー) エクスターナル コネクタ ライセンス 1 Q 現在 サード パーティ製ハイパーバイザー型化ソフトウェアを使用して を実行し ています 外部ユーザー用の CAL を購入せずに 外部ユーザーが にアクセスできるよ うにするには エクスターナル コネクタ ライセンスの購入が必要でしょうか? A はい サード パーティ製ハイパーバイザー型化ソフトウェアをホスト サーバーとして使用する場合でも エクスターナル コネクタ ライセンスを 1 つ購入することで 外部ユーザー用の CAL を購入することなく 外部ユーザーは サード パーティ製ハイパーバイザー型化ソフトウェア上で実行している にアクセスする ことができます サード パーティ製ハイパーバイザー型化 ソフトウェア上の にアクセス可能 用のエクスターナル コネクタ ライセンスは不要 Server Server Server Server サード パーティ製ハイパーバイザー型化ソフトウェア 外部ユーザー (エクスターナル ユーザー) エクスターナル コネクタ ライセンス 1

FAQ 16 Q Standard を購入しましたが ダウングレード権を行使して 2003 Standard Edition を使用したいと考えています 2003 Standard Edition には の実行権は付与されていないと思いますが ダウングレードした場合 の実行権 はなくなってしまうのでしょうか? A いいえ 2008 から 2003 にダウングレードしても の ライセンスで付与された権利はそのまま残ります 本件の場合 Standard の権利である の実行権は残りますので 2003 Standard Edition でも物理 1 つとイン スタンス 1 つを実行することができます ただし 2003 Standard Edition には Hyper-V が含まれて いないため Virtual Server 2005 R2 などの化テクノロジをお使いいただく必要があります Standard 2003 Standard Edition ダウングレード Virtual Server 2005 R2 Hyper-V 物理 Standard Q サード パーティ製ハイパーバイザー型化ソフトウェア上で を実行するために を購入しました この場合も のライセンスで付与されるの実行権を得られますか? A はい サード パーティ製ハイパーバイザー型化 ソフトウェア上で を実 行する場合でも の の実行権は付与されます Server の場合 最大 4 つの を実行することができます サード パーティ製ハイパーバイザー型化ソフトウェアを使 用する場合でも の実行権が付与 サード パーティ製ハイパーバイザー型化ソフトウェア Microsoft Microsoft ロゴ Hyper-V Vista は米国 Microsoft Corporation および またはその関連会社の商標です 本書は情報提供のみを目的としており 本書の内容について Microsoft は 明示的あるいは非明示的ないかなる保証もいたしません 本書に記載した情報は 将来予告なしに変更されることがあります 本書を使用する場合のリスクまたは本書 の使用による結果について Microsoft はいかなる責務も負うものではありません 本書に記載されている会社 組織 製品 人物 イベントの例は架空のものです 実在の会社 組織 製品 人物 または イベントとの関連を示唆するものではありません 適用する著作権法のすべてにお客様は準拠いただく必要があります 著作権上の権利に限定されることなく 本書の一部または全部を無断で使用 複製 することはできません その他記載されている 会社名 製品名 ロゴ等は 各社の登録商標または商標です 本書の内容は 2011 年 10 月現在のものです 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved. 製品に関するお問い合わせは 次のインフォメーションをご利用ください インターネット ホームページ http://www.microsoft.com/ja-jp/ マイクロソフト カスタマー インフォメーション センター 0120-41-6755 (9:30 12:00 13:00 19:00 土日祝日 弊社指定休業日を除きます) マイクロソフト ボリューム ライセンス コールセンター 0120-737-565 (9:30 12:00 13:00 19:00 土日祝日 弊社指定休業日を除きます) 電話番号のおかけ間違いにご注意ください ご購入に関するお問い合わせは マイクロソフト認定パートナーへ マイクロソフト認定パートナー http://www.microsoft.com/japan/partners/ 108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー 0097-WI1