3] 発表評価資料 開封したワインを香りまで守ってくれる 新概念のワインストッパー ワインボトルの栓の組立体及びその製造方法と製造装置
1. 企業紹介 2. 技術紹介 3. 市場の現業及び見通し 4. 権利取得の現況 5. マーケティングの目標
業紹介 会社名 ( 設立日 ( EDP (1993 年 5 月 15 日 ( 代表者 ソ ヨンガプ漢字 : 徐永甲 技術分野 包装開発 主な生産品 包装物 広告物 資本金 100 万ウォン 売上高 (2009 年 ( 700 万ウォン 住所 ソウル市瑞草区方背 4 洞 832-20 ジンソンビル 2 階 ホームページ www.edpkorea.com メール edp@edpkorea.com 電話 ファックス 82-2-3478-1188 82-2-599-2842
術紹介 技術開発の背景 市場状況 堅調なワイン市場 (310 億ボトル /1 年 ( ワインの健康なイメージ ' 一日一杯のワインは健康のもとフレンチパラドックス ( 人口高齢化 一人暮らしの増加 消費者のニーズ ワインを安く 傷めず 数回に分けて飲むことはできないのか? 従来の対策 真空替え栓 不活性ガス 限界 香り物質の損失 短い保存期間 '3 日 ( 高費用 ' ポンプ / 栓 ( 高費用 ' ガスボンベ / 栓 ( 不確実な性能 気軽に 安全にワイン 1 本を分けて飲める方法が必要
術紹介 現在のワインの市場規模 堅調なワイン市場 ' 年間 310 億ボトル ( 世界のワイン消費 ( 消費売上 -2008 年 US110 億ドル ( 世界のワイン消費 ( 単位 :100 万ヘクトリットル ( 一般ワイン 10 年間で年平均 2% の増加 スパークリングワイン 2006 年世界ワイン消費シェア 国家 フランス イタリア 米国 ドイツ 英国 アルゼンチン スペイン ロシア ルマニア 中国 香港 世界合計
術紹介 検証されたワインの再密封市場 'Vacu Vin, Private preserve wine Saver) 高い参入障壁 ' ワインより高い価格 ( 不確実な性能 真空ポンプ $17 真空替え栓 $1 不活性ガス $15 低い参入障壁 ワイン替え栓 $1 酸素吸収剤 $0.5 市場拡大 ' ワインより安い価格 ( 等しい性能
術紹介 従来の技術との比較 真空ポンプ替え栓 ワインポンプ使用後のワインボトル内における圧力変化 機能的限界 60% のみ空気除去 低圧力 8% 残存酸素 圧力 り物質やルコールの揮発 スパークリングワインには使用不可 保存期間 3 日 時間
術紹介 従来の技術との比較 不活性ガス 不活性ガス ( スプレー ( 長所 即時処理可能 真空替え栓より保存力がよい 持ち歩きできない 高価 '2 万ウォン相当 ( 短所 噴射量が一定ではない 横にして保管できない 別途の栓のコスト発生
術紹介 製品の構造及び使用法 Flavin Keeper の下の輪に 1. Flavin Keeperを開封して構成物を確認します 2. パッチをFlavin Keeperの下の輪にかけます 3. 2をワインボトルの入り口にバッチの方から入れます 4. 十分入れてからFlavin Keeperの上部のレバーを下げます 5. Flavin Keepingが始まります
術紹介 事業的特長 安い価格優れた効果簡単な使用使い捨て 低い参入障壁 1 ヵ月間保存 シンプルな仕組み 酸素吸収剤のみ再購入 栓の再利用 香り物質の保存 個人差のない性能 等しい性能 : 千ウォン 単位 : 千ウォン 消耗品栓コスト基本コスト ( ポンプ ガスボンベ ( 消耗品栓コスト基本コスト ( ポンプ ガスボ 不活性ガス真空替え栓発明品 初回購入時 不活性ガス真空替え栓発明品 10 ボトル使用時
術紹介 技術特徴 高性能酸素吸収剤の新工法 陽極反応 陰極反応 攪拌式 * ケイソウ土担体 噴射式 * 活性炭担体 鉄の酸化反応 = 発熱反応 = 連鎖反応 ) 条件 : 鉄分と活性炭が電解液で結びついていること
術紹介 技術特徴 高性能酸素吸収剤 酸素吸収力の比較実験 酸素吸収力の比較実験の結果 4 大条件 - 高性能酸素吸収剤を使用した場合 - 一般酸素吸収剤を使用した場合 -Vacu Vin'pump) を使用した場合 - ワインだけを入れた場合 共通条件 1.500ml 瓶 =300ml 空気 * 200ml 新鮮なワイン 2. 高遮断性フィルム : 従来の酸素吸収剤より透過力が低い 結果 1. ワインだけ入れた場合 '21% 18%( 2. 一般酸素吸収剤 :3% 未満 7 日経過 '1 の 12 倍 ( 3.Vacu Vin'pump) を使用した場合 :'8% から 7%( 4. 高性能酸素吸収剤 :12 時間以内に 3% 未満 予想結果 1.4 日でほぼ酸化完了し 品質低下 2. 遅い酸素吸収により ワインはある程度酸化が進むと予想される 3. Vacu Vin は多尐遅い酸化 * 低い圧力により 香りの揮発が予想される 4. 速い酸素吸収により ワインの酸化がもっとも低いものと予想される
術紹介 技術特徴 香り物質の分析結果 右の図は 4 つの条件で 7 日目のワインを見た結果です 品の品質が最も悪いもの : 緑の 7C で これと遠く離れているほど品質がよいことを示す.70F>>70S>7P>7C の順と 前のページで予想した順位と一致. 初期の酸素吸収の速度が速いほど香りの酸化が効果的に防止される ) 前のページで説明した 4 つの条件で 7 日が経った時点で香り物質のを分析した結果に対し optimized potential for liquid Simulation いう統計処理をすると 上記のように 72 の成分の差を 2 つの軸に要約きる 7Cx=7 日目 control( 放置したもの ( 7Px=7 日目 pump(vacu Vin したもの ) 70Sx=7 日目 Oxygen Scavenger( 一般酸素吸収剤 ( 70Fx=7 日目 Faster Oxygen Scavenger( 高性能酸素吸収剤 (
術紹介 価格 セット構成による小売価格 価格リスト構成価格 韓国内価格 栓 2 個 * 酸素吸収剤 8 個 5000 ウォン 輸出価格 技術移転 栓 2 個 * 酸素吸収剤 8 個 $4 該当なし 酸素吸収剤 1 つの各流通段階における予想単価 800 ウォン海外小売価格 200 ウォン供給価格 ' 輸出 / 流通価格 ( 500 ウォン韓国内小売価格
場現況及び見通し 韓国市場の現況及び見通し ワインバー ワイン替え栓 * 酸素吸収剤 低価格で輪型ワイン替え栓の裾野拡大 広報や販促用に適している ワイン替え栓 * 酸素吸収剤 ワインディーラー 流通網連携輸出ワイン連携販売 高性能酸素吸収剤 10 個入りセットで販売 '3 千ウォン ( 市場成熟時 キャッシュカウの役割 流通業界 オープンマーケット 露出効果詳しい説明可能 G-market オークション プレゼント販促用
場現況及び見通し 日本市場の現況及び見通し
場現況及び見通し
権利取得の現況 韓国及び海外出願登録の現況 番号出願状態特許番号出願日特許名 登録 登録 ワインボトル栓及びその製造方法と製造装置 酸素吸収剤とその製造方法及び製造装置 PCT 出願 米国出願 ヨーロッパ出願
利取得の現況 韓国及び海外出願登録の現況 番号出願状態特許番号出願日特許名 日本出願 出願出願出願出願出願 果物包装材及びこれを利用した果物包装方法果物包装容器及び果物包装方法果物包装容器及び包装方法包装ボックス包装支持具及びこれを備えた包装ボックス 2010 年 6 月韓国包装技術社より未来パッケージング技術コリアスター賞を受賞 2010 年 11 月特許庁傘下ソウル知識財産センターの試作品製作支援技術に選定 2011 年パク ヒョンジン高麗大学教授の研究グループによる SCI 論文発表予定
ーケティングの目標 SWOT 分析 完璧な酸素除去 優秀な香り保存 長期保存可能 '1 ヵ月以上 ( 専用栓の使用が不可欠 弱いコルク栓 高い価格競争力 低い原価 低価格ワイン替え栓の市場拡大 1. ホテル ワインバーのキーピング & テイクアウト サービス 2.PB 商品の発売 1.Film made injapan を強調 2. 高性能酸素吸収剤による性能の差別化 3. ブランドの差別化 マーケティング目標 1. 専用栓の低価格での供給 2. ワイン冷蔵庫業者との共同マーケティング 2. 栓贈呈プロモーションの強化で お試し使用を誘導 1. 専門家の性能検証表記 'S CI 論文寄稿中 ( 2. 高性能酸素吸収剤の使用を誘導 3. 正しい使い方の明記 ' 最初の保存時は瓶を立てておくこと ( 一般栓の需要存在 酸素吸収 2~12 時間所要 ' 高性能 2~6 時間 ' 一般型 6~12 時間 模倣商品の登場 韓国製品に対する日本人の抵抗感 ワイン保存上の問題と酸素吸収剤の性能問題を混同する恐れがある
ーケティングの目標 SWOT 分析 Strong 完璧な酸素除去 優れた香りの保存 長期保管可能 '1 ヵ月以上 ( 高い価格の競争力 ortunity 低い原価 マーケティング目標 1. ホテル ワインバーのキーピング & テイクアウト サービス 2.PB 商品の発売
ーケティングの目標 SWOT 分析 Weak 専用栓の使用が不可欠 弱いコルク栓 ortunity 一般栓の需要存在 マーケティング目標 1. 専用栓の低価格での供給 2. ワイン冷蔵庫業者との共同マーケティング 'LG DIOS( 3. 栓贈呈プロモーションの強化で お試し使用を誘導
ーケティングの目標 SWOT 分析 Strong 低価格ワイン替え栓の市場拡大 模倣商品の登場 at 韓国製品に対する日本人の抵抗感 マーケティング目標 1.Film made injapan を強調 2. 高性能酸素吸収剤による性能の差別化 3. ブランドの差別化
ーケティングの目標 SWOT 分析 Weak 酸素吸収 2~12 時間所要 ' 高性能 2~6 時間 一般型 6~12 時間 ( at ワイン保存上の問題と酸素吸収剤の性能問題を混同する恐れがある マーケティング目標 1. 専門化の性能検証表記 'SCI 論文寄稿中 ( 2. 高性能酸素吸収剤の使用を誘導 3. 正しい使い方の表記 ' 最初の保存時には瓶を立てておくこと (
ーケティングの目標 予想需要先の 3 段階 1 次導入期 2 次過渡期 目標市場 : ホテル & バー ' 日本のマーケットシェア 30%) 販売形態 :B2B ' キーピング & テイクアウト サービスを誘導 ( 商品 : バンドル型のワイン栓 酸素吸収剤 主要業者 : ワイン輸入商 'Enoteca Fwines( 目標シェア : ホテル & バーで消費されるワインの 5%' 約 700 万ボトル 全体市場の 1.5%( 目標市場 : マート コンビニ デパート ' マーケットシェアの 63%) 販売形態 :B2B 商品 : 一般酸素吸収剤 * ワイン栓セット 主要業者 :Jusco+Seven eleven 目標シェア : 全体ワイン消費の 3% ' 累計 : 約 1400 万ボトル ( 3 次成長期 目標市場 : キッチン用品ブランド OEM 販売形態 :B2B&B2C 商品 : 高性能酸素吸収剤 * ワイン栓セット 主要業者 :Dulton Tefal Ikea 目標シェア : 全体ワイン消費の 4% ' 累計 : 約 1900 万ボトル (
ーケティングの目標 想需要先 望位 技術輸出 ' 移転 ( 希望バイヤー名 希望パターン ' 技術輸出 移転 合弁等 ( 備考 ' 事前の意思打診有無 ( 製品輸出 製品輸出 製品輸出 PB 商品 OEM 生産
ーケティングの目標 予想売上げ及び市場シェア目標 区分数値単位または想定 ワイン栓セットの単価 3000 ウォンワイン栓 2 つ * 酸素吸収剤 5 つ ワイン市場の成長率 3.45% 世界ワイン市場の成長率 2010 年日本ワイン市場の規模 ' 瓶 ( 4 億 6 千 6 百万ボトル 2008 年基準 / 日本ワイン 750ml 基準 栓の市場規模 1 千 4 百万ボトルワインボトルの 3% 基準 ' 一般栓を含む ( 2012 年の市場の売上げ ( 予想 ( 26 億 2 千 1 百万ウォン栓市場のシェア 15% 目標 区分 技術輸出 2 次年度 3 次年度 4 次年度 5 次年度 当該年度 上高 ( 百万ウォン ( 874 2,621 5,242 5,767 5,941 場占有率 5 15 30 33 36