ユーザーマニュアル 1
目次 基本 4 はじめに 8 カメラステータススクリーン 16 カメラメニュー 17 カメラモード 20 設定メニューのナビゲート 21 ビデオモード 22 写真モード 25 マルチショットモード 26 セットアップモード 31 Protune 34 ファイルをコンピューターに転送 38 Omni ファイルと GoPro ソフトウェア 39 Smart Remote 40 バッテリー 41 重要なメッセージ 44 トラブルシューティング 46 カスタマーサポート 48 登録商標 48 法的情報 48
基本 基本 4 5 1 2 3 6 7 1. 内部キューブ ( シンクロナイザー ) 2. フレーム ( アウターパネル 6 つ ) 3. カメラ位置インジケーター (1 6) 4. マウントコーナー (1/4-20 ネジ付きインサート 取り外し可能なコーナーキャップの下にあるトップ 1 個 ボトム 1 個 ) 5. 電源入力コネクタ (2.5mm x 5.5mm) 6. HEROBus コネクタ (30 ピン ) 7. アレイカメラステータスライト 4 5
基本 基本 1 2 3 4 1 9 9 1 11 5 12 6 7 8 13 1. カメラステータスライト ( 赤 ) 2. シャッター / 選択ボタン [ ] 3. ワイヤレスステータスライト ( 青 ) 4. カメラステータススクリーン 5. 電源 / モードボタン [ ] 6. マイクロ HDMI ポート ( ケーブルは別売 ) 7. microsd カードスロット 8. ミニ USB ポート ( コンポジット A/V ケーブル /3.5mm ステレオマイクアダプタをサポート 別売 ) 9. オーディオ警告 10. マイク 11. HEROPort 12. 設定 / タグボタン [ ] 13. バッテリードア 6 7
はじめに はじめに メモリーカード HERO4 Black には microsd microsdhc または microsdxc メモリーカードが必要です カードは 最低 Class 10 または UHS-I レートで 容量が 32GB または 64GB のものを使用してください Omni と使用する推奨 SD カードのリストについては gopro.com/help から Omni サポートハブをご覧ください プライマリカメラの役割内部キューブに接続されていて 1 とマークされているカメラは プライマリカメラと呼ばれます すべての他のカメラは セカンダリカメラとなります 注意 : メモリーカードの取り扱いには注意を払ってください 液体がかかったり ゴミやホコリが付着しないようにしてください 念のため カードを抜き差しする前にカメラの電源を切ってください 使用時の許容温度範囲については メーカーのガイドラインを確認してください 警告 : アクティブなライフスタイルの一部として GoPro を使用するときは十分ご注意ください 使用者および周囲の人々に危険が生じないよう 使用時には常に周囲に気を配ってください GoPro や関連のマウント アクセサリーの使用中には 特定の場所での撮影を禁じるプライバシー保護法なども含め 現地の法律に従ってください プライマリカメラは 以下の機能について アレイの全カメラをコントロールします 全カメラの電源のオンとオフ リモートで全カメラをコントロールするための Smart Remote への接続 システムが使用準備ができたら Array Ready ( アレイ準備完了 ) というメッセージを表示する セカンダリカメラのいずれかにエラーが発生したときに Array Error ( アレイエラー ) というメッセージを表示する 8 9
はじめに はじめに アレイの組み立てカメラの設置 Omni オールパッケージは すでに設置されているカメラとともに出荷されます カメラを再設置したい場合 または Omni のリグのみバージョンを購入した場合は 以下のステップに従ってください 1. すべてのカメラが HERO4 Black カメラであることを確認してください その他の GoPro カメラはサポートされていません 2. すべてのカメラが アレイファームウェアの同じバージョンを使用していることを確認してください Omni の最新アレイファームウェアを入手するには gopro.com/help を開き Omni サポートハブにログインします サポートハブアカウントを作成する必要がある場合は 以下 h assets/goproomnisupporthub.pdf 3. 各カメラで次のステップを実行します a. 六角レンチを使用して パネルのいずれかのネジを緩めます ( 取り外さない ) c. 内部チューブで カメラを HEROBus コネクタに接続します d. 外側パネルとレンズの位置を合わせてから レンズにパネルをスライドさせ 所定の位置までコーナーを動かします b. パネルをフレームから静かに引き出します 10 11
はじめに はじめに e. 星形パターンを描く順番でネジを締めます 4. パネルのネジを締めます 5. 残りのカメラでステップ 3 6 を繰り返します リグへの電源供給リグに電源を供給するには 外部電源またはカメラバッテリーの 2 つのオプションを使用できます 注意 : カメラの電源を切る前に 別の電源から切り替えないでください ( カメラバッテリーから外部電源または外部電源からカメラバッテリー ) このガイドラインに従わないと 予期しない電源オフ 録音の中断 Omni の不規則な動作につながることがあります 外部電源によるリグへの電源供給長時間の記録では 外部電源を使用してリグに電源を供給してください 1. 外部電源ユニットのバッテリーが充電されていることを確認します 2. リグからカメラを取り外します 3. カメラからバッテリーを取り外します 4. リグにカメラを取り付けます 5. 電源ケーブルを電源コネクタに接続します 注意 : Omni に高電圧電源を接続しないでください Omni には 5V 入力が必要ですが Core SWX / Switronix XP-DV-5GP などの 12V から 5V へのステップダウンコンバータを使用して電源を供給できます Omni の電源コネクタは 2.5mm x 5.5mm の極性プラグです ステップダウンコンバータは 8A 定格です カメラのバッテリーによる電源供給 + リグの充電これらのオプションでは リグからカメラを取り外すことなくカメラバッテリーを充電できます 付属の USB ケーブルを使用して カメラの USB ポートと USB ハブを接続します (Omni オールパッケージに同梱 ) 電源コネクタを使用して 外部電源と内部チューブを接続します 充電中にはカメラステータスライトが点灯し 充電が完了するとライトが消えます カメラのバッテリーによる電源供給 + リグ外での充電これらのオプションでは リグからカメラを取り外す必要があります 1. カメラにバッテリーを挿入します 2. 付属の USB ケーブルを使用して カメラとコンピューター USB ハブ またはその他の USB 充電アダプタを接続します 充電中にはカメラステータスライトが点灯し 充電が完了するとライトが消えます コンピューターで充電する際には コンピューターが必ず電源に接続されていることを確認してください カメラステータスライトがオンにならない場合は 別の USB ポートを使用してください バッテリーについて詳しくは バッテリー (41 ページ ) をご覧ください 12 13
はじめに はじめに 警告 : アクティブなライフスタイルの一部として GoPro を使用するときは十分ご注意ください 使用者および周囲の人々に危険が生じないよう 使用時には常に周囲に気を配ってください GoPro や関連のマウント アクセサリーの使用中には 特定の場所での撮影を禁じるプライバシー保護法なども含め 現地の法律に従ってください OMNI のマウント 1. 上部の 1/4-20 ネジ付きインサートを使用する場合は コーナーキャップを外します 2. リグの上部または底部 ( 電源コネクタの近く ) にあるスレッドインサート付きの 1/4-20 ネジを使用して Omni をモノポッドまたはその他の適切なマウントソリューションに取り付けます 注意 : モノポッドまたはその他のマウントソリューションから Omni を取り外すには 接続の損傷を防ぐため まずコネクタを外してください アレイにあるすべてのカメラの電源オン + オフ すべてのカメラをオンにするには : プライマリカメラで 電源 / モードボタン [ ] を押します カメラステータスライトが 3 回点滅し サウンドインジケーターが 3 回電子音を発します プライマリカメラ 続いてセカンダリカメラの電源がオンになります Array Ready ( アレイ準備完了 ) というメッセージが消えたら ビデオや写真の撮影を開始できます カメラステータススクリーンの左上でカメラのモードアイコンと AR が交互に表示されたら アレイが正しく設定されたことを意味します Array Error ( アレイエラー ) というメッセージがプライマリカメラのステータス画面に表示されたら アレイエラー (44 ページ ) を参照してください すべてのカメラをオフにするには : プライマリカメラで 電源 / モードボタン [ ] を 3 秒間押し続けます カメラステータスライトが数回点滅し サウンドインジケーターが 7 回電子音を発します 14 15
カメラステータススクリーン カメラメニュー HERO4 Black には 次の情報を表示するステータススクリーンが搭載されています 電子音 レート 1. カメラモード /FOV ( 視野角 ) 2. 解像度 /fps ( フレーム / 秒 ) 3. Protune ( オンの場合 ) 4. 撮影したファイル数 5. メモリーカードの残量 6. ワイヤレス ( オンの場合 ) 7. バッテリー寿命 1 2 3 4 5 6 連写 カラー 日付 / 時刻 消去 露出値の補正 RESET CAM カメラのリセットセットアップモード画質シャッター 7 視野角 露光計 フレーム / 秒 タイムラプス 間隔 タイムラプスビデオ ISO 上限 ビデオ形式 LED ビデオモード メガピクセル マルチショットモード ビデオの解像度ホワイトバランスワイヤレス ナイトラプス 写真 Protune 16 17
カメラメニュー カメラメニュー 18 19
カメラモード 設定メニューのナビゲート HERO4 Blackには 4 つのカメラモードがあります モードを移動させるには 電源 / モードボタン [ ] を押します ビデオ 写真 マルチショット セットアップ ビデオとタイムラプスビデオの撮影 シングル写真の撮影 連写撮影 一般的なカメラの設定を調整 それぞれのモードには独自の設定メニューがあります カメラまたは Smart Remote で設定メニューをナビゲートするには 次の指示に従ってください HERO4 Black カメラに Smart Remote を接続する方法について詳しくは gopro.com/help で Smart Remote ユーザーガイドを参照してください 設定メニューをナビゲートする : 1. カメラモードがこれから操作しようとしているモードになっていることを確認します モードを移動させるには 電源 / モードボタン [ ] を押します 2. 設定 / タグボタン [ ] を押して モードの設定メニューを開きます 3. 電源 / モードボタン [ ] を使用して 設定間を移動します 4. シャッター / 選択ボタン [ ] を押して 設定のオプションに移動します オプションを選択するには 別の画面に移動するときオプションが選択された状態のままになるようにします 5. 前のスクリーンに戻るか 設定メニューを終了するには 設定 / タグボタン [ ] を押してください 20 21
ビデオモード ビデオモード Video ( ビデオ ) モードには次の 2 種類の撮影モードがあります Video ( ビデオ ) と Time Lapse Video ( タイムラプスビデオ ) 撮影モード Video ( ビデオ ) ( 初期設定 ) Time Lapse Video ( タイムラプスビデオ ) 説明 ビデオを撮影します 特定の間隔で撮影されたフレームからビデオを作成します Time Lapse Video ( タイムラプスビデオ ) は音声なしで録画されます この撮影モードでは Protune は使用できません ビデオの撮影 1. カメラが Video ( ビデオ ) モードになっていることを確認します 必要ならば 電源 / モードボタン [ ] を押して Video ( ビデオ ) モードに変更します 2. 必要に応じて 別のビデオ撮影モード Video ( ビデオ ) または Time Lapse Video ( タイムラプスビデオ ) など ) を選択します a. 設定 / タグボタン [ ] を押して モードの設定メニューを開きます b. 希望の撮影モードが表示されるまでシャッター / 選択ボタン [ ] を繰り返し押します c. 設定 / タグボタン [ ] を押して モードの設定メニューを閉じます 選択された撮影モードのアイコンがカメラステータススクリーンの上部左側に表示されます 3. シャッター / 選択ボタン [ ] を押します カメラは 1 回電子音を発し 画像の撮影中はカメラステータスライトが点滅します 4. 撮影を停止するには シャッター / 選択ボタン [ ] を押します カメラステータスライトが 3 回点滅し カメラが 3 回電子音を発します メモリーカードがいっぱいになるか またはバッテリー残量がなくなると カメラは自動的に撮影を停止します カメラの電源がオフになる前に 撮影したビデオは保存されます ビデオ設定 Video ( ビデオ ) モードで選択した撮影モードによって メニューの残りに表示されるビデオ設定が決まります 次の設定の変更方法については 設定メニューのナビゲート (21 ページ ) を参照してください PRO ヒント : 現在のモードの設定メニューを開くには 設定 / タグボタン [ ] を押します 間隔 Interval ( 間隔 ) の設定は Time Lapse Video ( タイムラプスビデオ ) に適用されます 間隔は撮影されるフレームとフレームの間の経過時間を決定します 使用可能な間隔の値は 2 秒 ( 初期設定 ) から 60 秒です 間隔 例 2 秒往来の激しい街かど 5 秒 ~10 秒 日没 10 秒 ~60 秒 工事など 長時間を要する動き 注 : Time Lapse Video ( タイムラプスビデオ ) オは 1440p 50 1440p60 960p120 ではサポートされていません 22 23
ビデオモード 写真モード 撮影解像度 FPS 視野角 Omni では 各 HERO4 Black カメラは 以下の解像度でビデオを撮影します ビデオ解像度 FPS (NTSC/ PAL) 視野角 画面解像度 2.7K 4:3 30/25 広角 2704x2028 4:3 1440p 60/50 広角 1920x1440 4:3 960p 120/120 広角 1280x960 4:3 ハイパフォーマンスビデオモード カメラ温度 バッテリーのパフォーマンス 2.7K 4:3 でビデオを撮影する際に カメラが熱を帯び 電力消費量が増えることがありますが これは正常な動作です カメラの温度が高くなり過ぎると カメラがシャットダウンすることを示すメッセージがスクリーンに表示されます カメラは録画を停止して ビデオを保存し 電源を切ります Omni に取り付けているカメラでこれが発生した場合は カメラの使用を 20 分間中断して 本体の温度が下がってから使用を再開してください 長時間録画するには 短いビデオクリップを撮影するか すべてのカメラからバッテリーを取り外して リグの電源コネクタと外部電源を使用してください PROTUNE Protune 設定について詳しくは Protune (34 ページ ) をご覧ください Photo ( 写真 ) モードには 1 つの撮影モードがあります Single photo ( シングル撮影 ) 写真の撮影 1. カメラが Photo ( 写真 ) モードになっていることを確認します 必要ならば 電源 / モードボタン [ ] を押して Photo ( 写真 ) モードに変更します 2. シャッター / 選択ボタン [ ] を押します 2 回電子音を発し カメラステータスライトが点滅して カメラステータススクリーンのカウンターが 1 増えます 写真設定次の設定の変更方法については 設定メニューのナビゲート (21 ページ ) を参照してください PRO ヒント : 現在のモードの設定メニューを開くには 設定 / タグボタン [ ] を押します メガピクセル Omni を使う HERO4 Black は 12MP で写真を撮影します 露光計 Spot Meter ( 露光計 ) を使用することで 車内から屋外を撮影するときなど 暗い場所から明るい場所に向かって写真を撮影することができるようになります Spot Meter ( 露光計 ) がオンになると [ ] がカメラステータススクリーンに表示されます この設定のオプションは off ( オフ ) ( 初期設定 ) および on ( オン ) です PROTUNE Protune 設定について詳しくは Protune (34 ページ ) をご覧ください 24 25
マルチショットモード マルチショットモード Multi-Shot ( マルチショット ) モードには次の 3 種類の撮影モードがあります Burst ( 連写 ) Time Lapse ( タイムラプス ) Night Lapse ( ナイトラプス ) 撮影モード Burst ( 連写 ) ( 初期設定 ) Time Lapse ( タイムラプス ) Night Lapse ( ナイトラプス ) 説明 1 秒間に 30 枚の写真を撮影します 動きの速いスポーツなどの 重要な場面での撮影に適しています 指定した間隔で一連の写真を撮影します Time Lapse ( タイムラプス ) スを使用することで あらゆる動きの写真を撮影し 最高の瞬間を捉えたものをあとで選ぶことができます 指定した間隔と露光時間で一連の写真を撮影します 一定時間夜間の空を撮影するなど 低光量環境での Night Lapse ( ナイトラプス ) に使用します 使用可能な露出時間のオプションと どのような場面でそれらを使用するかの例は シャッター (29 ページ ) をご覧ください 連写撮影 1. Burst ( 連写 ) モードを選択する : a. Multi-Shot ( マルチショット ) モードが表示されるまで電源 / モードボタン [ ] を繰り返し押します b. 設定 / タグボタン [ ] を押して モードの設定メニューを開きます c. Burst ( 連写 ) モードが表示されるまでシャッター / 選択ボタン [ ] を繰り返し押します d. 設定 / タグボタン [ ] を押して モードの設定メニューを閉じます 連写モードのアイコン [ ] がカメラステータススクリーンの上部左側に表示されます 2. シャッター / 選択ボタン [ ] を押します カメラステータスライトが点滅し カメラが数回電子音を発します Burst ( 連写 ) で使用できるオプションについてはこのセクションのレート (28 ページ ) を参照してください タイムラプスまたはナイトラプス写真の撮影 1. 好きなマルチショット撮影モードを選択します Time Lapse ( タイムラプス ) または Night Lapse ( ナイトラプス )): a. Multi-Shot ( マルチショット ) モードが表示されるまで電源 / モードボタン [ ] を繰り返し押します b. 設定 / タグボタン [ ] を押して モードの設定メニューを開きます c. 希望の撮影モード (Time Lapse ( タイムラプス ) または Night Lapse ( ナイトラプス ) ) が表示されるまでシャッター / 選択ボタン [ ] を繰り返し押します d. 設定 / タグボタン [ ] を押して モードの設定メニューを閉じます 選択された撮影モードのアイコンがカメラステータススクリーンの上部左側に表示されます 2. シャッター / 選択ボタン [ ] を押します カメラはカウントダウンを開始し 写真を撮影するたびにカメラステータスライトが点滅します 3. 撮影を停止するには シャッター / 選択ボタン [ ] を押します カメラステータスライトが 3 回点滅し カメラが 3 回電子音を発します マルチショット設定選択した撮影モードによって メニューの残りに表示される Multi-Shot ( マルチショット ) 設定が決まります 次の設定の変更方法については 設定メニューのナビゲート (21 ページ ) を参照してください 26 27
マルチショットモード マルチショットモード レート Rate ( レート ) は Burst ( バースト ) にのみ適用されます 写真は次のレートで撮影できます 1 秒間に 3 枚 1 秒間に 5 枚 1 秒間に 10 枚 2 秒間に 10 枚 3 秒間に 10 枚 1 秒間に 30 枚 ( 初期設定 ) 2 秒間に 30 枚 3 秒間に 30 枚 6 秒間に 30 枚 シャッター Shutter ( シャッター ) は Night Photo ( ナイトフォト ) と Night Lapse ( ナイトラプス ) 写真にのみ適用され シャッターを開放する時間を決定します この設定のオプションは自動 ( 最大 2 秒 ) 2 5 10 15 20 30 秒です 初期設定は Auto ( 自動 ) です 設定 例 Auto ( 自動 ) ( 最大 2 秒 ) 日出 日没 夜明け 夕暮れ 薄暮 夜間 2 秒 5 秒 10 秒 夜明け 夕暮れ 薄暮 夜間の自動車の往来 観覧車 花火 ライトペインティング 20 秒 夜間の空 ( 光源あり ) 30 秒夜間の星 天の川 ( 真っ暗闇 ) 28 29
マルチショットモード セットアップモード 間隔 Interval ( 間隔 ) は Time Lapse ( タイムラプス ) と Night Lapse ( ナイトラプス ) にのみ適用されます 間隔は撮影されるフレームとフレームの間の経過時間を決定します タイムラプスの間隔 Time Lapse ( タイムラプス ) に使用可能な間隔の値は 2 秒 ( 初期設定 ) から 60 秒の間で設定できます 間隔例 2 秒往来の激しい街かど 5 秒 ~10 秒日没 10 秒 ~60 秒工事など 長時間を要する動きナイトラプスの間隔 Night Lapse ( ナイトラプス ) に使用可能な間隔の値は 4 秒から 60 秒の間で設定できます Continuous ( 連続 ) ( 初期設定 ) を選択すると Shutter ( シャッター ) 設定の間 Interval ( 間隔 ) で撮影できます たとえば Shutter ( シャッター ) が 10 秒に設定されていて Interval ( 間隔 ) が Continuous ( 連続 ) に設定されていると ご使用のカメラでは 10 秒ごとに写真が撮影されます メガピクセル Omni を使う HERO4 Black は 12MP で写真を撮影します Setup ( セットアップ ) モードでは ワイヤレスとカメラをカスタマイズするための設定にアクセスできます 次の設定の変更方法については 設定メニューのナビゲート (21 ページ ) を参照してください ワイヤレス Omni では この設定は プライマリカメラにのみ適用されます Wireless ( ワイヤレス ) は すべてのセカンダリカメラで off ( オフ ) にする必要があります プライマリカメラの Wireless ( ワイヤレス ) が on ( オン ) になっているときはカメラステータススクリーンにワイヤレスステータスアイコンが表示され 青いワイヤレスライトが断続的に点滅します ワイヤレスの初期設定はオフです 設定説明プライマリカメラと GoPro リモートをペア PAIR ( ペアリング ) リングしましょう 詳細については Smart Remote (40 ページ ) をご覧ください ペアリングすると モードにより プライマリカ MODE ( モード ) メラは GoPro リモートに接続されます PRO ヒント : カメラの名前やパスワードが分からなくなった場合は カメラの Setup ( セットアップ ) モードで Camera Reset ( カメラのリセット ) の設定 Reset Wi-Fi (Wi-Fi のリセット ) を使用して 初期設定にリセットしてください 初期パスワードは goprohero です 初期設定モード カメラをオンにしたときに表示される撮影モードを選択できます オプションは Video ( ビデオ ) ( 初期設定 ) Time Lapse Video ( タイムラプスビデオ ) Single Photo ( シングル撮影 ) です 30 31
セットアップモード セットアップモード LED この設定はアクティブにするカメラステータスライト ( 赤 ) を決定します この設定のオプションは 4 ( 上 下 前 後 ) 2 ( 前 後 ) または off ( オフ ) ( なし ) です 初期設定は 4 です 注 : ワイヤレスステータスライト ( 青 ) は この設定を off ( オフ ) にしない限り 常にアクティブになっています 電子音 サウンドインジケーターのボリュームを 100% ( 初期設定 ) 70% off ( オフ ) のいずれかに設定できます ビデオ形式 Video Format ( ビデオ形式 ) の設定では 録画時のフレームレートと TV/ HDTV でビデオを見る際の撮影とプレイバックを設定します 消去 この設定では最後の写真を削除する またはすべての写真を削除し メモリーをフォーマットすることができます 全ファイルの消去はコンピューターにファイルを転送したあと メモリーカードにさらに多くの画像を保存するため場所を確保する際に便利です この操作が完了するまで LED が点滅します 注意 : All/Format ( すべて / フォーマット ) を選択し メモリーカードが再フォーマットされるとカードに記録されているすべてのファイルが削除されます プライマリカメラからこのオプションを選択した場合 すべてのカメラのメモリーカードが再フォーマットされます カメラのリセットこの設定を使用すると カメラの設定を初期状態の値にリセットできます Date/Time ( 日付と時刻 ) の設定 リモートコントロールのペアリングはリセットされません 設定 NTSC ( 初期設定 ) PAL 説明 北米でのビデオの視聴 PAL TV/HDTV でのビデオ視聴 ( 北米以外のほとんどのテレビ ) 日付 / 時刻 この設定を使用することで 日付と時刻を設定できます カメラからバッテリーを長時間外しておくと 日付と時間をリセットしなければならなくなります 32 33
PROTUNE PROTUNE PROTUNE のメリット Protune はプロ仕様の製作のためにカメラの性能を最大限に活用し 卓越した画質と映画のようなビデオを撮影できるようにします Protune は プロ仕様の色補正ツール GoPro ソフトウェア 他のビデオ編集用ソフトウェアと互換性があります PROTUNE この設定のオプションは off ( オフ ) ( 初期設定 ) およびオンです Protune が on ( オン ) になるとカメラステータススクリーンに PT と表示されます Protune はビデオと写真のすべての解像度で利用できます ホワイトバランス ホワイトバランスでは 環境の条件を基にして ビデオの全般的な色調を調整します 注 : アレイカメラのファームウェアは 自動ホワイトバランスの選択を提供していません シーンに適切なホワイトバランスを選択してください カラー Color ( カラー ) を使用することで ビデオと写真のカラープロファイルを調整できます 設定 GoPro Color (GoPro カラー ) Flat ( フラット ) ( 初期設定 ) 説明 GoPro の色修正プロファイルを使用します (Protune がオフになっているときでも同じ優れた色調が得られます ) フラットはニュートラルなカラープロファイルで 他の機材で撮影された映像と統合しやすいように色補正できるので 録画後の製作の幅が広がります その対数曲線が原因で フラットでの撮影時には影とハイライトの描写がより鮮明になります 設定 説明 3000K 暖かい光 ( 白色光または日出 / 日没時 ) 5500K (Night Lapse ( ナイトラプス ) の初 わずかに冷たい光 ( 蛍光灯または平均的な昼光 ) 期設定 ) 6500K 冷たい光 ( 曇天 ) Naitve ( ネイティブ ) ( 初期設定 ) 画像センサーから得られる色補正が最小限のファイル 後処理時により正確な調整が可能です 34 35
PROTUNE PROTUNE ISO 上限 ISO Limit (ISO 上限 ) 限は 低光量の条件下でのカメラの感度を調整し 明るさとその結果生じるイメージノイズのバランスを取ります イメージノイズとは 画像上の粒度を意味します 露出値の補正 (EV 修正 ) Exposure Value Compensation ( 露出値の補正 ) はビデオの明るさに影響を与えます この設定を調整することで コントラストの強い照明状況下での撮影時に画像品質が改善されます 設定 6400 3200 1600 ( 初期設定 ) 800 400 結果の品質 低光量時により明るいビデオ映像を得られるが イメージノイズが高くなる低光量時により明るいビデオ映像を得られるが イメージノイズが増える場合がある低光量時にいくぶんか明るいビデオ映像を得られるが イメージノイズ量が少し増える低光量時にビデオ映像は暗くなるが イメージノイズ量が最小に近くなる低光量時にビデオ映像は暗くなるが イメージノイズ量が最小になる 設定 -2.0-1.5-1.0-0.5 0 ( 初期設定 ) +0.5 +1.0 +1.5 +2.0 PRO ヒント : Exposure Value Compensation ( 露出値の補正 ) は 既存の ISO 上限内で 明るさを調整します 低光量下で 明るさが ISO 上限に達している場合は 露出値補正を上げても 効果はありません リセットこのオプションは すべての Protune の設定を初期設定値にリセットします 画質 Sharpness ( 画質 ) は ビデオ映像の画質を制御します 画質の設定 High ( 高 ) ( 初期設定 ) Medium ( 中間 ) Low ( 低 ) 結果の品質とてもシャープなビデオ比較的シャープなビデオソフタービデオ 36 37
ファイルをコンピューターに転送 OMNI ファイルと GOPRO ソフトウェア カメラから microsd を取り出します 各 microsd カードで次のステップを実行します 1. コンピューターにカードリーダーを接続します 2. リーダーに microsd カードを挿入します 3. ファイルをコンピューターに転送します 4. 該当する場合は カードからファイルを消去します 注意 : ファイルを消去する前に バックアップしてください Omni で撮影したファイルは GoPro Omni インポーターで使用するよう最適化されています このアプリケーションは 高速プレビュー 色補正 画像安定化 ファイルのエクスポート およびメディア管理ツールなど Omni ファイル用のユニークな機能を提供します また Omni ファイルを GoPro Autopano Video Pro ソフトウェアと使用して 高度なスティッチ スタビライザー VR コンテンツ公開機能を利用できます GoPro Omni インポーターと GoPro Autopano Video Pro を使用して作成したコンテンツは GoPro VR (ios および Android) およびデスクトップ用 GoPro VR で使用できます 詳細については kolor.com でこれらのアプリのユーザーマニュアルをご覧ください 注 : Omni での撮影は GoPro App ( モバイルまたはデスクトップ ) または Quik で動作するよう設計されていません 38 39
SMART REMOTE バッテリー Smart Remote は 視線が届く範囲の最適条件下で Smart Remote および Omni 間で最大 180m 離れてカメラをコントロールできます Omni と Smart Remote を使用するには プライマリカメラとのみペアリングしてください これで すべて 6 台のカメラをリモートでコントロールできます HERO4 Black カメラに Smart Remote を接続する方法について詳しくは gopro.com/help で Smart Remote ユーザーガイドを参照してください 注 : 複数の Smart Remote を Omni と使用することはできません または Smart Remote で複数の Omni をコントロールすることはできません バッテリー寿命の延長バッテリーの残量が 10% を下回ると カメラのディスプレイに表示されているバッテリーアイコンが点滅します いずれかのカメラが録画中にバッテリー残量が 0% になると ファイルが保存され アレイの電源がオフになります 気温が低すぎると バッテリー残量が減少する場合があります 低温状態でバッテリー残量を最大限に長持ちさせるには カメラを使用前に暖かい場所に置いておきます 充電情報 GoPro の USB 互換の AC 充電器 ( 別売 ) または DC 充電器を使用すると バッテリーは 約 2 時間で 100% 充電されます コンピューターで充電する際には コンピューターが必ず電源に接続されていることを確認してください カメラステータスライトがオンにならない場合は 別の USB ポートを使用してください 付属のリチウムイオンバッテリーはフル充電されていません フル充電されていない状態で使用しても カメラやバッテリーが損傷することはありません HERO4 のデュアルバッテリーチャージャー ( 別売りのオプションアクセサリー ) を使用して カメラからバッテリーを取り出して充電することもできます 40 41
バッテリー バッテリー 警告 : GoPro AC 充電器以外の AC 充電器を使用すると GoPro のバッテリーが破損したり 火災や液漏れが生じたりする恐れがあります 次の表示のある充電器のみをご使用ください 出力 5V 1A 充電器の電圧と電流が不明の場合は 付属の USB ケーブルを使用してコンピューターに接続し 本体の充電を行ってください カメラからバッテリーを取り外す HERO4 Black のバッテリーは 振動の大きいアクティビティでも高い信頼性が得られるようタイトフィットに設計されています バッテリーを取り外すには : 1. 親指をバッテリードア ( カメラ後部 ) のへこみに当て ドアを左側にスライドさせてバッテリードアを開きます ドアが開くのにまかせます 2. バッテリーのプルタブをつかんでバッテリーをカメラから取り出します 警告 : カメラのバッテリーには 製造元が推奨する交換バッテリーのみを使用してください バッテリーの保管と取り扱いカメラにはバッテリーなど精密機器が含まれています カメラやバッテリーを著しく温度の低い または高い環境に晒さないでください 温度が著しく低い / 高い条件下ではバッテリーの残量が一時的になくなったり 誤作動したりすることがあります 温度や湿度が急激に変化すると製品の内外で結露が発生することがあるので このような環境では使用しないでください カメラが水に濡れているときは カメラの電源をオンにしないでください カメラの電源が既にオンの状態のときは 直ちに電源を切り バッテリーを抜いてください 本機を再度使用する前に 全体を十分に乾かしてください カメラやバッテリーを乾燥させるために 電子レンジやヘアドライヤーなどの外部熱源を使用しないでください 水 液体に接触したことでカメラやバッテリーが破損した場合は保証の対象となりませんので注意してください 警告 : カメラ バッテリー ( 取り外し可能な場合 ) の投下 分解 開放 破砕 折り曲げ 変形 穿刺 裁断 電子レンジによる加熱 焼却 塗装 などを行わないでください カメラの開口部に異物を入れないでください 亀裂や穴が開いている または 水没したなど カメラやバッテリーが破損した あるいは異常が見られるときには使用を中止してください バッテリーを分解したり 穴を開けたりすると ( 装着した状態でも 取り外した状態でも ) 破裂や火災の原因になることがあります 貨幣や鍵 ネックレスなどの金属と一緒にバッテリーを保存しないでください バッテリーの接触子が金属に触れると 火災が発生する可能性があります バッテリーの廃棄ほとんどの充電式リチウムイオンバッテリーは ( 充電式またはカメラ内蔵のいずれかにかかわらず ) 無害廃棄物に分類され 自治体の通常の廃棄物として処理することができます バッテリーの再利用については多くの自治体ごとに指定の規則が設けられています お住まいの地域の法律を調べて 通常のゴミと一緒に充電式バッテリーを廃棄できることを確認してください リチウムイオンバッテリーを安全に廃棄するために 接触子が他の金属に触れないよう 梱包 マスキング 絶縁用テープなどで適切に処理し 輸送中に火災が発生しないようにしてください ただし リチウムイオンバッテリーにはリサイクル可能な材料が含まれており 充電式バッテリーリサイクリングコーポレーション (RBRC: Rechargeable Battery Recycling Corporation) のバッテリーリサイクリングプログラムでもリサイクル受け入れ対象となっています 北米のお客様は Call2Recycle (call2recycle.org にアクセスするか 1-800-BATTERY に電話 ) に問い合わせ 最寄りのリサイクル場を確認することをおすすめします バッテリーは火に投じると爆発する恐れがあるため 火のあるところには絶対に捨てないでください 42 43
重要なメッセージ 重要なメッセージ MICROSD カードのメッセージビデオを撮影できない場合は microsd カードの 1 枚がない 容量がない またはエラーが発生していることがあります カードがありません このカメラでのビデオ NO SD (SD なし ) 撮影には microsd microsdhc または microsdxc カード ( 別売 ) が必要です カードがいっぱいです ファイルを消去するかカ FULL ( フル ) ードを交換してください カメラはカードの形式を読み取ることができま SD ERR (SD エラー ) せん このカメラでカードを再フォーマットしてください PRO ヒント : 撮影の前に microsd カードをフォーマットすることで カードの状態を良好に保つことができます アレイエラー ファイル修理アイコン 温度アイコン 撮影中にビデオファイルが壊れた場合は カメラにファイル修復アイコンが表示され ファイルの修復が試みられます この処理が完了したら いずれかのボタンを押すと 引き続きカメラを使用できます カメラの温度が高くなり 冷却が必要になると カメラステータススクリーンに温度警告アイコンが表示されます Omni に取り付けているカメラでこれが発生した場合は カメラの使用を 20 分間中断して 本体の温度が下がってから使用を再開してください 本機はオーバーヒートに陥る状況を検出し それに対応するよう設計されています プライマリカメラに Array Error ( アレイエラー ) というメッセージが表示された場合は セカンダリカメラで エラーメッセージを確認してください エラーが発生しているセカンダリカメラを特定するには 内部キューブのライトを参照してください 内部キューブでライトが点灯していない場合 : カメラにバッテリーが設置されていない またはバッテリーが充電されていません カメラで アレイカメラのファームウェアが実行されていないか アレイの他のカメラと異なるファームウェアバージョンが実行されています 内部キューブで赤いライトが点滅している場合 : カメラに microsd カードが挿入されていません カメラの microsd カードでエラーが発生しています撮影する前に すべての問題を解決してください 44 45
トラブルシューティング トラブルシューティング GOPRO の電源が入らないカメラのバッテリーが充電されている またはアレイが外部電源に接続されていることを確認してください OMNI の電源が予期せずオフになる Omni の電源が予期せずオフになる現象には 多くの理由があります : 外部電源からアレイへの電源が十分でない カメラのバッテリーからアレイへの電源が十分でない 外部電源からの電源が十分でない 正しくない 電圧 / 電流が過度である アレイからのカメラがない カメラアレイのファームウェアがカメラにインストールされていない カメラのバッテリーが完全に消費されている またはほぼ消費されている microsd カードがいっぱいである ( SD CARD FULL (SD カードフル ) メッセージがカメラに表示されている場合は 操作できません) OMNI のカメラで録画できないカメラで次のエラーを確認してください プライマリカメラに問題がある場合 カメラステータススクリーンに 問題を説明するメッセージが表示されます 詳細については 重要なメッセージ (44 ページ ) をご覧ください セカンダリカメラの 1 台に問題がある場合 プライマリカメラに Array Error ( アレイエラー ) というメッセージが表示され プライマリカメラのカメラステータスライトが速く点滅します 詳細については アレイエラー (44 ページ ) をご覧ください OMNI が期待どおりに動作しない場合この問題は 多くの場合 カメラの電源を入れる際に 別の電源に切り替えることによって引き起こされます カメラバッテリーから外部電源に切り替える ( または外部電源からカメラバッテリーに切り替える ) には まずカメラの電源をオフにしてください Omni が電源を供給されている外部電圧を認識するのには しばらく時間がかかります カメラのバッテリーが搭載されていない場合 外部電源がまだ認識されていないと Omni の電源がオンになるのに時間がかかる場合があります カメラのバッテリーが搭載されている場合 カメラのバッテリーが Omni の電源をオンにしてから 外部電源に切り替わります この状況を防ぐには 外部電源を接続した後 Omni の電源をオンにする前に しばらく時間をおいてください 注 : カメラのバッテリーを搭載している場合 カメラステータスライトを確認し 外部電源が認識されているかどうかを判断してください カメラのバッテリーが完全に充電されていない場合 ステータスライトは 外部電源が認識された時点で点灯します ボタンを押しても GOPRO が応答しません電源 / モードボタン [ ] を 8 秒間押してカメラをリセットします このリセットによりカメラのコンテンツと設定がすべて保存され カメラの電源が切れます GOPRO を初期設定にリセットしたい Setup ( セットアップ ) モードで Camera Reset ( カメラのリセット ) さらに Reset Default ( 初期設定にリセット ) を選択します このオプションでは Date/Time ( 日付 / 時刻 ) は初期設定にリセットされません GOPRO の電源をオフにしても青いライトが依然点滅している青のライトはワイヤレスがオンになっていることを示します Wireless ( ワイヤレス ) 機能をオフにするには Setup ( セットアップ ) モードを開きます シャッター / 選択ボタン [ ] を押してワイヤレスを選択してから このボタンをもう一度押してワイヤレスをオフにします よくある質問の他の回答については gopro.com/help をご覧ください 46 47
カスタマーサポート GoPro はベストサービスに万全を期しております GoPro カスタマーサポートチームへのお問い合わせについては gopro.com/help をご覧ください 登録商標 GoPro HERO Protune SuperView およびそれぞれのロゴは 米国およびその他の国々における GoPro, Inc. の商標または登録商標です 他の商標は各所有者に帰属します 2016 GoPro, Inc. All rights reserved. 法的情報 国別の認定書の詳細なリストをご覧いただくには Omni に付属の 重要な製品 + 安全に関する指示 を参照するか gopro.com/help をご利用ください 48 130-16786-000 REVC