Drone Business Solution
フライト前から トータルサポート キヤノンマーケティングジャパンは 人材育成サービスや関連ソリューションを通じて BtoB ドローンの業務課題 社会課題の解決に貢献します BtoB ドローンサービス ソリューションガイド
フライト代行サービスでは安心してご依頼できるよう事前確認からご納品までのフローを進めます ご検討の作業に対して 最適なサービスをご提案します 現地の環境や状況の把握 場合によりロケハンを行います Cost Operator 作業内容 現地の環境などの情報から サービス提供の可否を判断します 場合により内容変更や実施不可もございますのでご承知おきください 価格は 20 万円から承ります 操縦者は JUIDA 操縦技能 安全運転管理者や ロケーションや内容により変動いたします 価格には移動に伴う交通費や宿泊代は含まれません JUIDA 講師 DJI インストラクターが対応 大手企業様向け案件実施者多数在籍 パートナー操縦者を含みます JUIDA( 一般社団法人日本 UAS 産業振興協会 ) とは 無人航空機システムの民生分野における積極的な活用を中立な立場で推進する団体です 作業内容に即したフライト計画の 作成を作成します お客様のご要望と作業内容を検討し 最適な機器の選定を行います Quality Reports 国土交通省 ( 航空局 ) への申請及び 周辺環境に応じた 各種許可申請 ( 例 : 条例 道路交通法 河川法等 ) についても当社が行います *1 お客さまと入念な打ち合わせを行い 法律 条例 ルールの確 撮影データのご提供だけでなく 報告書の作成もいたします 有資格者がフライト計画に基づきフライトを実施いたします *2 納品用データの作成 加工を行い ご報告書を準備いたします 認から直前の機体チェックに到るまで より安全 より安心 報告書は弊社フォーマット またはお客さまご指定のフォー を最優先に作業を実施します マットの報告書も作成いたしますので お気軽にご相談くだ また 万一に備えて損害賠償保険にも加入しています さい 納品データとご報告書をご納品いたします 次のフライト作業に向けたご提案をいたします *1 一部申請についてはお客様にて行っていただく場合がありますのでご了承ください ( 重要施設の使用や近隣住民への許可など ) *2 時期 天候や内容に応じて フライト実施まで数か月かかる場合もありますので予めご承知おきください 上記のフローは一例になります サービス内容や納品物によりフロー 内容は異なります 空撮代行架線点検ソーラパネル点検屋根点検 橋梁点検 測量 夜間巡視
ドローン入門講習ドローン講習講師派遣サービス これまでドローンに触れたことのない方にお勧めです 講習はメーカや法人などが発行するライセンスを取得する講習ではありません じっくり学んでライセンス取得するなら短期間でライセンス取得を目指すならコース * ドローン入門講習 申込コード M148-10 日数 2 日 ( 実技の 1 日は天候不順の場合 次の日に順延になります ) 料金 60,000-( 税別 ) 座学ドローン概要 安全 操作 法律 電波 実技 DJI 機を 5 人に 1 台使用し 1 人の講師が指導いたします * 講習終了後は 修了証をお渡しいたします 講習はメーカや法人などが発行するライセンスを取得する講習ではありません ドローン講習講師派遣サービス * 申込コード M148-11 内容お客様先にて ドローン入門講習 (M148-10) の内容に準じた講習を 行います ドローン操縦士 + 安全運航管理者コース 申込コード M148-12 日数 5 日間 料金や内容 カスタマイズについては別途ご相談ください * 講習終了後は 修了証をお渡しいたします 講習はメーカや法人などが発行するライセンスを取得する講習ではありません ドローン操縦士座学 1 日 実技屋内 2 日 実技屋外 1 日 安全運航管理者座学 1 日 JUIDA 総合コース 申込コード M148-16 日数 2 日間 JUIDA 操縦技能取得講座合宿 2 日 (1 泊 2 日 ) JUIDA 安全運航管理者取得講座半日 (3 時間 ) 料金 236,000-( 税別 ) 座学 JUIDA 操縦技能取得講座 UAS 概論 法律 ルール 自然科学 技術 運用 JUIDA 安全運航管理者取得講座安全運航管理の意義 リスクハザードの把握 知識 リスクに対する安全管理の方法 airvisionの安全管理に対する考え方実技整備点検 安定した離着陸 空中操作など受講料に含まれるもの講習代 ドローン使用料 テキスト代 テスト代 1 泊分の宿泊費 食事代などその他カリキュラム終了後 JUIDA 認定証を取得することが可能です ( 取得費用は別途発生します ) ドローン空中写真測量基礎講座 申込コード M148-18-A/B/C 日数 1 日 実技の時間が18 時間 しっかり時間をとって学べます i-construction 講習もあり 自動航行に関する知識も身に着けることができます 修了者は JUIDA 操縦技能 安全運航管理者資格も取得できます 全国 5カ所 ( 札幌校 東京校 名古屋校 大阪校 沖縄校 ) の中からお近くの校舎で学べます 操縦技能取得講座は 1 泊 2 日の合宿形式 合宿先 ( 宿泊先 ) は千葉県木更津市 または神奈川県小田原市で開催 短期間でライセンス取得できるのが強みです 安全運航管理者取得講座は 都内で半日講習 ドローンリスクと安全な運用管理を行うための知識とリスクアセスメントを学びます 料金 270,000-( 税別 ) 座学ドローン操縦士 UAS 概論 関連法規 安全ガイドライン 自然科学 技術 安全運用安全運航管理者安全の定義 航空の安全 3 原則 ハザード リスクなど i-construction 講座 (90 分 ) 含む実技ドローン操縦士 GPSなしでの飛行実習 GPS 使用での手動操縦と自動航行受講料に含まれるもの講習代 テキスト代 自宅練習用ミニドローン テスト代などその他カリキュラム終了後 JUIDA 認定証を取得することが可能です 料金一般者 100,000-( 税別 ) M148-18-A 操縦技能保持者 80,000-( 税別 ) M148-18-B 安全管理保持者 50,000-( 税別 ) M148-18-C 座学ドローンを使用した 3 次元空中測量のノウハウを座学を通じて学びます 今後ドローンによる空中写真測量の導入を検討されている方に向けた講座となります i-constructionに準拠した成果を出すためにどうするのか 具体的な例を使用して学びます 講座ではコンピューターを1 人に1 台ご用意しており SfM (Structure from Motion) ソフトウェアを実際に使った実習を 3 時間以上行います 受講料に含まれるもの講習代 テキスト代 ( 取得費用は別途発生します ) 今後 ドローンによる空中写真測量の導入を 検討されている方に向けた講習です 日本ドローンアカデミーは 株式会社 ENBU ゼミナールが運営するドローン操縦者養成スクールです アマナドローンスクールは 株式会社アマナビが運営するドローンスクールです
農薬散布サービス はかせ 高性能農薬散布ドローン X-F1 と専用クラウドサービスをセットにした農薬散布クラウドサービス はかせ X-F1 機による農薬等空中散布飛行の注意事項 産業用マルチローター ( ドローン ) を利用して農薬 肥料 種子等の散布等を行うにあたり 人畜 農作物 周辺環境に対する安全性を確保しつ つ適正な散布が出来るように 農水協は 空中散布等における無人航空機利用技術指導指針 を制定しました (2015 年 12 月 3 日 ) 価格 3,200,000 円 ( 税別 設置料金別途 ) ドローンは 従来の産業用無人ヘリコプターに比べると機体重量が軽く ダウンウォッシュ ( 下降気流 ) が小さく 横風の影響を受けやすいです そのため 空中散布等の基準や 適用作物 作業名 ( 病害虫防除 除草等 ) 飛行速度 飛行高度 飛行感覚 適用機種 散布装置の方式 等の性能に対する運用要領が定められており はかせ X-F1 機はその性能につき農水協より認定を受けています ( 性能確認番号機体 : 第 おもな特長 大型 8 枚機により 優れた飛行性能を実現はかせのドローン機体 X-F1は20kg 搭載可能な機体に10Lのタンクを搭載します 10Lの散布を実現しながらも最大搭載可能重量に対して余裕のあるタンク容量だからこそ 極めて安定した飛行を実現し 丁寧な散布を可能にします アプリケーション はかせ との連携で さまざまな機能を誰でも使いやすく X-F1 専用のクラウドサービス はかせ と連携することにより 機体の点検 飛行状況の確認 散布実績情報や履歴の管理をインターネットを通じて簡 単に行えます 散布前の機体点検や 散布後の記録作成を自動化すること で 散布に関わる一連の作業時間の削減を実現します MR-11 号 / 散布装置第 MRK-15 号 ) また 防除実施者 / オペレーター ( お客様 ) には ドローンの操縦技術の他 農薬の取扱をはじめ ドローンに係る関連制度を知って頂く必要があります このため農水協の指定教習施設での学科教習とドローンの操作技能教習を受講頂き 産業用マルチローターオペレーター技能認定書 の取得が当技術指導指針に定められています X-F1 はスカイマティクス社製産業用ドローンです 産業用マルチローター ( ドローン ) による農薬等散布に当たって 下記のような飛行が想 飛行禁止区域では飛行許可がない限り飛行で 定されることから 予め農林水産航空協会 ( 農水協 ) 経由で国土交通大臣許可及び承認 きないため 前もってお客様ご自身でも圃場が を受ける必要があります 飛行禁止空域でないか確認をお願いいたしま 想定される事柄 (1) 散布地域が 人口集中地区 に該当 す 各空港周辺大まかな位置や人口集中地区範囲を記載した地図について 国土地理院地 (2) 日の出前に飛行し始める ( 日中以外で飛行 ) 図 ( 以下 URL) にて確認が可能です (3) 人又は物件との間に 30m 以上の距離を確保できない (4) 農薬 肥料など航空法上危険物とされ 危険物輸送とみなされる (5) 農薬 水 肥料 種子 融雪剤を散布するなど物件投下にあたる また 飛行禁止空域の場合 飛行許可の申請を認定整備事業所が代行することができますので お気軽にご相談ください 全天候型の機体で 簡単な片付け X-F1は雨天時でも飛行が可能な全天候型機体です 水面にも着水可能な防水仕様を生かし 散布後の水洗いを実現し 片付け時間の削減に貢献します 流す程度の水洗いとし 高圧洗浄機での洗浄は控えてください 複数の飛行支援機能により 簡単な操作を実現 X-F1は複数の飛行支援機能を有しています 事前に飛行経路を設定することで 万一フライトコントローラーで操作ミスがあっても事前の飛行計画に従って飛行を支援するなどの機能により 誰でも安心して操縦できます 当該申請手続きは以下の2 回の申請が必要です 1. 教習所にて操作技能認定を行う際 2. 実際に圃場で飛行する際申請はドローン登録 年次定期点検を行う認定整備事業所が代行申請いたしますので 防除実施者 / オペレーター ( お客様 ) ご本人の申請は不要です 国土地理院地図 http://maps.gsi.go.jp/ 警告 バッテリーについて 禁止 注意 リチウムポリマーバッテリーの間違った取扱いは 火災や怪我を引き起こすことがあります 安全に十分に注意してください バッテリーのご使用に当たっては 取扱説明書の注意事項をよくお読みの上 正しく使用してください 本製品以外でご使用にならないでください 故障や火災 事故の原因となります
葉色解析サービス いろは 高性能ドローン X-S1 と専用クラウドサービスをセットにした葉色解析クラウドサービス 最初の組み立て作業を代行セットアップサービス おもな特長 自律飛行 自動撮影により 圃場をくまなく撮影 X-S1は自律飛行型 4 枚機で 簡単なボタン操作により事前に設定した飛行経路を飛行し 圃場の画像を自動的に取得します 高高度からの撮影により圃場全体を 低高度からの撮影により葉色の詳細を撮影することが可能です アプリケーション いろは との連携で 葉色解析を簡単に 価格 2,050,000 円 ( 税別 設置料金別途 ) X-S1 専用のクラウドサービス いろは と連携することにより 機体の点検 飛行状況の確認 葉色画像の診断 管理をインターネットを通じて簡単に 行えます 害虫発生地点 倒伏 土盛などの重要な情報を入力することで画 像と一元管理し きめ細かな生育管理を実現します X-S1 はスカイマティクス社製産業用ドローンです 概要 BtoBドローン向け有償サービス市販のドローンに比べて BtoB( 特に産業用途 ) で利用するドローンは機体サイズが大きく 重量もあります 当社の経験豊富なエンジニアが最初の組み立て作業を代行し 安全にフライトできる状態にセットアップいたします 詳細作業時間月曜 ~ 金曜 9:00~17:30* 実施場所全国対応対象機体当社が販売した はかせ X-F1 いろは X ー S1 その他サービス提供の場所が国土交通省の飛行許可申請が不要な場所 条件であれば 動作確認の試験飛行をいたしますので事前にお知らせください * 土 日 祝日および年末年始キヤノンマーケティングジャパン ( 株 ) 休業日は休ませていただきます 上記以外の時間や離島は別途追加料金が発生します その他詳細情報含め詳しくは担当営業までご相談ください 価格 100,000 円 ( 税別 ) サービス内容 1. 開梱と検品 ( 機体本体 タンク 散布アーム ) 2. 機体本体組み立て ( プロペラアーム フライトコントローラ部 ) 3. タンク取り付け ( チューブ接続 散布アーム展開含む ) 4. 本体と送信機のバインド 5. コンパスキャリブレーションの実施 6. 電源オンでのセルフチェック 全天候型により 雨でもすぐに圃場を確認 X-S1は雨天時でも飛行が可能な全天候型機体です 害虫発生や生育ムラの要因ともなる悪天候時にも飛行し 圃場に入ることなく 最新状況を確認することが可能です カメラ ジンバルは防水仕様ではありません バッテリーについて 警告 はかせ の操作説明は別途有償になります 価格 110,000 円 ( 税別 ) サービス内容 禁止 注意 リチウムポリマーバッテリーの間違った取扱いは 火災や怪我を引き起こすことがあります 安全に十分に注意してください バッテリーのご使用に当たっては 取扱説明書の注意事項をよくお読みの上 正しく使用してください 本製品以外でご使用にならないでください 故障や火災 事故の原因となります 1. 開梱と検品 ( 機体本体 カメラ ジンバル ) 2. 機体本体組み立て ( プロペラアーム フライトコントローラ部 ) 3. カメラ取り付け ( 配線 カメラ側設定 ) 4. 本体と送信機のバインド 5. コンパスキャリブレーションの実施 6. 電源オンでのセルフチェック 7. いろはの操作説明
飛行時の注意事項 ドローン ( マルチコプター ) の操作は一つ間違えれば 第三者にけがを負わせ 最悪の場合 生命 財産を脅かす事態も考えられます 操作にあたっては どのような状況においても 第三者 関係者 自分自身の安全を最優先に考えます 平成 27 年 9 月 (2015 年 9 月 ) に航空法の一部が改正され 平成 27 年 12 月 10 日からドローンやラジコン機等の無人航空機の飛行ルールが新たに導入されることとなりました 今回の法改正により対象となる無人航空機は 飛行機 回転翼航空機 滑空機 飛行船であって 構造上人が乗ることができないもののうち 遠隔操作又は自動操縦により飛行させることがで きるもの (200g 未満の重量 * のものを除く ) です いわゆるドローン ( マルチコプター ) ラジコ ン機 農薬散布用ヘリコプターなどが該当します * 機体本体の重量とバッテリーの重量の合計 例 ) ドローン ( マルチコプター ) ラジコン機 農薬散布用ヘリコプター 以下の (A)~(C) の空域のように 航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれのある空域や 落下した場合に地上の人などに危害を 及ぼすおそれが高い空域において 無人航空機を飛行させる場合には あらかじめ 地方航空局長の許可を受ける必要があります A. 地表又は水面から150m 以上の高さの空域安全性を確保し 許可を受けた場合は飛行可能 B. 空港等の周辺の空域 ( 進入表面など ) 上空の空域 安全性を確保し 許可を受けた場合は飛行可能 C. 人口集中地区の上空 A.B.C. 以外の空域 安全性を確保し 許可を受けた場合は飛行可能 飛行可能 各空港等の周辺に設定されている進入表面等の大まかな位置や人口集中地区の範囲を記載した地図については 地理院地図においても確認可能です 飛行させる場所に関わらず 無人航空機を飛行させる場合には以下のルールを守ることが必須です 日中( 日出から日没まで ) に飛行させること 目視( 直接肉眼による ) 範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること ( 目的外飛行の例 :FPV(First Person s View) モニター監視) 第三者または第三者の建物 第三者の車両などの物件との間に距離(30m) を保って飛行させること 祭礼 縁日など多数の人が集まる催し場所の上空で飛行させないこと 爆発物など危険物を輸送しないこと 無人飛行機から物を投下しないことこれらのルールによらずに無人航空機を飛行させようとする場合には 安全面の措置をした上で 地方航空局長の許可を受ける必要があります 夜間飛行 目視外飛行 30 メートル未満 人 ( 第三者 ) 物件 ( 第三者の自動車 建物など ) との距離が 30 メートル未満の飛行 危イベント上空飛行険危険物輸送物件投下わガラスわれ物 製品改良のため予告なく変更を行うことがあります 記載の内容は 2 0 18 年 0 4 月現在のものです 記載の価格には消費税は含まれておりません 本体ならびに関連するサービス役務などにつきましては 別途消費税を申し受けますのでご了承願います SkymatiX SkymatiX ロゴは株式会社スカイマティクス社の商標です 本体画像 :X-S1 X-F1 本カタログに記載されている会社名 商品名は 一般に各社の登録商標または商標です 本カタログ内の画面は ハメコミ合成です 製品に関する情報はこちらでご確認いただけます キヤノン BtoBドローンホームページ canon.jp/ind-drone ご使用の前に取り扱い説明書をよくお読みの上 正しくお使いください 安全にお使い 表示された正しい電源 電圧でお使いください いただくために アース接続を確実に行ってください 故障や漏電の場合 感電するおそれがあります お求めは信用のある当社で 108-8011 東京都港区港南 2-16-6 2018 年 04 月現在