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生徒指導 クラス担任制 ( 有 無) 長期欠席者への指導等の対応 課外活動 当日中に担任から電話 E メール等で連絡することを基本とし 状況に応じて 数日続いた時点で保護者に連絡するなどの指導をしている 就職等の状況 主な就職先 業界等 東京テレビアート 横浜スーパーファクトリー 東京舞台照明 白川

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1. 学校関係者の実施について平成 26 年度学校関係者は 文部科学省が策定した 専修学校における学校ガイドライン に沿って実施した 学校自己点検報告書 ( 平成 25 年度 ) について 当校に関係の深い 3 名の委員 ( 委員名簿記載 ) にしていただいた 委員には 学校運営状況をまとめた資料を

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学校運営 専修学校設置基準及び職業実践専門課程の認定要件に沿った適切な運営がなされているか運営組織や意思決定機能は 規則等において明確化されているか 有効に機能しているか 適切 4 ほぼ適切 やや不適切. 不適切 教務 財務等の組織整備など意思決定システムは整備されているか 4 目的等に沿った事業計

学校自己評価表 学校法人セムイ学園東海医療科学専門学校社会福祉科 ( 昼間課程 ) 評価対象期間 : 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 9 月 30 日 目 次 基準 1 教育理念 目的 育成人材像等 1 基準 2 学校運営 2 基準 3 教育活動 3 基準 7 学生の募集と受け入

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就職等の状況 主な就職先 業界等 : ペットショップ サロン 動物病院 就職率 98% 卒業者に占める就職者の割合 94% その他 ( 任意 ) ( 平成 7 年度卒業者に関する平成 8 年 3 月時点の情報 ) 主な資格 検定 トリマー 級 3 級 中途退学の現状 中途退学者 7 名 中退率 4.

1. 専攻分野に関する企業 団体等 ( 以下 企業等 という ) との連携体制を確保して 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること 関係 (1) 教育課程の編成 ( 授業科目の開設や授業内容 方法の改善 工夫等を含む ) における企業等との連携に関する基本方針企業 業界団体等との連携によ

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30年度経専北海道どうぶつ専門学校(様式4)_xlsx

I. 設置課程 学科および定員 通信制 単位制課程 普通科 ( 男女共学 ) < 設置コース> 週 5 日コース ( 定員 :90 名 ) 美術専攻 デザイン専攻 クラフト陶芸専攻 音楽専攻 パフォ マンス専攻 週 2 日コース ( 定員 :10 名 ) 週 1 日コース ( 定員 :10 名 )

平成 28 年 4 月 1 日 大阪情報専門学校 学科 専攻の概要 1. 教育計画 学期 ( 二期制 ) 登校日数 長期休み 登校日数 :215 日 前期 : 4 月 1 日 ~ 9 月 31 日 後期 :10 月 1 日 ~ 3 月 31 日 成績評価の基準 夏期 :8 月 1 日 ~8 月 31

(4) 自己評価書及び提出された根拠資料 データは 原則として公開します 公表された著作物等を根拠資料とするときには著作権に配慮してください 公表にふさわしくないものには その旨を記載してください (5) 上記 (1) から (4) に関する具体的な資料 データの示し方等については 当該年度の自己評

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目次 自己点検 評価報告書 基準 1 教育理念 目標 基準 2 学校運営 基準 3 教育活動 基準 就学成果 基準 5 学生支援 基準 6 教育環境 基準 7 学生の受け入れ募集 基準 8 財務 基準 9 法令等の遵守 基準 10 社会貢献 地域貢献 の達成 ( 適切 ほぼ適切 3 やや不適切 2

推薦試験 ( 公募制 ) 募 集 人 員 296 名 出 願 資 格 高等学校若しくは中等教育学校を平成 31 年 3 月に卒業見込みの者で 次の 1~6の条件のいずれかを満たし かつ 学校長の推薦を受けたもの 1 全体の評定平均値が3.3 以上の者 2 皆勤の者 3 課外活動 ( 文化活動 体育活

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中途退学の現状経済的支援制度第三者による学校評価 中途退学者 1 名 中退率 0.3 % 平成 28 年 4 月 1 日時点において 在学者 288 名 ( 平成 28 年 4 月 1 日入学者を含む ) 平成 29 年 3 月 31 日時点において 在学者 255 名 ( 平成 29 年 3 月

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l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

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( 別紙様式 4) 職業実践専門課程認定の公表様式 令和 年 8 月 7 日 ( 回公表年月日 : 平成 30 年 8 月 3 日 ) 学校名 設置認可年月日 校長名 所在地 日本電子専門学校 昭和 5 年 9 月 0 日 船山世界 69 85 東京都新宿区百人町一丁目 5 番 4 号 ( 電話 ) 03-3363-776 設置者名 設立認可年月日 代表者名 所在地 69 85 学校法人電子学園 昭和 38 年 月 7 日 多忠貴 東京都新宿区百人町一丁目 5 番 4 号 ( 電話 ) 03-3363-776 分野 認定課程名 認定学科名 専門士 高度専門士 工業工業専門課程アニメーション科 学科の目的 認定年月日修業年限 昼夜 職業実践専門課程の基本情報について 平成 6 年文部科学大臣告示第 7 号 アニメーションの手書きにより得られる個人の感覚表現 確かなデッサン力 動的表現の方法を基礎から応用まで幅広く習得します また アニメーション業界の標準的なデジタルツールを使いこなせる特殊能力に加え 豊かな創造力とコミュニケーション能力を兼ね備えた 実社会で即戦力として活躍できるアニメーターの育成を目標としています 平成 7 年 月 5 日 全課程の修了に必要な総授業時数又は総単位数講義演習実習実験実技 昼間 740 時間 570 時間 0 時間 70 時間 0 時間 0 時間年単位時間 生徒総定員 生徒実員 留学生数 ( 生徒実員の内 専任教員数 兼任教員数 総教員数 30 人 85 人 6 人 6 人 8 人 4 人 成績表 : 有 成績評価の基準 方法 学期制度 期 : 4 月 日 ~9 月 30 日評価基準は 90 点以上を秀 80 点以上 90 点未満を優 70 成績評価 期 : 0 月 日 ~3 月 3 日点以上 80 点未満を良 60 点以上 70 点未満を可 59 点以下を 不可とする 成績評価は 試験 平常の成績 成果物等により行う 長期休み 学修支援等 就職等の状況 学年始め :4 月 日 夏季 :8 月 日 ~9 月 0 日 冬季 : 月 日 ~ 月 9 日 春季 :3 月 日 ~4 月 6 日 学年末 :3 月 3 日 クラス担任制 : 有 個別相談 指導等の対応個人面談 自宅訪問 保護者連携電話 メール連絡 主な就職先 業界等 ( 平成 30 年度卒業生 ) A-Pictures スタジオカラー MAPPA 日本アニメーション サテライト サンライズ ライデンフィルム チップチューン RIC セブンアークス アンサースタジオ ジーベック ぴえろプラス 旭プロダクション 寿門堂 ピー アール エー 中村プロダクション スタジオ コスモ スタジオちゅーりっぷ等アニメーション業界 就職指導内容 キャリアセンターが 業界の求人獲得に努め 合同企業説明 会や校内入社試験を実施している 各クラス担当のキャリアサポーターとクラス担任を中心とした 組織的な学生指導体制による就職指導を行っている 卒業者数 4 就職希望者数 35 人人 就職者数 : 就職率 : 33 94 人 % 卒業者に占める就職者の割合 : 79 % その他 留学生の帰国:4 人 卒業 進級条件 課外活動 主な学修成果 ( 資格 検定等 ) 3 卒業条件学科の教育課程に定められた必修科目 ( 選択必修科目を含む ) のうち 卒業学年までに履修しなければならない科目を修得 ( 成績評価が可以上 ) した者 卒業条件に該当しない者は 原級留置とする 進級条件学科の教育課程に定められた必修科目 ( 選択必修科目を含む ) のうち 当該学年までに履修しなければならない科目を修得 ( 成績評価が可以上 ) した者 課外活動の種類 体育祭実行委員会 学園祭実行委員会 新宿警察主催ボランティア活動 各種競技大会/ コンテスト サークル活動 : 有 国家資格 検定 / その他 民間検定等 ( 平成 30 年度卒業者に関する令和 年 5 月 日時点の情報 ) 資格 検定名種受験者数合格者数 文部科学省援色彩検定 3 3 人 3 人 種別の欄には 各資格 検定について 以下の ~3 のいずれかに該当するか記載する 国家資格 検定のうち 修了と同時に取得可能なもの 国家資格 検定のうち 修了と同時に受験資格を取得するもの 3 その他 ( 民間検定等 ) 中途退学の現状 経済的支援制度 第三者による学校評価 ( 平成 30 年度卒業者に関する令和 年 5 月 日時点の情報 ) 自由記述欄 ASIAGRAPH 07 in Tokyo アニメーション作品公募部門優秀作品賞受賞 中途退学者 4 名 中退率 4 % 平成 30 年 4 月 日時点において 在学者 94 名 ( 平成 30 年 4 月 日入学者を含む ) 平成 3 年 3 月 3 日時点において 在学者 90 名 ( 平成 3 年 3 月 3 日卒業者を含む ) 中途退学の主な理由学習上の理由 健康上の理由 経済上の理由 中退防止 中退者支援のための取組担任制 キャリアセンターサポート体制 新入生準備教育 学習目標設定 管理 個人面談 保護者連携 出席管理 学生相談 カウンセリング 自宅訪問 学校独自の奨学金 授業料等減免制度 : 有 電子学園特別奨学生制度( 本校専願者で 学業 人物共に優秀であり 就学に際して経済的事情を有する方を対象 ) 成績特待生制度( 本校専願者で 高等学校進学用調査書の評定平均が本校の基準を満たす方を対象 ) 試験特待生制度( 本校専願者の方が対象 ) 資格特待生制度( 本校専願者で 本校指定の資格を取得している方が対象 ) 美術特待生制度( 本校専願者で 本校指定の作品を提出できる方が対象 ) 課外活動特待生( 本校専願者で 高等学校から課外活動に対する推薦を受けられる方が対象 ) 親族入学優遇制度( 入学者の親族が 電子学園の在校生または卒業生である方が対象 ) 民間の評価機関等から第三者評価 : 有特定非営利活動法人私立専門学校等評価研究機構平成 30 年 3 月 3 日 http://www.jec.ac.jp/school-outline/disclose/third-party-evaluation.html

当該学科のホームページ URL https://www.jec.ac.jp/course/animation/ac/ ( 留意事項 ). 公表年月日 ( ) 最新の公表年月日です なお 認定課程においては 認定 か月以内に本様式を公表するとともに 認定の翌年度以降 毎年度 7 月末を基準日として最新の情報を反映した内容を公表することが求められています 初回認定の場合は 認定を受けた告示日以降の日付を記入し 回公表年月日は空欄としてください. 就職等の状況 ( ) 就職率 及び 卒業者に占める就職者の割合 については 文部科学省における専修学校卒業者の 就職率 の取扱いについて ( 通知 )(5 文科生第 596 号 ) に留意し それぞれ 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 又は 学校基本調査 における定義に従います () 大学 短期大学 高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職 ( 内定 ) 状況調査 における 就職率 の定義について 就職率 については 就職希望者に占める就職者の割合をいい 調査時点における就職者数を就職希望者で除したものをいいます 就職希望者 とは 卒業年度中に就職活動を行い 大学等卒業速やかに就職することを希望する者をいい 卒業の進路として 進学 自営業 家事手伝い 留年 資格取得 などを希望する者は含みません 3 就職者 とは 正規の職員 ( 雇用契約期間が 年以上の非正規の職員として就職した者を含む ) として最終的に就職した者 ( 企業等から採用通知などが出された者 ) をいいます 就職 ( 内定 ) 状況調査 における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は 卒業年次に在籍している学生等とします ただし 卒業の見込みのない者 休学中の者 留学生 聴講生 科目等履修生 研究生及び夜間部 医学科 歯学科 獣医学科 大学院 専攻科 別科の学生は除きます () 学校基本調査 における 卒業者に占める就職者の割合 の定義について 卒業者に占める就職者の割合 とは 全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいいます 就職 とは給料 賃金 報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいいます 自家 自営業に就いた者は含めるが 家事手伝い 臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしません ( 就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う ) (3) 上記のほか 就職者数 ( 関連分野 ) は 学校基本調査 における 関連分野に就職した者 を記載します また その他 の欄は 関連分野へのアルバイト者数や進 3. 主な学修成果 ( 3) 認定課程において取得目標とする資格 検定等状況について記載するものです 国家資格 検定のうち 修了と同時に取得可能なもの 国家資格 検定のうち 修了と同時に受験資格を取得するもの 3 その他 ( 民間検定等 ) の種別区分とともに 名称 受験者数及び合格者数を記載します 自由記述欄には 各認定学科における代表的な学修成果 ( 例えば 認定学科の学生 卒業生のコンテスト入賞状況等 ) について記載します

. 専攻分野に関する企業 団体等 ( 以下 企業等 という ) との連携体制を確保して 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること 関係 () 教育課程の編成 ( 授業科目の開設や授業内容 方法の改善 工夫等を含む ) における企業等との連携に関する基本方針教育課程編成委員会は 卒業生の就業先の業界における人材の専門性に関する動向 国または地域の産業振興の方向性 新産業の成長に伴い新たに必要となる実務に関する知識 技術 技能などを十分に把握 分析した上で 本校の専門課程の教育を施すにふさわしい授業科目の開設または授業内容 方法の改善 工夫等を行うなど 専攻分野に関する企業 関係施設 関係団体等の要請等を十分に活かしつつ実践的かつ専門的な職業教育を主体的に実施するための検討課題を協議 検討することを基本方針とする () 教育課程編成委員会等の位置付け 教育課程の編成に関する意思決定の過程を明記教育の管理部署 ( 教育部 教務部 ) と各学科に対して中立的な位置付けとし 実践的な教育を行うために 経営や教育現場からの制約を受けない自由な検討が行えるものとする 尚 教育課程の編成については 以下の過程に基づいて決定する 学科教員により 今の教育課程について検討し改善案を作成する 教育課程編成委員会にて 学科からの改善案について各委員の専門的知見に基づく意見を伺う 3 教育課程編成委員会での意見を踏まえ 学科長及び教育部長を中心に最終案を作成し 校長の決済で決定する 4 次の教育課程編成委員会にて 最終決定した教育課程を各委員へ報告する 上記の教育課程を決定する過程については 学校関係者評価委員会においても報告 評価の対象とする (3) 教育課程編成委員会等の全委員の名簿令和 年 5 月 日現在名所属任期種別平成 9 年 0 月 日 ~ 山脇壯介一般社団法人日本動画協会事務局次長令和 年 3 月 3 日 平成 3 年 月 日 ~ 山田俊秀シンエイ動画株式会社取締役制作本部長令和 年 3 月 3 日 3 平成 9 年 0 月 日 ~ 船山世界日本電子専門学校校長令和 年 3 月 3 日平成 9 年 0 月 日 ~ 杉浦敦司日本電子専門学校副校長令和 年 3 月 3 日平成 9 年 0 月 日 ~ 五十嵐淳之日本電子専門学校クリエイター教育部長令和 年 3 月 3 日平成 9 年 0 月 日 ~ 大野通江日本電子専門学校学事部部長令和 年 3 月 3 日平成 9 年 0 月 日 ~ 高橋陽介日本電子専門学校キャリアセンターセンター長令和 年 3 月 3 日平成 9 年 0 月 日 ~ 坪井翔日本電子専門学校アニメーション科学科長令和 年 3 月 3 日 委員の種別の欄には 委員の種別のうち以下の~3のいずれに該当するか記載すること 業界全体の動向や地域の産業振興に関する知見を有する業界団体 職能団体 地方公共団体等の役職員 ( 企業や関係施設の役職員は該当しません ) 学会や学術機関等の有識者 3 実務に関する知識 技術 技能について知見を有する企業や関係施設の役職員 (4) 教育課程編成委員会等の年間開催数及び開催時期 ( 年間の開催数及び開催時期 ) 委員会は 原則として学期の切り替え時期 (9 月 ) 及び 年度末 (3 月 ) の年 回は 必ず開催する また 業界動向の変化や学科の状況等により 必要性に応じて適宜開催する ( 開催日時 ( 実績 )) 第 回平成 30 年 9 月 日 0:00~:00 開催第 回平成 3 年 月 7 日 0:00~:00 開催

(5) 教育課程の編成への教育課程編成委員会等の意見の活用状況 カリキュラムの改善案や今の検討課題等を具体的に明記 議題 年次の学生を対象とした作品講評会の実施について時期や評価方法について 意見 開催の時期としては学校の都合を優先して構わないが 土日を含めた曜日の設定で 時間も夜までの長い時間での開催が業界としては参加し易い 平成 30 年 6 月の様子を見るとキャパシティの問題で今会場については検討が必要 熱意や物量が見えるようナンバリングされたスケッチブックを積み上げる等 ブースの見た目から考えさせると良い 制作進行希望の学生に会場のアテンドをさせることで社会人基礎力が見える 活用 月 8 日にアニメ企業 (7 社 ) フリーランス (6 名 ) を招聘し 進級学年を対象とした作品講評会を開催した 講評会について学生の理解度が向上する方策をまとめ 実施要項に加えた. 企業等と連携して 実習 実技 実験又は演習 ( 以下 実習 演習等 という ) の授業を行っていること 関係 () 実習 演習等における企業等との連携に関する基本方針アニメーション制作企業で即戦力として活躍できるアニメーターを育成するため 連携企業からプロフェッショナルのアニメーションクリエイターを非常勤講師として招聘し 実践的な制作実習によって現場レベルの動画技術や アニメーション制作ツールの使いこなしを学ぶことを基本方針とする () 実習 演習等における企業等との連携内容 授業内容や方法 実習 演習等の実施 及び生徒の学修成果の評価における連携内容を明記 連携企業から招聘した非常勤講師と授業シラバスや使用ツールを検討する そのシラバスに則った職業実践的な実習 によってアニメーション制作技術を学び 制作指導 成果物の評価を受ける (3) 具体的な連携の例 科目数については代表的な5 科目について記載 科目名 科目概要 連携企業等 年次に習得したアニメ作画の基本から発展し 現場の 動画 ⅡA 素材に触れ 就職に向けた作画の演習を行う 課題制作を通し トレス パース キャラクターアクションの作画を 株式会社あーとぼっくす 実習する 動画 ⅡAからさらに発展を加える 四足 鳥類などの動物 動画 ⅡB の動的表現と炎 風 水といったエフェクトの課題制作を行う 株式会社あーとぼっくす ペイントマン アフターエフェクト 演出 絵コンテ アニメ制作業務における仕上げ (Paint Man) 及び撮影 (Adobe After Effects) の各プロセスを学習することに加え それぞれのソフトウェアのオペレーションを習得する 絵コンテを読み取り ショットの種類やカメラワークの効果を理解し 映像を演出するために必要な創作技術について学習する STUDIO ACALANTERN 株式会社スタジオライブ 3. 企業等と連携して 教員に対し 専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること 関係 () 推薦学科の教員に対する研修 研究 ( 以下 研修等 という ) の基本方針教育課程編成委員会でまとめられた意見及びアニメーション業界の動向を受けて 現在教員に不足している知識 技術 技能に関する~3 等の研修を教員研修規程に則って行う これまでは アニメーション関連団体が行っている研修の受講が主であったが 以はアニメ企業や団体から講師を招いたものや教員がアニメーション企業内で制作業務を担当するなど アニメーション科独自の研修なども計画的に行う 3DCGを活用したハイブリット制作など アニメーション制作における新たなワークフローのなかで必要となる知識を得る研修 専門技術 技能に関する研修 加えて 力学 コマ撮り 演出 原画 レイアウトなどの作画技術に関する研修 3 変化する学生 ( 気質 ) に対応して 学生の学習意欲を高めるために キャリアサポートや体験学習 ( ファシリテーションスキル ) 等の教育的資質に関する研修

() 研修等の実績 専攻分野における実務に関する研修等研修名 アニメーション制作企業における実務研修 ( 連携企業等 : 株式会社スタジオライブ ) 期間 : 平成 30 年 8 月 3 日 ~8 月 7 日対象 : 学科教員内容 :OJT 形式の実務研修を行うことで 新たな技術を習得し 専門分野の知見を広げる 研修名 Wacom Creative Seminar08 アーロンブレイズ特別講演 & ライブドローイング ( 連携企業等 : 株式会社ワコム ) 期間 : 平成 30 年 0 月 3 日対象 : 学科教員内容 : デジタルツールを用いた作画技術を習得し 専門分野の知見を広げる 研修名 新潟医療福祉大学夏季骨学セミナー ( 連携企業等 : 新潟医療福祉大学医療技術学部 ) 期間 : 平成 30 年 8 月 8 日 ( 火 )~ 平成 30 年 9 月 日 ( 日 ) 計 6 日間対象 : 学科教員内容 : 理科 体育 美術などの教育現場において 人間の体 特に骨を理解する解剖学 指導力の修得 向上のための研修等研修名 教授法研修 ( 連携企業等 : 株式会社ビーフォーシ ) 期間 : 平成 30 年 8 月 6 日 8 日対象 : 新人教員内容 : 教授法の重要性の理解に始まり 対人スキルとして 話法 のスキルを身に付けた上で 独自の戦略を立てられるようになることを目標とする 研修名 インストラクショナルデザイン研修 ( 連携企業等 : 株式会社ウチダ人材開発センタ ) 期間 : 平成 30 年 8 月 6 日 8 日対象 : 新人教員内容 : 授業を実施する上で その提となる授業設計等に関する知識を体系的に学ぶ 科目内容の見直しやシラバス作成における授業設計に関する知識技能を修得する 研修名 H30 年度夏季研修会サステイナブルセミナー ( 連携企業等 : 株式会社ビーコンラーニングサービス ) 期間 : 平成 30 年 8 月 30 日 ~3 日対象 : 全教員内容 : 日本電子専門学校の存在意義について サステイナブルをテーマに再考し視野を広げることを目的とする (3) 研修等の計画 専攻分野における実務に関する研修等研修名 CG( 背景 CG コンセプトアート) の研修 ( 連携企業等 : 株式会社ボーンデジタル ) 期間 : 令和 年 月対象 : 学科教員内容 :3DCGアーティストが自身のキャリアを通して得た魅力的なキャラクター造形の方法論やクリエイティブに対する考え方を構築する研修 研修名 Adobe Premiere Pro 研修 ( 連携企業等 :JaGraプロフェッショナルDTP&WebスクールAdobe 認定トレーニングセンター ) 期間 : 令和 年 月対象 : 学科教員内容 : 映像の基本について理解し AVCHD 形式のハイビジョン映像の取り込みから編集 出力までを体系的にマスターする 研修名 ClipStudioPaintトレーニング研修 ( 連携企業等 : 調整中 ) 期間 : 令和 年 月 日対象 : 学科教員内容 :ClipStudioPaintで動画の生成方法の習得 仕上げへまでのワークフローを学習する 指導力の修得 向上のための研修等研修名 教授法研修 ( 連携企業等 : 株式会社ビーフォーシ ) 期間 : 令和 年 7 月 9 日 8 月 日対象 : 新人教員内容 : 教授法の重要性の理解に始まり 対人スキルとして 話法 のスキルを身に付けた上で 独自の戦略を立てられるようになることを目標とする 研修名 インストラクショナルデザイン研修 ( 連携企業等 : 株式会社ウチダ人材開発センタ ) 期間 : 令和 年 8 月 日 ~ 日対象 : 新人教員内容 : 授業を実施する上で その提となる授業設計等に関する知識を体系的に学ぶ 科目内容の見直しやシラバス作成における授業設計に関する知識技能を修得する 研修名 令和元年度夏季研修会研究授業 ( 連携企業等 : 横須賀デザイン研究室 / 株式会社マルマン ) 期間 : 令和 年 8 月 日対象 : 全教員内容 : ツールを活用したコミュニケーション術として 紙立体を活用した触知によるアイデア生成手法 という内容をワークショック形式で実施 様々な授業にて活用できる アイデア生成手法の活用について学習

4. 学校教育法施行規則第 89 条において準用する同規則第 67 条に定める評価を行い その結果を公表していること () 学校関係者評価の基本方針本校では 卒業生 保護者 高等学校教員 アニメーション関係団体 地域住民等 本校の関係者を評価委員として 学校関係者評価委員会 ( 以下 評価委員会という ) を組織する 評価委員会では 本校の自己評価報告書にもとづき 学校の運営状況やアニメーション科の教育状況 目標達成度 進路の状況 卒業生の産業界での活躍等 教育活動に関する自己評価結果を報告する 評価委員より 自己評価結果の評価を受け 自己評価の客観性 透明性を高めるとともに アニメーション科の理解促進や連携協力による今の運営や教育の改善等を図ることを基本方針とする () 専修学校における学校評価ガイドライン の項目との対応ガイドラインの評価項目学校が設定する評価項目理念 目的 育成人材像の周知 職業教育の特色 将来構想 学科教 () 教育理念 目標育目標運営方針 事業計画 組織 意思決定機能 人事規程 () 学校運営教育活動の成果公開 情報システム化教育目標 教育人材像 教育達成レベル 実践的なカリキュラム 業界 (3) 教育活動関連科目目標 キャリア教育 授業評価 職業教育 教員確保 育成 成績 単位基準 資格指導体制就職率 資格取得 ドロップアウト対策 卒業生 在校生の活躍 キャリ (4) 学修成果ア形成と教育改善就職指導体制 学生相談体制 学費支援体制 学生生活 健康管理 (5) 学生支援課外活動支援 保護者会 卒業生支援 関連分野と業界関係施設設備環境の維持 向上 学外実習 インターンシップ 海外研修体 (6) 教育環境制 防災訓練学生募集活動 教育成果の公表 入学選考 学納金 (7) 学生の受入れ募集資格 就職情報公開中 長期財務計画 予算 決算 収支計画 定期的な会計監査 事業 (8) 財務 ( 財務 ) 情報公開法令 設置基準の遵守 個人情報保護 自己点検 評価 (9) 法令等の遵守自己評価 第三者評価の公開 (0) 社会貢献 地域貢献学校施設の教育資源の貢献 学生ボランティア活動支援 () 国際交流 (0) 及び () については任意記載 (3) 学校関係者評価結果の活用状況 留学生の受け入れ戦略 留学生の在籍管理と手続き 留学生の学修 生活支援体制 学習成果の発表 コンプライアンス体制における整備の必要性を以から指摘されており 平成 30 年度に以下の改善を行った コンプライアンス推進規則 コンプライアンス委員会規則 情報管理規則 個人情報取扱方針 を作成し 理事会の承認を得て 7 月に施行した 施行された規則に則り コンプライアンス委員会を 回行った

(4) 学校関係者評価委員会の全委員の名簿 名 所 属 任期 石本則子 株式会社スタジオフェイク 井沢祐 株式会社スタジオフェイク 乘浜誠二 株式会社ナレッジコンスタント 舟山大器 株式会社横浜環境デザイン 新和也 オートデスク株式会社 浅賀央起 株式会社ぴえろ 川崎紀弘 株式会社コンセント 佐々木伸彦 ストーンビートセキュリティ株式会社 渡辺登 合同会社ワタナベ技研 満岡秀一 一般社団法人 Open Embedded Software Foundation 篠原たかこ 公益財団法人画像情報教育振興協会 中台浩正 東京商工会議所新宿支部 原洋一 一般社団法人コンピュータソフトウエア協会 米井翔 一般社団法人組込みシステム技術協会 勝間田清一 日本大学生物資源科学部 四篠勇人 株式会社ウィザス 松下秀房 目白研心中学校 高等学校 沼田宏 株式会社インターカルト日本語学校 小澤博太郎 百人町西町会 谷伸城 株式会社アプリケーションプロダクト 中山秀昭 日本電子専門学校同窓会 植村美智子 本郷幸子 厚川万里子 竹中伸江 大久保匠真 菊地聖治 阿部一恵 新井大成 松井双綺 (5) 学校関係者評価結果の公表方法 公表時期ホームページで公表 ( 毎年 0 月 日に更新 ) URL:http://www.jec.ac.jp/school-outline/disclose/stakeholder-assessment.html 令和 年 5 月 日 ~ 令和 3 年 4 月 30 日平成 30 年 5 月 日 ~ 令和 年 4 月 30 日平成 30 年 5 月 日 ~ 令和 年 4 月 30 日令和 年 5 月 日 ~ 令和 3 年 4 月 30 日平成 9 年 5 月 日 ~ 令和 年 3 月 3 日令和 年 5 月 日 ~ 令和 3 年 3 月 3 日令和 年 5 月 日 ~ 令和 3 年 3 月 3 日令和 年 5 月 日 ~ 令和 3 年 3 月 3 日平成 30 年 5 月 日 ~ 令和 3 年 3 月 3 日平成 30 年 5 月 日 ~ 令和 年 3 月 3 日令和 年 5 月 日 ~ 令和 3 年 3 月 3 日令和 年 5 月 日 ~ 令和 3 年 3 月 3 日令和 年 5 月 日 ~ 令和 4 年 3 月 3 日 委員の種別の欄には 学校関係者評価委員として選出された理由となる属性を記載すること 令和 年 5 月 日現在種別企業企業企業企業企業企業企業企業企業業界団体業界団体業界団体業界団体業界団体大学高等学校高等学校日本語学校地域住民卒業生卒業生保護者保護者保護者保護者在校生在校生在校生在校生在校生

5. 企業等との連携及び協力の推進に資するため 企業等に対し 当該専修学校の教育活動その他の学校運営の状況 () 企業等の学校関係者に対する情報提供の基本方針理念 育成人材像といった教育的目標から施設設備 財務状況といった学校運営に至るまでの情報をホームページや入学案内書などの冊子に掲載するとともに アニメーション科では 学科ブログ 学園祭での学習成果公開 年度末の進級 卒業作品上映会 卒業作品を収録したDVDの作成頒布などによって 在校生 保護者 高等学校 卒業生が活躍する企業 業界 学校近隣の住民など 関係者の理解を深め連携及び協力の促進に資するために 積極的に情報を提供することを基本方針とする () 専門学校における情報提供等への取組に関するガイドライン の項目との対応ガイドラインの項目学校が設定する項目 () 学校の概要 目標及び計画本校について 教育理念 校長名 沿革 () 各学科等の教育学科紹介 カリキュラム 時間割 (3) 教職員組織図 教職員人数 (4) キャリア教育 実践的職業教育教育の仕組み キャリア教育 産学連携 (5) 様々な教育活動 教育環境学校行事 エクステンションフ ロク ラム 施設 (6) 学生の生活支援就職サホ ート 学生寮 (7) 学生納付金 修学支援学費サホ ート 納付金 時期 独自の奨学金制度 (8) 学校の財務貸借対照表 資金 消費収支計算書 (9) 学校評価自己点検評価 学校関係者評価 第三者評価 (0) 国際連携の状況 () その他 (0) 及び () については任意記載 (3) 情報提供方法ホームページ 広報誌等の刊行物 その他 ( 授業成果発表会 進級 卒業制作発表会 学科ニュース ) http://www.jec.ac.jp

( 工業専門課程アニメーション科 ) 分類 必 修 選択必修 自由選択 授業科目名 アニメ概論 授業科目等の概要 授業科目概要 アニメーションの基本原理 歴史についての講義 映像としてのアニメーションの歴史が始まる以の映像玩具をはじめ 古典的なアニメーション作成方法から現在のアニメーション制作に至る過程を アニメーション史上の重要な作品鑑賞を通して学習する 配当年次 学期 授 業 時 数 単 位 数 授業方法 場所 教員 実験 講義 演習 実習 実技 校内 校外 専任 兼任 30 企業等との連携 演出 絵コンテ 絵コンテを読み取り ショットの種類やカメラワークの効果を理解し 映像を演出するために必要な創作技術について学習する 30 作品鑑賞 過去現在の優秀なアニメ作品を作り手側の見方で鑑賞し 演出 作画 色指定 背景 撮影など それぞれの職種別に魅力を分析する 更に 携わったクリエイターの経歴なども研究し より良い作品 クリエイターを研究する事でアニメ 映像の美的感覚の向上 知見の強化を養うことを目的とする 60 フォトショップ 画像制作ツール (Adobe Photoshop) の基本操作と共に CG 業務に必要な用語やファイル形式 画像の構造等を習得する科目である 30 ペイントマン アフターエフェクト アニメ制作業務における仕上げ ( Paint Man) 及び撮影 (Adobe After Effects) の各プロセスを学習することに加え それぞれのソフトウェアのオペレーションを習得する 60 色彩学 色彩の基礎知識から色の仕組みや色彩心理 配色などを学び それらを作品制作に生かすことを目的とする 30 デッサン ⅠA 画材の扱いから始まり デッサンの基礎描写力の表現 技術を習得する ⅠA に於いては描写力の基礎となる固有色 陰影 立体感 線表現などの習得を単純な形態から行い 半は人体の部分描写を行う 90 デッサン ⅠB デッサン ⅠA での基礎描写力を踏まえ 更に難度の高い表現を習得する 老若男女の違いやコスチュームの表現を学び 半では全身を短時間で描く訓練 ( クロッキー ) を行う 60

人物デッサン Ⅰ デッサン Ⅰ での基礎描写力を踏まえ 全身の描写力を習得する 骨格 筋肉に始まり 様々なポーズ アングルを描き 人体表現の応用力を強化する 60 人物デッサン ⅡA 年次のデッサン科目の習得を踏まえ 更に応用と強化を進める 難易度の高いアングルやポーズなどを描き 半は全身を短時間で捉える技術の訓練を行っていく 60 人物デッサン ⅡB ポートフォリオ Ⅰ ポートフォリオ ⅡA ポートフォリオ ⅡB 人物デッサン ⅡA の続きとして更に全身を短時間で捉える技術の訓練を行っていく また 絵になるポーズ を学生自身にポーズさせることで自らその感覚を体現し 作る から 創る への本質を学ぶ 就職活動に必要となる自主制作の作品と その収集ファイルを作成する アニメーションの各職種に適した作品内容とはどういうものかを模索しながら作品制作を行い 就職活動に備える ポートフォリオ Ⅰ を踏まえ 本格的な自主作品の制作を行う 各職に於いて業界から求められる技術 表現を個人個人で模索し オリジナリティと高い技術の双方を伸ばし 作品数を十分な量に増やしていく 期の応募会社に即した作品内容を考慮しながら 更に自主作品の制作を行っていく 会社によって望まれる作品の内容も異なる場合がある為 十分な研究 調査と それに準じた作品の準備を行っていく 60 30 60 60 作画基礎 人体のパーツごとの描写方法や 頭身別 年齢別の描き分け パースに乗せた描き方などは勿論 動物や乗り物などの描き方を学び アニメーション作画における基礎の考え方と描き方を習得する 30 動画 ⅠA アニメーション制作における動画の基礎を学ぶ科目である 使用する道具の取り扱いから タイムシートの読解 記入方法といった基本的な知識習得に加え 原画を補完し動画を作成する技術やトレース技術を習得する 90 動画 ⅠB 動画 ⅠA から更にパースの伴った奥行きや回転といった動的表現を加味した立体的な動画の表現方法を習得する さらに合成やクミなどの制作現場で多用する手法も学ぶ 90 アニメーション力学 動画 ⅡA 自然界で働く力 ( 重力や慣性運動 力学 ) の概念を学習する その上で手描きによる動画表現において 予備動作や重さ 速度配分 重心移動といったリアルな表現力を養う科目である 動画 Ⅰ で習得した技術を応用し より高度で精密な動画生成技術を高める科目である 年次よりも難易度を上げた課題で トレース線の強化は勿論 自然描写エフェクトなどの新たな動画演習も実践する 30 60

動画 ⅡB 動画 ⅡA を応用し より高度で精密な動画描写を目指します 制作現場レベルの教材を使用し 動物や無機物などの動画演習も実践する 90 デジタル作画 A デジタル作画 B 昨今アニメ業界でも導入が進むデジタルを用いた作画方法を学ぶ科目です デジタルにおけるカット袋やタイムシートといったデータ管理方法の学習に加え ソフトの基本設定や動画の中割作業を軸として実習します デジタル作画 A で習得した作画基本技術を応用し 作品制作で活用するためのワークフローの学習と作画技術を習得します 30 30 原画作法 背景 パース A アニメーション制作における原画の基礎を学ぶ科目です 表現する動作の作画方法 タイミング設定等 原画作業時のルールを学習 します レイアウト キャラクター設定を使用し 演技の伴う原画の描画方法を学びます 3 次元 ( 立体 空間 ) を 次元 ( 平面 ) 上に再現するため 透視図法を用いた描画手法を学習し 画面構成や空間表現の効果的な手法を習得する 30 30 背景 パース B パース A での学習内容を踏まえて 一点透視図法における建物内観描写や三点透視 ( 測点法 ) 俯瞰 仰角といった 様々なアングルに対応した描画方法を習得する 30 レイアウト作法 アニメ制作演習 アニメーション制作におけるレイアウト ( 画面設計 ) の作業プロセスを実践的に学習する科目である 絵コンテ キャラクター設定 美術設定を使用し 作業の流れ 構図の取り方 書式等のルールを学ぶ アニメーション制作を演習します 課題として絵コンテをもとにレイアウトからムービー出力までを一通り行い アニメーションの制作プロセスを学習する 60 90 アニメ作品制作 年次で学習した様々な知識 技術を踏まえ オリジナルのアニメ制作を行う 企画から編集までのプロセスを個人制作で行うことで 映像表現力を養う科目である 90 卒業制作 学科作品発表会に向けて 年間の集大成となるアニメ作品をグループで制作する 共同作業を通し コミュニケーション能力と各自の技術向上を計るための科目である 50 イラスト制作 デジタルで彩色されたオリジナルイラスト作品制作を行う科目です イラストレーションの概論を学び 原画を応用し動きのあるポーズ エフェクト描画を実践 作品制作を通して構図 アイデアの発想法を習得する 30

就職活動リテラシー 就職試験対策 就職活動に於ける年間計画とその概要の理解に始まり 履歴書などの書類審査に必要なものの書き方や面接試験の服装 マナーなどを習得し 更にアニメーション業界特有の就職活動の内容も学習する 来る就職活動に向けて準備を行う アニメーション業界への就職における実技試験の傾向と対策を行う科目である 個々の長所の強化と弱点の克服 実技の強化を模擬試験形式で行う 30 30 合計 3 科目 740 単位時間 卒業要件及び履修方法 授業期間等 卒業要件 試験 提出課題 平常点を加味した成績評価において 全ての科目で 学年の学期区分 期 可 以上 学期の授業期間 5 週 ( 留意事項 ) 一の授業科目について 講義 演習 実験 実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については 主たる方法についてを付し その他の方法について を付すこと 企業等との連携については 実施要項の 3(3) の要件に該当する授業科目について を付すこと