Contents 春シーズンを終えて 春ナイスプレー集新進気鋭の選手たち Report from America 注目の Freshmen 他己紹介リレー Gangsters News
春シーズン もちろん結果は不本意でした 我々はまだまだ全員が下手くそすぎるということがわかりました しかしそれ以上に今このチームは勝負に挑む姿勢があまりに甘く 一人一人が戦う人間としてあまりに未熟であるということがはっきりとわかりました そのような状態で試合に臨んだせいで 春シーズンのいくつかのゲームを無駄にしてしまい キャプテンとして非常に不甲斐なく感じます しかし春シーズンを通して多くの課題が見つかり この夏に向けて自分達の現状に一層の危機感を持って挑むことができるという点においては意味のある春シーズンだったと思います 春を通して見つかった課題に対して 厳しく とにかく厳しく取り組むことによって 実力を身につけると同時に戦う人間の集団へと変貌を遂げます 春シーズン 例年にない試みとして 毎週のように強豪チームとの試合に臨んだ 昨年度からのメンバーの抜けが比較的少ないバックフィールドは要所での活躍を見ることが出来た 一方で 再建色が強い OL は課題が浮き彫りになる形となった 強豪チームとの試合では あと少し あと一歩を相手が上回る その少しの差は 練習での取り組みの差がそのまま出てしまったのだと考える 残りほんの数カ月でこの戦力差を埋めるということは生半可なことではない 選手自らがオーナーシップを持ち 体力的にも精神的にも技術的にも日本一のレベルを追求してゆくことが求められる 今夏 例年以上 の取り組みでスローガンに掲げる 抗う を体現してほしい 1 春シーズンの 1 試合平均失点は約 30 点 昨年度から大幅にメンバーが変わったとはいえ 許した失点は実力差だけであるとは言い難い 局所ではナイスプレーも見られるものの 誰かがミスを犯すと相手に独走を許してしまう 個人が負けたからといってタッチダウンを取られてしまうのは プレーが独りよがりになってしまっているということだ もちろん個々人が実力をつけて 1 対 1 で相手に勝つことは大切だが ディフェンスチームとして 11 対 11 で相手を止めることのほうがより大切である 仲間を想い 共に戦いながら夏を乗り越え 一枚岩となった鉄壁のディフェンスチームで秋シーズンを迎えてほしい
N E W A R R I V A L!! N E W! N E W! N E W!
2014 spring picking up 4.27 東京大学戦 ( 文 :2 回生 AS 板橋典 ) 双青戦として親しまれている東京大学との定期戦 同じ国公立大学の中でもお互い特に意識せざるを得ない相手であることは間違いなく 去年の双青戦では前半に 16 点差をつけられ苦しい試合となったことは記憶に新しい 第 1Qはファーストドライブで京大が先制 負けじと東大もドライブを重ねるが 京大ディフェンスは高い集中力を持ってこれを許さない 京大オフェンスは一気に突き放したいところだが 肝心なところでドライブが途切れてしまう お互い我慢が続く中 京大オフェンスの集中力が光ったのがこのプレーだ 第 2Q QB#17 林田から WR#83 山本への TD パス ゴール前 80yds から始まった京大のドライブ 途中 WR#82 白根へのロングパスを決めるなど敵陣 40yds まで迫ったところでのパスプレー それまでとリズムを変えてプレーしたところ 東大ディフェンスが引っかかり イエローフラッグが飛んだ これを見た東大 CB は一瞬足を止めてしまったが WR#83 山本 ( 睦 ) はそのままプレーを続行 そこへ QB#17 林田が柔らかいパスをヒットさせた 山本の目の前には誰もおらず そのままエンドゾーンへ さらに点差を広げることに成功した 第 3Q まで東大を 0 点に抑えるなど京大ディフェンスが良い働きを見せている一方 京大オフェンスは各クォーターに 1TD をあげるのみにとどまっていた 勝利を確実なものにするには 勝負の第 4Q に更なる追加点をあげたいところ そんな気持ちで臨んだ第 3Q から続いた京大のドライブ 相手 DL や LB のナイスプレー ナイスリアクションによって追い込まれた 3rd Down ロングでのこのプレーだ 第 4Q QB#17 林田から RB#42 丸山へのパス WR の位置にセットした RB#42 丸山が LB の裏に滑り込みフリーになると それを見た QB#17 林田がドンピシャのパスをヒットさせた 相手 SF も反応が良く キャッチと同時にタックルされる形となったが それでも丸山はボールを離さず 14yds のゲイン 重要な場面でダウンを更新するナイスプレーとなった
5.24 立命館大学戦 第 1Q 京大ディフェンス最初のドライブ 昨年 学生フットボール界を沸かせた京大 VS 立命の再戦となったこの一戦 雪辱を果たそうと立命は気合十分 一方の京大も何が何でも負けるわけにはいかない そんな中始まったこの試合 京大ディフェンス最初のドライブに注目したい 立命の最初のプレー ロングゲイン狙いのパスを DB#32 堀がナイスカットすると 次のプレーではそれに応えるように LB#99 髙橋がハードタックル 相手にランアフターキャッチを許さない こうして生まれた 3rd Down ロングには DL#47 伊藤が魅せてくれた 立命はランと見せかけてのパスを試みたが 伊藤はそのフェイクをしっかりと見極め QB サックに仕留めた 第 4Q まで立命に一方的に試合を進められてきた京大 一矢報いたい状況で回ってきた京大ディフェンス 3rd Down ロングでのプレー 普段ブリッツをすることの少ない DB によるブリッツを紹介したい 相手オフェンスの意表を突くことができるが 一方でディフェンスのバランスも大きく崩れてしまうハイリスクハイリターンなプレーだ 第 4Q DB #11 名智のブリッツ ここまでランでゲームを支配してきた立命オフェンスは この 3rd Down でスクリーンプレーを選択 京大ディフェンスとしては はずれ ともいえる状況だったが DB#11 名智の迷いのないブリッツにより相手のプレーを崩すことに成功 続くパントブロック さらには京大オフェンスの TD ドライブへと繋げることができた大きな 1 プレーであった
5.10 名古屋大学戦 いつも試合に出ているメンバーのみが強くてもチームは強くならない 普段はスカウトチームとして動いている彼らこそが強くならなくてはチームとして強くなることはできない そんな彼らの実力をはかる春シーズン初めての JV 戦 名古屋大学戦のプレーを紹介する 試合は序盤から拮抗した状態が続き 第 1Q は互いに無得点に終わった しかし 第 2Q 名大がTDをあげ 試合を動かした これで追う立場となった京大 なるべく早く追いつき そして追い越したい そんな中 京大ディフェンスのファンブルリカバーによって回ってきた敵陣 18yds からのドライブ 京大オフェンスとしてはここで絶対に得点に結び付けたい しかし そんな気持ちとは裏腹になかなか前に進めない 4th Down ギャンブルなどをはさみながら 何とかゴール前に迫るも残り 2yds が遠い 結局 3rd Down まででは取り切れず このドライブ 2 回目の 4th Down ギャンブルに踏み切った それがこのプレーだ 第 2Q RB#41 關根の TD ラン 中央に人を集めておき 裏をかいてオープンフィールドを狙うランプレーを試みたが 読まれていたのか相手ディフェンスが 3 人も残っていた しかし その間を縫うように RB#41 關根が走り抜けエンドゾーンにねじ込み TD 同点に追いついた 6.15 アサヒ飲料戦 京大としては久しぶりとなる社会人との一戦 相手は日本代表選手や外国人選手を擁するアサヒ飲料 Challengers だ 京大は得意のノーハドルオフェンスを試みるもドライブが続かず すぐに京大ディフェンスに回ってきてしまう それでも必死の粘りを見せていた中でのこのプレーを紹介したい 第 3Q DB#29 吉村の FG ブロック 京大 0-17 飲料で迎えた自陣 29yds からのアサヒ飲料のドライブ 3 プレー連続でランであったが 京大ディフェンス LB#99 髙橋のブロッカーをいなしての渋いタックルなどにも助けられ 4th Down ロング FG に追い込んだ ゴールまで約 35yds と 外すことはない距離 ここで 3 点取られると京大はさらにきつくなるが仕方ない 誰もがそう思った瞬間だった FG の壁の端からえぐるように飛び込んだ DB#29 吉村の必死に伸ばした腕にボールが当たり FG ブロックというビッグプレーにつながった
進 選 たち この春大きく実力を伸ばし スタメンとして試合出場を果たした 3 人の注目選手たちを Pick Up しました 2014 spring 1 目標とする選手 その理由 2 負けたくない相手 その理由 3ここだけは誰にも負けない 負けないようにしていきたいところ 4 秋に向けての意気込み & 読者の方へ一言 1 栗原崇さん 全てがかっこいいから 2WR#82 白根 京大の WR は 82 だけと思われたくない 3 キャッチへの執念 動きのキレ WR#8 大工恭平 4 勝負所に強いプレーヤーになってチームを勝利に導けるようになるので 応援よろしくお願いします! クイックネス ムーブメントに長けた選手である大工は この冬と春で勝 負強さを身につけ 春の試合でも活躍してくれた さらなるクイックネス の向上とフィジカルアップ キャッチ力の向上などまだまだ伸び代は大 もっと厳しく取り組み 秋には試合を決める選手になってほしい 1 藤城寛巳 (2013 年度 4 回生 ) 昨年のディフェンスの絶対的存在で頭もとても良く Intelligence&Violence を体現しているから 2 関学の LB 僕が関学の LB よりうまくなることで関学に勝てるから 3 ハードヒット ハードタックル プレー アメフトに対する理解 添島直希 4 チームを勝利に導くプレーをします 背番号 44 にご注目ください! フットボールの理解度の向上が安定感のあるプレーに繋がってきた 課 LB#44 題だったプレーリードも少しずつよくなってきている プレースピード と思い切りのよさを身につけて ディフェンスの中核となってほしい 1なし 2 対戦する WR 全員 3 ヒットで WR にプレッシャーをかけ続けること DB#11 名智雄一郎 4 気持ちをぶらさずに毎プレー全力で戦います 非常に未熟な自分ですが応援よろしくお願いします 背番号は 11 です WR から DB に転向して間もないが 持ち前の度胸と WR 譲りのボールへの嗅覚 キャッチ力で春シーズン活躍してくれた まだ能力 熱い気持ちを秘めてい ると思うので 秋シーズン余すことなく爆発させて欲しい
Report from America by Dennis (Daisuke Nishimura) 2 月末から 5 月末まで約 3 か月間 チームを離れてアメリカに研修に行かせていただいた 研修と言っても何か準備があったわけではなく LA メリーランド ハワイと現地に行ってから自分で学ぶ場を探すといった場当たり的なものであったが 大変有意義な時間となった 今回の研修の目的は 1 戦略 チーム作りを学ぶ 2アメリカとのリレーション作り 3 英語の習得の 3 つであった 結論としては 3 英語の習得以外は大きな収穫があったと思っている 戦略 チーム作りを学ぶ 今回 UCLA のスプリングキャンプに参加させてもらい 練習 ミーティング コーチミーティングなど全てのチーム活動に参加させてもらった 基本的には GA( こちらの 5 回生コーチのようなコーチ見習い ) たちと一緒に活動をさせてもらった おかげで戦略的なものの収穫も多かった また それ以上にチーム体制やスケジューリングなどチーム作りの面において学ぶべきことが多かった 弊部はコーチング体制の確立が急務であるため 大いに参考にしていきたいと思っている アメリカとのリレーション作り こちらも何の準備もないまま行ったにも関わらず 多くの方々とつながりを持つことができた 特に UCLA のコーチ陣とはしっかりとリレーションができた 今後もこのリレーションを大事にしていきたいと思っている まずは手始めに今夏 7 月に UCLA から OL コーチを招聘してクリニックを行う予定である 彼はペイトリオッツで 3 つのスーパーボウルリングを獲得しており 選手として超一 流であるが コーチとしても非常に優秀である コーチのリクルーティングランキングでも全米 25 位に入っており ( アメリカではこんなことまでランキングするのかと感心した ) 人間的にも非常に魅力的な人物である * リクルーティングランキング 選手を勧誘してくる力のランキングのこと 7
また ハワイのプナホウ高校のスプリングキャンプにも参加した プナホウ高校は昨年度 11 勝 0 敗 全米ランキング 17 位のハワイの強豪高校である UCLA やオレゴン大など多くの大学からリクルーターが訪れており レベルは日本の大学以上である 来年プナホウ高校のスプリングキャンプに弊部選手が 20 名ほど参加できるように現在話を詰めている アメリカの大学の練習には NCAA ルールにより日本人が参加することは不可能であるが 高校であれば当該校さえ了解すれば参加することができる ちなみにプナホウ高校はオバマ大統領の出身高校であり アカデミックの分野でもハワイで 1 2 を争うほどレベルが高い また全米の中で日本語を学ぶ高校生がもっとも多い学校でもあり 果てはプナホウ高校から京大にアメリカ人留学生を連れてきたいと考えている それ以外にも この夏に 1 回生を全米のフットボールメジャーカレッジに派遣する予定である まっさらな新人がフットボール文化にどっぷりと浸かることで大いに刺激を受け チームのスタンダードを上げてほしいと考えている また 一人ずつ違う大学に派遣し 飛行機のチケットや宿の手配から 語学学校の入学手続き チーム練習見学まで 全て自力で行わせることで 自立した人間になることを期待している 自分の意見をもち 困難な状況でも自分で何とか道を切り拓く力をもった部員が増えれば チームは自然と強くなると考えている 教室やグラウンドでは身に付けられないものがそこにあるはずである さて 最後に春シーズンを振り返りたい 春のシーズンでは 一度崩れると大量失点をしてしまうという精神的な弱さが課題として浮き彫りになった また 当たるということを少し避けてきたつけが出てきていると感じている この夏もう一度当たりに向き合い 精神的にも肉体的にもタフさを身に付けるような練習をしっかりやることで大きく成長し 秋には結果を出すチームを作る所存である 8
No.1 No.2
No.3 Syunta Aoki No.4 Ryotaro Fukahori
Introduction Relay vol.3 新幹線が止まることで有名な愛知県豊橋市出身のスーパーアスリート髙橋一将 圧倒的な身体能力と思い切りの良いハードなプレーでチームを鼓舞する そのプレースタイルから Dominate のスローガンを掲げ 今年のディフェンスリーダーを務めるが まだまだ足りないところも多い 彼が変わればチームが変わる 日本中を震撼させる獰猛なディフェンスチームを作れるのは彼しかいない よろしくだ (by 鶴薗 ) 画 : 鶴薗 旅に出たいっちゃんね~ と常々話している福岡を愛する男 ゾニー 食べ物に関して口うるさく ことラーメンに関しては言わずもがな 独特な口調から 独特な感性を発揮してくる彼を慕う後輩も多く コミュニケーションの重要性を教えてくれる存在 2 回生の一時期に迷走した彼だが 今やチームに欠かせない存在である その熱心な姿勢と直感による爆発的なプレーを この秋にフィールドで発揮してくれることに期待大 (by 髙橋 ) 画 : 髙橋 11
チームの中で常に周りを明るくするマスコット的キャラクター 基本的に周りから愛されているが たまに空気を読めないことをしていらつかせてしまう 俺に負けず劣らず不器用な選手であるが 切磋琢磨してお互いに最後の秋シーズン 一流となっていきたい (by 丸山 ) 画 : 田嶋 画 : 丸山 チーム一黒い男 まる まるさん 等の愛称で親しまれている あまりの黒さにアフリカからの留学生という噂も 口下手ながらも真っすぐに努力する姿勢に刺激を受ける選手も多い FB に代々受け継がれる熱い闘志を持つ彼がどのような存在になるのか楽しみである (by 田嶋 ) 北の大地が生んだマッスルモンスター 通称 北海の重戦車 そのポテンシャルの高さから様々なポジションにコンバートされたが 最終的に古巣 RB に戻ってきた 性格は非常に理屈っぽく 彼の口からは文句しか出てこない 一回生の頃からケガに悩まされ続けているが 最終学年はフィールドで暴れ回ってくれるはず 余計なカットなど踏まず ひたすら直進してほしい (by 庄野 ) 画 : 庄野 12
Gangsters News vol.3 春試合結果 7 月 1 日現在までの春試合の結果を掲載します ホームカミングデイが行われました OB の山下太郎様 (1985 年入学 ) より ホームカミングデイの感想メッセージを頂きましたので 一部割愛いたしておりますが 以下に掲載させていただきます 少し早目に農 G に到着して 新しくなった部室棟を見学 木造平屋の古風な建物が ハイカラな 2 階建てにリニューアル グラウンドは綺麗な人工芝と全天候型の陸上トラック 良好なグラウンドコンディションで思う存分練習ができる環境が整い 今の選手は幸せ者ですよ 反対側にはオーロラビジョンが設置 ちょうど Gangsters の先発選手紹介が映されていました まるで TV のスポーツ番組のようなカッコイイ映像でした 入場ブースに行くと入場券代わりにリストバンドをつけてくれました これは素晴らしいアイデアです イベントムードが高まりますし 観客同士の一体感も生まれます グッズ売り場に行くと シリコンチアブレスの売り上げは Gangsters 増量プロジェクトに生かされます とのことなので 大いに貢献しなきゃ 仮設スタンドは一時撤去されています 代わりに フィールドの 余白 にブルーシートが敷いてあって さながら花見客の気分 靴を脱いでくつろぎつつキックオフを待ちました 試合は追いつ追われつの展開で 試合終了 0 秒に京大が FG を成功させて 33 対 33 の引き分け 両チームの気迫の込められた熱戦を フィールドのすぐ近くで観戦できて楽しかったです 13
ユニフォームストラップ発売!! ユニフォームストラップを今年も発売いたします! 後援会 OB 会 父母会 G.G.C. の会員の方々限定で お好きな番号を入れる加工を施していただけます 応援している選手の番号 ご自分のラッキーナンバーなどを入れて お楽しみください ( MGR などのアルファベットも可能です ) 価格 \1,000( 送料込み ) ご注文方法 1メール件名を ユニフォームストラップ として下記の必要事項をご記入の上 お送りください メールアドレス :info@gangsters-web.com 2FAX 下記必要事項をご記入の上 弊部クラブハウスまでご送信ください クラブハウス FAX 番号 :075-723-2133 3 電話弊部クラブハウスへお電話いただき 下記必要事項をお伝えください クラブハウス電話番号 :075-723-2131 締め切り 7/25( 金 ) お支払い商品をお届けの際に請求書を同封いたします そこに記された振込先に 振込をお願いいたします 必要事項 ご所属団体 お名前 ご住所 お電話番号 ご希望のプリント文字 個数 大地ボウルが行われます 7 月 5 日 ( 土 ) に 大地ボウル と称して佛教大学との試合が行われます 大地ボウル という名前は 2012 年 7 月に現役部員ながらこの世を去った 元チーフトレーナー吉原大地への追悼の意を示すためにつけられています また この試合は今年の Freshmen チームの初試合です 新たに Gangsters の一員となり これからの成長が楽しみな選手たちの活躍をご覧になりに ぜひ試合会場へお越しください 佛教大学戦日時 :7 月 5 日 ( 土 ) 17:00 Kick Off 場所 : 京都大学農学部グラウンド料金 : 入場無料 ハイヒールでのご来場はご遠慮ください 14