システムリプレース 詳 細 手 順 書 管 理 者 編 管 理 画 面 にアクセスします 管 理 画 面 の URL は 開 通 通 知 書 をご 参 照 ください なお ポート 8443 番 を 利 用 しております FW でポートを 制 限 しているお 客 様 はポート 8443 番 の 通 信 を 許 可 するよう お 願 いいたします 1.メールの 設 定 メールサーバとして 利 用 していない 場 合 以 下 の 作 業 は 不 要 です メールアカウントおよびパスワードは 旧 サーバより 新 サーバへ 移 行 していますので 以 下 の 設 定 が 必 要 な 場 合 の み 実 施 してください パスワード 内 にメールアカウントの 一 部 が 含 まれている 場 合 ユーザコントロールパネルへのログインができませ ん(メールの 送 受 信 は 可 ) ユーザへコントロールパネルを 利 用 者 へ 開 放 する 場 合 は パスワードの 変 更 をお 願 いし ます <メールアカウント 設 定 > クウォータ(メールボックスの 容 量 )の 設 定 1) 特 定 のアカウントを 設 定 する 場 合 1ホーム 画 面 より メールアカウント をクリックします
2 該 当 のメールアカウントをクリックします 3 メールボックス をクリックします 4 メールボックスクウォータ- - サイズ 入 力 に 指 定 したメール 容 量 を 入 力 します 例 )5MB で 設 定 したい 場 合 - 1 -
2) 複 数 アカウントを 一 括 して 設 定 する 場 合 1ホーム 画 面 より メールアカウント をクリックします 2 設 定 をおこないたいアカウントのチェックボックスより 対 象 アカウントを 選 択 し 一 括 設 定 をクリックします ( 左 上 のボックスをクリックすると 全 て 選 択 できます ) 設 定 するユーザを 選 択 します 3 メールボックスクウォータ- のスイッチオンを 選 択 し サイズ 入 力 にサイズを 入 力 します - 2 -
同 報 メールの 設 定 同 報 メールを 設 定 していた 場 合 は 以 下 の 手 順 にて 作 成 ください 1ホーム 画 面 より メールアカウントを 作 成 する をクリックします 2 メールアカウントを 作 成 する をクリックします 3 同 報 メールとして 利 用 するメールアカウントの 情 報 を 入 力 します 同 報 メールのアカウント 名 およびパスワードを 設 定 し メールボックスのチェックボックスを 外 します このアカウントはご 契 約 のアカウント 数 にカウントされません - 3 -
4 作 成 を 完 了 した 後 メールグループ をクリックします 注 意 文 が 表 示 されますが 正 常 な 動 作 となります 5 同 報 するアドレスを 入 力 選 択 します 外 部 メールアドレスを 含 む 場 合 上 位 の 欄 に 記 入 してください 本 サービスに 登 録 されているアドレスを 利 用 する 場 合 は アドレスを 選 択 のうえチェックボックスをクリックし 選 択 してください 外 部 アドレスはこちらに 入 力 してください 6メールグループを 作 成 後 スイッチオン をクリックし 赤 いアイコンが 緑 色 に 変 わることを 確 認 します この 設 定 をおこなわないと メールが 同 報 されません - 4 -
エイリアスの 設 定 エイリアスを 設 定 していた 場 合 は 以 下 の 手 順 にて 設 定 してください 1メールアカウントをクリックします 2メールエイリアスを 設 定 する 該 当 アカウントをクリックします 3 新 しいメールエイリアスの 追 加 をクリックします 4メールエイリアス 名 を 記 入 します - 5 -
<Web コンテンツ 設 定 > コンテンツファイルを 当 社 にて 旧 サーバより 新 サーバへ 移 行 いたします Web コンテンツの 確 認 コンテンツの 動 作 確 認 をお 願 いいたします 上 手 く 動 作 しない 場 合 は お 手 数 ですがコンテンツの 修 正 をお 願 いいたします <コンテンツの 確 認 方 法 > IP アドレスをブラウザで 直 接 指 定 して 確 認 する 方 法 以 外 に 管 理 画 面 より 確 認 することができます 管 理 画 面 右 側 より サイトプレビュー をクリックしてください コンテンツファイルのアップロード コンテンツ 修 正 および 入 れ 替 えが 必 要 な 場 合 は FTP ソフトを 利 用 するか 管 理 画 面 の ファイルマネージャ より 該 当 フォルダへファイルをアップロードしてください FTP でのログインは ID: 回 線 番 号 パスワード: 管 理 者 パスワード となります - 6 -
Web コンテンツの 注 意 点 下 記 のとおり 変 更 となりますので ご 注 意 ください 新 プラットフォームにおける 詳 細 については 管 理 者 マニュアルをご 参 照 ください <Web コンテンツの 設 置 場 所 > Web コンテンツは 下 記 のディレクトリ 配 下 にコピーして 引 き 渡 しております 旧 システム: /var/www/html 新 システム: /var/www/vhosts/お 客 様 ドメイン 名 /httpdocs <cgi コンテンツの 設 置 場 所 > cgi コンテンツは 下 記 のディレクトリ 配 下 にコピーして 引 き 渡 しております 旧 システム: /var/www/cgi-bin 新 システム: /var/www/vhosts/お 客 様 ドメイン 名 /cgi-bin お 客 様 cgi 用 に 用 意 している/var/www/cgi-bin/jtcounter/gif7 gif8 gif9 はデータが 引 き 継 がれません ご 利 用 されている 場 合 は お 手 数 ですが 旧 サーバより 取 得 し 新 サーバへ 配 置 してください 新 システムでパスが 一 部 変 更 となっております 旧 システム PERL パス : /bin/perl /usr/bin/perl sendmail パス : /bin/sendmail /usr/sbin/sendmail bash(posix モード)パス : /bin/sh bash パス : /bin/bash 新 システム PERL パス : /usr/bin/perl sendmail パス : /usr/sbin/sendmail bash(posix モード)パス : /bin/sh bash パス : /bin/bash - 7 -
ベーシック 認 証 旧 システムで 管 理 画 面 よりWebPasswordを 利 用 して 該 当 ページに 対 してベーシック 認 証 を 設 定 している 場 合 以 下 の 対 応 が 必 要 となります 1ベーシック 認 証 を 設 定 しているディレクトリにある.htaccess のファイルを 編 集 します 2AuthUserFile の 記 載 を 現 在.htpasswd ファイルが 置 かれている 絶 対 パスに 変 更 してください 例 ) httpdocs 配 下 のコンテンツにベーシック 認 証 をかける 場 合 AuthType Basic AuthName "Input ID/PW" AuthGroupFile /dev/null AuthUserFile /var/www/vhosts/お 客 様 ドメイン 名 /httpdocs/.htpasswd require valid-user 証 明 書 (SSL)の 設 定 証 明 書 を 旧 サーバより 新 サーバへ 移 行 して 引 渡 しいたします Web ページが https で 正 常 に 動 作 するかご 確 認 ください DNS の 切 替 1シェアードホスティングの DNS 機 能 をご 利 用 しており ソフトバンクテレコムが 提 供 するドメイン 取 得 代 行 サービス 以 外 をご 利 用 している 場 合 whois 情 報 のネームサーバ 情 報 を 弊 社 よりお 送 りさせていただいた 登 録 通 知 書 のネームサーバ 情 報 に 変 更 をして ください 2シェアードホスティング 以 外 の DNS をご 利 用 の 場 合 弊 社 よりお 送 りさせていただいた 登 録 通 知 書 の 内 容 に 従 い A レコードの 変 更 およびメールをご 利 用 のお 客 様 は 必 要 に 応 じて MX レコード SPF レコードの 変 更 を 実 施 してください - 8 -
システムリプレース 詳 細 手 順 書 利 用 者 編 メールクライアントの 設 定 メールの 取 りこぼしが 発 生 しないようにするため メールサーバの 並 行 稼 動 期 間 を 設 け 新 旧 のメールサーバより メールを 取 得 するための 設 定 をおこないます 設 定 に 必 要 なアカウント 情 報 およびサーバ 情 報 等 につきましては 管 理 者 様 にお 問 合 せください メーラーによっては アカウントを 削 除 するとメールも 削 除 される 場 合 がございますので ご 注 意 ください ( 例 :Outlook Express6 の 場 合 ) 1 新 しくメールアカウントを 作 成 します メールアカウントの 作 成 メニューの ツール アカウント を 選 択 します 追 加 メール を 押 します - 9 -
表示名 に任意のお名前を入力して 次へ をクリックします ご利用中のメールアドレスを記入いたします 受信メールサーバおよび送信メールサーバ共に登録通知書にあります お客様 IP アドレス を入力します 動作確認連絡書 をお送り頂いた以降 受信メール サーバおよび送信メールサーバの登録を 登録通知書 に記載されております POP サーバ名および SMTP サ ーバ名の記載にご変更下さい 管理者様にて設定されたアカウント パスワードを入力いたします - 10 -
名前の変更 必ずしも実施する必要はありませんが 新旧アカウントを識別するために実施することをおすすめします 既存のアカウント 種類が メール 既定 のアカウント を選択し プロパティをクリックします 全般タブのメールアカウントに 旧サーバ 等の名称を記入します 既定アカウントの変更 新しく作成したメールアカウントを選択し 既定に設定 をクリックします 新しく作成したメールアカウントの種類がメール 既定 となります - 11 -
OP25B および SMTP 認証の設定 新しく作成したアカウントを選択し プロパティをクリックします 詳細設定 タブを選択し 送信メールのポート番号を 587 に指定します サーバー タブを選択し この サーバーは認証が必要 にチェックを入れます - 12 -
受信メールサーバーと同じ設定を使用する にチェックを入れます ②旧メールアカウントのサーバ設定変更 既存サーバのアカウントを選択し プロパティを押します サーバ情報の受信メールを既存メールサーバの IP アドレスに変更します IP アドレスは管理者様にお問合せください - 13 -
③旧アカウントの削除 旧サーバよりメールが届かないことが確認できたら 旧アカウントを削除します メニューの ツール アカウント を選択します 旧サーバのメールアカウントを選択し 削除 をクリックします - 14 -
メールの転送設定 メールの転送設定をおこなっていた場合 新サーバに設定する手順を以下に示します 転送設定 メールグループに転送したいメールアドレスを設定します ①管理画面にアクセスします 管理画面へのアクセス方法はお客様管理者にお問合せください ② メールグループ をクリックします 転送ではありませんので ご注意ください ③ 新しいメンバの追加 をクリックします ④転送する メールアドレス を入力します 転送先アドレスが複数ある場合は 繰り返し入力してください ⑤ スイッチオン をクリックします アイコンが緑に変わります この操作をおこなわないと転送機能が有効になりません - 15 -
Web メール設定 ①ログインの方法 http://webmail.お客様ドメイン もしくは https://webmail.お客様ドメインにアクセスします ユーザ名 メールアカウント XXXX@お客さまドメイン メールソフトで利用したアカウントと同じです 必ずしもご利用されている電子メールと同じではありませんので ご 注意ください パスワード メールパスワード を入力してログインします これ以降の作業は必須ではありませんが 使い勝手向上のため設定されることをお勧めいたします ②左フレームの 電子メール をクリックし 上部の オプション をクリックします ③ 一般的オプション 個人情報 をクリックします - 16 -
④ 送信メールの控えを保存しますか のリストより 送信控えフォルダを新規作成 を選択し 送信フォルダ 等 の名称をつけフォルダを作成します 署名を入力しておくと新規メール作成時に自動で署名が入力されます ⑤メッセージオプションで メールの削除と移動 を選択します ⑥ ゴミ箱フォルダ を選択し メッセージの削除は 削除という印を付けるのではなく ゴミ箱フォルダに移動しますか にチェックを入れます ゴミ箱フォルダのリストより ゴミ箱フォルダを新規作成 を選び ゴミ箱 等名称をつけフォルダを作成します - 17 -
⑦メッセージオプションの メッセージの下書き をクリックします ⑧下書きフォルダのリストより 下書きフォルダを新規作成 を選択します 新しいフォルダ名を聞かれますので 下書き 等を入力してください ⑨ ② ⑧の作業をおこなった後 再度ログインします 左フレームに ゴミ箱 下書き および 送信 の各フォルダが作成されます メールボックスの容量を圧迫しますので いずれのフォルダも中身をこまめに削除してください - 18 -