DV_2016_Instructions_Japanese



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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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65 発 送 管 理 2 賦 課 期 日 情 報 66 発 送 管 理 3 賦 課 期 日 情 報 67 発 送 管 理 4 賦 課 期 日 情 報 68 発 送 管 理 5 賦 課 期 日 情 報 69 発 送 管 理 6 賦 課 期 日 情 報 70 発 送 管 理 7 賦 課 期 日 情 報

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

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DV-2016 移 民 多 様 化 ビザ 抽 選 プログラム 応 募 要 綱 概 要 米 国 議 会 で 義 務 化 された 移 民 多 様 化 ビザ 抽 選 プログラム(Diversity Immigrant Visa Program=DV プログ ラム) は 毎 年 国 務 省 によって 施 行 されています 米 国 移 民 国 籍 法 203 条 (c) 項 の 規 定 で DV 移 民 の カテゴリーを 設 け 歴 史 的 に 米 国 への 移 民 率 の 低 い 国 の 人 々に 移 民 ビザを 発 給 しています 2016 会 計 年 度 では 50,000 人 の DV 移 民 が 可 能 です 応 募 に 費 用 はかかりません DV プログラムの 当 選 者 は シンプルですが 厳 正 な DV ビザ 条 件 を 満 たす 必 要 があります DV ビザは コンピューターで 無 作 為 に 当 選 者 を 選 出 します ビザは 6 つの 地 域 ごとに 割 り 当 て 数 が 決 められ 各 地 域 内 の 1 つの 国 が 年 間 の 移 民 抽 選 ビザ 発 給 数 の 7%を 越 えるビザの 受 給 を 受 けることはできま せん 過 去 5 年 間 に 50,000 人 以 上 の 移 民 を 米 国 に 送 り 出 した 下 記 の 国 の 出 身 者 は DV-2016 プログラムの 対 象 にはなりません バングラディッシュ ブラジル カナダ 中 国 ( 本 土 生 まれ)コロンビア ドミニカ 共 和 国 エクアドル エルサルバドル ハイチ インド ジャマイカ メキシコ ナイジェリア パキスタン ペルー フィリピン 韓 国 イギリス ( 北 アイルランドを 除 く)とその 領 土 ベトナム 香 港 マカオ 台 湾 で 出 生 した 方 は 対 象 となります 本 年 は 対 象 国 の 変 更 はありません 応 募 資 格 資 格 1: 対 象 国 リストの 国 の 出 身 者 は 応 募 資 格 があります 対 象 国 出 身 でない 場 合 には DV 応 募 資 格 を 得 る 2 つの 方 法 があります: 配 偶 者 は 対 象 国 出 身 ですか? 配 偶 者 が 対 象 国 リストにある 国 で 生 まれていれば 応 募 者 本 人 も 配 偶 者 の 出 生 国 の 資 格 で 応 募 することができます ただし 応 募 者 本 人 と 配 偶 者 の 両 氏 名 が 応 募 時 に 入 力 されており 両 者 が DV ビザを 取 得 し 一 緒 に 米 国 に 入 国 することが 条 件 です 応 募 者 はプログラム 対 象 国 でない 国 で 生 まれ 両 親 共 にその 国 で 出 生 していないが 両 親 がその 国 に 一 時 的 に 滞 在 している 間 に 応 募 者 は 出 生 しましたか? 答 えが はい であり 両 親 のいずれかが 対 象 国 出 身 であれば 親 の 出 生 国 の 資 格 で DV-2016 に 応 募 できる 可 能 性 があります 詳 細 は よくある 質 問 (2 番 )をご 覧 ください 1

資 格 2: 各 応 募 者 が DV プロラムの 教 育 または 職 業 経 験 資 格 を 満 たすには 以 下 のいずれかが 必 要 で す: 応 募 者 は 高 校 卒 業 あるいは 同 等 の 教 育 を 修 了 している 必 要 があり 小 中 高 校 で の 12 年 間 の 公 認 の 教 育 課 程 を 修 了 したことを 証 明 できる または 少 なくとも 2 年 間 の 研 修 か 実 務 経 験 を 必 要 とする 職 業 ( 米 国 労 働 省 の 定 める 基 準 に 準 ずる)に 過 去 5 年 以 内 に 2 年 以 上 従 事 している 米 国 労 働 省 の 基 準 に 関 しては O*NET OnLine に 掲 載 されているデータベースでご 確 認 いただけます 応 募 者 本 人 の 基 準 に 準 ずる 職 業 経 験 についての 詳 細 は よくある 質 問 (5 番 )をご 覧 ください 上 記 の 2 つの 資 格 を 満 たしていない 場 合 は 応 募 しないでください 応 募 期 間 DV-2016 プログラム 応 募 は 2014 年 10 月 1 日 ( 水 ) 正 午 ( 東 部 夏 時 間 ) (GMT-4)から 2014 年 11 月 3 日 ( 月 ) 正 午 ( 東 部 標 準 時 間 ) (GMT-5) の 間 に インターネットを 通 して www.dvlottery.state.gov のサイト から 電 子 的 に 送 信 される 必 要 があります 応 募 期 間 の 最 終 週 を 待 たずに 早 めに 応 募 してください 応 募 が 集 中 するとウェブサイトが 混 雑 し 遅 延 が 生 じる 恐 れがあります 期 限 後 の 応 募 または 書 面 ( 応 募 用 紙 )での 応 募 は 受 理 されません 規 則 で 応 募 期 間 中 に1 人 につき 1 件 の 応 募 に 限 りま す 国 務 省 は 高 度 な 技 術 を 駆 使 して 重 複 応 募 を 探 知 します 1 人 につき 2 件 以 上 の 応 募 があった 場 合 応 募 は 無 効 となります DV-2016 プログラムの 電 子 エントリーを 作 成 する Electronic Diversity Visa Entry Form (E-DV エントリーフォーム DS-5501) を www.dvlottery.state.gov か らオンラインで 送 信 してください エントリーフォームの 入 力 が 不 完 全 な 場 合 応 募 は 受 理 されま せん DV プログラムへの 応 募 に 費 用 はかかりません ビザ 申 請 コンサルタントやビザ 申 請 代 理 人 などの 仲 介 業 者 を 利 用 せず できるだけ 応 募 者 ご 自 身 で 申 請 することを 強 くお 勧 めします もし 他 の 人 があなたの 応 募 に 関 与 する 場 合 は 質 問 に 正 しい 答 えが 入 力 されるようにエントリーフォーム 作 成 時 に 立 会 い 確 認 ページと 固 有 の 確 認 番 号 をご 自 身 で 保 管 できるようにしてください ご 自 分 で 確 認 ページと 固 有 の 確 認 番 号 を 保 管 することは 大 変 重 用 です 確 認 番 号 がないと 応 募 状 況 が 掲 載 されるオンラインシステムにアクセスすることができ なくなります 他 の 人 がこの 情 報 を 代 わりに 保 管 しておくと 申 し 出 た 場 合 は 注 意 が 必 要 です DV ビ ザ 詐 欺 に 関 する 情 報 は よくある 質 問 (35 番 )をご 参 照 ください 完 全 な 応 募 を 送 信 すると 名 前 と 固 有 の 確 認 番 号 が 明 記 されている 確 認 画 面 が 表 示 されます 控 え 用 にこの 確 認 画 面 を 印 刷 してください 2015 年 5 月 5 日 より www.dvlottery.state.gov のサイトに 2

再 度 アクセスし Entrant Status Check をクリックし 固 有 の 確 認 番 号 と 個 人 情 報 を 入 力 することに より 応 募 状 況 を 確 認 することができます Entrant Status Check は DV-2016 の 当 選 結 果 を 知 る 唯 一 の 方 法 であり ビザ 手 続 きのインストラクションや 面 接 日 時 も Entrant Status Check 上 で 通 知 されま す 抽 選 に 関 する 情 報 は よくある 質 問 (22 番 )をご 参 照 ください E-DV エントリーを 完 成 するためには 以 下 の 情 報 が 必 要 です: 1. 名 前 : 姓 名 ミドルネームの 順 パスポートに 記 載 されている 通 りの 名 前 2. 生 年 月 日 : 日 月 西 暦 年 の 順 3. 性 別 : 男 性 または 女 性 4. 出 生 地 5. 出 生 国 : 応 募 者 が 生 まれた 国 現 在 使 われている 名 称 を 記 入 6. DV プログラム 対 象 国 : 対 象 国 とは 通 常 応 募 者 の 出 生 国 と 同 一 であり 居 住 国 ではあ りません 応 募 者 がプログラム 対 象 国 で 出 生 していない 場 合 は 他 に 資 格 を 得 る 選 択 肢 があ るか よくある 質 問 (2 番 )をご 参 照 ください 7. 写 真 : 最 近 撮 影 された 写 真 応 募 者 本 人 配 偶 者 およびエントリーに 記 入 した 全 ての 子 どもの 写 真 写 真 の 構 成 および 技 術 仕 様 に 関 しては 下 記 デジタル 写 真 を 提 出 する を 参 照 してください 米 国 市 民 または 米 国 永 住 者 である 配 偶 者 および 子 どもの 写 真 は 必 要 あ りませんが 含 めてもペナルティーは 科 されません 集 合 写 真 や 家 族 写 真 は 受 理 されません 家 族 それぞれの 個 別 の 写 真 でなければなりません 写 真 が 最 近 のものでないと 判 断 された 場 合 や 人 為 的 に 加 工 された 写 真 あるいは 下 記 に 記 載 されている 条 件 を 満 たしていない 場 合 応 募 は 無 効 となりビザは 却 下 されます 詳 細 は デジタル 写 真 ( 画 像 )を 提 出 する をご 覧 ください 8. 現 住 所 : 宛 名 または 気 付 番 地 と 町 名 (1 段 ) 番 地 と 町 名 (2 段 ) 市 町 村 郡 / 州 / 都 道 府 県 郵 便 番 号 国 9. 現 在 の 居 住 国 10. 電 話 番 号 ( 任 意 ) 11. E メールアドレス: 直 接 アクセス 可 能 な E メールアドレスを 提 出 してください その E メー ルアドレスに 正 式 な 当 選 通 知 は 送 られませんが もし 当 選 し Entrant Status Check ページより 当 選 通 知 に 返 答 した 場 合 は 後 日 Entrant Status Check 上 でご 自 分 の 移 民 ビザ 面 接 に 関 する 詳 細 を 確 認 するように 国 務 省 から E メールで 連 絡 があります 国 務 省 は DV プログラムに 当 選 3

した 旨 を E メールでは 通 知 しません 抽 選 に 関 する 情 報 は よくある 質 問 (22 番 )を ご 参 照 ください 12. 応 募 時 点 で 取 得 している 最 終 学 歴 : 応 募 者 は 次 の 教 育 レベルの 中 から 1 つ 選 択 してくだ さい (1) 小 中 学 校 のみ (2) 高 校 中 退 (3) 高 校 卒 業 (4) 専 門 学 校 (5) 大 学 課 程 レベル (6) 大 学 卒 業 (7) 大 学 院 課 程 レベル (8) 修 士 号 (9) 博 士 課 程 レベル (10) 博 士 号 学 歴 に 関 する 情 報 は よくある 質 問 (5 番 )をご 参 照 ください 13. 現 在 の 婚 姻 状 況 : 未 婚 既 婚 離 婚 未 亡 人 法 的 別 居 配 偶 者 の 名 前 生 年 月 日 性 別 出 生 地 出 生 国 を 入 力 してください また 応 募 者 本 人 同 様 規 格 に 合 った 配 偶 者 の 写 真 も 必 要 です 資 格 のある 配 偶 者 情 報 が 提 出 されない 場 合 応 募 は 失 格 となり 面 接 の 際 全 員 のビザが 却 下 されますのでご 注 意 ください たとえビザ 申 請 前 に 離 婚 することになっていても この 欄 に 配 偶 者 を 記 載 すること 米 国 市 民 や 米 国 永 住 者 の 配 偶 者 は DV ビザの 資 格 はありません ので 記 入 する 必 要 はありませんが 記 入 してしまってもペナルティーは 科 されません 家 族 に 関 する 詳 細 は よくある 質 問 (13 番 )をご 参 照 ください 14. 子 どもの 人 数 : 応 募 者 との 同 居 別 居 を 問 わず また DV プログラムで 応 募 者 と 米 国 へ 移 民 する 意 思 にかかわらず エントリーには 現 存 する 21 歳 未 満 の 未 婚 の 子 ども 全 ての 名 前 生 年 月 日 性 別 出 生 地 および 出 生 国 の 情 報 が 必 要 です 応 募 者 本 人 同 様 子 ども 各 々 の 規 格 に 合 った 写 真 も 必 要 です 以 下 を 確 認 してください: 現 存 する 全 ての 実 子 応 募 者 が 法 的 に 養 子 縁 組 した 子 ども 応 募 時 に 21 才 未 満 で 未 婚 の 継 子 子 どもの 親 との 婚 姻 関 係 がすでにない 場 合 や 応 募 者 との 同 居 別 居 を 問 わず また DV プログラムでの 移 民 の 意 思 にかかわらず 全 て 記 入 する 必 要 があります 既 婚 の 子 ども または 21 才 以 上 の 子 どもは DV ビザの 応 募 資 格 がありません ただし Child Status Protection Act はある 特 定 の 状 況 においては 年 齢 制 限 から 子 どもを 保 護 し ます DV エントリー 時 に 未 婚 で 21 才 未 満 であればビザ 発 給 前 に 21 才 に 達 しても ビザ 手 続 きをするという 目 的 において 21 才 以 下 として 考 慮 されます 米 国 市 民 や 米 国 永 住 者 の 子 どもは DV ビザの 資 格 はありませんので 記 入 する 必 要 はあり ませんが 家 族 の 情 報 として 記 入 しても 除 外 してもペナルティは 科 されません 資 格 のある 全 ての 子 どもが 明 記 されていない 場 合 主 たる 申 請 者 の 応 募 は 無 効 となりま す また 面 接 の 際 全 員 のビザが 却 下 されますのでご 注 意 ください 家 族 に 関 する 詳 細 は よくある 質 問 (13 番 )をご 参 照 ください DV-2016 プログラムの 電 子 エントリーの 作 成 に 関 する 情 報 は よくある 質 問 をご 参 照 ください 4

抽 選 各 地 域 や 国 の 割 当 て 数 に 基 づいて 全 ての 有 効 な 応 募 の 中 からコンピューターによって 無 作 為 に 当 選 者 が 選 ばれます 全 ての DV-2016 応 募 者 が 自 分 の 応 募 が 当 選 したかを 知 るためには DV-2016 にオ ンラインでエントリー 送 信 から 保 管 しておいた 確 認 番 号 を 用 い E-DV ウェブサイトの Entrant Status Check ページにアクセスする 必 要 があります Entrant Status Check は 2015 年 5 月 5 日 より E-DV ウェ ブサイト www.dvlottery.state.gov 上 でアクセス 可 能 になり 少 なくとも 2016 年 6 月 30 日 まではア クセス 可 能 です 当 選 者 はその 確 認 ページで 当 選 通 知 と 共 にその 後 のインストラクションや 移 民 ビ ザ 申 請 料 金 などに 関 する 情 報 を 受 け 取 ります Entrant Status Check は DV-2016 の 当 選 結 果 を 通 知 す る 唯 一 の 方 法 です 国 務 省 は 手 紙 や E メールで 当 選 通 知 を 送 りません 大 使 館 や 領 事 館 は 当 選 者 の リストを 提 供 しません 当 選 しなかった 方 もウェブ 上 の Entrant Status Check でのみ 当 選 しなかった 旨 が 通 知 されます 当 選 の 確 認 を 他 の 人 に 依 頼 せず できるだけ 応 募 者 ご 自 身 で Entrant Status Check にアクセスすることを 強 くお 勧 めします 応 募 が 当 選 した 場 合 米 国 に 移 住 するためのビザを 取 得 するためには 米 国 移 民 法 に 基 づく 全 ての 要 件 を 満 たさなければなりません 特 にテロ 支 援 国 家 として 確 認 された 国 の 出 身 者 だけでなく こ の 応 募 要 綱 に 記 載 された 特 定 の 国 の 出 身 者 は 審 査 に 多 くの 精 査 や 時 間 が 必 要 となる 場 合 がありま す 当 選 者 とその 家 族 への 全 ての 手 続 きと DV ビザの 発 給 は 2016 年 9 月 30 日 までに 完 了 しなければな りません 理 由 の 如 何 にかかわらず この 日 以 降 に DV ビザの 発 給 を 受 けたり 移 民 への 資 格 変 更 をすることはできません また 当 選 者 に 後 続 する 家 族 も この 日 以 降 に DV ビザを 取 得 すること はできません 抽 選 に 関 する 情 報 は よくある 質 問 (22 番 )をご 参 照 ください デジタル 写 真 ( 画 像 )を 提 出 する 画 像 ファイルの 作 成 にはデジタルカメラで 新 たに 写 真 を 撮 ることも デジタルスキャナーで 既 にあ る 写 真 をスキャンすることもできますが デジタル 画 像 は 下 記 の 構 成 技 術 仕 様 要 件 を 満 たしてい る 必 要 があります 写 真 を 送 信 する 前 に 応 募 写 真 が 有 効 かどうかを E-DV ウェブサイトの 写 真 有 効 確 認 (Photo Validation)で 確 認 することができます Photo Validation は 受 理 あるいは 不 可 を 例 を 示 しながら 写 真 構 成 上 の 技 術 的 なアドバイスを 提 供 しています 写 真 は カラー 濃 度 24 ビットのものが 必 要 です スキャナーを 用 いる 場 合 は True color または 24 ビットカラーモードの 設 定 でなければなりません スキャンに 関 する 詳 細 は 下 記 をご 参 照 くださ い 構 成 仕 様 : 提 出 されたデジタル 画 像 は 次 の 仕 様 で 作 成 されていなければなりません 条 件 を 満 たさ ない 場 合 応 募 は 無 効 となります 頭 の 位 置 o カメラに 向 って 真 正 面 に 向 いている o うつむいたり 首 を 傾 けたりせず 正 面 を 向 いている o 頭 の 高 さや 顔 の 大 きさ( 頭 髪 も 含 め 頭 上 から 顎 の 下 まで 測 定 )は 写 真 全 体 の 50%~ 69%を 占 めている 目 の 高 さ( 写 真 の 一 番 下 から 目 の 位 置 まで 測 定 )は 写 真 の 56%~ 69%の 間 であること 5

頭 の 大 きさの 画 像 テンプレート 画 像 例 は http://travel.state.gov/visa/visaphotoreq/photoexamples/photoexamples_5331.html をご 参 照 ください 淡 い 色 の 背 景 o 人 物 は 淡 い 色 の 背 景 の 中 央 に 写 っている o 背 景 が 暗 いもの 模 様 や 風 景 が 入 っているものは 受 理 されません 焦 点 o 焦 点 がはっきり 合 っている 装 飾 品 不 可 o サングラスや 装 飾 品 等 で 顔 が 鮮 明 に 写 っていない 写 真 は 受 理 されません 頭 部 の 覆 いや 帽 子 不 可 o 宗 教 的 信 仰 上 の 理 由 による 頭 部 の 覆 いや 帽 子 は 受 付 ますが 応 募 者 の 顔 が 鮮 明 に 写 っ ていなければなりません 宗 教 的 理 由 以 外 のかぶりものを 身 につけた 写 真 は 受 理 されま せん 軍 や 航 空 会 社 等 の 制 服 として 帽 子 をかぶって 撮 影 された 写 真 も 受 理 されません 技 術 仕 様 : 新 たにデジタル 写 真 を 撮 る: 新 しいデジタル 画 像 の 場 合 は 次 の 仕 様 であること フォーマット 容 量 解 像 度 カラー 濃 度 画 像 ファイルは JPEG で 保 存 画 像 容 量 は 最 大 で 240 キロバイト(240KB)まで 最 小 許 容 範 囲 は 600( 高 さ)x600( 幅 )ピクセル ピクセルは 正 方 形 のアスペクト 比 ( 縦 横 同 寸 )でなければな らない 24 ビットカラー( 注 :カラー 写 真 が 必 要 24 ビット 白 黒 や8ビッ ト 濃 度 は 受 理 されない) 6

写 真 からスキャンする: 既 存 の 写 真 をスキャンする 前 に 画 像 は 上 記 の 構 成 仕 様 通 りであ ることを 確 認 する 必 要 があります 画 像 がカラーおよび 構 成 仕 様 を 満 たしている 場 合 は 次 のスキャナー 仕 様 に 従 い 写 真 をスキャンすることができます スキャナー 解 像 度 フォーマット 容 量 解 像 度 カラー 濃 度 最 低 300 dpi 画 像 ファイルは JPEG で 保 存 画 像 容 量 は 最 大 で 240 キロバイト(240KB)まで 600 x 600 ピクセル 24 ビットカラー( 注 :カラー 写 真 が 必 要 白 黒 モノクロ 画 像 グレースケール 画 像 は 受 理 されない) 7

よくある 質 問 応 募 資 格 1. 出 生 者 出 生 国 の 意 味 は? 出 生 者 とは 通 常 居 住 国 国 籍 に 関 わらず その 国 で 生 まれた 人 という 意 味 です 移 民 国 籍 法 202 条 (b) 項 の 規 定 では 応 募 者 自 らの 生 まれた 国 以 外 を 出 生 国 とすることも 認 め ています 毎 年 各 地 域 への 移 民 ビザ 割 り 当 て 数 の 制 限 が 設 けられているため 各 申 請 者 はある 国 の 割 り 当 て 数 の 対 象 になります 出 生 国 とは 移 民 割 り 当 て 数 に 加 算 される 対 象 の 国 の 意 味 です 対 象 国 とは 通 常 応 募 者 の 出 生 国 と 同 一 です しかし 応 募 者 は 配 偶 者 の 出 生 国 とし て 対 象 国 を 選 択 することもできますし あるいは 両 親 ともにその 国 で 出 生 していないが 両 親 がその 国 に 一 時 的 に 滞 在 している 間 に 応 募 者 が 出 生 した 場 合 には 親 の 出 生 国 の 資 格 で 応 募 することができます 対 象 国 で 出 生 した 資 格 を 選 択 できる 方 法 はこの 3 つのみです あなたが 記 載 した 対 象 国 または 出 生 国 が 正 確 でない 場 合 ( 記 載 事 項 に 正 当 な 根 拠 がな い 場 合 など) 応 募 資 格 を 失 いますのでご 注 意 ください 2. 応 募 資 格 のない 国 で 生 まれましたが 応 募 することは 可 能 ですか? 応 募 可 能 な 状 況 は2つあります 1 つ 目 は 配 偶 者 が 応 募 資 格 のある 国 で 生 まれている 場 合 には 配 偶 者 の 生 まれた 国 をあなたの 出 生 国 として 応 募 できます ただし その 場 合 あなたの 応 募 資 格 は 配 偶 者 に 基 づくため あなたの 配 偶 者 が DV-2 ビザの 受 給 資 格 を 有 し DV-2 ビザが 発 給 されない 限 り あなたに DV-1 ビザは 発 給 されません そしてあなたと 配 偶 者 は 一 緒 に DV ビザを 使 って 米 国 に 入 国 しなければなりません 同 様 に 子 どもは 両 親 の 出 生 国 によって 資 格 を 得 ることができます 2 つ 目 は あなたの 両 親 のいずれもが あなたが 生 まれた 国 以 外 で 生 まれ あなたの 出 生 時 にあなたが 生 まれた 国 の 居 住 者 でなかった 場 合 には 両 親 のいずれかの 生 まれた 国 を あなたの 出 生 国 とすることができます 一 般 的 に 居 住 者 とみなされない 場 合 とは 生 まれた 国 または 帰 化 した 国 以 外 であり 一 時 的 にその 国 に 訪 問 留 学 または 商 用 や 職 務 に 従 事 するために 企 業 や あなたが 出 生 した 国 以 外 の 政 府 から 派 遣 されていた 場 合 です あなた 自 身 の 生 まれた 国 以 外 を 出 生 国 とする 場 合 には E-DV エントリーフォームの#6 に その 旨 を 明 記 してください あなたが 記 載 した 対 象 国 または 出 生 国 が 正 確 でない 場 合 ( 記 載 事 項 に 正 当 な 根 拠 がない 場 合 など) 応 募 資 格 を 失 いますのでご 注 意 ください 3. ある 特 定 の 国 の 出 生 者 にはなぜ 抽 選 プログラムの 資 格 がないのですか? DV プログラムは 過 去 に 米 国 に 多 くの 移 民 を 送 っている 国 以 外 の 国 の 方 へ 移 民 のチャンス を 与 えるのが 目 的 です 移 民 法 は 移 民 数 の 多 い 国 の 出 生 者 に DV ビザを 発 給 しないこと を 言 明 し 移 民 数 の 多 い 国 を 過 去 5 年 間 に 家 族 呼 び 寄 せまたは 雇 用 による 移 民 ビザ 8

で 50,000 人 以 上 が 米 国 へ 移 民 した 国 と 規 定 しています U.S. Citizenship and Immigrant Services (USCIS) は 毎 年 DV プログラムから 除 外 すべき 対 象 国 を 判 定 するため 過 去 5 年 間 の 家 族 および 雇 用 による 移 民 の 入 国 数 を 見 直 しています 対 象 国 は 毎 年 DV プログラム 応 募 期 間 前 に 決 定 されるため 非 対 象 国 リストも 毎 年 変 更 されます 4. DV-2016 抽 選 ビザの 地 域 別 制 限 数 は? USCIS は 移 民 国 籍 法 203 条 (c) 項 の 規 定 を 基 に 毎 年 各 地 域 への DV ビザ 割 り 当 て 数 の 制 限 を 決 定 します それぞれの 国 の 出 生 者 に 対 し 発 給 されるビザの 数 は 地 域 への 割 り 当 て 数 それぞれの 国 からの 応 募 者 数 および 当 選 者 の 中 から 何 人 がビザ 取 得 の 資 格 があるかによ ります 1つの 国 が 全 体 のビザ 数 の7%を 越 える 数 を 割 り 当 てられることはありません 5. 学 歴 や 職 歴 に 関 する 条 件 は? 応 募 にあたっては 高 校 卒 業 (または 同 等 ) 以 上 の 学 歴 もしくは 過 去 5 年 以 内 に 最 低 2 年 間 の 研 修 や 実 務 経 験 を 要 する 職 業 に 2 年 以 上 従 事 していることが 条 件 となります 高 校 卒 業 または 同 等 とは 米 国 における 12 年 間 の 初 等 中 等 教 育 終 了 者 であること 米 国 外 の 場 合 は 初 等 教 育 と 米 国 の 高 校 にあたる 中 等 教 育 の 正 規 のコース 修 了 を 意 味 しま す この 条 件 は 正 規 の 学 校 教 育 を 修 了 した 場 合 のみ 満 たされます 通 信 教 育 やそれと 同 等 レベルの 証 明 書 (General Equivalency Diploma (G.E.D.)など)は 該 当 しません 学 歴 や 職 歴 の 証 明 書 類 は 当 選 後 移 民 ビザの 面 接 を 受 ける 際 に 米 国 領 事 に 提 出 する 必 要 があります 学 歴 や 職 歴 の 条 件 を 満 たさない 場 合 ビザ 面 接 時 にあなたは 応 募 資 格 がないと 判 断 され あなたと 家 族 全 員 のビザ 申 請 が 却 下 されることになります 6. DV プログラムの 要 件 を 満 たす 職 業 とは? 応 募 者 の 職 業 経 験 が 条 件 を 満 たしているか 否 かの 判 定 は 労 働 省 の O*Net Online データー ベースを 用 いて 行 います 労 働 省 の O*Net Online データーベースでは 職 業 経 験 を 5 つのグ ループに 分 けています 多 くの 職 業 がリストされていますが DV プログラムの 要 件 を 満 た すのはその 中 の 特 定 の 職 業 だけです また 職 業 経 験 をもとに DV プログラムの 要 件 を 満 た すためには あなたが 過 去 5 年 以 内 に 2 年 以 上 O*Net Online に Job Zone 4 または 5 Specific Vocational Preparation (SVP)レンジ 7.0 以 上 と 規 定 される 職 業 に 従 事 していたことを 証 明 しなければなりません 学 歴 や 職 歴 の 条 件 を 満 たさない 場 合 ビザ 面 接 時 にあなはた 応 募 資 格 がないと 判 断 され あなたと 家 族 全 員 のビザ 申 請 が 却 下 されることになります 7. 要 件 を 満 たしている 職 業 を 労 働 省 のサイトから 検 索 する 方 法 は? 労 働 省 の O*Net Online データーベースをご 覧 ください あなたの 職 業 が 要 件 を 満 たすかは 次 の 方 法 で 検 索 できます 1. "Find Occupation"を 選 択 し 次 に"Job Family"を 選 択 します 2. "Job Family"から 該 当 するものを 選 択 し "GO"をクリックします 3. 該 当 する 特 定 業 務 のリンクをクリックします 9

4. "Job Zone"タブで 指 定 の Job Zone 番 号 および SVP レンジを 検 索 します 例 えば 宇 宙 開 発 技 術 者 を 選 択 します 宇 宙 開 発 技 術 者 の Summary Report の 最 後 にある Job Zone の 欄 に Job Zone 4, SVP レンジ 7.0 から 8.0 未 満 を 確 認 できます よって 宇 宙 開 発 技 術 者 は 要 件 を 満 たす 職 業 となります 詳 細 は Diversity Visa List of Occupations をご 覧 ください 8. E-DV プログラム 応 募 への 年 齢 制 限 ( 最 低 年 齢 )はありますか? 抽 選 プログラムに 応 募 するための 最 低 年 齢 は 設 けられていませんが 応 募 者 は 応 募 時 点 で 高 卒 以 上 の 学 歴 や 職 歴 に 関 する 条 件 を 満 たしていなければならないため 事 実 上 18 才 未 満 の 殆 どの 人 は 応 募 資 格 がないことになります DV プログラムの 電 子 エントリーを 作 成 する 9. いつから 応 募 できますか? DV-2016 応 募 登 録 期 間 は 2014 年 10 月 1 日 ( 水 ) 正 午 ( 東 部 夏 時 間 ) (GMT-4)から 2014 年 11 月 3 日 ( 月 ) 正 午 ( 東 部 標 準 時 間 ) (GMT-5)までです 例 年 この 登 録 期 間 内 に 数 百 万 の 応 募 が あります 応 募 多 数 により 当 選 者 の 選 出 に 非 常 に 時 間 がかかります 応 募 期 間 を 上 記 に 設 定 することで 当 選 者 にタイムリーに 通 知 されると 共 に 応 募 者 と 大 使 館 領 事 館 双 方 にビ ザ 発 給 のための 準 備 や 手 続 きに 十 分 な 時 間 を 与 えることができます 応 募 者 は 早 い 時 期 に 応 募 することを 強 くお 勧 めします 応 募 期 間 終 了 間 際 のかけこみ 応 募 はシステムの 遅 延 要 因 ともなります 2014 年 11 月 3 日 ( 月 ) 正 午 ( 東 部 標 準 時 間 ) 後 はいかな る 応 募 も 受 理 されません 10. 米 国 に 滞 在 しています DV に 応 募 できますか? はい 米 国 からでも あるいはそれ 以 外 の 国 からでも 応 募 可 能 です 11. DV 応 募 期 間 内 に 応 募 できるのは 1 回 のみですか? はい 法 律 により 期 間 内 に 各 自 が 応 募 できるのは 1 回 のみと 規 定 されております 国 務 省 は 応 募 期 間 内 の 複 数 応 募 を 判 別 するための 技 術 を 導 入 しています 同 一 応 募 者 が 2 回 以 上 応 募 した 場 合 は 失 格 となります 12. 夫 と 妻 が 別 々に 応 募 することはできますか? はい 夫 と 妻 は それぞれが 応 募 条 件 を 満 たしていれば 別 々に 1 回 ずつ 応 募 することがで きます 一 方 が 当 選 した 場 合 他 方 は 配 偶 者 としての 資 格 で 申 請 することになります 13. E-DV 応 募 に 含 める 必 要 のある 家 族 は? 配 偶 者 : 同 居 の 有 無 やあなたと 共 に 米 国 に 移 住 する 意 思 に 関 わらず 応 募 には 配 偶 者 ( 夫 または 妻 )の 名 前 を 記 載 する 必 要 があります 配 偶 者 はたとえ 別 居 中 であっても そ 10

の 別 居 が 法 律 上 認 められたもの( 別 居 を 認 める 裁 判 所 発 行 の 文 書 )でない 限 り 記 載 してく ださい 法 律 上 別 居 している 場 合 は 配 偶 者 の 名 前 を 記 載 する 必 要 はありません 記 載 し てもペナルティーを 科 されることはありません 正 式 に 離 婚 している 場 合 や 死 別 している 場 合 は 以 前 の 配 偶 者 を 記 載 する 必 要 はありません 子 ども: 実 子 継 子 (たとえその 子 どもの 親 と 現 在 離 婚 していても) 配 偶 者 の 前 婚 に よる 子 ども あなたの 国 の 法 律 に 基 づいて 正 式 に 養 子 縁 組 をした 子 どもを 含 め E-DV 応 募 時 に 21 才 未 満 で 生 存 している 未 婚 の 子 どもをすべて 記 載 してください 現 在 は 同 居 してい ない あるいは DV プログラムであなたと 共 に 米 国 に 移 住 する 意 志 がなくても 電 子 エン トリーの 時 点 で 21 才 未 満 の 子 どもをすべて 記 載 してください 米 国 市 民 や 米 国 永 住 資 格 を 持 つ 子 どもは 記 載 する 必 要 はありません 記 載 してもペナルティーは 科 されません 親 兄 弟 は 同 行 家 族 として DV ビザの 受 給 資 格 はありませんので DV ビザの 応 募 に 含 める ことはできません 家 族 の 名 前 を 応 募 に 含 めても その 家 族 があなたと 共 に 米 国 に 移 住 しなければならないと いうことではありません ただし 資 格 のある 家 族 を 当 初 の DV 応 募 に 記 載 せず 移 民 ビザ 申 請 書 に 記 載 した 場 合 ビザ 面 接 時 にあなたのケースは 失 格 と 判 断 され あなたと 家 族 全 員 のビザ 申 請 が 却 下 されることになります これは 応 募 提 出 時 に 家 族 関 係 が 成 立 してい た 場 合 に 該 当 し 応 募 後 に 新 たに 加 わった 家 族 には 該 当 しません 配 偶 者 は あなたの 応 募 に 名 前 が 記 載 されていても それぞれの 応 募 が 必 要 な 家 族 の 情 報 を 含 んでいる 限 り 別 に 応 募 することができます ( 上 記 質 問 #12 をご 参 照 ください ) 14. 応 募 は 申 請 者 本 人 がしなければなりませんか それとも 第 三 者 が 代 行 できますか? 応 募 は 自 分 自 身 で 準 備 提 出 することをお 勧 めしますが 第 三 者 に 代 行 を 依 頼 することも できます 本 人 が 直 接 応 募 しても 弁 護 士 友 人 親 戚 などに 代 行 を 依 頼 した 場 合 でも 各 自 が 応 募 できるのは 1 件 のみです 入 力 事 項 については 応 募 者 本 人 が 責 任 を 負 うことに なり 間 違 った 情 報 および 不 完 全 な 応 募 は 資 格 を 失 います 応 募 者 は 各 自 で 確 認 ページ 情 報 を 保 管 してください そうすることでご 自 分 で E-DV の 公 式 サイト www.dvlottery.state.gov 上 の Entry Status Check より 応 募 状 況 を 確 認 することができます 15. すでに 別 のカテゴリーで 移 民 ビザに 登 録 しています DV プログラムに 応 募 できますか? はい 16. オンライン E-DV の 開 始 時 期 は? オンラインでエントリーできるのは 2014 年 10 月 1 日 ( 水 ) 東 部 夏 時 間 の 正 午 (GMT-4)か ら 2014 年 11 月 3 日 ( 月 ) 東 部 標 準 時 間 の 正 午 (GMT-5)までです 17. E-DV エントリーフォームをダウンロードして Word など 文 書 作 成 ソフトに 保 存 し 後 で 完 成 することはできますか? いいえ エントリーフォームを 他 のプログラムに 保 存 し 後 で 記 入 して 提 出 することはで きません E-DV エントリーフォームはウェブフォームのみです オンライン 上 で 入 力 し 送 信 する 必 要 があります 11

18. エントリーフォームをオンラインで 保 存 し 後 から 入 力 して 完 成 することは 可 能 ですか いいえ できません E-DV エントリーフォームは 入 力 から 送 信 まで 続 けて 行 うようにデザ インされています E-DV システムはフォームのダウンロード 開 始 からオンラインで 送 信 さ れたエントリーが E-DV ウェブサイトで 受 理 されるまでに 60 分 の 処 理 時 間 を 設 定 していま す 60 分 以 上 経 過 してもエントリーがオンラインで 受 理 されなかった 場 合 は それまでに 入 力 された 情 報 は 無 効 となります 従 って 以 前 の 一 部 分 のエントリーが 重 複 応 募 として 完 全 なエントリーの 妨 げとなることはありません オンラインフォームを 作 成 させる 前 に DV インストラクションをよくお 読 みになり 必 要 な 情 報 を 収 集 するなど 十 分 準 備 をして ください 19. スキャナーを 持 っていません 米 国 の 知 人 へ 写 真 を 送 り スキャンした 写 真 を 保 存 したも のをメールしてもらって 応 募 に 使 うことはできますか? はい 写 真 が 規 定 の 条 件 を 満 たし E-DV オンラインエントリーと 同 時 に 電 子 的 に 提 出 され るのであれば そのような 方 法 が 可 能 です オンラインで 応 募 する 前 にスキャンした 画 像 ファイルを 既 に 持 っている 必 要 があります 写 真 をあなたのオンライン 申 請 と 別 に 送 信 す ることはできません エントリー( 写 真 と 申 請 を 併 せた)は 米 国 からでも それ 以 外 の 国 か らでもオンラインで 送 信 できます 20. 送 信 したデジタル 画 像 が 規 定 の 条 件 を 満 たしていない 場 合 システムがその E-DV エントリ ーフォームを 拒 否 すると 記 されています それは エントリーフォームを 再 送 することが できるという 意 味 ですか? はい 写 真 が 規 定 の 条 件 を 満 たしていない 場 合 送 信 されたエントリーはシステム 上 拒 否 され 受 理 確 認 通 知 は 送 られません しかし インターネットの 特 性 上 拒 否 通 知 が 即 座 に 送 られるとは 限 りません もし 応 募 者 自 身 が 問 題 を 修 正 して Part1 あるいは Part2 が 60 分 以 内 に 再 送 信 された 場 合 はエントリーの 送 信 に 成 功 することができる 可 能 性 があります そうでない 場 合 は 再 度 初 めから 行 わなければなりません 応 募 者 は 完 全 な 申 請 を 送 信 し 確 認 通 知 を 受 取 るまで 必 要 であれば 何 度 でも 送 信 することができます 一 旦 確 認 通 知 を 受 け 取 った 後 は あなたの 応 募 は 完 了 しましたので 複 数 の 応 募 をしないように 注 意 してく ださい 21. 完 全 な E-DV エントリーフォームがオンラインシステムで 受 理 されると 電 子 確 認 通 知 はど のくらいで 送 られるのですか? E-DV エントリーフォームの 受 理 確 認 通 知 を 含 む E-DV ウェブサイトからの 回 答 は 直 ちに 送 信 されるはずです ただし インターネットの 特 性 上 その 通 知 が 受 信 されるまでの 時 間 を 予 測 することはできません 完 全 な 申 請 が 送 信 され 確 認 通 知 を 受 信 するまで 応 募 者 は 必 要 であれば 何 度 でも 送 信 ボタンを 押 すことができます ただし 一 旦 確 認 通 知 を 受 信 した 後 は 再 送 信 しないでください 抽 選 22. どのように 自 分 が 当 選 したか 分 かりますか? 12

2015 年 5 月 5 日 からおそくとも 2016 年 6 月 30 日 までの 期 間 E-DV サイト www.dvlottery.state.gov 上 の Entry Status Check ページにアクセスするには 確 認 番 号 が 必 要 で す Entrant Status Check は 当 選 結 果 を 通 知 する 唯 一 の 方 法 であり ビザ 申 請 の 手 続 き 方 法 や 面 接 予 約 の 日 時 も Entrant Status Check 上 で 通 知 されます E-DV サイト www.dvlottery.state.gov が 国 務 省 が 認 可 た 唯 一 の 公 式 応 募 サイトであり また DV プログ ラムの 状 況 確 認 サイトです 国 務 省 が 当 選 者 に 連 絡 をして 当 選 を 通 知 することはありません よくある 質 問 (23) 参 照 ) 23. どのように 自 分 が 当 選 したか 分 かりますか? 通 知 されますか? ご 自 分 の DV-2016 の 応 募 状 況 は 2015 年 5 月 5 日 より 少 なくとも 2016 年 6 月 30 日 まで E- DV サイト www.dvlottery.state.gov 上 の Entry Status Check ページで 確 認 できます 応 募 者 は 確 認 番 号 を 少 なくとも 2016 年 9 月 30 日 まで 保 管 しておいてください ( 前 年 度 の DV-2015 年 度 の 状 況 確 認 は 2014 年 5 月 1 日 から 2015 年 6 月 30 日 までオンラインで 確 認 すること ができます ) 当 選 しなかった 応 募 者 は 確 認 番 号 を 用 いて E-DV 公 式 サイトから 抽 選 結 果 を 確 認 することはできますが いかなる 追 加 のインストラクションを 受 け 取 ることはあり ません 24. 確 認 番 号 を 失 くした 場 合 は? DV 応 募 状 況 の 確 認 には 確 認 ページの 情 報 が 必 要 です E-DV サイト 上 の Entry Status Check (ESC)ページで ご 自 分 の 個 人 情 報 を 入 力 することによって 応 募 の 際 に 登 録 した E メー ルアドレスへ 確 認 番 号 が 送 信 される 機 能 が 追 加 されました 米 国 大 使 館 や 領 事 館 および 国 務 省 ケンタッキー コンシュラーセンター(KCC)は 応 募 者 に 代 わって 当 選 状 況 を 確 認 することや (ESC の 確 認 番 号 取 戻 し 機 能 以 外 で) 応 募 者 に 直 接 確 認 番 号 をお 知 らせすることはできません また 国 務 省 が 当 選 者 のリストを 提 供 すること はできません 25. 国 務 省 から E メールや 手 紙 で 通 知 が 送 られますか? 国 務 省 が 通 知 書 を 送 ることはありません 米 国 政 府 は 当 選 者 に 当 選 通 知 を E メールで 送 っ たことは 一 切 ありませんし DV-2016 プログラムにおいて そのような 目 的 のために E メー ルを 使 用 する 予 定 もありません ESC 上 で 当 選 通 知 のインストラクションに 従 って 返 信 した あと 当 選 者 は 面 接 予 約 が 設 定 された 旨 の E メールを 受 け 取 ります そのような E メール でも 実 際 の 面 接 予 約 日 時 は 記 載 されず ESC にアクセスして 面 接 予 約 の 詳 細 を 確 認 するよ う 指 示 します 最 後 に".gov"がついているウェブアドレスのみが 米 国 政 府 の 公 式 サイトであることに 注 意 し てください 多 くの 非 政 府 サイト( 例 :".com" ".org" ".net"がついているアドレス)で 移 民 やビザ 関 連 情 報 およびサービスが 提 供 されていますが このような 民 間 のウェブサイトで 提 供 している 情 報 については 内 容 にかかわらず 国 務 省 が 保 証 や 推 薦 するものではあり ません 13

あるサイトから 送 金 や 個 人 情 報 を 提 供 させる 目 的 で 勧 誘 の E メールを 受 け 取 るかもしれま せん また これらのウェブサイトは 移 民 手 続 きに 関 する 書 式 や 情 報 についてサービス 料 金 を 払 うことを 要 求 するかもしれませんが そのような 情 報 は 国 務 省 や 米 国 大 使 館 領 事 館 のウェブサイトを 通 して 無 料 で 提 供 されています さらに これらのウェブサイトは 金 銭 を 騙 し 取 る 目 的 で DV プログラムに 関 係 するサービスを 装 い 料 金 の 支 払 いを 要 求 するか もしれません このような 詐 欺 の 1 つに 一 旦 お 金 を 送 ったらおそらく 決 して 戻 らないでし ょう また なりすまし 犯 罪 に 使 われる 可 能 性 もありますので これらのウェブサイトに いかなる 個 人 情 報 も 送 るのは 細 心 の 注 意 を 払 うべきです 26. DV-2016 では 何 人 の 応 募 者 が 当 選 するのですか? DV-2016 で 発 給 されるビザの 数 は 50,000 件 ですが それよりも 多 くの 応 募 者 が 当 選 します なぜなら 最 初 の 50,000 人 の 中 にはビザを 取 得 する 資 格 のない 人 や ビザ 申 請 手 続 きを 行 わない 人 がいることが 予 測 されるため 割 り 当 てられたビザ 番 号 を 残 らず 使 い 切 るために 50,000 件 以 上 のエントリーを 当 選 とするからです これは 同 時 に 発 給 されるビザの 総 数 が 当 選 者 数 に 満 たないことを 意 味 します 全 ての 当 選 者 は E-DV サイトの ESC 上 で その 後 の 手 続 きに 進 むことできるか またはリス ト 状 況 を 確 認 できます DV-2016 プログラム 当 選 者 の 移 民 ビザの 面 接 は 当 選 通 知 のインス トラクションに 従 い 必 要 な 書 類 および 情 報 を 提 出 した 当 選 者 に 対 し 2015 年 10 月 から 開 始 されます 必 要 情 報 を 全 て 提 出 した 当 選 者 には 米 国 大 使 館 または 領 事 館 で 行 われる 面 接 日 の 約 4~6 週 間 前 に E-DV サイトの ESC 上 で 面 接 予 約 情 報 が 通 達 されます ビザは 使 用 可 能 なビザ 番 号 がある 限 り ビザの 発 給 を 受 ける 準 備 のできている 申 請 者 に 対 して 毎 月 発 行 されます 50,000 件 全 ての DV ビザが 発 給 された 時 点 で その 年 のプログラ ムは 終 了 します ビザ 番 号 は 2016 年 9 月 より 前 になくなる 可 能 性 もあります ビザを 希 望 する 当 選 者 は 各 自 のケースについて 手 続 きを 迅 速 に 進 めなくてはなりません コンピュ ーター 抽 選 により 当 選 してもビザが 自 動 的 に 発 給 されることを 保 証 するものではありませ ん 当 選 したということは DV ビザの 申 請 資 格 を 得 たということにすぎず 最 終 的 にビザ 番 号 が 割 当 てられた 場 合 に DV ビザが 発 給 される 可 能 性 があることを 意 味 します ビザは 発 給 資 格 のある 最 初 の 50,000 人 に 限 り 発 給 されます 27. 当 選 者 はどのように 選 ばれるのですか? 正 式 な 当 選 通 知 は 2015 年 5 月 5 日 から 少 なくとも 2016 年 6 月 30 日 まで E-DV サイト www.dvlottery.state.gov の ESC 上 でのみ 確 認 できます 国 務 省 は 当 選 通 知 を 手 紙 で 郵 送 した り E メールで 送 ることはしません もし E メールや 手 紙 で DV に 当 選 した 旨 の 通 知 を 受 領 した 場 合 それは 国 務 省 からではなく また 正 式 なものではないことにご 注 意 ください 国 務 省 が 応 募 者 に 送 る E メールは あなたの 申 請 に 関 する 最 新 情 報 を ESC 上 で 確 認 する よう 促 す 内 容 です 郵 送 あるいは Western Union などの 送 金 サービスを 利 用 して 費 用 を 送 るような 要 請 はしません すべてのエントリーは 対 象 地 域 ごとに 分 けられ それぞれ 番 号 をつけられます 応 募 受 付 期 間 終 了 後 コンピューターによる 無 作 為 抽 選 によって 各 対 象 地 域 ごとに 当 選 者 が 選 ば れます それぞれの 地 域 の 中 で 1 番 に 選 ばれた 応 募 が 1 番 目 のケース 2 番 目 に 選 ばれた 応 募 は 2 番 目 のケース というように 順 に 登 録 されていきます 応 募 期 間 中 に 受 理 されたす べてのエントリーの 各 対 象 地 域 内 での 当 選 確 率 は 平 等 です 当 選 した 場 合 は 2015 年 5 月 14

5 日 以 降 E-DV サイト www.dvlottery.state.gov の ESC 上 で 当 選 通 知 を 受 けます 当 選 し ESC 上 のインストラクションにオンラインで 返 信 した 場 合 国 務 省 ケンタッキー コンシュラ ーセンター(KCC)は 当 選 者 がビザ 申 請 者 として 在 外 公 館 で 面 接 を 受 けるまで あるいは 資 格 を 有 する 当 選 者 が USCIS で 滞 在 資 格 変 更 手 続 きを 開 始 するまでの 手 続 きを 行 います 28. 私 は 既 に 米 国 に 滞 在 しています USCIS で 滞 在 資 格 変 更 手 続 きを 行 うことができますか? はい 米 国 移 民 国 籍 法 第 245 条 により 定 められている 滞 在 資 格 変 更 の 条 件 に 該 当 する 当 選 者 は 米 国 滞 在 中 に USCIS で 永 住 者 への 滞 在 資 格 変 更 手 続 きを 行 うことができます DV- 2016 の 当 選 資 格 は 2016 年 9 月 30 日 をもって 失 効 するため 当 選 者 は 米 国 外 にいる 配 偶 者 または 21 才 未 満 の 子 どもの 分 も 含 め USCIS での 全 ての 手 続 きを 2016 年 9 月 30 日 まで に 確 実 に 終 了 しなければなりません 2016 年 9 月 30 日 24 時 ( 東 部 夏 時 間 ) 以 降 は いか なる 状 況 でも DV-2016 に 基 づくビザ 番 号 の 割 当 を 受 けることはできません 29. 当 選 者 が DV カテゴリーで 移 民 ビザを 申 請 できる 期 間 は? DV-2016 当 選 者 は 米 国 政 府 の 2016 年 会 計 年 度 内 つまり 2015 年 10 月 1 日 から 2016 年 9 月 30 日 までに 限 りビザを 受 ける 資 格 があります 当 選 者 は ビザ 番 号 が 割 り 当 てられたら できるだけ 早 くビザを 申 請 されることをお 勧 めします 当 選 しビザ 受 給 資 格 のある 申 請 者 は 例 外 なく 会 計 年 度 内 にビザの 発 給 を 受 けるか 永 住 者 への 資 格 変 更 を 完 了 しなければなりません DV 当 選 者 で 2016 年 9 月 30 日 まで( 会 計 年 度 内 )にビザの 発 給 を 受 けなかった 場 合 DV による 権 利 を 次 年 度 に 持 ち 越 すことはできませ ん また DV-2016 登 録 により 資 格 を 受 ける 配 偶 者 や 子 どもも 2015 年 10 月 1 日 から 2016 年 9 月 30 日 までのみ DV カテゴリーでのビザを 受 ける 資 格 があります 米 国 外 の 申 請 者 は E-DV ウェブサイトの ESC を 通 して 面 接 日 の 4~6 週 間 前 に 国 務 省 から 面 接 予 約 通 知 を 受 け 取 ります 30. E-DV 当 選 者 が 死 亡 した 場 合 はどうなりますか? 費 用 DV 当 選 者 が 渡 米 される 前 に 死 亡 した 場 合 当 選 は 自 動 的 に 取 り 消 されます それに 伴 い 配 偶 者 や 子 どもも DV ビザの 受 給 資 格 を 失 います すでに 発 給 された DV ビザは 取 り 消 され ることになります 31. E-DV プログラムには 費 用 がかかりますか? 電 子 応 募 に 際 して 費 用 はかかりません DV ビザ 申 請 者 は 米 国 大 使 館 や 領 事 館 で DV ビザ の 申 請 面 接 時 に 必 要 な 全 ての 料 金 を 領 事 部 会 計 に 直 接 支 払 わなければなりません 米 国 内 でステータスを 変 更 する 当 選 者 は 必 要 な 全 ての 料 金 を USCIS に 直 接 支 払 ってください DV ビザや 移 民 ビザ 申 請 料 金 に 関 する 詳 細 は E-DV サイト www.dvlottery.state.gov を 通 して 当 選 者 に 送 られるインストラクションの 中 に 明 記 されています 32. 当 選 者 は DV 移 民 ビザ 費 用 をどのように またどこで 支 払 いますか? 15

無 作 為 抽 選 によって 選 ばれた 当 選 者 は E-DV サイト www.dvlottery.state.gov 上 の ESC の 当 選 者 確 認 ページで DV ビザ 手 続 きのインストラクションを 受 け 取 ります 全 ての DV ビザおよ び 移 民 ビザ 手 続 き 料 金 は ビザ 申 請 時 に 直 接 米 国 大 使 館 または 領 事 館 で 支 払 います 支 払 いが 済 むと 領 事 部 のキャッシャーが 直 ちに 米 国 政 府 の 領 収 書 をお 渡 しします 米 国 大 使 館 または 領 事 館 で 移 民 ビザ 申 請 をする 当 選 者 は DV の 費 用 を 郵 送 あるいは Western Union な どの 支 払 サービスを 利 用 して 送 金 しないでください 既 にアメリカ 国 内 にいて 滞 在 資 格 変 更 手 続 きを 行 う 当 選 者 は www.dvlottery.state.gov 上 の ESC にアクセスし アメリカの 銀 行 へ DV 費 用 を 送 る 旨 の 別 のインストラクションをご 覧 ください 33. もし 当 選 し DV を 申 請 する 場 合 で 資 格 がないと 判 断 された 場 合 支 払 ったビザ 費 用 は 返 金 さ れますか? いいえ ビザ 費 用 は 返 金 できません DV 申 請 者 はインストラクションに 明 記 されている 全 てのビザ 要 件 を 満 たしていなければなりません 申 請 者 がビザ 要 件 を 満 たしていないと 領 事 が 判 断 した 場 合 または 米 国 法 が 定 める DV 資 格 に 該 当 しない 場 合 領 事 はビザを 発 給 す ることができません その 際 支 払 った 全 料 金 は 申 請 者 負 担 となります ビザ 不 適 格 34. DV ビザ 申 請 者 はビザ 不 適 格 に 対 する 免 除 を 受 けることができますか?また 免 除 を 申 請 す るための 特 別 な 手 続 きはありますか? 申 請 者 は 米 国 移 民 国 籍 法 で 定 められている 全 ての 移 民 ビザ 不 適 格 条 件 について 審 査 されま す 通 常 移 民 法 で 定 められている 条 項 以 外 にビザ 不 適 格 条 件 を 免 除 する 特 別 な 規 定 ま たは 特 別 な 免 除 申 請 方 法 はありません 米 国 籍 者 や 米 国 永 住 者 の 近 親 者 がいる 申 請 者 と 同 様 に DV 申 請 者 にも 一 般 的 な 不 適 格 条 件 免 除 の 規 定 が 該 当 する 場 合 もありますが DV には 時 間 的 制 約 があるため 申 請 者 はその 免 除 を 受 けることは 難 しいでしょう DV 詐 欺 警 告 35. インターネット 詐 欺 や 迷 惑 メールはどのように 報 告 したらよいですか? インターネット 詐 欺 について 申 立 てをしたい 場 合 は 米 国 連 邦 取 引 委 員 会 が 中 心 となり 17 カ 国 の 消 費 者 保 護 局 が 参 加 する 国 境 を 越 えた 消 費 者 トラブルについての 苦 情 情 報 サイ ト ( 日 本 語 :www.econsumer.gov/japanese/)を 参 照 してください あるいは FBI の Internet Crime Complaint Center (http://www.ic3.gov/default.aspx)に 報 告 することもできます 迷 惑 メールに 関 する 申 立 ては 司 法 省 の Contact Us ページ (www.usdoj.gov/spam.htm)を 通 じ て 報 告 してください DV 統 計 36. DV-2016 プログラムでのビザ 発 給 制 限 数 は? 法 律 により DV プログラムは 有 資 格 者 に 毎 年 55,000 件 の 永 住 ビザの 発 給 を 可 能 にしていま す ただし 1997 年 11 月 に 米 国 議 会 を 通 過 した NACARA 法 (Nicaraguan Adjustment and Central American Relief Act)では 早 くて DV-1999 より そして 必 要 な 期 間 毎 年 割 り 当 て られる DV ビザ 55,000 件 のうち 5,000 件 までを NACARA プログラムに 割 り 当 てることを 明 記 16

しています 5,000 件 を 限 度 とする 実 際 の 削 減 は DV-2000 に 始 まり 現 時 点 では DV-2016 ま で 有 効 です その 他 37. DV プログラムで 移 民 ビザを 取 得 した 場 合 米 国 政 府 は 米 国 への 航 空 運 賃 住 居 探 しや 求 職 の 援 助 保 健 医 療 あるいはその 他 の 援 助 をしてくれますか? いいえ 米 国 政 府 は DV プログラムでビザを 取 得 した 方 に 対 し そのようなサービスや 援 助 を 提 供 しません DV 当 選 者 はビザが 発 給 される 前 に 米 国 で 生 活 保 護 を 受 ける 必 要 のない ことを 証 明 しなければなりません この 証 明 には 個 人 資 産 を 示 す 書 類 米 国 在 住 の 親 戚 や 友 人 からの 扶 養 宣 誓 供 述 書 (Form I-134) 米 国 での 雇 用 者 からの 雇 用 証 明 書 等 が 必 要 になり ます 17

DV-2016 に 応 募 資 格 のある 国 のリスト 以 下 のアジアの 国 の 出 身 者 は DV-2016 に 応 募 する 資 格 があります 海 外 地 域 にある 属 領 は 統 治 する 国 の 地 域 に 含 まれます DV-2016 に 応 募 資 格 のない 国 は USCIS の 移 民 国 籍 法 203 条 (c) 項 の 規 定 に 基 づき 定 められています 移 民 多 様 化 ビザに 応 募 資 格 のないアジアの 国 ( 家 族 呼 び 寄 せまたは 雇 用 によ る 移 民 ビザの 多 い 国 あるいは 移 民 数 の 多 い 国 )についてはページ 最 後 の 部 分 をご 覧 ください アジア アフガニスタン バーレン ブータン ブルネイ ビルマ カンボジア 香 港 特 別 行 政 区 インドネシア イラン イラク イスラエル 日 本 ヨルダン クウェート ラオス レバノン マレーシア モルジブ モンゴル ネパール 北 朝 鮮 オマーン カタール サウジアラビア シンガポール スリランカ シリア 台 湾 タイ 東 ティモール アラブ 首 長 国 連 邦 イエメン 次 のアジアの 国 の 出 身 者 は 今 年 度 の DV ビザに 応 募 する 資 格 はありません: バングラディッシュ 中 国 ( 本 土 生 まれ) インド パキスタン 韓 国 フィリピン ベトナム 香 港 特 別 行 政 区 (アジア) マカオ 特 別 行 政 区 (ヨーロッパ) 台 湾 (アジア) 出 身 者 は 応 募 資 格 が あります 1967 年 以 前 にイスラエル ヨルダン シリアに 統 治 された 地 域 の 人 はイスラエル ヨルダン シリ アを 出 身 国 とすることができます パレスチナ 自 治 区 ガザ 地 区 出 身 者 はエジプト ヨルダン 川 西 岸 出 身 者 はヨルダン ゴラン 高 原 出 身 者 はシリアを 出 生 国 とすることができます 18