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1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

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取 得 可 能 な 受 験 資 格 看 護 師 国 家 試 験 受 験 資 格 看 護 師 は 患 者 さんの 看 護 や 医 師 の 診 断 の 補 助 を 行 う 専 門 職 と して 主 に 病 院 が 仕 事 の 場 となります 医 療 へのニーズが 多 様 化 し 患 者 さんに 対 してチームでの 対 応 が 求 められる 中 で 看 護 師 の 役 割 はますます 重 要 になっています また 本 学 科 では 将 来 的 に 訪 問 看 護 など さまざまな 場 でのケアの 担 い 手 になれるよ う 在 宅 医 療 についてもしっかりと 学 びます 国 家 資 格 取 得 医 療 人 として 第 一 線 で 活 躍 する という 目 標 を 叶 える 大 学! 助 産 師 国 家 試 験 受 験 資 格 4 年 間 の 学 修 & サポートシステム P7~11 参 照 定 員 10 名 程 度 近 年 女 性 の 社 会 進 出 や 出 産 率 の 低 下 産 婦 人 科 医 の 減 少 など 女 性 や 乳 幼 児 を 取 り 巻 く 環 境 は 大 きく 変 化 しています 周 産 期 医 療 の 飛 躍 的 な 進 歩 とともに 出 産 のあり 方 や 考 え 方 も 多 様 化 し ており 今 後 はそのような 社 会 的 要 請 を 理 解 し 適 切 に 対 応 でき る 助 産 師 が 求 められます 本 学 の 助 産 師 課 程 では 母 子 とその 家 族 を 心 身 ともにサポートできる 助 産 師 を 育 成 しています P12 参 照 保 健 師 国 家 試 験 受 験 資 格 定 員 25 名 保 健 師 は 地 方 自 治 体 の 保 健 所 保 健 センターなど で 公 務 員 として 勤 務 する 場 合 健 康 的 な 暮 らしを 守 るため 地 域 住 民 の 生 活 の 基 本 とし 保 健 指 導 や 家 庭 訪 問 等 を 行 う 等 重 要 な 役 割 を 担 います 企 業 や 健 康 保 険 組 合 では 働 く 人 々の 健 康 を 守 る 仕 事 をし ています 保 健 師 の 活 躍 の 場 は 健 康 診 査 や 在 宅 ケ ア 生 活 習 慣 病 対 策 難 病 対 策 虐 待 予 防 対 策 エイ ズ 予 防 対 策 など 拡 大 しています 保 健 師 資 格 取 得 後 申 請 養 護 教 諭 二 種 免 許 保 健 室 の 先 生 としてなじみのある 養 護 教 諭 は 児 童 生 徒 の 健 康 を 守 り 育 む 活 動 を 主 として 学 校 におけるこどもたちの 学 びと 成 長 を 支 える 教 育 職 です 養 護 教 諭 は 学 校 保 健 健 康 教 育 において 中 心 的 役 割 が 期 待 され 教 育 活 動 中 のケガや 急 病 に 対 する 応 急 処 置 健 康 相 談 学 校 環 境 衛 生 等 を 担 うため 教 育 及 び 健 康 に 関 する 幅 広 い 知 識 と 技 量 を 求 められます 衛 生 管 理 者 第 一 種 免 許 労 働 者 の 健 康 維 持 増 進 のため 衛 生 管 理 業 務 を 行 います 疾 病 の 早 期 発 見 処 置 職 場 条 件 や 施 設 などの 衛 生 改 善 健 康 相 談 など 健 康 保 持 にたずさわります チーム 医 療 助 産 師 医 師 養 護 教 諭 看 護 師 保 健 師 衛 生 管 理 者 第 一 種 免 許 建 築 設 計 : 隈 研 吾 氏 彩 の 国 みどりのプラン 賞 ( 彩 の 国 優 良 緑 化 計 画 特 別 賞 ) 受 賞 受 賞 者 団 体 受 賞 施 設 彩 の 国 みどりのプラン 賞 受 賞 施 設 の 概 要 敷 地 面 積 5,619 緑 化 面 積 1,049 緑 化 の 特 徴 学 校 法 人 青 淵 学 園 東 都 医 療 大 学 大 学 モダンな 建 物 外 観 と 調 和 するよう 色 彩 的 に 配 慮 された 計 画 であり 学 生 はもとより 近 隣 住 民 にも 緑 に 親 しめる 空 間 となっている 職 業 イメージ チーム 医 療 の 中 心 でコーディネートできる 看 護 師 国 際 化 に 対 応 できる 看 護 師 地 域 包 括 支 援 のできる 保 健 師 薬 剤 師 理 学 療 法 士 メンタルヘルスの 支 援 もできる 幅 広 い 知 識 を 身 に 付 けた 保 健 師 分 娩 の 介 助 のみならず 出 産 前 の 妊 婦 の 心 理 ケアができる 助 産 師 育 児 指 導 や 家 庭 環 境 に 関 する 指 導 を 行 う 助 産 師 など 患 者 さん とその 家 族 作 業 療 法 士 管 理 栄 養 士 Work-Life Balance 皆 さんは ここ! 仕 事 と 生 活 の 調 和 臨 床 心 理 士 診 療 放 射 線 技 師 プライベートイメージ 安 定 した 収 入 高 い 社 会 的 信 用 家 庭 生 活 や 余 暇 などを 満 喫 する 家 族 とのふれあい 希 望 がもてる 豊 かな 生 活 結 婚 子 育 て 後 の 再 就 職 など 看 護 師 と して 活 躍 して います 人 の 命 を 助 けるという 使 命 を 胸 に 看 護 師 として 充 実 した 日 々を 送 っています 埼 玉 県 立 循 環 器 呼 吸 器 病 センター 勤 務 所 属 : 看 護 部 循 環 器 内 科 芹 澤 美 穂 さん 埼 玉 県 立 伊 奈 学 園 総 合 高 等 学 校 出 身 2014 年 3 月 卒 業 東 都 医 療 大 学 の 学 習 を 通 して 循 環 器 看 護 に 興 味 を 持 つようになり 高 度 な 循 環 器 医 療 のもと 知 識 技 術 を 磨 くことができる 循 環 器 専 門 病 院 を 強 く 意 識 す るようになり 現 在 当 院 で 看 護 師 として 勤 務 しています 日 常 生 活 援 助 内 服 輸 液 管 理 採 血 バイタルサインチェック 心 電 図 モニ ター 監 視 カテ 後 オペ 後 の 観 察 患 者 指 導 などが 日 々の 業 務 としており 患 者 様 とコンタクトをとっています 救 急 患 者 の 受 け 入 れが 多 く 業 務 量 も 多 いため 毎 日 がとても 忙 しく 帰 りが 遅 くなることも 多 いことに 大 変 さを 感 じますが 徐 々に 患 者 様 が 元 気 になっていく 姿 を 見 ることに 大 きなやりがいを 感 じます 看 護 師 等 の 医 療 に 従 事 することはとても 大 変 なことですが 人 の 命 を 助 け るという 大 きな 使 命 を 帯 びたすばらしい 仕 事 です 東 都 医 療 大 学 での 日 々の 講 義 や 実 習 は 看 護 師 の 国 家 資 格 取 得 のみならず 就 職 してからも 大 きく 役 に 立 っています 看 護 師 を 目 指 す 皆 さん 一 生 懸 命 を 勉 強 し 一 緒 に 看 護 師 として 働 き ましょう 公 衆 衛 生 小 児 基 礎 精 神 成 人 助 産 学 母 性 高 齢 者 在 宅 とは 私 たちの 一 生 の 様 々なところで 関 わってきます 新 生 児 期 幼 児 期 学 童 期 青 年 期 ( 思 春 期 ) 成 熟 期 更 年 期 老 年 期 1 Tohto College of Health Sciences Tohto College of Health Sciences 2

Educational Philosophy 教 育 理 念 ディプロマ ポリシ ー 学 位 の 授 与 方 針 カリキュラム ポリシー 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 アドミッション ポリシー 入 学 者 受 入 方 針 生 命 を 尊 重 し 人 間 の 尊 厳 と 基 本 的 権 利 を 理 解 するとともに 学 問 的 基 礎 の 上 に 専 門 的 な 実 践 能 力 をもち 地 域 の 保 健 医 療 福 祉 の 担 い 手 としてリーダーシッ プを 発 揮 し 学 問 の 発 展 にも 貢 献 できる 医 療 人 を 育 成 する 教 育 目 標 1 2 3 4 生 命 を 尊 重 し 人 間 の 尊 厳 と 基 本 的 権 利 を 理 解 できる 豊 かな 人 間 性 を 涵 養 する の 基 礎 的 な 知 識 技 術 態 度 を 修 得 し ヒューマンケアの 理 念 に 基 づいた 実 践 ができる 基 礎 的 能 力 を 育 成 する 保 健 医 療 福 祉 の 重 要 な 担 い 手 としての 役 割 を 認 識 し 自 己 研 鑽 するとともに リーダーシップを 発 揮 できる 基 礎 的 能 力 を 育 成 する 看 護 に 関 わる 諸 問 題 を 科 学 的 に 探 求 し 将 来 の 発 展 に 貢 献 できる 基 礎 的 能 力 を 育 成 する 本 学 の 教 育 理 念 及 び 教 育 目 標 に 基 づき 本 学 では 所 定 の 期 間 在 学 し 卒 業 要 件 を 満 たす 所 定 の 単 位 を 修 得 し かつ 次 に 掲 げる 能 力 を 身 につけた 学 生 に 対 し 卒 業 を 認 定 し 学 士 ( )の 学 位 を 授 与 する 1. 看 護 専 門 職 としての 倫 理 観 を 身 につけ 生 命 および 人 を 尊 重 する 姿 勢 看 護 専 門 職 として 守 るべき 規 範 原 理 規 則 を 身 につけている 人 間 の 生 命 を 尊 び 基 本 的 権 利 を 守 る 姿 勢 を 持 っている 倫 理 的 な 判 断 に 基 づいて 行 動 できる 2.ヒューマンケアの 理 念 に 基 づき 保 健 医 療 福 祉 チームの 一 員 と して 貢 献 できる 能 力 ヒューマンケアの 意 味 と 価 値 を 理 解 している 看 護 の 対 象 となる 人 々の 健 康 維 持 増 進 のために 必 要 な 専 門 知 識 技 能 を 主 体 的 継 続 的 に 学 習 できる 保 健 医 療 福 祉 の 分 野 における 看 護 の 役 割 と 機 能 を 認 識 し 看 護 専 門 職 としての 力 を 発 揮 できる 基 礎 的 能 力 を 有 している 3. 看 護 および 看 護 にかかわる 広 い 領 域 の 問 題 に 対 する 探 究 心 を 持 ち この 領 域 の 発 展 に 寄 与 できる 能 力 医 療 看 護 の 現 象 を 科 学 的 に 探 求 する 基 礎 的 能 力 を 有 している 根 拠 に 基 づいた より 質 の 高 い 看 護 実 践 を 行 うため 専 門 分 野 の 応 用 を 考 えることができる 自 ら 問 題 を 見 出 し 筋 道 を 立 てて 解 決 できる 本 学 の 教 育 理 念 及 び 教 育 目 標 に 基 づく 本 学 のディプロマ ポリシーに 資 するため 以 下 のカリキュラムを 編 成 し 実 施 する 1. 授 業 科 目 区 分 基 礎 分 野 専 門 基 礎 分 野 専 門 分 野 の3 区 分 とし 学 年 進 行 に 従 い 基 礎 から 専 門 へ 知 識 技 術 を 積 み 上 げ そして これらを 統 合 した 実 践 を 目 指 す 2. 基 礎 分 野 人 間 の 生 活 社 会 の 理 解 分 野 自 然 の 理 解 分 野 コミュニケーション 分 野 の3 分 野 を 配 置 する 現 代 社 会 にふさわしい 人 間 形 成 の 根 幹 となる 主 体 的 な 自 己 の 確 立 に 資 する 知 識 の 修 得 を 目 指 す 3. 専 門 基 礎 分 野 人 間 と 健 康 の 理 解 分 野 環 境 と 健 康 の 理 解 分 野 の2 分 野 を 配 置 する 専 門 科 目 を 学 ぶ 前 提 となる 知 識 の 修 得 を 目 指 す 4. 専 門 分 野 看 護 の 基 礎 ライフサイクルと 看 護 女 性 看 護 社 会 生 活 と 看 護 看 護 の 統 合 と 実 践 の5 分 野 を 配 置 する すべての 看 護 分 野 に 必 要 な 知 識 技 術 を 体 系 的 に 修 得 し 科 学 的 根 拠 に 基 づいた 看 護 実 践 能 力 あらゆる 健 康 レベルに 応 じた 看 護 実 践 能 力 人 々の 多 面 的 な 価 値 観 や 考 え 方 を 踏 まえた 共 感 的 な 情 意 能 力 に 基 づいた 看 護 実 践 能 力 の 育 成 を 目 指 す 本 学 の 理 念 及 び 教 育 目 標 に 基 づき を 学 ぶ 上 での 基 礎 的 学 力 を 有 し また 次 の 資 質 を 備 えている 学 生 の 入 学 を 求 め 総 合 的 に 判 断 し 選 抜 する 生 命 あるものすべてを 大 切 に 思 う 心 を 持 ち 人 間 の 尊 厳 を 理 解 できる 人 将 来 看 護 師 等 として 保 健 医 療 福 祉 の 分 野 で 貢 献 する 意 思 のある 人 自 分 の 果 たす 役 割 に 責 任 感 を 持 つとともに 周 囲 と 協 調 できる 人 看 護 に 関 する 高 い 関 心 を 持 ち 入 学 後 も 主 体 的 に 学 ぶ 意 欲 がある 人 ご 挨 拶 Greetings 学 長 メッセージ Message 学 校 法 人 青 淵 学 園 大 坪 修 理 事 長 東 都 医 療 大 学 中 條 俊 夫 学 長 東 都 医 療 大 学 は 歴 史 的 に 足 利 学 校 に 始 まる 東 の 都 にある 論 語 のふる 里 埼 玉 の 深 谷 に 設 立 されました この 地 方 には 世 界 遺 産 で 知 られる 明 治 維 新 時 の 富 岡 製 糸 場 や 医 学 校 も 博 物 館 として 残 っており その 生 みの 親 であり 教 育 と 医 療 福 祉 に 功 績 のある 渋 沢 栄 一 の 生 誕 の 地 に 創 立 された 新 しい 学 園 です 世 界 の 産 業 構 造 は 従 来 のものづくりのみでなく 教 育 文 化 娯 楽 そしてそれ 以 上 に 医 療 福 祉 が 重 要 視 されてきています 日 本 でもIT 電 気 製 品 をはじめとする 製 造 産 業 がアジアに 移 り 日 本 の 高 度 医 療 と 福 祉 が 世 界 の 注 目 を 浴 びてきています 現 に 日 本 の 国 家 予 算 の 一 番 多 くが 医 療 福 祉 関 係 です これは 当 然 の ことで 人 にとって 生 命 と 健 康 が 第 一 で その 後 に 衣 食 住 です 忠 恕 (まごころとおもいやり)の 医 療 と 介 護 が これからの 人 間 社 会 に 一 番 大 切 です 仁 ( 人 の 道 )を 学 び 忠 恕 (まごころとおもいやり)で 病 める 人 に 接 することを 学 んだ 看 護 師 が 白 衣 の 天 使 と 言 われる 所 以 で す 人 を 助 けることは 素 晴 らしいことです 人 の 幸 せは 健 康 の 保 障 があっての 話 です 人 に 命 を 預 かる 大 切 な そして 人 に 感 謝 される 仕 事 の 技 を 身 に 付 け 社 会 に 奉 仕 できる 喜 びを 味 わって 下 さい 素 晴 らしい 天 職 看 護 師 の 資 格 を 獲 得 するために この 歴 史 と 花 に 囲 まれた 環 境 豊 かな 埼 玉 の 本 学 で じっくり 四 年 間 学 び ませんか 医 療 に 携 わる 者 は 特 に 豊 かな 人 間 性 が 大 切 です 温 かい 気 持 ちで 人 々を 看 護 指 導 し 看 護 に 関 係 する 広 い 領 域 の 研 究 を 行 い 後 輩 を 教 育 し これらにより 医 療 保 健 福 祉 を 発 展 さ せていくことが 望 まれます これには 豊 かな 人 間 性 の 養 成 が 不 可 欠 です 信 頼 される 看 護 を 行 うには 十 分 な 確 かな 学 力 を 持 たね ばなりません 確 かな 学 力 の 中 には 知 識 のほか 思 考 力 判 断 力 表 現 力 主 体 性 などをもって 多 様 な 人 々と 協 議 する 能 力 / 態 度 も 含 まれます 他 人 の 健 康 を 護 るには 自 分 の 健 康 を 護 ることができなくて はならず 健 康 体 力 を 向 上 させる 自 己 管 理 についても 学 ば なければなりません 看 護 師 の 役 割 は 我 が 国 においても 世 界 においても 今 後 ま すます 大 きくなっていきます 優 れた 医 療 は 多 くの 医 療 関 係 者 のチームワークで 発 展 して いきます 看 護 師 は これらの 医 療 者 とチームワークを 大 切 にし チームのリーダーとなれるよう 知 識 見 識 人 間 性 などを 磨 く 必 要 があります 東 都 医 療 大 学 は 豊 かな 人 間 性 を 養 い 確 かな 学 力 を 身 に 付 け 健 康 体 力 を 向 上 させ 社 会 に 貢 献 できる 看 護 師 を 育 成 するため 教 職 員 一 同 ますます 努 力 をしてまいります 3 Tohto College of Health Sciences Tohto College of Health Sciences 4

目 標 につながる4つの 特 色 4 年 間 の 学 びを 多 方 面 からサポートする 東 都 医 療 大 学 独 自 の 教 育 システム 確 かな 知 識 や 技 術 をもとに ヒューマンケアを 実 践 できる 医 療 人 を 養 成 します 充 実 の 実 習 施 設 保 健 師 助 産 師 への 道 面 倒 見 の 良 い 教 育 独 自 の 奨 学 金 制 度 臨 地 実 習 で 看 護 の 実 践 力 を 身 に 付 ける! 専 門 分 野 基 礎 在 宅 看 護 論 成 人 高 齢 者 小 児 母 性 精 神 に 分 かれて 臨 地 実 習 が 行 われます 最 終 学 年 で 病 院 以 外 に 訪 問 看 護 ステーションや 福 祉 施 設 などでも 実 習 が 行 われます 看 護 師 プラスαの 能 力 を! 地 域 の 人 たちの 健 康 管 理 病 気 の 予 防 など 健 やかな 暮 ら しのために 役 立 ちたいという 思 い 出 産 に 立 ち 会 い 人 の 誕 生 に 関 わる 全 てのことについて 管 理 指 導 したいとい う 思 いを 持 たれている 方 本 学 では 保 健 師 のみならず 助 産 師 の 道 も 開 けています 保 健 師 課 程 助 産 師 課 程 は 入 学 後 の 成 績 等 により 選 抜 します なんでも 相 談 できる 体 制 を 整 えています! 大 学 の 授 業 についての 理 解 友 達 との 人 間 関 係 心 身 の 健 康 管 理 など 学 生 生 活 を 送 るうえでは 様 々な 悩 みが 生 じてくるものです 本 学 では 新 入 生 サポートプログラム チューター 制 オフィスアワー 学 生 カウンセリングなど 在 学 生 をしっかりバックアップする 体 制 を 整 えています 学 費 等 を 奨 学 金 でカバーできます! 本 学 には 独 自 の 奨 学 金 学 校 法 人 青 淵 学 園 奨 学 金 が 用 意 されています この 奨 学 金 制 度 は 一 定 の 条 件 を 満 たし た 場 合 全 額 返 済 免 除 となるものです さらに 入 試 時 の 成 績 優 秀 者 育 英 制 度 や 在 学 中 の 特 待 生 制 度 を 活 用 する と 学 費 の 負 担 は 国 公 立 大 学 と 同 等 になり 大 幅 な 負 担 減 が 実 現 できます 実 習 施 設 例 日 本 赤 十 字 社 深 谷 赤 十 字 病 院 特 定 医 療 法 人 大 坪 会 東 和 病 院 看 護 師 国 家 試 験 受 験 資 格 看 護 師 国 家 試 験 受 験 資 格 保 健 師 国 家 試 験 受 験 資 格 保 健 師 資 格 取 得 後 申 請 助 産 師 国 家 試 験 受 験 資 格 養 護 教 諭 二 種 免 許 衛 生 管 理 者 第 一 種 免 許 詳 しくはP9へ 詳 しくはP10 11へ 詳 しくはP12へ 詳 しくはP17へ 科 4 年 髙 橋 杏 樹 さん 埼 玉 県 立 深 谷 高 等 学 校 出 身 科 3 年 矢 尻 実 咲 さん 栃 木 県 立 大 田 原 女 子 高 等 学 校 出 身 科 3 年 佐 野 裕 亮 さん 群 馬 県 立 館 林 高 等 学 校 出 身 科 3 年 熊 谷 真 奈 美 さん 東 京 都 私 立 東 洋 高 等 学 校 出 身 看 護 師 を 目 指 そうと 思 っている 方 は 誰 もが 進 学 先 の 校 の 実 習 はどのように 行 われるのか 不 安 に 思 うものだと 思 います 勿 論 私 もその 一 人 で 進 学 先 を 決 めるときの 大 きなポ イントとしていました 看 護 の 実 習 は 忙 しい 講 義 と 並 行 して 行 われるものなので 大 変 な 授 業 であることは 十 分 に 理 解 をしました 私 は 一 つの 病 院 の 中 ですべての 実 習 がこなせる 大 学 または 実 習 先 までの 利 便 性 が 良 い 大 学 よりもきちんと 私 たち 個 人 のスキルや 適 性 を 見 極 めたクオリティの 高 い 実 習 指 導 が 受 けられる 大 学 へ 進 学 しようと 思 い 現 在 東 都 医 療 大 学 の 学 生 として 勉 強 しています 豊 富 な 臨 床 現 場 経 験 と 教 育 経 験 を 併 せ 持 つ 東 都 医 療 大 学 の 先 生 に 実 習 施 設 先 とのジョイント 役 になっていただけるため 困 難 なことが 多 い 中 でも 徐 々に 実 践 力 が 身 に 付 き 自 信 に 繋 がっています 将 来 は 私 の 地 元 でもある 深 谷 市 を 初 め 埼 玉 県 北 部 の 医 療 の 発 展 に 貢 献 できるレベルの 高 い 医 療 人 になりたいと 思 います 中 学 生 の 時 から 医 療 関 係 の 職 業 に 興 味 を 持 ち 医 療 の 専 門 職 に 就 こうと 決 めたのは 高 校 時 代 養 護 教 諭 の 先 生 と 医 療 職 についての 話 を 聞 き 体 験 学 習 などを 通 じ 職 業 理 解 をすること ができ 確 信 しました 私 には 出 産 を 経 験 した 従 姉 妹 がおり 難 産 の 末 出 産 しました が その 時 に 担 当 していただいた 助 産 師 の 方 の 対 応 に 感 動 し 憧 れを 抱 きました しかし 憧 れと 職 に 就 くこととは 大 きな 違 い があると 思 い その 時 の 助 産 師 の 方 のアドバイスや 従 姉 妹 と 様 々な 話 をしながら 医 療 職 を 目 指 すことへの 不 安 を 徐 々に 無 くしていきました そして 高 校 時 代 にお 世 話 になった 養 護 教 諭 の 先 生 から 養 護 教 諭 は 他 の 先 生 方 と 違 った 立 場 から 児 童 生 徒 と 関 わり 病 気 怪 我 の 治 療 以 外 にも 相 談 活 動 のアドバイザーとしての 役 割 があり 情 報 収 集 力 と 幅 広 い 知 識 が 求 められるという 話 を 聞 い てますますやりがいを 感 じたので 保 健 師 資 格 取 得 の 後 養 護 教 諭 免 許 も 取 得 したいと 考 えています 高 校 3 年 次 の 進 路 決 定 の 際 に 複 数 学 部 のある 比 較 的 規 模 の 大 きい 大 学 よりも 同 じ 目 的 意 識 を 持 った 仲 間 だけで 学 べる コンパクトな 大 学 で 知 識 技 術 を 身 に 付 けたい というのが 大 学 を 選 ぶ 上 での 第 一 条 件 としていました この 条 件 に 当 てはま る 幾 つかの 大 学 を 見 つけることができたのですが 実 際 に 東 都 医 療 大 学 ではチューターの 先 生 が 学 生 個 人 の 授 業 理 解 度 を しっかり 把 握 しており 先 生 から 直 接 アドバイスをいただけた り 学 生 生 活 についても 親 身 になって 相 談 にのっていただいて います 勉 学 活 動 学 生 生 活 以 外 についてもオフィスアワーで チューター 以 外 の 授 業 を 受 けている 先 生 授 業 を 受 けていな い 先 生 に 相 談 が 出 来 る 機 会 が 設 けられていますので 在 学 中 の 疑 問 悩 みを 最 小 限 に 抑 えながら 授 業 に 集 中 しています これから 進 級 するにつれ 授 業 もタイトになり 臨 地 実 習 も 本 格 的 に 始 まってまいりますので これからもチューター 制 オ フィスアワーをうまく 活 用 し 充 実 した 学 生 生 活 を 送 りたいと 思 います 兄 が 医 療 職 に 就 いていることもあり 看 護 系 の 大 学 は 一 般 的 な 大 学 より 学 費 が 高 額 と 聞 いていたため 高 校 時 代 から 大 学 在 学 中 は 奨 学 金 制 度 を 利 用 しようと 思 っていました 進 路 選 択 をする 上 で 将 来 のキャリアプランが 実 現 できそ うだということはもちろんですが 私 にとっては 奨 学 金 制 度 が 充 実 していることも 大 切 なポイントでした 他 の 大 学 の 奨 学 金 制 度 も 色 々と 調 べましたが 大 学 の 関 連 病 院 で 一 定 期 間 勤 務 することで 返 済 が 免 除 される 学 校 法 人 青 淵 学 園 奨 学 金 の 制 度 の 充 実 ぶりはとても 魅 力 的 で 進 路 を 決 定 する 上 での 決 め 手 となりました また 在 学 中 に 行 う 臨 地 実 習 の 実 習 病 院 と して 大 学 の 関 連 病 院 を 使 用 することもあるので 就 職 を 前 に その 病 院 の 雰 囲 気 を 知 ることができるのも 大 きなメリットだ と 感 じました おかげで 学 生 生 活 における 経 済 的 な 不 安 がなくなり 目 標 の 実 現 に 向 かって 充 実 した 学 生 生 活 を 送 ることができて います 5 Tohto College of Health Sciences Tohto College of Health Sciences 6

Faculty of Human Care 科 4 年 間 の 学 修 で 国 家 試 験 合 格 社 会 の 動 きに 即 応 した 看 護 師 保 健 師 助 産 師 を 育 成 します ヒューマンケアを 基 盤 とする 特 色 あるカリキュラム ヒューマンケア の 学 びと 実 践 から 未 来 のニーズに 応 える 医 療 人 を 育 成 します Pick up Lesson! ヒューマンケア 入 門 成 人 看 護 慢 性 期 援 助 論 1 年 次 基 礎 分 野 2 年 次 専 門 分 野 ヒューマンケアは 看 護 実 践 上 あらゆることに 対 しての 基 盤 となるものです ヒュー 成 人 実 習 に 直 結 する 科 目 の 一 つで 将 来 看 護 師 として 看 マンケア 入 門 では 多 様 な 人 の 生 き 方 自 己 他 者 の 理 解 などを 授 業 テーマとし 護 を 実 践 するためにも 重 要 な 科 目 です 授 業 内 容 は 慢 性 期 看 護 心 理 学 コミュニケーション 技 法 他 ヒューマンケアに 係 るさまざまな 学 習 を 踏 まえて の 基 本 となる 理 論 や 概 念 をはじめ 慢 性 期 疾 患 を 有 する 人 とその 自 分 なりのヒューマンケア 観 を 表 現 できるようになることを 目 指 します そのための 家 族 への 看 護 そして 慢 性 期 看 護 に 必 要 な 成 人 看 護 技 術 で 構 成 さ 学 習 方 法 も 患 者 家 族 医 師 心 理 臨 床 看 護 職 のそれぞれの 立 場 からのヒューマン れます 講 義 による 学 習 のほかに 演 習 やグループワークを 通 じて ケアについてゲストスピーカーを 招 いて 学 ぶ 機 会 を 設 けるなど 主 体 的 に 授 業 へ 参 代 表 的 な 慢 性 疾 患 の 事 例 をもとに 必 要 な 成 人 看 護 技 術 を 学 んで 加 することで 看 護 専 門 職 を 目 指 す 自 己 の 成 長 につながるよう 構 成 されています いきます 1 年 次 2 年 次 3 年 次 4 年 次 基 礎 的 な 看 護 知 識 を 身 に 付 け 専 門 的 な 学 習 への 基 礎 を 固 める いよいよ 専 門 領 域 へ 人 間 の 健 康 と 病 気 について 理 解 する 高 度 な 看 護 理 論 と 臨 地 実 習 で 看 護 職 としての 専 門 性 を 深 める 臨 地 実 習 を 中 心 に 生 きた 知 識 を 身 につける 専 門 分 野 専 門 基 礎 分 野 総 論 生 活 援 助 論 Ⅰ Ⅱ フィジカルアセスメント 看 護 入 門 演 習 成 人 総 論 公 衆 衛 生 概 論 基 礎 実 習 Ⅰ 実 践 的 な 知 識 と 技 術 を 身 につけるため 1 年 次 から 実 習 を 行 います 身 体 の 構 造 機 能 Ⅰ Ⅱ 生 化 学 疾 病 の 科 学 微 生 物 免 疫 感 染 病 態 と 治 療 Ⅰ Ⅱ 公 衆 衛 生 Ⅰ Ⅱ 健 康 科 学 健 康 管 理 と 健 康 支 援 社 会 福 祉 概 論 看 護 倫 理 看 護 実 践 方 法 論 生 活 援 助 論 Ⅲ 小 児 総 論 小 児 保 健 成 人 看 護 急 性 期 援 助 論 成 人 看 護 慢 性 期 援 助 論 高 齢 者 総 論 基 礎 実 習 Ⅱ 母 性 総 論 母 性 看 護 援 助 論 公 衆 衛 生 看 護 援 助 論 Ⅰ 在 宅 看 護 論 Ⅰ 精 神 総 論 保 健 師 課 程 へ 進 級 するために 必 要 な 科 目 公 衆 衛 生 看 護 活 動 論 公 衆 衛 生 実 習 ( 学 校 保 健 ) 公 衆 衛 生 看 護 援 助 論 Ⅱ 学 校 保 健 活 動 論 公 衆 衛 生 看 護 管 理 助 産 師 課 程 へ 進 級 するために 必 要 な 科 目 地 域 母 子 保 健 病 態 と 治 療 Ⅲ 運 動 と 病 態 薬 の 科 学 食 生 活 と 栄 養 看 護 関 係 法 規 保 健 医 療 福 祉 行 政 論 ヒューマンケア 各 論 本 学 では 人 間 の 歴 史 と 英 知 から 学 ぶ 人 の 命 や 人 間 の 尊 厳 に 対 する 畏 敬 の 念 と 高 い 倫 理 観 に 裏 打 ちされた 医 療 ケア のあり 方 を ヒューマンケア と 捉 え この ヒューマンケアの 精 神 を 科 全 ての 科 目 の 中 核 に 位 置 づけ 教 育 カリキュラ ムを 構 成 しています 保 健 師 課 程 へ 進 級 するために 必 要 な 科 目 統 計 学 Ⅰ Ⅱ( 疫 学 を 含 む) 小 児 看 護 援 助 論 成 人 看 護 回 復 期 終 末 期 援 助 論 高 齢 者 看 護 援 助 論 産 業 保 健 活 動 論 成 人 実 習 Ⅰ Ⅱ 高 齢 者 実 習 母 性 実 習 在 宅 看 護 論 Ⅱ 精 神 看 護 援 助 論 看 護 研 究 方 法 論 医 療 安 全 管 理 論 保 健 師 課 程 ( 定 員 25 名 ) ヒューマンケア 総 合 演 習 看 護 研 究 実 践 病 態 別 看 護 演 習 生 活 支 援 演 習 総 合 看 護 国 際 医 療 協 力 看 護 統 合 実 習 在 宅 看 護 論 実 習 精 神 実 習 小 児 実 習 充 実 した 実 習 で 専 門 的 な 能 力 と 実 践 力 を 磨 きます 必 修 科 目 公 衆 衛 生 実 習 ( 産 業 と 地 域 保 健 ) 助 産 師 課 程 ( 定 員 10 名 程 度 ) 必 修 科 目 助 産 学 総 論 助 産 学 実 習 助 産 過 程 の 基 礎 助 産 過 程 の 展 開 妊 産 褥 婦 新 生 児 の 診 断 とケア 分 娩 介 助 技 法 助 産 管 理 先 進 医 療 概 論 医 療 と 経 済 国 家 試 験 受 験 ( 看 護 師 保 健 師 助 産 師 ) 1 年 次 の 授 業 では ナイチンゲールの 看 護 論 に 触 れ ディスカッションを 通 して 看 護 への 理 解 を 深 める 看 護 入 門 演 習 や 演 習 やグループワークを 通 じてヒューマンケアの 理 念 を 理 解 するとともに 一 人 ひとりが 自 分 なりのヒューマン ケア 観 を 明 確 にする ヒューマンケア 入 門 などが 行 われます また3 年 次 からは 地 域 活 動 や 健 康 教 育 保 健 指 導 など を 通 じて 疾 病 の 予 防 や 健 康 管 理 など 公 衆 衛 生 活 動 を 行 う 地 域 看 護 を 学 ぶ 保 健 師 課 程 での 学 びも 加 わり 本 格 的 な 臨 地 実 習 へ 移 っていきます の 勉 強 は 繰 り 返 し 学 習 しないと 理 解 することが 難 しい 科 目 も 多 いので その 日 のうち に 先 生 へ 質 問 に 行 くなど 積 極 的 に 学 修 に 取 り 組 んでいます ( 例 )1 年 次 のカリキュラム MON TUE WED THU FRI 1 時 間 目 身 体 の 構 造 機 能 Ⅰ 地 域 の 生 活 と 看 護 生 涯 ス ポ ーツⅠ 身 体 の 構 造 機 能 Ⅰ 笑 いと 人 間 2 時 間 目 公 衆 衛 生 Ⅰ 基 礎 看 護 英 語 コミュニケーション 看 護 入 門 演 習 統 計 学 入 門 身 体 の 構 造 機 能 Ⅱ 3 時 間 目 総 論 身 体 の 構 造 機 能 Ⅱ 生 物 学 基 礎 ヒューマンケア 入 門 生 命 倫 理 と 医 療 4 時 間 目 5 時 間 目 生 活 援 助 論 Ⅰ 生 活 援 助 論 Ⅰ の 理 解 は 毎 日 の 積 み 重 ね 分 からないことはその 日 のうちに を 心 掛 けています くらしと 環 境 健 康 科 学 心 理 学 学 部 長 挨 拶 成 人 教 授 生 化 学 基 礎 国 際 文 化 今 川 詢 子 コミュニケーション 技 法 Ⅰ 情 報 学 基 礎 科 4 年 安 達 智 里 さん 埼 玉 県 立 熊 谷 女 子 高 等 学 校 出 身 基 礎 分 野 ヒューマンケア 入 門 生 命 倫 理 と 医 療 人 間 の 生 き 方 ( 渋 沢 栄 一 ) 心 理 学 法 学 入 門 日 本 国 憲 法 くらしと 環 境 生 活 と 芸 術 地 域 の 生 活 と 看 護 生 涯 スポーツⅠ Ⅱ 笑 いと 健 康 笑 いと 人 間 国 際 社 会 国 際 文 化 生 物 学 基 礎 生 化 学 基 礎 統 計 学 入 門 確 率 と 統 計 情 報 学 基 礎 情 報 処 理 コミュニケーション 技 法 Ⅰ Ⅱ 基 礎 看 護 英 語 コミュニケーションⅠ Ⅱ 現 代 英 語 Ⅰ Ⅱ 国 際 コミュニケーションⅠ Ⅱ Ⅲ 社 会 学 歴 史 学 教 育 学 政 治 学 経 済 学 教 育 情 報 論 教 育 メディア 論 看 護 とは 人 々が 病 気 の 有 無 にかかわらず その 人 らしく 活 き 活 きと 生 活 できるよう 働 きかけ る 仕 事 です 本 学 での4 年 間 は 皆 さんが 思 っている 以 上 に 大 変 です しかし 全 くのゼロから 学 んでも 地 道 な 学 習 と 心 身 の 健 康 そして 皆 さんの 看 護 職 への 強 い 憧 れがあれば 絶 対 に 大 丈 夫 です 私 はよく 人 間 は 好 きですか? 自 分 は 好 きですか? と 学 生 に 聞 きます 人 が 好 きで 自 分 の 良 いところも 悪 いところも 認 められる 人 は 将 来 素 敵 な 看 護 職 者 になれることを 保 証 します 私 たちと 一 緒 に 東 都 医 療 大 学 で 看 護 を 学 んでみませんか 7 Tohto College of Health Sciences Tohto College of Health Sciences 8

Faculty of Human Care 科 実 習 保 健 師 課 程 定 員 25 名 実 践 的 な 臨 床 を 学 修 その 経 験 が 確 かな 力 に 実 習 施 設 は 主 として 埼 玉 県 内 の 医 療 機 関 および 地 域 の 保 健 看 護 福 祉 機 関 ( 保 健 所 保 健 センター 訪 問 看 護 ステーション 地 域 包 括 センター) 産 Pick up Lesson! 公 衆 衛 生 看 護 援 助 論 Ⅱ 業 教 育 機 関 等 で 行 われます 1 年 次 は 病 院 の 機 能 患 者 に 提 供 される 医 療 サービス 把 握 2 年 次 は 一 人 の 患 者 を 受 け 持 ち アセスメントを 行 います 3 年 次 からは 学 んできた 専 門 知 識 技 術 を 実 践 に 活 かす 実 習 が 本 格 化 します そして 4 年 次 前 期 の 統 合 実 習 では 既 習 の 各 領 域 別 実 習 を 振 り 返 り 自 己 の 学 習 課 題 を 明 確 にし 自 主 自 立 した 実 習 を 実 践 するとともに 看 護 チームの 一 員 として 必 要 な 看 護 実 践 能 力 の 基 盤 を 養 う 実 習 を 行 います 実 習 施 設 のある 市 町 村 や 保 健 所 管 内 地 域 の 地 域 診 断 を 実 施 します 統 計 資 料 やインターネットから 必 要 な 情 報 を 収 集 分 析 することで 地 域 の 特 性 地 域 集 団 の 特 徴 を 理 解 するとともに 地 域 の 状 態 を 把 握 し 住 民 に 顕 在 潜 在 している 健 康 恵 まれた 実 習 施 設 で 実 践 的 な 学 び が 可 能 に 深 谷 赤 十 字 病 院 をはじめ 周 辺 地 域 の 医 療 機 関 介 護 老 人 保 健 施 設 保 健 所 保 健 センター 訪 問 看 護 ステーション 学 校 企 業 など 学 外 臨 地 実 習 施 設 と 密 接 な 連 携 をとっています そのため 入 学 後 の 早 い 段 階 から 見 学 実 習 をはじめとした 豊 富 な 実 習 が 可 能 スペ シャリストとして 必 要 な 技 術 を 身 につけることができます 大 学 の 設 立 母 体 が 病 院 グループであるメリット 東 都 医 療 大 学 の 設 立 母 体 は 首 都 圏 に 総 ベット 数 4,000 床 を 超 え る 病 院 のほか 介 護 老 人 保 健 施 設 などを 擁 し たくさんの 医 師 や 看 護 師 が 活 躍 しています そのため 現 場 の 生 の 声 が 聞 けること に 加 え さらに 就 職 へと 結 びつくチャンスも 広 がります 課 題 及 び 改 善 策 必 要 な 保 健 事 業 を 導 き 出 します グループで 行 った 地 域 診 断 を 発 表 し 合 うことで 学 びを 深 めるだけでなく プレゼンテーションの 方 法 についても 学 びます さらに 乳 幼 児 健 康 診 査 で 必 要 な 乳 児 計 測 技 術 を 学 び 安 全 に 配 慮 した 技 術 を 身 につけるための 演 習 も 行 います 臨 地 実 習 の 流 れ 1 年 次 実 習 時 期 8 月 基 礎 実 習 Ⅰ 看 護 師 に 求 められる 役 割 の 理 解 医 療 機 関 の 機 能 と 構 造 各 部 門 の 役 割 につい て 知 る 2 年 次 3 年 次 4 年 次 実 習 時 期 2 月 頃 基 礎 実 習 Ⅱ 看 護 師 としてふさわしい 態 度 の 習 得 患 者 に 必 要 な 看 護 の 計 画 実 施 アセスメ ントする 知 識 技 術 の 習 得 実 習 時 期 :10 月 ~2 月 頃 公 衆 衛 生 :10 月 ~11 月 頃 成 人 実 習 ⅠⅡ 高 齢 者 実 習 母 性 実 習 公 衆 衛 生 実 習 ( 学 校 保 健 ) 1 2 年 次 で 学 んだ 専 門 知 識 技 術 を 実 践 力 へと 変 化 集 中 的 な 治 療 を 要 する 急 性 期 疾 患 継 続 的 な 治 療 を 要 する 慢 性 疾 患 など より 専 門 性 の 高 い 実 習 が 本 格 化 実 習 時 期 :4 月 ~8 月 頃 公 衆 衛 生 :4 月 ~9 月 頃 助 産 学 :8 月 2 週 目 ~10 月 2 週 目 頃 在 宅 看 護 論 実 習 精 神 実 習 小 児 実 習 看 護 統 合 実 習 公 衆 衛 生 実 習 ( 産 業 と 地 域 保 健 ) 助 産 学 実 習 各 領 域 の 実 習 を 振 り 返 り 自 己 の 学 習 内 容 を 査 定 し 追 求 したい 看 護 領 域 を 明 確 にして 自 主 自 立 した 実 習 を 実 践 看 護 チームの 一 員 として 必 要 な 看 護 実 践 能 力 の 基 盤 を 養 う 実 習 を 行 います 物 事 を 広 い 目 で 視 る 力 を 身 に 付 け 将 来 は 健 康 に 不 安 を 抱 えている 方 に 温 かく 接 していきたいです 科 4 年 佐 藤 実 奈 美 さん 福 島 県 立 福 島 東 高 等 学 校 出 身 保 健 師? とは 学 校 の 保 健 室 の 先 生?!そんな 漠 然 としたイメージから 始 まり 医 療 系 の 仕 事 を 私 の 一 生 の 仕 事 と して 具 体 的 なものとなったのが 高 校 入 学 のころ 医 師 や 看 護 師 は 病 気 や 怪 我 の 治 療 が 主 な 役 割 なのに 対 し 保 健 師 は 病 気 や 怪 我 の 予 防 健 康 増 進 をするという 別 の 角 度 から 人 と 接 する 医 療 職 であることに 大 きな 興 味 を 持 ちました 保 健 師 課 程 へ 進 級 するために1 年 次 は 基 礎 的 な 看 護 知 識 を 身 に 付 け 2 年 次 では 専 門 領 域 と 保 健 師 課 程 へ 進 級 す るために 必 要 な 科 目 をマスターするために 忙 しい 日 々が 続 きます その 様 な 中 でも 先 生 方 は 私 たちの 適 性 を 見 極 め 個 々にあったアドバイス 方 向 性 へ 導 いてくださいます そのおかげで 私 も3 年 次 から 保 健 師 課 程 へ 進 級 することが できました 保 健 師 資 格 取 得 後 は 養 護 教 諭 二 種 免 許 も 取 得 したいと 考 えています 卒 業 後 は 行 政 保 健 師 としてその 地 域 の 方 々の 健 康 を 守 り 医 療 が 充 実 した 街 づくりに 貢 献 したいと 思 っています 臨 地 実 習 で 学 んだ 全 てのことが 看 護 師 としての 成 長 につながっている 恩 田 慎 也 さん 科 3 年 群 馬 県 立 太 田 東 高 等 学 校 出 身 看 護 する 喜 びを 共 に 実 感 しましょう Messege 教 員 メッセージ 大 学 から 徒 歩 圏 内 にある 深 谷 赤 十 字 病 院 で 行 われた 基 礎 実 習 Ⅱ 実 際 に 患 者 さんを 受 け 持 つ 初 めての 実 習 ということもあり 始 まる 前 はとても 不 安 でした 公 衆 衛 生 助 教 平 塚 久 美 子 朝 の8 時 から16 時 ごろまでを 病 棟 で 過 ごし そこでは 症 状 をしっかりと 把 握 した 上 で 患 者 さんやそのご 家 族 の 方 とコミュニケーションをとって 理 解 していくことが 必 要 で 普 段 の 学 生 生 活 では 経 験 できないことの 連 続 でした また 看 護 実 践 の 場 ではその 根 拠 を 必 ず 求 められるため その 都 度 自 分 の 知 識 不 足 を 痛 感 するなどしましたが 学 内 の 授 業 や 演 習 で 学 んだことを 一 つひとつ 丁 寧 に 行 っていくことで 患 者 さんから 感 謝 の 言 葉 を 頂 けたことに 大 きなやりがいを 感 じました 病 棟 での 実 習 を 終 えた 後 のレポート 作 成 は 大 変! の 一 言 ですが それでも 同 じグループで 意 見 を 交 わし そして 公 衆 衛 生 看 護 は 保 健 師 になるための 勉 強 だけではありません 赤 ちゃんから 高 齢 者 までの 生 活 を 支 える 仕 組 みを 整 えることは 患 者 様 が 安 心 して 退 院 できる 社 会 を 作 ることにつながります 皆 さんが 看 護 を 目 指 す 理 由 は 様 々だと 思 いますが 人 と 関 わる 事 が 好 きであれば 他 では 得 られ ない 喜 びを 感 じられるすばらしい 職 業 です 知 識 や 技 術 を 学 内 で 学 ぶだけでなく 患 者 様 との 関 わ りの 中 からたくさんの 事 を 教 えていただける 学 生 生 活 です ぜひ 一 緒 に 学 んでみませんか 励 まし 合 いながら 2 週 間 の 実 習 を 無 事 に 終 えることができました 3 年 次 後 半 からはいよいよ 領 域 別 実 習 が 始 まる ので 今 回 の 経 験 を 活 かして 頑 張 りたいと 思 います 9 Tohto College of Health Sciences Tohto College of Health Sciences 10

Faculty of Human Care 科 Support System サポートシステム 助 産 師 課 程 Pick up Lesson! 分 娩 介 助 技 法 定 員 10 名 程 度 正 常 (ローリスク) 分 娩 の 原 理 に 基 づき 助 産 師 に 必 要 な 診 断 技 術 と 分 娩 介 助 技 法 を 修 得 します 基 本 的 な 分 娩 介 助 技 法 に 加 えて 分 娩 体 位 (フリースタイル)による 分 娩 介 助 技 法 の 演 習 も 取 り 入 れるとともに 異 常 発 生 時 の 対 応 方 法 や 近 年 増 加 している 麻 酔 分 娩 時 の 経 過 診 断 分 娩 時 の 助 産 ケア ハイリスク 分 娩 を 想 定 した 場 合 の 対 応 の 実 際 も 学 習 します この 授 業 をはじめ 妊 産 褥 婦 新 生 児 の 診 断 とケ ア 助 産 過 程 の 展 開 などで 学 ぶ 助 産 学 の 多 くの 知 識 が 助 産 学 実 習 での 実 践 へと つながっていきます 学 習 就 職 からプライベートまで 学 生 生 活 全 般 をきめ 細 やかにバックアップします 新 入 生 サポートプログラム チューター 制 学 生 カウンセリング 看 護 教 育 へのスムースな 移 行 を 支 援 学 生 全 員 に 担 当 チューターを 配 置 親 身 な 対 応 で 解 決 への 道 を 探 します さまざまな 入 試 形 態 で 入 学 する 学 生 が 入 学 後 の 学 習 に 戸 惑 うことがないよう 本 学 では 入 学 直 後 に 新 入 生 のためのサポートプログラムを 実 施 しています 具 体 的 には 高 校 理 科 ( 生 物 化 学 ) 数 学 の 学 び 直 し レポートの 基 礎 的 書 き 方 などについても 学 びます あわせてヒューマンケアや の 入 門 教 育 を 行 い ます 本 学 では 学 生 が 教 員 とのふれあいを 通 して 勉 学 活 動 に 意 欲 的 に 取 り 組 み 学 生 生 活 を 有 意 義 に 過 ごす ことができるように チューター 制 を 採 用 しています チューターは それぞれ15 人 程 度 の 学 生 を 担 当 し 授 業 科 目 の 履 修 や 学 生 生 活 の 様 々な 事 項 について 相 談 に 応 じ 学 生 が 将 来 の 目 標 に 向 かって 努 力 していく ことを 支 援 していきます 学 生 生 活 の 中 で 経 験 するさまざまな 不 安 や 悩 み 事 に ついて 相 談 に 応 じ 円 滑 に 解 決 がはかれるよう 支 援 します 本 学 では チューターによる 支 援 のほか 学 生 相 談 室 での 相 談 や 学 外 のNPO 法 人 が 開 設 するカウ ンセリングルームと 提 携 するなど 学 生 が 相 談 相 手 を 自 由 に 選 べるようになっています キャリアサポートプログラム キャリアセンター 病 院 説 明 会 平 成 27 年 度 就 職 実 績 大 学 に 届 いた 求 人 情 報 は キャリアセ ンターに 集 約 されます 各 地 で 行 われる 就 職 ガイダンス インターンシップ 情 報 などが 一 覧 でき 気 になる 情 報 はその 場 で 確 認 できます また 本 学 を 卒 業 し 社 会 で 活 躍 する 先 輩 たちからのメッセージや 就 職 試 験 の 受 験 体 験 談 も 閲 覧 でき 自 身 の 就 職 活 動 に 活 かしていくことができます 実 習 病 院 を 中 心 に 約 20の 病 院 を 招 いて 学 内 病 院 説 明 会 を 実 施 しています 一 度 に 多 くの 病 院 から 話 を 聞 けるので 効 率 よく 情 報 収 集 ができるとともに 各 病 院 で 活 躍 する 本 学 の 卒 業 生 からも 具 体 的 なアド バイスが 直 接 聞 ける 貴 重 な 機 会 となっています 助 産 師 8% 保 健 師 6% いのちの 誕 生 に 携 わる 助 産 師 の 立 場 から 妊 娠 出 産 産 後 を 通 じて 一 人 でも 多 くの 女 性 と 信 頼 関 係 を 築 いていきたいです 皆 川 真 琳 子 さん 科 4 年 埼 玉 県 立 越 谷 北 高 等 学 校 出 身 就 職 内 定 率 100% 看 護 師 86% 母 が 看 護 師 ということもあり 幼 い 時 から 医 療 職 は 身 近 に 感 じていました その 中 でも 助 産 師 という 職 業 に 興 味 を 持 ったのは 高 校 時 代 知 れば 知 るほどその 責 任 の 重 さを 感 じましたが その 一 方 で 生 命 の 誕 生 に 関 わるやりがいの 大 きさに 惹 かれていきました 助 産 師 課 程 へ 進 むことを 目 標 に 過 ごした1 2 年 次 は 通 学 時 間 が 長 いこともあり 時 間 のやりくりに 苦 労 しました し かし 同 じ 目 標 を 持 った 友 人 も 多 く 講 義 や 演 習 の 課 題 を 授 業 後 に 残 って 一 緒 に 取 り 組 むなどして 乗 り 越 えることがで きました 助 産 師 課 程 へ 進 んだあとも 看 護 師 と 並 行 して 助 産 師 の 講 義 演 習 が 行 われることや 臨 地 実 習 など 不 安 や 大 変 な 気 持 ちになることはありますが 先 生 方 の 熱 のこもった 指 導 そして 個 々の 理 解 度 進 捗 度 を 把 握 した 上 での 丁 寧 なフォ ローのおかげで 充 実 した 学 生 生 活 を 送 ることができています 卒 業 後 は 一 人 でも 多 くの 女 性 の 力 になっていきたいですし 経 験 を 重 ねてからは 指 導 者 として 妊 娠 出 産 を 取 り 巻 く 環 境 づくりにも 貢 献 したいと 思 っています 国 家 試 験 対 策 プログラム 国 家 試 験 合 格 に 向 けて 充 実 のプログラム 1 年 生 2 年 生 3 年 生 4 年 生 オリエン テーション 国 家 試 験 対 策 模 擬 試 験 国 家 試 験 対 策 模 擬 試 験 国 家 試 験 対 策 模 擬 試 験 基 礎 医 学 講 座 国 家 試 験 対 策 基 礎 講 座 国 家 試 験 対 策 模 擬 試 験 ( 看 護 師 6 回 保 健 師 3 回 助 産 師 3 回 ) 国 家 試 験 対 策 講 座 ( 外 部 講 師 学 内 講 座 ) 領 域 別 模 擬 試 験 領 域 別 補 習 講 座 国 家 試 験 対 策 委 員 チューターによる 学 習 サポート チューターと 国 試 対 策 委 員 が 連 携 し 模 擬 試 験 の 結 果 をもとにした 学 習 計 画 の 立 案 弱 点 領 域 科 目 等 の 個 別 指 導 を 行 っています また 国 家 試 験 対 策 のための 自 習 室 の 確 保 図 書 DVD 教 材 の 充 実 など 学 習 環 境 の 充 実 にも 力 を 入 れています Messege 教 員 メッセージ 平 成 27 年 度 国 家 試 験 実 績 看 護 師 保 健 師 助 産 師 受 験 者 100 名 合 格 者 96 名 合 格 率 96.0% 受 験 者 27 名 合 格 者 27 名 合 格 率 100% 受 験 者 7 名 合 格 者 7 名 合 格 率 100% 一 緒 に 夢 を 実 現 さ せましょう! 母 性 助 産 学 講 師 藤 田 佳 代 子 助 産 師 とは 命 の 誕 生 に 直 接 関 わることができ また 命 のあたたかさを 五 感 で 感 じる 事 ができる 素 晴 らしい 仕 事 です 同 時 に お 母 さんと 赤 ちゃんの2つの 命 を 預 かる 責 任 の 重 い 仕 事 でもあります 皆 さんが 助 産 師 になりたいという 夢 を 持 ち 誠 実 に 学 び 続 けた 時 きっと 自 分 でも 驚 くほどの 成 長 があるでしょう 1,2 年 次 の 学 修 3 年 次 から 始 まる 助 産 師 課 程 の 講 義 分 娩 介 助 技 法 そして4 年 次 で 実 際 に10 例 の 分 娩 介 助 を 実 施 する 助 産 学 実 習 など 学 びの 道 のりは 決 して 楽 なものではありませ ん しかし それまでの 学 びを 結 集 し 臨 む 分 娩 介 助 の 実 習 では 緊 張 しながらもしっかりと 産 婦 さん に 寄 り 添 い 元 気 な 赤 ちゃんの 産 声 を 共 に 喜 べる 助 産 師 学 生 としてさらなる 成 長 をするのです 皆 さんの 夢 を 実 現 させるお 手 伝 いができることは 大 きな 喜 びです 一 緒 に 学 び 合 えることを 楽 しみ にしています サポートシステムのおかげで さまざまな 不 安 が 解 消 されています 科 3 年 早 川 優 美 さん 山 梨 県 立 吉 田 高 等 学 校 出 身 地 元 の 山 梨 県 から 埼 玉 県 へ 進 学 すると 決 まったとき 最 初 は 看 護 大 学 へ 進 学 ができる 喜 びでいっぱいでしたが 徐 々に 土 地 勘 のない 地 域 での 初 めての 一 人 暮 らしと 学 生 生 活 にとても 不 安 になりました 現 在 は3 年 生 になり 充 実 した 日 々を 送 ることができています その 背 景 には 新 入 生 に 対 し 看 護 教 育 へのスムースな 移 行 を 支 援 する 新 入 生 サポートプログラム チューター 制 やオフィスアワー 学 生 カウンセリングなどサポートシステ ムが 充 実 してるおかげです また 東 都 医 療 大 学 は 単 科 大 学 なので 同 じ 目 的 意 識 を 持 った 仲 間 だけが 在 籍 していますので 全 学 生 が 相 談 相 手 と なり 互 いに 良 い 刺 激 を 受 けあいながら 学 力 を 伸 ばすことができています 大 学 の 授 業 が 終 わった 後 は 友 達 と 夕 ご 飯 を 食 べに 行 ったりして しっかりと 息 抜 きもしています 11 Tohto College of Health Sciences Tohto College of Health Sciences 12

Facilities 施 設 & 設 備 Message from a Graduate 卒 業 生 メッセージ 高 度 な 技 術 を 修 得 するための 充 実 した 施 設 設 備 毎 日 地 域 住 民 の 方 々からエネルギーをもらっています 健 康 レベルの 高 い 街 作 りを 目 指 します 皆 野 町 役 場 勤 務 坂 本 侑 香 さん 職 種 : 保 健 師 所 属 ; 健 康 福 祉 課 埼 玉 県 立 秩 父 高 等 学 校 出 身 2015 年 3 月 卒 業 高 校 時 代 から 保 健 師 になりたいと 考 えており 生 まれ 育 った 場 所 で 地 域 の 方 と 関 わりながら 健 康 をテーマとした 仕 事 をしたいと 思 っていました 現 在 は 乳 児 健 診 や 母 子 手 帳 交 付 などの 母 子 保 健 事 業 社 会 復 帰 を 目 指 された 方 をサポートする 精 神 保 健 事 業 地 域 の 方 の 健 診 受 診 勧 奨 特 定 健 康 診 査 の 受 診 表 準 備 など 入 職 1 年 目 から 幅 広 い 業 務 をこなしています 時 期 を 問 わず 住 民 の 方 からの 急 な 健 康 相 談 の 連 絡 も 多 く 場 合 によっては 直 ぐに 訪 問 して 様 子 を 伺 わなければならないこともあり 知 識 とフッ トワークが 求 められます 継 続 中 の 仕 事 を 中 断 して 対 応 することが 殆 どで 一 人 で 多 くの 件 数 をこなすときなどは 焦 らず 正 確 に 処 理 することを 心 掛 けています その 様 な 中 でも 住 民 の 方 から 本 当 にありがとう と 声 をいただいたときは 何 とも 言 えない 達 成 感 を 味 わうことができています 公 務 員 の 保 健 師 として 勤 務 するためには 国 家 試 験 ( 看 護 師 保 健 師 )の 勉 強 と 併 せて 公 務 員 採 用 試 験 の 勉 強 をしなければならないため 早 い 時 期 からの 試 験 対 策 が 必 要 になります 東 都 医 療 大 学 では 公 衆 衛 生 学 の 先 生 方 が 熱 心 に 相 談 にのってくださいました 一 人 ではなかなか 情 報 不 足 なこ ともあり 先 生 方 からアドバイスやヒントをいただいほうが 近 道 です また 適 度 な 息 抜 きも 大 切 だと 思 います 大 学 での 勉 強 とその 他 プライベートとのバランスを 上 手 にとって 充 実 した 大 学 生 活 が 送 れることを 願 っています 今 はチームの 一 員 手 術 室 の 勤 務 経 験 が 大 きな 自 信 へと 繋 がっています 社 会 医 療 法 人 社 団 順 江 会 江 東 病 院 勤 務 宮 田 俊 さん 東 京 都 立 上 野 高 等 学 校 出 身 2013 年 3 月 卒 業 基 礎 成 人 看 護 実 習 室 学 生 4 名 に 対 して1 台 のベッドで 実 際 の 生 活 を 想 定 した 演 習 が 行 われます ヒューマンケアの 理 念 に 基 づき 患 者 さんの 気 持 ちを 考 えなが ら 清 潔 の 援 助 移 動 食 事 排 泄 褥 瘡 予 防 など 看 護 専 門 職 として 必 要 な 基 本 的 な 知 識 技 術 技 能 を 修 得 します 高 齢 者 公 衆 衛 生 在 宅 精 神 看 護 実 習 室 高 齢 者 公 衆 衛 生 在 宅 精 神 領 域 における 人 々の 生 活 を 想 定 した 実 習 設 備 となっていま す 地 域 医 療 施 設 での 必 要 な 看 護 が 実 践 でき るよう 事 例 に 基 づいた 知 識 技 術 を 学 び 倫 理 観 に 根 ざした 専 門 職 としての 基 本 を 身 につけ ます 母 性 小 児 助 産 看 護 実 習 室 新 生 児 の 生 理 的 変 化 の 観 察 や 身 体 計 測 沐 浴 方 法 を 通 して 新 生 児 の 生 理 的 変 化 を 学 びます また 小 児 の 身 体 計 測 等 からも 成 長 発 達 段 階 を 学 べる 施 設 になっています 新 生 児 や 小 児 の 特 性 に 応 じた 看 護 の 知 識 と 技 術 及 び 情 意 を 修 得 します 職 種 : 看 護 師 所 属 : 看 護 部 手 術 室 現 在 の 職 場 には 在 学 中 から 臨 地 実 習 でお 世 話 になり 将 来 自 分 が 仕 事 をしているイメージが 自 然 と 出 来 たために 就 職 先 として 選 びました 手 術 室 の 勤 務 のため 各 科 の 手 術 に 携 わり 器 械 だしとして 清 潔 野 に 立 ち 医 師 のサポートをしています また 随 時 必 要 な 器 械 や 医 療 機 器 を 用 意 し 患 者 に 関 わる 経 時 的 な 記 録 をしていくことも 業 務 としています 周 術 期 の 看 護 となるので 術 前 に 必 要 な 情 報 を 得 るために 術 前 訪 問 や 術 後 の 経 過 を 見 るために 術 後 訪 問 を 行 い 評 価 をすることもあります 看 護 師 として3 年 目 になりますが 新 しい 手 術 に 携 わるときはしっかりと 勉 強 をしておかないと 対 応 することが 困 難 になるため 時 間 を 見 つけながらの 勉 強 は 怠 りません その 繰 り 返 しが 成 果 として 現 れ 術 前 のコミュニケーションによる 患 者 様 の 不 安 の 軽 減 に 繋 がったり 医 師 との 器 械 出 しの 呼 吸 がうまく 合 えば 手 術 時 間 は 短 縮 されるので 充 実 感 を 得 ることができます 医 療 従 事 者 を 目 指 す 皆 さん 日 々 忙 しく 大 変 な 職 業 ですが それ 以 上 にやりがいが 得 ることができます 将 来 の 目 標 実 現 に 向 かって 頑 張 ってください まずは 助 産 師 になるという 目 標 を 達 成 次 は 地 元 の 医 療 の 発 達 に 貢 献 したいです 日 本 赤 十 字 社 深 谷 赤 十 字 病 院 勤 務 斉 藤 真 維 さん 埼 玉 県 立 熊 谷 西 高 等 学 校 出 身 2013 年 3 月 卒 業 職 種 : 助 産 師 所 属 : 産 婦 人 科 病 棟 在 学 中 から 生 まれ 育 った 深 谷 市 に 就 職 し 地 域 に 貢 献 したいと 思 っていました 現 在 勤 務 している 深 谷 赤 十 字 病 院 は 地 域 の 中 核 病 院 であり 研 修 制 度 が 充 実 していて 助 産 師 として 貴 重 な 経 験 を 積 むことができる 病 院 です 悩 んだときや 困 ったときにすぐに 相 談 できる 先 輩 方 や 同 期 に 囲 まれ 充 実 した 日 々を 送 っています 助 産 師 とは お 産 の 介 助 をするイメージが 強 いと 思 いますが それ 以 外 にも 妊 婦 さんの 健 康 管 理 管 理 入 院 での 看 護 や 術 前 術 後 の 看 護 お 産 後 の 授 乳 指 導 や 育 児 指 導 新 生 児 の 援 助 など 幅 広 く 業 務 をこなします ママパパ 教 室 での 産 前 教 育 も 行 っています 入 職 年 度 は 夜 勤 のある 仕 事 なので 生 活 リズムを 整 えることが 大 変 でした 体 力 が 必 要 な 職 業 で 大 変 なこともありますが 妊 娠 出 産 という 人 生 の 大 切 な 時 間 に 関 わらせていただいている 中 で いろいろな 方 から 頼 りにされたときにとても 大 きなやりがいを 感 じています 私 は 高 校 生 の 時 に 看 護 師 助 産 師 の 仕 事 に 興 味 を 持 ち 東 都 医 療 大 学 に 入 学 しました 大 学 での 講 義 実 習 をとおして 学 んでいるうちに 助 産 師 に なりたいという 気 持 ちがさらに 強 くなりました 東 都 医 療 大 学 での4 年 間 で 学 んだ 知 識 と 経 験 は 現 在 の 自 分 を 支 える 糧 となっており 今 こうして 働 いています 将 来 皆 さんと 一 緒 に 働 けることを 願 っています 学 生 食 堂 学 生 食 堂 では 栄 養 バランスに 配 慮 し 塩 分 や カロリーを 抑 えた(500kcal 前 後 ) 看 護 大 学 な らではの ヘルシーランチ をはじめ 定 番 の カレーライス かつ 丼 そば うどんに 日 替 わり ランチなど たくさんのメニューをご 用 意 してい ます ぜひ 学 生 食 堂 へ 足 を 運 んでみてください 図 書 館 ガラス 窓 に 囲 まれた 開 放 感 ある 図 書 館 モダン な 設 計 で 木 製 の 書 架 や 学 習 設 備 など 温 かみの ある 空 間 となっており 学 生 に 好 評 です 看 護 系 を 中 心 とした 図 書 雑 誌 視 聴 覚 資 料 などを 数 多 く 取 り 揃 えており 検 索 システムを 使 って 閲 覧 したい 本 を 探 していただくことも 可 能 です キャリアセンター キャリアセンターは 学 生 の 就 職 や 進 学 など 将 来 の 進 路 選 択 キャリア 形 成 をサポートします 求 人 情 報 の 提 供 マナー 講 座 インターンシップ 紹 介 心 得 などのガイダンスを 実 施 します また 病 院 説 明 会 を 開 催 し 就 職 内 定 までのサポート をしていきます 今 の 私 を 支 えているのは 大 学 での 講 義 実 習 で 身 に 付 けた 基 礎 力 です 特 定 医 療 法 人 大 坪 会 東 和 病 院 勤 務 職 種 : 看 護 師 所 属 : 消 化 器 外 科 田 中 彩 さん 静 岡 県 立 下 田 高 等 学 校 出 身 2014 年 3 月 卒 業 13 東 都 医 療 大 学 には 数 多 くの 関 連 病 院 があり 私 の 勤 務 している 東 和 病 院 もその 一 つです 在 学 中 から 実 習 施 設 として 学 んでいたこ とから 身 近 な 存 在 でもあり 先 生 方 からもいろいろなアドバイスをいただき 就 職 先 として 決 めました 現 在 は 手 術 患 者 の 手 術 だしや 術 後 合 併 症 予 防 の 離 床 訓 練 などを 主 な 業 務 としています その 他 患 者 様 が 退 院 後 入 院 前 の 日 常 生 活 が 送 れるように 他 部 署 との 打 合 せを 繰 り 返 し 行 います 看 護 師 として 働 いて 大 学 で 学 んだことや 実 習 をとおしての 経 験 はほんの 一 部 分 でしかないことを 実 感 します 患 者 様 の 元 気 な 姿 を 第 一 に 考 え 業 務 をこなしていますが 術 後 の 離 床 時 など 思 うようにいかな いと 患 者 様 があきらめてしまいどのように 対 応 すれば 前 向 きに 生 活 してもらえるかに 悩 んだりします そのような 中 でも 患 者 様 が 体 育 館 エントランス メディアプラザA 元 気 な 姿 で 退 院 し お 礼 を 言 われたときは 看 護 師 という 職 業 を 選 んで 良 かったと 毎 回 思 います 生 涯 スポーツⅠ Ⅱ の 授 業 やサークル 活 動 など 水 辺 には 小 鳥 が 来 ることもあり いこいの 場 に 情 報 学 基 礎 教 育 情 報 論 などの 授 業 で 使 用 社 会 人 になると 勉 強 時 間 を 確 保 することが 難 しくなるので 在 学 中 に 一 生 懸 命 勉 強 しておくことが 大 切 だと 思 います にも 使 用 されています なっています されています 東 都 医 療 大 学 は 学 生 のことを 親 身 になって 相 談 にのってくださる 先 生 方 が 多 くおりますので 困 難 なことがあっても1つ1つ 乗 り 越 Tohto College of Health Sciences えて 充 実 した 学 生 生 活 を 送 ることができた 私 にあった 大 学 でした Tohto College of Health Sciences 14

~TOHTOの 学 生 たちのホンネ~ 在 校 生 による 座 談 会 公 衆 衛 生 講 師 永 井 健 太 Open Campus 2016 入 試 相 談 会 2016 オープンキャンパスに 参 加 して 東 都 医 療 大 学 を 体 験 しよう 全 日 要 予 約 AO 入 試 推 薦 入 試 一 般 入 試 対 策 はこれでOK! 全 日 要 予 約 体 験 実 習 やキャンパスツアー 個 別 相 談 コーナー 体 験 ランチ( 無 料 ) 学 科 説 明 会 など さまざまなプログラムをご 用 意 しています お 電 話 またはホームページからお 申 し 込 みください TEL 048-574-2500 http://www.tohto.ac.jp/ 昨 年 度 も 好 評 の TOHTOの 入 試 傾 向 と 対 策 に 加 え 模 擬 面 接 や 個 別 相 談 も 実 施! AO 入 試 推 薦 入 試 一 般 入 試 の 直 前 対 策 にピッ タ リ で す 11/19( 土 )は 学 園 祭 と 同 時 開 催 です TEL 048-574-2500 http://www.tohto.ac.jp/ 7/18( 祝 月 ) 8/7( 日 ) 8/21( 日 ) 9/11( 日 ) 10/16( 日 ) 11/19( 土 ) 開 催 時 間 10:00~13:30 開 催 時 間 10:00~13:30 科 4 年 科 4 年 科 3 年 科 4 年 科 3 年 畑 田 真 菜 美 さん 小 野 陽 介 さん 平 田 梨 沙 子 さん 並 木 美 友 貴 さん 福 川 雅 人 さん 長 野 県 私 立 文 化 学 園 長 野 高 等 学 校 出 身 埼 玉 県 立 大 宮 光 陵 高 等 学 校 出 身 東 京 都 私 立 江 戸 川 女 子 高 等 学 校 出 身 新 潟 県 立 三 条 高 等 学 校 出 身 岩 手 県 立 盛 岡 第 四 高 等 学 校 出 身 Access 東 都 医 療 大 学 を 選 んだ 理 由 福 川 親 戚 が 看 護 師 だったのを きっかけに 看 護 師 に 興 味 をもちは じめました 地 元 の 大 学 をはじめ いろいろな 大 学 を 調 べましたが 国 家 試 験 の 合 格 率 が 高 かったこと と 学 校 の 先 生 に 勧 められたこと を 決 め 手 に 入 学 しました 畑 田 私 の 場 合 は 出 身 高 校 の 先 輩 がこの 大 学 のパンフレットに 載 っていて 学 校 の 先 生 にも 良 い 大 学 だよと 勧 められたこと それ にまだ 新 しい 大 学 だから 自 分 たち でいろんなことができそうという のもあって 入 学 しました 並 木 私 は 田 舎 出 身 で 都 会 が 苦 手 深 谷 という 土 地 がそこまで 都 会 ではないけど 生 活 がしやすそ うで 安 全 な 街 という 点 と 看 護 師 以 外 にも 自 分 が 学 んでいくうえで 保 健 師 助 産 師 など 将 来 の 選 択 肢 が 広 がるのが 魅 力 的 でした たく さんの 大 学 を 調 べたけど 意 外 に も 助 産 師 課 程 がある 大 学 がとても 少 なかったです 小 野 まだ 新 しい 大 学 で 自 分 た ちで 伝 統 をつくれるチャンスがあ るというのは 本 当 に 感 じます 実 際 に 私 は 学 園 祭 で 実 行 委 員 長 を 経 験 しましたが 実 行 委 員 のメン バーで 話 し 合 って 新 しい 企 画 をど んどん 出 して 苦 労 しながらも 成 し 遂 げることができていい 思 い 出 を 作 れました 学 生 生 活 が 本 当 に 充 実 しているなと 思 います 青 淵 祭 ってどんな 学 園 祭? 福 川 小 野 先 輩 はなんで 学 園 祭 実 行 委 員 長 をやろうと 思 ったんです か 小 野 一 つは 自 分 でこの 大 学 を 作 ってみたいと 思 ったこと それ から これまでの 自 分 はどちらか といえば 意 見 を 主 張 する 方 ではな かったけど 学 園 祭 が 自 分 を 変 え るきっかけになるかもしれないと 思 ったからかな 平 田 大 学 の 学 園 祭 って とにか く 大 勢 でにぎやかに 開 催 するイ メージだったけど 青 淵 祭 から は 看 護 大 学 らしさと 地 域 に 根 付 いた 学 園 祭 という 印 象 を 受 けまし た 並 木 確 かに 地 域 の 人 がたくさん 参 加 しているよね 高 齢 者 の 方 や 親 子 連 れで 来 てくれるお 客 さんも 本 当 に 多 い!アリオ( 隣 接 する 商 業 施 設 )で 買 い 物 をした 人 が 買 い 物 ついでに 行 ってみる? と 話 し ている 声 もたくさん 聞 いたし な んといっても 驚 いたのが 深 谷 市 の ゆるキャラ ふっかちゃん が 来 学 したこと 本 当 に 地 域 に 密 着 した 学 園 祭 なんだなと 思 いました この 大 学 で 学 んでみて 思 うこと 平 田 総 合 大 学 と 比 べて 規 模 は 小 さいけれど 同 じ 目 標 をもった 友 達 に 囲 まれているから 友 達 と 一 緒 にいる 時 間 が 楽 しいです 入 学 後 のガイダンス サポートプロ グラムでもたくさん 友 達 ができま した それに 先 生 との 距 離 が 近 く いつでも 相 談 しやすい 雰 囲 気 だと 感 じます 福 川 勉 強 でわからないことが あっても 互 いに 教 え 合 っている 光 景 をよく 見 るし 自 分 もそれに 触 発 されて 頑 張 ろうという 気 持 ちに なります でも 男 性 で 看 護 師 を 目 指 す 人 がもっと 増 えてほしいなと も 思 います 並 木 入 学 前 から 想 像 はしていた けど まだまだ 女 性 が 多 いよね 畑 田 臨 地 実 習 に 参 加 すると 看 護 師 でも 男 性 が 活 躍 できるところ はたくさんあるなと 思 います 例 え ば 女 性 看 護 師 を 希 望 する 女 性 の 患 者 さんがいるように 男 性 看 護 師 を 希 望 する 男 性 の 患 者 さんもた くさんいたり 小 野 患 者 さんを 観 察 する 上 での 男 性 と 女 性 の 視 点 の 違 いもあるよ ね 並 木 私 は 以 前 入 院 していた 時 ある 男 性 看 護 師 のおかげで 本 当 に 憂 鬱 な 気 分 だったリハビリを 最 後 まで 頑 張 れました! 看 護 師 の 仕 事 には 女 性 だから 男 性 だからと いうことよりも 患 者 さんの 立 場 で 考 えたときに 大 切 なことがたく さんあるなと 思 います 福 川 東 都 医 療 大 学 では 一 年 次 から 臨 地 実 習 が 行 われるけど 私 がそこで 感 じたことは 本 当 に 自 分 が 看 護 師 になれるのかという 不 安 でした 先 輩 たちはどうでし たか? 畑 田 もちろん 不 安 はあったけど 授 業 で 習 ったことをどう 活 かそう かと 考 えたりしていると 病 院 に いる 時 間 にしか 学 べないことが 多 くて 充 実 していたよ 実 習 後 に 記 録 をやって 睡 眠 時 間 を 削 ること もあったけど 何 よりも 受 け 持 ち の 患 者 さんと 話 している 時 間 が 本 当 に 楽 しかった だから 心 配 せず に 頑 張 って! アクセスのよさを 活 かしスムースに 通 学! JR 高 崎 線 籠 原 駅 まで 大 宮 駅 から45 分 上 野 駅 から70 分 深 谷 14 分 武 川 駅 まで 籠 原 武 川 武 川 森 林 公 園 森 林 公 園 JR 高 崎 線 深 谷 駅 ま で 27 分 高 崎 駅 から27 分 前 橋 駅 から45 分 深 谷 東 都 医 療 大 学 スクールバス 所 要 時 間 JR 高 崎 線 籠 原 駅 南 口 スクールバス15 分 JR 高 崎 線 深 谷 駅 南 口 共 同 シャトルバス10 分 秩 父 鉄 道 武 川 駅 スクールバス15 分 東 武 東 上 線 森 林 公 園 駅 北 口 ( 武 川 駅 経 由 )スクールバス45 分 25 分 籠 原 森 林 公 園 駅 まで 75 分 70 分 100 分 45 分 アリオ 深 谷 イトーヨーカドー 70 分 90 分 100 分 スクールバス 発 着 所 印 がバス 乗 車 位 置 です JR 高 崎 線 籠 原 駅 南 口 JR 高 崎 線 深 谷 駅 南 口 本 庄 ホテルルートイン 深 谷 駅 前 モスバーガー 南 口 深 谷 駅 秩 父 鉄 道 武 川 駅 北 口 マクドナ ルド JR 高 崎 線 東 武 東 上 線 森 林 公 園 駅 北 口 熊 谷 アリオ 深 谷 イトーヨーカドーとの 共 同 シャトルバスになります 15 Tohto College of Health Sciences Tohto College of Health Sciences 16

諸 費 用 / 奨 学 金 主 な 出 身 校 17 諸 費 用 入 学 金 災 害 保 険 料 奨 学 金 ( 平 成 27 年 度 実 績 ) Tohto College of Health Sciences 学 生 会 費 授 業 料 施 設 費 実 習 費 入 学 時 のみ 年 額 半 期 分 年 額 半 期 分 年 額 半 期 分 250,000 円 5,370 円 4,000 円 900,000 円 450,000 円 400,000 円 200,000 円 200,000 円 1. 上 記 の 他 テキスト 教 材 実 習 着 実 習 交 通 費 国 家 試 験 対 策 費 用 等 が 別 途 必 要 です 2. 保 健 師 課 程 ( 定 員 25 名 : 入 学 後 希 望 者 選 抜 ) 助 産 師 課 程 ( 定 員 10 名 程 度 : 入 学 後 希 望 者 選 抜 )を 選 択 した 場 合 でも 追 加 の 授 業 料 はありません 3. 本 学 では 勉 学 を 奨 励 し 学 習 意 欲 の 向 上 を 図 るために 特 待 生 制 度 があります 学 業 成 績 が 優 秀 かつ 人 物 識 見 が 優 れた 学 生 に 対 して 当 該 年 度 1 年 間 の 授 業 料 の 半 額 を 免 除 します 4. 同 窓 会 費 は4 年 次 前 期 の 振 込 みになります 100,000 円 同 窓 会 費 4 年 次 前 期 20,000 円 保 護 者 の 方 の 負 担 を 減 らし 学 生 の 充 実 した 生 活 を 支 援 するため 本 学 独 自 の 奨 学 金 をはじめ 日 本 学 生 支 援 機 構 や 地 方 自 治 体 などの 奨 学 金 制 度 があります 中 でも 本 学 独 自 の 奨 学 金 は 一 定 の 条 件 を 満 たした 場 合 全 額 が 返 済 免 除 になるなど 他 学 に 比 べ 格 段 に 手 厚 い 制 度 です 就 職 を 前 提 とするもの もありますので よく 考 えて 活 用 しましょう 本 学 事 務 局 の 奨 学 金 担 当 までお 気 軽 にご 相 談 ください 学 校 法 人 青 淵 学 園 日 本 学 生 支 援 機 構 埼 玉 県 看 護 師 等 育 英 奨 学 金 卒 業 免 許 取 得 後 看 護 師 などと して 指 定 の 病 院 に 就 職 の 意 思 を 持 つ 者 ( 本 学 独 自 の 制 度 ) 学 校 法 人 青 淵 学 園 奨 学 金 出 願 資 格 等 種 類 月 額 ( 円 ) 1 在 学 中 いつでも 申 請 をすることができます 2 他 の 奨 学 金 制 度 との 併 用 も 可 能 です 経 済 的 理 由 により 修 学 に 困 難 が ある 優 れた 学 生 日 本 学 生 支 援 機 構 基 準 による 家 計 学 力 内 示 数 に 従 い 学 内 審 査 の 上 推 薦 学 業 成 績 が 優 秀 かつ 経 済 的 な 理 由 により 修 学 が 困 難 な 学 生 で 卒 業 後 埼 玉 県 内 で 看 護 師 等 の 業 務 に 従 事 することが 確 実 である 者 貸 与 ( 一 定 条 件 を 満 た した 場 合 全 額 返 済 免 除 ) 貸 与 貸 与 30,000 又 は50,000 3 卒 業 免 許 取 得 後 大 学 の 関 連 病 院 に 就 職 し 貸 与 期 間 以 上 勤 務 することで 返 済 が 免 除 になります 学 費 負 担 減 につながります 3つの 違 い 第 一 種 無 利 子 第 二 種 有 利 子 30,000 自 宅 54,000 自 宅 外 64,000 30,000; 50,000; 80,000;100,000; 120,000 から 選 択 540,000( 年 間 ) 奨 学 生 数 ( 平 成 27 年 度 実 績 ) 21 * 希 望 者 全 員 が 採 用 就 職 先 の 決 定 は4 年 生 になってからです 関 東 一 円 にある 約 20の 関 連 病 院 の 中 からゆっくり 選 択 することができます ( 例 ) 在 学 中 4 年 間 月 額 50,000 円 の 貸 与 を 受 けた 場 合 50,000 円 ( 月 額 ) 12(ヶ 月 ) 4( 年 間 )=2,400,000 円 ( 貸 与 総 額 ) 関 連 病 院 に 就 職 し 4 年 以 上 勤 務 すると 全 額 が 返 済 免 除 になります 6,000,000 円 (4 年 間 の 学 費 )-( 貸 与 総 額 )=3,600,000 円 ( 実 際 の 負 担 額 ) さらに 日 本 学 生 支 援 機 構 第 二 種 奨 学 金 ( 月 額 30,000 円 )を 併 用 した 場 合 3,600,000 円 -1,440,000 円 ( 貸 与 総 額 )=2,160,000 円 ( 実 際 の 負 担 額 ) 国 公 立 大 学 並 みの 学 費 で 学 べます この 他 地 方 公 共 団 体 及 び 民 間 育 英 団 体 などの 奨 学 金 もあります 46 128 3 北 海 道 旭 川 商 業 市 立 函 館 北 見 北 斗 札 幌 光 星 千 歳 北 海 道 函 館 中 部 青 森 大 湊 三 本 木 田 名 部 八 戸 北 北 斗 岩 手 一 関 第 二 大 槌 大 船 渡 釜 石 北 上 翔 南 久 慈 黒 沢 尻 北 花 巻 北 宮 古 盛 岡 北 盛 岡 第 四 山 形 酒 田 西 酒 田 南 鶴 岡 北 鶴 岡 中 央 鶴 岡 東 鶴 岡 南 日 本 大 学 山 形 羽 黒 米 沢 東 秋 田 大 館 鳳 鳴 大 曲 能 代 能 代 北 能 代 商 業 二 ツ 井 平 成 湯 沢 由 利 横 手 城 南 横 手 清 陵 学 院 福 島 会 津 学 鳳 葵 磐 城 いわき 光 洋 磐 城 桜 が 丘 喜 多 方 郡 山 尚 志 白 河 田 村 日 本 大 学 東 北 原 町 福 島 東 福 島 南 湯 本 宮 城 気 仙 沼 仙 台 二 華 東 北 名 取 北 宮 城 学 院 茨 城 麻 生 茨 城 キリスト 教 学 園 古 河 第 一 境 佐 和 下 館 第 一 下 妻 第 二 常 総 学 院 水 城 第 一 学 院 多 賀 つくば 秀 英 土 浦 第 二 土 浦 日 本 大 学 取 手 第 一 日 立 第 一 藤 代 紫 水 鉾 田 第 一 水 戸 啓 明 水 戸 第 三 水 戸 第 二 茗 溪 学 園 ルネサンス 栃 木 足 利 女 子 就 職 先 一 覧 埼 玉 県 上 尾 中 央 総 合 病 院 朝 霞 台 中 央 総 合 病 院 イムス 富 士 見 総 合 病 院 イムス 三 芳 総 合 病 院 医 療 生 協 さいたま 生 活 協 同 組 合 入 間 市 ( 保 健 師 ) 岡 病 院 小 川 赤 十 字 病 院 川 口 市 ( 保 健 師 ) 川 口 市 立 医 療 センター 関 越 病 院 北 里 大 学 メディカルセンター 久 喜 総 合 病 院 熊 谷 総 合 病 院 鴻 巣 市 ( 保 健 師 ) 越 谷 北 病 院 埼 玉 医 科 大 学 病 院 埼 玉 協 同 病 院 埼 玉 県 健 康 づくり 事 業 団 ( 保 健 師 ) 埼 玉 県 職 員 ( 保 健 師 ) 埼 玉 県 病 院 局 ( 循 環 器 呼 吸 器 病 センター がんセンター 小 児 医 療 センター 精 神 医 療 センター) さいたま 市 立 病 院 さいたま 赤 十 字 病 院 さいたま 北 部 医 療 センター 埼 玉 メディカルセンター 指 扇 療 養 病 院 自 治 医 科 大 学 附 属 さいたま 医 療 センター 白 岡 中 央 総 合 病 院 秀 和 綜 合 病 院 ティーエムクリニック( 保 健 師 ) 東 都 春 日 部 病 院 戸 田 中 央 総 合 病 院 獨 協 医 科 大 学 越 谷 病 院 新 座 志 木 中 央 総 合 病 院 西 熊 谷 病 院 羽 生 総 合 病 院 東 大 宮 総 合 病 院 深 谷 赤 十 字 病 院 本 庄 総 合 病 院 みさと 健 和 病 院 三 郷 中 央 総 合 病 院 皆 野 町 役 場 ( 保 健 師 ) 八 潮 中 央 総 合 病 院 今 市 宇 都 宮 海 星 女 子 学 院 宇 都 宮 北 宇 都 宮 短 期 大 学 附 属 宇 都 宮 文 星 女 子 宇 都 宮 南 大 田 原 女 子 小 山 上 三 川 国 学 院 大 学 栃 木 佐 野 東 那 須 拓 陽 白 鴎 大 学 足 利 真 岡 真 岡 女 子 矢 板 中 央 群 馬 吾 妻 伊 勢 崎 伊 勢 崎 清 明 市 立 前 橋 太 田 女 子 太 田 東 関 東 学 園 大 学 附 属 共 愛 学 園 桐 生 女 子 桐 生 第 一 桐 生 西 桐 生 南 渋 川 女 子 樹 徳 高 崎 北 高 崎 健 康 福 祉 大 高 崎 高 崎 商 科 大 学 附 属 高 崎 東 館 林 館 林 女 子 東 京 農 業 大 学 第 二 常 磐 富 岡 富 岡 東 新 島 学 園 西 邑 楽 沼 田 女 子 藤 岡 中 央 前 橋 育 英 前 橋 東 前 橋 南 明 和 県 央 四 ツ 葉 学 園 埼 玉 秋 草 学 園 上 尾 朝 霞 市 立 川 越 伊 奈 学 園 総 合 岩 槻 浦 和 学 院 浦 和 北 浦 和 実 業 学 園 浦 和 西 浦 和 東 浦 和 ルーテル 学 院 叡 明 大 妻 嵐 山 大 宮 開 成 大 宮 北 大 宮 光 陵 大 宮 中 央 大 宮 西 大 宮 南 大 宮 武 蔵 野 小 川 桶 川 開 智 春 日 部 共 栄 春 日 部 女 子 春 日 部 東 川 口 総 合 川 越 西 久 喜 久 喜 北 陽 熊 谷 熊 谷 商 業 熊 谷 女 子 熊 谷 西 熊 谷 農 業 鴻 巣 国 際 学 院 越 谷 北 越 谷 西 越 谷 南 児 玉 埼 玉 平 成 栄 東 坂 戸 東 京 都 板 橋 中 央 総 合 病 院 荏 原 病 院 大 田 病 院 大 森 赤 十 字 病 院 榊 原 記 念 病 院 葛 飾 赤 十 字 産 院 がん 研 有 明 病 院 北 里 大 学 北 里 研 究 所 病 院 北 多 摩 病 院 杏 林 大 学 医 学 部 付 属 病 院 江 東 病 院 国 際 医 療 研 究 センター 病 院 国 際 医 療 福 祉 大 学 三 田 病 院 三 軒 茶 屋 病 院 三 楽 病 院 順 天 堂 大 学 医 学 部 附 属 順 天 堂 病 院 順 天 堂 大 学 医 学 部 附 属 練 馬 病 院 昭 和 大 学 旗 の 台 病 院 昭 和 大 学 病 院 新 山 手 病 院 聖 路 加 国 際 病 院 帝 京 大 学 医 学 部 附 属 病 院 東 京 医 科 歯 科 大 学 医 学 部 附 属 病 院 東 京 医 科 大 学 八 王 子 医 療 センター 東 京 医 科 大 学 病 院 東 京 共 済 病 院 東 京 警 察 病 院 東 京 慈 恵 医 科 会 医 科 大 学 附 属 病 院 東 京 慈 恵 会 医 科 大 学 葛 飾 医 療 センター 東 京 慈 恵 会 医 科 大 学 附 属 第 三 病 院 東 京 女 子 医 科 大 学 病 院 東 京 腎 泌 尿 器 センター 大 森 病 院 東 京 逓 信 病 院 東 京 都 立 墨 東 病 院 東 京 臨 海 病 院 東 都 文 京 病 院 東 邦 大 学 医 療 センター 大 森 病 院 東 和 病 院 虎 ノ 門 病 院 日 産 厚 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合 病 院 高 木 病 院 高 崎 総 合 医 療 センター 藤 岡 総 合 病 院 前 橋 赤 十 字 病 院 老 年 病 研 究 所 附 属 病 院 茨 城 県 石 岡 市 ( 保 健 師 ) 茨 城 西 南 医 療 センター 筑 波 大 学 附 属 病 院 筑 波 メディカルセンター 水 戸 済 生 会 総 合 病 院 水 戸 赤 十 字 病 院 栃 木 県 済 生 会 宇 都 宮 病 院 自 治 医 科 大 学 附 属 病 院 獨 協 医 科 大 学 病 院 栃 木 県 立 岡 本 台 病 院 那 須 赤 十 字 病 院 千 葉 県 柏 厚 生 総 合 病 院 千 葉 愛 友 会 記 念 病 院 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 千 葉 徳 州 会 病 院 津 田 沼 中 央 総 合 病 院 成 田 赤 十 字 病 院 神 奈 川 県 金 沢 文 庫 病 院 済 生 会 南 部 病 院 湘 南 鎌 倉 総 合 病 院 湘 南 藤 沢 徳 洲 会 病 院 昭 和 大 学 藤 が 丘 病 院 聖 マリアンナ 医 科 大 学 病 院 茅 ヶ 崎 市 立 病 院 津 久 井 赤 十 字 病 院 平 塚 共 済 病 院 横 浜 市 東 部 病 院 横 浜 市 立 市 民 病 院 横 浜 新 緑 総 合 病 院 横 浜 中 央 病 院 桐 蔭 学 園 桐 光 学 園 法 政 大 学 女 子 横 浜 南 陵 横 浜 富 士 見 丘 学 園 山 梨 甲 府 西 甲 府 東 甲 府 南 駿 台 甲 府 日 本 航 空 韮 崎 日 川 富 士 河 口 湖 吉 田 静 岡 市 立 沼 津 磐 田 南 加 藤 学 園 小 山 静 岡 学 園 静 岡 県 富 士 見 下 田 星 陵 聖 隷 クリストファー 西 遠 女 子 学 園 日 本 大 学 三 島 沼 津 城 北 不 二 聖 心 女 子 学 院 富 士 宮 西 新 潟 新 井 柏 崎 常 盤 国 際 情 報 佐 渡 三 条 三 条 東 新 発 田 高 志 高 田 高 田 北 城 中 越 東 京 学 館 新 潟 長 岡 長 岡 大 手 長 岡 向 陵 新 潟 江 南 新 潟 第 一 新 潟 西 北 越 村 上 長 野 飯 田 飯 山 北 伊 奈 弥 生 ケ 丘 岩 村 田 木 曽 青 峰 佐 久 長 聖 篠 ノ 井 須 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