Adobe Adobe ロゴ Acrobat Adobe Reader PostScript Adobe PostScript 3 PostScript ロゴは Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ 社 )の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Microsoft Windows Windows Server Windows Vista ActiveDirectory は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です NetWare は Novell, Inc. の 登 録 商 標 です Macintosh Mac OS AppleTalk EtherTalk TrueType は Apple Inc. の 登 録 商 標 です BMLinkS は 社 団 法 人 ビジネス 機 械 情 報 システム 産 業 協 会 (JBMIA)の 商 標 です RSA は RSA Security Inc. の 登 録 商 標 です BSAFE は RSA Security Inc. の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です ThinPrint は ThinPrint GmbH のドイツおよびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です HP HP-GL HP-GL/2 は 日 本 ヒューレット パッカード 社 の 登 録 商 標 です その 他 の 製 品 名 会 社 名 は 各 社 の 登 録 商 標 または 商 標 です ライセンスについては ライセンスについて (P. 20) に 記 載 してあります Microsoft Corporation のガイドラインに 従 って 画 面 写 真 を 使 用 しています この 取 扱 説 明 書 のなかで と 表 記 されている 事 項 は 安 全 にご 利 用 いただくための 注 意 事 項 です 必 ず 操 作 を 行 う 前 にお 読 みいただき 指 示 をお 守 りください プリンターで 紙 幣 を 印 刷 したり 有 価 証 券 などを 不 正 に 印 刷 すると その 印 刷 物 を 使 用 するかどうかにかかわら ず 法 律 に 違 反 し 罰 せられます 平 成 明 朝 体 W3 平 成 角 ゴシック 体 W5 は 財 団 法 人 日 本 規 格 協 会 を 中 心 に 制 作 グループが 共 同 開 発 したもの です なお フォントの 一 部 には 弊 社 でデザインした 外 字 を 含 みます 許 可 なく 複 製 することはできません 万 一 本 体 の 記 憶 媒 体 (ハードディスク 等 )に 不 具 合 が 発 生 した 場 合 受 信 したデータ 蓄 積 されたデータ 設 定 登 録 されたデータ 等 が 消 失 することがあります データの 消 失 による 損 害 については 弊 社 は 一 切 その 責 任 を 負 いま せんので あらかじめご 了 承 ください コンピューターウィルスや 不 正 侵 入 などによって 発 生 した 障 害 については 当 社 はその 責 任 を 負 いかねますので あらかじめご 了 承 ください ご 注 意 1 本 書 の 内 容 の 一 部 または 全 部 を 無 断 で 複 製 転 載 改 編 することはおやめください 2 本 書 の 内 容 に 関 しては 将 来 予 告 なしに 変 更 することがあります 3 本 書 に ご 不 明 な 点 誤 り 記 載 もれ 乱 丁 落 丁 などがありましたら 弊 社 までご 連 絡 ください 4 本 書 に 記 載 されていない 方 法 で 機 械 を 操 作 しないでください 思 わぬ 故 障 や 事 故 の 原 因 となることがあります 万 一 故 障 などが 発 生 した 場 合 は 責 任 を 負 いかねることがありますので ご 了 承 ください 5 本 製 品 は 日 本 国 内 において 使 用 することを 目 的 に 製 造 されています 諸 外 国 では 電 源 仕 様 などが 異 なるため 使 用 できません また 安 全 法 規 制 ( 電 波 規 制 や 材 料 規 制 など)は 国 によってそれぞれ 異 なります 本 製 品 および 関 連 消 耗 品 をこれらの 規 制 に 違 反 して 諸 外 国 へ 持 ち 込 むと 罰 則 が 科 せられることがあります 6 本 製 品 は 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 および / または 米 国 輸 出 管 理 規 則 に 定 める 輸 出 規 制 貨 物 に 該 当 しま す つきましては 本 品 を 外 国 へ 輸 出 する 場 合 には 日 本 国 政 府 の 輸 出 許 可 および / または 米 国 政 府 の 再 輸 出 許 可 を 受 ける 必 要 があります XEROX そのロゴと コネクティング シンボル のマーク Ethernet(イーサネット) ContentsBridge PDF Bridge および CentreWare は 米 国 ゼロックス 社 または 富 士 ゼロックス 株 式 会 社 の 登 録 商 標 または 商 標 です DocuWorks は 富 士 ゼロックス 株 式 会 社 の 商 標 です
はじめに このたびは DocuPrint C3350 をお 買 い 上 げいただき まことにありがとうございます この 取 扱 説 明 書 には 本 機 の 操 作 方 法 および 使 用 上 の 注 意 事 項 を 記 載 しています DocuPrint C3350 の 性 能 を 十 分 に 発 揮 させ 効 果 的 にご 利 用 いただくために 製 品 をご 使 用 になる 前 に 必 ず 最 初 に 本 書 をお 読 みのうえ 正 しくご 利 用 ください 本 書 は お 使 いのコンピューターの 環 境 や ネットワーク 環 境 の 基 本 的 な 知 識 や 操 作 方 法 を 理 解 されていることを 前 提 に 記 載 しています 本 書 は 読 み 終 わったあとも 必 ず 保 管 してください 本 機 をご 使 用 中 に 操 作 でわからな いことや 不 具 合 が 出 たときに 読 み 直 してご 活 用 いただけます 本 書 で 使 用 しているイラストは オプションのトレイモジュールを 3 段 装 着 した 場 合 を 例 に 記 載 しています また 画 面 例 は 2009 年 12 月 現 在 のもので 今 後 予 告 なく 変 更 される 場 合 があります 富 士 ゼロックス 株 式 会 社 弊 社 は 製 品 の 研 究 開 発 から 廃 棄 にいたる 事 業 活 動 全 般 において 地 球 環 境 の 保 全 を 経 営 の 重 要 課 題 の 一 つに 位 置 づけております これまでも 環 境 負 荷 を 低 減 するために 生 産 施 設 におけるフロンの 全 廃 など さまざまな 活 動 を 展 開 してまいりました また お 客 様 の 身 近 なところでは 複 写 機 やプリンターで 使 用 した 用 紙 消 耗 品 のカートリッジやパーツなどのリ サイクルを 推 進 することにより 今 後 も 資 源 の 保 護 に 積 極 的 に 取 り 組 んでまいります はじめに 3
DocuPrint C3350 の 特 長 コンパクトボディで A3 カラー 対 応 しかもハイスピード A4(モノクロ / カラー)で 毎 分 30 ページの 印 刷 スピード ( 同 一 原 稿 片 面 連 続 で 印 刷 時 ) 環 境 に 優 しい 省 エネ 仕 様 オイルレス 定 着 技 術 の 採 用 で 書 き 込 みや 捺 印 付 箋 も 貼 りやすい 写 真 や POP プレゼンテーションなど 文 書 の 用 途 や 目 的 に 合 った 画 質 で 印 刷 さまざまな 紙 質 やサイズに 対 応 コンパクトボディながら A3(カラー)に 対 応 従 来 手 差 しトレイで 出 力 していた 厚 紙 などの 特 殊 紙 定 形 外 用 紙 も 用 紙 トレイにまとめてセットすることが 可 能 手 差 しトレイを 使 えば はがきや 封 筒 など さらに 多 く の 用 紙 種 類 に 対 応 充 実 した 節 電 機 能 で プリンターの 消 費 電 力 を 低 減 EA-ECO トナーを 採 用 し プリンターの 消 費 電 力 の 低 減 CO2 排 出 の 削 減 に 寄 与 エコ 設 定 モード 機 能 で コントロールパネルのバックライトを 消 灯 インストールや 設 定 を 簡 単 に 付 属 の CD-ROM からプリンタードライバーを 簡 単 インストール Web からプリンターの 状 況 を 確 認 各 種 設 定 が 可 能 (CentreWare Internet Services) 豊 富 な 印 刷 機 能 まとめて1 枚 (Nアップ) 複 数 ページを 1 枚 に 割 り 付 けて 印 刷 します 両 面 *1 用 紙 の 両 面 に 印 刷 します サンプルプリント *2 1 部 だけ 印 刷 して 内 容 を 確 認 してか ら 残 りの 部 数 を 印 刷 します 各 種 セキュリティー 機 能 も 搭 載 コンピューターとプリンター 間 の 通 信 経 路 の 暗 号 化 ネットワーク 上 で 不 正 アクセスによる 情 報 漏 洩 を 抑 止 します 操 作 パネルのロック パスワードの 入 力 によって 操 作 パネル での 操 作 を 制 限 し 管 理 者 以 外 のユー ザーが 勝 手 に 設 定 を 変 更 できないように します プリントユーザー 制 限 本 機 の 認 証 機 能 によって 印 刷 できる ユーザーを 限 定 できます スタンプ 社 外 秘 などの 文 字 を 重 ねて 印 刷 します お 気 に 入 り よく 使 う 印 刷 設 定 が プリン タードライバーの[お 気 に 入 り] リストに 登 録 されています 印 刷 するときは リストから 項 目 を 選 択 するだけで 目 的 に 合 った 設 定 が 一 度 にできます ダイレクトプリント 機 能 ContentsBridge Utility を 使 え ば PDFファイルやDocuWorks ファイルをドラッグ & ドロップ するだけで 印 刷 できます 受 信 制 限 LPD または Port9100 ポートを 使 用 して 印 刷 する 場 合 印 刷 を 受 け 付 ける IP アドレスを 制 限 できます セキュリティープリント *2 *2 *3 /プライベートプリント 出 力 データを 本 体 内 に 一 時 蓄 積 し 改 めて 本 体 の 操 作 パネ ルでパスワードを 入 力 したり IC カードで 認 証 したりする ことで 出 力 させます そのため 他 のドキュメントと 混 ざ ることも 回 収 し 忘 れることもなく 機 密 性 の 高 い 出 力 が できます ハードディスク 上 の 蓄 積 データを 削 除 して 漏 洩 を 抑 止 *4 ハードディスク 内 の 残 存 データに 対 して 外 部 からの 分 析 を 防 ぐ オーバーライト 機 能 に 加 え デバイスの 残 存 情 報 を 一 括 で 削 除 する 一 括 消 去 機 能 を 搭 載 しています *1 : 両 面 印 刷 モジュール(オプション)が 必 要 です *2 : 内 蔵 増 設 ハードディスク(オプション)と 増 設 システムメモリー(512MB 以 上 )(オプション) または 増 設 システム メモリー(1GB)(オプション)が 必 要 です *3 : 関 連 機 器 の IC カードシステムが 必 要 です *4 : 内 蔵 増 設 ハードディスク(オプション)と 増 設 システムメモリー(オプション)が 必 要 です 4 DocuPrint C3350 の 特 長
目 次 はじめに 3 DocuPrint C3350 の 特 長 4 目 次 5 マニュアル 体 系 10 本 書 の 使 い 方 11 安 全 にご 利 用 いただくために 12 ライセンスについて 20 法 律 上 の 注 意 事 項 25 1 プリンター 環 境 の 設 定 26 1.1 使 用 できる 環 境 について 26 1.2 ケーブルを 接 続 する 28 1.3 ネットワーク 環 境 を 設 定 する 33 IP アドレス(IPv4)を 設 定 する 33 IP アドレス(IPv6)を 設 定 する 36 1.4 使 用 するポートを 起 動 する 37 1.5 CentreWare Internet Services でプリンターを 設 定 する 38 CentreWare Internet Services の 概 要 38 CentreWare Internet Services を 使 用 する 41 ヘルプの 使 い 方 42 1.6 プリンタードライバーをインストールする 43 2 プリンターの 基 本 操 作 44 2.1 各 部 の 名 称 と 働 き 44 プリンター 本 体 44 操 作 パネル 48 ディスプレイの 表 示 について 50 2.2 電 源 を 入 れる / 切 る 51 電 源 を 入 れる 51 電 源 を 切 る 51 2.3 節 電 モードを 設 定 / 節 電 状 態 を 解 除 する 52 節 電 モードを 設 定 する 52 節 電 状 態 を 解 除 する 52 節 電 モードに 移 行 しない 場 合 について 52 2.4 印 刷 を 中 止 する / 確 認 する 53 印 刷 を 中 止 する 53 印 刷 指 示 したデータの 状 態 を 確 認 する 54 2.5 オプション 品 の 構 成 やトレイの 用 紙 設 定 などを 取 得 する 55 プリンター 名 や IP アドレスを 指 定 してプリンターの 情 報 を 取 得 する 55 自 動 でプリンターの 情 報 を 取 得 する 57 手 動 でプリンターの 情 報 を 設 定 する 58 3 印 刷 する 60 3.1 コンピューターから 印 刷 する 60 3.2 はがき / 封 筒 に 印 刷 する 62 はがき / 封 筒 をセットする 62 はがき / 封 筒 に 印 刷 する 63 3.3 定 形 外 / 長 尺 サイズの 用 紙 に 印 刷 する 66 定 形 外 サイズの 用 紙 をセットする 66 目 次 5
長 尺 サイズの 用 紙 をセットする 66 定 形 外 サイズを 登 録 する 67 定 形 外 サイズの 用 紙 に 印 刷 する 68 3.4 トレイ 1 ~ 4 の 用 紙 種 類 を 変 更 して 印 刷 する 70 3.5 機 密 文 書 を 印 刷 する - セキュリティープリント - 73 セキュリティープリント 機 能 について 73 セキュリティープリントをする 73 3.6 出 力 結 果 を 確 認 してから 印 刷 する - サンプルプリント - 77 サンプルプリント 機 能 について 77 サンプルプリントをする 77 3.7 指 定 した 時 刻 に 印 刷 する - 時 刻 指 定 プリント - 81 時 刻 指 定 プリント 機 能 について 81 時 刻 指 定 プリントを 登 録 する 82 時 刻 指 定 プリントを 中 止 する 83 3.8 プライベートプリント 84 プライベートプリント 機 能 について 84 プライベートプリントをするための 設 定 85 プライベートプリントをする 85 印 刷 データを 削 除 する 85 3.9 オンデマンドプリント 87 オンデマンドプリントをするための 設 定 87 オンデマンドプリントをする 87 3.10 認 証 プリント 88 認 証 プリントについて 88 認 証 プリントをするための 設 定 88 認 証 プリントをする 89 3.11 PDF ファイルを 直 接 印 刷 する 91 印 刷 できる PDF ファイル 91 PDF ファイルを 直 接 印 刷 する 方 法 92 3.12 DocuWorks ファイルを 直 接 印 刷 する 94 印 刷 できる DocuWorks ファイル 94 DocuWorks ファイルを 直 接 印 刷 する 方 法 94 3.13 電 子 メールを 使 って 印 刷 する - メール 受 信 プリント - 96 メール 受 信 プリントをするための 環 境 設 定 96 メールを 受 信 する 100 メールを 手 動 で 受 信 して 印 刷 する 103 メールによる 文 書 送 信 時 のご 注 意 104 4 用 紙 について 105 4.1 用 紙 について 105 使 用 できる 用 紙 105 使 用 できない 用 紙 109 用 紙 の 保 管 と 取 り 扱 い 110 4.2 用 紙 をセットする 111 手 差 しトレイに 用 紙 をセットする 111 トレイ 1 ~ 4 に 用 紙 をセットする 113 排 出 延 長 トレイを 引 き 出 す 115 トレイの 用 紙 サイズを 設 定 する 116 トレイの 用 紙 種 類 を 変 更 する 117 用 紙 別 の 画 質 処 理 を 設 定 する 119 自 動 トレイ 選 択 について 120 6 目 次
トレイ 5( 手 差 し)を 自 動 トレイ 選 択 の 対 象 に 設 定 する 121 5 操 作 パネルでの 設 定 123 5.1 共 通 メニューの 概 要 123 メニューの 構 成 123 設 定 を 変 更 する 125 5.2 共 通 メニュー 項 目 の 説 明 127 [プリント 言 語 の 設 定 ] 127 [レポート / リスト] 134 [メーター 確 認 ] 134 [ 機 械 管 理 者 メニュー] 135 [ 言 語 切 り 替 え] 198 6 困 ったときには 199 6.1 紙 づまりの 処 置 199 手 差 しトレイでの 紙 づまり 200 トレイ 1 ~ 4 での 紙 づまり 201 カバー A 内 での 紙 づまり 202 カバー B 内 での 紙 づまり 203 レバー E 内 での 紙 づまり 204 6.2 電 源 異 常 音 など 機 械 本 体 のトラブル 206 6.3 印 刷 が 正 しくできないトラブル 207 6.4 印 字 品 質 や 画 質 のトラブル 210 6.5 トレイや 用 紙 送 りのトラブル 219 6.6 主 なエラーメッセージとエラーコード 220 主 なエラーメッセージ(50 音 順 ) 220 エラーコード 229 6.7 ネットワーク 関 連 のトラブル 246 CentreWare Internet Services 使 用 時 のトラブル 246 メール 受 信 プリント / メール 通 知 サービス 機 能 使 用 時 のトラブル 247 IPv6 接 続 時 のトラブル 248 IPv6 環 境 での 印 刷 時 のトラブル 249 その 他 IPv6 使 用 時 のトラブル 249 6.8 トナーカバーの 取 り 付 け 方 法 250 6.9 カスタムモードについて 251 7 日 常 管 理 252 7.1 消 耗 品 を 交 換 する 252 消 耗 品 の 種 類 と 購 入 について 252 使 用 済 み 消 耗 品 の 回 収 253 トナーカートリッジを 交 換 する 254 ドラムカートリッジを 交 換 する 256 清 掃 用 パッドを 交 換 する 259 トナー 回 収 ボトルを 交 換 する 261 7.2 ユーザーメンテナンスキット 品 を 交 換 する 263 ユーザーメンテナンスキット 品 の 種 類 と 購 入 について 263 使 用 済 みユーザーメンテナンスキット 品 の 回 収 263 定 着 ユニットを 交 換 する 263 7.3 レポート / リストを 印 刷 する 266 レポート / リストの 種 類 266 レポート / リストを 印 刷 する 269 7.4 印 刷 ページ 数 を 確 認 する 270 カラーモード 別 に 印 刷 ページ 数 を 確 認 する(メーター) 270 コンピューター 別 に 印 刷 ページ 数 を 確 認 する([プリンター 集 計 レポート]) 271 目 次 7
機 能 別 に 印 刷 ページ 数 を 確 認 する([ 機 能 別 カウンターレポート]) 273 7.5 Web ブラウザーでプリンターの 状 態 を 確 認 / 管 理 する 274 7.6 電 子 メールでプリンターの 状 態 を 確 認 する 275 メール 通 知 サービスで 通 知 される 情 報 275 メール 通 知 サービスを 使 用 するための 設 定 275 7.7 シリアル 番 号 ( 機 械 番 号 )を 確 認 する 278 7.8 RAM ディスクを 使 用 するための 設 定 279 7.9 セキュリティー 機 能 について 281 セキュリティー 機 能 の 概 要 281 IP アドレスによる 受 信 制 限 282 複 製 管 理 機 能 について 284 強 制 アノテーション 機 能 について 290 7.10 暗 号 化 機 能 を 設 定 する 293 証 明 書 の 種 類 293 暗 号 化 機 能 について 293 HTTP の 通 信 を 暗 号 化 するための 設 定 294 IPSec を 使 用 して 暗 号 化 するための 設 定 297 7.11 ユーザー 登 録 による 利 用 の 制 限 と 集 計 管 理 機 能 について 302 認 証 / 集 計 管 理 機 能 の 概 要 302 認 証 / 集 計 管 理 機 能 を 使 用 するための 設 定 303 7.12 階 調 を 補 正 する 310 階 調 補 正 操 作 の 流 れ 310 階 調 補 正 を 実 行 する 311 7.13 転 写 電 圧 を 調 整 する 317 7.14 定 着 温 度 を 調 整 する 319 7.15 ペーパーレジを 調 整 する 321 7.16 清 掃 について 324 本 機 外 部 の 清 掃 324 7.17 プリンターを 移 動 するときは 325 A 付 録 326 A.1 主 な 仕 様 326 DocuPrint C3350 の 主 な 仕 様 326 印 刷 保 証 領 域 332 内 蔵 フォント 332 A.2 オプション 品 の 紹 介 335 A.3 消 耗 品 定 期 交 換 部 品 ユーザーメンテナンスキット 品 の 寿 命 について 336 A.4 製 品 情 報 の 入 手 方 法 339 最 新 のプリンタードライバーについて 339 本 機 のファームウエアのバージョンアップについて 339 A.5 増 設 システムメモリーの 取 り 付 け 340 取 り 付 け 手 順 342 A.6 セキュリティ 拡 張 キットの 取 り 付 け 344 取 り 付 け 手 順 344 A.7 パラレルインターフェイスカードの 取 り 付 け 347 取 り 付 け 手 順 347 取 り 外 し 手 順 349 A.8 ギガビットイーサネットカードの 取 り 付 け 351 取 り 付 け 手 順 351 取 り 外 し 手 順 353 A.9 注 意 / 制 限 事 項 355 本 体 の 注 意 と 制 限 355 TCP/IP(lpd)の 注 意 と 制 限 360 IPv6 接 続 の 注 意 と 制 限 361 設 定 情 報 の 複 製 機 能 についての 注 意 と 制 限 362 8 目 次
セキュリティー 機 能 上 の 注 意 と 制 限 365 A.10 用 語 集 367 索 引 373 操 作 パネルメニュー 一 覧 377 商 品 のお 問 い 合 わせ 先 について 目 次 9
マニュアル 体 系 本 機 に 同 梱 されているマニュアル セットアップガイド 本 機 の 設 置 手 順 を 説 明 しています 知 りたい 困 ったにこたえる 本 プリンターの 基 本 的 な 使 い 方 と お 客 様 からよくある 質 問 を 取 り 上 げ 1 冊 にまとめました トラブルで 困 ったときの 解 決 方 法 も 紹 介 してい ます また オプションの 増 設 システムメモリー パラレルインター フェイスカード ギガビットイーサネットカードの 取 り 付 け 手 順 につ いて 説 明 しています このマニュアルで 紹 介 しきれない 内 容 や もっと 詳 しい 情 報 が 知 りた い 場 合 は ユーザーズガイドを 参 照 してください ユーザーズガイド(PDF) ( 本 書 ) マニュアル(HTML 文 書 ) エミュレーション 設 定 ガイド (PDF) 本 機 の 設 置 が 終 わってから 印 刷 するまでの 準 備 印 刷 機 能 の 設 定 方 法 操 作 パネルのメニュー 項 目 トラブルの 対 処 方 法 および 日 常 の 管 理 について 説 明 しています このマニュアルは ドライバー CD キットの CD-ROM 内 の 機 種 固 有 マニュアルの 中 に 収 録 されています プリンター 環 境 の 設 定 方 法 と プリンタードライバー およびソフト ウエアのインストール 方 法 について 説 明 しています このマニュアルは ドライバー CD キットの CD-ROM 内 に 収 録 さ れています ART IV ESC/P PCL PC-PR201H HP-GL HP-GL/2 の 各 エミュレーションについて 説 明 しています PCL PC-PR201H HP-GL HP-GL/2 エミュレーションは オ プションのエミュレーションキット または PostScript ソフトウ エアキットを 取 り 付 けると 使 用 できます このマニュアルは ドライバー CD キットの CD-ROM 内 の 機 種 固 有 マニュアルの 中 に 収 録 されています オプション 品 に 同 梱 されているマニュアル 購 入 するマニュアル 設 置 手 順 書 PostScript ユーザーズガイド (PDF) 商 品 マニュアル( 必 要 に 応 じて 購 入 してください) 別 売 りのオプション 品 には 必 要 に 応 じて 設 置 手 順 書 が 同 梱 されて います PostScript プリンターとして 使 用 するための 設 定 方 法 や プリン タードライバーで 設 定 できる 項 目 について 説 明 しています このマニュアルは PostScript ソフトウエアキットに 同 梱 されて いる CD-ROM 内 に 収 録 されています プリンター(プロッター) 制 御 言 語 のコマンドなどを 説 明 したマニュ アル(リファレンスマニュアル(ART IV 対 応 )など)です PDF 文 書 を 表 示 するには お 使 いのコンピューターに Adobe Reader がインストールされている 必 要 があります インストールされていない 場 合 は ドライバー CD キットの CD-ROM を 使 って Adobe Reader をインストールしてください 10 マニュアル 体 系
本 書 の 使 い 方 本 書 は 本 機 をはじめてご 使 用 になるかたを 対 象 に 印 刷 環 境 の 設 定 印 刷 のしかた 使 用 できる 用 紙 日 常 のお 手 入 れ 方 法 などについて 記 載 しています 本 書 の 構 成 本 書 は 次 のような 章 で 構 成 されています 各 章 の 概 要 を 説 明 します 1 プリンター 環 境 の 設 定 本 機 の 設 置 が 終 わってから 本 機 を 使 用 できるようにするための 設 定 方 法 について 説 明 しています 2 プリンターの 基 本 操 作 各 部 の 名 称 と 働 きや 基 本 的 な 機 能 ( 電 源 の 入 / 切 印 刷 の 中 止 など) の 操 作 方 法 について 説 明 しています 3 印 刷 する 主 な 印 刷 方 法 について 説 明 しています 4 用 紙 について 使 用 できる 用 紙 や 用 紙 のセット 方 法 について 説 明 しています 5 操 作 パネルでの 設 定 操 作 パネルで 設 定 できる 項 目 とその 設 定 方 法 について 説 明 しています 6 困 ったときには トラブル( 紙 づまり エラーメッセージなど)が 発 生 したときの 対 処 方 法 について 説 明 しています 7 日 常 管 理 消 耗 品 の 交 換 方 法 やレポート / リストの 印 刷 方 法 日 常 の 管 理 につい て 説 明 しています また 機 械 管 理 者 を 対 象 に コンピューターから 本 機 の 状 態 を 確 認 したり 設 定 したりするツールや 本 機 のセキュリ ティー 機 能 認 証 / 集 計 管 理 機 能 について 説 明 しています A 付 録 主 な 仕 様 や オプション 品 の 紹 介 消 耗 品 の 寿 命 製 品 情 報 の 入 手 方 法 について 説 明 しています 本 書 の 表 記 1. 本 文 中 の コンピューター は パーソナルコンピューターやワークステーションの 総 称 です 2. 本 文 中 では 説 明 する 内 容 によって 次 のマークを 使 用 しています 注 記 注 意 すべき 事 項 を 記 述 しています 必 ず お 読 みください 事 項 を 記 述 しています 参 照 参 照 先 を 記 述 しています 3. 本 文 中 では 次 の 記 号 を 使 用 しています 参 照 : 参 照 先 は 本 書 内 です 参 照 : 参 照 先 は 本 書 内 ではなく ほかのマニュアルです [ ] : コンピューターやプリンターの 操 作 パネルのディスプレイに 表 示 されるメニュー 項 目 メッセージを 表 します また プリンター から 出 力 されるレポート / リスト 名 を 表 します : キーボード 上 のキーや プリンターの 操 作 パネル 上 のボタン ラン プなどを 表 します > : 操 作 パネルのメニューや CentreWare Internet Services のメ ニューの 階 層 を 表 します 4. 本 文 中 では 用 紙 の 向 きを 次 のように 表 しています たて 置 き : プリンター 正 面 からみて 用 紙 を 縦 長 にセットした 状 態 です よこ 置 き : プリンター 正 面 からみて 用 紙 を 横 長 にセットした 状 態 です たて 置 き よこ 置 き 引 き 込 まれる 方 向 引 き 込 まれる 方 向 本 書 の 使 い 方 11
安 全 にご 利 用 いただくために 本 機 を 安 全 にご 利 用 いただくために 本 機 をご 使 用 になる 前 に 必 ず 安 全 にご 利 用 いただくために を 最 後 までお 読 みください お 買 い 上 げいただいた 製 品 は 厳 しい 安 全 基 準 環 境 基 準 に 則 って 試 験 され 合 格 した 商 品 です 常 に 安 全 な 状 態 でお 使 いいただけるよう 下 記 の 注 意 事 項 に 従 ってください 新 機 能 の 追 加 や 外 部 機 器 との 接 続 など 許 可 なく 改 造 を 加 えた 場 合 は 保 証 の 対 象 とならない 場 合 がありますのでご 注 意 ください 詳 しくは 担 当 のサービスセ ンターへお 問 い 合 わせください 各 警 告 図 記 号 はつぎのような 意 味 を 表 しています この 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 り 扱 いをすると 使 用 者 が 死 亡 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 があり かつその 切 迫 の 度 合 いが 高 いと 思 われる 事 項 があることを 示 し ています この 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 り 扱 いをすると 使 用 者 が 死 亡 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 があると 思 われる 事 項 があることを 示 しています この 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 が 障 害 を 負 うことが 想 定 され る 内 容 および 物 的 損 害 の 発 生 が 想 定 される 事 項 があることを 示 しています 記 号 は 製 品 を 取 り 扱 う 際 に 注 意 すべき 事 項 があることを 示 しています 指 示 内 容 をよく 読 み 製 品 を 安 全 にご 利 用 ください 静 電 気 破 損 注 意 注 意 発 火 注 意 破 裂 注 意 感 電 注 意 高 温 注 意 回 転 物 注 意 指 挟 み 注 意 記 号 は 行 ってはならない 禁 止 事 項 があることを 示 しています 指 示 内 容 をよく 読 み 禁 止 されて いる 事 項 は 絶 対 に 行 わないでください 禁 止 火 気 禁 止 接 触 禁 止 風 呂 等 での 使 用 禁 止 分 解 禁 止 水 ぬれ 禁 止 ぬれ 手 禁 止 記 号 は 必 ず 行 っていただきたい 指 示 事 項 があることを 示 しています 指 示 内 容 をよく 読 み 必 ず 実 施 してください 指 示 電 源 プラグ を 抜 け アース 線 を 接 続 せよ 12 安 全 にご 利 用 いただくために
電 源 およびアース 接 続 時 の 注 意 万 一 漏 電 した 場 合 の 感 電 や 火 災 事 故 を 防 ぐため 電 源 コードについている 緑 色 の アース 線 を 必 ず 次 のいずれかに 取 り 付 け てください 電 源 コンセントのアース 端 子 銅 片 などを 850mm 以 上 地 中 に 埋 めた もの 接 地 工 事 (D 種 ) を 行 っている 接 地 端 子 ご 使 用 になる 電 源 コンセントのアースを ご 確 認 ください アースが 取 れない 場 合 や アースが 施 されていない 場 合 は 弊 社 プリンターサポートデスクまたは 販 売 店 にご 相 談 ください 次 のようなところには 絶 対 にアース 線 を 接 続 しないでください ガス 管 ( 引 火 や 爆 発 の 危 険 があります ) 電 話 専 用 アース 線 および 避 雷 針 ( 落 雷 時 に 大 量 の 電 流 が 流 れる 場 合 があり 危 険 です ) 水 道 管 や 蛇 口 ( 配 管 の 途 中 がプラスチッ クになっている 場 合 はアースの 役 目 を 果 たしません ) アースとの 接 続 が 不 十 分 な 場 合 感 電 の 原 因 となるおそれがあります 電 源 コードは 機 械 近 くのアースが 確 実 に 取 れるコンセントに 単 独 で 差 し 込 んでく ださい 延 長 コードは 使 わないでくださ い たこ 足 配 線 をしないでください 発 熱 による 火 災 の 原 因 となるおそれがありま す 電 源 接 続 に 関 してご 不 明 な 点 がある 場 合 は 弊 社 のプリンターサポートデスクまた は 販 売 店 にご 相 談 ください 機 械 の 定 格 電 圧 値 および 定 格 電 流 値 より 容 量 の 大 きい 電 源 コンセントに 接 続 して 使 用 してください 機 械 の 定 格 電 圧 値 およ び 定 格 電 流 値 は 機 械 背 面 パネルの 定 格 銘 板 ラベルを 確 認 してください 電 源 プラグやコンセントに 付 着 したホコ リは 必 ず 取 り 除 いてください そのまま 使 用 していると 湿 気 などにより 表 面 に 微 小 電 流 が 流 れ 発 熱 による 火 災 の 原 因 とな るおそれがあります 同 梱 または 弊 社 が 指 定 した 専 用 電 源 コー ド 以 外 は 使 用 しないでください 発 火 感 電 のおそれがあります また 専 用 電 源 コードをほかの 機 器 に 使 用 しないでください 電 源 コードを 傷 つけたり 破 損 させたり 加 工 したりしないでください 引 っぱった り 無 理 に 曲 げたりすると 電 源 コードを 傷 め 発 熱 による 火 災 や 感 電 の 原 因 となるお それがあります 電 源 コードが 傷 んだら( 芯 線 の 露 出 断 線 ) 弊 社 のプリンターサポートデスクまたは 販 売 店 に 交 換 をご 依 頼 ください そのまま 使 用 すると 火 災 や 感 電 の 原 因 となるおそ れがあります 機 械 の 清 掃 を 行 う 場 合 は 電 源 スイッチを 切 り 必 ず 電 源 プラグをコンセントから 抜 いてください 電 源 スイッチを 切 らずに 機 械 の 清 掃 を 行 うと 感 電 の 原 因 となるおそ れがあります 機 械 の 電 源 スイッチを 入 れたままでコン セントからプラグを 抜 き 差 ししないでく ださい アークによりプラグが 変 形 し 発 熱 による 火 災 の 原 因 となるおそれがあり ます 電 源 プラグをコンセントから 抜 くときは 必 ず 電 源 プラグを 持 って 抜 いてください 電 源 コードを 引 っぱるとコードが 傷 つき 火 災 感 電 の 原 因 となるおそれがありま す 連 休 などで 長 期 間 機 械 を 使 用 にならない ときは 安 全 のために 電 源 スイッチを 切 り 必 ず 電 源 プラグをコンセントから 抜 い てください 絶 縁 劣 化 による 感 電 や 漏 電 火 災 の 原 因 となるおそれがあります 電 源 プラグは 絶 対 にぬれた 手 で 触 らない でください 感 電 の 原 因 となるおそれがあ ります 電 源 コードにものを 載 せないでください 安 全 にご 利 用 いただくために 13
1 か 月 に 一 度 は 機 械 の 電 源 スイッチを 切 り 次 のような 点 検 をしてください 電 源 プラグが 電 源 コンセントにしっか り 差 し 込 まれているか 電 源 プラグに 異 常 な 発 熱 およびサビ 曲 がりなどはないか 電 源 プラグやコンセントに 細 かいホコ リが 付 いていないか 電 源 コードにきれつや 擦 り 傷 などがな いか 機 械 を 持 ち 上 げるときは 腰 を 痛 めないよ う ひざを 折 り 指 示 された 手 かけ 部 分 を 持 ってから 立 ち 上 がるようにしてくださ い 異 常 な 点 にお 気 づきの 場 合 はただちに 使 用 を 中 止 し 電 源 スイッチを 切 り 電 源 プ ラグをコンセントから 抜 いてください そ の 後 弊 社 のプリンターサポートデスクま たは 販 売 店 にご 連 絡 ください 設 置 時 の 注 意 機 械 は 電 源 コードの 上 を 人 が 踏 んで 歩 い たり 足 で 引 っ 掛 けたりするような 場 所 に は 設 置 しないでください 発 熱 による 火 災 や 感 電 のおそれがあります 以 下 のような 場 所 には 機 械 を 設 置 しない でください 発 熱 器 具 に 近 い 場 所 揮 発 性 可 燃 物 やカーテンなどの 燃 えや すいものの 近 く 高 温 多 湿 の 場 所 や 換 気 が 悪 くホコリの 多 い 場 所 直 射 日 光 の 当 たる 場 所 調 理 台 や 加 湿 器 のそばなど 機 械 は 付 属 製 品 を 含 めた 総 質 量 に 耐 えら れる 丈 夫 で 水 平 な 場 所 に 設 置 してくださ い 機 械 の 転 倒 などによりケガの 原 因 とな るおそれがあります 機 械 には 通 気 口 があります 機 械 の 通 気 口 をふさがないでください 通 気 口 をふさぐ と 内 部 に 熱 がこもり 火 災 の 原 因 となるお それがあります 機 械 を 安 全 に 正 しく 使 用 し 機 械 の 性 能 を 維 持 するために 下 図 の 設 置 スペースを 確 保 してください また 機 器 の 異 常 状 態 に よっては 電 源 プラグをコンセントから 抜 いていただくことがありますので 設 置 ス ペース 内 に 物 を 置 かないでください 機 械 の 重 さ( 本 体 のみ 消 耗 品 を 含 む) は 44kg です 必 ず 3 人 以 上 で 持 ち 運 んでください 14 安 全 にご 利 用 いただくために
機 械 を 10 度 以 上 に 傾 けないでください 転 倒 などによるケガの 原 因 となるおそれ があります 機 械 を 設 置 したあとは キャスターに 付 い ている 移 動 防 止 用 ストッパーを 必 ずロッ クしてください ストッパーをロックしな いと 機 械 が 思 わぬ 方 向 に 動 き ケガの 原 因 となるおそれがあります その 他 本 機 器 の 使 用 環 境 は 次 のとおりです 温 度 :10 ~ 32 湿 度 :15 ~ 85%( 結 露 なきこと) ただし 冷 えきった 部 屋 を 暖 房 器 具 などで 急 激 に 暖 めると 機 械 内 部 に 水 滴 が 付 着 し 部 分 的 に 印 刷 できない 場 合 があります 機 械 使 用 上 の 注 意 この 説 明 書 に 明 記 されていない 作 業 は 危 険 ですので 絶 対 に 行 わないでください この 機 械 はお 客 様 が 危 険 な 箇 所 に 触 らな いよう 設 計 されています 危 険 な 箇 所 はカ バーなどで 保 護 されていますので ネジで 固 定 されているパネルやカバーなどは 絶 対 に 開 けないでください 感 電 やケガの 原 因 となるおそれがあります 次 のようなときにはただちに 使 用 を 中 止 し 電 源 スイッチを 切 り 電 源 プラグをコ ンセントから 抜 いてください その 後 弊 社 のプリンターサポートデスクまたは 販 売 店 にご 連 絡 ください そのまま 使 用 を 続 けると 感 電 や 火 災 の 原 因 となるおそれが あります 機 械 から 発 煙 したり 機 械 の 外 側 が 異 常 に 熱 くなったとき 異 常 な 音 やにおいがするとき 電 源 コードが 傷 ついたり 破 損 したとき ブレーカーやヒューズなど 部 屋 の 安 全 装 置 が 働 いたとき 機 械 の 内 部 に 水 が 入 ったとき 機 械 が 水 をかぶったとき 機 械 の 部 品 に 損 傷 があったとき 機 械 の 隙 間 や 通 気 口 に 物 を 入 れないでく ださい また 以 下 のものは 機 械 の 上 に 置 かないでください 花 瓶 やコーヒーカップなどの 液 体 の 入 ったもの クリップやホチキスの 針 などの 金 属 類 重 いもの 液 体 がこぼれたり 金 属 類 が 隙 間 から 入 り 込 むと 機 械 内 部 がショートし 火 災 や 感 電 の 原 因 となるおそれがあります 電 気 を 通 しやすい 紙 ( 折 り 紙 / カーボン 紙 / 導 電 性 コーティングを 施 された 紙 など) を 使 用 しないでください ショートして 火 災 の 原 因 となるおそれがあります 機 械 の 性 能 の 劣 化 を 防 ぎ 安 全 を 確 保 する ため 清 掃 には 指 定 されたものをご 使 用 く ださい スプレータイプのクリーナーは 引 火 や 爆 発 の 危 険 がありますので 絶 対 に 使 用 しないでください 付 属 の CD-ROM を CD-ROM 対 応 プレー ヤー 以 外 では 絶 対 に 使 用 しないでくださ い 大 音 響 により 耳 に 障 害 を 被 ったり ス ピーカーを 破 損 するおそれがあります トレイに 用 紙 を 補 給 する 場 合 2 段 以 上 引 き 出 したまま 用 紙 補 給 作 業 を 行 わないで ください 機 械 の 後 ろ 側 から 力 を 加 えた 場 合 に 転 倒 などによるケガの 原 因 となるお それがあります 安 全 にご 利 用 いただくために 15
レーザーについて 注 意 : 取 扱 説 明 書 に 書 かれていること 以 外 の カバーを 外 すなどの 操 作 はしないでく ださい レーザーの 被 爆 の 原 因 になるおそ れがあります 失 明 やけどなどの 原 因 と なるおそれがあります この 機 械 は レーザーの 国 際 規 格 IEC60825(Class 1レーザー 機 器 )に 適 合 しています このことはレーザー 被 爆 の 危 険 がないことを 意 味 しています レー ザーは 機 械 内 部 で 放 射 されますが 部 品 内 部 の 漏 洩 防 止 筐 体 やカバーなどによって 内 部 に 閉 じ 込 められています したがっ て お 客 様 のご 使 用 中 にレーザーに 被 爆 す ることはありません 機 械 に 貼 ってあるラベルの 警 告 や 説 明 に は 必 ず 従 ってください 特 に 高 温 注 意 高 圧 注 意 のラベルが 貼 ってある 箇 所 には 絶 対 に 触 れないでく ださい やけどや 感 電 の 原 因 となるおそれ があります 機 械 の 安 全 スイッチを 無 効 にしないでく ださい 機 械 の 安 全 スイッチに 磁 気 を 帯 び たマグネット 類 を 近 づけないでください 機 械 が 作 動 状 態 になる 場 合 があり ケガや 感 電 の 原 因 となるおそれがあります 機 械 内 部 に 詰 まった 用 紙 や 紙 片 は 無 理 に 取 り 除 かないでください 特 に 定 着 部 やローラー 部 に 用 紙 が 巻 き 付 いているときは 無 理 に 取 らないでくださ い ケガややけどの 原 因 となるおそれがあ ります ただちに 電 源 スイッチを 切 り 弊 社 のプリンターサポートデスクまたは 販 売 店 にご 連 絡 ください 換 気 の 悪 い 部 屋 で 長 時 間 使 用 したり 大 量 にコピーすると オゾンなどの 臭 気 によ り 快 適 なオフィス 環 境 が 保 てない 原 因 と なります 換 気 や 通 風 を 十 分 行 うように 心 がけてください 消 耗 品 取 り 扱 い 上 の 注 意 消 耗 品 は 箱 やボトルにある 説 明 に 従 って 保 管 してください 床 などにこぼしたトナーは ほうきで 掃 き 取 るか または 石 けん 水 を 湿 らした 布 など で 拭 き 取 ってください 掃 除 機 を 用 いる と 掃 除 機 内 部 のトナーが 電 気 接 点 の 火 花 などにより 発 火 または 爆 発 するおそれ があります 大 量 にこぼれた 場 合 弊 社 プ リンターサポートデスクまたは 販 売 店 に ご 連 絡 ください トナーカートリッジおよびドラムカート リッジは 絶 対 に 火 中 に 投 じないでくださ い トナーカートリッジおよびドラムカー トリッジに 残 っているトナーが 発 火 また は 爆 発 する 可 能 性 があり 火 傷 のおそれが あります 使 い 終 わった 不 要 なトナーカー トリッジおよびドラムカートリッジは 必 ず 弊 社 プリンターサポートデスクまたは 販 売 店 にお 渡 しください 弊 社 にて 処 理 い たします トナー 回 収 ボトルは 絶 対 に 火 中 に 投 じな いでください トナーが 発 火 または 爆 発 す る 可 能 性 があり 火 傷 のおそれがありま す 使 い 終 わった 不 要 なトナー 回 収 ボトル は 必 ず 弊 社 プリンターサポートデスクま たは 販 売 店 にお 渡 しください 弊 社 にて 処 理 いたします 搭 載 されている 電 池 は 交 換 しないでくだ さい 電 池 を 誤 って 交 換 すると 爆 発 するお それがあります 電 池 を 処 分 する 場 合 は 指 示 に 従 って 行 ってください ドラムカートリッジ トナーカートリッ ジ トナー 回 収 ボトルは 幼 児 の 手 が 届 かな いところに 保 管 してください 幼 児 がト ナーを 飲 み 込 んだ 場 合 は ただちに 医 師 に 相 談 し 指 示 を 受 けてください 16 安 全 にご 利 用 いただくために
ドラムカートリッジ トナーカートリッ ジ トナー 回 収 ボトルを 交 換 する 際 は ト ナーが 飛 散 しないように 注 意 してくださ い また トナーが 飛 散 した 場 合 は ト ナーが 皮 膚 や 衣 服 に 付 いたり トナーを 吸 引 したり または 目 や 口 に 入 らないように 注 意 してください 次 の 事 項 に 従 って 応 急 処 置 をしてくださ い トナーが 皮 膚 や 衣 服 に 付 着 した 場 合 は 石 けんを 使 って 水 でよく 洗 い 流 してく ださい トナーが 目 に 入 った 場 合 は 目 に 痛 みが なくなるまで 15 分 以 上 多 量 の 水 でよく 洗 い 必 要 に 応 じて 医 師 の 診 断 を 受 けて ください トナーを 吸 引 した 場 合 は 新 鮮 な 空 気 の ところへ 移 動 し 多 量 の 水 でよくうがい をしてください トナーを 飲 み 込 んだ 場 合 は 飲 み 込 んだ トナーを 吐 き 出 し 水 でよく 口 の 中 をす すぎ 多 量 の 水 を 飲 んでください すみ やかに 医 師 に 相 談 し 指 示 を 受 けてくだ さい 定 着 ユニットの 安 全 性 定 着 ユニットを 取 り 外 すときには 必 ず 電 源 スイッチを 切 って 40 分 後 定 着 ユニッ トが 冷 めていることを 確 認 してから 取 り 外 してください 安 全 にご 利 用 いただくために 17
警 告 および 注 意 ラベルの 貼 り 付 け 位 置 機 械 に 貼 ってあるラベルの 警 告 や 説 明 には 必 ず 従 ってください 特 に 高 温 注 意 高 圧 注 意 のラベルが 貼 ってある 箇 所 には 絶 対 に 触 れないでくださ い やけどや 感 電 の 原 因 となるおそれがあります 両 面 印 刷 モジュール(オプション)ありの 場 合 両 面 印 刷 モジュール(オプション)なしの 場 合 18 安 全 にご 利 用 いただくために
環 境 について 規 制 について 粉 塵 オゾン ベンゼン スチレン 総 揮 発 性 有 機 化 合 物 (TVOC)の 放 散 については エコマークプリンターの 物 質 エミッションの 放 散 に 関 する 認 定 基 準 を 満 たしています ( トナーは 本 製 品 用 に 推 奨 しております DocuPrint C3350 トナーを 使 用 し 試 験 方 法 Blue Angel RAL UZ-122:2006 の 付 録 2 に 基 づき 試 験 を 実 施 しました ) 回 収 したドラムカートリッジ( 感 光 体 )やトナーカートリッジ 定 着 ユニット および トナー 回 収 ボトルは 環 境 保 護 資 源 有 効 活 用 のため 部 品 の 再 使 用 材 料 としてのリ サイクル 熱 回 収 などの 再 資 源 化 を 行 っています 不 要 となったドラムカートリッジ( 感 光 体 )やトナーカートリッジ 定 着 ユニット お よびトナー 回 収 ボトルは 適 切 な 処 理 が 必 要 です ドラムカートリッジ( 感 光 体 )やト ナーカートリッジ 定 着 ユニット およびトナー 回 収 ボトルの 容 器 は 無 理 に 開 けたり せず 必 ず 消 耗 品 回 収 センターにご 連 絡 ください http://www.fujixerox.co.jp/support/cru/printer/ 0120-04-0692 電 磁 波 障 害 対 策 自 主 規 制 について この 装 置 は クラス B 情 報 技 術 装 置 です この 装 置 は 家 庭 環 境 で 使 用 することを 目 的 としていますが この 装 置 がラジオやテレビジョン 受 信 機 に 近 接 して 使 用 され ると 受 信 障 害 を 引 き 起 こすことがあります 取 扱 説 明 書 に 従 って 正 しい 取 り 扱 いをしてください VCCI-B 受 信 障 害 について ラジオの 雑 音 テレビなどの 画 面 に 発 生 するチラツキ ゆがみがこの 商 品 による 影 響 と 思 われましたら この 商 品 の 電 源 スイッチをいったん 切 ってください 電 源 スイッチを 切 ることにより ラジオやテレビなどが 正 常 な 状 態 に 回 復 するよう でしたら 次 の 方 法 を 組 み 合 わせて 障 害 を 防 止 してください 本 機 とラジオやテレビ 双 方 の 位 置 や 向 きを 変 えてみる 本 機 とラジオやテレビ 双 方 の 距 離 を 離 してみる この 商 品 とラジオやテレビ 双 方 の 電 源 を 別 系 統 のものに 変 えてみる 受 信 アンテナやアンテナ 線 の 配 置 を 変 えてみる (アンテナが 屋 外 にある 場 合 は 電 気 店 にご 相 談 ください ) ラジオやテレビのアンテナ 線 を 同 軸 ケーブルに 変 えてみる 高 調 波 対 策 自 主 規 制 について 本 機 器 は JIS C 61000-3-2( 高 調 波 電 流 発 生 限 度 値 )に 適 合 しています 安 全 にご 利 用 いただくために 19
ライセンスについて RSA BSAFE について 本 機 は RSA Security Inc. の RSA BSAFE ソフトウェアを 搭 載 しています Heimdal について Copyright (c)2000 (Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden). All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/ or other materials provided with the distribution. 3. Neither the name of the Institute nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE INSTITUTE AND CONTRIBUTORS ''AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE INSTITUTE OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. JPEG コードについて 本 機 のソフトウエアには the Independent JPEG Group で 作 成 されたコードの 一 部 を 利 用 しています 20 ライセンスについて
Libcurl について COPYRIGHT AND PERMISSION NOTICE Copyright (c) 1996-2006, Daniel Stenberg, <daniel@haxx.se>. All rights reserved. Permission to use, copy, modify, and distribute this software for any purpose with or without fee is hereby granted, provided that the above copyright notice and this permission notice appear in all copies. THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT OF THIRD PARTY RIGHTS. IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE SOFTWARE. Except as contained in this notice, the name of a copyright holder shall not be used in advertising or otherwise to promote the sale, use or other dealings in this Software without prior written authorization of the copyright holder. FreeBSD について 本 製 品 には FreeBSD のコードの 一 部 が 搭 載 されています The FreeBSD Copyright Copyright 1994-2006 The FreeBSD Project. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/ or other materials provided with the distribution. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE FREEBSD PROJECT ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE FREEBSD PROJECT OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT ライセンスについて 21
(INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. The views and conclusions contained in the software and documentation are those of the authors and should not be interpreted as representing official policies, either expressed or implied, of the FreeBSD Project. OpenLDAP について Copyright 1998-2006 The OpenLDAP Foundation All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted only as authorized by the OpenLDAP Public License. A copy of this license is available in the file LICENSE in the top-level directory of the distribution or, alternatively, at <http://www.openldap.org/ license.html>. OpenLDAP is a registered trademark of the OpenLDAP Foundation. Individual files and/or contributed packages may be copyright by other parties and/or subject to additional restrictions. This work is derived from the University of Michigan LDAP v3.3 distribution. Information concerning this software is available at <http://www.umich.edu/ ~dirsvcs/ldap/ldap.html>. This work also contains materials derived from public sources. Additional information about OpenLDAP can be obtained at <http:// www.openldap.org/>. --- Portions Copyright 1998-2006 Kurt D. Zeilenga. Portions Copyright 1998-2006 Net Boolean Incorporated. Portions Copyright 2001-2006 IBM Corporation. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted only as authorized by the OpenLDAP Public License. --- Portions Copyright 1999-2005 Howard Y.H. Chu. Portions Copyright 1999-2005 Symas Corporation. Portions Copyright 1998-2003 Hallvard B. Furuseth. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that this notice is preserved. 22 ライセンスについて
The names of the copyright holders may not be used to endorse or promote products derived from this software without their specific prior written permission. This software is provided ``as is'' without express or implied warranty. --- Portions Copyright (c) 1992-1996 Regents of the University of Michigan. All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms are permitted provided that this notice is preserved and that due credit is given to the University of Michigan at Ann Arbor. The name of the University may not be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission. This software is provided ``as is'' without express or implied warranty. ------------------------------------------ The OpenLDAP Public License Version 2.8, 17 August 2003 Redistribution and use of this software and associated documentation ("Software"), with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1. Redistributions in source form must retain copyright statements and notices, 2. Redistributions in binary form must reproduce applicable copyright statements and notices, this list of conditions, and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution, and 3. Redistributions must contain a verbatim copy of this document.. The OpenLDAP Foundation may revise this license from time to time. Each revision is distinguished by a version number. You may use this Software under terms of this license revision or under the terms of any subsequent revision of the license. THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OPENLDAP FOUNDATION AND ITS CONTRIBUTORS ''AS IS'' AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE OPENLDAP FOUNDATION, ITS CONTRIBUTORS, OR THE AUTHOR(S) OR OWNER(S) OF THE SOFTWARE BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. The names of the authors and copyright holders must not be used in advertising or otherwise to promote the sale, use or other dealing in this Software without specific, written prior permission. Title to copyright in this Software shall at all times remain with copyright holders. ライセンスについて 23
OpenLDAP is a registered trademark of the OpenLDAP Foundation. Copyright 1999-2003 The OpenLDAP Foundation, Redwood City, California, USA. All Rights Reserved. Permission to copy and distribute verbatim copies of this document is granted. DES 暗 号 について This product includes software developed by Eric Young. (eay@mincom.oz.au) AES 暗 号 について Copyright (c) 2003, Dr Brian Gladman Worcester, UK. All rights reserved. This product uses published AES software provided by Dr Brian Gladman under BSD licensing terms. TIFF (libtiff) について LibTIFF Copyright (c) 1988-1997 Sam Leffler Copyright (c) 1991-1997 Silicon Graphics, Inc. ICC Profile (Little cms) について Little cms Copyright (C) 1998-2004 Marti Maria XPS(XML Paper Specification) について This product may incorporate intellectual property owned by Microsoft Corporation. The terms and conditions upon which Microsoft is licensing such intellectual property may be found at http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=52369. 24 ライセンスについて
法 律 上 の 注 意 事 項 1. 本 物 と 偽 って 使 用 する 目 的 で 次 の 通 貨 や 有 価 証 券 を 複 製 することは 犯 罪 として 厳 し く 処 罰 されます 紙 幣 ( 外 国 紙 幣 を 含 む) 国 債 証 書 地 方 債 証 書 郵 便 為 替 証 書 郵 便 切 手 印 紙 これらは 本 物 と 偽 って 使 用 する 意 図 がなくても 本 物 と 紛 らわしいものを 作 る こと 自 体 が 犯 罪 になります 株 券 社 債 手 形 小 切 手 貨 物 引 換 証 倉 荷 証 券 クーポン 券 商 品 券 鉄 道 乗 車 券 定 期 券 回 数 券 サービス 券 宝 くじ 勝 馬 投 票 券 車 券 の 当 たり 券 な どの 有 価 証 券 2. 次 の 文 書 や 記 名 捺 印 などを 複 製 加 工 して 正 当 な 権 限 なく 新 たな 証 明 力 を 加 えるこ とは 犯 罪 として 厳 しく 処 罰 されます 各 種 の 証 明 書 類 など 公 務 員 または 役 所 を 作 成 名 義 人 とする 文 書 図 画 契 約 書 遺 産 分 割 協 議 書 など 私 人 を 名 義 人 とする 権 利 義 務 に 関 する 文 書 推 薦 状 履 歴 書 あいさつ 状 など 私 人 を 名 義 人 とする 事 実 証 明 に 関 する 文 書 役 所 または 公 務 員 の 印 影 署 名 記 名 私 人 の 印 影 または 署 名 3. 著 作 権 が 存 在 する 書 籍 新 聞 雑 誌 冊 子 絵 画 図 画 版 画 図 面 地 図 写 真 映 像 映 画 音 楽 コンピュータープログラムなどの 著 作 物 は 権 利 者 の 許 諾 なく 次 の 行 為 はできません (1) 複 製 紙 に 定 着 させた 著 作 物 を 複 写 機 でコピーすること 磁 気 テープに 記 録 し た 映 像 や 音 楽 をダビングすること 電 子 的 に 読 み 取 った 著 作 物 のデータ をハードディスクや 外 部 メディアに 記 録 すること 記 録 した 著 作 物 の データをプリンターで 出 力 すること ネットワークを 介 してダウンロー ドすることなど (2) 改 変 紙 に 定 着 させた 著 作 物 を 加 工 や 修 正 すること 電 子 的 に 読 み 取 った 著 作 物 のデータを 切 除 書 き 換 え 切 り 貼 りすることなど (3) 送 信 電 子 的 に 読 み 取 った 著 作 物 のデータを 公 衆 の 電 気 通 信 回 線 (インター ネットを 含 む)を 通 じてファクシミリや 電 子 メールで 送 信 すること ホームページへの 掲 載 など 公 衆 の 電 気 通 信 回 線 に 接 続 したネットワー クサーバーに 著 作 物 のデータを 搭 載 することなど 権 利 者 の 許 諾 なく 複 製 改 変 送 信 したときは 使 用 の 差 止 損 害 賠 償 の 請 求 刑 事 罰 を 受 けることがあります ただし 次 の 場 合 は 例 外 的 に 権 利 者 の 許 諾 なく 著 作 物 を 複 製 することができます 個 人 的 または 家 庭 内 その 他 これに 準 ずる 生 活 範 囲 での 私 的 な 使 用 を 目 的 とした 複 製 国 立 図 書 館 私 立 図 書 館 学 校 付 属 施 設 公 立 の 博 物 館 公 立 の 各 種 資 料 セン ター 公 益 目 的 の 研 究 機 関 など 公 衆 利 用 への 提 供 を 目 的 とする 図 書 館 等 におけ る 複 製 公 正 な 慣 行 に 合 致 し 報 道 批 評 研 究 など 目 的 に 照 らして 正 当 な 範 囲 内 で の 引 用 国 または 地 方 公 共 団 体 が 発 行 する 公 報 資 料 調 査 統 計 資 料 報 告 書 の 新 聞 雑 誌 その 他 刊 行 物 への 転 載 ただし 複 製 禁 止 の 表 示 がある 著 作 物 は 除 かれます 学 校 教 科 書 への 掲 載 ただし 権 利 者 への 補 償 金 が 必 要 です 学 校 その 他 教 育 機 関 における 複 製 ただし 種 類 用 途 部 数 態 様 に 照 らして 権 利 者 の 利 益 を 不 当 に 害 しない 範 囲 内 に 限 ります 試 験 問 題 としての 複 製 ただし 権 利 者 への 補 償 金 が 必 要 です 法 律 上 の 注 意 事 項 25
1 プリンター 環 境 の 設 定 セットアップガイドに 従 って プリンター 本 体 の 設 置 が 終 わったら 続 けてプリンター 環 境 を 設 定 します 1.1 使 用 できる 環 境 について 本 機 は 直 接 コンピューターに 接 続 するとローカルプリンターとして ネットワークに 接 続 するとネットワークプリンターとして 使 用 できます 使 用 するポートは 操 作 パネルで[ 起 動 ]に 設 定 してください インターネット 利 用 IPP ローカル 接 続 パラレル /USB ネットワーク 接 続 LPD/SMB/Port9100/EtherTalk/WSD * ネットワーク 接 続 NetWare/Windows 共 有 プリンター サーバー * : WSD は Web Services on Devices の 略 称 です ローカルプリンターとして 使 用 する 場 合 ローカルプリンターとして 使 用 する 場 合 は 次 の 接 続 形 態 があります USB 接 続 : 本 機 とコンピューターを USB ケーブルで 接 続 して 使 用 します ( 工 場 出 荷 時 :[ 起 動 ]) パラレル 接 続 : 本 機 とコンピューターをパラレルケーブルで 接 続 して 使 用 します パラレルインターフェイスカード(オプション)が 必 要 です ( 工 場 出 荷 時 :[ 停 止 ]) ネットワークプリンターとして 使 用 する 場 合 ネットワークプリンターとして 使 用 する 場 合 は 次 の 環 境 で 使 用 できます LPD : TCP/IP プロトコルを 使 用 し 本 機 と 直 接 通 信 できる 場 合 に 使 用 しま す ( 工 場 出 荷 時 :[ 起 動 ]) Port9100 : ポートとして Port9100 を 使 用 している 場 合 に 使 用 します ( 工 場 出 荷 時 :[ 起 動 ]) NetWare : NetWare サーバーを 使 用 し 本 機 を 共 有 管 理 する 場 合 に 使 用 します ( 工 場 出 荷 時 :[ 停 止 ]) SMB :Windows ネットワークを 使 用 して 印 刷 する 場 合 に 使 用 します ( 工 場 出 荷 時 :[ 起 動 ]) IPP : インターネットを 経 由 して 印 刷 する 場 合 に 使 用 します ( 工 場 出 荷 時 :[ 停 止 ]) 26 1 プリンター 環 境 の 設 定
EtherTalk :Macintosh から 印 刷 する 場 合 に 使 用 します PostScript ソフトウ エアキット(オプション)が 必 要 です ( 工 場 出 荷 時 :[ 停 止 ]) WSD * : Windows Vista Windows 7 Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 から 印 刷 する 場 合 に 使 用 できます ( 工 場 出 荷 時 :[ 起 動 ]) *: WSD は Web Services on Devices の 略 称 です コンピューターの OS と 使 用 できる 環 境 対 象 OS は 予 告 なく 変 更 されることがあります 弊 社 ホームページを 参 照 してください 接 続 形 態 ローカル ネットワーク ポート 名 パラレル *1 USB *2 LPD NetWare SMB IPP Port 9100 Apple Talk Bonjour WSD *3 BM LinkS プロトコル - - TCP/ IP TCP/ IP IPX/ SPX Net BEUI TCP/ IP TCP/ IP TCP/ IP Ether Talk TCP/ IP TCP/ IP TCP/ IP Windows 2000 Windows XP Windows Vista Windows 7 Windows Server 2003 Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 UNIX *4 Mac OS *5 8.6-9.2.2 Mac OS X *6 10.3.9-10.4.6 10.4.8-10.4.11 10.5 Mac OS X 10.6 *6 *1 : パラレルインターフェイスカード(オプション)が 必 要 です *2 : 接 続 するコンピューターに USB2.0 ポートが 必 要 です *3 : WSD は Web Services on Devices の 略 称 です *4 : PostScript データをプリントする 場 合 は PostScript ソフトウエアキット(オプション)と UNIX フィルター(エイセル 株 式 会 社 製 )が 必 要 です *5 : PostScript ソフトウエアキット(オプション)を 取 り 付 けると Macintosh から PostScript デー タを 印 刷 できるようになります *6 : PostScript ソフトウエアキット(オプション)を 取 り 付 けると Macintosh から PostScript デー タを 印 刷 できるようになります ただし Mac OS X 10.5/10.6 では ドライバー CD キットの CD- ROM 内 の Mac OS X 用 プリンタードライバーをインストールすると 印 刷 できます 参 照 PostScript ソフトウエアキット(オプション)を 使 用 して Macintosh からの PostScript データを 印 刷 する 場 合 は ドライバー CD キットの CD-ROM に 同 梱 されているマニュアル(HTML) を 参 照 し てください 1.1 使 用 できる 環 境 について 27
1.2 ケーブルを 接 続 する 接 続 形 態 に 合 ったインターフェイスケーブルで プリンターとコンピューターを 接 続 しま す インターフェイスケーブルは 本 製 品 に 同 梱 されていません 別 途 購 入 してください USB 接 続 の 場 合 USB 接 続 の 場 合 は ドライバー CD キットの CD-ROM をコンピューターにセットして からケーブルを 接 続 します USB ケーブルを 接 続 すると 自 動 的 にプリンタードライバー がインストールされ コンピューターにプリンターアイコンが 作 成 されます 1. 本 機 の 電 源 を 切 ります 2. USB ケーブルが 本 機 に 接 続 されている 場 合 は 本 機 から 抜 きます 3. 本 機 の 電 源 を 入 れます 4. ドライバー CD キットの CD-ROM をコン ピューターにセットします 28 1 プリンター 環 境 の 設 定
5. 起 動 画 面 の[プリンタードライバーのイン ストール]を 押 します 6. [USB 接 続 セットアップ]ボタンを 押 しま す [USB ケーブルの 接 続 ] 画 面 が 表 示 されま す 7. 画 面 の 指 示 に 従 って USB ケーブルを 本 体 のインターフェイスコネクターに 差 し 込 み ます 8. USB ケーブルの 他 方 のコネクターを コン ピューターに 接 続 します USB ケーブルを 接 続 すると 自 動 的 にプリ ンタードライバーがインストールされ プ リンターアイコンが 作 成 されます 操 作 パネルのディスプレイに [IP アドレス 取 得 不 可 ]というメッセージが 表 示 される 場 合 があります このメッセージを 消 すには [ネットワーク / ポート 設 定 ]>[TCP/IP 設 定 ]>[IPv4 設 定 ]>[IP アドレス 取 得 方 法 ]を[ 手 動 ]にして IP アドレス( 例 :192.168.1.100)を 設 定 するか または [ネットワーク / ポート 設 定 ]で USB 以 外 の 各 ポートを[ 停 止 ]に 設 定 します 参 照 IP アドレスの 設 定 方 法 については 1.3 ネットワーク 環 境 を 設 定 する (P. 33) を 参 照 してください 各 ポートの 設 定 については 1.4 使 用 するポートを 起 動 する (P. 37) を 参 照 してください 1.2 ケーブルを 接 続 する 29
ネットワーク 接 続 の 場 合 ネットワークケーブルは 1000BASE-T(オプションのギガビットイーサネットカード 装 着 時 ) または 100BASE-TX 10BASE-T に 対 応 したストレートケーブルを 用 意 して ください 注 記 1000BASE-T で 接 続 する 場 合 は カテゴリー(CAT5)やエンハンスドカテゴリー 5(CAT5e)の ケーブルを 使 用 する 必 要 があります 信 号 品 質 および 対 ノイズ 特 性 に 優 れている エンハンスドカテゴ リー 5(CAT5e) 以 上 のケーブルを 推 奨 します ギガビットイーサネットカードを 搭 載 しても プリンターの 処 理 速 度 などに 依 存 するため 必 ずしも 1000BASE-T の 性 能 を 発 揮 できるわけではありません オプションのパラレルインターフェイスカードとギガビットイーサネットカードは 同 時 に 取 り 付 ける ことはできません 1. 本 機 の 電 源 を 切 ります 2. 同 梱 されているフェライトコアにネット ワークケーブルを 巻 きつけ フェライトコ アを 閉 じます フェライトコア プリンターに 接 続 するコネクター 注 記 断 線 のおそれがありますので きつく 巻 かないでくだ さい 約 7cm 30 1 プリンター 環 境 の 設 定
3. ネットワークケーブルを 本 体 のインター フェイスコネクターに 差 し 込 みます 注 記 本 機 にギガビットイーサネットカード(オプション) を 取 り 付 けている 場 合 と 標 準 構 成 の 場 合 では コネク ターの 位 置 が 異 なります 使 用 環 境 に 合 わせて 正 し いコネクターに 接 続 してください ギガビットイーサネットカードを 取 り 付 けると 標 準 構 成 のコネクターは 使 用 できなくなります MAC アドレスは ギガビットイーサネットカード 増 設 時 でも 標 準 構 成 と 同 一 です ギガビットイーサネットカードは 接 続 されたネット ワーク 環 境 に 応 じて LED1 が 次 のように 点 灯 します 10BASE-T 環 境 : 消 灯 100BASE-TX 環 境 : 黄 色 点 灯 1000BASE-T 環 境 : 青 色 点 灯 標 準 構 成 の 場 合 ギガビットイーサネットカードを 取 り 付 けている 場 合 4. ネットワークケーブルの 他 方 のコネクター を ハブなどのネットワーク 機 器 に 接 続 し ます 5. 本 機 の 電 源 を 入 れます 1.2 ケーブルを 接 続 する 31
パラレル 接 続 の 場 合 パラレル 接 続 の 場 合 は あらかじめ 弊 社 オプション 製 品 のパラレルインターフェイスカー ドおよびコネクター 変 換 ケーブルを 本 機 に 取 り 付 けてください また 弊 社 オプション 製 品 のパラレルケーブルを 用 意 してください 弊 社 オプション 製 品 以 外 のケーブルを 使 用 す ると 電 波 障 害 を 起 こすことがあります 注 記 オプションのパラレルインターフェイスカードとギガビットイーサネットカードは 同 時 に 取 り 付 ける ことはできません 1. 本 機 の 電 源 を 切 ります 2. オプションのパラレルインターフェイス カードに 同 梱 されていたコネクター 変 換 ケーブルを 本 体 のインターフェイスコネ クターに 差 し 込 みます 3. コネクター 変 換 ケーブルの 他 方 のコネク ターにパラレルケーブルを 接 続 し 両 側 の 金 具 で 固 定 します 4. パラレルケーブルの 他 方 のコネクターを コンピューターに 接 続 します 5. 本 機 の 電 源 を 入 れます 操 作 パネルのディスプレイに [IP アドレス 取 得 不 可 ]というメッセージが 表 示 される 場 合 があります このメッセージを 消 すには [ネットワーク / ポート 設 定 ]>[TCP/IP 設 定 ]>[IPv4 設 定 ]>[IP アドレス 取 得 方 法 ]を[ 手 動 ]にして IP アドレス( 例 :192.168.1.100)を 設 定 するか または [ネットワーク / ポート 設 定 ]でパラレル 以 外 の 各 ポートを[ 停 止 ]に 設 定 します 参 照 IP アドレスの 設 定 方 法 については 1.3 ネットワーク 環 境 を 設 定 する (P. 33) を 参 照 してください 各 ポートの 設 定 については 1.4 使 用 するポートを 起 動 する (P. 37) を 参 照 してください 32 1 プリンター 環 境 の 設 定
1.3 ネットワーク 環 境 を 設 定 する ここでは TCP/IP プロトコルを 使 用 するための 設 定 を 説 明 します その 他 の 環 境 で 使 用 する 場 合 は ドライバー CD キットの CD-ROM 内 の マニュアル(HTML 文 書 ) を 参 照 して ネットワーク 環 境 を 設 定 してください 本 機 は IPv6 ネットワーク 環 境 で IPv6 アドレスを 使 用 できます IPv6 アドレスを 使 用 する 場 合 は IP アドレス(IPv6)を 設 定 する (P. 36) を 参 照 してください IP アドレス(IPv4)を 設 定 する TCP/IP プロトコルを 使 用 するためには IP アドレスの 設 定 が 必 要 です 工 場 出 荷 時 本 機 の[IP アドレス 取 得 方 法 ]は[DHCP/Autonet]に 設 定 されています そのため DHCP サーバーがあるネットワーク 環 境 では 本 機 をネットワークに 接 続 す ると 自 動 的 に IP アドレスが 設 定 されます [ 機 能 設 定 リスト]を 印 刷 して IP アドレスがすでに 設 定 されているかどうかを 確 認 して ください IP アドレスが 設 定 されていない 場 合 は [IP アドレス 取 得 方 法 ]を[ 手 動 ]に 変 更 し IP アドレスを 設 定 する 必 要 があります IP アドレスが 設 定 されていれば OK 設 定 されていない または 変 更 したい 場 合 は IP アドレスの 設 定 の 手 順 に 従 って 操 作 してくださ い [ 機 能 設 定 リスト]の 印 刷 方 法 がわからない 場 合 は 7.3 レポート / リストを 印 刷 する (P. 266) を 参 照 してください 本 機 は BOOTP サーバーまたは RARP サーバーを 使 用 してアドレス 情 報 を 自 動 的 に 取 得 することも できます この 場 合 は 操 作 パネルで [IP アドレス 取 得 方 法 ]の 項 目 を[BOOTP]または[RARP] に 変 更 してください DHCP で 運 用 する 場 合 は IP アドレスが 変 更 されていることがあるので 定 期 的 に IP アドレスを 確 認 して 使 用 する 必 要 があります ここでは 操 作 パネルで IP アドレスを 設 定 する 手 順 について 説 明 します 使 用 するネッ トワーク 環 境 によって サブネットマスクやゲートウェイアドレスの 設 定 が 必 要 です ネットワーク 管 理 者 にご 相 談 のうえ 必 要 な 項 目 を 設 定 してください 1.3 ネットワーク 環 境 を 設 定 する 33
IP アドレスの 設 定 注 記 IP アドレス サブネットマスク ゲートウェイアドレスは 使 用 する 環 境 によって 異 なります 設 定 す るアドレスはネットワーク 管 理 者 に 確 認 してください 1. 操 作 パネルの 仕 様 設 定 ボタンを 押 して メニュー 画 面 を 表 示 します 仕 様 設 定 フ リント 言 語 の 設 定 2. [ 機 械 管 理 者 メニュー]が 表 示 されるまで ボタンを 押 します 選 択 したい 項 目 を 行 き 過 ぎてしまった 場 合 は ボ タンで 戻 ります 3. または OK ボタンで 選 択 します [ネットワーク / ポート 設 定 ]が 表 示 されま す 仕 様 設 定 機 械 管 理 者 メニュー 機 械 管 理 者 メニュー ネットワーク / ホ ート 設 定 間 違 って 違 う 項 目 で または OK ボタンを 押 してしまった 場 合 は または 戻 る ボタン で 前 の 画 面 に 戻 ります 最 初 からやり 直 したい 場 合 は 仕 様 設 定 ボタンを 押 します 4. または OK ボタンで 選 択 します [LPD]が 表 示 されます パラレルインターフェイスカード(オプション)を 取 り 付 けている 場 合 は [パラレル]が 表 示 されます 5. [TCP/IP 設 定 ]が 表 示 されるまで ボ タンを 押 します ネットワーク / ホ ート 設 定 LPD ネットワーク / ホ ート 設 定 TCP/IP 設 定 6. または OK ボタンで 選 択 します [IP 動 作 モード]が 表 示 されます TCP/IP 設 定 IP 動 作 モード 7. [IPv4 設 定 ]が 表 示 されるまで ボタ ンを 押 します TCP/IP 設 定 IPv4 設 定 8. または OK ボタンで 選 択 します [IP アドレス 取 得 方 法 ]が 表 示 されます IPv4 設 定 IP アト レス 取 得 方 法 9. または OK ボタンで 選 択 します 現 在 の 設 定 値 が 表 示 されます IP アト レス 取 得 方 法 DHCP/Autonet 10.[ 手 動 ]が 表 示 されるまで ボタンを 押 します IP アト レス 取 得 方 法 手 動 34 1 プリンター 環 境 の 設 定
11. OK ボタンで 決 定 します [000.000.000.000]と 表 示 された 場 合 は 手 順 15 に 進 んでください 右 の 画 面 が 表 示 された 場 合 は 手 順 12 に 進 んでく ださい 12. または 戻 る ボタンで [IP アドレ ス 取 得 方 法 ]に 戻 ります IP アト レス 取 得 方 法 手 動 IPv4 設 定 IP アト レス 取 得 方 法 13. ボタンで [IP アドレス]を 表 示 します IPv4 設 定 IP アドレス 14. または OK ボタンで 選 択 します 現 在 の IP アドレスが 表 示 されます IP アドレス 000.000.000.000 15. ボタンで 最 初 のフィールドに 値 ( 例 :192)を 入 力 し ボタンを 押 し ます IP アドレス 192.000.000.000 変 更 する 必 要 がない 場 合 は ボタンを 押 すと 次 のフィールドに 移 動 します ボタンを 押 し 続 けると 値 が 10 ずつ 変 わ ります 前 のフィールドに 戻 る 場 合 は ボタンを 押 します 16. 他 のフィールドも 同 様 に 入 力 し 最 後 の 4 つめのフィールドを 入 力 したら OK ボ タンで 決 定 します ( 例 :192.168.1.100) 17. 続 けて サブネットマスクとゲートウェイア ドレスを 設 定 する 場 合 は 戻 る ボタンを 押 して 手 順 18 に 進 みます これで 操 作 を 終 了 する 場 合 は 手 順 25 に 進 みます IP アドレス 192.168.001.100 サブネットマスク / ゲートウェイアドレスの 設 定 18.[サブネットマスク]が 表 示 されるまで ボタンを 押 します IPv4 設 定 サブネットマスク 19. または OK ボタンで 選 択 します 現 在 のサブネットマスクが 表 示 されます サブネットマスク 000.000.000.000 20. IP アドレスと 同 様 に サブネットマスクを 入 力 し OK ボタンで 決 定 します ( 例 :255.255.255.000) サブネットマスク 255.255.255.000 21. 戻 る ボタンで [サブネットマスク]に 戻 ります IPv4 設 定 サブネットマスク 1.3 ネットワーク 環 境 を 設 定 する 35
22. ボタンで [ゲートウェイアドレス] を 表 示 します IPv4 設 定 ケ ートウェイアト レス 23. または OK ボタンで 選 択 します 現 在 のゲートウェイアドレスが 表 示 されま す ケ ートウェイアト レス 000.000.000.000 24. IP アドレスと 同 様 にゲートウェイアドレス を 入 力 し OK ボタンで 決 定 します ( 例 :192.168.1.254) ケ ートウェイアト レス 192.168.001.254 25. これで すべての 設 定 が 終 了 です 仕 様 設 定 ボタンを 押 して メニュー 画 面 を 終 了 します 自 動 的 に 本 機 が 再 起 動 します 26.[ 機 能 設 定 リスト]を 印 刷 して 設 定 した 内 容 を 確 認 します IP アドレス(IPv6)を 設 定 する 本 機 は IPv6 ネットワーク 環 境 で IPv6 アドレスを 使 用 できます 工 場 出 荷 時 本 機 の[IP 動 作 モード]は[デュアルスタック](IPv4/IPv6 を 自 動 的 に 検 知 して 動 作 するモード)に 設 定 されています IPv6 のネットワーク 環 境 で 本 機 をネット ワークに 接 続 すると 自 動 的 に IPv6 アドレスが 設 定 されます [ 機 能 設 定 リスト]を 印 刷 して IPv6 アドレスを 確 認 してください 本 機 に 固 定 の IPv6 アドレスは CentreWare Internet Services を 使 用 し 手 動 で 設 定 できます そ の 場 合 は [ 機 能 設 定 リスト]を 印 刷 して 自 動 設 定 アドレスを 確 認 し そのアドレスを 使 って CentreWare Internet Services にアクセスします [プロパティ]タブ>[ネットワーク 設 定 ]> [プロトコル 設 定 ]>[TCP/IP]で IPv6 アドレスを 設 定 します CentreWare Internet Services については 1.5 CentreWare Internet Services でプリンターを 設 定 する (P. 38) を 参 照 してく ださい また お 使 いのネットワーク 環 境 については ネットワーク 管 理 者 にご 相 談 ください [ 機 能 設 定 リスト]の 印 刷 方 法 がわからない 場 合 は 7.3 レポート / リストを 印 刷 する (P. 266) を 参 照 してください 36 1 プリンター 環 境 の 設 定
1.4 使 用 するポートを 起 動 する 使 用 するポートは 操 作 パネルで[ 起 動 ]に 設 定 しておく 必 要 があります なお 標 準 セットアップ で 使 用 される 場 合 は 工 場 出 荷 時 に 使 用 するポートが[ 起 動 ]に 設 定 されているので ここでの 操 作 は 不 要 です 使 用 するポートが[ 停 止 ]に 設 定 されている 場 合 は 次 の 手 順 に 従 って 設 定 を 変 更 して ください ここでは IPP の 例 で 説 明 します 1. 操 作 パネルの 仕 様 設 定 ボタンを 押 して メニュー 画 面 を 表 示 します 仕 様 設 定 フ リント 言 語 の 設 定 2. [ 機 械 管 理 者 メニュー]が 表 示 されるまで ボタンを 押 します 仕 様 設 定 機 械 管 理 者 メニュー 3. または OK ボタンで 選 択 します [ネットワーク / ポート 設 定 ]が 表 示 されま す 機 械 管 理 者 メニュー ネットワーク / ホ ート 設 定 4. または OK ボタンで 選 択 します [LPD]が 表 示 されます パラレルインターフェイスカード(オプション)を 取 り 付 けている 場 合 は [パラレル]が 表 示 されます ネットワーク / ホ ート 設 定 LPD 5. 設 定 するプロトコルが 表 示 されるまで ボタンを 押 します ( 例 :IPP) ネットワーク / ホ ート 設 定 IPP 6. または OK ボタンで 選 択 します [ポートの 起 動 ]が 表 示 されます IPP ポートの 起 動 7. または OK ボタンで 選 択 します 現 在 の 設 定 値 が 表 示 されます ポートの 起 動 停 止 8. ボタンで[ 起 動 ]を 表 示 します ポートの 起 動 起 動 9. OK ボタンで 決 定 します ポートの 起 動 起 動 10. これで 設 定 は 終 了 です 仕 様 設 定 ボタンを 押 して メニュー 画 面 を 終 了 します 自 動 的 に 本 機 が 再 起 動 します 1.4 使 用 するポートを 起 動 する 37
1.5 CentreWare Internet Services でプリ ンターを 設 定 する CentreWare Internet Services の 概 要 CentreWare Internet Services は TCP/IP 環 境 が 使 用 できる 場 合 に Web ブラウ ザーを 使 用 して プリンターの 状 態 や 印 刷 ジョブ 状 態 の 表 示 設 定 の 変 更 をするための サービスです 操 作 パネルで 設 定 する 項 目 のいくつかは 本 サービスの[プロパティ]タブでも 設 定 でき ます 本 機 をパラレルケーブルまたは USB ケーブルで コンピューターと 直 接 接 続 している 場 合 は CentreWare Internet Services は 使 用 できません 使 用 できる 環 境 と 設 定 について Web ブラウザー CentreWare Internet Services は 次 の Web ブラウザーで 動 作 することを 確 認 して います Windows 7 Windows Internet Explorer 8 Windows Vista Internet Explorer 7.0 Windows XP Internet Explorer 6.0 SP2 Mozilla Firefox 2.0 Windows 2000 Internet Explorer 6.0 SP2 Mac OS X 10.6 Safari 4 Mozilla Firefox 3.0 Mac OS X 10.5 Safari 4 Mozilla Firefox 3.0 Mac OS X 10.4 Safari 1.3 Mac OS X 10.3.9 Mozilla Firefox 2.0 Mac OS 9.2 Mozilla Firefox 2.0 38 1 プリンター 環 境 の 設 定
Web ブラウザーの 設 定 CentreWare Internet Services を 使 用 する 場 合 プロキシサーバーを 経 由 しないで 直 接 本 機 のアドレスを 指 定 することをお 勧 めします プロキシサーバーを 経 由 して 本 機 のアドレスを 指 定 すると 応 答 が 遅 くなったり 画 面 が 表 示 されないこ とがあります 設 定 方 法 については お 使 いの Web ブラウザーのマニュアルを 参 照 してください また CentreWare Internet Services を 正 しく 動 作 させるために Web ブラウザーで 次 のように 設 定 する 必 要 があります ここでは Internet Explorer 6.0 を 例 に 説 明 します 1. [ツール]メニューから[インターネット オプション]を 選 択 します 2. [ 全 般 ]タブにある[インターネット 一 時 ファイル]の[ 設 定 ]をクリックします 3. [ 設 定 ]ダイアログボックスの[ 保 存 しているページの 新 しいバージョンの 確 認 :]で [ページを 表 示 するごとに 確 認 する]または[Internet Explorer を 起 動 するごとに 確 認 する]を 選 択 します 4. [OK]をクリックします 5. [インターネット オプション]ダイアログボックスで[OK]をクリックします プリンター 側 の 設 定 CentreWare Internet Services を 使 用 する 場 合 は 本 機 の IP アドレスが 設 定 されてい ることと [インターネットサービス]が[ 起 動 ]( 工 場 出 荷 時 :[ 起 動 ])に 設 定 されてい る 必 要 があります [インターネットサービス]を[ 停 止 ]に 設 定 している 場 合 は 操 作 パネルで[ 起 動 ]にしてください 参 照 [インターネットサービス] (P. 152) 1.4 使 用 するポートを 起 動 する (P. 37) 1.5 CentreWare Internet Services でプリンターを 設 定 する 39
CentreWare Internet Services で 設 定 できる 項 目 各 タブで 設 定 できる 主 な 機 能 は 次 のとおりです タブ 名 メニュー 名 主 な 機 能 状 態 一 般 本 機 の 名 前 や IP アドレス 状 態 が 表 示 されます トレイ 用 紙 トレイにセットされている 用 紙 の 状 態 や 排 出 トレイの 状 態 が 表 示 されます 消 耗 品 各 種 消 耗 品 の 残 量 や 状 態 が 表 示 されます( 目 安 ) 実 際 の 交 換 作 業 は 操 作 パネルに 表 示 されるメッセージを 見 て 行 ってください 参 照 6.6 主 なエラーメッセージとエラーコード (P. 220) カウンター 本 機 で 現 在 までに 印 刷 したページ 数 が 表 示 されます ジョブ ジョブ 一 覧 処 理 中 のジョブの 一 覧 が 表 示 されます 履 歴 一 覧 エラー 履 歴 処 理 が 終 了 したジョブの 一 覧 が 表 示 されます エラー ログに 保 存 されているエラー 情 報 が 表 示 されます 表 示 されるエラーコードの 意 味 については エラーコード (P. 229) を 参 照 してください プリント プリント 指 示 コンピューターに 保 存 されているファイルを 指 定 して 本 機 に 直 接 印 刷 を 指 示 できます [プリント]タブは 内 蔵 増 設 ハード ディスク(オプション)が 取 り 付 けられている 場 合 に 表 示 されま す プロパティ 設 定 メニュー プロパティの 各 機 能 の 概 要 が 記 載 されているページへ 移 動 する ためのボタンが 表 示 されます 本 体 説 明 一 般 設 定 ネットワーク 設 定 サービス 設 定 製 品 名 やシリアル 番 号 が 表 示 されます また 名 前 *1 や 設 置 場 所 *1 連 絡 先 *1 管 理 者 メールアドレス *1 本 体 メールアドレ ス *1 などを 設 定 できます 本 機 全 般 にわたる 設 定 が 表 示 されます また それぞれの 項 目 を 設 定 できます 設 定 項 目 本 体 構 成 / ジョブ 管 理 / 用 紙 トレイの 設 定 / 用 紙 設 定 / 節 電 モード 設 定 / 保 存 文 書 設 定 / メモリー 設 定 /InternetServices 設 定 *1 / オンデマンドプリントサービス 設 定 *1 / 設 定 情 報 の 複 製 *1 / 階 調 補 正 / メール 通 知 フォルダ *1 各 種 ポートやプロトコルといったネットワーク 関 連 の 設 定 を 確 認 変 更 できます プリントモードや 各 種 エミュレーション メール *1 EP サービ スについて 設 定 できます *1 集 計 設 定 集 計 管 理 機 能 について 設 定 できます セキュリティー *1 セキュリティー *1 関 連 の 設 定 ができます 設 定 項 目 認 証 管 理 / 認 証 情 報 の 設 定 / 権 限 グループ 登 録 / 外 部 認 証 サー バー 設 定 / 受 付 IP アドレス 制 限 / 受 付 ポート / 証 明 書 の 設 定 / IP Sec/ 証 明 書 管 理 /802.1x/SSL/TLS 設 定 / 複 製 管 理 / 強 *2 制 アノテーション/ジョブ 表 示 の 制 限 / 機 械 管 理 者 情 報 の 設 定 サポート サポート 情 報 へのリンクが 表 示 されます この 設 定 は 変 更 できます *1 CentreWare Internet Services でしか 設 定 できない 項 目 です 操 作 パネルでは 設 定 できません *2 機 械 管 理 者 の ID とパスワードを 設 定 できます 40 1 プリンター 環 境 の 設 定
CentreWare Internet Services を 使 用 する 本 サービスを 使 用 する 手 順 は 次 のとおりです 1. コンピューターを 起 動 し Web ブラウザーを 起 動 します 2. Web ブラウザーのアドレス 入 力 欄 に プリンターの IP アドレス または URL を 入 力 し Enter キーを 押 します CentreWare Internet Services のトップページが 表 示 されます IP アドレスの 入 力 例 (IPv4) URL の 入 力 例 IP アドレスの 入 力 例 (IPv6) ポート 番 号 を 指 定 する 場 合 は アドレスの 後 ろに : に 続 けて 80 ( 工 場 出 荷 時 のポート 番 号 )を 指 定 してください ポート 番 号 は [ 機 能 設 定 リスト]で 確 認 できます ポート 番 号 は[プロパティ]タブ>[ネットワーク 設 定 ]>[プロトコル 設 定 ]>[HTTP]で 変 更 で きます ポート 番 号 を 変 更 した 場 合 は Web ブラウザーから 接 続 するときに アドレスの 後 ろに : に 続 けてポート 番 号 を 指 定 する 必 要 があります 本 機 で 認 証 / 集 計 管 理 機 能 を 使 用 している 場 合 は ユーザー 名 とパスワードを 入 力 する 画 面 が 表 示 され ます 機 械 管 理 者 または 本 機 に 登 録 されているユーザーの ID とパスワードを 入 力 してください ID とパスワードについては 機 械 管 理 者 にお 問 い 合 わせください CentreWare Internet Services が 起 動 されると 右 上 にユーザー 情 報 が 表 示 されます 通 信 を 暗 号 化 している 場 合 CentreWare Internet Services にアクセスするには プラウザーのア ドレス 欄 には http ではなく https から 始 まるアドレスを 入 力 してください 認 証 / 集 計 管 理 機 能 および 通 信 の 暗 号 化 については 7.9 セキュリティー 機 能 について (P. 281) 7.11 ユーザー 登 録 による 利 用 の 制 限 と 集 計 管 理 機 能 について (P. 302) を 参 照 してください 1.5 CentreWare Internet Services でプリンターを 設 定 する 41