HP 3PAR Management Plug-in and Recovery Manager 2.5.0 Software for VMware vsphere リリースノート 概 要 これらのリリースノートでは HP 3PAR Management Plug-in and Recovery Manager 2.5.0 Software for VMware vsphere に 関 する 情 報 を 提 供 し VMware およびデータベースの 管 理 者 を 対 象 としていま HP 部 品 番 号 : QL226-97088 2014 年 6 月
Copyright 2014 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本 書 で 取 り 扱 っているコンピューターソフトウェアは 秘 密 情 報 であり その 保 有 使 用 または 複 製 には Hewlett-Packard Company から 使 用 許 諾 を 得 る 必 要 がありま 米 国 政 府 の 連 邦 調 達 規 則 である FAR 12.211 および 12.212 の 規 定 に 従 って コマーシャルコンピューターソフトウェ ア コンピューターソフトウェアドキュメンテーションおよびコマーシャルアイテムのテクニカルデータ (Commercial Computer Software, Computer Software Documentation, and Technical Data for Commercial Items) は ベンダーが 提 供 する 標 準 使 用 許 諾 規 定 に 基 づいて 米 国 政 府 に 使 用 許 諾 が 付 与 されま 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 なしに 変 更 されることがありま HP 製 品 またはサービスの 保 証 は 当 該 製 品 およびサービスに 付 随 する 明 示 的 な 保 証 文 によってのみ 規 定 されるものとしま ここでの 記 載 で 追 加 保 証 を 意 図 するものは 一 切 ありません ここに 含 まれる 技 術 的 編 集 上 の 誤 り または 欠 如 について HP はいかなる 責 任 も 負 いません 商 標 について Microsoft および Windows NT は 米 国 における Microsoft Corporation の 登 録 商 標 で
このドキュメントは RMV (HP 3PAR Management Plug-in and Recovery Manager 2.5.0 Software for VMware vsphere) に 関 するリリースノートで 本 書 はまた ユーザーが 経 験 する 可 能 性 のあ る 既 知 の 問 題 のリストを 提 供 しま 本 製 品 をインストールする 前 に このドキュメント 全 体 を お 読 みください このリリースの 新 機 能 機 能 強 化 変 更 点 VMware vsphere Web Client のサポート - RMV プラグインは VMware vsphere Web Client をサポートしま HP Insight Control for VMware vcenter Server との 統 合 - RMV が HP Insight Control for VMware vcenter Server パッケージの 一 部 になりました (ローカル StoreServ 上 の) Remote Copy スナップショットを 既 存 の 仮 想 マシンにマウントして 接 続 することをサポートしま vsphere Client プラグイン 用 の LUN のプロビジョニングで ゼロ 検 出 をサポートしま HP 3PAR StoreServ でセキュアな 接 続 を 確 立 するために ホストとクライアントアプリケー ションで 証 明 書 の 検 証 と 受 理 を 実 施 しま 以 下 の config ファイルを 使 用 した 追 加 のチューニング (たとえばタイムアウト 値 の 設 定 ) をサ ポートしま RMVMware.exe.config TpdVmAdmin.exe.config TpdVmWebServiceHost.exe.config HP 3PAR Host Explorer コンポーネントが RMV から 削 除 されました 管 理 ツールを 使 用 して ポート 番 号 や 証 明 書 のバインディングを 変 更 することはできません RMV と VASA のデフォルトポートが 変 更 されました HP Insight Control for VMware vcenter Server を 使 用 した RMV モジュールのカスタムインス トール 時 にのみ ポート 番 号 をカスタマイズできま 使 用 される 証 明 書 は HP Insight Control for VMware vcenter Server パッケージにより 集 中 化 されて 提 供 されま HP Insight Control for VMware vcenter Server のインストールを 使 用 してのみ RMV をインス トールすることができま システムの [プログラムと 機 能 ]のリスト 内 には RMV のエント リーはありません VASA コンポーネントは HP Insight Control for VMware vcenter Server インストール 中 に [Storage Module (ストレージモジュール)] を 選 択 した 場 合 にのみ 使 用 できま 用 語 Transparent Failover が Peer Persistence に 変 更 されま アプリケーションと 整 合 性 のあるローカルおよびリモートのバーチャルコピー 用 に 8 台 を 超 える VM に 対 してリカバリセットを 作 成 できるようになりました ただし 8 台 を 超 える VM を 選 択 した 場 合 は 警 告 メッセージが 表 示 され VM の 休 止 に 必 要 となる 時 間 が 原 因 で アプリ ケーションと 整 合 性 のあるリカバリセットの 作 成 が 失 敗 することがありま このリリースの 新 機 能 3
サポート 対 象 プラットフォーム サポートされているハードウェアおよびソフトウェアプラットフォームについては SPOCK (Single Point of Connectivity Knowledge for HP Storage Products) の Web サイト http://www.hp.com/ storage/spock ( 英 語 ) をご 覧 ください Recovery Manager サーバーの 現 在 のリリースは 国 際 化 されていません Windows サーバー 上 の インストールでは 英 語 日 本 語 および 中 国 語 ロケールをサポートしていますが 操 作 は 英 語 の みで 実 行 できま ホスト 環 境 の 要 件 サポートされるハードウェアおよびソフトウェアのプラットフォームについては SPOCK の Web サイト http://www.hp.com/storage/spock ( 英 語 ) を 参 照 してください.NET Framework 4.0 以 降 - フルバージョン システム/セキュリティパッチの 要 件 プラグインの 登 録 には vcenter Server のシステム 管 理 者 権 限 が 必 要 で vcenter Server パッチ の 要 件 については vcenter Server 向 けの VMware のリリースノートを 参 照 してください RMV の 要 件 HP 3PAR Management Plug-in をダウンロードするには vsphere Client を 実 行 するコンピューター 上 に Microsoft Silverlight のプラグインをインストールする 必 要 がありま HP 3PAR Management Plug-in and Recovery Manager Software for VMware vsphere では バック アップする 必 要 があるボリュームごとにスナップショット 領 域 が 必 要 で データストアの 作 成 に 使 用 される 仮 想 ボリュームにコピー CPG を 割 り 当 てる 必 要 があるため 新 しい 仮 想 ボリューム のスナップショット 領 域 は 手 動 で 割 り 当 てる 必 要 がありま これは スナップショットの 領 域 を Common Provisioning Group (CPG) にマッピングすることにより 実 現 されま 仮 想 ボリュー ムのスナップショット 領 域 の 割 り 当 て 方 法 およびバーチャルコピーの 詳 細 は HP 3PAR StoreServ Storage コンセプトガイド および HP 3PAR コマンドラインインターフェイス 管 理 者 ガイド を 参 照 してください HP 3PAR Management Plug-in を 使 用 して ボリュームがプロビジョニングさ れている 場 合 は スナップショット CPG を 含 むテンプレートを 選 択 してください 前 提 条 件 管 理 ツールと スケジューラーへのアクセスには 管 理 者 権 限 が 必 要 で アプリケーションと 整 合 性 のある VSS ベースのバーチャルコピーを 正 常 に 作 成 するには ゲ スト OS に VMware Tools をインストールする 必 要 がありま プロビジョニング HP 3PAR Management Plug-in and Recovery Manager 2.5.0 Software for VMware vsphere のプロ ビジョニング 機 能 により vcenter Server の 仮 想 ボリュームを 簡 単 にプロビジョニングできま ただし これは HP 3PAR Management Console を 使 用 するプロビジョニングに 置 き 換 わるもので はありません ご 使 用 の 環 境 でのプロビジョニングに 特 定 の 属 性 が 必 要 な 場 合 HP 3PAR Management Console の 使 用 をご 検 討 ください HP 3PAR Management Plug-in and Recovery Manager 2.5.0 Software による 新 規 および 類 似 のボリュームのプロビジョニングには 以 下 の 機 能 および 属 性 がサポートされま ユーザー CPG コピー CPG ボリュームサイズ スナップショット 割 り 当 て 警 告 スナップショットの 割 り 当 て 制 限 4 サポート 対 象 プラットフォーム
ユーザースペースの 割 り 当 て 制 限 ゼロ 検 出 注 記 : vsphere Client 用 の Provision New ( 新 規 ボリュームのプロビジョニング) 機 能 は ア レイ 上 に 作 成 された VV テンプレートによって 異 なりま このため テンプレートはユーザー スペースおよびコピースペースが 割 り 当 てられた 状 態 で 作 成 する 必 要 がありま 解 決 済 みの 問 題 RMV のこのバージョンでは 以 下 の 問 題 が 修 正 されました 問 題 ID 81894 82196 82205 説 明 ESXi ホストのクラスターに 対 する Provision New ( 新 規 ボリュームのプロビジョニング) または Provision Similar ( 類 似 ボリュームのプロビジョニング) で 誤 っ たエラーメッセージが 表 示 され 誤 った LUN カウン トが 生 成 されま FC の 説 明 が Fibre Channel のみになっています が HP 3PAR StoreServ 7xxx シリーズでは FC は Fast Class に 展 開 されま Transparent Failover を Peer Persistence に 置 き 換 える 必 要 がありま 解 決 策 ボリュームカウントが クラスター 全 体 に 対 してでは なく 個 別 のホストに 対 して 固 有 であることを 確 認 し ま 説 明 を Fibre Channel から Fibre Channel or Fast Class に 変 更 しま GUI では Transparent Failover という 用 語 を Peer Persistence に 置 き 換 えま 87227 Remote Copy のバーチャルコピーで 期 限 が 切 れてい ないにも 拘 わらず Expired のステータスが 表 示 され ま この 問 題 は ストレージシステムへのアクセス 障 害 の 際 に ロジックが 誤 ってボリュームが 削 除 されたと 解 釈 することにより 発 生 しま 有 効 期 限 に 達 していること および HP 3PAR StoreServ からボリュームが 削 除 されたことの 両 方 が 発 生 した 場 合 にのみ スナップショットの 期 限 切 れを 宣 言 しま 91159 91720 96636 プロビジョニングの 実 行 中 ユーザーがプラグインの インターフェイスから 次 のエラーを 受 け 取 りま Unable to find any valid templates with require parameters from the storage system. Logon to the HP 3PAR Storage System and create valid templates 異 なるデータセンターに 渡 る vcenter Server でクラス ターグループ 名 が 重 複 していることが 原 因 で ドメインユーザーは ドメイン 名 が 小 文 字 である 場 合 にのみ 利 用 可 能 なテンプレートを 参 照 できる スケジュールの 作 成 が 次 のエラーメッセージで 失 敗 する Create schedule failed. User name and password invalid for scheduler. この 問 題 は システム API で windows 認 証 情 報 の 検 証 に 失 敗 することが 原 因 で テンプレート 情 報 を 取 得 するために 親 の 名 前 の 代 わ りに 親 moref (Managed Object Reference) を 使 用 し て インベントリ 情 報 を 検 索 しま 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 せずに 比 較 するよう 内 部 ロジッ クを 変 更 しま タスクスケジューラーを 使 用 して Windows 認 証 情 報 を 検 証 しま 97338 HP 3PAR Management Plug-in and Recovery Manager for VMware vsphere の [Virtual Volumes] タブで 誤 っ たボリュームサイズが 表 示 されま この 問 題 は ボリュームサイズの 計 算 に VMFS に 割 り 当 てられたサイズの 代 わりに 合 計 ボリュームサイズ を 使 用 することで 発 生 しま 円 グラフの 割 合 を 計 算 するためには VMFS サイズを 使 用 しま 99044 プラグインのリストに 接 続 されていない HP 3PAR StoreServ がある 場 合 プロモート 操 作 が Not Connected state エラーで 失 敗 することがありま 接 続 されていなくて プロモート 対 象 ボリュームに 関 連 しない HP 3PAR StoreServ を 無 視 しま 解 決 済 みの 問 題 5
問 題 ID 説 明 解 決 策 89777 95481 RMV でスケジュールされたスナップショット (オブ ジェクト 参 照 がオブジェクトのインスタンスに 設 定 さ れていません) を 使 用 することができません 次 のエ ラーメッセージが 表 示 されま Could not create HP 3PAR snapshot. RMV が 作 成 したバーチャルコピーが 断 続 的 に 障 害 に なりま この 問 題 は getvv コマンドが 失 敗 した ために 発 生 しま この 問 題 を 解 決 するために データストアオブジェク トとその UUID (Universal Unique Identifier) に 対 する をチェックを 追 加 しました 正 しいコマンドが 実 行 されるよう タイムアウト 値 を 増 やしました 97742 RMV は スナップショットの 作 成 後 すぐに データ ベースロックの 解 除 に 失 敗 しま 表 示 されるメッセージは 誤 ったアラームメッセージ で 誤 ったアラームメッセージを 削 除 しました 既 知 の 問 題 このバージョンの RMV の 既 知 の 問 題 を 以 下 に 示 しま 説 明 既 知 の 問 題 への 対 処 法 HP 3PAR の [Copy to Datastore] オプションを 使 用 してシン プロビジョニングされた 仮 想 ディスクをデータストアにコ ピーまたはクローンしようとすると 新 しく 作 成 される 仮 想 ディスクは [Fully Provisioned (フルプロビジョニング)] で 作 成 されま vsphere Client の 左 側 のパネルから 仮 想 マシンを 右 クリッ クして 仮 想 マシンのバーチャルコピーを 作 成 する 方 法 は Microsoft Internet Explorer が Windows のデフォルトの Web ブラウザーでない 場 合 は 正 常 に 機 能 しない 可 能 性 が ありま VMware Datastore Browser のコピーアンドペーストの 機 能 を 使 用 して VMware Thin Provisioning ディスク 機 能 を 保 持 することを 推 奨 しま [HP 3PAR] タブからバーチャルコピーの 管 理 を 行 うか Microsoft Internet Explorer をデフォルトの Web ブラウザー として 定 義 しま HP 3PAR StoreServ Storage System 上 では 複 数 のホスト 名 を 含 む 単 一 の ESXi ホストはサポートされません HP 3PAR Management Plug-in and Recovery Manager Software for VMware vsphere は VM のバーチャルコピー を 作 成 する 際 VMware のスナップショットを 作 成 するタ スクを 開 始 して VM の 一 貫 性 を 保 ちま タスクが 15 分 を 超 えて 実 行 される 場 合 vcenter Server はそのタスク をタイムアウトしますが ESXi ホスト 上 ではそのタスクが 続 行 されま それ 以 降 に VMware のタスクを 再 実 行 す ると 次 のエラーメッセージが 返 りま Operation failed since another task is in progress. ESXi ホストに 対 するファイバーチャネルホストアダプター の WWN (World Wide Names) は HP 3PAR StoreServ Storage System 上 ではすべて 単 一 のホスト 名 として 定 義 す る 必 要 がありま vcenter Server では タスクがタイムアウトするまでのデ フォルトの 期 間 は 15 分 になっていま 不 要 なタイムア ウトエラーのメッセージが vsphere Client に 表 示 されない ようにするには VMware のサポート Web サイトに 記 載 されている 推 奨 事 項 や 手 順 を 参 照 し タイムアウトの 値 を 編 集 してください http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do? language=en_us&cmd=displaykc&externalid=1004790 ( 英 語 ) HP 3PAR Management Plug-in and Recovery Manager Software for VMware vsphere では vsphere Client との 間 でセキュアなネットワーク 通 信 をサポートしていま ただし vsphere Client が 存 在 するデスクトップでは プ ラグインに 関 連 付 けられた SSL 証 明 書 をインストールする ことを 推 奨 しま そうしないと vsphere Client がハン グアップする 可 能 性 がありま SSL 証 明 書 をインストールするには 以 下 の 手 順 に 従 いま 1. vsphere Client にログオン 後 表 示 される [セキュリティ 警 告 ] ダイアログで [ 証 明 書 の 表 示 ]をクリックしま 2. 証 明 書 ウィザードが 表 示 されたら [ 証 明 書 のインストー ル]をクリックしま 3. 証 明 書 ウィザードのプロンプトに 従 いインストールが 完 了 したら [OK] をクリックしま 4. 証 明 書 ウィザードで [OK] をクリックしま 5. vsphere Client をいったん 閉 じて 再 度 開 きま この 操 作 が 必 要 なのは 1 回 のみで アプリケーションを 削 除 すると 次 のイベントがイベント ビューアに 記 録 されま この 現 象 は アンインストールや 再 インストールのプロセ スには 影 響 がないので 無 視 できま 6 既 知 の 問 題
説 明 既 知 の 問 題 への 対 処 法 Application or service '3PAR Management Plug-in and Recovery Manager for VMware vsphere Web Service' could not be restarted. 仮 想 マシンまたはデータストアの 名 前 が 日 本 語 の 場 合 に RMVMware.exe のバーチャルコピーの 作 成 が 失 敗 しま 仮 想 マシンが 物 理 互 換 RDM を 使 用 している 場 合 アプリ ケーションと 整 合 性 のあるバーチャルコピーの 作 成 が 失 敗 しま 本 バージョンでは 仮 想 マシンおよびデータストアの 名 前 および 参 照 されるパス 名 などには 英 語 ( 半 角 文 字 ) のみがサ ポートされま 以 下 の 対 処 法 のいずれかを 実 行 しま 日 本 語 の 名 前 を 英 語 の 名 前 に 置 き 換 えま 仮 想 マシンやデータストアのスナップショットを 作 成 するには UUID による 方 法 を 使 用 しま 物 理 互 換 RDM LUN を 使 用 するように 構 成 されている 仮 想 マシン 上 では アプリケーション 整 合 はサポートされませ ん 可 能 であれば 物 理 互 換 RDM を 削 除 するか 仮 想 マシン を 仮 想 互 換 の RDM に 変 換 しま [Expiry] オプションが 選 択 されていなくても バーチャル コピーのボリュームが expirable と 表 示 されま こ れは HP 3PAR StoreServ Storage System によってベース ボリュームに 有 効 期 限 が 設 定 されている 場 合 に 発 生 しま デフォルトでは すべてのバーチャルコピーは 親 のベースボリュームから 有 効 期 限 の 値 を 継 承 しま HP 3PAR OS CLI を 使 用 し ベースボリュームから 有 効 期 限 の 値 を 削 除 するか バーチャルコピーから 有 効 期 限 の 値 を 削 除 しま 複 数 の VM が 単 一 のデータストア/ 仮 想 ボリューム 上 に 存 在 する 場 合 データストアのプロモートによってすべての VM が 特 定 の 時 点 にロールバックされま 単 一 の VM が 複 数 のデータストア/ 仮 想 ボリューム 上 に 存 在 し 単 一 のボリュームのみがプロモートされるようなシナリオで は データの 不 整 合 が 発 生 してしまう 可 能 性 がありま ローカル 管 理 者 権 限 を 持 つ Microsoft Windows ドメイン ユーザーが RMV 管 理 ツールを 実 行 できません 以 下 の エラーが 表 示 されま Only user with administrative privilege is permitted to use this utility. バーチャルコピーのタスクを 夏 時 間 に 変 更 される 時 刻 の 近 辺 にスケジュールすると スナップショットの 作 成 に 失 敗 することがありま 次 のメッセージが 表 示 されま The guest OS has reported an error during quiescing. The error code was: 4 The error message was: Quiesce aborted. データストア/ 仮 想 ボリュームのプロモートは 仮 想 マシ ンレベルのバーチャルコピーが 利 用 できない 場 合 の 最 後 の 利 用 可 能 なオプションとする 必 要 がありま 可 能 な 限 り VM レベルのアプリケーション 整 合 のバー チャルコピーを 常 に 使 用 するようにし 影 響 を 受 ける 仮 想 ディスクのみを 復 元 してください 単 一 の VM が 複 数 のデータストア/ 仮 想 ボリューム 上 に 存 在 する 場 合 同 じ VM によって 使 用 されるすべてのデータ ストアをプロモートする 必 要 がありま エラーの 原 因 は Microsoft Windows の UAC (ユーザー ア クセス 制 御 ) 機 能 と 関 連 していま UAC が 有 効 になっ ていると ローカル 管 理 者 権 限 を 持 つドメインユーザーは プログラムへのアクセス 権 限 を 高 めない 限 り 正 規 のユー ザーとして 扱 われま 管 理 者 権 限 を 持 つドメインユーザーが 適 切 にプログラムを 実 行 するには 次 の 2 つの 方 法 がありま Microsoft Windows UAC 機 能 を 無 効 にする 管 理 ツールを 開 くときに [ 管 理 者 として 実 行 ]を 選 択 する このエラーは 夏 時 間 に 変 更 される 時 刻 の 近 辺 で ゲスト OS により 発 生 していま 夏 時 間 の 変 更 が 発 生 した 後 に 操 作 を 実 行 するように 再 度 スケジュールしてくださ い [Virtual Volumes] タブの [Virtual Volumes] テーブルで ス クロールアップおよびスクロールダウンをしているとき に vsphere Client でスクリプトエラーが 発 生 することが ありま 新 しい 仮 想 マシン データストア またはパスが vcenter Server に 追 加 されると [Remote Copy] タブで 更 新 をして も 新 しい vcenter Server のデータが 更 新 されません [No] をクリックし 画 面 を 更 新 しま 数 秒 待 機 してか ら テーブルのスクロールアップおよびスクロールダウン をしま vcenter Server のキャッシュの 更 新 は データストアまた は 仮 想 マシンにある [HP 3PAR] タブから 行 いま vsphere 既 知 の 問 題 7
説 明 既 知 の 問 題 への 対 処 法 Client をいったん 閉 じて 再 度 開 きま 最 新 の 変 更 が vcenter Server に 反 映 されま 仮 想 ボリュームのパスが dead である 場 合 RMV は vsphere Client の [HP 3PAR] タブにパス 情 報 を 表 示 しませ ん システム 時 刻 が 過 去 に 変 更 された 場 合 RMV キャッシュ は Web Client で 正 しく 更 新 されません vcenter Server の [ 構 成 ]タブの 下 に 表 示 されている 仮 想 ボ リュームの [パスの 管 理 ]からパスの 管 理 を 実 行 できま 仮 想 ボリュームのパスを 表 示 するには 次 の 手 順 に 従 いま 1. ESXi ホストを 選 択 しま 2. [ 構 成 ]タブをクリックしま 3. [ハードウェア]ウィンドウで [ストレージ]をクリックし ま 4. [ 表 示 ]ウィンドウで [デバイス]をクリックしま 5. ディスクを 選 択 しま 6. [パスの 管 理 ]をクリックしま RMV は 監 視 スレッドの 起 動 時 に 開 始 時 刻 を 記 録 し 次 のキャッシュ 更 新 に 備 えて 事 前 に 定 義 された 時 間 幅 を 加 えま システム 時 刻 が 過 去 に 変 更 された 場 合 は 更 新 が 行 われるのは 指 定 時 刻 に 達 したときのみで この 問 題 を 解 決 するには RMV サービスを 再 起 動 しま vsphere Client 用 に RMV 2.4 で 作 成 した 自 動 ログイン 認 証 この 問 題 には 次 の 2 つの 回 避 策 がありま 情 報 は RMV 2.5 と 互 換 性 がありません これにより アップグレードを 実 行 する 前 にすべての 自 動 ログイン スナップショットの 削 除 中 にリモートコピー 操 作 が 失 敗 す エントリーを 削 除 しま る 場 合 がありま この 操 作 は vsphere Client のみ 関 係 し ま Web Client を 使 用 してこの 操 作 をしま ストレージポータルに 新 たに 追 加 された HP 3PAR StoreServ について vcenter Server にイベントが 集 まりません VASA サービスが 開 始 された 後 に ストレージポータルに 新 しい HP 3PAR StoreServ が 追 加 された 場 合 は VASA サービスを 再 起 動 して vcenter Server に 変 更 を 反 映 する 必 要 がありま ユーザーが リカバリセットのリモートボリュームをマウ ント 解 除 した 場 合 RMV は Web Client で 次 の 確 認 メッ セージを 表 示 しま Unmount RDM Lun Recovery Set xxxx. インストール 時 に [RMV Server only] を 選 択 した 場 合 管 理 ツールは vcenter Server の 登 録 リストに FOOBAR を 表 示 しま メッセージ Unmount RDM Lun Recovery Set は 正 し くありません 正 しいメッセージは Unmount Recovery Set xxxx で [RMV Server only] のモードは vcenter Server には 登 録 さ れないため これは 無 視 できま Web Client の 次 のページのオブジェクト 数 は 最 新 の 情 報 に 更 新 されません リカバリセットの 下 にある [vspehere Web Client] ペー ジ ソース StoreServ 上 のリカバリセット ターゲット StoreServ 上 のリカバリセット データストアがない VV 上 に 作 成 されたリカバリセットに 対 するマウント 動 作 が 失 敗 したとき [タスクコンソール] に 次 のメッセージが 表 示 されま ステータス - Failed to mount HP 3PAR Virtual Copy. 詳 細 - HP 3PAR mount Virtual Copy operation failed. Web Client で マウント 済 みまたは 接 続 済 みのリカバリ セットの 表 を 完 全 に 表 示 することができません [Update Recovery Manager Cache] をクリックしてキャッ シュを 更 新 し オブジェクト 数 を 更 新 しま VV にデータストアがなく VM がその 上 に 作 成 されてい るために この 操 作 は 失 敗 しま これは テーブルサイズの 制 限 のために 発 生 しま 手 動 で テーブルの 列 をサイズ 調 整 し アンマウント/マウ ントおよび 切 断 / 接 続 操 作 することでデータを 表 示 できま 8 既 知 の 問 題
説 明 既 知 の 問 題 への 対 処 法 HP 3PAR StoreServ がダウンしている または 到 達 不 可 の 場 合 関 連 するリカバリセットまたはリモートリカバリ 構 成 のオブジェクトビューの VM やデータストアについて Web Client で 正 しくないデータが 表 示 されま HP 3PAR StoreServ が 稼 動 していること およびそれが ESXi ホストと 正 しくマッピング (ゾーニング) されている ことを 確 認 しま 3 時 間 を 超 えてシステムがアイドル 状 態 のとき vsphere Client と Web Client の 両 方 でエラーメッセージが 表 示 さ れま vsphere Client では 次 のエラーメッセージが 表 示 されま Failed to connect to HP 3PAR Management Plug-in and Recovery Manager for VMware vsphere Web Service. Make sure it is up and running. HP 3PAR Recovery Manager for VMware サービス を 再 起 動 しま Web Client では 次 のエラーメッセージが 表 示 されま IOException; connection reset. 注 記 : このエラーは Windows Server 2012 または Windows Server 2012 R2 を 使 用 している 場 合 にのみ 発 生 しま ユーザーは Web Client を 使 用 してリカバリセットを 作 成 できますが Web Client で それらの 情 報 を 表 示 しませ ん このエラーは vcenter Server 5.1 を 使 用 している 場 合 に のみ 発 生 しま この 問 題 を 解 決 するためには vcenter Server 5.5 にアッ プグレードしま バックグラウンドタスク (たとえば リモートのリカバリ セットの 作 成 など) を 実 行 中 に ユーザーが 同 時 に 別 のタ スク (たとえば リモートリカバリ 構 成 に 関 連 するタスク) を 実 行 すると Web Client が Error 1009 メッセージを 表 示 しま エラーメッセージダイアログボックスで [Yes] をクリッ クして Web Client を 再 ロードし バックグラウンドタス クが 完 了 するまで 待 機 しま RMV 2.5 をインストールしてから 削 除 したサーバー 上 に RMV 2.4 または RMV 2.4 P01 をインストールすると TpdVmAdmin has stopped working というエラーメッ セージが 表 示 されま この 操 作 はサポートされていません 既 知 の 問 題 9