薄 板 冷 延 鋼 板 http://www.nssmc.com/ 100-8071 東 京 都 千 代 田 区 丸 の 内 二 丁 目 6 番 1 号 Tel: 03-6867- 4111 冷 延 鋼 板 U003_03_201509f 2012,2015 NIPPON STEEL & SUMITOMO METAL CORPORATION 無 断 複 写 転 載 禁 止
はじめに 新 日 鉄 住 金 では 最 先 端 の 設 備 を 駆 使 し 豊 富 な 経 験 とたゆまぬ 研 究 により 培 われた 技 術 をもって JIS 規 格 海 外 規 格 をはじめ 新 日 鉄 住 金 独 自 の 規 格 体 系 による 各 種 冷 延 鋼 板 を 製 造 しております プレス 成 形 性 に 優 れた 加 工 用 鋼 板 や 軽 量 化 に 有 用 な 高 強 度 鋼 板 をはじめとして 種 々 のニーズにお 応 えし 得 る 幅 広 い 商 品 を 開 発 し ご 提 供 させていただいております 用 途 に 適 した 冷 延 鋼 板 をご 利 用 いただくことにより みなさまの 益 々のご 発 展 にお 役 立 てる ことを 祈 念 しております みなさまにご 満 足 いただける 冷 延 鋼 板 をお 届 けするよう 努 力 してまいりますので 今 後 ともご 愛 顧 のほど よろしくお 願 いいたします 目 次 特 長 02 製 造 箇 所 03 用 途 例 04 製 造 工 程 06 製 造 設 備 08 種 類 10 規 格 12 製 造 可 能 範 囲 16 ご 使 用 上 の 注 意 20 梱 包 および 表 示 22 参 考 資 料 24 ご 注 文 の 手 引 き 28 ご 注 意 とお 願 い 本 資 料 に 記 載 された 技 術 情 報 は 製 品 の 代 表 的 な 特 性 や 性 能 を 説 明 するためのものであり 規 格 の 規 定 事 項 として 明 記 したもの 以 外 は 保 証 を 意 味 するものではありません 本 資 料 に 記 載 されている 情 報 の 誤 った 使 用 または 不 適 切 な 使 用 等 によって 生 じた 損 害 に つきましては 責 任 を 負 いかねますので ご 了 承 ください また これらの 情 報 は 今 後 予 告 なしに 変 更 される 場 合 がありますので 最 新 の 情 報 については 担 当 部 署 にお 問 い 合 せください 本 資 料 に 記 載 された 内 容 の 無 断 転 載 や 複 写 はご 遠 慮 ください 本 資 料 に 記 載 された 製 品 または 役 務 の 名 称 は 当 社 および 当 社 の 関 連 会 社 の 商 標 または 登 録 商 標 或 いは 当 社 および 当 社 の 関 連 会 社 が 使 用 を 許 諾 された 第 三 者 の 商 標 または 登 録 商 標 です その 他 の 製 品 または 役 務 の 名 称 は それぞれ 保 有 者 の 商 標 または 登 録 商 標 です 01
特 長 新 日 鉄 住 金 の 冷 延 鋼 板 は 原 材 料 から 製 品 まで 一 貫 した 管 理 体 制 のもとで 最 新 鋭 の 設 備 を 駆 使 して 製 造 されており 以 下 の 特 長 をもっています 製 造 箇 所 ❶ 豊 富 な 種 類 JISに 規 定 された 一 般 冷 延 鋼 板 のほかに プレス 成 形 性 の 優 れた 加 工 用 鋼 板 や 成 形 性 と 強 度 保 証 を 兼 ね 備 えた 高 強 度 鋼 板 など 種 々の 用 途 や 使 用 条 件 に 対 して 幅 広 いシリーズを 用 意 しています ❷ 優 れた 品 質 高 炉 からの 一 貫 管 理 体 制 のもとで 豊 富 な 経 験 と 技 術 および 最 新 鋭 の 設 備 によ り 異 なる 使 用 目 的 や 条 件 に 適 した 品 質 管 理 を 行 っています 加 工 性 はもちろん 内 部 欠 陥 表 面 品 質 寸 法 精 度 など 量 産 加 工 に 安 心 して 使 っ ていただける 製 品 をお 届 けします ❸ ゆきとどいたサービス 永 年 にわたって 蓄 積 された 経 験 や 優 れた 技 術 と 強 力 な 研 究 開 発 体 制 を 基 礎 とし て 需 要 家 のみなさまにご 満 足 いただけるよう 材 料 特 性 の 改 善 だけでなく 利 用 加 工 上 の 技 術 的 諸 問 題 に 対 応 すべく 万 全 の 協 力 体 制 を 整 えています 02 03
用 途 例 N/mm 2 340370 390440 490540 590780 980 04 05
製 造 工 程 鉄 焼 工 場 鉄 転 二 炭 コース 工 場 高 連 続 造 設 備 加 間 圧 延 酸 ライン 冷 間 圧 延 CAPL 製 法 冷 延 コイル (ルー) 連 続 焼 鈍 ライン BAF 製 法 冷 延 コイル ライン バッチ 焼 鈍 調 質 圧 延 リコイリングライン 06 07
製 造 設 備 高 炉 から 連 続 鋳 造 高 炉 で 焼 結 鉱 とコークスを 化 学 反 応 させ 銑 鉄 を 取 り 出 し ます 取 り 出 された 銑 鉄 をお 客 さまの 品 質 要 求 に 基 づい た 粘 りある 強 靭 な 鋼 に 変 えるため 溶 銑 予 備 処 理 転 炉 二 次 精 錬 連 続 鋳 造 の4 工 程 を 通 して 不 要 な 炭 素 分 や 不 純 物 の 除 去 化 学 成 分 の 調 整 を 行 い 中 間 素 材 である ス ラブ を 製 造 します 冷 間 圧 延 から 連 続 焼 鈍 酸 洗 されたコイルは 冷 間 圧 延 することによって 所 定 の 厚 みに 圧 延 します 冷 間 圧 延 された 鋼 板 は 結 晶 粒 が 圧 延 方 向 に 長 く 延 び 堅 く 脆 い 材 質 になって います 焼 鈍 工 程 では 還 元 性 雰 囲 気 ガスの 中 で 加 熱 保 持 することにより 歪 みのない 結 晶 を 成 長 させ て 目 的 の 規 格 用 途 に 適 した 材 質 を 造 ります 近 年 従 来 にも 増 して 表 面 の 美 麗 さ 強 さ 加 工 のしやすさが 要 求 されるようになってきております が 新 日 鉄 住 金 では 酸 洗 と 冷 延 を 連 続 化 した 設 備 および 連 続 焼 鈍 ラインなどにより 材 質 の 均 一 化 表 面 疵 の 減 少 を 実 現 し 軽 く 強 く 美 しい 冷 延 鋼 板 を 製 造 しています 転 炉 冷 間 圧 延 熱 間 圧 延 熱 間 圧 延 から 酸 洗 熱 延 工 程 では 温 度 やロール 表 面 等 を 厳 重 に 管 理 することにより 表 面 疵 や 内 部 欠 陥 の 少 ない 加 工 性 の 良 い 原 板 ( 熱 延 コイル)を 造 り 込 みます 加 熱 炉 装 入 から 巻 き 取 り 完 了 まで 全 ラインがコンピュータにより 制 御 され 一 品 一 品 の 高 精 度 な 品 質 制 御 や 管 理 をダイナミックに かつスピーディーに 行 っています 原 板 の 熱 延 コイルは 酸 洗 工 程 を 連 続 的 に 通 し 後 工 程 において 美 麗 な 表 面 肌 が 得 られるように 表 面 の スケール( 酸 化 鉄 皮 膜 )を 除 去 します 連 続 焼 鈍 08 09
種 類 1. 一 般 冷 延 鋼 板 (JIS 規 格 :JIS G 3141) 3. 高 強 度 冷 延 鋼 板 6 つの 体 系 強 度 延 性 および 強 度 降 伏 点 バランス 等 の 加 工 特 性 で 新 日 鉄 住 金 の 高 強 度 冷 延 鋼 板 は6つの 体 系 からなっています 適 用 種 類 の 記 号 特 長 用 途 例 一 般 用 SPCC SPCCT ( 1) 曲 げ 加 工 および 簡 単 な 絞 り 加 工 に 適 しており 最 も 需 要 の 多 い 品 種 です 冷 蔵 庫 キャビネット 配 電 盤 ドラム 缶 等 1,100 1,000 YR=0.9 0.8 0.7 45 40 340BH IF DQ 絞 り 用 SPCD SPCE に 次 ぐ 優 れた 絞 り 性 が 得 られる 鋼 板 で 品 質 のバラ ツキの 少 ない 絞 り 用 鋼 板 です 自 動 車 のフロアー ルーフ 等 900 35 TRIP 深 絞 り 用 SPCE SPCF ( 2) 冶 金 学 的 に 結 晶 粒 を 調 整 した 深 絞 り 性 に 優 れた 鋼 板 で 深 絞 り 加 工 後 も 美 しい 表 面 肌 が 得 られます 自 動 車 のフェンダー クォーターパネル 等 超 深 絞 り 用 SPCG ( 2) 極 低 炭 冷 延 鋼 板 で 優 れた 深 絞 り 加 工 性 を 持 っています 自 動 車 の 内 部 パネル 等 超 深 絞 り 部 品 2. 特 殊 冷 延 鋼 板 ❶ 加 工 用 鋼 板 ( 新 日 鉄 住 金 規 格 ) ( 1)ご 指 定 により 引 張 強 さおよび 伸 びを 保 証 する 場 合 末 尾 にTを 付 けて SPCCTとします ( 2) 製 造 工 場 出 荷 後 6ヵ 月 間 非 時 効 性 を 保 証 します 非 時 効 性 とは 加 工 の 際 にストレッチャー ストレーンを 発 生 しない 性 質 をいいます 適 用 種 類 の 記 号 特 長 用 途 例 一 般 用 絞 り 用 NSCC NSC270D NSC270E 加 工 性 を 重 視 した 一 般 用 で 降 伏 点 が 低 く 遅 時 効 性 を 持 っ た 鋼 板 です 絞 り 加 工 性 に 優 れ 広 い 加 工 用 途 に 適 しています 自 動 車 のドアー フ ド 等 浅 絞 り 部 品 自 動 車 のサイドパネル フロアー 等 絞 り 部 品 YPN/mm 2 800 700 600 500 400 300 200 340BH TRIP 400 600 800 1,000 1,200 1,400 TSN/mm 2 DP IFDQ 0.6 EL% 30 25 20 15 10 5 0 DP 400 600 800 1,000 1,200 1,400 TSN/mm 2 超 深 絞 り 用 NSC270F 極 低 炭 冷 延 鋼 板 で 加 工 性 に 優 れています 自 動 車 のクォーターパネル 等 NSC270G 極 低 炭 冷 延 鋼 板 で 優 れた 深 絞 り 加 工 性 を 持 っています 自 動 車 のオイルパン ハイルーフ 等 超 深 絞 り 部 品 量 産 メニュー 強 度 レベル( 数 字 は 最 小 引 張 強 さ N/mm 2 ) タイプ 種 類 の 記 号 340 370 390 440 490 540 590 690 780 980 1,180 一 般 加 工 用 NSC *** N ❷ 高 強 度 鋼 板 ( 新 日 鉄 住 金 規 格 ) 適 用 種 類 の 記 号 特 長 用 途 例 一 般 加 工 用 絞 り 加 工 用 深 絞 り 加 工 用 焼 付 け 硬 化 型 絞 り 加 工 用 低 降 伏 比 型 超 延 性 型 NSC390N 440N 490N 540N 曲 げ 加 工 性 等 の 軽 加 工 用 途 に 適 しています 590N NSC340R 370R 絞 り 加 工 性 に 優 れ 広 い 加 工 用 途 に 適 しています 390R 440R NSC340E 370E 高 い r 値 を 有 し 深 絞 り 加 工 用 途 に 適 しています 390E 440E NSC340BH 塗 装 焼 付 けにより 降 伏 点 が 上 昇 する 特 性 を 有 し 耐 デンツ 性 の 要 求 される 用 途 に 適 しています NSC490D 540D 高 強 度 で 低 降 伏 点 を 有 し 加 工 性 に 優 れています 衝 突 エ 590D 780D ネルギー 吸 収 性 も 優 れた 鋼 板 です 980D 1180D NSC590T 690T 極 めて 高 い 延 性 を 有 し 強 度 延 性 バランスと 衝 突 エネル 780T ギー 吸 収 性 に 優 れています 各 種 補 強 部 材 メンバー ピラ 類 バンパ 等 ピラー サイドシル ダッシュボード 等 フードアウター ドアアウター メンバー ダッシュボード 等 フードアウター ドアアウター トランクリッドアウター 等 バンパー ドアインパクトバー メンバー 等 メンバー ピラー サイドシル 等 絞 り 加 工 用 NSC *** R 深 絞 り 加 工 用 NSC *** E 焼 付 け 硬 化 型 絞 り 加 工 用 NSC *** BH 低 降 伏 比 型 NSC *** D 超 延 性 型 NSC *** T 規 格 の***は 強 度 レベルが 入 ります 特 性 値 代 表 例 種 類 の 記 号 降 伏 点 引 張 強 さ 伸 び 降 伏 比 厚 さ (N/mm 2 ) (N/mm 2 ) (%) (%) (mm) 引 張 試 験 片 NSC440R 290 459 37 63 1.6 NSC440E 284 448 39 63 1.6 NSC340BH 201 347 44 58 0.8 NSC590D 318 610 31 52 1.6 NSC780D 437 829 22 53 1.6 JIS-5 号 圧 延 方 向 に 直 角 方 向 NSC9 8 0 D(タイプA ) 630 1,006 17 63 1.6 NSC980D(タイプB) 716 1,015 15 71 1.6 NSC1180D 900 1,199 11 75 1.6 NSC590T 391 618 37 63 1.6 10 11
規 格 1. 機 械 的 性 質 1. 機 械 的 性 質 降 伏 点 または0.2% 耐 力 (N/mm 2 ) 引 張 強 さ (N/mm 2 ) 種 別 適 用 伸 び(%) 平 均 塑 性 歪 み 比 ( r ) 試 験 片 方 向 種 類 の 記 号 0.25 t 0.25 t 0.25 t<0.30 0.30 t<0.40 0.40 t<0.60 0.60 t<1.0 1.0 t<1.6 1.6 t<2.5 2.5 t t<0.50 0.50 t 1.0 1.0<t 1.6 1.6<t SPCC S 8 4 2 1 一 般 用 SPCCT S 270 28 31 34 36 37 38 39 絞 り 用 SPCD S ( 240) 270 30 33 36 38 39 40 41 JIS-5 号 SPCE S ( 220) 270 32 35 38 40 41 42 43 圧 延 方 向 深 絞 り 用 SPCF S ( 210) 270 40 42 43 44 45 超 深 絞 り 用 SPCG S ( 190) 270 42 44 45 46 1.4 1.3 *1 一 般 冷 延 鋼 板 (JIS G 3141) 呼 び 厚 さによる 区 分 (mm) 調 質 区 分 ( 記 号 ) 試 験 引 張 試 験 曲 げ 角 度 *4 曲 げ 試 験 内 側 半 径 180 密 着 試 験 片 方 向 JIS-3 号 圧 延 方 向 種 別 適 用 *2 加 工 用 鋼 板 ( 新 日 鉄 住 金 規 格 ) 絞 り 用 超 深 絞 り 用 呼 び 厚 さによる 区 分 (mm) 調 質 区 分 ( 記 号 ) 降 伏 点 または0.2% 耐 力 (N/mm 2 ) 引 張 強 さ (N/mm 2 ) 伸 び(%) 平 均 塑 性 歪 み 比 ( r ) 試 験 片 方 向 0.25 t 0.25 t 0.25 t<0.30 0.30 t<0.40 0.40 t<0.60 0.60 t<1.0 1.0 t<1.6 1.6 t<2.3 2.3 t 0.4 t 1.0 1.0<t 1.6 1.6<t NSC270D S ( 195) 270 38 40 42 43 44 NSC270E S ( 185) 270 40 42 44 45 46 1.4 1.3 (1.2 ) JIS-5 号 NSC270F S ( 175) 270 45 46 47 48 1.6 1.5 (1.4 ) 圧 延 方 向 NSC270G S ( 175) 270 47 48 49 50 1.7 1.6 (1.5 ) NSCC 種 類 の 記 号 試 験 引 張 試 験 曲 げ 角 度 *4 曲 げ 試 験 内 側 半 径 試 験 片 方 向 絞 り 用 (BAF) NSC270D-BA S ( 240) 270 36 37 38 40 42 43 44 JIS-5 号 深 絞 り 用 (BAF) NSC270E-BA S ( 220) 270 38 39 40 42 44 45 46 圧 延 方 向 種 別 適 用 高 強 度 冷 延 鋼 板 *3 ( 新 日 鉄 住 金 規 格 ) 一 般 加 工 用 絞 り 加 工 用 深 絞 り 加 工 用 焼 付 け 硬 化 型 絞 り 加 工 用 低 降 伏 比 型 超 延 性 型 試 験 呼 び 厚 さによる 区 分 (mm) 調 質 区 分 ( 記 号 ) 降 伏 点 または0.2% 耐 力 (N/mm 2 ) 引 張 強 さ (N/mm 2 ) 種 類 の 記 号 0.40 t<0.60 0.60 t<0.80 0.80 t<1.00 1.00 t<1.20 1.20 t<1.60 1.60 t<2.00 2.00 t 2.30 NSC390N S 235 390 28 30 30 31 31 32 33 NSC440N S 275 440 24 26 26 27 27 28 29 密 着 NSC490N S 315 490 23 23 24 24 24 25 180 NSC540N S 355 540 20 20 21 21 21 22 NSC590N S 390 590 17 17 18 18 18 19 厚 さの0.5 倍 NSC340R S 185 340 32 34 35 36 37 38 39 NSC370R S 205 370 31 33 34 35 36 37 38 180 密 着 NSC390R S 225 390 29 31 32 33 34 35 36 NSC440R S 265 440 27 29 30 30 31 31 32 NSC340E S 165 340 34 35 36 37 38 39 JIS-5 号 NSC370E S 205 370 33 34 35 36 37 38 圧 延 方 向 に NSC390E S 205 390 31 32 33 34 35 36 直 角 方 向 180 密 着 NSC440E S 245 440 29 30 30 31 32 33 NSC340BH S 195 340 32 35 35 36 37 38 39 180 密 着 30 NSC590D S 410 590 17 18 19 20 21 21 NSC780D S 645 780 13 14 15 16 16 NSC980D S 885 980 9 10 11 12 12 NSC1180D S ( 1,130) 1,180 6 6 7 8 8 NSC590T S 480 590 25 26 27 28 29 30 NSC780T S 570 780 19 19 20 20 21 引 張 試 験 伸 び(%) 試 験 片 方 向 曲 げ 角 度 *4 曲 げ 試 験 内 側 半 径 試 験 片 方 向 JIS-3 号 圧 延 方 向 に 直 角 方 向 塗 料 焼 付 け 硬 化 量 (N/mm 2 ) 調 質 区 分 別 ( 標 準 調 質 1/8 硬 質 1/4 硬 質 1/2 硬 質 硬 質 )の 硬 さおよび 曲 げ 調 質 区 分 調 質 記 号 HRB HV *4 曲 げ 角 度 *4 内 側 半 径 *4 試 験 片 標 準 S 180 密 着 3 号 圧 延 方 向 1/8 硬 質 8 50 71 95 130 180 密 着 3 号 圧 延 方 向 1/4 硬 質 4 65 80 115 150 180 厚 さの 0.5 倍 3 号 圧 延 方 向 1/2 硬 質 2 74 89 135 185 180 厚 さの 1.0 倍 3 号 圧 延 方 向 硬 質 1 85 170 3 号 圧 延 方 向 硬 さは ロックウェル 硬 さまたはビッカ ス 硬 さの いずれかを 適 用 する *1)1 SPCCは 原 則 として 引 張 試 験 値 は 適 用 しません 2 SPCCはご 指 定 により 引 張 強 さおよび 伸 びを 保 証 する 場 合 種 類 記 号 の 末 尾 に Tを 付 けてSPCCTとします 3 厚 さ0.6mm 未 満 については 通 常 引 張 試 験 を 省 略 します 4 この 表 は 幅 30mm 以 上 のものに 適 用 します 5 SPCFおよびSPCGは 製 造 工 場 出 荷 後 6ヵ 月 間 非 時 効 性 を 保 証 します 6 降 伏 点 または0.2% 耐 力 の 上 限 値 ( )は 参 考 値 であり 受 渡 当 事 者 間 の 協 定 によ り 適 用 できます 7 ブライト 仕 上 げを 行 った 鋼 板 および 鋼 帯 については この 表 は 適 用 しません *2) 降 伏 点 または0.2% 耐 力 および 平 均 塑 性 歪 み 比 (F)の( ) 内 の 数 値 は 参 考 値 です *3) 塗 料 焼 付 け 硬 化 量 (BH 量 )は2% 予 歪 後 170 20 分 熱 処 理 後 の 降 伏 点 上 昇 量 を 示 します *4) 曲 げ 試 験 については 特 に 指 定 のない 限 り 省 略 します 12 13
規 格 2. 寸 法 許 容 差 (JIS G 3141 の 基 準 を 適 用 ) 許 容 差 表 A 厚 さ 幅 厚 さ 長 さ 幅 の 許 容 差 については 通 常 表 Aを 適 用 それよりも 厳 しい ご 指 定 のある 場 合 は 表 Bを 適 用 します ❶ 厚 さ 許 容 差 厚 さを 測 定 する 箇 所 は 鋼 帯 (コイル)の 正 常 な 部 分 および 鋼 板 について は 両 耳 から15mm 以 上 内 側 の 任 意 の 点 とします ただし 幅 30mm 未 満 の 場 合 は 幅 の 中 央 部 とします W < 630 630 W < 1,000 1,000 W < 1,250 1,250 W < 1,600 1,600 W t<0.25 ± 0.03 ± 0.03 ± 0.03 (± 0.05) (± 0.06) 0.25 t<0.40 ± 0.04 ± 0.04 ± 0.04 (± 0.06) (± 0.07) 0.40 t<0.60 ± 0.05 ± 0.05 ± 0.05 ± 0.06 (± 0.07) 0.60 t<0.80 ± 0.06 ± 0.06 ± 0.06 ± 0.06 ± 0.07 0.80 t<1.00 ± 0.06 ± 0.06 ± 0.07 ± 0.08 ± 0.09 1.00 t<1.25 ± 0.07 ± 0.07 ± 0.08 ± 0.09 ± 0.11 1.25 t<1.60 ± 0.08 ± 0.09 ± 0.10 ± 0.11 ± 0.13 1.60 t<2.00 ± 0.10 ± 0.11 ± 0.12 ± 0.13 ± 0.15 2.00 t<2.50 ± 0.12 ± 0.13 ± 0.14 ± 0.15 ± 0.17 2.50 t<3.15 ± 0.14 ± 0.15 ± 0.16 ± 0.17 ± 0.20 3.15 t ± 0.16 ± 0.17 ± 0.19 ± 0.20 (± 0.22) 許 容 差 表 B 厚 さ 幅 ( 単 位 :mm) W < 160 160 W < 250 250 W < 400 400 W < 630 t<0.10 ± 0.010 ± 0.020 0.10 t<0.16 ± 0.015 ± 0.020 0.16 t<0.25 ± 0.020 ± 0.025 ± 0.030 ± 0.030 0.25 t<0.40 ± 0.025 ± 0.030 ± 0.035 ± 0.035 0.40 t<0.60 ± 0.035 ± 0.040 ± 0.040 ± 0.040 0.60 t<0.80 ± 0.040 ± 0.045 ± 0.045 ± 0.045 0.80 t<1.00 ± 0.04 ± 0.05 ± 0.05 ± 0.05 1.00 t<1.25 ± 0.05 ± 0.05 ± 0.05 ± 0.06 1.25 t<1.60 ± 0.05 ± 0.06 ± 0.06 ± 0.06 1.60 t<2.00 ± 0.06 ± 0.07 ± 0.08 ± 0.08 2.00 t<2.50 ± 0.07 ± 0.08 ± 0.08 ± 0.09 2.50 t<3.15 ± 0.08 ± 0.09 ± 0.09 ± 0.10 3.15 t ± 0.09 ± 0.10 ± 0.10 ± 0.11 表 中 の( 許 容 差 表 A B 幅 W<1,250 1,250 W 区 分 ( 単 位 :mm) ) 内 は JISで 規 定 されておりません 幅 許 容 差 A +7 0 + 10 0 ( 単 位 :mm) 幅 許 容 差 B +3 0 +4 0 3. 形 状 (JIS G 3141 の 基 準 を 適 用 ) ❷ 横 曲 り 幅 区 分 幅 横 曲 り A の 最 大 値 鋼 帯 ひずみの 種 類 平 坦 度 A 平 坦 度 B ( 単 位 :mm) そり 波 耳 のび 中 のび そり 波 耳 のび 中 のび W<1,000 12 8 6 2 2 2 1,000 W<1,250 15 9 8 3 2 2 1,250 W<1,600 15 11 8 4 3 2 1,600 W 20 13 9 5 4 2 横 曲 り B の 最 大 値 30 W<40 任 意 の 長 さ 2,000 につき 8 任 意 の 長 さ 2,000 につき 25 40 W<630 任 意 の 長 さ 2,000 につき 4 任 意 の 長 さ 2,000 につき 10 630 W 任 意 の 長 さ 2,000 につき 2 ー 4. 調 質 区 分 と 表 面 仕 上 げ ❶ 調 質 区 分 冷 延 鋼 板 は 主 として 標 準 調 質 のものを 製 造 しています 標 準 調 質 以 外 の 硬 質 のもの については その 都 度 ご 相 談 ください 一 般 冷 延 鋼 板 JIS G 3141 調 質 区 分 標 準 調 質 調 質 記 号 S 1/8 硬 質 8 1/4 硬 質 4 1/2 硬 質 2 硬 質 1 新 日 鉄 住 金 規 格 調 質 区 分 標 準 調 質 未 焼 鈍 調 質 記 号 S M ❶ 平 坦 度 幅 500mm 以 上 で 冷 間 圧 延 された 標 準 調 質 の 鋼 板 に 適 用 します 特 にご 指 定 のない 場 合 は 平 坦 度 Aを 適 用 します ダル 仕 上 げ 板 の 表 面 に 無 数 の 微 細 な 凹 凸 をつけたもので 梨 地 仕 上 げとも 言 います ダル 仕 上 げは 次 のよ うな 効 果 があります a. 絞 り 性 が 良 い 絞 り 加 工 に 際 して 潤 滑 油 は 梨 地 の 全 面 にム ラなく 保 持 で き 絞 り 加 工 用 に 最 適 で す b. 塗 料 の 密 着 性 が 良 い 鋼 板 表 面 の 微 細 な 凹 凸 により 塗 料 の 密 着 性 に 優 れ 塗 料 の 耐 用 年 数 も 著 しく 延 びます 鋼 帯 ( 単 位 :mm) 鋼 帯 の 正 常 でない 部 分 には 適 用 しません ❷ 表 面 仕 上 げ 冷 延 鋼 板 の 表 面 仕 上 げには ダル 仕 上 げとブライト 仕 上 げがあります 通 常 品 はダ ル 仕 上 げですので ブライト 仕 上 げについては その 都 度 ご 相 談 ください ブライト 仕 上 げ 滑 らかに 研 磨 したロールで 仕 上 げま す 板 の 表 面 は 極 めて 滑 らかで 鏡 面 の ような 光 沢 を 持 っており 装 飾 めっき 用 に 最 適 な 高 級 仕 上 げです ❷ 幅 許 容 差 幅 を 測 定 する 箇 所 は 鋼 帯 の 正 常 な 部 分 および 鋼 板 の 任 意 の 箇 所 とします 許 容 差 表 C 厚 さ ( 単 位 :mm) 幅 W < 160 160 W < 250 250 W < 400 400 W < 630 t<0.60 ± 0.15 ± 0.20 ± 0.25 ± 0.30 0.60 t<1.00 ± 0.20 ± 0.25 ± 0.25 ± 0.30 1.00 t<1.60 ± 0.20 ± 0.30 ± 0.30 ± 0.40 1.60 t<2.50 ± 0.25 ± 0.35 ± 0.40 ± 0.50 2.50 t<4.00 ± 0.30 ± 0.40 ± 0.45 ± 0.50 4.00 t<5.00 ± 0.40 ± 0.50 ± 0.55 ± 0.65 5. 化 学 成 分 値 (JIS G 3141 の 基 準 を 適 用 ) 化 学 成 分 値 については 以 下 のように 規 定 します ( 単 位 :%) 種 類 の 記 号 C Mn P S SPCC 0.15 0.60 0.100 0.035 SPCD 0.10 0.50 0.040 0.035 SPCE 0.08 0.45 0.030 0.030 SPCF 0.06 0.45 0.030 0.030 SPCG ( ) 0.02 0.25 0.020 0.020 必 要 に 応 じて 表 以 外 の 合 金 元 素 を 添 加 することができます ( ) 受 渡 当 事 者 間 の 協 定 によって Mn PまたはSの 最 大 値 を 変 えることができます ( 焼 なましのまま または 標 準 調 質 の 鋼 板 および 鋼 帯 だけに 適 用 ) 14 15
製 造 可 能 範 囲 図 の 製 造 可 能 範 囲 外 でも 製 造 できる 場 合 がございますので ご 相 談 ください CAPL : 連 続 焼 純 法 SPCF SPCGの 製 造 可 能 範 囲 については 別 途 新 日 鉄 住 金 担 当 部 署 までお 問 い 合 せください BAF :バッチ 焼 純 法 SPCC-SD SPCC-8D SPCC-2D SPCD-SD SPCE-SD コイル 材 のみ 委 託 スプリット ( 委 託 加 工 エキストラが 必 要 )にて 製 造 可 能 SPCC-SB SPCC-4D SPCC-1D NSC270D-SD NSC270E-SD NSC270D-BA NSC270E-BA 16 17
コイル 材 のみ 委 託 スプリット ( 委 託 加 工 エキストラが 必 要 )にて 製 造 可 能 NSC270F NSC270G NSC340E NSC370E NSC390E NSC440E NSC540N NSC590N NSC780D NSC980D NSC340R NSC370R NSC340BH NSC390N NSC390R NSC440N NSC440R NSC540D NSC590D NSC1180D 18 19
ご 使 用 上 の 注 意 冷 延 鋼 板 には 多 くの 種 類 があり それぞれ 独 特 な 特 長 を 持 っています より 良 い 製 品 を 経 済 的 に 生 産 するため これらの 特 長 を 十 分 活 かしてご 使 用 ください 新 日 鉄 住 金 は みなさまの 用 途 に 適 切 な 種 類 をお 奨 めし みなさまの 製 造 工 程 上 の 問 題 についてもご 協 力 できるように 体 制 を 整 えております 1. 塗 装 について 冷 延 鋼 板 の 大 部 分 は 防 錆 と 装 飾 のため 塗 装 のうえ 使 用 されます したがって 塗 装 に 際 しては 製 品 の 形 状 使 用 環 境 など を 十 分 考 慮 され 適 合 塗 料 の 選 択 と 適 切 な 塗 装 方 法 をご 採 用 ください 塗 装 方 式 例 a. 簡 易 な 塗 装 方 式 脱 脂 塗 装 乾 燥 b. 耐 久 性 を 要 求 される 場 合 の 塗 装 方 式 脱 脂 化 学 処 理 塗 装 乾 燥 燐 酸 塩 化 成 皮 膜 またはウォッシュプライマー 塗 装 不 良 の 原 因 a. 脱 脂 不 十 分 鋼 板 面 に 塗 料 の 化 成 皮 膜 を 完 全 に 形 成 しませんので 塗 膜 の 密 着 性 耐 食 性 が 低 下 します b. 化 学 処 理 皮 膜 の 被 覆 不 完 全 この 場 合 も 塗 膜 の 密 着 性 耐 食 性 が 低 下 します また 化 学 処 理 は 湿 度 によって 色 ムラや 変 色 をきたすこと もあります 上 記 a, bは 塗 装 不 良 の 最 大 原 因 となりますので 十 分 ご 注 意 ください c. 化 学 処 理 後 の 水 洗 乾 燥 の 不 完 全 この 場 合 もa, bと 同 じ 結 果 となります d. 塗 装 選 択 の 誤 り 耐 久 性 がないものもありますのでご 注 意 ください 上 塗 り 塗 料 については 優 れた 新 しい 合 成 樹 脂 系 塗 料 が 多 数 開 発 されていますので 塗 料 メーカーとご 相 談 く ださい 2. めっき 仕 上 げについて 冷 延 鋼 板 には 防 錆 油 が 塗 油 してあります プレス 工 程 にお いても 潤 滑 油 が 付 着 しますから めっき 前 には 脱 脂 を 行 う 必 要 があります 脱 脂 方 法 には 溶 剤 脱 脂 アルカリ 脱 脂 など 種 々の 方 法 がありますが アルカリ 脱 脂 が 経 済 性 取 り 扱 いなどの 容 易 さから 一 般 に 多 く 採 用 されています アルカリ 脱 脂 には 苛 性 ソーダ 炭 酸 ソーダ ケイ 酸 ソーダ などが 使 用 され 脱 脂 条 件 は 特 に 時 間 温 度 攪 拌 の 有 無 な どが 問 題 となります さらに 界 面 活 性 剤 を 添 加 すると 脱 脂 効 果 を 上 げること ができます 酸 洗 酸 化 膜 や 錆 の 除 去 には 酸 洗 を 行 う 必 要 があります この 場 合 温 硫 酸 か 冷 硫 酸 が 使 用 されますが 酸 洗 過 剰 は 肌 荒 れや 水 素 脆 性 の 危 険 を 生 じます また 酸 洗 不 足 の 場 合 には めっき 不 良 の 原 因 に なりますのでご 注 意 ください 良 好 な 酸 洗 結 果 を 得 るには 抑 制 剤 を 添 加 して 多 少 過 剰 気 味 になるよう に 条 件 を 選 定 することが 一 般 的 です めっき 浴 が 酸 性 の 場 合 冷 延 鋼 板 の 表 面 状 況 によって 酸 洗 を 省 略 することもできます 表 面 清 浄 の 検 査 法 現 場 検 査 法 としてよく 用 いられるものに 以 下 の 方 法 があります a. 水 の 濡 れ 具 合 による 判 定 水 ハジキ 性 試 験 は 水 をかけて 鋼 板 の 試 験 をしま すが 微 少 な 水 滴 の 場 合 判 定 困 難 な 場 合 もあり ます アトマイザーテストは 試 料 を 垂 直 から<5 10 に 傾 けて 水 を 噴 霧 します 噴 霧 量 は あまり 多 すぎないようにし きれいなところと 汚 れたところ がはっきりと 出 るように 噴 霧 してください 噴 霧 の 水 滴 は 小 さい 方 が 感 度 が 良 くなります b. その 他 めっきによる 判 定 方 法 があります 3. 防 錆 について 冷 延 鋼 板 には 防 錆 力 と 脱 脂 性 を 考 慮 して 低 粘 度 で 脱 脂 の 容 易 な 油 膜 型 防 錆 油 の 中 から 防 錆 力 の 優 れた 油 を 薄 く 均 一 に 塗 油 しています しかし 長 期 にわたり 裸 のまま 放 置 すると 発 錆 する 恐 れがありますので 開 梱 後 は すみやかにご 使 用 ください 加 工 後 の 塗 装 めっき などの 仕 上 げまで ある 程 度 期 間 を 要 する 場 合 には 以 下 の 点 にご 注 意 ください a. 一 般 に 湿 度 が70% 以 上 になると 錆 が 生 じやすくなりま すので 60% 以 下 に 保 つことが 理 想 的 です b. 空 気 の 汚 染 も 発 錆 に 影 響 します 塩 酸 ガス 塩 化 アンモ ンガス 海 塩 粒 子 などの 吸 湿 性 物 質 は 湿 度 60% 以 下 でも また 露 点 以 上 の 温 度 でも 錆 を 促 進 させます c. 塵 埃 汚 れの 付 着 は 油 膜 を 破 壊 し 鉄 素 地 との 間 に 局 部 電 池 を 作 り 発 錆 原 因 となります 4. ストレッチャー ストレーンと 時 効 時 効 型 鋼 板 に 軽 度 のプレス 加 工 を 行 うと 表 面 に 凹 凸 の 模 様 を 発 生 することがあります これが ストレッチャー スト レーンです ストレッチャー ストレーンは 焼 鈍 後 の 調 質 圧 延 工 程 で 約 1%の 圧 下 率 ををかけて 冷 間 加 工 を 行 うと しば らくは 発 生 しませんが 気 温 鋼 中 の 固 溶 炭 素 および 窒 素 成 形 される 部 品 の 加 工 度 により 条 件 の 悪 い 場 合 には 調 質 圧 延 後 1 週 間 程 度 でもストレッチャー ストレーンの 発 生 す ることがあります ストレッチャー ストレーンの 発 生 が 懸 念 される 場 合 には 普 通 ローラーレベラーをかけてから 使 用 します しかし このレベリング 後 の 時 効 の 回 復 (ストレッ チャー ストレーンの 発 生 する 状 態 になること)は 調 質 圧 延 後 の 時 効 の 回 復 に 比 べて 非 常 に 速 いので 一 般 には 24 時 間 以 内 にご 使 用 になることをお 奨 めします 5. 溶 接 について 良 い 製 品 を 得 るためには 適 切 な 溶 接 法 の 選 定 と 溶 接 技 術 が 必 要 です 鋼 板 の 溶 接 法 には 以 下 のようなものがありま すので 加 工 される 部 品 の 外 観 強 度 経 済 性 などから 適 切 な 溶 接 法 をお 選 びください ガス 溶 接 酸 素 アセチレン 法 ではできるだけ 良 質 のアセチレンをご 使 用 ください 溶 接 棒 はJIS Z 3201( 軟 鋼 用 ガス 溶 接 棒 ) に 合 格 したものをご 使 用 ください 被 覆 アーク 溶 接 溶 接 棒 はJIS Z 3211( 軟 鋼 用 被 覆 ア ク 溶 接 棒 )に 合 格 したもののうち ビード 外 観 および 溶 込 み 状 態 の 良 い 高 酸 化 チタンまたはライムチタニヤタイプのものをお 奨 め します 軟 鋼 板 点 溶 接 条 件 ( 例 ) 板 厚 (1)(7) (2) 最 最 最 良 条 件 (Aラス) ッチ(3) ラップ(4) 時 間 (5) 加 圧 力 () () () () () () () () (A) 06 08 10 12 16 20 32 0024 0031 0040 0048 0062 0078 0125 40 45 50 55 63 70 90 10 10 13 13 13 16 16 10 12 18 20 27 35 50 11 11 12 14 16 18 22 7 9 10 12 16 20 32 150 190 225 270 360 470 820 6600 7800 8800 9800 11500 13300 17400 47 53 58 62 69 79 103 溶 着 () 強 度 (6) 14 () 300 440 610 780 1060 1450 3100 (1) 上 表 に 示 した 被 溶 接 材 は 薄 く 塗 油 した 冷 延 鋼 板 で 引 張 強 さ 290 310N/mm 2 に 相 当 するものです 溶 接 の 際 の 表 面 状 況 は 酸 化 物 ペンキ 塵 埃 などのないものです (2) 電 極 材 質 は RWMA のクラス 2( 導 電 率 75% 硬 度 ロックウェル B75)とし 先 端 形 状 は 付 図 (a)により d の 公 差 は± 0.4mm とします (3) 最 小 ピッチとは 隣 のスポットによる 分 流 効 果 を 実 用 上 無 視 しうる 限 度 を 示 します この 値 以 下 のピッチで 溶 接 しなければならない 場 合 には 分 流 効 果 を 考 慮 して 電 流 値 を 補 正 増 大 する 必 要 があります (4) 最 小 ラップとは 付 図 (b)の L をいいます 抵 抗 溶 接 a. 点 溶 接 部 がナゲット 状 に 溶 融 しないと 十 分 な 強 度 が 得 られませ ん 参 考 までに 軟 鋼 板 の 標 準 的 な 溶 接 条 件 を 下 表 に 示 します b. シ ム 溶 接 シ ム 溶 接 は 連 続 した 点 溶 接 と 考 えてよく 点 溶 接 に 比 べ 電 流 は 1.5 2.0 倍 加 圧 力 は1.2 1.6 倍 程 度 に 大 きくすると 良 好 な 溶 接 結 果 が 得 られます 6. コイル 材 について 時 間 (5) () 13 15 20 23 30 36 60 材 料 歩 留 りの 向 上 作 業 の 連 続 自 動 化 等 の 目 的 から 一 般 にシ ト 材 よりもコイル 材 の 利 用 の 方 が 有 利 です コイル 材 はシ ト 材 を 採 取 する 素 材 であり シ ト 材 と 異 なる 性 格 を 有 し その 有 効 利 用 により 生 産 性 が 向 上 しま す コイル 材 の 使 用 コイル 材 には 表 面 疵 による 不 良 部 分 が 含 まれており そ の 検 査 選 別 修 正 作 業 を 適 切 に 行 う 必 要 があります また コイル 両 端 部 のオフゲージは 原 則 として 除 かれて いますが 溶 接 部 およびその 近 傍 のオフゲージ 部 分 が 若 干 混 入 することがありますのでご 注 意 くださ い コ イ ル 材 の 材 質 はシ ト 材 と 異 なりません 中 等 条 件 (Bラス) 加 圧 力 () (A) 100 125 150 175 240 300 500 5500 6500 7200 7800 9100 10300 12900 溶 着 () 43 48 54 58 67 76 99 強 度 (6) 17% () 280 400 540 680 1000 1370 2850 時 間 (5) () 26 30 36 40 52 64 105 付 図 ( a) 付 図 ( b) 加 圧 力 () 50 60 75 85 115 150 260 普 通 条 件 (Cラス) (A) 150 4300 5000 5600 6100 7000 8000 10000 溶 着 () (5) 溶 接 時 間 は 電 源 周 波 数 60 におけるサイクル 数 を 示 します したがって 10 サイク ルは 1/6 秒 にあたり 50 サイクルの 電 源 で 溶 接 する 場 合 は 溶 接 時 間 を 上 表 数 値 の 5/6 にしなければなりません (6) 強 度 は 1 点 あたりの 剪 断 強 度 で その 下 の 数 字 は 強 度 の 変 在 率 を 示 します (7) 板 厚 が 異 なる 2 枚 の 板 を 溶 接 する 場 合 は 薄 い 方 の 板 厚 に 合 わせてください(ただし 板 厚 の 比 1/3 以 内 で 鋼 板 側 は 凸 の 電 極 の 場 合 ) また 4 枚 以 内 の 重 ね 合 わせ 溶 接 も 上 表 の 条 件 に 合 わせてください(ただし 板 厚 の 和 は 板 厚 の 4 倍 以 内 の 場 合 ) d L L 40 46 53 55 63 71 94 強 度 (6) 20% () 225 355 530 650 925 1305 2665 20 21
梱 包 および 表 示 製 品 は 製 造 後 使 用 されるまでの 間 の 通 常 の 取 り 扱 い 保 管 条 件 に 対 して 損 傷 を 防 ぐた め 梱 包 して 出 荷 されます 梱 包 外 装 には 製 品 内 容 を 表 示 した 梱 包 ラベルを 貼 付 していま す さらに 現 品 には その 製 品 内 容 を 保 証 する 検 査 票 を 封 入 しています 製 品 お 受 取 り 後 の 現 品 確 認 には これらの 帳 票 をご 利 用 ください 帳 票 の 記 載 事 項 は 以 下 の 通 りです 1. 梱 包 ラベルおよび 検 査 票 の 表 示 内 容 例 項 目 名 通 常 表 示 表 示 条 件 需 要 家 指 定 で 表 示 商 品 名 所 定 の 商 品 名 を 表 示 する 等 級 1 級 JIS 認 証 マーク * 表 示 方 法 および 内 容 例 JISマーク 指 定 規 格 で 認 証 マークの 表 示 許 可 を 取 得 したものについてラベルに マークを 表 示 する なお 検 査 票 には 表 示 しない 下 記 の 項 目 順 で 表 示 する ただし 該 当 しない 項 目 は 表 示 せず 左 に 詰 める JIS G3141 SPCC : S D N 1 2 3 4 5 6 7 1 規 格 名 称 の 略 号 規 格 番 号 規 格 略 号 等 2 複 合 鋼 板 樹 脂 区 分 区 分 一 般 可 溶 接 バイブレスの 場 合 のみ 表 示 する 常 温 用 N W 中 温 用 M X 高 温 用 H Y 種 類 の 記 号 3 調 質 記 号 S: 標 準 調 質 M: 未 焼 鈍 1: 硬 質 2:1/2 硬 質 4:1/4 硬 質 8:1/8 硬 質 4 表 面 仕 上 げ 記 号 D:ダル 仕 上 げ B:ブライト 仕 上 げ 5 表 面 処 理 記 号 ( 表 面 処 理 指 定 の 場 合 のみ 表 示 する ) MXD:Xコート 脱 膜 型 MVDW:UVコート 脱 膜 型 白 色 MXK:Xコート 非 脱 膜 型 MVKW:UVコート 非 脱 膜 型 白 色 MVKB:UVコート 非 脱 膜 型 黒 色 M: 無 処 理 B:りん 酸 塩 処 理 C: 電 解 クロメート 6 塗 油 記 号 H: 厚 塗 油 N: 普 通 塗 油 L: 薄 塗 油 X: 無 塗 油 7 厚 さ 許 容 差 区 分 記 号 JIS G 3311みがき 特 殊 帯 鋼 の 場 合 のみ 表 示 する ただし 規 格 外 仕 様 で 厚 さ 許 容 差 値 が 指 定 される 場 合 は 表 示 しない A:A 許 容 差 B:B 許 容 差 目 付 量 * バイブレスで 表 裏 いずれかが 表 面 処 理 鋼 板 の 場 合 に 表 示 する なお 単 位 記 号 は 項 目 名 の 後 に( ) 付 で 表 示 する 寸 法 注 文 寸 法 ( 厚 さ 幅 長 さ)を 表 示 する コイルの 場 合 は 長 さの 代 わりにCOIL( 検 査 票 はC)と 表 示 する 使 用 面 * 裏 面 使 用 または 両 面 使 用 指 定 の 場 合 に 表 示 する 正 味 質 量 製 品 の 正 味 質 量 を 表 示 する 枚 数 * 切 板 の 場 合 に 実 績 枚 数 を 表 示 する 条 数 * 2 条 結 束 以 上 のフープ 材 のみ 表 示 する 製 鋼 番 号 * 製 鋼 番 号 表 示 指 定 材 のみ 表 示 する 検 査 番 号 出 荷 製 品 単 位 の 検 査 番 号 を 表 示 する コ イ ル 番 号 製 造 ロット 単 位 のコイル 番 号 を 表 示 する 製 造 年 月 日 表 示 不 可 指 定 材 以 外 は 必 ず 表 示 する 需 要 家 名 ラベルに 表 示 する 社 名 新 日 鉄 住 金 株 式 会 社 製 鉄 所 名 製 鉄 所 : 無 条 件 で 表 示 する * : 表 示 方 法 および 内 容 欄 の 条 件 のとき 表 示 する 2. 梱 包 例 内 外 当 金 なしまたはル 梱 包 内 包 装 検 査 票 検 査 票 梱 包 ラベル 梱 包 ラベル 製 品 3. 梱 包 ラベルおよび 検 査 票 の 表 示 例 製 品 外 包 装 横 ープ 横 ープ 外 包 装 ( 防 またはル) 冷 延 鋼 板 JIS G3141 SPCCS D N 0.9 914 C 4700G 701255120 2012-10-01 1 1120077 22 23
参 考 資 料 1. 硬 さ 換 算 表 (JIS G 3141) HR30T から HRB への 硬 さ 換 算 表 HR30T 換 算 HRB HR30T 換 算 HRB HR30T 換 算 HRB HR30T 換 算 HRB 35.0 28.1 47.0 46.0 59.0 63.9 71.0 81.9 36.0 29.6 48.0 47.5 60.0 65.4 72.0 83.4 37.0 31.1 49.0 49.0 61.0 66.9 73.0 84.9 38.0 32.5 50.0 50.5 62.0 68.4 74.0 86.4 39.0 34.0 51.0 52.0 63.0 69.9 75.0 87.9 40.0 35.5 52.0 53.5 64.0 71.4 76.0 89.4 41.0 37.0 53.0 55.0 65.0 72.9 77.0 90.8 42.0 38.5 54.0 56.5 66.0 74.4 78.0 92.3 43.0 40.0 55.0 58.0 67.0 75.9 79.0 93.8 44.0 41.5 56.0 59.5 68.0 77.4 80.0 95.3 45.0 43.0 57.0 60.9 69.0 78.9 81.0 96.8 46.0 44.5 58.0 62.4 70.0 80.4 82.0 98.3 ASTM E140 表 2による ただし ASTMの 表 にない 硬 さは 内 挿 法 によった HR15T から HRB への 硬 さ 換 算 表 HR15T 換 算 HRB HR15T 換 算 HRB HR15T 換 算 HRB HR15T 換 算 HRB 70.0 28.8 76.0 47.3 82.0 65.8 88.0 84.3 70.5 30.3 76.5 48.8 82.5 67.3 88.5 85.8 71.0 31.9 77.0 50.4 83.0 68.8 89.0 87.3 71.5 33.4 77.5 51.9 83.5 70.4 89.5 88.9 72.0 35.0 78.0 53.4 84.0 71.9 90.0 90.4 72.5 36.5 78.5 55.0 84.5 73.5 90.5 92.0 73.0 38.0 79.0 56.5 85.0 75.0 91.0 93.5 73.5 39.6 79.5 58.1 85.5 76.6 91.5 95.0 74.0 41.1 80.0 59.6 86.0 78.1 92.0 96.6 74.5 42.7 80.5 61.1 86.5 79.6 92.5 98.1 75.0 44.2 81.0 62.7 87.0 81.2 93.0 99.7 75.5 45.7 81.5 64.2 87.5 82.7 2. 鋼 板 の 質 量 表 厚 さ mm 幅 長 さ 762 1,829 762 2,134 762 2,438 672 2,743 762 3,048 914 1,829 914 2,134 914 2,438 914 2,743 914 3,048 面 積 m 2 1,394 1,626 1,858 2,090 2,323 1,672 1,950 2,228 2,507 2,786 単 位 質 量 kg/m 2 0.15 1.178 1.64 1.92 2.19 2.46 2.74 1.97 2.30 2.62 2.95 3.28 0.19 1.492 2.08 2.43 2.77 3.12 3.47 2.49 2.91 3.32 3.74 4.16 0.20 1.570 2.19 2.55 2.92 3.28 3.65 2.63 3.06 3.50 3.94 4.37 0.25 1.963 2.74 3.19 3.65 4.10 4.56 3.28 3.83 4.37 4.92 5.47 0.30 2.355 3.28 3.83 4.38 4.92 5.47 3.94 4.59 5.25 5.90 6.56 0.35 2.748 3.83 4.47 5.11 5.74 6.38 4.59 5.36 6.12 6.89 7.66 0.40 3.140 4.38 5.11 5.83 6.56 7.29 5.25 6.12 7.00 7.87 8.75 0.50 3.925 5.47 6.38 7.29 8.20 9.12 6.56 7.65 8.74 9.84 10.9 0.60 4.710 6.57 7.66 8.75 9.84 10.9 7.88 9.18 10.5 11.8 13.1 0.70 5.495 7.66 8.93 10.2 11.5 12.8 9.19 10.7 12.2 13.8 15.3 0.80 6.280 8.75 10.2 11.7 13.1 14.6 10.5 12.2 14.0 15.7 17.5 0.90 7.065 9.85 11.5 13.1 14.8 16.4 11.8 13.8 15.7 17.7 19.7 1.00 7.850 10.9 12.8 14.6 16.4 18.2 13.1 15.3 17.5 19.7 21.9 1.20 9.420 13.1 15.3 17.5 19.7 21.9 15.8 18.4 21.0 23.6 26.2 1.40 10.99 15.3 17.9 20.4 23.0 25.5 18.4 21.4 24.5 27.6 30.6 1.60 12.56 17.5 20.4 23.3 26.3 29.2 21.0 24.5 28.0 31.5 35.0 2.00 15.70 21.9 25.5 29.2 32.8 36.5 26.3 30.6 35.0 39.4 43.7 2.30 18.06 25.2 29.4 33.6 37.7 42.0 30.2 35.2 40.2 45.3 50.3 2.60 20.41 28.5 33.2 37.9 42.7 47.4 34.1 39.8 45.5 51.2 56.9 2.90 22.77 31.7 37.0 42.3 47.6 52.9 38.1 44.4 50.7 57.1 63.4 3.20 25.12 35.0 40.8 46.7 52.5 58.4 42.0 49.0 56.0 63.0 70.0 ASTM E140 表 2による ただし ASTMの 表 にない 硬 さは 内 挿 法 によった HV から HRB への 硬 さ 換 算 表 HV 換 算 HRB HV 換 算 HRB HV 換 算 HRB HV 換 算 HRB 85 41.0 115 65.0 145 76.6 175 86.1 90 48.0 120 66.7 150 78.7 180 87.1 95 52.0 125 69.5 155 79.9 185 88.8 100 56.2 130 71.2 160 81.7 190 89.5 105 59.4 135 73.2 165 83.1 195 90.7 110 62.3 140 75.0 170 85.0 200 91.5 SAE J417 表 1による ただし SAEの 表 にない 硬 さは 内 挿 法 によった 1.この 表 はJIS G 3141 より 抜 粋 したものです 寸 法 質 量 成 分 および 熱 処 理 方 法 により 避 けられない 影 響 があるため 厳 密 なものではありません 2. 各 種 硬 さスケール ロックウェルBスケール 1/16 鋼 球 圧 子 荷 重 100kgf ロックウェルスーパーフィシャル30-Tスケール 1/16 鋼 球 圧 子 荷 重 30kgf ビッカース 硬 さ 頂 角 136 のダイヤモンド 角 錐 圧 子 荷 重 5 50kgf 24 25
鋼 板 の 質 量 表 3. コイル 幅 別 の 外 径 質 量 関 係 グラフ 厚 さ mm 幅 長 さ 1,219 1,829 1,219 2,438 1,219 2,743 1,219 3,048 1,524 1,829 1,524 2,438 1,524 3,048 1,524 3,658 1,829 1,829 1,829 2,438 1,829 3,048 1,829 3,658 面 積 m 2 2,230 2,972 3,344 3,716 2,787 3,716 4,645 5,575 3,345 4,459 5,575 6,690 単 位 質 量 kg/m 2 0.15 1.178 2.63 3.50 3.94 4.38 3.28 4.38 5.47 6.57 3.94 5.25 6.57 7.88 0.19 1.492 3.33 4.43 4.99 5.54 4.16 5.54 6.93 8.32 4.99 6.65 8.32 9.98 0.20 1.570 3.50 4.67 5.25 5.83 4.38 5.83 7.29 8.75 5.25 7.00 8.75 10.5 0.25 1.963 4.38 5.83 6.56 7.29 5.47 7.29 9.12 10.9 6.57 8.75 10.9 13.1 0.30 2.355 5.25 7.00 7.88 8.75 6.56 8.75 10.9 13.1 7.88 10.5 13.1 15.8 0.35 2.748 6.13 8.17 9.19 10.2 7.66 10.2 12.8 15.3 9.19 12.3 15.3 18.4 0.40 3.140 7.00 9.33 10.5 11.7 8.75 11.7 14.6 17.5 10.5 14.0 17.5 21.0 0.50 3.925 8.75 11.7 13.1 14.6 10.9 14.6 18.2 21.9 13.1 17.5 21.9 26.3 0.60 4.710 10.5 14.0 15.8 17.5 13.1 17.5 21.9 26.3 15.8 21.0 26.3 31.5 0.70 5.495 12.3 16.3 18.4 20.4 15.3 20.4 25.5 30.6 18.4 24.5 30.6 36.8 0.80 6.280 14.0 18.7 21.0 23.3 17.5 23.3 29.2 35.0 21.0 28.0 35.0 42.0 0.90 7.065 15.8 21.0 23.6 26.3 19.7 26.3 32.8 39.4 23.6 31.5 39.4 47.3 1.00 7.850 17.5 23.3 26.3 29.2 21.9 29.2 36.5 43.8 26.3 35.0 43.8 52.5 1.20 9.420 21.0 28.0 31.5 35.0 26.3 35.0 43.8 52.5 31.5 42.0 52.5 63.0 1.40 10.99 24.5 32.7 36.8 40.8 30.6 40.8 51.0 61.3 36.8 49.0 61.3 73.5 1.60 12.56 28.0 37.3 42.0 46.7 35.0 46.7 58.3 70.0 42.0 56.0 70.0 84.0 2.00 15.70 35.0 46.7 52.5 58.3 43.8 58.3 72.9 87.5 52.5 70.0 87.5 105 2.30 18.06 40.3 53.7 60.4 67.1 50.3 67.1 83.9 101 60.4 80.5 101 121 2.60 20.41 45.5 60.7 68.3 75.8 56.9 75.8 94.8 114 68.3 91.0 114 137 2.90 22.77 50.8 67.7 76.1 84.6 63.5 84.6 106 127 76.2 102 127 152 3.20 25.12 56.0 74.7 84.0 93.3 70.0 93.3 117 140 84.0 112 140 168 26 27
ご 注 文 の 手 引 き ご 注 文 に 際 しては 用 途 に 応 じて 以 下 の 事 項 をご 確 認 くださるようにお 願 いいたします 規 格 JIS 規 格 のほか 新 日 鉄 住 金 規 格 で 多 様 な 製 品 を 用 意 しております ご 使 用 目 的 加 工 の 程 度 加 工 の 方 法 等 に 応 じて 適 切 な 規 格 を 選 択 してください 不 明 な 点 はお 問 い 合 せください 寸 法 厚 さは 原 則 として 0.1mm 単 位 ですが 場 合 によっては 0.05mm 単 位 でお 受 けします 幅 長 さは 1mm 単 位 でお 受 けします 梱 包 質 量 荷 役 能 力 作 業 性 によって 梱 包 質 量 をご 指 定 ください シ ト 材 : 通 常 2t 以 上 を 標 準 としています コイル 材 : 通 常 5 20t の 範 囲 で 製 造 しています 最 大 質 量 ( 必 要 ならば 最 小 質 量 も)をご 指 定 ください コイル 内 径 外 径 コイル 材 では 内 径 508mm(20") または 610mm(24") を 標 準 としています 必 要 ならば 受 け 入 れ 可 能 な 最 大 外 径 をご 指 定 ください 調 質 区 分 標 準 調 質 または 4 種 類 の 硬 質 の 中 から 一 つを 選 びご 指 定 ください 表 面 仕 上 げ ダル 仕 上 げ ブライト 仕 上 げ のどちらかをご 指 定 ください 塗 油 塗 油 または 無 塗 油 をご 指 定 ください 通 常 防 錆 油 を 塗 布 した 塗 油 です 反 転 外 観 品 質 については コイルの 外 側 の 面 を 保 証 しております 保 証 面 がご 使 用 上 製 品 の 裏 側 となる 場 合 および 両 面 が 製 品 の 表 側 となる 場 合 あらかじめご 指 示 ください 耳 仕 上 げ ご 使 用 条 件 に 応 じて スリットエッジ をご 指 定 ください そのまま 製 品 になる 場 合 のように 耳 仕 上 げが 必 要 なものや 幅 許 容 差 の 厳 しい 場 合 には スリットエッジ をお 選 びください 溶 接 部 冷 延 コイルには 酸 洗 工 程 での 溶 接 部 を 含 むことがあります この 部 分 は 硬 い 板 厚 変 動 を 伴 う 等 正 常 でないことがありご 使 用 時 除 去 いただく 方 が 良 いことがあります この 作 業 が 困 難 な 場 合 は あらかじめ 溶 接 部 混 入 不 可 とご 指 定 ください ただし この 場 合 はコイル 梱 包 質 量 の 大 きさに 制 約 が 出 てきます また 溶 接 部 の 表 示 を 要 す る 場 合 もあらかじめご 指 定 ください 用 途 新 日 鉄 住 金 は ご 注 文 の 品 を 使 用 目 的 に 適 合 するように 十 分 な 品 質 管 理 を 行 って 製 造 しています そのため ご 使 用 の 用 途 名 や 加 工 方 法 等 の 条 件 を 明 確 にしていただくようお 願 いします そ の 他 寸 法 精 度 形 状 等 は 通 常 JIS A 表 の 範 囲 内 で 製 造 しています しかし 製 品 の 使 用 条 件 によっては 組 立 精 度 部 品 精 度 等 から 厳 しい 仕 様 が 必 要 な 場 合 もあります このようなご 要 求 のある 場 合 は あらかじめご 相 談 のうえ 仕 様 を 明 確 にしてください 28