平成27年6月 組合議会臨時会会議録



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全設健発第     号

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

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Transcription:

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第 1 号 (6 月 1 日 )

平 成 27 年 6 月 城 南 衛 生 管 理 組 合 議 会 臨 時 会 会 議 録 平 成 27 年 6 月 1 日 午 前 10 時 開 議 1 出 席 議 員 亀 田 優 子 議 員 関 東 佐 世 子 議 員 菱 田 明 儀 議 員 山 田 芳 彦 議 員 原 田 周 一 議 員 山 内 実 貴 子 議 員 中 坊 陽 議 員 村 田 忠 文 議 員 上 原 敏 議 員 大 西 吉 文 議 員 西 良 倫 議 員 藤 城 光 雄 議 員 中 井 孝 紀 議 員 中 野 ますみ 議 員 秋 月 新 治 議 員 大 河 直 幸 議 員 久 保 田 幹 彦 議 員 坂 下 弘 親 議 員 長 野 恵 津 子 議 員 服 部 正 議 員 松 峯 茂 議 員 水 谷 修 議 員 2 説 明 のため 出 席 した 者 山 本 正 管 理 者 奥 田 敏 晴 副 管 理 者 堀 口 文 昭 副 管 理 者 信 貴 康 孝 副 管 理 者 西 谷 信 夫 副 管 理 者 汐 見 明 男 副 管 理 者 竹 内 啓 雄 専 任 副 管 理 者 寺 島 修 治 事 業 部 長 太 田 博 施 設 部 長 越 智 広 志 安 全 推 進 室 長

伊 庭 利 夫 会 計 管 理 者 杉 崎 雅 俊 事 業 部 次 長 福 西 博 施 設 部 参 事 橋 本 哲 也 財 政 課 長 川 島 修 啓 クリーン21 長 谷 山 所 長 岡 輝 臣 リサイクルセンター 長 谷 山 所 長 花 畑 久 仁 浩 エコ ポート 長 谷 山 所 長 山 之 江 享 新 折 居 清 掃 工 場 建 設 推 進 課 担 当 課 長 栗 山 淳 彦 業 務 課 長 山 内 皇 太 郎 クリーンピア 沢 所 長 親 見 善 人 グリーンヒル 三 郷 山 所 長 3 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 職 員 木 下 敦 議 会 事 務 局 長 白 井 祥 吾 財 政 課 係 長 4 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 日 程 第 1 選 第 1 号 議 長 の 選 挙 について 5 議 事 日 程 ( 第 1 号 の2) 日 程 第 1 選 第 2 号 副 議 長 の 選 挙 について 日 程 第 2 議 席 の 指 定 について 日 程 第 3 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 日 程 第 4 会 期 の 決 定 について 日 程 第 5 議 会 運 営 委 員 会 委 員 の 選 任 について 日 程 第 6 常 任 委 員 会 委 員 の 選 任 について 日 程 第 7 議 案 第 7 号 監 査 委 員 の 選 任 同 意 を 求 めるについて 日 程 第 8 議 案 第 8 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めるについて 日 程 第 9 議 案 第 9 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めるについて 日 程 第 10 諸 報 告 について 6 会 議 に 付 議 した 事 件 第 1 号 日 程 第 1 第 1 号 の2 日 程 第 1~ 日 程 第 10 午 前 10 時 02 分 開 会 木 下 敦 議 会 事 務 局 長 おはようございます 平 成 27 年 6 月 城 南 衛 生 管 理 組 合 6 月 臨 時 会 は 宇 治 田 原 町 並 びに 井 手 町 を 除 く 一 般 選 挙 後 の 最 初 の 議 会 でございます その 結 果 正 副 議 長 が 欠 員 となっております

つきましては 地 方 自 治 法 第 107 条 の 規 定 によりまして 年 長 議 員 により 臨 時 に 議 長 の 職 務 を 行 っていただきます 出 席 議 員 の 中 で 城 陽 市 議 会 選 出 の 大 西 吉 文 議 員 が 年 長 の 議 員 でございます ので 臨 時 に 議 長 の 職 務 を 行 っていただきます 大 西 吉 文 議 員 さん 議 長 席 にご 着 席 願 います ( 大 西 吉 文 議 員 議 長 席 に 着 席 ) 大 西 吉 文 臨 時 議 長 おはようございます ただ 今 ご 紹 介 いただきました 城 陽 市 議 会 選 出 の 大 西 吉 文 でございます 地 方 自 治 法 第 107 条 の 規 定 により 年 長 の 故 をもちまして 臨 時 議 長 の 職 務 を 行 います 何 とぞ よろしくご 協 力 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます ただ 今 の 出 席 議 員 数 は22 名 全 員 でございます 既 に 定 足 数 に 達 しておりますので 6 月 臨 時 議 会 は 成 立 をいたしました これより 平 成 27 年 6 月 城 南 衛 生 管 理 組 合 議 会 臨 時 会 を 開 会 し 直 ちに 本 日 の 会 議 を 開 きます この 際 議 事 の 進 行 上 仮 議 席 を 指 定 いたします 仮 議 席 は ただ 今 ご 着 席 の 議 席 といたします なお 開 会 に 当 たり 管 理 者 よりご 挨 拶 の 申 し 出 がありますので これをお 受 けいたします 山 本 管 理 者 山 本 正 管 理 者 ( 登 壇 ) 本 日 ここに 平 成 27 年 6 月 城 南 衛 生 管 理 組 合 議 会 臨 時 会 を 招 集 いたしま したところ 議 員 の 皆 様 方 には 公 務 ご 多 忙 の 中 にもかかわりませず ご 参 集 を 賜 りまして 厚 く 御 礼 を 申 し 上 げます さて 先 般 行 われました 統 一 地 方 選 挙 におきまして 当 組 合 を 構 成 する 市 町 のうち 宇 治 市 城 陽 市 八 幡 市 そして 久 御 山 町 で 議 会 議 員 の 改 選 が 行 われ 新 たな 議 会 人 事 のご 決 定 によりまして 本 組 合 議 会 議 員 の 選 出 もされたところでございます ご 当 選 の 栄 誉 を 担 われた 皆 様 には 心 からお 祝 いを 申 し 上 げる 次 第 でございます 本 日 の 臨 時 会 では 組 合 議 会 の 新 しい 体 制 を 整 えていただくとこ ろでございますが 改 選 後 初 めての 議 会 でございますので ここで 私 ども 理 事 者 側 の 執 行 体 制 をご 紹 介 申 し 上 げたいと 存 じます 私 管 理 者 を 仰 せつかっております 宇 治 市 長 の 山 本 でございます そして 議 員 の 皆 様 方 から 見 られまして 私 の 左 側 八 幡 市 長 の 堀 口 副 管 理 者 でございます 堀 口 文 昭 副 管 理 者 よろしくお 願 いします 山 本 正 管 理 者 宇 治 田 原 町 長 の 西 谷 副 管 理 者 でございます 西 谷 信 夫 副 管 理 者 西 谷 でございます どうぞよろしくお 願 い 申 し 上 げます 山 本 正 管 理 者 次 に 議 員 の 皆 様 方 から 議 長 席 に 向 かって 右 側 には 城 陽 市 長 の 奥 田 副 管 理 者 でご ざいます

奥 田 敏 晴 副 管 理 者 よろしくお 願 いします 山 本 正 管 理 者 久 御 山 町 長 の 信 貴 副 管 理 者 でございます 信 貴 康 孝 副 管 理 者 信 貴 でございます どうぞよろしくお 願 い 申 し 上 げます 山 本 正 管 理 者 井 手 町 長 の 汐 見 副 管 理 者 でございます 汐 見 明 男 副 管 理 者 よろしくお 願 いします 山 本 正 管 理 者 また 向 かって 左 側 に 戻 りますが 理 事 者 側 の 後 列 私 の 後 ろの 席 には 竹 内 専 任 副 管 理 者 でございます 竹 内 啓 雄 専 任 副 管 理 者 よろしくお 願 いします 山 本 正 管 理 者 次 に 寺 島 事 業 部 長 でございます 寺 島 修 治 事 業 部 長 よろしくお 願 いします 山 本 正 管 理 者 太 田 施 設 部 長 でございます 太 田 博 施 設 部 長 よろしくお 願 いします 山 本 正 管 理 者 越 智 安 全 推 進 室 長 でございます 越 智 広 志 安 全 推 進 室 長 よろしくお 願 いいたします 山 本 正 管 理 者 杉 崎 事 業 部 次 長 でございます 杉 崎 雅 俊 事 業 部 次 長 よろしくお 願 いいたします 山 本 正 管 理 者 福 西 施 設 部 参 事 でございます 福 西 博 施 設 部 参 事 よろしくお 願 いいたします 山 本 正 管 理 者 また 向 かって 右 側 の 理 事 者 席 後 列 伊 庭 会 計 管 理 者 でございます 伊 庭 利 夫 会 計 管 理 者 よろしくお 願 いします

山 本 正 管 理 者 また 理 事 者 席 後 列 以 下 議 場 左 側 には 本 組 合 の 所 属 長 を 出 席 させております 今 後 とも 格 別 のご 指 導 ご 鞭 撻 をよろしくお 願 い 申 し 上 げまして 開 会 に 当 たりましてのご 挨 拶 と させていただきます どうぞよろしくお 願 いを 申 し 上 げます ( 所 属 長 一 同 起 立 一 礼 ) 大 西 吉 文 臨 時 議 長 お 諮 りいたします このたびの 一 般 選 挙 におきまして 3 市 1 町 の 選 出 議 員 におかれましては めでたくご 当 選 の 栄 誉 を 得 られ 本 日 の 初 議 会 を 迎 えられたわけでございますが 初 対 面 の 方 も 少 なくないようでござ いますので 自 己 紹 介 をお 願 いしたいと 思 いますが これにご 異 議 ございませんか 大 西 吉 文 臨 時 議 長 ご 異 議 ないようですので 八 幡 市 の 亀 田 優 子 議 員 様 の 方 から 順 次 自 己 紹 介 をお 願 いいたします よろしくお 願 いします 亀 田 優 子 議 員 おはようございます 今 回 八 幡 市 議 会 選 出 の 亀 田 優 子 でございます 何 分 城 南 衛 生 管 理 組 合 議 会 議 員 初 めてでござ いますので どうぞよろしくお 願 いいたします 関 東 佐 世 子 議 員 皆 さん おはようございます 八 幡 市 の 代 表 を 務 めさせていただいております 関 東 佐 世 子 と 申 します 今 回 初 めてでございま す どうぞよろしくお 願 いいたします 菱 田 明 儀 議 員 おはようございます 八 幡 市 選 出 の 菱 田 明 儀 でございます 4 年 前 だと 思 いますけども 衛 管 の 委 員 としてやらせてい ただきました 2 回 目 であります また 今 後 ともよろしくお 願 いいたします ありがとうございま した 山 田 芳 彦 議 員 皆 さん おはようございます 八 幡 市 議 会 選 出 の 山 田 芳 彦 でございます どうぞよろしくお 願 いします 原 田 周 一 議 員 おはようございます 宇 治 田 原 町 の 原 田 でございます よろしくお 願 いいたします 山 内 実 貴 子 議 員 おはようございます 宇 治 田 原 町 の 山 内 実 貴 子 でございます よろしくお 願 いいたします

中 坊 陽 議 員 おはようございます 井 手 町 の 中 坊 陽 でございます どうかよろしくお 願 いします 村 田 忠 文 議 員 おはようございます 同 じく 井 手 町 の 村 田 忠 文 です どうかよろしくお 願 いいたします 上 原 敏 議 員 おはようございます 城 陽 市 の 上 原 敏 でございます 初 めての 議 会 そしてこちらの 議 会 も 初 めてでございます しっ かり 勉 強 しながら 務 めてまいりますので どうぞよろしくお 願 いいたします 西 良 倫 議 員 城 陽 市 西 良 倫 といいます 新 人 議 員 で またここも 初 めてです よろしくお 願 い します 西 といいます 藤 城 光 雄 議 員 城 陽 市 議 会 の 藤 城 光 雄 でございます 10 年 ぶりの 衛 管 の 担 当 させていただきます またよろしくお 願 いします 中 井 孝 紀 議 員 久 御 山 町 の 中 井 孝 紀 でございます どうかよろしくお 願 いいたします 中 野 ますみ 議 員 おはようございます 久 御 山 町 の 中 野 ますみです よろしくお 願 いします 初 めてですので よろしくお 願 いします 秋 月 新 治 議 員 おはようございます 宇 治 市 選 出 の 秋 月 新 治 でございます 今 回 初 めてとなりますので 今 後 ともひとつよろしくお 願 い 申 し 上 げます 大 河 直 幸 議 員 おはようございます 宇 治 市 議 会 選 出 の 大 河 直 幸 でございます 初 めての 選 出 でございます どうぞご 指 導 のほどをよ ろしくお 願 いいたします 久 保 田 幹 彦 議 員 宇 治 市 議 会 久 保 田 幹 彦 でございます どうかよろしくお 願 い 申 し 上 げます 坂 下 弘 親 議 員 同 じく 宇 治 市 の 坂 下 弘 親 です よろしくお 願 いします 長 野 恵 津 子 議 員 同 じく 宇 治 市 の 長 野 恵 津 子 でございます よろしくお 願 いいたします 服 部 正 議 員 同 じく 宇 治 市 議 会 初 選 出 の 服 部 正 でございます 初 めてでございますので 皆 様 の ご 指 導 ご 鞭 撻 の 方 よろしくお 願 い 申 し 上 げます 松 峯 茂 議 員 宇 治 市 議 会 松 峯 茂 です どうぞよろしくお 願 いいたします

水 谷 修 議 員 同 じく 水 谷 修 です どうぞよろしくお 願 いします 大 西 吉 文 臨 時 議 長 ありがとうございました なお 私 の 左 側 には 議 会 職 員 が 出 席 しております 事 務 局 長 の 木 下 敦 さんでございます 木 下 敦 議 会 事 務 局 長 どうぞよろしくお 願 いいたします 大 西 吉 文 臨 時 議 長 同 じく 書 記 の 白 井 祥 吾 さんでございます 白 井 祥 吾 議 会 事 務 局 書 記 書 記 の 白 井 と 申 します よろしくお 願 いいたします 日 程 第 1 選 第 1 号 議 長 の 選 挙 について 大 西 吉 文 臨 時 議 長 日 程 第 1 選 第 1 号 これより 議 長 の 選 挙 を 行 います お 諮 りいたします 選 挙 の 方 法 につきましては 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 により 指 名 推 選 によりたいと 思 います これにご 異 議 ございませんか 大 西 吉 文 臨 時 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 によることに 決 定 いた しました お 諮 りいたします 臨 時 議 長 において 指 名 することにいたしたいと 思 います これにご 異 議 ございませんか 大 西 吉 文 臨 時 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 臨 時 議 長 において 指 名 することに 決 定 いたし ました 議 長 に 長 野 恵 津 子 議 員 を 指 名 いたします お 諮 りいたします ただ 今 臨 時 議 長 において 指 名 いたしました 長 野 恵 津 子 議 員 を 議 長 の 当 選 人 と 定 めることにご 異 議 ございませんか 大 西 吉 文 臨 時 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって ただ 今 指 名 いたしました 長 野 恵 津 子 議 員 が 議 長 に 当 選 されました

ただ 今 議 長 に 当 選 されました 長 野 恵 津 子 議 員 が 議 場 におられますので 本 席 から 会 議 規 則 第 33 条 第 2 項 の 規 定 による 告 知 をいたします この 際 長 野 恵 津 子 議 員 より 挨 拶 をお 受 けいたします 長 野 恵 津 子 議 長 ( 登 壇 ) 議 長 就 任 に 当 たりまして 一 言 ご 挨 拶 を 申 し 上 げます ただ 今 議 員 各 位 のご 推 挙 を 賜 りまして 議 長 の 大 任 を 仰 せつかることになりました 私 といたし ましては この 上 もなく 光 栄 に 存 じますとともに その 任 務 の 重 大 さを 痛 感 している 次 第 でござい ます ここに 皆 様 方 のご 推 挙 を 受 けました 以 上 は 議 員 各 位 の 力 強 いご 支 援 とご 指 導 をいただきまし て 管 内 38 万 人 の 住 民 の 環 境 行 政 をあずかる 議 会 として 円 滑 な 議 会 の 運 営 と 環 境 行 政 の 推 進 に 向 けまして 私 自 身 大 変 力 はございませんが 全 力 を 尽 くしてまいりたいと 存 じます 何 とぞ 関 係 各 位 の 皆 様 方 のご 支 援 並 びにご 協 力 をお 願 い 申 し 上 げまして まことに 簡 単 ではござ いますが 議 長 就 任 に 当 たりましてのご 挨 拶 とさせていただきます ありがとうございました ( 拍 手 ) 大 西 吉 文 臨 時 議 長 ありがとうございました 皆 様 方 のご 協 力 によりまして 無 事 臨 時 議 長 の 大 任 を 全 うすることができました 心 から 厚 く 御 礼 を 申 し 上 げます そして 皆 様 方 に 厚 く 御 礼 を 申 し 上 げまして 降 壇 のご 挨 拶 とさせていただき ます それでは 長 野 恵 津 子 議 員 議 長 席 の 方 にご 着 席 ください よろしくお 願 いします ( 長 野 恵 津 子 議 員 議 長 席 に 着 席 ) 長 野 恵 津 子 議 長 議 事 日 程 配 付 のため 暫 時 休 憩 をいたします 午 前 10 時 17 分 休 憩 午 前 10 時 18 分 再 開 長 野 恵 津 子 議 長 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます これより 議 事 日 程 第 1 号 の2により 議 事 を 進 めます これにご 異 議 ございませんか 長 野 恵 津 子 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって これより 議 事 日 程 第 1 号 の2により 議 事 を 進 め ます 日 程 第 1 選 第 2 号 副 議 長 の 選 挙 について 長 野 恵 津 子 議 長 日 程 第 1 選 第 2 号 これより 副 議 長 の 選 挙 を 行 います お 諮 りいたします

選 挙 の 方 法 につきましては 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 により 指 名 推 選 によりたいと 思 います これにご 異 議 ございませんか 長 野 恵 津 子 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 によることに 決 定 をいた しました お 諮 りいたします 議 長 において 指 名 することにしたいと 思 いますが これにご 異 議 ございませんか 長 野 恵 津 子 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 議 長 において 指 名 することに 決 定 いたしました 副 議 長 に 山 田 芳 彦 議 員 を 指 名 いたします お 諮 りいたします ただ 今 議 長 において 指 名 いたしました 山 田 芳 彦 議 員 を 副 議 長 の 当 選 人 と 定 めることにご 異 議 ご ざいませんか 長 野 恵 津 子 議 長 異 議 なしと 認 めます よって ただ 今 指 名 いたしました 山 田 芳 彦 議 員 が 副 議 長 に 当 選 されました ただ 今 副 議 長 に 当 選 されました 山 田 芳 彦 議 員 が 議 場 におられますので 本 席 から 会 議 規 則 第 33 条 第 2 項 の 規 定 による 告 知 をいたします ただ 今 副 議 長 に 当 選 されました 山 田 芳 彦 議 員 から 就 任 のご 挨 拶 をいただきます 山 田 芳 彦 副 議 長 ( 登 壇 ) 改 めまして 皆 さん おはようございます ただ 今 本 議 場 におきましてご 推 挙 を 賜 り 副 議 長 に 就 任 をさせていただく 運 びとなりました 八 幡 市 議 会 選 出 の 山 田 芳 彦 でございます 10 年 ぶりに 本 議 会 に 所 属 をさせていただきました 突 然 でありますが ご 推 挙 を 賜 り まこと に 光 栄 であります と 同 時 に 身 の 引 き 締 まる 思 いであります 国 におきましては 地 方 創 生 が 本 格 化 始 動 をいたしております 地 方 自 治 体 におきますその 職 責 大 きなものとなってまいりました 私 自 身 その 点 を 十 二 分 に 心 に 刻 みながら 長 野 議 長 をしっかりと 支 えてまいりたいと 存 じておると ころであります 理 事 者 の 皆 様 そして 議 員 の 皆 様 にはご 指 導 ご 鞭 撻 賜 りますよう 心 からお 願 い を 申 し 上 げまして 一 言 就 任 のご 挨 拶 とさせていただきます どうぞ 皆 さん よろしくお 願 いしま す ( 拍 手 ) 長 野 恵 津 子 議 長 ありがとうございました 日 程 第 2 議 席 の 指 定 について

長 野 恵 津 子 議 長 次 に 日 程 第 2 議 席 の 指 定 を 行 います 議 席 は 会 議 規 則 第 3 条 第 2 項 の 規 定 により 議 長 において ただ 今 ご 着 席 の 仮 議 席 のとおり 指 定 いたします 日 程 第 3 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 長 野 恵 津 子 議 長 次 に 日 程 第 3 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 121 条 の 規 定 により 議 長 において 5 番 の 原 田 周 一 議 員 1 2 番 藤 城 光 雄 議 員 を 指 名 いたします 日 程 第 4 会 期 の 決 定 について 長 野 恵 津 子 議 長 次 に 日 程 第 4 会 期 の 決 定 を 議 題 といたします お 諮 りいたします 今 期 臨 時 会 の 会 期 は 本 日 1 日 間 といたしたいと 思 います これにご 異 議 ございませんか 長 野 恵 津 子 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 今 期 臨 時 会 の 会 期 は 本 日 の1 日 間 と 決 定 いたし ました 日 程 第 5 議 会 運 営 委 員 会 委 員 の 選 任 について 長 野 恵 津 子 議 長 次 に 日 程 第 5 議 会 運 営 委 員 会 委 員 の 選 任 を 行 います お 諮 りいたします 現 在 欠 員 となっております 議 会 運 営 委 員 会 委 員 の 選 任 については 委 員 会 条 例 第 4 条 第 1 項 の 規 定 により 関 東 佐 世 子 議 員 藤 城 光 雄 議 員 中 井 孝 紀 議 員 久 保 田 幹 彦 議 員 水 谷 修 議 員 を 指 名 いたしたいと 思 います これにご 異 議 ありませんか 長 野 恵 津 子 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって ただ 今 指 名 いたしました 議 員 を 議 会 運 営 委 員 会 委 員 に 選 任 することに 決 定 いたしました ただ 今 選 任 いたしました5 人 を 含 む 議 会 運 営 委 員 会 委 員 の 方 は 休 憩 中 に 委 員 会 を 開 いていただ き 正 副 委 員 長 の 互 選 及 び 今 期 臨 時 会 の 運 営 についてご 協 議 いただきたいと 思 います 暫 時 休 憩 いたします

午 前 10 時 24 分 休 憩 午 前 10 時 40 分 再 開 長 野 恵 津 子 議 長 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 休 憩 中 に 開 かれました 議 会 運 営 委 員 会 において 正 副 委 員 長 を 互 選 の 結 果 委 員 長 に 中 井 孝 紀 議 員 が 副 委 員 長 には 水 谷 修 議 員 が 当 選 されましたので ご 報 告 いたします 日 程 第 6 常 任 委 員 会 委 員 の 選 任 について 長 野 恵 津 子 議 長 次 に 日 程 第 6 常 任 委 員 会 委 員 の 選 任 についてを 議 題 といたします お 諮 りいたします 現 在 欠 員 となっております 常 任 委 員 会 委 員 の 選 任 については 委 員 会 条 例 第 4 条 第 1 項 の 規 定 に より 総 務 常 任 委 員 会 委 員 には 菱 田 明 儀 議 員 山 田 芳 彦 議 員 大 西 吉 文 議 員 西 良 倫 議 員 中 井 孝 紀 議 員 坂 下 弘 親 議 員 松 峯 茂 議 員 水 谷 修 議 員 私 長 野 恵 津 子 を 廃 棄 物 (ごみ し 尿 ) 処 理 常 任 委 員 会 委 員 には 亀 田 優 子 議 員 関 東 佐 世 子 議 員 上 原 敏 議 員 藤 城 光 雄 議 員 中 野 ますみ 議 員 秋 月 新 治 議 員 大 河 直 幸 議 員 久 保 田 幹 彦 議 員 服 部 正 議 員 をそれぞれ 指 名 いたしたいと 思 い ます これにご 異 議 ありませんか 長 野 恵 津 子 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって ただ 今 指 名 いたしました 議 員 を 各 常 任 委 員 会 委 員 に 選 任 することに 決 定 いたしました ただ 今 選 任 されました 委 員 を 含 む 各 常 任 委 員 会 委 員 の 方 は 休 憩 中 に 常 任 委 員 会 を 開 いていただ き 副 委 員 長 の 互 選 を 行 い その 結 果 を 議 長 までご 報 告 願 います 暫 時 休 憩 いたします 午 前 10 時 43 分 休 憩 午 前 10 時 47 分 再 開 長 野 恵 津 子 議 長 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 休 憩 中 に 議 案 第 7 号 をお 手 元 に 配 付 いたしておりますので ご 確 認 ください 休 憩 中 に 開 かれました 各 常 任 委 員 会 において 副 委 員 長 を 互 選 の 結 果 総 務 常 任 委 員 会 副 委 員 長 に 菱 田 明 儀 議 員 が 次 に 廃 棄 物 (ごみ し 尿 ) 処 理 常 任 委 員 会 副 委 員 長 に 上 原 敏 議 員 がそれぞれ 当 選 されましたので ご 報 告 いたします 日 程 第 7 議 案 7 号 監 査 委 員 の 選 任 同 意 を 求 めるについて 長 野 恵 津 子 議 長 次 に 日 程 第 7 議 案 7 号 監 査 委 員 の 選 任 同 意 を 求 めるについてを 議 題 といた します

大 西 吉 文 議 員 ご 退 席 をお 願 いいたします ( 大 西 吉 文 議 員 退 席 ) 長 野 恵 津 子 議 長 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 山 本 管 理 者 山 本 正 管 理 者 ( 登 壇 ) ただ 今 議 題 となりました 議 案 第 7 号 監 査 委 員 の 選 任 同 意 を 求 めるにつ いての 提 案 理 由 のご 説 明 を 申 し 上 げます 本 案 は 城 南 衛 生 管 理 組 合 議 会 議 員 の 改 選 に 伴 いまして 欠 員 となっております 議 会 選 出 の 監 査 委 員 として 大 西 吉 文 議 員 を 選 任 いたしたく 本 組 合 規 約 第 11 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 議 会 の 同 意 を 求 めるものでございます ご 同 意 を 賜 りますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 長 野 恵 津 子 議 長 これより 質 疑 に 入 ります ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 長 野 恵 津 子 議 長 質 疑 なしと 認 めます お 諮 りいたします ただ 今 議 題 となっております 議 案 第 7 号 については 討 論 を 省 略 し 直 ちに 採 決 に 入 りたいと 思 います これにご 異 議 ございませんか 長 野 恵 津 子 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって これより 議 案 第 7 号 を 採 決 いたします 本 議 案 は これに 同 意 するにご 異 議 ございませんか 長 野 恵 津 子 議 長 ご 異 議 なしと 認 めます よって 議 案 第 7 号 はこれを 同 意 することに 決 しました 暫 時 休 憩 いたします ( 大 西 吉 文 議 員 入 場 ) 午 前 10 時 49 分 休 憩 午 前 10 時 50 分 再 開 長 野 恵 津 子 議 長 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます

大 西 吉 文 議 員 にご 報 告 申 し 上 げます 全 会 一 致 にて 監 査 委 員 に 選 任 同 意 されましたので ご 報 告 いたします 日 程 第 8 議 案 第 8 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めるについて 長 野 恵 津 子 議 長 次 に 日 程 第 8 議 案 第 8 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めるについてを 議 題 といたし ます 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 山 本 管 理 者 山 本 正 管 理 者 ( 登 壇 ) ただ 今 議 題 となりました 議 案 第 8 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めるについて の 提 案 理 由 についてご 説 明 を 申 し 上 げます 本 案 は 今 年 4 月 22 日 の 午 前 9 時 40 分 頃 折 居 清 掃 工 場 で 発 生 いたしました 事 故 でございます 事 故 の 概 要 でありますが 議 案 書 末 尾 に 添 付 いたしておりますとおり 本 組 合 職 員 がごみクレー ンを 操 作 し 搬 入 門 前 のごみピット 内 でごみの 移 送 作 業 をしていたところ ごみを 投 入 し 終 え 移 動 しようとしていた 久 御 山 町 ごみ 収 集 車 両 の 後 部 にクレーンの 爪 が 接 触 し 汚 水 タンクを 損 傷 させた ものでございます クレーンと 搬 入 車 両 とは 接 触 しないように 安 全 対 策 はなされているところでご ざいますが 今 般 の 事 故 においてはクレーンの 爪 部 分 が 大 きく 揺 れたことから 接 触 させたものであ ります なお 損 害 賠 償 の 額 は 当 該 車 両 の 修 理 に 要 した 費 用 として32 万 760 円 でございます この 物 損 事 故 につきまして 速 やかに 損 害 賠 償 を 行 う 必 要 がありましたが 議 会 を 招 集 させていただく 時 間 的 余 裕 がなかったことから 専 決 処 分 書 のとおり その 額 を 決 定 いたしますことにつきまして 地 方 自 治 法 第 179 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 専 決 処 分 のやむなきに 至 ったものでございます この ため 同 条 第 3 項 の 規 定 により 議 会 の 承 認 を 求 めるものでございます 当 組 合 においては 住 民 からの 信 頼 回 復 に 向 けて 安 心 安 全 な 工 場 運 営 の 徹 底 に 努 めている 中 このような 事 故 が 発 生 し たことにつきまして 改 めておわび 申 し 上 げる 次 第 であります 今 般 の 事 故 を 受 けまして 直 ちに 作 業 手 順 の 総 点 検 を 行 うとともに 安 全 対 策 会 議 を 実 施 し 改 め て 安 心 安 全 な 工 場 運 営 について 指 導 と 教 育 の 徹 底 を 行 ったところであります よろしくご 理 解 を 賜 りまして ご 承 認 いただきますようお 願 い 申 し 上 げます 長 野 恵 津 子 議 長 これより 質 疑 に 入 ります 大 河 直 幸 議 員 大 河 直 幸 議 員 議 案 第 8 号 についてご 質 問 をいたします 事 故 概 要 について 報 告 がされておりますけれども 事 故 の 根 本 的 原 因 について 不 明 な 点 が 多 いで すので お 聞 きをしたいと 思 います まず 第 1 点 ごみクレーンですが かなり 巨 大 なものかというふうに 思 います ごみクレーンが この 図 でいいますと 左 端 搬 入 車 の 部 分 に 寄 っている 形 なんですけれども 本 来 このごみクレー ンというのはどの 位 置 にあって どの 役 割 どういった 役 割 を 果 たすものであるかということにつ

いてお 聞 かせいただきたいのが 第 1 点 と 左 端 に 寄 る 際 というのは 搬 入 車 がある もしくは 作 業 し ている 方 がいらっしゃると 相 当 危 険 かというふうに 思 いますが なぜ 左 端 にこのごみクレーンがこ の 図 のように 寄 っていたのか その 点 また 根 本 的 にはこれは 人 為 的 ミスによるものなのか 一 般 的 な 作 業 工 程 の 中 で 起 こったものであるのか その 点 についてお 聞 かせいただきいと 思 います 以 上 です 長 野 恵 津 子 議 長 太 田 施 設 部 長 太 田 博 施 設 部 長 ( 登 壇 ) それでは ただ 今 の 質 問 に 対 して 答 弁 させていただきます まず ごみクレーンですけども 通 常 はご 指 摘 のように 接 触 するようなことはございません ま た 今 回 の 事 案 につきましては 搬 入 車 両 は 計 量 器 で 計 量 を 行 いますと 1から5 号 までの 指 示 いわゆるセンサーによりまして 例 えば 1 号 門 2 号 門 というふうに 誘 導 されます 今 回 の 場 合 は2 号 門 に 誘 導 されました それでクレーン 操 作 をしている 者 は2 号 門 の 扉 に 進 入 してくることが わかりますので 2 号 門 前 で 操 作 をしていれば 投 入 扉 は 開 かないシステムになってございます これは 安 全 を 確 保 するためでございます よって 作 業 員 はクレーンを 手 前 から 奥 へとバケットを 移 動 いたしました それで 2 号 扉 が 開 きまして ごみを 投 入 し 終 えられました ごみを 投 入 し 終 えられましたところでクレーンを ごみをつかむべく 左 側 ピット 前 ですね 移 動 しようとしま したところ これは 操 作 の 誤 認 でございますが いわゆるバケット 部 が 天 井 部 トロリー 部 と 申 し ますけども トロリーがこの 待 機 状 態 の 間 に 移 動 しておったと ノッチが1ノッチ 緩 くノッチが 入 っていたと これの 確 認 がまず1つ それから トロリー 部 分 とバケット 部 分 の 垂 直 状 態 を 確 認 し ていなかったと これはクレーンを 運 転 するにおいては 一 番 大 事 な 基 本 的 なことでございます こ の 部 分 が 欠 けておったものでございますから バケットを 上 昇 いたしまして いわゆる 振 り 子 の 原 理 で 接 触 に 至 ったということで これはマニュアル 以 前 の 問 題 でございまして 当 然 クレーン 操 作 上 運 転 するときには 一 番 安 全 確 認 トロリーの 部 分 バケットの 部 分 この 部 分 を 確 認 するの が 当 然 のことでございまして 運 転 員 のミスでございます 原 因 につきましては 以 上 でございます 長 野 恵 津 子 議 長 大 河 直 幸 議 員 大 河 直 幸 議 員 続 いて お 聞 きしたいんですが 再 発 防 止 策 につきましては どのような 再 発 防 止 策 をとられているのか 具 体 的 にお 聞 かせいただきたいと 思 います 長 野 恵 津 子 議 長 太 田 施 設 部 長 太 田 博 施 設 部 長 ( 登 壇 ) 再 発 防 止 策 につきましては その 事 故 が 発 生 した 当 日 折 居 工 場 にお きましても また 同 様 に 同 じクレーンを 扱 っておりますクリーン21 清 掃 工 場 こちらの 方 でも 緊 急 に 安 全 対 策 会 議 を 開 きまして こういうことのないようにと また 今 申 しましたけど クリー ン21については 車 どめの 幅 がありますので 物 理 的 にそういうワイヤーの 長 さで 外 へ 出 ること はないんですけども 同 じようにクレーンを 扱 っておりますので そういうことのないようにと

こういう 天 井 部 と 先 ほど 申 しましたが バケット 部 これが 垂 直 であることを 必 ず 確 認 しながら 運 転 操 作 を 行 うようにと 周 知 徹 底 を 再 度 したところでございます 長 野 恵 津 子 議 長 大 河 直 幸 議 員 大 河 直 幸 議 員 損 害 賠 償 額 が32 万 円 ですが 市 民 感 覚 からいいまして 大 きな 金 額 になっていま すので 今 後 ともこういったことがないようにご 要 望 申 し 上 げますとともに 初 歩 的 なミスという ふうにお 聞 きをしているかというふうに 思 います 研 修 などの 際 にしっかりと 最 初 対 応 がされると いうことをご 要 望 させていただいて 質 問 を 終 わりたいと 思 います 長 野 恵 津 子 議 長 ほかに 質 疑 はございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 長 野 恵 津 子 議 長 これにて 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 長 野 恵 津 子 議 長 これにて 討 論 を 終 結 いたします これより 議 案 第 8 号 を 採 決 いたします 第 8 号 議 案 を 承 認 するに 賛 成 の 議 員 の 起 立 を 求 めます ( 賛 成 者 起 立 ) 長 野 恵 津 子 議 長 ありがとうございます 起 立 全 員 であります よって 第 8 号 議 案 は 原 案 のとお り 承 認 されました 日 程 第 9 議 案 第 9 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めるについて 長 野 恵 津 子 議 長 次 に 日 程 第 9 議 案 第 9 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めるについてを 議 題 といたし ます 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 山 本 管 理 者 山 本 正 管 理 者 ( 登 壇 ) ただ 今 議 題 となりました 議 案 第 9 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めるについて の 提 案 理 由 について ご 説 明 を 申 し 上 げます 本 案 は 今 年 4 月 13 日 の 午 後 3 時 45 分 頃 リサイクルセンター 長 谷 山 で 発 生 いたしました 事 故 でございます 事 故 の 概 要 でありますが 議 案 書 末 尾 に 添 付 いたしておりますとおり 宇 治 市 内 から 出 たごみに

係 る 自 己 搬 入 車 両 がごみの 搬 入 を 行 っている 際 本 組 合 職 員 がダンピングボックスを 上 げ ごみを ピットに 投 入 しようとしたところ ダンピングボックスの 一 部 が 車 両 の 後 部 に 接 触 し 当 該 車 両 の バックドアを 損 傷 させたものでございます ダンピングボックスは 搬 入 車 両 を 移 動 させてから 上 げ る 操 作 を 行 うこととなっておりますが 今 般 の 事 故 においては 車 両 を 移 動 させることなく 操 作 をし たことから 接 触 させたものであります なお 損 害 賠 償 の 額 は 当 該 車 両 の 修 理 等 に 要 した 費 用 として33 万 1,322 円 でございます この 物 損 事 故 につきましても 先 ほどの 案 件 と 同 様 速 やかに 損 害 賠 償 を 行 う 必 要 がありましたが 議 会 を 招 集 させていただく 時 間 的 余 裕 がなかったことから 専 決 処 分 書 のとおり その 額 を 決 定 い たしますことにつきまして 地 方 自 治 法 第 179 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 専 決 処 分 のやむなきに 至 ったものでございます このため 同 条 第 3 項 の 規 定 により 議 会 の 承 認 を 求 めるものでございま す 議 案 第 8 号 提 案 理 由 でも 申 し 上 げましたが 改 めて 安 心 安 全 な 工 場 運 営 の 徹 底 に 努 めるとと もに 再 発 防 止 に 万 全 を 期 す 所 存 でございますので よろしくご 理 解 を 賜 りまして ご 承 認 いただき ますようお 願 い 申 し 上 げます 長 野 恵 津 子 議 長 これより 質 疑 に 入 ります 亀 田 優 子 議 員 亀 田 優 子 議 員 議 案 第 9 号 について 若 干 質 問 させていただきます 先 ほど 第 8 号 についても 同 じ4 月 に 事 故 があったということなんですが 今 回 このリサイク ルセンター 長 谷 山 というのはこの1 月 から 稼 働 している 新 しい 施 設 だと 思 うんですけれども そこ で 起 こった 事 故 で もう 少 し 詳 しくお 聞 きいたしたいと 思 いますが この 個 人 の 方 がごみを 自 己 搬 入 されようとして 来 られたと このダンピングボックスというのも これを ごみをダンピングボ ックスに 落 とすというか 搬 入 した 後 移 動 させるのを 確 認 せずにダンピングボックスが 上 がって しまったということかと 思 うんですが これも 人 為 的 なミスということなんでしょうか それとも 構 造 的 に 何 か 問 題 があるのかどうか それから 個 人 で 持 ってきたごみが 必 ずしも 粗 大 不 燃 ごみに 当 てはまるかどうかというのもある と 思 うんですが 例 えば ごみの 不 適 物 検 査 というものはどの 場 所 でされているのか そのあたり も 教 えてください 以 上 です 長 野 恵 津 子 議 長 太 田 施 設 部 長 太 田 博 施 設 部 長 ( 登 壇 ) それではお 答 えさせていただきます 本 事 案 につきましては 宇 治 市 内 から 出 たごみを 自 己 搬 入 車 両 がごみの 搬 入 を 行 っている 際 本 組 合 の 職 員 がダンピングボックスのボタンを 操 作 し 事 故 に 至 ったということでございます この ダンピングボックスと 申 しますのは 自 己 搬 入 車 両 につきましては ごみ 収 集 車 のようにダンプで 直 接 ピットに 放 るんではなくて ダンピングボックスと 申 しまして 鉄 板 が 上 昇 するそのエリアに 手 で 投 入 することになっております 今 回 の 場 合 にはこの 自 己 車 両 から 搬 入 されたごみが 山 になって

きましたので 一 旦 ピットへ 落 とすべく 操 作 いたしまして ダンピングボックスが 上 昇 したわけで ございます ダンピングボックスの 上 昇 に 伴 いまして 本 来 では 車 を 前 に 移 動 するなり そこの 危 険 を 回 避 するのがこれは 原 則 でございますけども ライトバンのハッチがあいたまま この 投 入 さ れている 状 態 投 入 が 終 わった 状 態 のままで 操 作 をしたものですから ダンピングボックスがライ トバンのハッチの 部 分 に 接 触 したと こういうことでございまして これはまさしく 人 為 的 なミス でございます 本 来 はそういう 操 作 を 行 う 場 合 には 必 ず 搬 入 車 両 を 前 進 させ 周 囲 に 鎖 をかけまし て 近 づかないようにと こういう 対 策 を 講 じております これがされておらなかったということ で バックドアを 損 傷 させました これも 当 日 緊 急 に 安 全 会 議 を 開 きまして 先 ほどおっしゃいましたように1 月 から 操 業 を 始 め た 新 しい 工 場 でございます 再 度 職 員 に 周 知 徹 底 いたしまして 操 作 の 手 順 を 必 ず 守 るように そういう 通 達 を 行 っております 以 上 でございます 長 野 恵 津 子 議 長 済 みません 答 弁 漏 れがちょっとありますね 不 適 切 太 田 博 施 設 部 長 申 しわけございません 現 在 その 工 場 では1 月 から 分 別 を 新 たに 始 めました 容 器 包 装 プラスチック こちらの 方 も 搬 入 されております そういう 不 適 物 の 検 査 の 場 合 は 現 在 は 車 両 を 旧 破 砕 処 理 センター 奥 山 に 12 月 まで 奥 山 で 稼 働 しておりました そちらの 方 のピッ トの 方 へ 誘 導 いたしまして そちらの 方 でごみをあけていただき 展 開 検 査 をいたしております 以 上 でございます 長 野 恵 津 子 議 長 亀 田 優 子 議 員 亀 田 優 子 議 員 これも 職 員 がボタンを 押 すのを 早 く 押 してしまったということですかね これ 手 でごみをダンピングボックスにあけるということでは 非 常 に 間 違 いないがあれば 本 当 に 事 故 に 本 当 に 人 命 にかかわるような 事 故 につながるというふうに 私 は 受 けとめましたけれども この 作 業 のときにかかわる 職 員 というのは 職 員 配 置 ですね 持 ち 込 んできた 人 がちゃんとそこを 離 れてい るのかということとボタンを 押 す 人 が 別 にいるのか その 職 員 配 置 を 教 えてください 長 野 恵 津 子 議 長 太 田 施 設 部 長 太 田 博 施 設 部 長 ( 登 壇 ) 搬 入 された 車 両 が 自 己 搬 入 車 両 が 来 ますと 計 量 で 搬 入 車 両 がわかり ますので 職 員 がそれに 車 両 についていきまして このダンピングボックスにその 手 順 これを 説 明 し 職 員 が 立 ち 会 ってこれを 投 入 されることになっております 長 野 恵 津 子 議 長 何 人 というふうにお 聞 きになっていると 思 うんですが 配 置 はどうかということ なので 何 人 とか もしわかれば 太 田 博 施 設 部 長 人 員 は 最 低 1 名 は 必 ずつきます 誘 導 には

長 野 恵 津 子 議 長 亀 田 優 子 議 員 亀 田 優 子 議 員 1 人 配 置 最 低 1 人 ということはなしということもあるということに 聞 こえてしま うんですけども 1 人 の 人 が 搬 入 してきた 車 について 手 順 を 説 明 して じゃ その 人 がダンピング ボックスを 上 げるという そこまで1 人 の 人 が 職 員 が 対 応 しているということでいいんですかね その 場 合 その 方 に 何 かあったりとか もう 少 し 複 数 の 目 というのも 必 要 かなと 思 うんですが ち ょっと 私 もそこの 場 所 に 行 っていませんので その 施 設 の 状 況 はわかりませんけれども 1 人 でミ スがあったということであれば 複 数 配 置 ということも 含 めるなりしなければ 絶 対 これあっては いけない 事 故 だと 思 いますので その 辺 の 改 善 策 というか そういうのは 考 えられないのでしょう か 以 上 です 長 野 恵 津 子 議 長 太 田 施 設 部 長 太 田 博 施 設 部 長 ( 登 壇 ) 1 人 とは 申 しましたけども 通 常 ピットへ 入 る 際 の 誘 導 員 これは 必 ず 監 視 員 がついています それから 今 回 のように 自 己 搬 入 車 両 があった 場 合 別 に 職 員 がつき ます それから 議 員 ご 見 学 に 来 られまして ご 存 じと 思 いますけども 中 央 監 視 室 にモニター が 有 り 必 ず 職 員 が2 人 おりまして そこで 監 視 をしております 各 ピット 投 入 状 況 常 にモニタ ーで 監 視 をしております 以 上 でございます 長 野 恵 津 子 議 長 水 谷 修 議 員 水 谷 修 議 員 先 ほど 来 の 質 疑 議 案 8 号 も9 号 もですが 工 場 の 安 全 は 危 険 方 向 に 動 いたときに はものをとめるというのが 運 転 の 初 歩 中 の 初 歩 基 本 的 なルールだと 思 うんです 危 険 を 回 避 する ために 機 械 をとめるということは 人 がすること そして 機 械 が 自 動 的 にできるシステムをつくるこ と これが 必 要 だというふうに 思 います これはこの 間 起 こってきた 事 故 の 一 連 のことではっき りしてきたことだと 思 うんです そういうことをきちんと 機 構 として 行 う そのため 本 組 合 では 安 全 推 進 室 をつくって 工 場 の 安 全 運 転 に 期 する 対 策 を 講 ずるということをしてきたわけであります そこで お 伺 いしますが そういう 推 進 室 をつくって 工 場 の 安 全 運 転 の 仕 組 みやルールをつく っていくということになっていたさなかにこういう 事 故 が 起 こった これは 推 進 室 はこの 問 題 に 機 能 していたんでしょうか また 今 後 は 教 育 をしてきた 教 育 していくと 言 われましたけども 教 育 だけで 事 足 りない 機 械 的 にセンサーなどによって 危 険 を 察 知 したときには 安 全 方 向 にとまる こういうふうな 機 械 的 にやること そして 体 制 もそうでしょうが 教 育 もそうだと 思 います そう いったことをトータルとして 安 全 推 進 室 ができたんですから きちんと 仕 組 みをつくっていただく ということなしには 初 歩 的 なミスでした 人 為 的 なミスでしたと 今 後 しませんということだけ でいいのかということをただ 今 の 質 疑 を 聞 いていて 思 いました その 辺 のことについてご 説 明 いた だきたいと 思 います

長 野 恵 津 子 議 長 竹 内 専 任 副 管 理 者 竹 内 啓 雄 専 任 副 管 理 者 ( 登 壇 ) ただ 今 1 件 目 はご 承 認 いただきましたが 2つ 続 けてこうした 事 故 が 起 きましたことにつきまして 大 変 ご 心 配 をおかけしていることにつきまして おわびを 申 し 上 げたいと 思 います 先 ほど 来 ご 質 問 に 対 してご 説 明 をいたしておりますとおり 本 2つの 事 案 につきましては 基 本 的 にはそれぞれの 設 備 につきましては 安 全 対 策 が 行 われている 中 で いわば 人 為 的 なミス 最 初 の 件 につきましても クレーン 操 作 における 一 定 の 位 置 確 認 等 々を 怠 ったことにより 起 こっており ますし 2 件 目 につきましては 本 来 ダンピングボックスを 上 げるときには 当 然 に 搬 入 車 両 が 前 進 をして その 位 置 にないことを 確 認 して 上 げるべきところをその 確 認 を 怠 って 接 触 したという 人 為 的 な 事 故 でございます いずれも 初 歩 的 な 部 分 でのミスであったというふうに 考 えております したがいまして 施 設 構 造 設 備 等 におきましては 特 段 にこの 件 によって 何 か 対 策 をとらなけれ ばならないと このようには 今 のところ 考 えてございません それから 安 全 推 進 室 につきましては 2 年 ほど 前 から 起 こりました 幾 つかの 事 案 を 踏 まえまし て 当 組 合 におきますコンプライアンスの 問 題 法 令 遵 守 こういったものを やはり 一 から 見 直 し 再 度 安 心 安 全 な 工 場 運 営 を 行 うためにはどうしたらいいかということで 管 理 者 直 轄 の 組 織 として 安 全 推 進 室 を 設 置 したものでございます 環 境 に 与 えるいろいろな 影 響 部 分 につきまして 当 工 場 が 法 令 を 遵 守 して 信 頼 を 得 べく そうした 業 務 ができるかどうかという 点 において 今 鋭 意 研 修 あるいは 技 術 検 証 等 々を 行 っているところでございます 今 回 のことにつきましては コンプライアンスの 問 題 というよりもむしろそういう 工 場 における 安 全 操 作 の 問 題 でございますので 若 干 安 全 推 進 室 の 所 管 ということではなく むしろ 工 場 の 安 全 衛 生 対 策 の 問 題 だろうかと 思 いますが しかし 安 全 推 進 ということの 中 にはそうしたものも 含 ん でおりますので 今 後 そうした 部 分 につきまして どのように 安 全 推 進 室 を 中 心 にやっていくの か あるいはまた 安 全 衛 生 対 策 のところからやっていくのか 今 後 検 討 してまいりたい このよ うに 思 っております 以 上 でございます 長 野 恵 津 子 議 長 水 谷 修 議 員 水 谷 修 議 員 議 案 そのものは 賠 償 額 の 決 定 でございますので 賠 償 すべきでありますので 議 案 には 賛 成 したいと 私 は 思 います ただ 同 様 の 事 故 が 立 て 続 けに 起 こり また 大 小 原 因 はまちまち ですが この 間 事 故 が 続 いている そこにはいろんな 要 因 があると 思 いますが 職 員 の 新 陳 代 謝 による 交 代 経 験 が 蓄 積 できていないなど いろいろ 原 因 はあると 思 いますので どの 部 署 におい ても どの 工 場 においても 安 全 運 転 ができますようにきちんと 今 後 の 対 策 を 講 じていただきたい 重 ねて 要 望 しておきまして また 推 移 を 見 て 必 要 なときに 質 疑 もしたいと 思 いますが 議 案 につ いては 先 ほど 言 いましたように 賠 償 額 の 決 定 でございますので 賠 償 すべきでありますので 賛 成 したいと 思 いますので よろしくお 願 いします

長 野 恵 津 子 議 長 ほかに 質 疑 はございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 長 野 恵 津 子 議 長 これにて 質 疑 を 終 結 いたします これより 討 論 に 入 ります ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 長 野 恵 津 子 議 長 これにて 討 論 を 終 結 いたします これより 議 案 第 9 号 を 採 決 いたします 第 9 号 議 案 を 承 認 するに 賛 成 の 議 員 の 起 立 を 求 めます ( 賛 成 者 起 立 ) 長 野 恵 津 子 議 長 起 立 全 員 であります よって 第 9 号 議 案 は 原 案 のとおり 承 認 されました 日 程 第 10 諸 報 告 について 長 野 恵 津 子 議 長 次 に 日 程 第 10 諸 報 告 を 行 います まず 初 めに 城 南 衛 生 管 理 組 合 監 査 委 員 から 報 告 のありました 地 方 自 治 法 第 235 条 の2 同 条 第 3 項 の 規 定 による 例 月 出 納 検 査 結 果 2 件 につきましては 報 告 書 をお 手 元 に 配 付 いたしておりま すので ご 覧 おき 願 います 次 に 繰 越 明 許 費 繰 越 計 算 書 について 事 前 に 資 料 を 配 付 いたしておりますので ご 確 認 を 願 い ます 以 上 で 今 臨 時 会 の 会 議 に 付 議 された 事 件 は 全 て 議 了 いたしました これをもって 平 成 27 年 6 月 城 南 衛 生 管 理 組 合 議 会 臨 時 会 を 閉 会 いたします なお 閉 会 に 当 たりまして 管 理 者 から 挨 拶 を 求 めておられますので これをお 受 けいたしたい と 思 います 山 本 管 理 者 山 本 正 管 理 者 ( 登 壇 ) 平 成 27 年 6 月 城 南 衛 生 管 理 組 合 議 会 臨 時 会 を 閉 会 するに 当 たりまして 一 言 ご 挨 拶 を 申 し 上 げます 本 臨 時 会 におきまして 長 野 議 長 山 田 副 議 長 を 選 出 されますとともに 議 会 運 営 委 員 会 及 び 常 任 委 員 会 の 構 成 を 決 定 され また 本 日 提 案 をいたしました 監 査 委 員 の 選 任 につきましてご 同 意 を いただきますとともに 損 害 賠 償 額 の 決 定 の 専 決 処 分 につきましてもご 承 認 を 賜 り まことにあり がとうございました ここに 新 たな 議 会 構 成 を 整 えられ 閉 会 の 運 びとなりましたが 組 合 行 政 に つきまして 議 員 各 位 のさらなるご 指 導 ご 鞭 撻 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げる 次 第 でございま す 現 在 組 合 では 折 居 清 掃 工 場 の 新 しい 施 設 の 整 備 運 営 事 業 について 建 設 と 運 営 を 一 体 とする 方 式

により 実 施 しているところですが 平 成 30 年 度 稼 働 を 目 指 しまして 現 在 施 設 の 実 施 設 計 を 行 っ ており 今 年 中 に 工 事 着 工 する 予 定 といたしているところであります 本 事 業 をはじめ 組 合 の 基 本 使 命 は 管 内 住 民 の 生 活 環 境 を 守 るため 日 々 適 正 的 確 に 廃 棄 物 の 処 理 を 行 うことであり 今 後 とも 安 心 安 全 な 工 場 運 営 を 通 じて 住 民 の 皆 さんの 信 頼 を 得 られますよう 職 員 ともどもさらなる 努 力 を 続 けてまいりたいと 存 じております 結 びに 当 たりまして 時 節 柄 気 候 も 不 順 となってまいりますので 議 員 の 皆 様 にはご 健 康 にご 留 意 され ますますのご 活 躍 をお 祈 り 申 し 上 げまして 閉 会 に 当 たりましてのご 挨 拶 とさせていただ きます ありがとうございました 長 野 恵 津 子 議 長 以 上 で 閉 会 といたします ご 苦 労 さまでございました ありがとうございました 午 前 11 時 23 分 閉 会

地 方 自 治 法 第 123 条 第 2 項 の 規 定 により ここに 署 名 する 城 南 衛 生 管 理 組 合 議 会 議 長 長 野 恵 津 子 副 議 長 山 田 芳 彦 議 員 原 田 周 一 議 員 藤 城 光 雄