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会 議 名 開 催 日 時 開 催 場 所 委 員 事 務 局 会 議 次 第 第 1 回 港 区 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 システム 導 入 業 務 委 託 事 業 候 補 者 選 考 委 員 会 平 成 27 年 1 月 9 日 ( 金 曜 日 ) 午 前 10 時 から12 時 まで 区 役 所 9 階 914 会 議 室 出 席 5 名 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 システム 導 入 業 務 委 託 事 業 候 補 者 選 考 委 員 会 委 員 学 識 経 験 者 2 名 : 名 和 満 委 員 長 五 島 伸 二 委 員 区 職 員 3 名 : 益 口 清 美 副 委 員 長 ( 保 健 福 祉 支 援 部 長 ) 安 藤 俊 彰 委 員 ( 国 保 年 金 課 長 ) 松 田 重 彦 委 員 ( 国 保 年 金 課 事 業 係 長 ) 国 保 年 金 課 給 付 係 長 主 事 1 選 考 委 員 会 の 設 置 について 2 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 選 出 について 3 プロポーザル 募 集 要 項 ( 案 )について 4 提 案 事 業 者 の 選 考 と 評 価 ( 案 )について 5 今 後 のスケジュールについて 配 布 資 料 資 料 1 港 区 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 システム 導 入 業 務 委 託 事 業 候 補 者 選 考 委 員 会 設 置 要 項 資 料 2 港 区 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 システム 導 入 業 務 委 託 事 業 候 補 者 選 考 委 員 会 委 員 名 簿 資 料 3 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 システム 導 入 業 務 委 託 事 業 者 募 集 要 項 ( 案 ) 資 料 4 心 身 障 害 者 医 療 費 助 成 システム 導 入 業 務 委 託 提 案 仕 様 書 ( 案 ) 資 料 5 提 案 事 業 者 の 選 考 と 評 価 について( 案 ) 資 料 5-2 一 次 審 査 評 価 票 ( 案 ) 資 料 5-3 二 次 審 査 評 価 票 ( 案 ) 資 料 6 今 後 のスケジュールについて 1

会 議 の 結 果 及 び 1 開 会 開 会 の 挨 拶 配 布 資 料 の 確 認 2 委 員 の 委 嘱 委 員 自 己 紹 介 事 務 局 職 員 紹 介 3 選 考 委 員 会 の 設 置 4 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 選 出 について 委 員 長 を 名 和 満 委 員 に 決 定 副 委 員 長 を 益 口 清 美 委 員 に 決 定 5 審 議 事 項 (1) プロポーザル 募 集 要 項 ( 案 )について 資 料 3について 事 務 局 から 説 明 決 定 事 項 募 集 要 項 の7ページ 目 (8) 提 案 説 明 について 以 下 の 内 容 を 詳 細 に 記 載 することと し 決 定 する 1プレゼンテーションは20 分 以 内 ヒアリングは10 分 程 度 とする 2プレゼンテーションの 方 法 及 び 機 材 の 用 意 3 二 次 審 査 での 追 加 提 案 は 不 可 B 委 員 最 大 3 社 とした 理 由 は 何 か 通 常 は 概 ね3 社 とする D 委 員 プレゼンテーション 採 点 の 時 間 などから3 社 までが 現 実 的 と 判 断 したので はないか 事 務 局 対 象 の 制 度 が 東 京 都 の 制 度 のため 開 発 事 業 者 が 限 られていることから3 社 とした A 委 員 透 明 性 公 平 性 から 考 えると 既 に3 社 に 絞 られているように 見 えるので 概 ね3 社 との 表 現 でも 良 いのでは 事 務 局 概 ね3 社 とする B 委 員 プレゼンテーションは 提 案 書 を 利 用 してとのことだが そのままで15 分 程 2

度 では 解 りにくいので 概 要 版 を 作 るかパワーポイントを 活 用 する 等 で 指 定 し た 方 が 良 い E 委 員 他 の 案 件 でも 用 いた 方 法 だが 業 者 に 機 材 を 含 め 用 意 してもらい 設 置 及 び 撤 去 の 時 間 を 含 み 制 限 時 間 内 に 行 うようにしてはどうか A 委 員 制 限 時 間 は 最 初 から 決 めておくべきか B 委 員 そうしている 事 務 局 提 案 者 数 にもよるが 会 議 の 所 要 時 間 から 概 ねプレゼンテーションで20 分 ヒアリングで10 分 を 想 定 している A 委 員 事 業 者 としてはプレゼンテーションのボリュームを 把 握 したいと 思 うので 制 限 時 間 等 の 詳 細 を 明 記 しておいたほうが 良 い あと 募 集 要 項 に 入 っていたと 思 うが プレゼンターはプロジェクトリーダ ーかマネージャーに 務 めてもらうべき その 人 となりを 確 認 するということは 重 要 な 評 価 ポイントとなる A 委 員 追 加 提 案 は 認 めることとなっていたか B 委 員 普 通 は 認 めない 一 次 審 査 で 提 示 された 内 容 を 二 次 審 査 で 的 確 に 説 明 質 疑 応 答 できるかを 審 査 する E 委 員 概 要 版 の 枚 数 も 制 限 すべきではないか 審 査 の 際 に 目 を 通 さなくてはいけな いので 概 要 版 かパワーポイントに 限 定 するとか C 委 員 パワーポイントならあえて 概 要 版 を 使 用 しなくても 良 い A 委 員 冒 頭 にサマリーを 入 れて プレゼンテーションの 概 要 を 説 明 する 場 合 もある ので 手 法 は 事 業 者 に 任 せても 良 い E 委 員 パワーポイントのページ 数 はどうする A 委 員 紙 ベースではないので 制 限 するのは ページ 数 ではなく 時 間 だけで 良 い D 委 員 時 間 および 機 材 の 設 置 撤 収 を 含 めで 行 ってもらう 旨 を 記 載 すれば 良 いか A 委 員 機 材 は 通 常 区 側 で 用 意 すると 思 うが 事 務 局 基 本 的 には スクリーン プロジェクターは 区 で 用 意 する パソコンは 区 で 用 意 するが 事 業 者 が 持 ち 込 む 場 合 も 対 応 可 能 である A 委 員 あるいは 事 前 にデータを 受 け 取 っておけば パソコンの 持 ち 込 みと 設 置 時 間 も 不 要 となる 事 務 局 要 項 には プレゼンテーションでは 原 則 パワーポイントを 活 用 し 機 器 設 置 も 含 め20 分 以 内 追 加 提 案 は 認 めない 旨 を 記 載 する (2) 提 案 事 業 者 の 選 考 と 評 価 ( 案 )について 資 料 5 資 料 5-2 資 料 5-3について 事 務 局 から 説 明 決 定 事 項 1 資 料 5について 7 行 目 一 次 審 査 通 過 事 業 者 の 最 大 3 社 を 概 ね3 社 に 修 正 3

することで 決 定 2 資 料 5-2について 以 下 のとおり 修 正 することで 決 定 ア 項 番 4 提 案 事 項 評 価 の 視 点 に 法 改 正 への 対 応 に 関 すること を 追 加 イ 項 番 21 要 求 事 項 の 配 点 を10 点 とする ウ 項 番 22 要 求 事 項 の 配 点 を20 点 とする エ 項 番 23 要 求 事 項 の 配 点 を10 点 とする オ 項 番 24 要 求 事 項 の 配 点 を20 点 とする カ 項 番 25 要 求 事 項 の 配 点 を20 点 とする キ 項 番 26 要 求 事 項 の 配 点 を10 点 とする 3 資 料 5-3について 項 番 4 評 価 の 視 点 に 法 改 正 への 対 応 に 関 すること を 追 加 することで 決 定 B 委 員 要 項 にある 評 価 基 準 に 将 来 の 法 改 正 等 に 対 する 対 応 の 仕 方 とあるが 評 価 表 のどの 部 分 で 評 価 するか A 委 員 例 えば 評 価 表 の 保 守 内 容 に 項 目 としてあるべきでは 年 度 末 の 人 事 異 動 や 機 構 改 革 等 は 保 守 作 業 として 必 ず 入 ってくる ただし 将 来 というのはどこまでを 指 すかということがあるし 保 守 範 囲 で はないというので 別 途 費 用 として 対 応 する 方 法 もある 法 改 正 は 将 来 発 生 する 可 能 性 があるというだけで 内 容 が 曖 昧 拡 張 性 という 言 葉 で 一 般 的 に 表 現 されているが 保 守 の 範 囲 とするには 難 し いところではある B 委 員 現 実 的 には 法 改 正 にはすぐに 対 応 してもらう 必 要 があるし システム 改 修 も 同 じ 事 業 者 に 対 応 してもらうこととなる その 場 合 の 担 保 にしたいというの が 事 務 局 の 思 いであろう A 委 員 なので 評 価 基 準 に 記 載 しておくことには 意 味 がある ただし 費 用 に 含 めるかの 判 断 は 難 しい E 委 員 評 価 表 の 項 番 31の 区 からのバージョンアップ 等 について に 含 まれる のでは A 委 員 通 常 バージョンアップという 場 合 は ミドルウェア 等 の 部 分 を 指 している 場 合 が 多 く アプリケーションの 改 修 は 含 めていない また 法 改 正 等 の 場 合 は 改 正 内 容 が 不 明 確 なため 改 修 規 模 や 費 用 も 現 段 階 では 算 出 できず 適 用 できないとなってしまう C 委 員 項 番 30の 保 守 体 制 に 含 むのはどうか D 委 員 将 来 の 法 改 正 に 積 極 的 に 事 前 に 対 応 するかどうかを 確 認 したいので 保 守 体 制 では 読 み 取 り 難 いのでは 4

E 委 員 項 番 4 問 題 解 決 力 の 次 に 法 改 正 の 対 応 を 作 れば 良 いのでは B 委 員 将 来 の 別 契 約 になる 件 を 評 価 基 準 に 盛 り 込 むのはどうかと 思 うが E 委 員 項 番 4の 与 えられた 課 題 に 対 し に 含 むと 解 釈 できないか 法 改 正 条 例 改 正 は 対 応 しなければならない 課 題 と 言 える A 委 員 項 番 4にある 開 発 時 の 課 題 というのはあくまでも 今 回 の 導 入 開 発 のこと E 委 員 項 番 4の 評 価 の 視 点 に 法 改 正 等 への 対 応 に 対 し 迅 速 かつ 適 切 に 対 応 する ための 根 拠 として 組 織 的 体 制 が 認 められるか と 追 記 することで 良 いか 全 委 員 了 承 A 委 員 配 点 についてだが パッケージでの 導 入 となると そのものの 評 価 やセキュ リティの 面 では 差 が 付 きにくいので 例 えばデータ 移 行 とか 体 制 と 作 業 等 の コミュニケーションが 発 生 する 部 分 に 重 点 をおくのも 良 いのでは 機 能 の 部 分 は 重 要 なのでこのままで 良 いが セキュリティやシステム 構 成 等 の 要 件 を 満 たしているのが 条 件 であり 評 価 に 差 が 付 きにくいものは 配 分 を 低 くしても 良 いと 思 う E 委 員 減 点 する 部 分 は 認 証 セキュリティ と ドキュメント 整 備 と システ ム 構 成 が 妥 当 か C 委 員 過 去 の 事 例 で 問 題 があった 部 分 を 反 映 した 配 点 が 良 い 例 えば 庁 内 のシステム 連 携 でも 機 能 としては 連 携 するのは 当 然 だが ベ ンダーが 的 確 に 調 整 や 連 絡 をとり 積 極 的 に 対 応 できるかは 運 用 上 では 重 要 D 委 員 同 項 番 で 要 求 事 項 と 提 案 事 項 の 配 点 があるものがあるが 要 求 事 項 で 重 要 と していないにも 関 わらず 提 案 事 項 で 配 点 するのはどうか A 委 員 問 題 無 いのでは B 委 員 セキュリティは 重 要 と 考 えるが A 委 員 今 回 の 導 入 でセキュリティレベルをアップするものは 無 く 現 状 のセキュリ ティポリシーを 飛 び 越 えられないので 評 価 に 差 は 出 ない E 委 員 まとめると 項 番 21を10 点 に 項 番 22を20 点 に 項 番 23は10 点 に 項 番 24は20 点 に 項 番 25を20 点 に 項 番 26を10 点 にすること として 良 いか 全 委 員 了 承 B 委 員 一 次 審 査 と 二 次 審 査 の 配 点 割 合 だが これは 一 般 的 か 事 務 局 他 の 事 例 を 参 考 とした ほぼ 同 等 である B 委 員 先 ほど 一 次 の 配 点 が 高 い 方 が 良 いとの 意 見 があったが 二 次 で 逆 転 できな くなると 意 味 がない A 委 員 逆 転 できなくはない 同 レベルの 提 案 であれば プレゼンテーションで 細 部 5

を 確 認 し 差 が 付 く C 委 員 一 次 審 査 で 逆 転 不 可 能 な 採 点 となった 場 合 二 次 審 査 には 進 ませないのか A 委 員 逆 転 しない 可 能 性 はあるが 今 後 のためにも 見 た 方 が 良 いのでは B 委 員 選 考 方 法 で 一 次 審 査 と 二 次 審 査 の 合 計 点 でと 決 めてしまうと 逆 転 不 可 能 に なる 可 能 性 があり 好 ましくない A 委 員 一 次 審 査 の 段 階 で 大 差 がついた 際 は 逆 転 不 可 能 な 場 合 もあるが その 場 合 は 二 次 審 査 に 進 ませないで 良 いのでは B 委 員 ならば 概 ね3 社 ということで 逆 転 不 可 能 なら2 社 まででも 良 い A 委 員 二 次 審 査 評 価 表 について 評 価 の 視 点 に 一 次 審 査 評 価 表 と 同 様 に 将 来 の 法 改 正 に 関 する 記 載 を 入 れるか D 委 員 項 番 4に 同 様 に 記 載 で 良 いと 思 う 6 今 後 のスケジュールについて 資 料 6について 事 務 局 から 説 明 決 定 事 項 資 料 6は 原 案 通 り 決 定 特 になし 7 その 他 D 委 員 資 料 4について 事 務 局 からは 特 に 説 明 が 無 かったが 事 前 配 布 により 確 認 済 みということで 良 いのか A 委 員 気 になる 点 があれば 事 務 局 から 説 明 してもらいたい 事 務 局 現 状 のシステムは 内 部 情 報 系 と 行 政 情 報 系 の 両 端 末 で 稼 動 中 ですが 新 シス テムは 行 政 情 報 系 端 末 での 稼 動 のみで 提 案 してもらう A 委 員 マイナンバーについても 影 響 があると 思 うが 事 務 局 制 度 が 東 京 都 条 例 に 基 づく 制 度 であり 番 号 法 での 活 用 可 能 範 囲 に 入 ってい ないことから 現 状 では 自 治 体 内 での 活 用 に 留 まる したがって 将 来 本 格 対 応 が 必 要 な 際 に 対 応 可 能 となるシステムを 提 案 し てもらう 仕 様 としている 事 務 局 次 回 開 催 は2 月 13 日 ( 金 ) 午 後 を 予 定 している 6