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3 なお 上 記 (4)(5)については 利 用 者 により 選 択 できるものとします ( 利 用 者 証 明 書 の 申 請 手 続 き) 第 3 条 利 用 者 は 日 本 国 内 に 居 住 し 企 業 省 官 庁 地 方 公 共 団 体 等 に 所 属 する 個 人 もしくは 商 業 登 記 等 をしていない 個 人 事 業 主 であることを 条 件 とします 2 利 用 者 は 認 証 局 が 定 める 手 続 きに 従 い 本 サービスの 利 用 申 込 みを 行 うものとし ます 3 利 用 者 は 情 報 公 開 WEB サイトの 申 込 書 作 成 ツールにて 入 力 した 申 込 情 報 は 当 社 のサーバに 送 信 されることを 承 認 するものとします 4 利 用 者 は 正 確 最 新 かつ 真 実 の 情 報 を 利 用 申 込 書 類 に 記 載 し 利 用 申 込 みを 行 うものとします また 利 用 者 は 利 用 者 自 身 の 本 人 性 を 証 明 するために 認 証 局 が 定 める 所 定 の 書 類 を 認 証 局 に 提 出 するものとします 5 虚 偽 の 申 し 込 みをして 不 実 の 証 明 をさせた 者 は 電 子 署 名 法 第 41 条 に 基 づいて 罰 せられます 6 利 用 者 は 利 用 申 込 書 の 住 所 のローマ 字 記 載 が 認 証 局 にて 規 定 したローマ 字 変 換 表 に 基 づき ローマ 字 表 記 に 変 換 されることを 同 意 するものとします お 名 前 に 記 載 されている 文 字 と 住 民 票 の 写 しまたは 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 に 記 載 されて いる 文 字 が 異 なる 場 合 でも 誤 字 俗 字 正 字 一 覧 表 ( 平 成 16 年 10 月 14 日 付 け 法 務 省 民 一 第 2842 号 民 事 局 長 通 達 ) または 戸 籍 法 施 行 規 則 ( 昭 和 22 年 12 月 29 日 司 法 省 令 第 94 号 ) 別 表 第 二 漢 字 の 表 または 法 務 省 戸 籍 統 一 文 字 情 報 (http://kosekimoji.moj.go.jp/kosekimojidb/mjko/peopletop/) ( 以 下 漢 字 変 換 規 則 といいます)によって 同 等 の 文 字 であることが 確 認 できる 場 合 は 一 致 していると 判 断 し お 名 前 ( 正 字 ) が 必 要 な 場 合 は 認 証 局 で 漢 字 変 換 規 則 に 基 づき 変 換 することを 同 意 するものとします また お 名 前 ( 正 字 ) に 氏 名 を 記 入 した 場 合 当 欄 に 記 入 した 漢 字 と 住 民 票 記 載 氏 名 の 漢 字 が 戸 籍 法 施 行 規 則 ( 昭 和 22 年 12 月 29 日 司 法 省 令 第 94 号 ) 別 表 第 二 漢 字 の 表 に 対 応 関 係 が 示 され ている 場 合 は 本 約 款 第 20 条 第 2 項 で 規 定 する 利 用 者 証 明 書 への 氏 名 の 記 載 にお いて お 名 前 ( 正 字 ) の 漢 字 を 使 用 することを 同 意 するものとします また 戸 籍 法 施 行 規 則 ( 昭 和 22 年 12 月 29 日 司 法 省 令 第 94 号 ) 別 表 第 二 漢 字 の 表 に 対 応 関 係 が 示 されておらず かつ 誤 字 俗 字 正 字 一 覧 表 ( 平 成 16 年 10 月 14 日 付 け 法 務 省 民 一 第 2842 号 民 事 局 長 通 達 ) または 法 務 省 戸 籍 統 一 文 字 情 報 の 内 容 と 相 違 2

がある 場 合 認 証 局 で 誤 字 俗 字 正 字 一 覧 表 ( 平 成 16 年 10 月 14 日 付 け 法 務 省 民 一 第 2842 号 民 事 局 長 通 達 ) または 法 務 省 戸 籍 統 一 文 字 情 報 に 基 づき 変 換 するこ とを 同 意 するものとします また これらに 該 当 する 文 字 がないときは ひらがなまたは カタカナで 記 載 することを 同 意 するものとします なお 利 用 申 込 書 に 必 要 事 項 を 記 入 する 場 合 に 住 民 票 の 写 しまたは 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 登 記 事 項 証 明 書 等 に 記 載 されている 俗 字 又 は 旧 字 等 からの 置 き 換 えは 漢 字 変 換 規 則 に 基 づき 変 換 することを 同 意 するものとします これらに 該 当 する 文 字 がないときは ひ らがなまたはカタカナで 記 載 することを 同 意 するものとします 7 氏 名 のローマ 字 については 頭 文 字 の 英 字 を 大 文 字 で 表 記 し 頭 文 字 以 外 の 英 字 を 小 文 字 で 表 記 するものとします ( 利 用 者 証 明 書 の 発 行 数 ) 第 4 条 利 用 者 は 認 証 局 に 対 して 同 一 の 利 用 者 名 で 複 数 の 利 用 者 証 明 書 の 発 行 を 申 し 込 むことが 出 来 ます 2 前 項 にかかわらず 利 用 者 は 必 要 最 低 限 の 利 用 者 証 明 書 の 発 行 を 申 し 込 むこと とし みだりに 多 くの 数 を 申 し 込 んではならないものとします 3 認 証 局 は 利 用 者 が 複 数 の 利 用 者 証 明 書 の 発 行 を 申 し 込 んだ 場 合 において 当 該 利 用 者 証 明 書 の 必 要 性 に 疑 義 がある 場 合 は 発 行 数 を 制 限 し もしくは 発 行 を 拒 否 することができます なお 認 証 局 が 発 行 数 を 制 限 し もしくは 発 行 を 拒 否 したことによって 利 用 者 が 損 害 を 被 ったとしても 認 証 局 は 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします (サービスに 係 る 料 金 ) 第 5 条 利 用 者 は 本 サービスの 利 用 料 として 別 途 情 報 公 開 WEB サイトに 定 める 金 額 を 所 定 の 方 法 で 当 社 に 支 払 うものとします ( 利 用 者 証 明 書 の 発 行 および 審 査 ) 第 6 条 認 証 局 は 利 用 者 からの 利 用 申 込 書 類 一 式 を 受 理 した 後 認 証 局 所 定 の 審 査 手 続 きが 完 了 した 時 点 において 本 サービスの 利 用 申 込 みを 許 可 し 利 用 者 証 明 書 等 を 格 納 した IC カード( 以 下 IC カードといいます)を 発 行 するものとします 2 認 証 局 は 審 査 にあたり 申 込 み 内 容 について 疑 義 が 生 じたときは 利 用 者 に 対 し て 必 要 な 説 明 および 資 料 の 提 出 を 求 めることができるものとし 利 用 者 は 正 当 な 理 3

由 がない 限 りこれを 拒 めないものとします 3 認 証 局 が 本 サービスの 利 用 申 込 みを 拒 否 する 場 合 認 証 局 は 利 用 者 に 対 し 発 行 不 可 理 由 と 共 に 速 やかにこれを 通 知 するものとします (IC カード) 第 7 条 IC カードには 利 用 者 証 明 書 および 利 用 者 秘 密 鍵 を 格 納 します なお 認 証 局 は 利 用 者 秘 密 鍵 を 生 成 して IC カードに 格 納 した 後 利 用 者 秘 密 鍵 の 生 成 を 行 った 全 ての 設 備 等 から 利 用 者 秘 密 鍵 及 びその 生 成 のために 使 用 した 情 報 を 直 ちに 破 棄 しま す 2 認 証 局 は IC カードの 送 付 において 受 取 代 理 人 が 指 定 されていない 場 合 は 本 人 限 定 受 取 郵 便 ( 基 本 型 ) により 当 該 利 用 者 の 住 民 票 住 所 宛 てに 送 付 し 受 取 代 理 人 が 指 定 されている 場 合 は 本 人 限 定 受 取 郵 便 ( 特 例 型 ) により 利 用 申 込 書 のICカ ード 受 取 代 理 人 欄 に 記 載 の 代 理 人 を 受 取 代 理 人 として 指 定 し 当 該 利 用 者 の 住 民 票 住 所 宛 てに 送 付 します 3 利 用 者 は IC カードの 受 領 後 同 封 の 受 領 書 を IC カードの 発 送 日 から 15 営 業 日 ( 営 業 日 とは 認 証 局 の 営 業 日 をいいます 以 下 同 じとします) 以 内 必 着 で 認 証 局 に 返 送 しなければならないものとします 4 利 用 者 から 前 項 の 受 領 書 の 返 送 が 無 い 場 合 は 認 証 局 は 利 用 者 証 明 書 の 失 効 処 理 ができることとします 5 利 用 者 は IC カードの 受 領 後 直 ちに IC カードに 記 録 された 利 用 者 証 明 書 の 内 容 を 確 認 するものとします 利 用 者 は かかる 内 容 確 認 の 際 に 誤 りを 発 見 した 場 合 は 直 ちに 認 証 局 へ 連 絡 しなければならず 利 用 者 証 明 書 の 発 送 日 から 15 営 業 日 以 内 に 電 話 による 連 絡 が 無 かった 場 合 は 利 用 者 が IC カードの 内 容 すべてを 承 諾 したもの とみなし 利 用 者 は IC カードの 内 容 について 当 社 の 責 任 を 問 えないものとします 6 IC カードは 認 証 局 が 利 用 者 に 貸 与 するものであり その 所 有 権 は 当 社 が 有 するも のとします (IC カード 等 の 管 理 ) 第 8 条 電 子 署 名 は 自 署 や 押 印 に 相 当 する 法 的 効 果 が 認 められ 得 るものであるため 利 用 者 は IC カードを 受 領 した 時 点 より IC カード( 当 該 IC カードに 記 録 された 利 用 者 証 4

明 書 および 利 用 者 秘 密 鍵 を 含 みます 本 条 において 以 下 同 じとします)の 一 切 の 管 理 義 務 を 負 います 利 用 者 は 自 己 の 責 任 の 下 に IC カードを 厳 正 に 管 理 し 他 人 に これを 開 示 したり 使 用 させたりしてはならないものとします 2 利 用 者 は IC カードの 紛 失 不 正 使 用 盗 難 等 について 一 切 の 責 任 を 負 い 当 社 は これらの 事 由 に 起 因 する 利 用 者 の 損 害 について 一 切 責 任 を 負 わないものとしま す 3 当 社 は 利 用 者 に 送 付 された IC カードを 用 いて 行 われた 通 信 は 全 て 当 該 利 用 者 の 意 思 により 行 われたものとみなすことができるものとします 4 当 社 は 利 用 者 に 対 し 本 約 款 等 の 定 めに 従 い 利 用 者 の 責 任 において IC カードを 使 用 することを 許 可 します また 利 用 者 は IC カードを 複 製 してはならないものとしま す (IC カード PIN の 管 理 ) 第 9 条 利 用 者 は IC カードに 設 定 されたパスワード( 以 下 IC カード PIN といいます)を 入 力 して IC カードを 使 用 するものとします 2 初 期 IC カード PIN は IC カードと 共 に 同 封 されて 本 人 限 定 受 取 郵 便 ( 基 本 型 )に て 利 用 者 に 送 付 されます 但 し 利 用 者 が IC カードの 受 取 代 理 人 を 指 定 した 場 合 は IC カードとは 別 便 の 簡 易 書 留 郵 便 にて 利 用 者 に 送 付 されます なお 認 証 局 は 初 期 IC カード PIN を 隠 蔽 して 印 刷 した 後 IC カード PIN の 生 成 を 行 った 全 ての 設 備 等 から IC カード PIN 及 びその 生 成 のために 使 用 した 情 報 を 直 ちに 破 棄 します 3 利 用 者 は 自 ら IC カード PIN を 変 更 することが 出 来 ます 4 利 用 者 は IC カードを 認 証 局 から 受 領 した 後 すみやかに 初 期 IC カード PIN を 変 更 して 使 用 しなければならないものとします 5 利 用 者 は IC カード PIN の 紛 失 や 盗 用 にあわないよう 一 切 の 管 理 義 務 を 負 うもの とします また IC カード PIN を IC カードとは 分 別 して 管 理 し 不 正 に 利 用 されないよ う 厳 正 に 管 理 しなければならないものとします 当 社 は IC カード PIN の 紛 失 不 正 使 用 盗 用 等 に 起 因 して 利 用 者 に 生 じた 損 害 について 一 切 責 任 を 負 いません ( 利 用 者 証 明 書 の 発 行 スケジュール) 5

第 10 条 認 証 局 は 別 途 定 めるスケジュールにより 利 用 者 証 明 書 を 発 行 します ( 利 用 者 証 明 書 の 利 用 範 囲 ) 第 11 条 認 証 局 から 発 行 を 受 けた 利 用 者 証 明 書 の 利 用 範 囲 は 特 定 サービスでの 利 用 に 限 るものとし 利 用 者 は 特 定 サービス 以 外 で 利 用 者 証 明 書 を 利 用 してはならないものと します 2 利 用 者 が 前 項 に 違 反 して 特 定 サービス 以 外 で 利 用 者 証 明 書 を 利 用 した 場 合 当 社 は 当 該 利 用 に 起 因 して 生 じる 一 切 の 損 害 につき 責 任 を 負 わないものとし 利 用 者 が 自 己 の 責 任 と 費 用 負 担 の 下 で 解 決 するものとします ( 電 子 署 名 およびその 検 証 ) 第 12 条 利 用 者 は IC カードに 記 録 された 利 用 者 秘 密 鍵 を 用 いて 認 証 局 所 定 の 方 法 (SHA1withRSA SHA256withRSA SHA384withRSA SHA512withRSA)により 特 定 サ ービスに 関 するデジタル データに 電 子 署 名 を 行 い 利 用 者 証 明 書 とあわせて 通 信 の 相 手 方 ( 以 下 検 証 者 といいます)に 送 信 することにより 検 証 者 に 当 該 デジタル デ ータが 利 用 者 本 人 の 作 成 にかかるものであることを 表 示 し かつ 当 該 デジタル データ について 改 変 が 行 われていないかどうかを 確 認 させることができます 2 前 項 の 表 示 の 他 認 証 局 の 発 行 する 利 用 者 証 明 書 は 利 用 者 が 特 定 の 団 体 の 所 属 者 であること その 所 属 団 体 名 所 属 部 署 名 その 他 利 用 者 証 明 書 に 記 述 された 事 項 も 検 証 者 に 対 して 表 示 します 利 用 者 は 利 用 者 秘 密 鍵 を 用 いて 作 成 された 電 子 署 名 を 利 用 して 行 われた 行 為 について 利 用 者 が 所 属 団 体 の 一 員 として 行 った 行 為 であると 検 証 者 に 理 解 されることを 十 分 認 識 し これを 承 認 した 上 で 電 子 証 明 書 を 利 用 するものとします 3 利 用 者 が 第 1 項 にしたがって 電 子 署 名 を 行 ったデジタル データは 電 子 署 名 法 の 適 用 を 受 け その 電 子 署 名 は 自 署 や 押 印 に 相 当 する 法 的 効 果 が 認 められ 得 ます 利 用 者 は これを 十 分 認 識 し 承 認 した 上 で 利 用 者 秘 密 鍵 および 利 用 者 証 明 書 を 利 用 するものとします 4 利 用 者 証 明 書 に 表 示 される 情 報 のうち 利 用 者 名 及 び 利 用 者 の 住 所 については 電 子 署 名 法 に 定 める 認 定 を 受 けた 業 務 としての 確 認 および 表 示 が 行 われていますが それ 以 外 の 情 報 の 確 認 および 表 示 については 同 法 に 定 める 認 定 の 対 象 外 となりま す 利 用 者 は このことを 十 分 理 解 し これを 承 認 した 上 で 利 用 者 証 明 書 を 利 用 すると ともに 当 該 利 用 にあたり 検 証 者 に 対 し 誤 認 を 与 えるおそれのある 表 示 説 明 等 を 6

行 ってはならないものとします 5 当 社 は 電 子 署 名 が 利 用 者 の 利 用 者 秘 密 鍵 を 用 いて 行 われたものであることが 検 証 された 場 合 には 当 該 電 子 署 名 に 関 連 して 利 用 者 に 生 じた 損 害 について 一 切 責 任 を 負 いません また この 場 合 当 該 電 子 署 名 に 関 連 して 生 じた 一 切 の 紛 争 について は 利 用 者 が 自 己 の 費 用 負 担 と 責 任 の 下 で 解 決 するものとします ( 利 用 者 証 明 書 の 有 効 期 間 ) 第 13 条 利 用 者 証 明 書 の 有 効 期 間 は 1 年 1 ヶ 月 2 年 1 ヶ 月 3 年 1 ヶ 月 及 び 4 年 1 ヶ 月 と します 2 認 証 局 は 有 効 期 間 が 満 了 した 利 用 者 証 明 書 の 更 新 は 行 わないものとし 利 用 者 は 利 用 者 証 明 書 を 継 続 して 利 用 する 際 は 新 規 申 込 と 同 様 の 手 続 きを 行 うものとし ます ( 認 証 局 による 利 用 者 証 明 書 の 失 効 ) 第 14 条 認 証 局 は 以 下 の 各 号 に 定 める 事 由 のいずれかが 発 生 した 時 は 利 用 者 証 明 書 を 失 効 させる 権 限 を 有 します (1) 利 用 者 が CPS 等 及 び 本 約 款 に 基 づく 義 務 に 違 反 した 場 合 (2) 認 証 局 が 利 用 者 証 明 書 の 発 行 に 用 いる CA 秘 密 鍵 が 危 殆 化 ( 盗 難 漏 洩 等 に より 他 人 によって 使 用 され 得 る 状 態 になることをいいます 以 下 同 じとしま す)した 場 合 又 はその 危 険 性 があると 認 証 局 が 認 めた 場 合 (3) 利 用 者 秘 密 鍵 が 危 殆 化 した 場 合 又 はその 危 険 性 があると 認 証 局 が 認 めた 場 合 (4) 利 用 者 秘 密 鍵 または 利 用 者 証 明 書 が 不 正 使 用 された 場 合 又 はその 危 険 性 があ ると 認 証 局 が 認 めた 場 合 (5) 利 用 者 証 明 書 を 格 納 した IC カード 及 び IC カード PIN を 発 送 した 日 から 15 営 業 日 以 内 に 受 領 書 が 認 証 局 に 返 送 されない 場 合 (6) 利 用 者 証 明 書 記 載 の 情 報 に 事 実 との 相 違 があり 又 はその 情 報 が 変 更 されたこと を 認 証 局 が 確 認 した 場 合 (7) 利 用 者 本 人 以 外 からの 利 用 者 本 人 死 亡 の 連 絡 を 受 けて 認 証 局 がその 事 実 を 確 認 した 場 合 (8) 利 用 者 証 明 書 の 規 格 変 更 がなされた 場 合 (9) その 他 認 証 局 が 必 要 と 判 断 した 場 合 2 認 証 局 は 利 用 者 証 明 書 を 失 効 させた 時 は 速 やかにその 旨 を 利 用 者 に 郵 送 にて 7

通 知 します ( 利 用 者 による 利 用 者 証 明 書 の 失 効 ) 第 15 条 利 用 者 は 以 下 の 場 合 には 直 ちに 証 明 書 の 失 効 申 込 みを 行 わなければならない こととします (1) 利 用 者 秘 密 鍵 が 危 殆 化 した 場 合 (2) 利 用 者 証 明 書 の 内 容 が 事 実 と 異 なる 事 を 発 見 した 場 合 (3) 利 用 者 証 明 書 の 内 容 に 変 更 があった 場 合 (4) IC カード 又 はこれに 格 納 されている 利 用 者 証 明 書 もしくは 利 用 者 秘 密 鍵 につき 紛 失 漏 洩 盗 難 詐 取 横 領 偽 造 変 造 その 他 の 不 正 使 用 の 可 能 性 が 生 じた 場 合 又 は 破 損 して 修 復 不 能 となった 場 合 (5) 利 用 者 証 明 書 の 利 用 を 中 止 する 場 合 (6) その 他 利 用 者 が 利 用 者 証 明 書 の 失 効 の 必 要 性 を 判 断 した 場 合 2 利 用 者 が 利 用 者 証 明 書 の 失 効 申 込 みを 怠 り または 遅 延 したことによって 利 用 者 に 損 害 が 発 生 した 場 合 であっても 当 社 は 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします また か かる 事 由 により 第 三 者 に 損 害 が 発 生 した 場 合 には 利 用 者 が 自 己 の 費 用 負 担 と 責 任 の 下 で 当 該 第 三 者 との 間 で 生 じる 紛 争 を 解 決 するものとします 認 証 局 が 利 用 者 の 失 効 申 込 みに 従 い 利 用 者 証 明 書 を 失 効 させたことにより 利 用 者 または 第 三 者 に 損 害 が 発 生 した 場 合 も 同 様 とします 3 認 証 局 は 利 用 者 証 明 書 を 失 効 させた 時 は 速 やかにその 旨 を 利 用 者 に 郵 送 にて 通 知 します 4 利 用 者 は 利 用 者 証 明 書 が 失 効 された 場 合 IC チップを 裁 断 する 等 により IC カー ドを 完 全 に 廃 棄 しなければならないものとします ( 利 用 者 証 明 書 の 失 効 の 公 開 ) 第 16 条 認 証 局 は 利 用 者 証 明 書 の 失 効 を 行 った 場 合 認 証 局 所 定 の 証 明 書 失 効 リスト( 以 下 CRL といいます)にその 旨 を 登 録 し リポジトリに 公 開 するものとします なお CRL は24 時 間 ごとに 更 新 するものとし 当 社 はこれを 超 える 頻 度 で CRL を 更 新 する 義 務 を 負 いません 2 利 用 者 証 明 書 の 失 効 の 効 果 は 認 証 局 が 当 該 利 用 者 証 明 書 の 失 効 情 報 を CRL に 8

登 録 し 当 該 登 録 済 みの CRL をリポジトリにおいて 公 開 した 時 点 で 発 生 するものとしま す 3 当 社 は 第 1 項 に 定 める 頻 度 で 適 切 にかつ 遅 滞 なく CRL の 更 新 を 行 っている 限 り 利 用 者 証 明 書 の 失 効 に 関 する 一 切 の 責 任 を 負 わないものとし CRL が 更 新 される 前 に 当 該 利 用 者 証 明 書 の 検 証 を 行 った 検 証 者 との 間 で 発 生 する 紛 争 については 利 用 者 が 自 己 の 費 用 負 担 と 責 任 の 下 に 解 決 するものとします ただし 利 用 者 証 明 書 の 失 効 が 当 社 の 責 めに 帰 すべき 事 由 による 場 合 はこの 限 り ではありません 4 利 用 者 は 利 用 者 証 明 書 の 失 効 申 込 みを 自 ら 行 った 場 合 はその 時 点 から その 他 の 事 由 により 利 用 者 証 明 書 を 失 効 された 場 合 は 失 効 を 知 った 時 点 から 当 該 利 用 者 証 明 書 を 他 人 に 提 示 または その 他 の 方 法 で 利 用 してはならないものとします 5 利 用 者 証 明 書 の 失 効 後 も 第 8 条 第 9 条 および 第 12 条 第 5 項 の 規 定 は 引 き 続 き 適 用 されるものとします ( 禁 止 事 項 ) 第 17 条 利 用 者 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 行 為 または 該 当 する 恐 れのある 行 為 を 行 ってはならないものとします (1) 本 サービスの 運 営 を 妨 げ または 認 証 局 の 信 用 を 毀 損 する 行 為 (2) 本 サービスの 他 の 利 用 者 または 検 証 者 に 不 当 に 不 利 益 を 及 ぼす 行 為 (3) 本 約 款 等 もしくは 法 令 に 違 反 する 行 為 または 公 序 良 俗 に 反 する 行 為 (4) その 他 認 証 局 が 利 用 者 の 行 為 として 不 適 切 であると 認 めた 行 為 ( 利 用 者 の 損 害 賠 償 責 任 等 ) 第 18 条 利 用 者 は 本 約 款 等 に 基 づく 義 務 に 違 反 し またはその 他 の 故 意 もしくは 過 失 によ り 当 社 に 損 害 を 被 らせた 場 合 には その 損 害 の 賠 償 責 任 を 負 うものとします 2 利 用 者 は 前 項 に 定 める 事 由 により 第 三 者 に 損 害 を 被 らせた 場 合 には 利 用 者 の 費 用 負 担 と 責 任 の 下 で 当 該 第 三 者 との 間 で 解 決 し 当 社 に 何 らの 負 担 を 被 らせない ものとします ( 知 的 財 産 権 ) 第 19 条 認 証 局 が 利 用 者 に 対 して 提 供 するすべての 著 作 物 ( 本 約 款 CPS 等 マニュアルを 9

含 みます)に 関 する 一 切 の 著 作 権 ( 著 作 権 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 48 号 ) 第 27 条 及 び 第 28 条 の 権 利 を 含 みます) 及 び 著 作 者 人 格 権 ( 著 作 権 法 第 18 条 から 第 20 条 の 権 利 を いいます) 並 びにそれに 含 まれるノウハウ 等 の 一 切 の 知 的 財 産 権 は すべて 当 社 又 は 正 当 な 権 利 を 有 する 第 三 者 に 帰 属 し 利 用 者 には 帰 属 しないものとします ( 個 人 情 報 の 取 扱 いおよび 記 載 範 囲 ) 第 20 条 認 証 局 は 利 用 者 から 当 社 に 提 供 される 利 用 者 の 個 人 情 報 ( 利 用 者 の 氏 名 住 所 その 他 利 用 者 個 人 を 特 定 できる 情 報 をいいます 以 下 同 じとします)を 利 用 者 証 明 書 に 記 載 する 等 本 サービスに 係 わる 業 務 の 用 に 供 する 目 的 以 外 の 目 的 で 使 用 しな いものとします また マイナンバー( 個 人 番 号 )は 取 り 扱 いません 2 利 用 者 は 個 人 情 報 のうち 利 用 者 の 氏 名 住 所 所 属 組 織 名 所 属 組 織 住 所 を 利 用 者 証 明 書 に 記 載 することを 承 諾 するものとします 3 認 証 局 は 個 人 情 報 の 保 護 に 関 係 する 日 本 の 法 令 を 遵 守 し 個 人 情 報 を 施 錠 され た 場 所 に 保 管 し 許 可 された 者 以 外 がアクセスできないよう 措 置 することなどにより 漏 洩 滅 失 改 竄 等 の 保 護 を 行 い 個 人 情 報 を 適 切 に 管 理 するものとします 4 前 項 にかかわらず 認 証 局 は 法 的 根 拠 に 基 づく 裁 判 所 もしくは 行 政 庁 の 命 令 調 査 その 他 認 証 局 が 情 報 を 開 示 すべき 法 的 義 務 を 負 う 場 合 または 訴 訟 等 の 法 的 手 続 において 主 張 立 証 の 必 要 が 生 じた 場 合 には 利 用 者 の 個 人 情 報 その 他 認 証 局 で 取 り 扱 う 情 報 を 開 示 する 場 合 があります 利 用 者 は あらかじめこれを 承 諾 するものとしま す 5 認 証 局 は 利 用 者 本 人 から 権 利 又 は 利 益 を 侵 害 され 又 は 侵 害 されるおそれがあ るとの 申 出 があった 場 合 においては その 求 めに 応 じ 遅 滞 なく 利 用 者 本 人 に 個 人 情 報 を 開 示 するものとします ( 損 害 賠 償 責 任 と 賠 償 額 の 制 限 ) 第 21 条 当 社 の 業 務 の 遂 行 または 業 務 の 結 果 に 起 因 して 利 用 者 に 損 害 が 生 じた 場 合 当 社 が 賠 償 する 損 害 の 範 囲 は 予 見 可 能 な 相 当 因 果 関 係 のある 通 常 損 害 のみとし また 賠 償 額 は 当 該 利 用 者 が 当 社 に 現 に 支 払 ったサービス 料 金 額 を 限 度 とします ( 認 証 局 の 免 責 事 項 ) 第 22 条 本 サービスを 提 供 するにあたり 当 社 が 負 う 責 任 は 本 約 款 等 に 定 める 認 証 局 の 業 務 を 善 良 なる 管 理 者 の 注 意 をもって 行 うことに 限 られ 当 社 は 当 社 に 責 を 帰 すべき 事 10

由 のない 行 為 によって 発 生 した 損 害 については 一 切 損 害 賠 償 責 任 を 負 わないもの とします 2 利 用 者 の 利 用 者 証 明 書 の 取 得 または 利 用 により 利 用 者 又 は 署 名 検 証 者 等 のコンピ ュータシステム 等 のハードウェア ソフトウェアに 何 らかの 影 響 障 害 が 発 生 しても 当 社 は その 責 を 一 切 負 わないものとします 3 当 社 は 本 約 款 等 の 他 の 条 項 及 び 利 用 者 証 明 書 に 記 載 された 当 社 の 名 義 にかか わらず 以 下 の 各 号 に 定 める 事 由 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 一 切 責 任 を 負 わ ないものとします (1) 利 用 者 が 認 証 局 に 届 け 出 た 事 項 が 真 実 と 相 違 しており 認 証 局 が 利 用 者 から 提 出 を 受 けた 資 料 を 相 当 な 注 意 をもって 照 合 しても 当 該 相 違 を 発 見 できなかったと き (2) 利 用 者 が 認 証 局 に 届 け 出 た 事 項 につき 変 更 または 取 消 等 があったにもかかわら ず 認 証 局 に 直 ちに 変 更 または 取 消 の 届 出 ( 失 効 申 込 み)をしなかったとき (3) 利 用 者 が IC カード IC カード PIN または 利 用 者 秘 密 鍵 を 漏 洩 したとき 利 用 者 秘 密 鍵 が 利 用 者 以 外 の 者 によって 不 正 使 用 されたとき (4) 利 用 者 の 使 用 するソフトウェア ハードウェア システム ネットワーク 等 に 瑕 疵 障 害 その 他 の 問 題 または 誤 操 作 等 が 生 じたとき (5) 検 証 者 がCPS 等 に 定 める 利 用 者 証 明 書 の 真 正 確 認 または 有 効 性 確 認 を 怠 ったと き または 正 しくこれらの 確 認 を 行 わなかったとき (6) 本 約 款 等 に 定 める 電 子 証 明 書 の 失 効 請 求 事 由 が 発 生 したにもかかわらず 利 用 者 が 失 効 請 求 を 怠 ったとき (7) 認 証 局 が 電 子 証 明 書 の 失 効 事 由 の 発 生 を 知 った 後 遅 滞 なく 失 効 情 報 を CRL に 登 録 し これを 公 表 したにもかかわらず 当 該 公 表 前 に 利 用 者 証 明 書 が 検 証 者 に 送 付 されたとき (8) 認 証 局 が 一 般 的 な 認 証 事 業 者 の 知 見 及 び 技 術 水 準 に 照 らし 解 読 困 難 とされてい る 暗 号 その 他 のセキュリティ 手 段 を 用 いていたにもかかわらず 当 該 暗 号 が 解 読 され またはセキュリティ 手 段 が 破 られたとき (9) 上 記 各 号 の 他 利 用 者 もしくは 検 証 者 が 本 約 款 等 に 違 反 したとき または 当 社 の 責 めに 帰 すべき 事 由 がないとき 4 当 社 は 以 下 の 各 号 に 定 める 事 由 のいずれかに 起 因 して 利 用 者 が 損 害 を 受 けた 場 合 であっても 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 わないものとします 11

地 震 噴 火 津 波 台 風 などの 自 然 災 害 に 起 因 して 損 害 が 発 生 した 場 合 火 災 停 電 公 共 サービス 機 関 の 業 務 停 止 等 に 起 因 して 損 害 が 発 生 した 場 合 戦 争 テロ 暴 動 変 乱 争 乱 労 働 争 議 に 起 因 して 損 害 が 発 生 した 場 合 放 射 性 物 質 爆 発 性 物 質 環 境 汚 染 物 質 に 起 因 して 損 害 が 発 生 した 場 合 関 係 法 令 の 制 定 改 正 または 裁 判 所 もしくは 行 政 庁 の 処 分 があった 場 合 その 他 不 可 抗 力 により 損 害 が 発 生 した 場 合 ( 本 サービスの 一 時 的 な 停 止 ) 第 23 条 当 社 は 本 サービスの 提 供 用 設 備 の 定 期 的 な 保 守 を 行 うにあたり 必 要 な 場 合 には 利 用 者 に 事 前 に 通 知 した 上 で 一 時 的 に 本 サービスの 全 部 または 一 部 を 停 止 できる ものとします 2 当 社 は 以 下 の 各 号 に 定 める 事 由 のいずれかが 発 生 したときは 利 用 者 に 事 前 に 通 知 することなく 一 時 的 に 本 サービスの 全 部 または 一 部 を 停 止 できるものとします (1) 当 社 が 利 用 する 本 サービスの 提 供 用 設 備 に 緊 急 の 保 守 が 必 要 な 場 合 (2) 火 災 停 電 または 地 震 水 害 その 他 の 天 災 地 変 または 戦 争 暴 動 もしくは 労 働 争 議 等 により 本 サービスの 全 部 または 一 部 の 提 供 が 不 能 または 困 難 となった 場 合 (3) 電 気 通 信 事 業 者 が 本 サービスの 提 供 に 必 要 な 電 気 通 信 サービスを 中 断 または 中 止 した 場 合 (4) その 他 技 術 上 または 運 用 上 の 理 由 により 当 社 が 必 要 であると 判 断 した 場 合 3 前 2 項 に 基 づく 本 サービスの 停 止 により 利 用 者 に 損 害 が 生 じた 場 合 であっても 当 社 は 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします ( 表 明 保 証 ) 第 24 条 利 用 者 は 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 しないことを 表 明 し 将 来 にわたって 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 しないことを 確 約 するものとします (1) 自 らまたは 自 らの 役 員 ( 取 締 役 執 行 役 または 監 査 役 )が 暴 力 団 ( 暴 力 団 員 によ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 2 号 ) 暴 力 団 員 ( 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 第 2 条 第 6 号 ) 暴 力 団 員 でなくなった 時 から5 年 間 を 経 過 しない 者 もしくはこれらに 準 ずる 者 または 暴 力 団 もしくは 暴 力 団 員 と 密 接 な 関 係 を 有 する 者 ( 以 下 これらを 個 別 にまたは 総 称 して 暴 力 団 員 等 という )であること 12

(2) 自 らの 行 う 事 業 が 暴 力 団 員 等 の 支 配 を 受 けていると 認 められること (3) 自 らの 行 う 事 業 に 関 し 暴 力 団 員 等 の 威 力 を 利 用 し 財 産 上 の 不 当 な 利 益 を 図 る 目 的 で 暴 力 団 員 等 を 利 用 し または 暴 力 団 員 等 の 威 力 を 利 用 する 目 的 で 暴 力 団 員 等 を 従 事 させていると 認 められること (4) 自 らが 暴 力 団 員 等 に 対 して 資 金 を 提 供 し 便 宜 を 供 与 し または 不 当 に 優 先 的 に 扱 うなどの 関 与 をしていると 認 められること (5) 本 契 約 の 履 行 が 暴 力 団 員 等 の 活 動 を 助 長 し または 暴 力 団 の 運 営 に 資 する ものであること 2 当 社 は 利 用 者 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 何 らの 通 知 催 告 を 要 せず 即 時 に 本 契 約 を 解 除 することができるものとします (1) 第 1 項 に 違 反 したとき (2) 自 らまたは 第 三 者 をして 次 に 掲 げる 行 為 をしたとき 1 相 手 方 に 対 する 暴 力 的 な 要 求 行 為 2 相 手 方 に 対 する 法 的 な 責 任 を 超 えた 不 当 な 要 求 行 為 3 相 手 方 に 対 する 法 的 な 責 任 を 超 えた 不 当 な 要 求 行 為 4 風 説 を 流 布 し または 偽 計 もしくは 威 力 を 用 いて 相 手 方 の 信 用 を 毀 損 し または 相 手 方 の 業 務 を 妨 害 する 行 為 5 その 他 前 各 号 に 準 ずる 行 為 3 当 社 は 前 項 の 規 定 により 本 契 約 を 解 除 した 場 合 利 用 者 に 損 害 が 生 じても これ を 賠 償 する 責 を 負 わないものとします ( 認 証 局 の 業 務 の 廃 止 ) 第 25 条 認 証 局 が その 業 務 を 廃 止 する 場 合 は 利 用 者 に 対 して60 日 前 までに 通 知 します ただし 認 証 局 の 鍵 が 危 殆 化 する 等 緊 急 を 要 する 場 合 には 利 用 者 への 通 知 が 事 後 になることがあります 2 認 証 局 が その 業 務 を 廃 止 する 場 合 は 利 用 者 の 利 用 者 証 明 書 は 事 前 に 通 知 した 日 から 認 証 局 の 業 務 の 廃 止 日 までの 間 に 全 て 失 効 されます ( 解 除 権 ) 第 26 条 利 用 者 について 以 下 に 定 める 事 由 が 発 生 した 場 合 当 社 は 何 らの 催 告 を 要 せず 直 ちに 本 約 款 に 基 づく 利 用 者 との 契 約 を 解 除 できるものとします 13

(1) 利 用 者 が 支 払 い 停 止 の 状 態 に 陥 った 場 合 (2) 利 用 者 の 振 出 または 引 受 にかかる 手 形 または 小 切 手 が 不 渡 りとなった 場 合 (3) 利 用 者 が 銀 行 または 手 形 交 換 所 の 取 引 停 止 処 分 を 受 けた 場 合 (4) 利 用 者 の 財 産 について 仮 差 押 え 仮 処 分 保 全 差 押 え 強 制 執 行 担 保 権 の 実 行 または 公 租 公 課 の 滞 納 処 分 がなされた 場 合 (5) 利 用 者 の IC カード 利 用 者 秘 密 鍵 または 利 用 者 証 明 書 が 不 正 使 用 された 場 合 またはそのおそれが 発 生 した 場 合 (6) 当 社 が 本 サービスを 廃 止 する 場 合 (7) 利 用 者 が 本 約 款 等 に 違 反 した 場 合 ( 公 表 および 通 知 ) 第 27 条 当 社 から 利 用 者 への 通 知 方 法 は 電 子 メール 情 報 公 開 WEB サイトへの 掲 載 郵 送 による 書 面 通 知 など 認 証 局 が 適 当 と 判 断 した 方 法 により 行 うものとします 2 当 社 が 利 用 者 の 届 け 出 た 住 所 FAX 番 号 または 電 子 メールアドレスに 宛 てて 利 用 者 への 通 知 を 発 した 場 合 には 当 該 通 知 が 延 着 または 不 着 となった 場 合 であっても 通 常 到 達 すべき 時 に 到 達 したものとみなします 3 当 社 は 本 約 款 等 その 他 利 用 者 が 利 用 者 証 明 書 を 利 用 するにあたって 必 要 または 重 要 な 情 報 を 情 報 公 開 WEB サイトにおいて 公 表 します 利 用 者 は 定 期 的 に 情 報 公 開 WEB サイトを 閲 覧 してこれらの 情 報 を 取 得 するものとします ( 権 利 譲 渡 等 の 禁 止 ) 第 28 条 利 用 者 は 本 約 款 等 に 基 づく 契 約 の 契 約 上 の 地 位 またはこれに 基 づく 権 利 もしくは 義 務 のいかなる 一 部 についても これを 第 三 者 に 譲 渡 し 貸 与 し 使 用 させ または 担 保 を 設 定 する 等 その 他 一 切 の 行 為 を 行 ってはならないものとします ( 本 約 款 の 変 更 権 限 ) 第 29 条 当 社 は 利 用 者 の 承 諾 を 得 なくても 合 理 的 な 理 由 がある 場 合 には 本 約 款 等 を 改 定 できるものとし 利 用 者 はあらかじめこれを 承 諾 するものとします 2 前 項 の 改 定 は 当 社 が 所 定 の 方 法 により 情 報 公 開 WEB サイトにおいて 公 表 または 利 用 者 に 通 知 した 時 をもって 利 用 者 に 適 用 されるものとします 利 用 者 は 利 用 者 証 明 書 の 発 行 を 受 けた 後 に 変 更 が 行 われた 場 合 であっても かかる 公 表 または 通 知 後 は 変 更 後 の 本 約 款 等 が 適 用 されることに 同 意 するものとします 14

(その 他 の 規 定 ) 第 30 条 本 約 款 に 定 めのない 利 用 者 証 明 書 に 関 する 規 定 は 別 途 定 める CPS 等 によるもの とします ( 協 議 ) 第 31 条 本 約 款 等 に 定 めのない 事 項 または 本 約 款 等 の 条 項 の 解 釈 についての 疑 義 が 生 じ た 場 合 は 利 用 者 と 当 社 が 協 議 の 上 円 満 に 解 決 をはかるものとします ( 管 轄 裁 判 所 および 準 拠 法 ) 第 32 条 本 約 款 等 および 本 サービスに 関 するあらゆる 紛 争 については 大 阪 地 方 裁 判 所 ま たは 大 阪 簡 易 裁 判 所 を 第 一 審 の 専 属 的 合 意 管 轄 裁 判 所 とします 2 本 約 款 等 の 成 立 解 釈 および 履 行 等 は 全 て 日 本 国 法 に 準 拠 するものとします < 参 照 サイトの URL> 情 報 公 開 WEB サイト https://www.e-probatio.com/ps2/(トップページ) 15