目 次 Ⅰ 入 学 者 選 抜 の 方 針 (アドミッション ポリシー) 1 Ⅱ 2017 年 度 入 学 者 選 抜 実 施 に 伴 う 前 年 度 からの 変 更 点 について 2 Ⅲ 入 学 者 選 抜 の 日 程 と 方 法 3 1. 募 集 人 員 2. 入 学 者 選 抜 の 日 程 と

2017 年 度 法 科 大 学 院 入 学 者 選 抜 要 項

目 次 Ⅰ 入 学 者 選 抜 の 方 針 (アドミッション ポリシー) 1 Ⅱ 2017 年 度 入 学 者 選 抜 実 施 に 伴 う 前 年 度 からの 変 更 点 について 2 Ⅲ 入 学 者 選 抜 の 日 程 と 方 法 3 1. 募 集 人 員 2. 入 学 者 選 抜 の 日 程 とプロセス 3. 入 学 者 選 抜 の 方 法 Ⅳ 出 願 5 1. 出 願 資 格 2. 出 願 書 類 3. 出 願 方 法 4. 併 願 5. 選 考 料 6. 受 験 票 7. 受 験 および 修 学 上 特 別 な 配 慮 を 必 要 とする 場 合 Ⅴ 出 願 書 類 記 入 提 出 上 の 注 意 10 1. 志 望 コース 選 択 欄 および 誓 約 書 2. 入 学 志 願 票 3. 志 願 者 調 書 4. 事 前 課 題 5. 提 出 証 明 書 類 6. 適 性 試 験 第 4 部 7. 記 入 コード 一 覧 Ⅵ 筆 答 試 験 当 日 23 1. 受 験 上 の 注 意 2. 試 験 場 3. 後 楽 園 キャンパス 案 内 図 Ⅶ 合 格 発 表 と 入 学 手 続 25 1. 合 格 発 表 2. 入 学 手 続 Ⅷ 学 費 と 奨 学 制 度 27 1. 学 費 2. 奨 学 制 度 Ⅸ アンケート 28 Ⅹ 事 前 課 題 29 中 央 大 学 法 科 大 学 院 コンビニエンスストアまたは クレジットカードでの 入 学 者 選 抜 選 考 料 納 入 方 法 34 中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 サイトの 操 作 方 法 35 個 人 情 報 の 取 扱 いについて 中 央 大 学 では 出 願 の 際 に 提 出 される 志 願 者 調 書 等 の 書 類 に 記 載 されている 氏 名 性 別 生 年 月 日 住 所 その 他 の 個 人 情 報 については 中 央 大 学 個 人 情 報 保 護 規 程 および 中 央 大 学 個 人 情 報 保 護 方 針 に 基 づき 細 心 の 注 意 を 払 って 取 扱 い 1 入 学 者 選 抜 実 施 ( 出 願 処 理 選 抜 実 施 )2 合 格 発 表 3 入 学 手 続 4 各 種 統 計 処 理 5 特 別 給 付 奨 学 金 採 用 を 行 うために 利 用 します また 上 記 利 用 目 的 のために 個 人 情 報 の 一 部 の 取 扱 いを 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 契 約 を 締 結 したうえで 外 部 業 者 に 委 託 することがあります なお 公 的 機 関 等 が 司 法 試 験 制 度 や 入 学 者 選 抜 試 験 の 改 善 を 目 的 として 実 施 する 調 査 研 究 活 動 に 協 力 するため 個 人 が 特 定 できない 統 計 用 データを 実 施 機 関 に 提 供 することがあります

Ⅰ 入 学 者 選 抜 の 方 針 (アドミッション ポリシー) 中 央 大 学 法 科 大 学 院 は 高 度 な 識 見 と 能 力 を 有 し 多 様 な 分 野 で 活 躍 でき る 法 曹 を 養 成 することを 目 指 し 明 確 な 将 来 目 標 を 持 った 優 秀 な 人 材 を 受 け 入 れます そのため 本 学 法 科 大 学 院 が 養 成 しようとする6つの 法 曹 像 を 掲 げ 入 学 志 願 者 の 将 来 の 目 標 選 択 の 参 考 に 供 しています 入 学 者 選 抜 にあたっては 客 観 性 公 平 性 開 放 性 多 様 性 を 旨 としつつ 総 合 的 な 観 点 から 選 抜 を 実 施 するものとします 入 学 を 志 願 する 人 には Web サイトやガイドブック 説 明 会 相 談 会 等 を 通 じて 本 学 法 科 大 学 院 の 教 育 の 理 念 目 的 養 成 する 法 曹 像 教 育 課 程 の 特 色 と 仕 組 み 選 抜 方 法 等 を 十 分 に 理 解 していただき そのうえで 適 性 試 験 の 成 績 本 学 法 科 大 学 院 独 自 の 個 別 試 験 の 結 果 および 志 願 者 の 提 出 書 類 の 内 容 等 を 勘 案 し 総 合 的 な 観 点 から 評 価 をして 入 学 者 を 選 抜 します できる 限 り 多 様 な 人 々の 中 から 法 曹 の 候 補 者 としてふさわしい 資 質 と 能 力 を 有 する 人 材 を 選 抜 し 法 学 以 外 の 課 程 を 履 修 した 者 又 は 実 務 等 の 経 験 のあ る 者 が 入 学 者 の3 割 以 上 を 占 めるよう 努 めます かかる 見 地 から 特 に 法 学 未 修 者 の 入 学 者 選 抜 においては 他 学 部 出 身 者 または 社 会 人 を 一 定 程 度 優 先 的 に 合 格 させることがあります なお 本 学 法 科 大 学 院 は その 教 育 の 理 念 目 的 に 照 らしてふさわしい 人 材 に 与 えられる 給 付 奨 学 金 制 度 をはじめ 広 く 各 種 の 奨 学 制 度 を 充 実 させ できる 限 り 多 くの 人 が 奨 学 制 度 を 利 用 することができるようにします 1

Ⅱ 2017 年 度 入 学 者 選 抜 実 施 に 伴 う 前 年 度 からの 変 更 点 について 1. 法 学 既 修 者 (2 年 コース)の 変 更 点 1 法 学 検 定 試 験 委 員 会 が 実 施 する 法 学 既 修 者 試 験 について 提 出 を 不 要 とします 2 法 学 既 修 者 コースにおいて 専 門 職 法 曹 枠 女 性 法 曹 枠 を 新 設 します 2. 法 学 未 修 者 (3 年 コース)の 変 更 点 1 法 学 未 修 者 コースの 一 般 法 曹 枠 にて 実 施 していた 小 論 文 試 験 を 廃 止 し 適 性 試 験 の 第 4 部 ( 表 現 力 を 測 る 問 題 )を 利 用 することとします 3. 共 通 法 学 既 修 者 (2 年 コース) 法 学 未 修 者 (3 年 コース)の 変 更 点 1いわゆる 飛 び 入 学 について 法 律 学 の 科 目 に 係 わる 出 願 要 件 を 新 設 します 2これまでは 法 科 大 学 院 を 修 了 し かつ 修 了 後 5 年 を 経 過 していない 方 の 出 願 を 制 限 していましたが この 制 限 を 撤 廃 します 3 専 門 職 法 曹 枠 については 出 願 要 件 に 公 務 員 も 含 めることとします 4 地 域 法 曹 枠 については 法 学 既 修 者 コースで 最 大 10 名 法 学 未 修 者 コースで 最 大 10 名 を 募 集 することとします 2017( 平 成 29) 年 度 入 学 者 選 抜 試 験 では 一 般 法 曹 枠 に 加 え 法 学 既 修 者 (2 年 コース) 法 学 未 修 者 (3 年 コー ス)のそれぞれに 地 域 法 曹 枠 国 際 法 曹 枠 専 門 職 法 曹 枠 女 性 法 曹 枠 を 設 け 募 集 します 地 域 法 曹 枠 国 際 法 曹 枠 専 門 職 法 曹 枠 または 女 性 法 曹 枠 で 入 学 した 方 については 入 学 後 にそれぞれの 法 曹 枠 に 見 合 った 履 修 アドバイスをいたします 地 域 法 曹 枠 法 科 大 学 院 には 地 域 を 活 動 の 拠 点 とし その 地 域 で 活 躍 する 実 務 法 曹 ( 地 域 法 曹 )を 養 成 するという 社 会 的 な 使 命 があります その 人 材 養 成 を 積 極 的 に 推 進 するため 法 曹 として 地 域 への 貢 献 や 地 域 の 活 性 化 に 寄 与 す ることを 目 指 している 方 を 募 集 します 国 際 法 曹 枠 現 代 の 法 曹 には 高 度 の 専 門 的 な 法 律 知 識 幅 広 い 教 養 豊 かな 人 間 性 及 び 職 業 倫 理 に 加 えて 国 際 的 な 素 養 が 求 められています 昨 今 のグローバル 化 の 伸 展 に 対 応 するため グローバルな 視 点 をもった 法 曹 として 将 来 活 躍 することを 目 指 している 方 を 募 集 します 専 門 職 法 曹 枠 既 に 専 門 的 な 知 識 を 有 している 有 資 格 者 が 法 曹 としての 資 格 も 得 て 専 門 知 識 を 活 かしながら 活 動 していくこ とは 高 度 に 複 雑 化 専 門 化 した 社 会 において 極 めて 重 要 です そのような 専 門 的 知 識 を 活 かしながら 法 曹 として 活 躍 することを 目 指 している 方 を 募 集 します 女 性 法 曹 枠 女 性 活 躍 推 進 法 の 成 立 に 象 徴 されるように 現 在 女 性 が 活 躍 できるようにする 環 境 づくりが 社 会 的 に 求 めら れています 女 性 が 活 躍 する 社 会 の 実 現 に 向 け 女 性 法 曹 として 社 会 に 貢 献 することを 目 指 している 方 を 募 集 します 上 記 法 曹 枠 で 合 格 した 場 合 中 央 大 学 大 学 院 法 務 研 究 科 特 別 給 付 奨 学 制 度 第 一 種 特 別 給 付 奨 学 金 もしくは 第 二 種 特 別 給 付 奨 学 金 を 受 給 することが 出 来 ます( 詳 細 は P.27 奨 学 制 度 参 照 ) 上 記 法 曹 枠 の 入 学 者 選 抜 は 法 学 既 修 者 コースと 法 学 未 修 者 コースのそれぞれにおいて 一 般 法 曹 枠 の 入 学 者 選 抜 とは 別 に 行 います 法 学 既 修 者 コースと 法 学 未 修 者 コースの 同 一 コース 内 の5 法 曹 枠 ( 一 般 法 曹 枠 地 域 法 曹 枠 国 際 法 曹 枠 専 門 職 法 曹 枠 女 性 法 曹 枠 )すべてに 出 願 することができます また 法 学 既 修 者 コースと 法 学 未 修 者 コースの 両 方 に 出 願 することも 可 能 です( 最 大 10 出 願 可 ) 同 一 コース 内 で 併 願 した 場 合 は 選 考 料 35,000 円 で 出 願 するこ とができます( 詳 細 は P.7 8 選 考 料 参 照 ) 2

1. 募 集 人 員 Ⅲ 入 学 者 選 抜 の 日 程 と 方 法 コース 法 曹 枠 入 学 定 員 募 集 人 員 法 学 既 修 者 (2 年 コース) 法 学 未 修 者 (3 年 コース) 一 般 法 曹 枠 地 域 法 曹 枠 国 際 法 曹 枠 専 門 職 法 曹 枠 女 性 法 曹 枠 一 般 法 曹 枠 地 域 法 曹 枠 国 際 法 曹 枠 専 門 職 法 曹 枠 女 性 法 曹 枠 1 2 3 4 1 2 3 4 ここでいう 法 学 既 修 者 とは 本 学 法 科 大 学 院 が2 年 次 配 当 の 授 業 科 目 を 履 修 することができるだけの 学 力 を 有 する と 認 める 者 をいいます 法 学 既 修 者 は 本 学 法 科 大 学 院 における1 年 次 配 当 の 所 定 の 法 律 基 本 科 目 ( 必 修 )の 履 修 が 免 除 されます 1 地 域 法 曹 枠 は 法 学 既 修 者 (2 年 コース)で 最 大 10 名 法 学 未 修 者 (3 年 コース)で 最 大 10 名 募 集 します 2 国 際 法 曹 枠 は 法 学 既 修 者 (2 年 コース)で 最 大 5 名 法 学 未 修 者 (3 年 コース)で 最 大 5 名 募 集 します 3 専 門 職 法 曹 枠 は 法 学 既 修 者 (2 年 コース)で 最 大 5 名 法 学 未 修 者 (3 年 コース)で 最 大 5 名 募 集 します 4 女 性 法 曹 枠 は 法 学 既 修 者 (2 年 コース)で 最 大 5 名 法 学 未 修 者 (3 年 コース)で 最 大 5 名 募 集 します 2. 入 学 者 選 抜 の 日 程 とプロセス 240 名 180 名 60 名 2016 年 法 科 大 学 院 全 国 統 一 適 性 試 験 ( 適 性 試 験 管 理 委 員 会 実 施 ) 第 1 回 2016 年 5 月 29 日 ( 日 ) 実 施 第 2 回 2016 年 6 月 12 日 ( 日 ) 実 施 いずれかの 試 験 を 受 験 することが 必 須 で 両 方 の 試 験 を 受 験 してもよい 法 学 既 修 者 (2 年 コース) 法 学 未 修 者 (3 年 コース) 出 願 出 願 期 間 2016 年 7 月 14 日 ( 木 ) 7 月 22 日 ( 金 ) 出 願 期 間 最 終 日 の 郵 便 局 消 印 有 効 出 願 出 願 期 間 2016 年 7 月 14 日 ( 木 ) 7 月 22 日 ( 金 ) 出 願 期 間 最 終 日 の 郵 便 局 消 印 有 効 法 律 科 目 試 験 ( 論 述 式 筆 答 試 験 ) 試 験 日 2016 年 8 月 20 日 ( 土 ) 試 験 会 場 : 後 楽 園 キャンパス 2016 年 法 科 大 学 院 全 国 統 一 適 性 試 験 第 4 部 ( 出 願 時 に 提 出 ) 合 格 発 表 2016 年 9 月 3 日 ( 土 ) 合 格 発 表 2016 年 9 月 3 日 ( 土 ) 入 学 申 込 手 続 (A 手 続 ) 手 続 期 間 2016 年 9 月 5 日 ( 月 ) 9 月 14 日 ( 水 ) 入 学 申 込 手 続 (A 手 続 ) 手 続 期 間 2016 年 9 月 5 日 ( 月 ) 9 月 14 日 ( 水 ) 入 学 申 込 手 続 (A 手 続 )を 含 め 入 学 手 続 の 詳 細 については P.25 2. 入 学 手 続 および 合 格 者 に 送 付 する 入 学 手 続 要 項 を 参 照 してください 3

3. 入 学 者 選 抜 の 方 法 (1) 法 学 既 修 者 コース 法 学 既 修 者 コースについては 一 般 法 曹 枠 では 法 律 科 目 試 験 の 成 績 適 性 試 験 ( 第 1 部 第 3 部 )の 成 績 および 提 出 書 類 の 内 容 を 総 合 的 に 評 価 して 合 否 を 判 定 します また 地 域 法 曹 枠 国 際 法 曹 枠 専 門 職 法 曹 枠 女 性 法 曹 枠 では 法 律 科 目 試 験 の 成 績 適 性 試 験 ( 第 1 部 第 3 部 )の 成 績 および 提 出 書 類 ( 事 前 課 題 等 含 む)の 内 容 を 総 合 的 に 評 価 して 合 否 を 判 定 します 法 律 科 目 試 験 2016 年 8 月 20 日 ( 土 ) 実 施 時 限 科 目 集 合 時 間 試 験 時 間 配 点 出 題 範 囲 1 論 述 式 試 験 1 10:00 10:30 12:30 (120 分 ) 240 点 民 事 訴 訟 法 80 点 民 事 訴 訟 法 全 般 刑 事 訴 訟 法 80 点 刑 事 訴 訟 法 全 般 商 法 80 点 商 法 全 般 2 論 述 式 試 験 2 13:30 14:00 16:30 (150 分 ) 360 点 憲 法 120 点 憲 法 全 般 民 法 120 点 民 法 全 般 刑 法 120 点 刑 法 全 般 法 律 科 目 試 験 の6 科 目 は 各 1 題 を 出 題 します 六 法 の 持 込 みはできませんが 試 験 時 に 六 法 を 配 付 します 法 律 科 目 試 験 は 入 学 者 選 抜 であると 同 時 に 1 年 次 配 当 の 所 定 の 法 律 基 本 科 目 ( 必 修 )の 履 修 を 一 括 免 除 するための 既 修 者 判 定 試 験 で あるため 1 科 目 でも 成 績 が 極 端 に 低 い 場 合 には 既 修 者 との 判 定 に 至 らず 不 合 格 となる 場 合 があります (2) 法 学 未 修 者 コース 法 学 未 修 者 コースについては 一 般 法 曹 枠 では 適 性 試 験 第 4 部 の 成 績 適 性 試 験 ( 第 1 部 第 3 部 )の 成 績 およ び 提 出 書 類 の 内 容 を 総 合 的 に 評 価 して 合 否 を 判 定 します また 地 域 法 曹 枠 国 際 法 曹 枠 専 門 職 法 曹 枠 女 性 法 曹 枠 では 適 性 試 験 第 4 部 の 成 績 適 性 試 験 ( 第 1 部 第 3 部 )の 成 績 および 提 出 書 類 ( 事 前 課 題 等 含 む)の 内 容 を 総 合 的 に 評 価 して 合 否 を 判 定 します (3) 適 性 試 験 の 成 績 の 取 扱 い 適 性 試 験 の 成 績 については 2016 年 法 科 大 学 院 全 国 統 一 適 性 試 験 の 受 験 者 に 提 供 される 成 績 証 明 カード に 記 載 された 第 1 部 第 3 部 の 総 合 得 点 (スコア)を 評 価 の 対 象 とします 成 績 証 明 カードには 等 化 手 続 を 経 たスコアが 表 示 され 2016 年 に 実 施 する2 回 の 適 性 試 験 を 両 方 受 験 した 場 合 には 等 化 手 続 を 経 た 結 果 が 良 い 回 のスコアのみが 表 示 されています なお 第 4 部 の 解 答 は 法 学 未 修 者 コースに 出 願 する 方 に 限 り 評 価 の 対 象 とします 適 性 試 験 ( 第 1 部 第 3 部 )の 成 績 については 適 性 試 験 の 総 受 験 者 の 下 位 から15%を 基 本 として 入 学 最 低 点 を 設 けます 適 性 試 験 の 得 点 が 入 学 最 低 点 に 達 しない 者 は 不 合 格 としますので 確 認 の 上 出 願 して ください 適 性 試 験 においては 第 1 部 第 4 部 のすべての 試 験 に 解 答 が 義 務 づけられています 一 部 の 試 験 に 欠 席 ま たは 棄 権 した 場 合 は すべての 試 験 を 欠 席 または 棄 権 したものとみなされます 4

Ⅳ 出 願 1. 出 願 資 格 2016 年 法 科 大 学 院 全 国 統 一 適 性 試 験 ( 適 性 試 験 管 理 委 員 会 実 施 )を 受 験 した 者 で 2017 年 4 月 1 日 時 点 で 以 下 の(1) (9)のいずれかに 該 当 する 者 加 えて 専 門 職 法 曹 枠 は(A) 女 性 法 曹 枠 は(B)に 該 当 する 者 (1) 大 学 を 卒 業 した 者 ( 早 期 卒 業 者 を 含 む) (2) 外 国 において 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 (3) 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 日 本 国 内 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 にお ける16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 (4) 日 本 国 内 において 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 したとさ れるものに 限 る)を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 付 けられた 教 育 施 設 であって 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 (5) 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 (6) 本 学 法 科 大 学 院 において 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で22 歳 に 達 した 者 (7) 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 により 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 (8) 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすものに 限 る) で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 (9) 大 学 に3 年 以 上 在 学 し または 外 国 において 学 校 教 育 における15 年 の 課 程 を 修 了 し 所 定 の 単 位 を 優 れた 成 績 をもって 修 得 したと 本 学 法 科 大 学 院 が 認 めた 者 (A) 公 認 会 計 士 税 理 士 司 法 書 士 弁 理 士 医 師 歯 科 医 師 一 級 建 築 士 不 動 産 鑑 定 士 土 地 家 屋 調 査 士 行 政 書 士 社 会 保 険 労 務 士 宅 地 建 物 取 引 士 中 小 企 業 診 断 士 海 事 代 理 士 技 術 士 通 関 士 等 の 専 門 職 にかか る 国 家 資 格 試 験 ( 公 務 員 を 含 む)に 合 格 した 者 またはその 資 格 を 有 する 者 なお 公 務 員 の 出 願 要 件 は 次 の または を 満 たす 場 合 とする (a)2017 年 4 月 1 日 時 点 で 過 去 に 通 算 2 年 以 上 常 勤 の 公 務 員 として 勤 務 した 経 験 のある 者 (b) 大 学 卒 業 以 上 を 受 験 資 格 とする 公 務 員 採 用 試 験 ( 大 卒 程 度 試 験 を 含 む)に 合 格 したことがある 者 (B) 女 性 である 者 注 意 事 項 注 1 上 記 (9)の 出 願 資 格 (いわゆる 飛 び 入 学 )については 4 年 制 大 学 を 既 に 卒 業 した 者 および4 年 制 大 学 に 編 入 学 した 者 以 外 の 者 で 次 の1)または2)のいずれかに 該 当 する 場 合 に 限 り 出 願 を 認 めます 1) 出 願 時 に 大 学 の 学 部 3 年 次 に 在 学 する 者 で 優 れた 成 績 を 修 めていると 本 学 法 科 大 学 院 において 認 めた 者 なお 休 学 および 停 学 の 期 間 は 在 学 期 間 に 含 めない 2) 出 願 時 に 外 国 において 大 学 の 学 部 3 年 次 に 在 学 する 者 または 学 校 教 育 における15 年 の 課 程 を2017 年 3 月 ま でに 修 了 見 込 の 者 で 優 れた 成 績 を 修 めていると 本 学 法 科 大 学 院 において 認 めた 者 3) 上 記 1)または2)における 優 れた 成 績 とは 次 の (ⅰ)または(ⅱ)の 要 件 を 満 たす 場 合 とする (ⅰ)2016 年 度 (3 年 次 終 了 時 )までに 100 単 位 以 上 修 得 し 修 得 したすべての 単 位 の 成 績 の75% 以 上 につ いて 優 良 な 評 価 ( 点 数 評 価 で100 点 満 点 中 80 点 以 上 に 相 当 する 評 価 )を 得 ていること (ⅱ)2016 年 度 (3 年 次 終 了 時 )までに 100 単 位 以 上 修 得 し そのうち50 単 位 以 上 を 法 律 学 の 科 目 によって 修 得 していること 修 得 した 法 律 学 の 科 目 ( 単 位 )のうち 38 単 位 以 上 について 優 良 な 評 価 ( 点 数 評 価 で100 点 満 点 中 80 点 以 上 に 相 当 する 評 価 )を 得 ていること 注 2 上 記 (9)の 出 願 資 格 で 受 験 した 者 は 入 学 者 選 抜 に 合 格 した 後 上 記 注 1の3)の 要 件 を 満 たさない 場 合 には 入 学 許 可 を 取 り 消 します 注 3 上 記 (6)または(9)の 出 願 資 格 で 出 願 予 定 の 方 は 2016 年 6 月 24 日 ( 金 )までに 法 科 大 学 院 事 務 課 まで 問 い 合 わ せの 上 その 指 示 に 従 ってください 飛 び 入 学 と 早 期 卒 業 制 度 との 関 係 において 不 明 な 点 がある 方 も 同 様 と 5

注 4 注 5 します 前 頁 (A)の(a)の 出 願 資 格 で 受 験 した 者 は 入 学 者 選 抜 に 合 格 した 後 要 件 を 満 たさない 場 合 には 入 学 許 可 を 取 り 消 します 前 頁 (A)の 出 願 資 格 の 有 無 が 明 確 でない 場 合 には 2016 年 6 月 24 日 ( 金 )までに 法 科 大 学 院 事 務 課 まで 問 い 合 わせの 上 その 指 示 に 従 ってください 2. 出 願 書 類 以 下 の 出 願 書 類 について P.10 Ⅴ 出 願 書 類 記 入 提 出 上 の 注 意 に 従 って 作 成 し 提 出 してください (1) 必 須 提 出 書 類 書 類 番 号 は 提 出 書 類 冊 子 別 添 の 出 願 書 類 の 番 号 に 対 応 しています 書 類 番 号 提 出 書 類 コース 法 曹 枠 法 学 既 修 者 コース 一 地 国 専 女 法 学 未 修 者 コース 一 地 国 専 女 門 門 般 域 際 職 性 般 域 際 職 性 コピー 提 出 1 志 望 コース 選 択 欄 および 誓 約 書 共 通 不 可 2 入 学 志 願 票 A 票 B 票 C 票 既 修 不 可 3 入 学 志 願 票 A 票 B 票 C 票 未 修 不 可 4 志 願 者 調 書 1/4 2/4 共 通 不 可 5 志 願 者 調 書 3/4 4/4 既 修 不 可 6 事 前 課 題 解 答 用 紙 1/2 2/2 既 修 7 志 願 者 調 書 3/4 4/4 未 修 不 可 8 事 前 課 題 解 答 用 紙 1/2 2/2 未 修 提 出 証 明 書 類 一 覧 共 通 不 可 9 ホ チ キ ス 留 め 2016 年 法 科 大 学 院 全 国 統 一 適 性 試 験 成 績 証 明 カード( 開 封 無 効 ) 大 学 の 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 および 成 績 証 明 書 出 願 資 格 (1) (8)のみ 必 須 大 学 の 在 学 証 明 書 および 成 績 証 明 書 出 願 資 格 (9)の 方 のみ 必 須 法 科 大 学 院 に 関 する 証 明 書 法 科 大 学 院 に 在 籍 履 歴 のある 方 のみ 必 須 不 可 不 可 不 可 不 可 TOEFL TOEIC IELTS のスコア( 複 数 可 ) 可 別 紙 国 家 資 格 試 験 ( 公 務 員 を 含 む)の 合 格 またはその 資 格 を 有 することを 証 明 する 書 類 在 留 カードまたはパスポートもしくは 特 別 永 住 者 証 明 書 外 国 籍 の 方 のみ 必 須 戸 籍 抄 本 等 改 姓 改 名 された 方 のみ 必 須 2016 年 法 科 大 学 院 全 国 統 一 適 性 試 験 第 4 部 の 解 答 用 紙 ( 写 )( 開 封 無 効 ) 可 可 可 不 可 必 須 提 出 書 類 条 件 により 必 須 提 出 書 類 任 意 提 出 書 類 複 数 法 曹 枠 に 出 願 する 場 合 は 白 紙 の 解 答 用 紙 ( 書 類 場 号 6 8)をコピーして 解 答 してください 詳 細 は P.29 Ⅹ 事 前 課 題 を 参 照 してください 6

書 類 番 号 149は 複 数 のコース 法 曹 枠 に 出 願 する 場 合 でも1 通 25は 法 学 既 修 者 コース 内 で 複 数 の 法 曹 枠 に 出 願 する 場 合 でも1 通 37 別 紙 は 法 学 未 修 者 コース 内 で 複 数 の 法 曹 枠 に 出 願 する 場 合 でも1 通 のみの 提 出 で 出 願 できます (2) 任 意 提 出 書 類 以 下 の 書 類 については 任 意 提 出 ですが 審 査 において 加 点 評 価 することがあります なお 志 願 者 調 書 に 記 載 した 資 格 等 については 必 ず 証 明 書 を 添 付 してください 証 明 書 類 が 添 付 されていない 場 合 は 調 書 の 記 載 を 無 効 とします 1 外 国 語 能 力 証 明 書 ( 受 け 付 けする 内 容 については P.12 13 参 照 国 際 法 曹 枠 は 必 須 ) 2 国 家 資 格 試 験 ( 公 務 員 を 含 む)の 合 格 またはその 資 格 を 有 することを 証 明 する 書 類 ( 専 門 職 法 曹 枠 は 必 須 ) 3 上 記 2 以 外 の 公 的 な 資 格 試 験 の 合 格 またはその 資 格 を 有 することを 証 明 する 書 類 4 大 学 院 の 修 了 成 績 証 明 書 修 士 博 士 論 文 や 著 書 等 の 概 要 ( 書 式 は P.15の(9) 参 照 ) 5 その 他 各 自 が 志 望 する 法 曹 像 に 即 した 学 修 に 役 立 つ 資 質 や 能 力 を 証 明 する 書 類 等 (3) 注 意 事 項 1 推 薦 状 の 提 出 は 不 要 であり 一 切 受 け 付 けません 2 出 願 期 間 最 終 日 である2016 年 7 月 22 日 ( 金 )までに 出 願 書 類 に 同 封 して 提 出 した 証 明 書 を 有 効 とし 出 願 後 の 追 加 提 出 等 は 一 切 受 け 付 けません 3 一 度 提 出 した 出 願 書 類 ( 任 意 提 出 のものを 含 む)は 返 還 しません 4 コピーした 証 明 書 類 を 出 願 書 類 として 提 出 した 場 合 後 日 原 本 の 提 示 を 求 めることがあります 5 提 出 した 書 類 に 重 要 事 項 の 不 記 載 虚 偽 記 載 偽 造 または 変 造 があることが 判 明 した 場 合 および 提 出 すべ き 書 類 を 提 出 しなかった 場 合 は 合 格 または 入 学 許 可 を 取 り 消 します 3. 出 願 方 法 (1) 出 願 用 封 筒 は 法 学 既 修 者 コース 法 学 未 修 者 コースで 共 通 となっています 出 願 するコース 法 曹 枠 に 必 要 な 書 類 を 番 号 順 に 並 べて 提 出 してください 併 願 される 際 は 必 ず 同 一 の 封 筒 に 入 れて 出 願 してください (2) 出 願 書 類 は 一 括 して 必 ず 速 達 簡 易 書 留 で 郵 送 してください( 出 願 期 間 最 終 日 の 郵 便 局 消 印 有 効 ) 出 願 書 類 の 窓 口 での 受 け 付 けは 行 いません (3) 郵 送 時 に 郵 便 局 から 受 領 する 書 留 郵 便 物 受 領 証 は 必 ず 保 管 してください (4) 出 願 書 類 に 不 備 がある 場 合 は 出 願 を 受 け 付 けないことがあります (5) 出 願 後 の 出 願 書 類 内 容 の 変 更 は 一 切 認 めません 4. 併 願 本 学 法 科 大 学 院 では 法 学 既 修 者 コース 法 学 未 修 者 コースそれぞれ 同 一 コース 内 の 複 数 の 法 曹 枠 への 併 願 が 可 能 です また 法 学 既 修 者 コースと 法 学 未 修 者 コースの 両 方 に 出 願 することも 可 能 です ただし それぞれのコース 法 曹 枠 について 出 願 手 続 ( 出 願 書 類 の 提 出 等 )を 行 うことが 必 要 になります 5. 選 考 料 (1) 選 考 料 は 1 出 願 につき35,000 円 です ただし 同 一 願 書 で 同 一 コース 内 を 出 願 した 場 合 に 限 り 2 出 願 以 降 の 選 考 料 を 免 除 とします 例 1 法 学 既 修 者 コースの 一 般 法 曹 枠 および 地 域 法 曹 枠 を 出 願 する 場 合 :35,000 円 例 2 法 学 既 修 者 コースの 一 般 法 曹 枠 および 地 域 法 曹 枠 と 法 学 未 修 者 コースの 一 般 法 曹 枠 および 地 域 法 曹 枠 を 出 願 する 場 合 :70,000 円 7

例 3 法 学 既 修 者 コースで 一 般 法 曹 枠 に 出 願 後 別 願 書 で 地 域 法 曹 枠 を 出 願 した 場 合 :70,000 円 同 一 人 が 異 なる 願 書 で 追 加 出 願 した 場 合 併 願 として 取 り 扱 うことはできません 個 別 の 出 願 と して 取 り 扱 います (2) 法 学 既 修 者 コースと 法 学 未 修 者 コースでは 入 学 志 願 票 の 色 が 異 なるので 間 違 いのないよう 納 入 してください なお 誤 って 出 願 するコースと 異 なる 振 込 依 頼 書 で 納 入 してしまった 場 合 は 速 やかに 法 科 大 学 院 事 務 課 まで 連 絡 してください (3) 選 考 料 の 納 入 方 法 は 以 下 の 方 法 ( 金 融 機 関 コンビニエンスストアまたはクレジットカード)があります 金 融 機 関 を 利 用 する 場 合 1 振 込 期 間 は 出 願 書 類 を 入 手 してから 出 願 期 間 最 終 日 [2016 年 7 月 22 日 ( 金 )]までです 2 記 入 済 みの 入 学 志 願 票 (A 票 E 票 )を 持 参 して 国 内 金 融 機 関 (ゆうちょ 銀 行 を 除 く)の 送 金 窓 口 から 振 り 込 んでください なお インターネットバンキング ATM 郵 便 為 替 テレフォンバンキング 等 の 利 用 は できません 3 全 国 どこの 金 融 機 関 (ゆうちょ 銀 行 を 除 く)からでも 振 り 込 むことができますが 入 学 者 選 抜 選 考 料 振 込 依 頼 書 (E 票 ) 記 載 の 振 込 先 銀 行 の 本 支 店 を 利 用 すると 振 込 手 数 料 は 無 料 となります 4 金 融 機 関 の 送 金 窓 口 で 入 学 志 願 票 のうち A D 票 を 受 け 取 り A 票 D 票 に 金 融 機 関 の 収 納 印 が 押 印 され ているかを 確 認 してください D 票 は 領 収 証 ですので 各 自 で 大 切 に 保 管 してください コンビニエンスストアまたはクレジットカードを 利 用 する 場 合 1 納 入 期 間 は 2016 年 7 月 14 日 ( 木 ) 7 月 22 日 ( 金 )です 2 入 学 志 願 票 (A C 票 )を 用 意 してください コンビニエンスストアまたはクレジットカードを 利 用 する 場 合 は D E 票 は 不 要 です 3 選 考 料 納 入 方 法 については P.34 中 央 大 学 法 科 大 学 院 コンビニエンスストアまたはクレジットカードでの 入 学 者 選 抜 選 考 料 納 入 方 法 を 参 照 して コンビニエンスストアを 利 用 する 場 合 は ネット 受 付 店 頭 支 払 い の 場 合 にしたがい コンビニエンスストアで 入 学 検 定 料 選 考 料 取 扱 明 細 書 を 受 け 取 り クレジット カードを 利 用 する 場 合 は オンライン 決 済 の 場 合 にしたがい 入 学 検 定 料 選 考 料 取 扱 明 細 書 を 印 刷 してください 4 入 学 検 定 料 選 考 料 取 扱 明 細 書 の 収 納 証 明 書 部 分 を 切 り 取 り 入 学 志 願 票 (A 票 )の 選 考 料 収 納 証 明 書 貼 付 欄 に 必 ず 貼 付 してください クレジットカード 決 済 でボタンの 二 度 押 しによる 二 重 支 払 いが 発 生 していますので ご 注 意 ください (4) 一 度 納 入 された 選 考 料 は 出 願 書 類 の 提 出 未 提 出 にかかわらず 返 還 しません 6. 受 験 票 (1) 受 験 票 は 出 願 書 類 を 受 理 し 確 認 を 行 った 後 に 順 次 発 送 します 出 願 から 受 験 票 の 到 着 まで1 週 間 程 度 要 す るので 出 願 期 間 中 なるべく 早 い 時 期 に 出 願 してください 法 学 未 修 者 コース 出 願 の 方 にも 受 験 票 を 発 送 しま す 合 否 照 会 等 に 利 用 しますので 大 切 に 保 管 してください (2)2016 年 8 月 15 日 ( 月 )までに 受 験 票 が 到 着 しない 場 合 は 法 科 大 学 院 事 務 課 まで 問 い 合 わせてください (3) 受 験 票 には 受 験 番 号 が 印 字 されています 受 験 番 号 の 詳 細 は P.9 受 験 番 号 について を 確 認 してください [ 法 学 既 修 者 コースのみ] (4) 事 前 に 試 験 教 室 (P.23 2. 試 験 場 )を 確 認 してください (5) 筆 答 試 験 の 当 日 は 受 験 票 (C 票 )を 持 参 してください (6) 試 験 の 際 解 答 用 紙 の 受 験 番 号 欄 には 先 頭 の1 桁 目 を 除 く4 桁 の 個 別 の 番 号 を 記 入 してください (7) 受 験 票 の 紛 失 忘 れまたは 未 着 の 場 合 筆 答 試 験 当 日 については 仮 受 験 票 交 付 所 (P.24 下 図 参 照 )で 仮 受 験 票 交 付 の 手 続 を 受 けてください なお 筆 答 試 験 当 日 の 仮 受 験 票 交 付 の 手 続 は 試 験 開 始 1 時 間 前 より 受 付 を 開 始 します 8

受 験 番 号 について 1 受 験 番 号 は5 桁 で 各 コース 各 法 曹 枠 ごとに 以 下 のように 付 番 されます コース 既 修 者 コース 一 般 法 曹 枠 受 験 の 場 合 法 曹 枠 法 学 既 修 者 コース 法 学 未 修 者 コース 一 般 10001 14999 25001 29999 地 域 30001 34999 35001 39999 国 際 40001 44999 45001 49999 専 門 職 50001 54999 55001 59999 女 性 60001 64999 65001 69999 1 0 0 0 1 一 般 個 別 の 番 号 法 曹 枠 2 受 験 番 号 は 先 頭 1 桁 目 がコース 法 曹 枠 区 分 で 残 り4 桁 が 個 別 の 番 号 となっています 3 同 一 コースで 複 数 の 法 曹 枠 を 出 願 した 場 合 でも 個 別 の 番 号 は 同 一 ( 例 : 法 学 既 修 者 コース 一 般 10001 法 学 既 修 者 コース 地 域 30001)となります 4 合 格 後 の 入 学 手 続 は 必 ず 入 学 を 希 望 するコース 法 曹 枠 の 受 験 番 号 (5 桁 )で 行 ってください 7. 受 験 および 修 学 上 特 別 な 配 慮 を 必 要 とする 場 合 身 体 の 機 能 に 障 がいがあり 受 験 および 修 学 において 特 別 な 配 慮 を 必 要 とする 方 は 出 願 前 ( 選 考 料 を 金 融 機 関 等 から 振 り 込 む 前 )かつ2016 年 6 月 24 日 ( 金 )までに 法 科 大 学 院 事 務 課 に 問 い 合 わせてください また 病 気 や 怪 我 のため 受 験 に 支 障 をきたすおそれがある 方 については 直 ちに 連 絡 してください 問 い 合 わせ 先 法 科 大 学 院 事 務 課 TEL 03-5368-3572 9

Ⅴ 出 願 書 類 記 入 提 出 上 の 注 意 出 願 書 類 の 記 入 にあたっては 以 下 の 事 項 および P.16 17 記 入 例 を 参 照 し 黒 のペンまたはボールペン( 色 の 消 えるものを 除 く)を 用 いて 正 確 に 記 入 してください 訂 正 を 行 う 場 合 は 必 ず 記 入 部 分 を 二 本 線 で 取 り 消 し 訂 正 印 ( 認 印 )を 押 した 上 で 再 度 余 白 部 分 に 記 入 してください 修 正 液 は 使 用 しないでください 1. 志 望 コース 選 択 欄 および 誓 約 書 ( 書 類 番 号 1) (1) 志 望 するコース 法 曹 枠 に 正 確 にチェックをつけてください (2) 必 ず 本 人 が 署 名 してください 2. 入 学 志 願 票 ( 書 類 番 号 23) (1) 法 学 既 修 者 コースは 黄 色 ( 書 類 番 号 2) 法 学 未 修 者 コースは 水 色 ( 書 類 番 号 3)を 使 用 してください (2) 入 学 志 願 票 は 入 学 志 願 票 (A 票 ) 写 真 票 (B 票 ) 受 験 票 (C 票 ) 選 考 料 領 収 証 (D 票 ) 選 考 料 振 込 依 頼 書 (E 票 )の1 枚 綴 りになっています A B C 票 は 切 り 離 さずに 提 出 してください 入 学 志 願 票 の A ~ E 票 の 太 枠 内 を 受 験 生 本 人 がもれなく 記 入 してください( 印 欄 は 記 入 しないこと) (3) 写 真 票 (B 票 )には 写 真 を1 枚 貼 付 し 氏 名 欄 内 に 署 名 してください 写 真 票 (B 票 ) および 志 願 者 調 書 の 写 真 については 同 一 の 写 真 をそれぞれ 貼 付 してください また 縦 3cm 横 3cm の 大 きさで 出 願 時 を 基 準 として3 ヶ 月 以 内 に 撮 影 した 上 半 身 無 帽 正 面 の 写 真 ( 背 景 の ないもので カラーのもののみ 可 )を 使 用 してください 受 験 時 に 眼 鏡 をかける 場 合 は 眼 鏡 をかけて 撮 影 し てください スナップ 写 真 加 工 した 写 真 および 不 鮮 明 なものは 受 理 できません B 票 の 写 真 と 志 願 者 氏 名 は 試 験 当 日 の 本 人 照 合 に 使 用 し 入 学 後 の 学 生 証 にも 使 用 しますので 枠 外 にはみ 出 さないようにしてください 氏 名 を 書 き 損 じた 場 合 は 写 真 票 に 限 り 修 正 テープ( 修 正 液 )を 使 用 してください (4) 受 験 票 (C 票 )の 裏 面 に 送 付 先 住 所 本 人 氏 名 を 記 入 してください 宛 先 欄 の 様 を 行 に 訂 正 する 必 要 はありません (5) 選 考 料 の 納 入 方 法 別 に 次 の 事 項 に 注 意 してください < 金 融 機 関 を 利 用 する 場 合 > 選 考 料 納 入 後 A B C D 票 を 受 け 取 り その 場 で A D 票 の 収 納 印 を 確 認 してください D 票 は 領 収 証 となるので 切 り 離 して 各 自 で 保 管 してください 誤 って 出 願 書 類 に 同 封 しないよう 注 意 して ください < コンビニエンスストアまたはクレジットカードを 利 用 する 場 合 > 選 考 料 納 入 後 入 学 検 定 料 選 考 料 取 扱 明 細 書 の 収 納 証 明 書 部 分 を 切 り 取 り 入 学 志 願 票 (A 票 ) の 選 考 料 収 納 証 明 書 貼 付 欄 に 必 ず 貼 付 してください 3. 志 願 者 調 書 ( 書 類 番 号 457) 志 願 者 調 書 は 提 出 書 類 冊 子 の 様 式 を 自 分 が 志 願 するコースに 応 じて 選 択 し 正 確 に 記 入 してください 1/4 2/4は 法 学 既 修 者 と 法 学 未 修 者 で 共 通 ( 書 類 番 号 4) 3/4 4/4は 法 学 既 修 者 コースは 白 色 ( 書 類 番 号 5) 法 学 未 修 者 コースは 白 色 朱 線 付 ( 書 類 番 号 7)を 使 用 してください 1. 志 願 者 基 本 情 報 必 須 社 会 における 実 務 等 の 経 験 の 有 無 本 学 法 科 大 学 院 における 社 会 における 実 務 等 の 経 験 の 定 義 について 大 学 ( 学 部 ) 卒 業 後 2017 年 4 月 1 日 時 点 で 少 なくとも3 年 以 上 ( 合 計 でも 可 )の 経 験 があること 複 数 の 大 学 を 卒 業 した 場 合 は 最 初 の 大 学 の 卒 業 時 を 基 準 時 とする 主 として 公 務 員 試 験 や 各 種 資 格 試 験 の 受 験 勉 強 をしていた 期 間 は 除 く 社 会 における 実 務 等 の 経 験 は 必 ずしも 就 業 体 験 であることを 要 しない 例 えば 主 婦 主 夫 ボランティア 非 正 規 雇 用 などでもよい 上 述 の 定 義 に 基 づき 社 会 における 実 務 等 の 経 験 が3 年 以 上 ある 場 合 は 1 を 選 択 し 通 算 期 間 を 記 入 してください 3 年 未 満 もしくは 経 験 がない 場 合 は 2 を 選 択 し 通 算 期 間 を 記 入 してください 10

2. 出 身 大 学 必 須 1 5は 最 終 の 卒 業 大 学 または 卒 業 見 込 大 学 について 記 入 してください 3 5は P.18 21 7. 記 入 コード 一 覧 の 該 当 するコードを 記 入 してください 6 法 学 以 外 の 課 程 履 修 の 有 無 7 本 学 出 身 の 有 無 8 法 科 大 学 院 在 籍 履 歴 の 有 無 法 学 以 外 の 課 程 ( 法 学 部 でも 政 治 学 科 等 は 法 学 以 外 に 該 当 する)を 主 として 履 修 した 場 合 は 1 を 記 入 してください 法 学 部 等 で 法 律 系 の 課 程 を 主 として 履 修 した 場 合 は 2 を 記 入 してください 最 終 出 身 学 部 以 外 の4 年 制 学 部 課 程 学 士 編 入 した 場 合 の 編 入 前 学 部 課 程 を 含 む 専 門 課 程 以 外 に 履 修 した 教 職 等 資 格 課 程 科 目 や いわゆる 一 般 教 養 科 目 は 法 学 以 外 の 課 程 には 相 当 しない 4 年 未 満 の 課 程 や 中 退 した 課 程 は 除 く 本 学 学 部 ( 通 信 教 育 課 程 を 含 む) 卒 業 ( 見 込 ) 者 は 1 他 大 学 出 身 者 本 学 科 目 等 履 修 生 等 正 課 生 以 外 は 2 1 を 記 入 した 場 合 で 1に 記 入 した 最 終 の 出 身 大 学 が 本 学 以 外 の 場 合 は 本 学 の 卒 業 証 明 書 も 提 出 してください 本 欄 を 正 しく 記 入 していない 場 合 または 卒 業 証 明 書 の 提 出 がない 場 合 は 本 学 を 卒 業 していても 入 学 手 続 時 に 入 学 金 の 全 額 納 入 を 求 めることになります(P.27 1. 学 費 注 3を 参 照 ) 法 科 大 学 院 に 在 籍 中 または 在 籍 したことはあるが 中 途 退 学 している 場 合 は 1 法 科 大 学 院 を 修 了 している 場 合 は 2 法 科 大 学 院 在 籍 履 歴 のない 場 合 は 3 3. 学 歴 必 須 大 学 入 学 以 降 のすべての 学 歴 を 記 入 してください 卒 業 見 込 または 修 了 見 込 取 得 ( 見 込 ) 学 位 等 についても 記 入 してください 4. 職 歴 および 社 会 における 実 務 等 の 経 験 該 当 者 のみ 必 須 勤 務 先 等 の 名 称 と 担 当 業 務 内 容 ( 会 社 課 担 当 等 )や 社 会 経 験 の 内 容 を 記 入 してください 職 歴 実 務 経 験 が 多 岐 にわたる 場 合 は 志 願 者 が 自 らをアピールする 上 で 最 適 であると 判 断 したものについて 記 入 し 部 署 の 変 更 等 は1つにまとめるなどして 簡 潔 に 記 入 してください 5. 学 部 成 績 1 修 得 単 位 数 および 優 良 な 評 価 取 得 単 位 数 必 須 大 学 在 籍 中 に 修 得 した 単 位 数 合 計 および 優 良 な 評 価 を 取 得 した 単 位 数 合 計 を 記 入 してください ( 注 ) 優 良 な 評 価 とは 100 点 満 点 中 80 点 以 上 に 相 当 する 評 価 をいいます( 次 頁 例 参 照 ) 点 数 化 されていない 場 合 は 最 も 高 い 評 価 をいいます 成 績 証 明 書 に 記 載 されたすべての 単 位 数 ( 在 学 中 の 場 合 は 修 得 済 みの 分 まで)で 計 算 してください ただし 合 否 のみで 判 定 される 科 目 や 短 大 等 から 大 学 へ 編 入 した 場 合 の 認 定 科 目 は 計 算 式 に 含 めないでください 複 数 の 大 学 を 卒 業 した 場 合 は 2. 出 身 大 学 に 記 載 した 最 終 の 出 身 大 学 のみにつ いて 記 入 してください 医 学 部 歯 学 部 など 単 位 制 をとっていないため 単 位 数 が 計 算 できない 場 合 は 科 目 数 で 記 入 してください 11

1 修 得 単 位 数 および 優 良 な 評 価 取 得 単 位 数 必 須 2GPA ( グレ ード ポイント アベレージ) 任 意 優 良 な 評 価 例 1 100 90 点 89 80 点 A B 四 段 階 評 価 ( 優 良 上 良 可 秀 優 良 可 S A B C A+ A B C など)の 場 合 左 記 の 79 70 点 C 例 では100 80 点 の A と B が 優 良 な 評 69 60 点 D 価 となります 優 良 な 評 価 例 2 100 80 点 A 三 段 階 評 価 ( 優 良 可 A B C など)の 場 合 79 70 点 B 左 記 の 例 では100 80 点 の A が 優 良 な 評 価 69 60 点 C となります 優 良 な 評 価 例 3 評 価 が 点 数 A 評 価 が 点 数 化 されていない 場 合 最 も 高 い 評 価 化 されてい B を 優 良 な 評 価 とします 左 記 の 例 では A ない 場 合 C が 優 良 な 評 価 となります ( 注 ) 出 願 資 格 (9)に 該 当 する 者 は 大 学 2 年 次 終 了 時 までに 修 得 した 単 位 数 の 合 計 およ び 優 良 な 評 価 を 取 得 した 単 位 数 の 合 計 を 記 入 してください 大 学 学 部 在 学 期 間 の 通 算 GPA( 全 科 目 )を 算 出 している 大 学 の 場 合 は ポイント( 点 数 )を 記 入 してください GPA が 成 績 証 明 書 に 記 載 されていない 場 合 は 記 入 不 要 です GPA を 記 入 した 場 合 は その 算 出 方 法 が 記 載 されている 書 類 ( 出 身 校 が 発 行 している もの 等 コピー 可 )を 添 付 してください 6. 法 科 大 学 院 全 国 統 一 適 性 試 験 必 須 自 分 が 受 験 した 試 験 実 施 日 の 受 験 番 号 スコア( 総 合 得 点 )を 記 入 してください なお 適 性 試 験 を2 回 受 験 し 成 績 通 知 書 に2つのスコア( 総 合 得 点 )が 表 示 されている 場 合 は 高 い 方 の 受 験 日 受 験 番 号 およびスコア( 総 合 得 点 )を 記 入 してください また 成 績 証 明 カードは 法 科 大 学 院 全 国 統 一 適 性 試 験 成 績 貼 付 用 紙 の 該 当 欄 に 未 開 封 のまま 貼 付 してください 7. 任 意 提 出 資 料 この 欄 を 記 入 する 場 合 は 該 当 する 資 格 の 証 明 書 または 合 格 書 等 を 添 付 してください 資 料 が 添 付 されていない 資 格 はすべて 無 効 となります 資 料 の 提 出 について 詳 しくは P.14 15 5. 提 出 証 明 書 類 を 参 照 してください 外 国 語 能 力 については 以 下 に 掲 げるものに 限 り 受 け 付 けます 1 英 語 2014 年 7 月 14 日 以 降 に 受 験 したものに 限 り 有 効 とします 国 際 法 曹 枠 を 受 験 される 方 は 必 ず 提 出 してください( 複 数 可 ) 試 験 名 称 TOEFL TOEIC IELTS 注 意 事 項 団 体 受 験 (TOEFL-ITP)のスコアの 提 出 は 不 可 団 体 受 験 (TOEIC-IP)のスコアの 提 出 は 不 可 団 体 受 験 (IELTS)のスコア 提 出 は 不 可 実 用 英 語 技 能 検 定 ( 英 検 )の 受 け 付 けはしません 2 英 語 以 外 の 外 国 語 英 語 以 外 の 外 国 語 能 力 試 験 の 証 明 書 類 については 2013 年 7 月 14 日 以 降 に 受 験 したものに 限 り 有 効 とします P.21 英 語 以 外 の 外 国 語 能 力 コード を 参 照 し コードを 記 入 してください 言 語 試 験 名 称 主 催 団 体 級 点 等 ランク ドイツ 語 ドイツ 語 検 定 試 験 ゲーテ インスティトゥート C1 以 上 独 検 (ドイツ 語 技 能 検 定 試 験 ) 公 益 財 団 法 人 ドイツ 語 学 文 学 振 興 会 独 検 事 務 局 準 1 級 以 上 TestDaF テスト ダフ インスティトゥート 全 分 野 で TDN4 以 上 12

言 語 試 験 名 称 主 催 団 体 級 点 等 ランク フランス 語 韓 国 朝 鮮 語 中 国 語 スペイン 語 DELF/DALF DELF DALF 試 験 管 理 センター DELF B2 以 上 仏 検 ( 実 用 フランス 語 技 能 検 定 試 験 ) 公 益 財 団 法 人 フランス 語 教 育 振 興 協 会 仏 検 事 務 局 準 1 級 以 上 フランス 文 部 省 認 定 フランス 語 能 力 テスト(TCF) TCF 試 験 センター レベル4(400 点 ) 以 上 韓 国 語 能 力 試 験 公 益 財 団 法 人 韓 国 教 育 財 団 4 級 以 上 ハングル 能 力 検 定 試 験 特 定 非 営 利 活 動 法 人 ハングル 能 力 検 定 協 会 2 級 以 上 漢 語 水 平 考 試 (HSK) 中 国 国 家 HSK 委 員 会 5 級 以 上 中 検 ( 中 国 語 検 定 試 験 ) 一 般 財 団 法 人 日 本 中 国 語 検 定 協 会 2 級 以 上 中 国 語 コミュニケーション 能 力 検 定 (TECC) スペイン 語 検 定 (DELE) スペイン 語 技 能 検 定 一 般 財 団 法 人 中 国 ビジネス 交 流 協 会 TECC 検 定 事 務 局 DELE 運 営 事 務 局 セルバンテス 文 化 センター 東 京 公 益 財 団 法 人 日 本 スペイン 協 会 西 検 事 務 局 C 以 上 B2 以 上 3 級 以 上 3 国 家 資 格 試 験 ( 公 務 員 を 含 む) 専 門 職 法 曹 枠 は 必 須 国 が 認 定 する 資 格 ( 公 認 会 計 士 税 理 士 司 法 書 士 弁 理 士 医 師 歯 科 医 師 一 級 建 築 士 不 動 産 鑑 定 士 土 地 家 屋 調 査 士 行 政 書 士 社 会 保 険 労 務 士 宅 地 建 物 取 引 士 中 小 企 業 診 断 士 海 事 代 理 士 技 術 士 通 関 士 等 )を P.22 資 格 コード を 参 照 し 合 格 ( 取 得 ) 年 月 とコードを 記 入 (3つまで)してください コー ド 表 に 該 当 する 資 格 がない 場 合 は その 他 の 資 格 D99 として 記 入 してください 公 務 員 の 方 は B01 を 選 択 して 合 格 した 試 験 名 または 職 種 を 記 入 してください 4 国 家 資 格 試 験 以 外 の 公 的 な 資 格 上 記 3 以 外 の 公 的 な 資 格 を 取 得 している 場 合 は P.22 資 格 コード を 参 照 し 合 格 ( 取 得 ) 年 月 とコード を 記 入 (3つまで)してください コード 表 に 該 当 する 資 格 がない 場 合 は その 他 の 資 格 D99 として 記 入 してください 3 4について 該 当 する 資 格 が 複 数 ある 場 合 は その 他 の 資 格 D99 以 外 の 資 格 を 優 先 して 記 入 してください アンケート 回 答 欄 P.28のアンケートの 回 答 を 志 願 者 調 書 の 回 答 欄 に 記 入 してください 緊 急 連 絡 先 必 須 入 学 者 選 抜 に 関 する 事 項 について 本 人 に 連 絡 が 取 れない 時 に 連 絡 可 能 な 緊 急 連 絡 先 を 記 入 してください 8. 法 曹 を 志 望 する 理 由 および 目 指 す 法 曹 像 の 記 載 欄 必 須 法 曹 を 志 望 する 動 機 資 質 能 力 に 関 する 自 己 評 価 大 学 や 社 会 における 活 動 実 績 等 とともに 志 望 する 法 曹 像 を 自 由 に 記 入 してください それぞれ 法 学 既 修 者 コース 用 法 学 未 修 者 コース 用 の 指 定 用 紙 ( 片 面 1 枚 )に 記 述 して ください 直 接 記 入 することも 別 に 記 入 した 用 紙 を 貼 付 することも 可 能 ですが 別 に 記 入 した 用 紙 を 貼 付 する 場 合 は 記 載 欄 枠 内 に 全 面 のり 付 けし( 折 り 曲 げ 厳 禁 ) 貼 付 してください( 横 書 き 制 限 枚 数 厳 守 ) PC 等 を 使 用 する 場 合 は 文 字 の 大 きさは10.5ポイント 以 上 で 記 述 してください 13

9. 特 記 すべき 事 項 志 望 理 由 等 の 記 入 にあたり その 内 容 の 裏 付 けとなる 自 己 に 関 する 特 記 事 項 がある 場 合 は 1 活 動 歴 奨 学 金 の 受 給 受 賞 等 および 2 活 動 内 容 の 補 足 等 のそれぞれの 欄 に 記 入 してください あなたの 学 歴 職 歴 活 動 歴 または 受 賞 奨 学 金 の 受 給 等 で 特 記 すべき 内 容 を 新 し い 順 に 列 記 してください 記 載 にあたっては 学 部 学 科 研 究 科 部 署 職 位 職 種 またはボランティア 活 1 活 動 歴 奨 学 金 の 動 等 の 内 容 をできる 限 り 明 記 してください 受 給 受 賞 等 特 記 すべき 活 動 歴 が 前 記 の 学 歴 職 歴 および 社 会 における 実 務 等 の 経 験 欄 の 内 容 に 含 まれる または 重 複 する 場 合 も 本 欄 に 必 ず 記 載 してください 説 明 を 裏 付 ける 資 料 を 提 出 する 場 合 には その 資 料 との 関 連 を 明 記 し 提 出 証 明 資 料 の 任 意 その 他 の 証 明 書 等 として 提 出 してください 1の 活 動 歴 等 に 関 連 して 補 足 して PR すべき 事 項 がある 場 合 は 簡 潔 に 説 明 してください 2 活 動 内 容 の 説 明 を 裏 付 ける 資 料 を 提 出 する 場 合 には その 資 料 との 関 連 を 明 記 し 提 出 証 明 資 補 足 等 料 の 任 意 その 他 の 証 明 書 等 として 提 出 してください 4. 事 前 課 題 ( 書 類 番 号 68) 地 域 法 曹 枠 国 際 法 曹 枠 専 門 職 法 曹 枠 女 性 法 曹 枠 の 出 願 に 必 要 となる 事 前 課 題 の 解 答 および 提 出 上 の 注 意 事 項 については P.29にて 確 認 してください 5. 提 出 証 明 書 類 ( 書 類 番 号 9) 提 出 する 証 明 書 は 提 出 書 類 冊 子 の 提 出 証 明 書 類 一 覧 に 明 細 を 記 入 の 上 資 料 番 号 順 にまとめてホチキス 留 め ( 左 上 1 ヶ 所 )して 提 出 してください (1) 必 須 法 科 大 学 院 全 国 統 一 適 性 試 験 成 績 証 明 カード 1 成 績 証 明 カードは 法 科 大 学 院 全 国 統 一 適 性 試 験 成 績 貼 付 用 紙 の 該 当 欄 に 貼 付 してください 2 開 封 したものは 無 効 とします (2) 必 須 卒 業 修 了 ( 見 込 ) 証 明 書 成 績 証 明 書 1 出 願 時 を 基 準 として3 ヶ 月 以 内 に 発 行 されたものを 提 出 してください 2 これらの 証 明 書 は 原 則 として 原 本 ( 出 身 校 が 発 行 し 証 明 した 文 書 )を 提 出 してください やむを 得 な い 事 由 により 原 本 を 提 出 できない 場 合 は 証 明 書 の 発 行 機 関 の 代 表 者 による 原 本 証 明 ( 原 本 と 相 違 ないこ とを 証 明 する の 表 記 証 明 年 月 日 証 明 者 名 捺 印 があるもの)を 必 ず 受 けてください 3 証 明 書 は 日 本 語 または 英 語 で 作 成 されたものとします それ 以 外 の 言 語 の 場 合 は 日 本 語 または 英 語 に よる 訳 文 を 付 けてください 訳 文 は 大 使 館 等 の 公 的 機 関 で 認 証 を 受 けてから 提 出 してください なお 認 証 を 受 けた 訳 文 原 本 を 提 出 できない 場 合 は 訳 文 原 本 のコピーを 提 出 してください ただし 後 日 訳 文 原 本 の 確 認 を 求 めることがあります 4 証 明 書 を 厳 封 する 必 要 はありません 出 願 資 格 (1 )~( 8 )で 出 願 する 方 1 通 の 証 明 書 により 卒 業 ( 見 込 )および 成 績 の 両 方 を 証 明 する 場 合 証 明 書 は1 通 で 構 いません 書 類 表 題 に 卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 成 績 証 明 書 と 記 載 されている 証 明 書 を 提 出 してください 教 養 課 程 専 門 課 程 等 学 部 課 程 が 途 中 で 分 かれている 場 合 は 卒 業 証 明 書 は 最 終 課 程 の 分 のみで 結 構 です が 成 績 に 関 する 証 明 書 は 全 課 程 分 を 提 出 してください 法 科 大 学 院 以 外 の 大 学 院 在 学 中 または 修 了 の 場 合 は 学 部 の 卒 業 証 明 書 および 成 績 証 明 書 を 必 ず 提 出 してく ださい 大 学 院 に 関 する 証 明 書 は 任 意 提 出 書 類 として 扱 います 編 入 学 した 場 合 は 編 入 前 の 学 校 の 卒 業 成 績 証 明 書 もあわせて 提 出 してください なお 退 学 した 学 校 の 退 学 証 明 書 は 不 要 です 学 位 授 与 機 構 で 学 士 号 取 得 ( 見 込 )の 場 合 は 学 位 授 与 証 明 書 または 学 位 授 与 申 請 受 理 証 明 書 を 提 出 してく ださい 14

出 願 資 格 (9)で 出 願 する 方 大 学 の 卒 業 修 了 ( 見 込 ) 証 明 書 および 成 績 証 明 書 に 代 えて 大 学 の 在 学 証 明 書 (2 年 次 終 了 までの) 成 績 証 明 書 および 今 年 度 の 履 修 証 明 書 (2016 年 度 末 までに100 単 位 以 上 を 修 得 見 込 であることがわかる 内 容 の 証 明 書 ) を 提 出 してください 教 養 課 程 専 門 課 程 等 学 部 課 程 が 途 中 で 分 かれている 場 合 は 成 績 に 関 する 証 明 書 は 全 課 程 分 を 提 出 して ください (3) 法 科 大 学 院 に 在 籍 履 歴 のある 方 のみ 法 科 大 学 院 に 関 する 証 明 書 1 法 科 大 学 院 に 在 籍 した 履 歴 のある 場 合 は 出 願 時 を 基 準 として3ヶ 月 以 内 に 発 行 された 在 学 証 明 書 または 退 学 証 明 書 を 必 ず 提 出 してください 2 法 科 大 学 院 を 修 了 した 履 歴 のある 場 合 は 修 了 証 明 書 を 必 ず 提 出 してください (4) 国 際 法 曹 枠 は 必 須 外 国 語 能 力 証 明 書 1 受 け 付 けする 内 容 については P.12 ~ 13を 参 照 してください 2 国 際 法 曹 枠 に 出 願 する 方 は 2014 年 7 月 14 日 以 降 に 受 験 した TOEFL TOEIC IELTS のスコアのコピー( 複 数 可 )を 提 出 してください (5) 専 門 職 法 曹 枠 は 必 須 国 家 資 格 試 験 ( 公 務 員 を 含 む)の 合 格 またはその 資 格 を 有 することを 証 明 する 書 類 専 門 職 法 曹 枠 に 出 願 する 方 は 専 門 職 にかかる 国 家 資 格 試 験 ( 公 務 員 を 含 む)に 合 格 またはその 資 格 を 有 す ることを 証 明 する 書 類 を 提 出 してください 公 務 員 については 次 の または を 満 たすことを 証 明 する 書 類 を 提 出 してください 2017 年 4 月 1 日 時 点 で 過 去 に 通 算 2 年 以 上 常 勤 の 公 務 員 として 勤 務 したこと 大 学 卒 業 以 上 を 受 験 資 格 とする 公 務 員 採 用 試 験 ( 大 卒 程 度 試 験 を 含 む)に 合 格 したこと (6) 任 意 国 家 資 格 試 験 以 外 の 公 的 な 資 格 上 記 (5) 以 外 の 公 的 な 資 格 試 験 の 合 格 またはその 資 格 を 有 することを 証 明 する 書 類 を 提 出 してください (7) 外 国 籍 の 方 のみ 在 留 カードまたはパスポートもしくは 特 別 永 住 者 証 明 書 のコピー 氏 名 生 年 月 日 写 真 発 行 機 関 有 効 期 限 在 留 資 格 および 最 新 の 在 留 期 間 が 記 載 されている 部 分 のコピー を 提 出 してください (8) 改 姓 改 名 された 方 のみ 戸 籍 抄 本 等 のコピー 改 姓 改 名 のため 入 学 志 願 票 と 証 明 書 等 に 記 載 されている 氏 名 が 異 なる 場 合 は 出 願 時 を 基 準 として3ヶ 月 以 内 に 発 行 された 戸 籍 抄 本 等 を 提 出 してください (9) 任 意 その 他 の 証 明 書 等 1 コピーは A4サイズに 統 一 してください 2 修 士 博 士 論 文 や 著 書 等 の 概 要 は PC 等 を 使 用 し A4 用 紙 で2,000 字 以 内 にまとめてください 3 証 明 書 は 日 本 語 または 英 語 で 作 成 されたものとします それ 以 外 の 言 語 の 場 合 は 日 本 語 または 英 語 に よる 訳 文 を 付 けてください 4 女 性 法 曹 枠 への 出 願 者 で 在 学 中 に 育 児 介 護 が 必 要 となる 方 は それを 証 明 する 書 類 を 提 出 することが できます 6. 適 性 試 験 第 4 部 1 法 学 未 修 者 コースに 出 願 する 場 合 は 適 性 試 験 第 4 部 の 解 答 用 紙 ( 写 )を 提 出 してください 2 適 性 試 験 を2 回 受 験 した 場 合 は 提 出 する 適 性 試 験 証 明 カード と 同 一 の 回 の 解 答 用 紙 ( 写 )を 提 出 してく ださい 3 開 封 したものは 無 効 とします 出 願 期 間 が 証 明 書 発 行 機 関 の 夏 季 休 暇 に 重 なることもあるので 証 明 書 は 早 めに 入 手 してください 15

< 入 学 志 願 票 記 入 例 > https://e-shiharai.net/ 16

< 志 願 者 調 書 記 入 例 > 17

7. 記 入 コード 一 覧 出 願 資 格 コード 大 学 を 卒 業 見 込 の 者 ( 早 期 卒 業 は 除 く) 0 大 学 を 卒 業 した 者 1 外 国 において 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 ( 見 込 を 含 む)した 者 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 日 本 国 内 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 ( 見 込 を 含 む)した 者 日 本 国 内 において 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における16 年 の 課 程 を 修 了 した とされるものに 限 る)を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 付 けられた 教 育 施 設 で あって 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 ( 見 込 を 含 む)した 者 2 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 3 大 学 を 早 期 卒 業 見 込 の 者 4 本 学 大 学 院 において 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で22 歳 に 達 した 者 5 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 により 学 士 の 学 位 を 授 与 ( 見 込 を 含 む)された 者 6 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすものに 限 る)で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 ( 見 込 を 含 む)した 者 大 学 に3 年 以 上 在 学 し または 外 国 において 学 校 教 育 における15 年 の 課 程 を 修 了 し 所 定 の 単 位 を 優 れた 成 績 をもって 修 得 したと 本 学 大 学 院 が 認 めた 者 7 8 大 学 コード 国 立 大 学 50 音 順 愛 知 教 育 大 学 0044 旭 川 医 科 大 学 0006 茨 城 大 学 0015 岩 手 大 学 0009 宇 都 宮 大 学 0017 愛 媛 大 学 0066 大 分 大 学 0108 大 阪 外 国 語 大 学 0052 大 阪 教 育 大 学 0053 大 阪 大 学 0051 岡 山 大 学 0061 小 樽 商 科 大 学 0004 お 茶 の 水 女 子 大 学 0031 帯 広 畜 産 大 学 0005 香 川 大 学 0105 鹿 児 島 大 学 0077 金 沢 大 学 0037 北 見 工 業 大 学 0007 岐 阜 大 学 0041 九 州 大 学 0069 京 都 大 学 0048 熊 本 大 学 0074 群 馬 大 学 0018 高 知 大 学 0106 神 戸 大 学 0054 埼 玉 大 学 0019 佐 賀 大 学 0107 滋 賀 大 学 0047 静 岡 大 学 0042 島 根 大 学 0104 信 州 大 学 0040 千 葉 大 学 0020 筑 波 大 学 0016 電 気 通 信 大 学 0032 東 京 医 科 歯 科 大 学 0022 東 京 外 国 語 大 学 0023 東 京 学 芸 大 学 0024 東 京 芸 術 大 学 0026 東 京 工 業 大 学 0028 東 京 水 産 大 学 0030 東 京 大 学 0021 東 京 農 工 大 学 0025 東 北 大 学 0010 徳 島 大 学 0064 富 山 大 学 0036 豊 橋 技 術 科 学 大 学 0085 長 崎 大 学 0073 名 古 屋 工 業 大 学 0045 名 古 屋 大 学 0043 奈 良 女 子 大 学 0057 新 潟 大 学 0035 一 橋 大 学 0033 弘 前 大 学 0008 広 島 大 学 0062 福 井 医 科 大 学 0090 福 岡 教 育 大 学 0068 福 島 大 学 0014 北 海 道 教 育 大 学 0002 北 海 道 大 学 0001 三 重 大 学 0046 宮 城 教 育 大 学 0011 山 形 大 学 0013 山 口 大 学 0063 山 梨 大 学 0101 横 浜 国 立 大 学 0034 琉 球 大 学 0078 和 歌 山 大 学 0058 国 立 大 学 校 9990 放 送 大 学 0991 18

公 立 大 学 50 音 順 大 阪 市 立 大 学 1018 大 阪 府 立 大 学 1019 北 九 州 市 立 大 学 1028 京 都 府 立 大 学 1015 熊 本 県 立 大 学 1032 神 戸 市 外 国 語 大 学 1020 国 際 教 養 大 学 1079 滋 賀 県 立 大 学 1054 静 岡 県 立 大 学 1037 下 関 市 立 大 学 1026 首 都 大 学 東 京 1085 高 崎 経 済 大 学 1003 都 留 文 科 大 学 1007 東 京 都 立 大 学 1004 東 京 都 立 科 学 技 術 大 学 1035 名 古 屋 市 立 大 学 1013 兵 庫 県 立 大 学 1082 福 島 県 立 医 科 大 学 1002 宮 城 大 学 1056 横 浜 市 立 大 学 1005 その 他 の 公 立 大 学 9991 私 立 大 学 50 音 順 愛 知 学 院 大 学 2167 愛 知 淑 徳 大 学 2301 愛 知 大 学 2165 青 山 学 院 大 学 2051 朝 日 大 学 2162 麻 布 大 学 2141 亜 細 亜 大 学 2052 大 阪 医 科 大 学 2202 大 阪 学 院 大 学 2204 大 阪 経 済 大 学 2205 大 阪 経 済 法 科 大 学 2206 大 阪 芸 術 大 学 2207 大 阪 産 業 大 学 2209 大 阪 電 気 通 信 大 学 2214 大 谷 大 学 2186 大 妻 女 子 大 学 2054 岡 山 理 科 大 学 2253 沖 縄 国 際 大 学 2298 嘉 悦 大 学 2487 学 習 院 女 子 大 学 2437 学 習 院 大 学 2056 神 奈 川 大 学 2142 川 崎 医 療 福 祉 大 学 2379 関 西 外 国 語 大 学 2220 関 西 大 学 2218 関 西 学 院 大 学 2232 神 田 外 語 大 学 2338 関 東 学 院 大 学 2144 北 里 大 学 2057 九 州 ルーテル 学 院 大 学 2432 京 都 学 園 大 学 2188 京 都 産 業 大 学 2189 京 都 女 子 大 学 2190 京 都 造 形 芸 術 大 学 2378 共 立 女 子 大 学 2058 共 立 薬 科 大 学 2059 杏 林 大 学 2060 近 畿 大 学 2221 久 留 米 大 学 2276 慶 應 義 塾 大 学 2062 工 学 院 大 学 2063 甲 南 大 学 2234 神 戸 学 院 大 学 2237 神 戸 女 学 院 大 学 2238 國 學 院 大 学 2064 国 際 基 督 教 大 学 2065 国 士 舘 大 学 2066 駒 澤 大 学 2067 作 新 学 院 大 学 2361 札 幌 学 院 大 学 2003 札 幌 大 学 2002 産 業 能 率 大 学 2315 実 践 女 子 大 学 2068 十 文 字 学 園 女 子 大 学 2419 淑 徳 大 学 2043 順 天 堂 大 学 2070 城 西 国 際 大 学 2381 城 西 大 学 2037 上 智 大 学 2071 尚 美 学 園 大 学 2462 昭 和 女 子 大 学 2073 昭 和 大 学 2072 白 百 合 女 子 大 学 2077 椙 山 女 学 園 大 学 2171 駿 河 台 大 学 2337 成 蹊 大 学 2079 成 城 大 学 2080 聖 心 女 子 大 学 2081 清 泉 女 子 大 学 2082 西 南 学 院 大 学 2277 聖 路 加 看 護 大 学 2083 清 和 大 学 2394 専 修 大 学 2084 創 価 大 学 2085 第 一 薬 科 大 学 2279 大 正 大 学 2086 大 東 文 化 大 学 2087 拓 殖 大 学 2089 玉 川 大 学 2090 多 摩 大 学 2362 多 摩 美 術 大 学 2091 千 葉 経 済 大 学 2345 千 葉 工 業 大 学 2045 千 葉 商 科 大 学 2046 19

中 央 学 院 大 学 2047 中 央 大 学 2092 中 京 大 学 2173 中 部 大 学 2175 津 田 塾 大 学 2093 鶴 見 大 学 2150 帝 京 大 学 2094 桐 蔭 横 浜 大 学 2350 東 海 大 学 2095 東 京 医 科 大 学 2096 東 京 音 楽 大 学 2097 東 京 家 政 学 院 大 学 2099 東 京 経 済 大 学 2100 東 京 工 科 大 学 2334 東 京 工 芸 大 学 2151 東 京 歯 科 大 学 2101 東 京 慈 恵 会 医 科 大 学 2102 東 京 純 心 女 子 大 学 2422 東 京 女 子 医 科 大 学 2104 東 京 女 子 大 学 2103 東 京 電 機 大 学 2108 東 京 都 市 大 学 2129 東 京 農 業 大 学 2109 東 京 薬 科 大 学 2110 東 京 理 科 大 学 2111 同 志 社 女 子 大 学 2196 同 志 社 大 学 2195 東 邦 大 学 2112 東 邦 音 楽 大 学 2039 東 北 学 院 大 学 2019 東 北 福 祉 大 学 2021 東 洋 英 和 女 学 院 大 学 2363 東 洋 大 学 2114 徳 島 文 理 大 学 2270 獨 協 大 学 2040 名 古 屋 外 国 語 大 学 2353 名 古 屋 文 理 大 学 2454 奈 良 産 業 大 学 2332 南 山 大 学 2182 新 潟 国 際 情 報 大 学 2397 二 松 学 舎 大 学 2115 日 本 医 科 大 学 2117 日 本 工 業 大 学 2041 日 本 女 子 大 学 2121 日 本 体 育 大 学 2123 日 本 大 学 2116 日 本 福 祉 大 学 2183 日 本 文 化 大 学 2313 ノースアジア 大 学 2025 ノートルダム 清 心 女 子 大 学 2256 白 鷗 大 学 2333 姫 路 獨 協 大 学 2342 広 島 国 際 大 学 2442 広 島 修 道 大 学 2261 フェリス 女 学 院 大 学 2152 福 岡 女 学 院 大 学 2373 福 岡 大 学 2283 佛 教 大 学 2199 文 京 女 子 大 学 2374 文 教 大 学 2042 平 成 国 際 大 学 2420 法 政 大 学 2126 北 星 学 園 大 学 2007 北 陸 大 学 2300 星 薬 科 大 学 2127 北 海 学 園 大 学 2008 北 海 道 医 療 大 学 2005 松 山 大 学 2272 武 蔵 工 業 大 学 2129 武 蔵 大 学 2128 武 蔵 野 音 楽 大 学 2130 武 蔵 野 大 学 2131 武 蔵 野 美 術 大 学 2132 明 海 大 学 2038 明 治 学 院 大 学 2134 明 治 大 学 2133 明 治 薬 科 大 学 2135 名 城 大 学 2184 明 星 大 学 2136 桃 山 学 院 大 学 2228 山 梨 学 院 大 学 2158 横 浜 商 科 大 学 2153 酪 農 学 園 大 学 2011 立 教 大 学 2137 立 正 大 学 2138 立 命 館 アジア 太 平 洋 大 学 2480 立 命 館 大 学 2200 龍 谷 大 学 2201 流 通 経 済 大 学 2029 麗 澤 大 学 2049 LEC 東 京 リーガルマインド 大 学 2544 和 光 大 学 2139 早 稲 田 大 学 2140 その 他 の 私 立 大 学 9992 掲 載 大 学 については 本 学 法 科 大 学 院 への 出 願 実 績 にもとづいてい ます その 他 外 国 の 大 学 9993 その 他 の 学 校 9995 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 9996 専 修 学 校 9997 20

専 攻 分 野 コード 分 類 例 コード 人 文 科 学 系 文 学 外 国 語 史 学 地 理 学 哲 学 01 法 学 関 係 法 法 律 私 法 公 法 02 政 治 学 関 係 政 治 学 法 政 学 行 政 学 03 商 学 関 係 商 学 会 計 学 商 経 学 04 経 済 学 関 係 経 済 学 経 営 学 経 済 工 学 05 社 会 学 関 係 社 会 学 社 会 福 祉 学 福 祉 学 06 理 学 系 数 学 物 理 学 科 学 理 学 地 学 07 工 学 系 機 械 工 学 電 気 工 学 土 木 建 築 工 学 応 用 工 学 08 農 学 系 農 学 農 業 工 学 水 産 学 09 医 学 系 医 学 10 歯 学 系 歯 学 11 薬 学 系 薬 学 12 看 護 系 看 護 学 13 保 健 関 係 栄 養 学 保 健 学 医 療 福 祉 学 14 商 船 系 航 海 機 関 輸 送 科 学 15 家 政 系 家 政 学 食 物 学 被 服 学 16 教 育 系 教 育 学 社 会 教 育 学 体 育 学 心 理 学 17 芸 術 系 美 術 デザイン 芸 術 学 音 楽 建 築 18 その 他 総 合 科 学 国 際 関 係 人 間 関 係 科 学 等 19 英 語 以 外 の 外 国 語 能 力 コード 試 験 名 称 級 点 等 ランク コード ドイツ 語 検 定 試 験 C1 以 上 G11 独 検 (ドイツ 語 技 能 検 定 試 験 ) 準 1 級 以 上 G21 TestDaF 全 分 野 で TDN4 以 上 G31 DELF/DALF DELF B2 以 上 F11 仏 検 ( 実 用 フランス 語 技 能 検 定 試 験 ) 準 1 級 以 上 F21 フランス 文 部 省 認 定 フランス 語 能 力 テスト レベル4(400 点 ) 以 上 F31 韓 国 語 能 力 試 験 4 級 以 上 K11 ハングル 能 力 検 定 試 験 2 級 以 上 K21 漢 語 水 平 考 試 (HSK) 5 級 以 上 C11 中 検 ( 中 国 語 検 定 試 験 ) 2 級 以 上 C21 中 国 語 コミュニケーション 能 力 検 定 (TECC) C 以 上 C31 スペイン 語 検 定 (DELE) B2 以 上 S11 スペイン 語 技 能 検 定 3 級 以 上 S21 21

資 格 コード 公 認 会 計 士 A01 公 務 員 B01 税 理 士 A02 修 士 号 学 位 C01 弁 理 士 A03 博 士 号 学 位 C02 司 法 書 士 A04 経 営 学 修 士 (MBA) C03 行 政 書 士 A05 ファイナンシャルプランナー(FP) C04 中 小 企 業 診 断 士 A06 証 券 アナリスト C05 社 会 保 険 労 務 士 A07 インテリアコーディネーター C06 宅 地 建 物 取 引 士 A08 アクチュアリー( 保 険 代 理 人 ) C07 不 動 産 鑑 定 士 A09 米 国 弁 護 士 C08 土 地 家 屋 調 査 士 A10 米 国 公 認 会 計 士 (CPA) C09 測 量 士 A11 米 国 税 理 士 C10 一 級 建 築 士 A12 米 国 版 技 術 士 (PE) C11 技 術 士 A13 臨 床 心 理 士 C12 情 報 処 理 技 術 者 A14 介 護 支 援 専 門 員 (ケアマネージャー) C13 電 気 工 事 士 A15 日 商 簿 記 検 定 試 験 1 級 C14 電 気 通 信 主 任 技 術 者 A16 BATIC( 国 際 会 計 検 定 ) C15 通 関 士 A17 その 他 資 格 ( 指 定 欄 に 資 格 名 を 記 入 してください) D99 総 合 旅 行 業 務 取 扱 管 理 者 A18 気 象 予 報 士 A19 医 師 A20 歯 科 医 師 A21 歯 科 技 工 士 A22 獣 医 師 A23 薬 剤 師 A24 臨 床 検 査 技 師 A25 介 護 福 祉 士 A26 社 会 福 祉 士 A27 海 事 代 理 士 A28 精 神 保 健 福 祉 士 A29 上 記 資 格 コードには 主 な 公 的 資 格 等 を 表 記 しています 表 記 された 資 格 の 保 有 の 有 無 により 評 価 が 必 ずしも 有 利 に 働 くということではありません なお 専 門 職 法 曹 枠 では 国 家 資 格 試 験 ( 公 務 員 を 含 む)の 合 格 またはその 資 格 を 有 することを 証 明 する 書 類 の 提 出 が 必 須 です 22

Ⅵ 筆 答 試 験 当 日 [ 法 学 既 修 者 コースのみ] 1. 受 験 上 の 注 意 (1) 筆 答 試 験 会 場 は 中 央 大 学 後 楽 園 キャンパスです (2) 筆 答 試 験 の 当 日 は 受 験 票 (C 票 )を 必 ず 持 参 してください (3) 試 験 開 始 時 刻 の30 分 前 までに 試 験 場 に 集 合 し 着 席 してください 開 場 時 間 は8 時 45 分 です (4) 使 用 筆 記 用 具 使 用 筆 記 用 具 記 入 項 目 氏 名 欄 受 験 番 号 解 答 欄 黒 のペンまたはボールペン HB の 黒 鉛 筆 またはシャープペンシル (5) 机 の 上 に 置 けるものは 受 験 票 黒 のペンまたはボールペン( 色 の 消 えるものを 除 く) HB の 黒 鉛 筆 ま たはシャープペンシル ラインマーカーまたは 色 鉛 筆 プラスチック 製 消 しゴム 時 計 ( 時 計 機 能 だ けのもの) 眼 鏡 です その 他 の 所 持 品 は カバン 等 の 中 にしまってください (6) 問 題 検 討 のためのラインマーカーおよび 色 鉛 筆 の 使 用 は 問 題 用 紙 への 記 入 に 限 り 許 可 します 解 答 用 紙 には 使 用 できません (7) 携 帯 電 話 等 の 通 信 機 器 は 試 験 場 内 では 一 切 使 用 できません 試 験 場 内 では 必 ず 電 源 を 切 ってカバン 等 に 入 れ ておいてください また 時 計 としても 使 用 できません (8) 昼 食 は 各 自 用 意 してください 2016 年 8 月 20 日 ( 土 )については 後 楽 園 キャンパス 内 の 食 堂 は 休 業 しています (9) 試 験 場 周 辺 の 路 上 での 電 報 やアンケートなどの 勧 誘 行 為 は 本 学 とは 関 係 ないため 充 分 に 注 意 してください (10) 試 験 中 は 原 則 として 受 験 生 以 外 は 試 験 会 場 内 に 入 れません 2. 試 験 場 試 験 場 は 後 楽 園 キャンパス5 号 館 6 号 館 です 教 室 番 号 の 見 方 は 下 記 のとおりです ( 例 ) 5 1 3 4 最 初 の1ケタは 号 館 を 示 す 次 の1ケタは 階 数 を 示 す 法 学 既 修 者 コース 2016 年 8 月 20 日 ( 土 ) 実 施 個 別 の 番 号 教 室 番 号 階 数 個 別 の 番 号 教 室 番 号 階 数 個 別 の 番 号 教 室 番 号 階 数 0001 0080 5134 5 号 館 0681 0810 5333 1487 1546 6209 6 号 館 0081 0160 5136 1 階 0811 0940 5334 5 号 館 1547 1606 6210 2 階 0161 0290 5233 0941 1070 5335 3 階 0291 0420 5234 5 号 館 1071 1200 5336 0421 0550 5235 2 階 1201 1343 5533 5 号 館 0551 0680 5236 1344 1486 5534 5 階 個 別 の 番 号 は 受 験 番 号 の 下 4 桁 となります 志 願 者 数 が 上 記 試 験 場 相 当 数 を 超 過 した 場 合 や 試 験 場 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 受 験 票 に 改 めて 表 示 しますので 確 認 してください 23

3. 後 楽 園 キャンパス 案 内 図 筆 答 試 験 2016 年 8 月 20 日 ( 土 ) 実 施 交 通 案 内 1 東 京 メトロ 丸 ノ 内 線 南 北 線 後 楽 園 駅 から 徒 歩 約 5 分 2 都 営 三 田 線 大 江 戸 線 春 日 駅 から 徒 歩 約 6 分 3 JR 中 央 総 武 線 水 道 橋 駅 から 徒 歩 約 12 分 24

Ⅶ 合 格 発 表 と 入 学 手 続 1. 合 格 発 表 正 式 な 合 格 発 表 は 郵 便 による 通 知 とします また 補 助 的 な 手 段 として Web サイト 上 での 合 否 照 会 が 可 能 です (https://www.go-hi.jp/chuo-u-law/) P.35 中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 サイトの 操 作 方 法 を 参 照 してください 不 合 格 者 への 郵 便 による 通 知 は 行 いません (1) 合 格 発 表 Web サイト 上 での 合 否 照 会 期 間 は 2016 年 9 月 3 日 ( 土 )10 時 9 月 14 日 ( 水 )22 時 です 合 格 者 には 合 格 発 表 当 日 に 合 格 証 と 入 学 手 続 書 類 を 速 達 簡 易 書 留 で 郵 送 します 合 格 確 認 後 合 格 の 通 知 が 合 格 発 表 日 から3 日 を 経 過 しても 到 着 しない 場 合 は 法 科 大 学 院 事 務 課 に 問 い 合 わせ てください 入 学 手 続 書 類 の 不 着 または 遅 着 を 理 由 とした 入 学 手 続 期 間 終 了 後 の 入 学 手 続 は 一 切 認 めません (2)その 他 1 電 話 等 による 合 否 の 問 い 合 わせや 試 験 結 果 に 関 する 問 い 合 わせは 誤 認 誤 解 等 を 生 じやすいので 一 切 受 け 付 けません 2 追 加 合 格 候 補 者 には 合 格 発 表 当 日 に 追 加 合 格 候 補 に 関 するお 知 らせ を 速 達 で 郵 送 します 3 追 加 合 格 者 を 発 表 する 場 合 ( 入 学 手 続 状 況 により 欠 員 が 生 じたとき)は 入 学 申 込 手 続 (A 手 続 ) 締 切 日 の 後 に 該 当 者 にのみ 合 格 証 と 入 学 手 続 書 類 を 速 達 簡 易 書 留 で 郵 送 します 2. 入 学 手 続 (1) 入 学 手 続 は 合 格 者 に 送 付 する 入 学 手 続 要 項 に 従 い 行 ってください (2) 入 学 手 続 は 2 回 に 分 けて 行 います 手 続 ( 納 入 ) 期 限 備 考 入 学 申 込 手 続 (A 手 続 ) 法 学 既 修 者 法 学 未 修 者 2016 年 9 月 14 日 ( 水 ) 入 学 金 相 当 額 の 入 学 申 込 手 続 金 を 期 日 までに 納 めてく ださい この 入 学 申 込 手 続 金 は 入 学 完 了 手 続 を 完 了 した 場 合 は 入 学 金 に 充 当 します 入 学 完 了 手 続 (B 手 続 ) 法 学 既 修 者 法 学 未 修 者 2016 年 12 月 9 日 ( 金 ) 入 学 申 込 手 続 金 を 除 く2017 年 度 前 期 学 費 ( 在 学 料 施 設 設 備 費 ) (3)P.5 1. 出 願 資 格 (9) で 受 験 し 合 格 した 方 は 以 下 の 事 項 にも 注 意 して 入 学 手 続 等 を 行 ってください 1 入 学 者 選 抜 に 合 格 した 後 次 のいずれかの 要 件 を 満 たす 必 要 があります 要 件 を 満 たさない 場 合 には 入 学 許 可 を 取 り 消 します (ⅰ)2016 年 度 (3 年 次 終 了 時 )までに 100 単 位 以 上 修 得 し 修 得 したすべての 単 位 の 成 績 の75% 以 上 について 優 良 な 評 価 ( 点 数 評 価 で100 点 満 点 中 80 点 以 上 に 相 当 する 評 価 )を 得 ていること (ⅱ)2016 年 度 (3 年 次 終 了 時 )までに 100 単 位 以 上 修 得 し そのうち50 単 位 以 上 を 法 律 学 の 科 目 によって 修 得 していること また 修 得 した 法 律 学 の 科 目 ( 単 位 )のうち 38 単 位 以 上 について 優 良 な 評 価 ( 点 数 評 価 で100 点 満 点 中 80 点 以 上 に 相 当 する 評 価 )を 得 ていること 2 いわゆる 飛 び 入 学 者 は 本 学 法 科 大 学 院 に 合 格 し 入 学 する 場 合 には 本 学 法 科 大 学 院 入 学 までに 在 学 する 大 学 等 を 退 学 し 学 位 を 取 得 せずに 入 学 することになります 25

2016 年 度 の 修 得 単 位 を 含 む 成 績 証 明 書 を2017 年 3 月 22 日 ( 水 )までに 提 出 してください 入 学 許 可 確 認 後 本 学 法 科 大 学 院 に 入 学 するために 在 籍 している 大 学 を 退 学 し 退 学 したことがわかる 証 明 書 を 入 学 式 までに 提 出 してください なお 退 学 する 際 には 2016 年 度 の 履 修 科 目 が 無 効 にならないよう 在 籍 する 大 学 に 相 談 してください 3 本 学 法 科 大 学 院 に 入 学 後 1 年 以 上 経 過 し 所 定 の 単 位 修 得 後 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 に 申 請 し 審 査 を 受 け 合 格 することにより 学 士 の 学 位 を 取 得 することが 可 能 です 詳 細 は 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 の Web サ イト(http://www.niad.ac.jp/)にて 確 認 してください (4) 専 門 職 法 曹 枠 に 公 務 員 の 出 願 要 件 P. 5 1. 出 願 資 格 (A)の(a) で 出 願 し 合 格 した 方 は 2017 年 4 月 1 日 時 点 で 過 去 に 通 算 2 年 以 上 常 勤 の 公 務 員 として 勤 務 していたことを 証 明 する 書 類 を 入 学 式 までに 提 出 してください 要 件 を 満 たさない 場 合 には 入 学 許 可 を 取 り 消 します 26

Ⅷ 学 費 と 奨 学 制 度 1. 学 費 入 学 金 ( 入 学 時 ) 300,000 円 在 学 料 ( 年 間 ) 1,400,000 円 (2017 年 度 前 期 後 期 各 700,000 円 ) 施 設 設 備 費 ( 年 間 ) 300,000 円 (2017 年 度 前 期 後 期 各 150,000 円 ) 合 計 ( 年 間 ) 2,000,000 円 注 1 注 2 注 3 注 4 入 学 金 は 入 学 2 年 目 から 不 要 です 入 学 金 ( 入 学 申 込 手 続 金 )は 理 由 の 如 何 を 問 わず 返 還 しません 本 学 学 部 卒 業 者 が 入 学 する 場 合 は 入 学 金 の 半 額 を 免 除 します 本 学 の 入 学 手 続 完 了 後 に 入 学 の 辞 退 を 希 望 し 指 定 の 期 日 までに 所 定 の 手 続 で 届 出 をした 者 には 入 学 金 を 除 く 学 費 を 返 還 します 詳 細 は 合 格 者 に 送 付 する 入 学 手 続 要 項 を 参 照 してください 納 入 金 額 納 入 期 限 一 覧 申 込 手 続 金 (A 手 続 ) 完 了 手 続 金 (B 手 続 ) 2. 奨 学 制 度 手 続 ( 納 入 ) 期 限 納 入 金 額 備 考 法 学 既 修 者 法 学 未 修 者 2016 年 9 月 14 日 ( 水 ) 法 学 既 修 者 法 学 未 修 者 2016 年 12 月 9 日 ( 金 ) 入 学 手 続 時 納 入 金 合 計 300,000 円 入 学 金 相 当 額 850,000 円 在 学 料 700,000 円 施 設 設 備 費 150,000 円 1,150,000 円 2017 年 度 後 期 分 850,000 円 在 学 料 700,000 円 施 設 設 備 費 150,000 円 初 年 度 納 入 金 合 計 2,000,000 円 本 学 法 科 大 学 院 では 以 下 のような 充 実 した 奨 学 制 度 を 準 備 しています (1) 中 央 大 学 大 学 院 法 務 研 究 科 特 別 給 付 奨 学 制 度 (2017 年 度 実 施 予 定 ) 1 第 一 種 特 別 給 付 奨 学 金 入 学 金 を 除 く 学 費 相 当 額 を 給 付 します 2 第 二 種 特 別 給 付 奨 学 金 入 学 金 を 除 く 学 費 相 当 額 の 半 額 を 給 付 します 3 第 三 種 特 別 給 付 奨 学 金 入 学 金 を 除 く 学 費 相 当 額 の 半 額 を 給 付 します 4 第 四 種 特 別 給 付 奨 学 金 文 部 科 学 省 の 法 科 大 学 院 支 援 経 費 ( 私 立 大 学 等 経 常 費 補 助 金 )における 交 付 基 準 等 に 基 づき 学 校 法 人 中 央 大 学 が 別 に 定 める 金 額 を 給 付 します 1 2は 入 学 者 選 抜 における 成 績 に 基 づき 選 考 した 者 3は 入 学 後 一 定 期 間 の 学 業 成 績 に 基 づき 選 考 した 者 に 給 付 します 4は 1 3の 給 付 対 象 者 を 除 く 在 学 生 のうち 一 定 条 件 を 満 たした 者 に 対 して 給 付 します( 給 付 額 は 年 度 により 変 更 される 場 合 があります) (2) 中 央 大 学 法 曹 会 奨 学 金 制 度 学 生 への 経 済 支 援 の 一 層 の 充 実 強 化 を 図 るため 中 央 大 学 法 曹 会 ( 中 央 大 学 出 身 の 先 輩 法 曹 )の 篤 志 により 法 曹 として 将 来 活 躍 が 期 待 される 本 学 法 科 大 学 院 の 在 学 生 に 対 して 公 募 制 により 本 奨 学 金 を 一 括 給 付 して います( 他 奨 学 金 との 併 用 可 ) 人 数 :20 名 程 度 (2015 年 度 給 付 実 績 :21 名 ) 金 額 :30 万 円 (3) 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 金 額 は2016 年 度 入 学 者 ) 1 第 一 種 奨 学 金 無 利 子 月 額 50,000 円 88,000 円 から 選 択 2 第 二 種 奨 学 金 有 利 子 月 額 5 万 円 8 万 円 10 万 円 13 万 円 15 万 円 から 選 択 (15 万 円 を 選 択 した 場 合 4 万 円 または7 万 円 の 増 額 貸 与 を 受 けることができます) 年 利 上 限 3%( 利 率 算 定 方 式 として 利 率 固 定 方 式 / 利 率 見 直 し 方 式 のどちらかを 選 択 ) (4) 金 融 機 関 の 教 育 ローン 第 一 勧 業 信 用 組 合 みずほ 銀 行 は 本 学 の 提 携 金 融 機 関 であり 本 学 法 科 大 学 院 の 在 学 生 はこれらの 金 融 機 関 の 提 供 する 教 育 ローンを 利 用 することができます < 問 い 合 わせ 先 > 第 一 勧 業 信 用 組 合 業 務 推 進 部 03-3358-0812 みずほ 銀 行 府 中 支 店 042-336-5271 27

Ⅸ アンケート このアンケートは 本 学 法 科 大 学 院 を 受 験 される 皆 さんの 動 向 を 調 査 し 今 後 の 参 考 とするために 行 うもので 統 計 資 料 作 成 以 外 には 利 用 しません 回 答 は 合 否 に 一 切 関 係 ありませんので 皆 さんの 率 直 な 回 答 をお 願 いします 回 答 は 志 願 者 調 書 のアンケート 回 答 の 記 入 欄 に 該 当 するコードを 記 入 してください A 大 学 名 あなたが 受 験 する 法 科 大 学 院 を 下 表 から 中 央 大 学 も 含 めて5つ 選 び その 志 望 順 位 に 従 って 回 答 欄 に 該 当 する 大 学 と 希 望 する 修 学 コースのコードを 記 入 してください 11. 中 央 大 学 12. 愛 知 大 学 13. 青 山 学 院 大 学 16. 学 習 院 大 学 18. 関 西 学 院 大 学 19. 関 西 大 学 22. 近 畿 大 学 24. 慶 應 義 塾 大 学 25. 甲 南 大 学 28. 駒 澤 大 学 29. 上 智 大 学 31. 成 蹊 大 学 希 望 する 修 学 コース 32. 西 南 学 院 大 学 33. 専 修 大 学 34. 創 価 大 学 37. 桐 蔭 横 浜 大 学 39. 同 志 社 大 学 43. 南 山 大 学 44. 日 本 大 学 48. 福 岡 大 学 49. 法 政 大 学 51. 明 治 大 学 52. 名 城 大 学 54. 立 教 大 学 55. 立 命 館 大 学 56. 早 稲 田 大 学 57. 大 阪 大 学 58. 岡 山 大 学 60. 金 沢 大 学 61. 九 州 大 学 62. 京 都 大 学 64. 神 戸 大 学 67. 千 葉 大 学 68. 東 京 大 学 69. 東 北 大 学 70. 名 古 屋 大 学 1. 法 学 既 修 者 コース 2. 法 学 未 修 者 コース 3.コース 分 け 無 し 72. 一 橋 大 学 73. 広 島 大 学 74. 北 海 道 大 学 75. 横 浜 国 立 大 学 76. 琉 球 大 学 77. 大 阪 市 立 大 学 78. 首 都 大 学 東 京 82. 筑 波 大 学 83. 北 海 学 園 大 学 B あなたが 中 央 大 学 法 科 大 学 院 を 受 験 しようと 決 めた 最 も 魅 力 的 な 理 由 は 次 のうちどれですか 11. 入 学 すれば 司 法 試 験 に 合 格 する 可 能 性 が 高 いから 12.6つの 法 曹 像 等 に 即 した 独 自 のカリキュラムが 整 備 されているから 13.リーガル クリニックやエクスターンシップ 等 実 務 基 礎 科 目 が 充 実 しているから 14. 実 務 家 教 員 も 含 めて 教 員 スタッフが 充 実 しているから 15. 若 手 弁 護 士 による 実 務 講 師 ( 補 助 教 員 ) 制 度 等 学 修 支 援 体 制 が 充 実 しているから 16.キャンパスが 都 心 にあり 通 学 に 便 利 だから 17. 模 擬 法 廷 等 の 施 設 が 充 実 しているから 18. 学 費 が 比 較 的 安 いから 19. 給 付 奨 学 金 等 奨 学 金 制 度 が 充 実 しているから 20. 説 明 会 や 相 談 会 の 内 容 が 良 かったから C あなたが 中 央 大 学 法 科 大 学 院 を 受 験 しようと 決 めるにあたって 最 も 参 考 になった 説 明 会 は 次 のうちどれで すか 21. 学 内 説 明 会 ( 多 摩 キャンパス2016 年 4 月 開 催 ) 22. 学 内 説 明 会 ( 市 ヶ 谷 キャンパス2016 年 4 月 開 催 ) 28. 学 内 説 明 会 ( 市 ヶ 谷 キャンパス2016 年 7 月 開 催 ) 29.その 他 D あなたが 中 央 大 学 法 科 大 学 院 を 受 験 しようと 決 めるにあたって 中 央 大 学 法 科 大 学 院 GUIDE BOOK 中 央 大 学 Web サイト 以 外 で 最 も 参 考 になった 広 報 媒 体 は 次 のうちどれですか 31. 新 聞 広 告 特 集 記 事 32. 法 科 大 学 院 特 集 雑 誌 等 33. 法 科 大 学 院 紹 介 等 Web サイト 34.その 他 28

Ⅹ 事 前 課 題 地 域 法 曹 枠 国 際 法 曹 枠 専 門 職 法 曹 枠 女 性 法 曹 枠 事 前 課 題 について 1. 設 問 地 域 法 曹 枠 (P.30) 国 際 法 曹 枠 (P.31) 専 門 職 法 曹 枠 (P.32) 女 性 法 曹 枠 (P.33) を 読 み 事 前 課 題 解 答 用 紙 に 横 書 きで 記 述 してください 2. 法 学 既 修 者 コースは 書 類 番 号 6の 解 答 用 紙 ( 白 色 ) 法 学 未 修 者 コースは 書 類 番 号 8の 解 答 用 紙 ( 白 色 朱 線 付 ) に 記 述 してください 同 一 コース 内 で 複 数 法 曹 枠 に 出 願 する 場 合 は 解 答 用 紙 をコピーして 解 答 してください 3. 解 答 用 紙 のチェック 欄 に 解 答 する 事 前 課 題 の 法 曹 枠 を してください 4. 解 答 が1 枚 のみとなる 場 合 でも 氏 名 記 入 の 上 2 枚 目 も 提 出 してください 5. 解 答 は 解 答 用 紙 の 解 答 欄 枠 内 に 記 述 してください 解 答 用 紙 に 直 接 記 述 することも 別 に 記 述 した 用 紙 を 貼 付 することも 可 能 です 別 に 記 述 した 用 紙 を 貼 付 する 場 合 は 解 答 欄 枠 内 に 全 面 のり 付 けし( 折 り 曲 げ 厳 禁 ) 貼 付 してください 6.PC 等 を 使 用 する 場 合 は 文 字 の 大 きさを10.5ポイント 以 上 で 記 述 してください 7.[ 国 際 法 曹 枠 のみ] 英 語 での 解 答 を 認 めます 事 前 課 題 についての 問 い 合 わせには 応 じません 誤 植 等 の 軽 微 な 訂 正 がある 場 合 には 出 願 期 間 前 日 となる2016 年 7 月 13 日 ( 水 )までに 中 央 大 学 法 科 大 学 院 の 公 式 Web サイト 内 にある 入 学 者 選 抜 ( 以 下 URL もしくは QR コード 参 照 )の 事 前 課 題 に 関 するお 知 らせ に て 発 表 します 出 願 の 際 は 必 ず 内 容 を 確 認 してください http://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/law/orientation/selection/ 29

地 域 法 曹 枠 事 前 課 題 東 京 都 内 に 法 律 事 務 所 を 構 える 甲 弁 護 士 は 知 人 の 紹 介 で 伊 豆 諸 島 の 島 に 住 む 男 性 から 電 話 で 次 のような 法 律 相 談 を 受 けた この 法 律 相 談 を 読 んで 後 記 の[ 設 問 ]に 答 えなさい 私 は 島 の 村 役 場 の 土 木 課 に 勤 める 公 務 員 で 年 齢 は50 歳 になります 家 族 は 妻 と75 歳 になる 私 の 母 で 一 人 娘 は 都 内 の 会 社 に 勤 めるサラリーマンに 嫁 ぎ 都 内 在 住 です ご 相 談 は 半 年 前 に 亡 くなっ た 父 親 の 相 続 についてです 私 が 住 む 島 は 人 口 約 2000 人 で 漁 業 と 農 業 以 外 これといった 産 業 はありません 島 の 子 どもた ちは うちの 娘 と 同 じように 進 学 や 就 職 結 婚 などで 島 を 離 れ 人 口 減 少 や 高 齢 化 は 顕 著 なものがあ ります 父 の 相 続 人 は 母 と 私 のほか 同 じ 島 で 農 業 を 営 む 2 歳 年 下 の 弟 です 父 が 残 した 遺 産 は 島 の 南 斜 面 に 広 がる 農 地 で 借 金 もない 代 わり 農 地 以 外 に 遺 産 と 言 えるようなもの はありません この 農 地 は 広 さもそれなりにある 島 の 農 地 としては 一 等 地 で 現 在 弟 がここで 花 を 栽 培 し 島 外 の 花 屋 さんに 出 荷 し 結 構 な 収 入 を 得 ているようです 両 親 も 以 前 は 一 緒 に 農 業 をやってい たのですが 弟 とうまく 行 かなくなり 15 年 くらい 前 から 私 が 引 き 取 って 生 活 の 面 倒 を 見 てきました これからも 母 の 面 倒 は 私 が 見 ていくつもりですし 農 地 はそのまま 弟 が 相 続 してよいと 思 うのですが その 代 わり 弟 には 母 の 生 活 費 や 療 養 費 用 を 少 しは 手 助 けしてほしいと 考 えています 母 は 長 年 の 農 家 仕 事 で 腰 を 痛 めており 日 常 生 活 にも 介 助 が 必 要 で 妻 にはずいぶん 迷 惑 をかけていますし 母 の 収 入 と 言 えばわずかな 年 金 だけです 先 月 思 い 切 って 弟 に 何 とか 考 えてほしいと 話 をしたのですが 両 親 と 折 り 合 いが 悪 かったこともあり 耳 を 貸 そうとしませんでした 弟 はもともと 少 し 変 わり 者 で 島 の 自 治 会 の 役 員 をしている 叔 父 からも 話 してもらったのですが 同 じ 結 果 でした 叔 父 も あいつは 話 にならない とさじを 投 げています 先 日 東 京 のある 弁 護 士 さんに 電 話 で 相 談 したところ 遺 産 分 割 の 調 停 をやればよいじゃないか と 言 われました 伊 豆 大 島 に 家 庭 裁 判 所 の 出 張 所 があるとのことですが 私 の 島 から 行 くには 日 に 1 往 復 の 船 便 しかありませんし 裁 判 官 が 常 駐 していないのでなかなか 調 停 期 日 が 入 らないとも 聞 きました 霞 が 関 の 裁 判 所 となると 飛 行 機 を 利 用 しても 日 帰 りは 無 理 です 弁 護 士 さんにお 願 いすれば 私 は 裁 判 所 に 行 かなくてもよいそうですが お 電 話 でお 話 しした 弁 護 士 さんも 引 き 受 けてあげようとは 言 われま せんでした 想 像 ですが 島 の 農 地 がほぼ 全 遺 産 という 事 件 は 弁 護 士 さんにとって 割 に 合 うお 仕 事 で ないのかもしれません 申 し 遅 れましたが 父 は 遺 言 書 など 何 も 残 していません 私 も 島 で 公 務 員 という 立 場 にあることもあって 弟 と 相 続 争 いをしているという 噂 が 広 がるのも 気 に なります 本 来 ならお 目 にかかってお 話 すべきところかと 思 いますが お 電 話 でまことに 申 しわけあり ません 設 問 男 性 の 話 には 国 民 に 対 する 司 法 のサービスのあり 方 という 点 でいくつかの 問 題 が 潜 んでいる ように 思 われる その 問 題 点 を 分 析 し 立 法 的 提 言 を 含 め 対 策 を 検 討 しなさい 30

国 際 法 曹 枠 事 前 課 題 国 際 法 曹 として 活 躍 している 人 たちは いかにして 異 なる 法 体 系 法 文 化 の 壁 を 乗 り 越 えているだろ うか 実 際 に 活 躍 している 国 際 法 曹 の 例 を 具 体 的 に 示 し そこから 得 られる 知 見 をまとめなさい 31

専 門 職 法 曹 枠 事 前 課 題 ある 学 者 は 科 学 技 術 の 水 準 については 司 法 も 行 政 も 無 知 であり 専 門 家 の 意 見 を 求 めざるを 得 ないとして それでは 専 門 家 は 自 己 の 専 門 に 関 わる 事 柄 について 無 知 ではないのか?これを 一 概 に 否 定 できなくなっているのが 現 代 なのである と 述 べている たしかに 原 子 力 の 利 用 の 問 題 などを 考 えると 司 法 行 政 のみならず 立 法 も 無 知 であり また 専 門 が 分 化 しているからこそ 専 門 家 の 意 見 も 非 専 門 家 の 意 見 と 並 んで 判 断 の 一 材 料 にしか 過 ぎないのではないかと 思 われることがある われわれが ある 種 の 問 題 については 司 法 も 行 政 も 立 法 も また 専 門 家 までもが 無 知 であることを 肯 定 せざるを 得 ないとした 場 合 皆 が 無 知 ではないかという 状 況 は 裁 判 においてはどのように 克 服 でき るであろうか 具 体 的 に 考 えてみよ なお 本 問 は 法 律 知 識 を 問 うものでないことに 注 意 すること 32

女 性 法 曹 枠 事 前 課 題 我 が 国 では 少 子 高 齢 化 の 進 行 格 差 の 拡 大 国 際 競 争 等 を 背 景 として 様 々な 問 題 が 生 じていると の 議 論 がなされている こうした 社 会 動 向 と 関 連 して 具 体 的 に 生 じうる 事 件 や 社 会 問 題 をあげ その 解 決 に 向 け 女 性 法 曹 とし て 果 たしうる 役 割 について 論 じなさい 33

34 3 432100001 2 1 https://e-shiharai.net/

中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 個 人 情 報 の 取 扱 いについて 個 別 の 番 号 (4 桁 ) の 方 は 中 央 大 学 法 科 大 学 院 の 入 試 合 否 照 会 個 別 の 番 号 (4 桁 ) 誕 生 月 日 を 入 力 Web 合 否 照 会 サービス( 以 下 本 サー 法 科 大 学 院 サイトです してください 例 )2 月 3 日 0203 ビス )をご 利 用 いただくには ご 利 用 者 ここでの 発 表 は 速 報 であり 正 式 な 合 の 個 人 情 報 を 入 力 していただくことが 必 個 別 の 番 号 (4 桁 ) 格 は 大 学 から 送 付 される 書 類 にて 確 認 してください 要 です 必 ず 以 下 の 個 人 情 報 取 扱 につ 必 ず 入 試 要 項 をご 覧 の 上 指 示 に 従 っ いての 説 明 をお 読 みいただき 内 容 に 合 格 おめでとうございます 誕 生 月 日 (4 桁 ) て 操 作 してください 同 意 の 上 ご 利 用 ください 後 日 正 式 な 通 知 が 届 きますの 同 意 しない 同 意 して 利 用 する で その 指 示 に 従 って 入 学 手 続 き NEXT 次 へ NEXT 次 へ NEXT 次 へ を 行 ってください 中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 個 別 の 番 号 (4 桁 ) の 方 は 法 科 大 学 院 残 念 ながら 不 合 格 です 中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 中 央 大 学 法 科 大 学 院 の 入 試 合 否 照 会 サイトです ここでの 発 表 は 速 報 であり 正 式 な 合 格 は 大 学 か ら 送 付 される 書 類 にて 確 認 してく ださい 個 別 の 番 号 等 は 間 違 いの ないようあわてずに 入 力 してくだ さい 必 ず 入 試 要 項 をご 覧 の 上 同 意 して 利 用 する 内 容 を 読 む( 初 回 利 用 時 ) 中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 個 人 情 報 の 取 扱 いについて Web 合 否 照 会 サービス( 以 下 本 サービス )をご 利 用 いただくには ご 利 用 者 の 個 人 情 報 を 入 力 してい ただくことが 必 要 です 必 ず 以 下 の 個 人 情 報 取 扱 についての 説 明 を お 読 みいただき 内 容 に 同 意 の 上 ご 利 用 ください 同 意 しない 同 意 して 利 用 する 中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 個 別 の 番 号 (4 桁 ) 誕 生 月 日 を 入 力 して ください 例 )2 月 3 日 0203 個 別 の 番 号 (4 桁 ) 〇 〇 〇 〇 誕 生 月 日 (4 桁 ) 〇 〇 〇 〇 次 へ 中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 個 別 の 番 号 (4 桁 ) の 方 は 法 科 大 学 院 合 格 おめでとうございます 後 日 正 式 な 通 知 が 届 きますの で その 指 示 に 従 って 入 学 手 続 きを 行 ってください 中 央 大 学 法 科 大 学 院 合 否 速 報 個 別 の 番 号 (4 桁 ) の 方 は 法 科 大 学 院 残 念 ながら 不 合 格 です 35