(地区全体集会議事録)



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学校安全の推進に関する計画の取組事例

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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第7章

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●幼児教育振興法案

様式第4号

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文化政策情報システムの運用等

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

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答申第585号

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25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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Microsoft Word 利子補給金交付要綱

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

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就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

20 年 7 月 に これから 10 年 の 基 本 計 画 を 策 定 したばかりです その 総 合 計 画 の 体 系 が 前 提 になると 思 うが そこのつくりによって 我 々の 評 価 のやり 方 も 書 き 方 も 変 ってくる 評 価 と 計 画 を 上 手 い 具 合 につなげる 必

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の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

平 成 25 年 度 事 業 マネジメントシート( 事 務 事 業 ) 担 当 課 警 察 本 部 警 務 部 会 計 課 1 事 業 概 要 細 事 業 名 警 察 署 庁 舎 整 備 費 区 分 継 続 施 策 131 犯 罪 に 強 いまちづくり 県 民 の 安 全 を 守 る 活

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いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申

発 表 の 流 れ 1 事 業 概 要 2 評 価 票 の 記 載 内 容 について 3 指 標 について 4 事 業 内 容 について 5 提 案 のまとめ 2

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3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

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2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議

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平成20年度 就学援助費支給事業について

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Transcription:

鵠 沼 地 区 郷 土 づくり 推 進 会 議 地 区 全 体 集 会 報 告 1. 開 催 日 : 平 成 25 年 11 月 24 日 ( 日 ) 2. 開 催 時 間 : 午 後 2 時 ~ 午 後 3 時 15 分 3. 開 催 場 所 : 鵠 沼 市 民 センター1 階 ホール 4. 参 加 者 数 :33 人 ( 委 員 含 む) 5. 郷 土 づくり 推 進 会 議 委 員 :17 人 6. 当 日 の 議 事 1). 開 会 挨 拶 ( 長 瀬 議 長 ) 2).(1) ( 仮 称 ) 新 たな 市 政 運 営 の 総 合 的 な 指 針 について( 竹 村 企 画 政 策 部 長 ) 3). 意 見 交 換 ( 意 見 無 し) 4).(1) 鵠 沼 地 区 郷 土 づくり 推 進 会 議 のあり 方 について( 長 瀬 議 長 ) 5) (2) 意 見 交 換 7. 議 事 録 : 以 下 のとおり 8.アンケート 結 果 : 別 添 のとおり 1 鵠 南 みどり 会 男 性 郷 土 会 議 と 市 の 指 針 との 関 係 は P.5 の 重 点 施 策 候 補 のうちの 13 地 区 のま ちづくりの 推 進 というところに 関 連 すると 理 解 して 良 いか P.6 でまちづくり 事 業 は 市 民 センター 公 民 館 が 実 施 する 事 業 地 域 で 主 体 的 に 実 施 する 事 業 とある が 郷 土 会 議 で 行 う 部 分 は 後 者 という 考 え 方 で 良 いか 財 政 的 な 援 助 があるのか 9 重 点 施 策 ( 重 点 的 な 取 り 組 み)( み 案 ) この3 年 間 に, 特 に 重 点 を 置 く 取 り 組 み すべての 取 り 組 みを 確 実 に 進 めるなかで, 特 に 注 するもの 重 点 施 策 候 補 案 の 一 部 など Copyright Fujisawa City Office,All rights Reserved.

11 地 区 別 まちづくり 事 業 について 新 たな 指 針 においても 各 地 区 のまちづくり 事 業 を 位 置 づけていきます まちづくり 事 業 市 センター 公 館 が 実 施 する 事 業 地 域 で 主 体 的 に 実 施 する 事 業 ( 市 センター 公 館 が 支 援 する 事 業 ) 市 の 担 当 課 が 実 施 する 事 業 への 要 望, 将 来 的 に 地 域 で 取 り 組 む 事 業 についても 盛 り 込 みます Copyright Fujisawa City Office,All rights Reserved. 渡 辺 課 長 さかのぼるが 現 在 の 新 総 合 計 画 のまちづくり 事 業 の 中 で 鵠 沼 では30ほど 項 目 があったかと 思 うが 中 々 事 業 も 市 が 直 接 行 うべき 事 業 か 地 域 が 主 体 的 に 行 う 事 業 か 整 理 がつかなかったと 思 う 今 回 郷 土 会 議 にお 願 いしたのが 鵠 沼 地 区 特 有 の 課 題 何 を 中 心 にやるか 3 年 間 の 中 でどういった 取 組 を 行 っていくかの 整 理 をお 願 いした 新 たな 指 針 については 3 年 間 の 計 画 を 作 っていく その 中 に 鵠 沼 地 区 で 例 えば10 本 の 事 業 をやりたければそこに 盛 り 込 んでいく その 中 に 2 種 類 あって 市 が 行 う 事 業 と 地 域 が 行 うが 市 民 センターがサポートしていく 事 業 そこをしっかり 整 理 していきたい 当 然 予 算 が 必 要 なものがあれば 1 00%つくとはいえないが 予 算 はしっかりつけていきたい というところで 整 理 していきたい 市 の 説 明 はご 理 解 いただいたと 思 うが 郷 土 会 議 がやっていこうとしているの が 地 域 経 営 会 議 が 終 わった 時 点 でアンケートをとった ボラ 講 座 受 講 者 のアン ケートの 中 で 防 犯 や 見 守 りなどについては 色 々な 団 体 が 色 々な 活 動 をしている が 重 複 している 部 分 がある あるいは 欠 けている 部 分 がある 連 携 もとれてい ない 事 業 の 推 進 とあるが 行 政 の 方 にも 提 案 しながらやっていくが もう 一 つ の 活 動 は 暮 らしやすい 安 全 なまちにする ということを 目 的 とするならば それ ぞれの 団 体 間 の 調 整 が 大 きな 課 題 になっていると 考 えている 例 えば 子 どもの 見 守 りということを 考 えると 登 校 時 の 見 守 りはできている 子 ども 見 守 りボラ

ンティア PTA ボランティア 等 たくさんいる トライアングルという 組 織 があ るが その 中 で 登 校 時 は 良 いが 下 校 時 の 見 守 りができていないのではないか 学 校 PTA 地 域 という 組 織 だが 町 内 会 等 地 域 との 関 係 性 も 重 要 ではないかと 考 える そこで 郷 土 会 議 がイニシアチブをとって 関 連 団 体 を 集 め 対 策 はど うしようか 等 の 話 し 合 いの 場 を 設 けることが 郷 土 会 議 の 役 割 ではないかと 考 えて いる これは 予 算 もかからない 大 きな 事 業 でもない だが 誰 かがイニシアチ ブをとらなければならない 郷 土 会 議 の 名 のもとに 実 施 していくべきではないか まだ 私 案 段 階 なので 関 係 団 体 と 相 談 してやっていくが この 郷 土 会 議 と 地 域 経 営 会 議 との 違 いはそのあたりにあると 考 え 進 めていく センター 長 28 事 業 が 位 置 づけられていたが この 中 で 地 域 でやっていく 事 業 というもの を 今 日 も 紹 介 させていただいて 実 際 にやっている 来 年 度 以 降 もやっていくの で まちづくり 事 業 として 位 置 づけていく そして 行 政 がきちんと 地 域 の 意 見 を 聞 いて 行 政 の 事 業 として 取 り 組 んでいかなければならない 事 業 特 養 や 待 機 児 等 これらについては 担 当 課 のほうで 鵠 沼 地 区 の 課 題 と 考 えて 行 政 が 考 えたも のを 地 域 の 方 と 意 見 を 交 わしながら 進 めていくと 市 の 事 業 として 位 置 づけて いく 今 回 については 市 が 支 援 をしながら 進 めていく 事 業 をまちづくり 事 業 の 中 に 位 置 づけて 推 進 していきたい 2 原 町 内 会 男 性 去 年 まで 委 員 をやっていた 非 常 にすばらしい 結 果 が 出 ていると 思 う 経 営 会 議 のときに 蒔 いた 種 が 良 いものになっている 市 への 提 言 となると まちおこし の 魚 醤 のようなものは 今 後 難 しくなるのか 部 会 の 方 は 非 常 に 苦 労 されていた それをこれからは 市 に 提 言 するだけになるのか 地 域 経 営 会 議 から 郷 土 会 議 に 変 わってくると 事 業 内 容 も 新 たになると 思 うが 竹 村 部 長 センター 長 をしている 際 経 営 会 議 の2 年 目 だったが そのときにまちおこし 部 会 が 魚 醤 づくりに 取 り 組 んでいた 来 年 度 市 のほうに 魚 醤 のようなものを 作 っ てみたらどうかという 提 案 をしても 実 現 するのは 難 しくなる 可 能 性 があると 思 う というのは まちおこし 部 会 の 方 がボランティアにも 関 わらず 尽 力 していた だいた 市 でいうと 横 のつながりも 縦 のつながりもなく 縦 横 無 尽 に 努 力 してい ただいた 成 果 が 良 い 結 果 になったと 思 っている 私 の 経 験 からしても 提 言 する だけではこの 事 業 は 進 まなかったと 思 う よって 予 算 採 りの 仕 方 これまでの 補 助 金 スタイルの 中 で お 金 を 使 っていくなかで 透 明 性 の 確 保 や 仕 組 みの 問 題 が あったので 少 し 直 させていただく 予 定 だが やはり 地 域 のみなさんが 地 域 の 課 題 を 解 決 する 生 み 出 すという 活 動 する 中 で 活 動 しやすい 形 での 支 援 の 方 法 を 十

分 調 整 検 討 させていただきたい 魚 醤 のような 取 組 は 市 に 提 言 しただけでは 進 まない そのあたりは 地 域 と 市 とセンターが 協 力 してどういう 風 にやっていく のかは 予 算 採 りも 含 めて 十 分 調 整 する 必 要 があると 考 えている そういう 現 状 を 把 握 しているということを 答 えにさせていただいて この 問 題 は 持 ち 帰 らせてほ しい センター 長 もう 一 つ ボランタリープラザについて 人 材 バンクとしてコーディネータだ けでなく 集 いの 場 育 成 もしていこうという 構 想 を 持 っている それに 対 して 地 域 の 方 で 活 動 をきちんとしていくのであれば 市 として 支 援 をしていこうとい うことで 予 算 要 求 をしている 魚 醤 について 地 域 の 中 でこういった 活 動 をして いきたい といういことがあれば 市 としても 予 算 要 求 をしていく また 本 庁 の 課 と 調 整 が 必 要 であれば センターが 窓 口 となり 調 整 を 図 る そういう 形 で 協 力 していきたい 機 運 が 高 まったものは きちんと 支 援 していきたい 3 鵠 南 みどり 会 男 性 鵠 沼 海 岸 駅 北 口 については 結 局 は 市 が 金 をだせばできるというような 流 れに なり 市 としては 10 年 20 年 見 据 えてやるとのこと だが 一 回 立 ち 上 がっ たプロジェクトなので 進 捗 状 況 を 報 告 してほしい また 地 域 の 力 が 必 要 であ れば 例 えばボランティアで 活 動 を 起 こすべき というようなアドバイスなどが あればしてほしい 市 と 住 民 の 連 携 というようなやり 方 がないかなと 考 えている この 問 題 は 停 滞 しているわけでなく 市 との 交 渉 及 び 鉄 道 会 社 との 問 題 と さ らに 入 ったところの 道 路 の 幅 の 問 題 がある 都 市 計 画 の 話 しだと 人 が 乗 り 降 り するには 狭 すぎて 広 範 囲 に 幅 を 取 らなければならない それが 課 題 としてあ り すぐにはできない よって 5 年 10 年 かかるかもしれないな という 印 象 江 ノ 電 のバリアフリー 化 はエレベータの 設 置 工 事 は 推 進 しており 来 年 度 にはで きるかと 会 議 が 変 わったからといって 課 題 を 取 り 下 げるということではないが 進 捗 状 況 の 報 告 ができていなかったのは 反 省 すべき 点 地 域 にとって 課 題 として 残 っているものは 課 題 として 検 討 していきたい センター 長 私 としても 十 分 に 認 識 しており きちんと 課 題 として 認 識 していきたい 長 瀬 議 長 がいうように すぐに 北 口 だけを 改 札 つくれば 良 いということではなく 駅 全 体 を 考 えなくてはならないというところで 認 識 している

4 服 部 委 員 女 性 の 働 く 率 が 島 根 県 が1 位 で 神 奈 川 県 が 最 下 位 という 新 聞 記 事 が 出 ていた 都 市 像 と 関 係 ないが 市 として 戦 略 的 に 女 性 の 活 躍 の 場 を 増 やすような 施 策 はな いのか 竹 村 部 長 市 としては 人 権 男 女 共 同 参 画 課 という 課 において 女 性 が 社 会 に 出 て 行 きやす い 環 境 について 取 り 組 んでいるが 効 き 目 のある 対 策 はあまりなく 基 本 的 な 人 権 そのものの 考 え 方 を 変 えていかないと 中 々 女 性 の 社 会 進 出 が 担 保 されない 効 き 目 のあるものがあればご 教 授 いただきたい 人 権 啓 発 男 女 共 同 参 画 に 対 する 啓 発 等 は 市 としても 取 り 組 んでいる 市 の 中 で 職 員 の 他 に 審 議 会 や 委 員 等 にて 女 性 にご 協 力 いただいている 女 性 のみなさんを 登 用 してほしいとお 願 いする 中 で 女 性 の 率 が 上 がらないかと 考 えている ハード 的 には お 子 さんがいる 家 庭 待 機 児 への 対 策 等 もあるが 鋭 意 取 り 組 んでおり 女 性 の 方 が 社 会 に 出 てもらい 女 性 の 視 点 でのアイディアをいただいたり 政 策 的 な 発 言 をいただいたりすること は 重 要 だと 考 えている 良 いアイディアがあればいただきたい 5 桜 小 路 睦 会 男 性 防 犯 の 取 組 について 神 奈 川 県 警 の 振 り 込 め 詐 欺 防 止 センターから 電 話 があり 市 内 の 近 いところで 発 生 している 高 齢 者 だけの 世 帯 が 増 えている そういうと ころを 狙 っている 鵠 沼 地 区 は 高 齢 者 が 多 く 生 活 に 困 っていない 世 帯 が 多 いの で 狙 われやすい 藤 沢 や 鵠 沼 は 仕 組 みがしっかりしているからと 手 が 出 せない ような 対 策 はないかと 考 えている ご 検 討 いただきたい それを 今 までは 町 内 会 の 防 犯 担 当 地 区 防 犯 協 会 がそれぞれやっていた 色 々 な 団 体 が 活 動 していたが 団 体 の 歴 史 があり 連 携 が 取 れず 交 流 が 難 しい 誰 がイ ニシアチブをとるか となると 難 しさもあった だからこそ 郷 土 会 議 から 声 をか け 関 連 団 体 と 一 緒 になって 今 までは 事 象 に 対 して 対 策 だったが テーマに 対 して 対 策 という 形 にすると 人 の 集 まり 方 が 違 ってくる 防 犯 = 犯 罪 を 防 止 するこ とだが 見 守 り=とするとその 範 囲 は 広 く 考 えられる 子 ども 障 がい 児 要 援 護 者 高 齢 者 等 見 守 りという 大 きなくくりでテーマ 設 定 をし これに 関 連 のあ る 方 を 地 域 を 分 けて 集 める 犯 罪 が 発 生 しているところは 偏 っている それに 対 応 できるように それを 郷 土 会 議 がテーマとして 主 体 となってできるのではない か このあたりは 非 常 に 関 心 があるものだと 思 うので 皆 さんのお 力 を 拝 借 した い

6 原 町 内 会 男 性 各 団 体 が 広 報 活 動 として 広 報 紙 を 発 行 している センターを 経 由 して 配 布 する 量 は 膨 大 各 家 庭 に1ヶ 月 2 回 の 広 報 ふじさわと 合 わせて 配 布 すると 下 のほう は 全 く 見 られない そのあたりの 広 報 紙 の 統 一 ができるのは 郷 土 会 議 になるの かな と 1つの 提 案 としては センターが 中 心 となって 各 団 体 がセンターに 原 稿 を 持 ち 寄 るような 形 が 良 いか なにか 対 策 はないが センター 長 今 までの 回 覧 については センターが 町 内 会 長 に 持 って 行 く 行 政 関 係 のもの 民 生 委 員 が 持 って 行 く 社 協 青 少 協 トライアングル 防 犯 交 通 安 全 は 各 部 会 長 が 推 進 会 議 の 際 に 持 ち 帰 っていただく これだけやりかたが 違 うと 広 報 担 当 者 等 に 届 く 時 期 も 違 ってくる 12 月 に 民 生 委 員 が 替 わる 折 基 本 的 に 市 民 セン ターが 会 長 に 持 って 行 くことにする 防 犯 交 通 安 全 については 推 進 会 議 に 欠 席 した 会 について 一 定 期 間 保 管 後 会 長 に 持 って 行 く まずは 会 への 配 布 方 法 を 整 理 させていただく その 後 いただいた 意 見 のようにもう 少 しまとめられないの かということについて 郷 土 会 議 に 各 団 体 の 会 長 が 入 っているので 議 論 を 進 め ていただきたい 経 営 会 議 の 計 画 に 入 っていた とりやめたわけではない ただ どのくらいあ るのかがわからない そこで まず 一 歩 として 民 生 委 員 が 持 ち 帰 っていただいた ものはセンターから それにより 量 がわかってくる 取 捨 選 択 をして 必 要 な 情 報 を 届 けていきたい これには 各 町 内 会 団 体 の 協 力 が 必 要 不 可 欠 であり 郷 土 会 議 がイニシアチブをとりたい 7 日 の 出 町 自 治 会 男 性 色 々な 要 望 をすると 迅 速 に 対 応 していただいている たとえばゾーン30 普 段 地 域 のことを 考 えていただいていることに 感 謝 かつてくらまちがあった そ の 後 地 域 経 営 会 議 となり 人 や 物 や 金 は 地 域 へ となった 今 度 は 郷 土 会 議 そこでお 願 いしたのが やりたいことはあるが 人 はいっぱいいる お 金 がない 今 度 の 会 議 の 変 更 があり お 金 等 の 流 れが 良 くなるように 期 待 している なぜで きないかということをしっかりと 回 答 してほしい 全 体 集 会 を 開 催 しているのは そういう 意 見 を 聞 く 機 会 とするため 必 要 があ ればなるべくこういう 会 議 を 開 いていきたい ありがとうございます 竹 村 部 長 意 見 をいただいて はいわかりました というだけじゃ 駄 目 である こういう 風 な 形 になりました こういう 理 由 であるからできませんということを 明 確 に 回

答 できるようなシステムにしていく 物 とお 金 については これまでの 経 営 会 議 でのお 金 の 使 い 方 が 良 かったかというところは 問 題 点 があったが 市 長 が 地 域 の みなさんが 地 域 で 活 動 していくことには 市 が 責 任 を 持 って 支 援 していくという 意 味 で 郷 土 会 議 があり 市 民 のみなさんから 預 かったお 金 を 使 うということになる ので 透 明 性 を 確 保 して 使 用 していくシステムを 検 討 していきたい 8 男 性 センターの 改 修 について 説 明 したらどうか センター 長 ここは 慶 長 型 地 震 の 際 の 津 波 の 浸 水 域 に 入 っている 2m~3mほどの 予 想 近 隣 の 方 々より こちらを 避 難 場 所 としていきたいという 要 望 がある 建 て 替 え をしたいが 時 間 がかかること また 新 館 のリースも 残 っている ここの 屋 上 で 8mある 海 抜 だと11m 少 し 屋 上 を 避 難 場 所 としていきたい 昭 和 55 年 の 建 物 のため 旧 耐 震 基 準 になる 耐 震 診 断 をしたところ ホールの 柱 が 少 ないた め 耐 震 性 が 基 準 を 下 回 っている 耐 震 補 強 設 計 及 び 屋 上 への 非 常 階 段 フェン ス シートの 張 り 替 え 等 の 設 計 を 行 っているところ それが 終 わると 来 年 度 の 6 月 補 正 で 工 事 の 予 算 化 来 年 度 中 には 屋 上 の 避 難 が 可 能 になるよう 対 策 を 講 じ ていく 予 定 4. 閉 会 挨 拶 ( 北 島 副 議 長 )