第 三 回 SEO PPCの 基 礎 実 践
SEOの 基 礎 知 識 ~テクニック 編 ~
検 索 順 位 を 直 接 上 げるものというよりも ランキングに 及 ぼす 悪 い 影 響 を 未 然 に 防 いたり 最 終 的 に 検 索 順 位 に 関 係 するというものを 扱 う ロボット 拒 否 サイトのコンテンツを 作 っていると 場 合 よっては 検 索 エンジンのクロールが 迷 惑 になる 場 合 もある 例 えば 会 員 制 サイトで 会 員 限 定 のコンテンツを 提 供 している 場 合 などです インデックスされ 検 索 結 果 に 出 てしまうと 会 員 ではない 人 が 限 定 コンテンツを 見 れてしまう 可 能 性 があります そういった 事 態 を 防 ぐために ロボット 拒 否 を 行 う
ロボット 拒 否 のタグは 色 々とあるがここでは noindex metaタグ nofollow metaタグ noarchive metaタグ を 紹 介 する noindex metaタグ 検 索 結 果 に 表 示 して 欲 しくない 場 合 に 利 用 する noindex metaタグを 利 用 すると 検 索 結 果 からページを 非 表 示 にすることができる HTMLドキュメント 中 のheaderセクションに <mata name= robots content= noindex > という 記 述 を 行 う <mata name= robots content= noindex,follow >
noindex metaタグの 注 意 点 記 述 を 行 なっても 検 索 エンジンはクロールし インデックスをする( 検 索 結 果 に 出 ないだけ) noindexを 記 述 しているページから 他 のページのリンクを 貼 った 場 合 検 索 エンジ ンはリンクをたどって 他 のページへ 行 く 検 索 エンジンの 判 断 によっては 検 索 結 果 に 出 ることがある( 表 示 したほうが 有 益 ) 用 途 重 複 するコンテンツを 用 意 する 場 合 限 定 公 開 するコンテンツを 用 意 する 場 合 など 重 複 コンテンツについては 後 ほど 解 説
nofollow metaタグ nofollowは 検 索 エンジンがリンク 先 を 巡 回 しなくなる リンクの 場 合 は<a>タグのrel 属 性 に 記 述 したが 今 回 はmetaタグに 記 述 する HTMLドキュメント 中 のheaderセクションに <mata name= robots content= nofollow > という 記 述 を 行 う nofollow metaタグの 注 意 点 記 述 したページにある 全 てのリンクを 検 索 エンジンが 辿 らなくなる
用 途 ページのリンクパワーを 外 部 に 渡 したくない リンク 先 ページをインデックスさせたなくない など 用 途 はかなり 限 定 される
Noarchive metaタグ SERPに 表 示 される 際 に キャッシュ 画 面 を 表 示 しないようにできる HTMLドキュメント 中 のheaderセクションに <mata name= robots content= noarchive > の 記 述 を 行 う 用 途 ページの 更 新 頻 度 が 多 く 過 去 の 内 容 を 見 られたくない 場 合 (ECサイトで 料 金 値 上 げ など)
重 複 コンテンツ 文 字 通 り コンテンツの 内 容 が 同 じで ページのソース 的 にも 同 じもの 一 番 身 近 な 例 としては URLのwwwありとなしが 挙 げられる サーバーでは URLにwwwなしと 有 りで 同 じ 内 容 が 表 示 されることがある 例 : http://abcdef-shop.com http://www. abcdef-shop.com アクセスした 時 に 自 動 的 にどちらかのURLに 飛 ばされる 場 合 は 問 題 ないが 両 方 のURLで 表 示 される 場 合 には 問 題 がある
人 間 からすると 全 く 同 じページに 見 えるが 検 索 エンジンはURLが 違 うと 別 のページとみなす 人 間 が 見 た 場 合 検 索 エンジンが 見 た 場 合 www www
内 容 が 全 く 同 じ 場 合 だけではなく ほぼ 同 じ 場 合 にも 重 複 コンテンツとみなされる 場 合 がある 下 記 の 場 合 認 識 される 可 能 性 がある 動 的 URLで 吐 き 出 されたページ サイトの 引 越 しで 記 事 コンテンツを 全 て 移 動 させたページ
動 的 URLで 吐 き 出 されたページ 動 的 URLはユーザーがアクセスした 時 に 自 動 的 にURLが 吐 き 出 される 仕 組 みで ECサイトなどではよく 使 われている ユーザーがアクセスする 経 路 商 品 のカテゴリーなどでURLが 異 なる http://www.abcdef-shop.com/index.php?item=111 http://www.abcdef-shop.com/index.php?bland=abc&item=111 http://www.abcdef-shop.com/index.php?color=red&bland=abc&item=111 動 的 URLはどのページからアクセスしたかによってphp? 以 降 が 変 更 される? 以 降 をパラメーターと 言 う パラメーターが 違 うだけで 内 容 は 全 く 同 じページが 複 数 存 在 してしまう
重 複 コンテンツの 問 題 点 ユーザーにしてみれば ほぼ 同 じ 内 容 でURLが 多 少 違 うだけで 特 に 意 識 することは ないが SEO 的 に 言 うと 同 じ( 似 た) 内 容 のページがたくさんインデックスされてしまう ことは 問 題 となる 以 下 のことが 起 こる 可 能 性 があります 被 リンクの 分 散 クロールへの 影 響 検 索 結 果 のフィルタの 対 象 になる
被 リンクの 分 散 検 索 エンジンはURLの 異 なるリンクは 別 のページヘのリンクとみなされる 一 つのページに 集 中 させたほうがSEO 的 有 利 となり 分 散 するとSEO 的 には 不 利 と なる クロールへの 影 響 重 複 コンテンツがあると 検 索 エンジンのクロールへの 影 響 が 考 えられる 同 じコンテンツが 多 いサイトの 場 合 ページ 数 が 多 くなり 途 中 でクロールをやめて しまい 最 後 まで 見 てもらえないなどの 可 能 性 がある
検 索 結 果 のフィルタ 検 索 エンジンはユーザーが 快 適 に 検 索 結 果 を 見 れるように 常 に 心 がけている 重 複 コンテンツがあると 同 じページが 検 索 結 果 に 含 まれる 可 能 性 があり ユー ザーにとっては 快 適 にならない フィルタをかけられて 検 索 結 果 に 表 示 されなくなる 場 合 がある
重 複 コンテンツは SEOからすると 不 利 に 働 く 可 能 性 があり メリットはないため 発 生 することを 避 ける 必 要 がある 重 複 コンテンツの 対 処 方 法 対 処 方 法 は 以 下 のことが 考 えられる サイトの 設 計 ルール 決 めをしっかりとする リダイレクトを 利 用 する URLの 正 規 化 を 行 う クロールを 拒 否 する 動 的 URLは 擬 似 静 的 化 を 行 う ウェブマスターツールで 処 理 何 もしない
サイトの 設 計 ルール 決 めをしっかりとする URLにwwwが 付 くか 付 かないか ファイル 名 のindex.htmlが 付 くか 付 かないかで 重 複 コンテンツが 発 生 してしまう サイト 設 計 時 にwwwありかなしか index.htmlを 付 けるか 付 けないかということを はっきりと 決 めておけば 防 ぐことができる 一 度 ルールを 決 めたら そのルールに 基 づいてサイト 内 のリンクの 記 述 も 統 一 す る
リダイレクトの 利 用 リダイレクトは ある 指 定 したURLにアクセスすると 自 動 的 に 他 のURLに 転 送 され ることをいう サイトの 引 越 しの 時 などによく 利 用 される ドメインを 変 更 した 場 合 には 検 索 エンジンは 別 サイトとして 認 識 するため 今 ま でのホームページの 資 産 (ドメインエイジやリンクなど)を 新 サイトに 引 き 継 げな い ところがリダイレクトを 利 用 すれば 引 き 継 ぐことができる
リダイレクトの 種 類 リダイレクトには 301リダイレクト( 永 久 的 な 移 転 ) 302リダイレクト( 一 時 的 な 移 転 ) が 存 在 する 検 索 エンジンが 推 奨 しているのは 301リダイレクトとなる リダイレクトの 注 意 点 301リダイレクトを 行 なっても100% 資 産 を 引 き 継 ぐことが 出 来 るとは 限 らない( 検 索 エ ンジンが 処 理 をミスする 可 能 性 がある) 資 産 を 引 き 継 ぐために 旧 サイトのドメインは 持 ち 続 ける 必 要 がある 一 度 ホームページを 開 設 したら 事 情 がない 限 りURLの 変 更 はしないということが 大 事
旧 運 用 ドメインがある 場 合 リンク 旧 ページ リダイレクト 引 越 し 先 ページ 旧 運 用 ドメインがない 場 合 リンク 旧 ページ リダイレクト 引 越 し 先 ページ ドメインがなくなれば リダイレクトも 当 然 しないし 被 リンクは 存 在 しないページへの 被 リ ンクとみなされ 消 滅 する
リダイレクトの 設 定 方 法 301リダイレクトの 設 定 は.htaccess ファイルの 記 述 で 行 う 但 しサーバーによってはユーザーが.htaccess ファイルを 変 更 できない 場 合 があ る サーバー 運 営 会 社 のHELPページを 参 照 するもしくはサポートに 問 い 合 わせを 行 う ようにする.htaccessファイルの 記 述.htaccessファイルの 記 述 は 引 越 しの 状 況 によって 異 なる
サイト 全 体 を 引 越 しする 場 合 ドメインだけを 移 動 するという 場 合 に 利 用 する 記 述 は 下 記 の 通 り RewriteEngine On RewriteRule (.*) http://sample.com/$1 [R=301,L] sample.comは 移 動 先 のドメインとなる 記 述 が 終 わったら 旧 サイトのルードディレクトリに.htaccessファイルを 設 置 する リダイレクトの 注 意 点 サイトの 構 造 ファイル 名 を 全 て 同 じにする 必 要 がある
部 分 的 な 引 越 し サイト 全 体 ではなく 特 定 のページだけ 引 っ 越 す 場 合 には 下 記 のように 記 述 必 要 がある Redirect 301 /old/old.html http://www.new.com/newpage.html 上 の 例 では 旧 ドメインの/old/old.htmlにアクセス www.new.com/newpage.html にリダイレクトされる 記 述 のルールとしては 旧 ドメインはルートディレクトリからのパス(/ 以 下 )を 記 述 引 越 し 先 のページは 完 全 なURLを 記 述 スペースは 半 角 スペースを 利 用
URLの 正 規 化 正 規 化 とは URLを 統 一 することを 言 う URL 中 にはwwwのありなし ファイル 拡 張 子 のありなしといった 少 なくとも4つの パターンが 考 えられるが 301リダイレクトを 利 用 することで 一 つのURLに 飛 ば すことができる http://abcdef-shop.com http://www. abcdef-shop.com http://abcdef-shop.com /index.html http://www. abcdef-shop.com /index.html 全 て 重 複 コンテンツ http://www.abcdef-shop.com 1つのURLへ
.htaccessに 以 下 の 記 述 を 行 う wwwありに 正 規 化 する 場 合 RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_HOST} ^abcdef-shop.com RewriteRule (.*) http://www. abcdef-shop.com/$1 [R=301,L] http://abcdef-shop.comにアクセス http://www. abcdef-shop/へリダイレクトされる wwwなしに 正 規 化 する 場 合 RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www.abcdef-shop.com RewriteRule (.*) http://abcdef-shop.com$1 [R=301,L] http://www. abcdef-shop.comにアクセス http://abcdef-shop.com/へリダイレクトされる
拡 張 子 なしに 正 規 化 する 場 合 RewriteEngine on RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.html RewriteRule ^(.*)index.html$ http://www. abcdef-shop.com/$1 [R=301,L] http://www. abcdef-shop/index.htmlにアクセス http://abcdef-shop.com/へリダイ レクトされる ファイルの 拡 張 子 が 異 なる 場 合 には index.htmlを 書 き 換 える 必 要 がある また RewriteEngine onの 記 述 はファイル 中 に 一 回 だけ 記 述 する wwwありなしの 記 述 も 同 時 に 行 う 場 合 には 拡 張 子 なしの 正 規 化 を 先 に 記 述 する
301リダイレクトが 使 えない 時 場 合 によっては サーバーが.htaccessにサポートしていない そもそもファイルのアッ プができない 環 境 もあり 得 る その 場 合 代 替 手 段 としては 待 機 時 間 0 秒 のmeta refreshタグ rel=canonical 要 素 を 利 用 することができる rel=canonicalタグは 後 ほど 解 説 する
待 機 時 間 0 秒 のmeta refreshタグ HTMLのタグmeta refreshを 利 用 することによって 他 のページに 転 送 することがで きる ホームページで 引 越 しました 秒 後 に 新 しいページに 飛 びます という 記 述 を 見 かけたことがあると 思 うが これは meta refreshを 利 用 したものである 待 機 時 間 を0 秒 と 指 定 すると アクセスした 瞬 間 に 転 送 されるため 検 索 エンジン は301リダイレクト 相 当 として 認 識 してくれる 記 述 は 下 記 のように 行 う <meta http-equiv= refresh content= 0;URL= http://www.abcdef-shop.com/ > 赤 字 の0と 記 載 されている 部 分 に 秒 数 を 記 述 する
Javascriptによるリダイレクト Javascriptを 利 用 してリダイレクトを 行 うこともできるが 推 奨 されていないため 利 用 しないほうが 良 い 推 奨 されないため 詳 細 は 省 くが 理 由 としては 利 用 すると 検 索 エンジンが 目 を 付 け てサイトそのものが 警 戒 される 可 能 性 があるため Javascriptの 転 送 は クローキングというスパムSEOに 利 用 されることが 多 い クローキングはユーザーと 検 索 エンジンに 異 なったページを 見 せるスパム 行 為 のこ と 詳 細 は 下 記 URLを 確 認 してください http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=66355
Robot.txt 今 までの 解 説 では どのようにしても 検 索 エンジンはクロールするというものであっ た だが robot.txtを 利 用 して 検 索 エンジンに 命 令 を 出 すことによって クロールそのもの を 防 ぐことも 出 来 る Robot.txtの 効 果 検 索 エンジンのクロールを 拒 否 することが 出 来 る クロール 拒 否 したページの 中 身 を 検 索 エンジンは 見 ない インデックスできなくなる
robots.txtの 利 用 方 法 利 用 方 法 は 1. robots.txtというテキストファイルを 用 意 する 2. テキストファイルに 命 令 文 を 記 述 する 3. テキストファイルをサイトのルートディレクトリに 保 存 する となる Robot.txt ルート ディレクトリ
robots.txtの 記 述 ルール 命 令 文 の 記 述 例 User-agent: * Disalow: /member/ Disalow: /secret.html User-agent: googlebot Disalow: /images/ Allow: /member/permit.html 命 令 文 は 一 行 に 一 つ 書 く 命 令 文 章 の 後 には:(コロン)を 入 れる コロンの 後 に 半 角 スペースを 入 れる 半 角 スペースの 後 に 適 用 範 囲 を 記 述 する
User-agent インデックス 化 を 禁 止 する 検 索 エンジンの 種 類 を 指 定 する 基 本 的 には 全 種 類 を 指 定 する*(アスタリスク)を 利 用 する すべての 検 索 エンジンを 対 象 にする:*(アスタリスク) Googleの 検 索 エンジンを 対 象 にする:googlebot Beingの 検 索 エンジンを 対 象 にする:bingbot Yahooの 検 索 エンジンを 対 象 にする:slurp
Disallow サイト 内 でクロールを 禁 止 する 場 所 を 指 定 する サイト 全 体 特 定 のファイル ディレクトリを 指 定 できる サイト 全 体 を 禁 止 : / ディレクトリimagesを 禁 止 : /images/ 全 ての.htmlファイルを 禁 止 : /*.html secret.htmlを 禁 止 : secret.html
Allow Robot.txtは 基 本 的 に 検 索 エンジンのアクセスを 拒 否 するものだが 例 外 的 に 認 めるという 設 定 も 行 える 記 述 の 仕 方 はDisallowと 同 じ 会 員 制 サイトを 運 営 していて 例 外 的 に 会 員 登 録 ページだけはクロール させたいという 場 合 等 に 利 用 できる
Robot.txtの 注 意 点 Robot.txt 使 用 上 の 注 意 点 を 解 説 する 1. 外 部 のサイトからリンクをたくさん 貰 うと Robot.txtで 拒 否 してもSERP に 表 示 される 場 合 がある 2. 検 索 結 果 に 出 したくない 場 合 にはnoindexタグを 利 用 する 3. noindexタグを 記 述 したページは Robot.txtで 拒 否 しない
SERPに 表 示 される 場 合 SERPに 表 示 されるが ページの 中 身 は 読 み 込 まないため タイトルやスニ ペットは 表 示 されない タイトルの 代 わりにURLが 表 示 される noindexタグを 利 用 SERPに 表 示 される 状 態 が 好 ましくない 場 合 には noindexタグを 利 用 する noindexタグとrobot.txtを 併 用 しない robots.txtを 利 用 すると 検 索 エンジンは 対 象 となるページを 読 みこまなくな る つまりnoindexタグも 読 み 込 まなくなる SERPに 表 示 されている 状 態 を 解 消 するためにはnoindexタグを 読 み 込 んでも らうために robots.txtの 記 述 から 削 除 する
rel= canonical タグ URLを 正 規 化 するためのタグとなり 検 索 エンジンに 優 先 するURLを 指 定 する ことができる 301リダイレクトが 使 えない 場 合 に 利 用 でき 動 きを 理 解 して 利 用 すれば 大 変 便 利 なものとなる
パラメーターが 違 うだけで 3つとも 内 容 は 同 じページ 代 表 のURLだと 伝 える http://www.abcdef-shop.com/?p=250 http://www.abcdef-shop.com/?p=150 トップ http://www. abcdef-shop.com/ rel= canonical タグを 利 用 することによって ドメイントップのページが 本 来 の 代 表 URLだと 伝 えることができる
rel= canonical タグの 記 述 方 法 HTMLのhead 部 分 に 記 述 する <link rel= canonical href= http://www.abcdef-shop.com > URLは 優 先 するページのURL( 重 複 するコンテンツページのうち 検 索 結 果 に 表 示 させたい 代 表 のページ)を 記 述 する
外 部 リンクアンカーテキストの 最 適 化 SEOには 内 部 リンク 外 部 リンクは 必 要 不 可 欠 だが アンカーテキストの 内 容 に 気 を 配 ったり 最 適 化 する 必 要 がある 内 部 リンクの 場 合 自 身 で 修 正 を 行 えばいいが 外 部 リンクでは 自 身 で 修 正 を 行 えないことが 多 い ここではどのように 外 部 リンクのアンカーテキストを 修 正 をしていくかを 考 え ていく
外 部 リンクアンカーテキストの 最 適 化 の 手 順 手 順 としては 1. 外 部 のサイトからどのようなアンカーテキストでリンクを 貼 られているの かを 調 査 する 2. アンカーテキストを 修 正 する となる アンカーテキストの 調 査 まず アンカーテキストの 調 査 を 行 い 適 切 ではなかったら 修 正 を 行 う ツールなどでリンクの 貼 ってあるサイトをリストアップし その 後 目 視 で 確 認 をしていく
ツールとしては ウェブマスターツール 被 リンクチェックツール などが 考 えられる サイト 管 理 者 なら ウェブマスター ツールが 良 い
アンカーテキストの 修 正 外 部 リンクのアンカーテキストは 自 分 自 身 で 修 正 を 行 えないため リンクをしてくれているサイトの 管 理 者 に 直 接 お 願 いをする 必 要 がある 大 抵 の 場 合 電 話 かメールでコンタクトを 取 ることができる アンカーテキストもしくは 画 像 リンクのalt 属 性 を 変 更 してもらう お 願 いする 際 の 注 意 点 注 意 点 としては 1. SEOについては 伏 せる 2. アンカーテキストにキーワードを 含 める となる
SEOについて 伏 せる 全 ての 人 に 当 てはまるわけではないが SEOを 知 らない 人 もいる その 場 合 説 明 に 時 間 がかかることも 予 測 され 更 に 心 証 を 悪 くするとせっかく 貼 ってもらっ たリンクが 消 されてしまうということもあり 得 る リンクを 貼 り 直 して 貰 う 理 由 としては 自 社 のブランディングのため などとすると 相 手 も 納 得 しやすい
お 願 いメールの 例 相 手 のサイト 名 様 へ 突 然 のメールで 大 変 申 し 訳 ございません サイト 名 を 運 営 しております と 申 します この 度 メールを 差 し 上 げたのは 様 のサイトから 弊 社 のページに 行 っていただいており ますリンクに 関 して 変 更 をお 願 いしたいとの 理 由 からです 先 日 弊 社 の 社 内 会 議 で 弊 社 ホームページのブランド 統 一 を 図 る ということになりました そのため 現 在 弊 社 のページにリンクしていただいたおります サイト 運 営 者 様 にご 連 絡 をさ し 上 げてご 協 力 をお 願 いしております ご 多 忙 の 中 大 変 お 手 数 をおかけいたしますが サイト 名 の ページ 名 に 貼 っていただい ておりますリンクを 以 下 のように 差 し 替 えて 頂 ければと 思 います リンクのサンプル 何 かご 不 明 な 点 などございましたら お 問 い 合 わせください
キーワードを 含 める キーワードは 含 めるようにするが SEO 対 策 と 言 うことは 伏 せるため キーワードの みのアンカーテキストは 避 ける 一 番 自 然 なのは キーワード+ 会 社 名 で 依 頼 を 行 うこととなる
リンクキット あらかじめ こちらでアンカーテキストやサイトの 説 明 を 用 意 しておいて 貼 ってもらうということができる キーワードを 含 んだアンカーテキス トを 用 意 しておくことで アンカーテ キストの 制 御 ができる
内 部 リンクの 工 夫 検 索 エンジンは 関 連 性 のあるページからのリンクを 評 価 する それは 自 身 サイトの 内 部 リンクでも 同 じである 関 連 性 の 高 いページから 内 部 リンクを 貼 り よりリンクパワーを 強 めることができ る 関 連 性 の 高 いページの 探 し 方 一 番 手 っ 取 り 早 いのが 検 索 エンジンに 尋 ねてしまうこと キーワード site:http://ドメイン を 入 力 して 表 示 されるページを 確 認 する
SERPに 表 示 された2 位 3 位 のページか ら 1 位 へのページに 内 部 リンクを 貼 る 順 位 は 検 索 エンジンが 関 連 した ページだと 判 断 し 評 価 の 高 い 順 番 で 表 示 している